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ジャパン・ディグニティ 高森 美由紀第一回『暮らしの小説大賞』受賞作品。ぜんぜん期待せずに読んだんだけど、むっちゃ面白かった。笑えた。会話部分の80%くらいが津軽弁?なので、意味が分からず初めのうちは面食らったんだけどね。慣れたら、津軽弁がいい味出してて余計に笑えた。こういった当たりが偶にはあるから、読んだことない作家さんの読書は楽しいね。ジャパン・ディグニティ [ 高森美由紀 ]楽天で購入
2019.08.28
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暗幕のゲルニカ 原田 マハピカソの「ゲルニカ」を理解していなかった。というか、あの絵が何故“ゲルニカ”だったのかまったく知らなかった。物語は、20世紀のドラ・マール(実在)の視点と21世紀の八神瑤子の視点で交互に描かれている。ピカソの「ゲルニカ」が中心に描かれているので、ややしつこい感があるくだりは、あちらこちらで目にするが我慢しよう。しかし瑤子が拉致られてからの展開は、都合良く取って付けた感があり、そこまで非常に良かったので残念。結末も尻切れトンボ。だいたい現実的ではない。もう少し何とかならなかったのだろうか?暗幕のゲルニカ [ 原田マハ ]楽天で購入
2019.08.25
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きみはいい子 中脇 初枝同じ町、同じ雨の日の午後を描いた五篇からなる連作短篇集。児童虐待をテーマとした親子の関係のお話。なぜ本屋大賞のノミネート作品になった?本屋の書店員が、この作品を支持したポイントが分からない。💦きみはいい子 [ 中脇初枝 ]楽天で購入
2019.08.20
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土漠の花 月村 了衛自衛隊の紛争地域での集団的自衛権が問題になった頃の作品かな?実は実際の海外派遣でもやむなく交戦していて、こういった修羅場もいくつも体験していたりして。このお話ではソマリアの紛争地域が描かれているが、日本は平和で幸せだなぁ~とつくづく思う。土漠の花 [ 月村了衛 ]楽天で購入
2019.08.18
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ジェノサイド 高野 和明元グリーンベレーのジョナサン・イエーガー、日本の大学院生の古賀研人、『ネメシス作戦』担当の若き政務官 アーサー・ルーベンスの目線で物語は進んで行く。コンゴ民主共和国、日本の厚木や町田、ワシントンDC。物語は、ほぼ時系列に進んでいく。場面がどんどん変わっていく。読むのに随分手間取った。しかし断然面白かった。この著者さんは、この作品以降は目立った作品は発表していないようだ。もったいない。ジェノサイド(上) (角川文庫) [ 高野和明 ]楽天で購入ジェノサイド(下) (角川文庫) [ 高野和明 ]楽天で購入
2019.08.14
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キケン 有川 浩読書としては軽い、いい感じの本。学祭の機研の屋台 『奇跡の味』のラーメン。それに尽きるね。あとがきを読んで、「ああ、そう言えば、有川浩さんって女性だったね。」って思い出した。なので、作品の舞台が99%男子校でも、汗臭い話になってないもんね。キケン (角川文庫) [ 有川 浩 ]楽天で購入
2019.08.08
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船に乗れ! 藤谷 治『 蜜蜂と遠雷 [ 恩田陸 ] 』が天才ピアニストたちの音楽物語だとしたら、この作品は、もしかしたら電車の中で自分の隣に座っている学生の物語かも知れない。そんなリアルさがあった。タイトルの『 船に乗れ! 』はどういう意味なんだろう?オーケストラのことを船に見立てているんだろうか?そう思っていたら、ラスト近くに答えがありました。実を言うと、自分も未だに船酔い気味なんですが・・・💦船に乗れ!(1) 合奏と協奏 (ポプラ文庫ピュアフル) [ 藤谷治 ]価格:669円(税込、送料無料) (2019/7/28時点)楽天で購入船に乗れ!(2) 独奏 (ポプラ文庫ピュアフル) [ 藤谷治 ]価格:702円(税込、送料無料) (2019/7/28時点)楽天で購入船に乗れ!(3) 合奏協奏曲 (ポプラ文庫ピュアフル) [ 藤谷治 ]価格:669円(税込、送料無料) (2019/7/28時点)楽天で購入
2019.08.05
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