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グーグルゾンはやっぱり生まれる?――アマゾンや楽天に負けるGooglehttp://wiredvision.jp/blog/utada/200804/200804140800.html週アスで毎回高い洞察を誇っている歌田さんのこのエントリは興味深い。トランザクションと物流、ユーザーの嗜好情報を持っていることや、アフィリエイトによる成果報酬型システムを持っているのはECの強みだ。だがしかし、グーグルの弱みは、「ユーザーの購買履歴を持っていないことだ」という考えを持っている人がいたら、それは必ずしも正しくはないと思う。 Gmailを利用するユーザーが、アマゾンや楽天でモノを買ったら、 その注文確認メールはGmailにストアされる。 一般のユーザーは、注文確認メールやオークションなどの取引に関するメールは普通削除しないで置いておく。 だからGoogleが本気になって調べようと思えば、amazon.comやrakuten.co.jp からユーザーに送られたメールをいつでも調べることが、物理的にはできてしまう。 (もちろん倫理的な問題があるから、統計的なアプローチしかありえないと思うが) もちろん、アマゾンや楽天がそういった情報をメールで送るのを止めてしまう、 というリスクも十分ありえるので、なんともいえないけど。
2008.04.14
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MySpace勉強会に参加したので、メモ。OpenSocialとか、SNS用のサードパーティの話って、聞いたことはあったが、どういうものかはまったく理解していなかった。報道の情報を聞いた人の99.9%はよく理解していないと思う。今回それがだいたい理解できた。■概要MySpaceでは、OpenSocial APIとMySpace独自のAPIを提供している。APIは、MySpaceの情報にJavascriptからアクセスできる、というもの。アクセスできるのは、(そのアプリを追加した)本人のID名や友人情報など。基本的な情報は、OpenSocial APIで取得できる。MySpace独自のAPIでは、ヒーローズなどの情報も取得できるようになっている。■アプリの作り方アプリ開発用のIDを作り、ブラウザ上でアプリのJavascriptを編集してアップする。開発用アカウントとその友達内で、限定的にテストすることができる。外部のprototype.jpやjqueryなどにアクセスすることで、エフェクトをかけたりもできる。javascriptで何でも書けたら危なくない?と思うかもしれないが、javascriptが格納されるのは、myspace.comではないドメインに格納されており、セキュリティ・リスクがないようになっている。アプリの作成が完了したら、公開するわけだが、公開までに、MySpace側の審査(コードレビュー)が入る。通常24~48時間程度で審査が完了し、問題がなければ公開される。世界中の月間1億UUに対して、あなたのアプリが公開できる!!!!(人気のアプリで、現在7万人程度。まだまだこれから、とのこと)http://developer.myspace.com/
2008.04.07
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FeedpathやMashupediaが閉鎖することになった。一人がち、あるいは寡占化できなかったサービス、 弱いビジネスモデルのサービスや、 ユーザーの心を捉えられなかったサービスが将来性が見えないサービスが、どんどん潰れていく年になる。 1999~2000年に大量のドットコム企業が過剰に生まれて、 2001~2003年にかけて多くが潰れたように、 2005~2007年に生まれたWeb2.0サービスの多くが、 2008~2009年にかけ、大量に潰れていくだろう。 その過程で、不景気に強いビジネスモデルの企業が、 そうでない企業で優良なサービスをどんどん安値買い していくことになるだろう。
2008.04.02
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ブックオフが「中古本の著作権料を払いますよ」と、先手を打ってきた。 しばらく前に、YouTubeやニコ動が、 JASRACに金を払う度量を見せ、パイレーツ行為をうまく正当化して批判をかわしつつ、ついでに新規参入の動画サイトに対して打撃を与え、 参入障壁を上げる、という戦略に出た。 ブックオフは、先に値段を提示したのが賢い。 世論的には、1億、というのはとてつもない金額だが、 ブックオフの営業利益に比べたら、非常に少ない金額だ。 ブックオフの売り上げは462億円、営業利益は33億円である。 (本だけが収入ではないと思うが) これで一度払ってしまえば今後この数字ベースで考えていくようになるし、 著作権者側がもっと寄越せ、と言って来たときに、 世論を味方につけることができる。 日本の出版社が抱える、構造的問題をよく理解した上で、 うまく狙ってきているといえる。 ビジネスは法律ではなく、慣行である。 慣行を作り出し、既成事実化した上で法律を作り出す。 ブックオフも、出版社側も、金儲けに真剣なだけなのだ。既存の制度下でうまくビジネスを考え、制度を自社に有利に変えようとする。それがビジネスであり、それ自体が悪いということではない。
2008.04.01
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