全30件 (30件中 1-30件目)
1
最近出張が少なくなってきているが、大阪に行って料理をいただくと薄味に気づく。ちょっと薄過ぎて味気なささえ感じることもある。よく日本料理は、関西は薄口醤油を使った薄味、関東は濃口醤油を使った濃味といわれている。これはどうしてか調べてみた。かつて、まことしやかに言われたのが「関東人=田舎者=塩分を好む説」である。戦国時代、関東は田舎だった。田舎者の仕事は、農業などの肉体労働が主。肉体労働で汗を流せば、どうしても塩分の多い食事が食べたくなる。だから関東では濃い醤油味の料理が一般的になった。その点、関西は雅びやかな知的階級の人間が文化をリードしていたためその食事も上品な薄味になったというわけである。たしかに薄味の料理の方が上品さを感じることがある。だけど食事がさらっと終わっちゃって舌に後味が残る度合いが少なく、記憶に薄味だったなとしか残らないことがある。この点、関東の料理の方が味の濃さに強弱の幅があり、美味評価の度合いの幅が広いように思える。でも最近は、上品な薄味も慣れればいけると思い始めている。体にも良さそうだし。
2005年06月30日
コメント(16)
クレジットカードの個人情報がアメリカで流出し、その不正使用による被害が日本でも確認されたと報道されている。このところ心配だったが、明細書が届いて確認したら覚えのない支払いはなく一安心した。今回の事件は漏れた情報を使ってインターネット上で買い物をする手口が目立っているようだ。更に暗証番号が漏れてしまうとATMからお金を借りられてしまい損害が増えてしまう。この事件は我々カード所有者には防ぎようがないが、所有者自身の不注意がトラブルにつながることがあるから注意しなければならないという。一番注意しなければならないことは次のように書かれていた。 1.カードは肌身離さず持ち歩く2.利用控えは保管し、明細と照合する3.使わないカードは解約する。 以前こういうことがあった。ラッシュアワーの通勤電車の中でカードが入っている財布をスラれてしまった。即、カード会社に連絡してカードを使えないようにしてもらった。2、3日後に電車の中で拾ったという人から財布が手元に送られてきた。財布に私の名刺が入っていたため送り返してくれたのである。財布にはカードだけ残っていて現金はなかった。よく考えると送り主は非常にリスクのある行為をした。スリの犯人として見られるからである。でもこれは善意の行為と信じてお礼をした。ここで大事なことは必要最小限のカードだけを携帯し、被害にあったらすぐにカード会社に連絡することである。幸いにもカードからの被害は無かったが、気づくのが遅いと危ない目にあうという実体験の話である。皆様も気をつけましょう。
2005年06月29日
コメント(10)
週末に東京駅のそばにある八重洲ブックセンターに行ってきた。いつもは気にならなかったが、店頭に二宮金次郎の銅像がある。二宮金次郎といってもいまどきの小学生は知っているだろうか。日本人の勤勉性を象徴する人物で、子供時代、家が貧しかったため薪を背負って山道を歩きながら本を読んだという努力家である。昔は私の小学校の校庭にもこの人の銅像が建てられていた。でももうない。他の小学校でもほとんど見かけなくなっただろう。ところが、ここ日本で屈指の売り場面積を持つ書店、東京・八重洲ブックセンターで二宮金次郎は生きていた。やはり薪を背負いながら本を読んでいる。さて現在の二宮金次郎は誰だろうか。いつも忙しく寸暇を惜しんで読書したり、出かける時はデジカメ持参でネタ探し。いつも日記のことが頭から離れず悩んでいる。そうです。正に我々ブロガーなのかもしれません。
2005年06月28日
コメント(10)
雨の降らない梅雨、連日続く真夏日その中でやった日曜テニス、暑いのは当たり前。汗ダクになるが乾かない。シャツを何枚替えただろうか。ゲームスコア4勝2敗。久しぶりに勝ち越した。勝因を挙げるならば、この暑さの中よく動いてボールを拾いまくり、相手のサイドラインぎりぎりにストレートを決めたことだろう。テニスは動かなければならない、それもスピーディーに、これが勝利に繋がる。テニスの後は、よく図書館に行く。本を何冊か抱え込んで机の上に置くが、二、三行読むともう疲れてすぐにコックリが始まる。読書時間より睡眠時間のほうが多い。ほとんど読書せずに帰り時間がきてしまうが、この昼寝が楽しみの図書館通いでもある。
2005年06月27日
コメント(8)

昨晩、同じ区内にあるグリーンパレスという結婚式場で行われたディナーショウまがいの晩餐会に妻と行ってきた。時々、区報に載っている案内を見てグルメに目聡い妻がいつのまにか予約しているのである。今回は和洋懐石料理を「和」と「洋」を融合した尺八とキーボードの生演奏をバックに癒しのひと時を楽しんできた。それなりの服装で行き、生演奏を聴きながらコース料理をいただくと、普段できない会話が自然とできていいものである。料理についてはあまり細かいことのわからない私は凄く美味しかったと評価するしかないが、献立を二、三紹介しておきます。五種類のオードブル肉料理。更に握り寿司も出てきた。お楽しみのデザート
2005年06月26日
コメント(13)

「駅からハイキング」の「隅田川の橋めぐり第4回」に参加した。新橋駅をスタートして銀座->築地->勝鬨橋(かちどきばし)->佃大橋(つくだおおはし)->中央大橋->深川不動尊->富岡八幡宮->越中島駅ゴール 歩行距離約8.3km前日から真夏日の天気予報があり、暑さを予想しスタート9時より15分早めにスタートした。予想通りの暑さだったが、いくらか雲なのか、スモッグなのかガスっていたため最悪の暑さは免れた。築地魚河岸銀座、築地を過ぎて晴海通りを東京湾のほうへ向かうと隅田川に架かる勝鬨橋(かちどきばし)に差し掛かる。この橋は昭和43年まで大型船の航行のために開閉していた跳ね橋だ。その当時橋が開閉したところを見た記憶がかすかにあるが、巨大構造物の開閉するところをもう一度見てみたいものだ。勝鬨橋を渡ると月島に入る。月島と隣接する佃(つくだ)はマンションブームの真っ最中であちこちに何十回建ての高層マンションができている。かつてこの界隈は銀座に近いということでクラプ勤めのホステスさんや、築地の魚河岸のひとが多く住むと言われていたが、最近の住民は様変わりしている模様。富岡八幡宮。江戸最大の八幡様として栄えた。祭礼は江戸三大祭のひとつとしても有名。また江戸勧進相撲発祥の地としても知られ境内に横綱力士碑があ。
2005年06月25日
コメント(8)
ビールの酵母は免疫力を上げると言って、ビールとトマトジュースを半分ずつ混ぜて毎朝飲む健康法を、みのもんたさんが朝のTV番組で紹介したそうです。それだけでなく「胃腸薬ビオフェルミンを飲むのならビールを飲んでほうがよい」と口を滑らせてしまった。困ったことにビオフェルミン製薬はこの番組のスボンサーだったのです。ここでみのもんたさんが失言に責任をとり番組降板するのなら分かるが、そうではなくスポンサーが降りてしまったという。スポンサーの気持ちもよく分かる。みのもんたさんのコメントは影響力がありビオフェルミンのコマーシャルが出る度にそのことが話題になっておもしろくないだろう。ところでトマトジュース割りビールってどんなものなんだろうか。毎朝飲むと良いようだが、そうもいかないので週末に試してみることにするか。ちなみにビール酵母のことを調べたら次のようなことが書かれていた。ビール酵母にはビタミンB郡、ミネラル、食物繊維等を多く含んでいます。ビール酵母に含まれるたんぱく質は人の体内で生成できない必須アミノ酸をバランスよく含んでいます。また、ビタミンB郡は食物からエネルギーを取り出す働きをするので、頭や体のはたらきを活発にします。食物繊維も多く含まれており、お通じのよくないかたなどに、おすすめします。たしかにこれを読むとうなずけるところがある。私は週末にかけてビールをよく飲むが、週末のほうがお通じがよくのるのは事実である。
2005年06月24日
コメント(12)
ウィンブルドン2日目、シャラポアはノータッチエースも絡めサービスゲームをひとつも落とさずベビスを圧倒して2回戦へ進んだ。ここで言う「サービス」とは言うに及ばず攻撃側が打つ最初のショットのことを呼ぶ。普通このショットは相手が打ち返せないように思い切って打ち込むわけで、「サービス」(奉仕)という呼び方にまったくそぐわない。なぜこのように呼ぶのだろうか調べてみた。テニスの原型は13世紀のフランス貴族が考案した、「コートの中でボールをゆっくり打ち合うゲーム」で相手を打ち負かすことより、ラリーが何回続くかが重要なポイントだった。そして最初の1球はプレーヤーに関係ない召使いが 「では旦那様、まいります」 と声をかけてからプレーヤーが打ちやすい球をコートに投げ込むことになっていた。そこで貴族たちは、その第1球を「召使いの奉仕」すなわちServiceと呼んでいたそうです。これが現在のテニスでも最初のショットを「サービス」と呼ぶことになったわけだ。でも最近の私の「サービス」はいつも返されてポイントされることが多い。これこそ相手に対する「サービス・奉仕」である。
2005年06月23日
コメント(10)
週末に同窓会に行った時、二次会、三次会ではウイスキーの水割りを飲んだ。他の人もほとんど水割りだった。一本入れておけば水割りが一番作りやすいことは言えるが、なぜ日本人はこんなに水割りを好むのだろうか。昔アメリカに滞在していたときパーテイーではアメリカ人はストレートかオンザロックがほとんどで私だけが水で割っていました。日本人が水割りを好む理由は諸説あるようです。 1.日本人のアルコールに対する弱さ、薄めないと体質に合わない。2.日本の水のうまさ。言わずと知れた岩清水がある。3.国産ウイスキー会社の戦略で、大衆向けのウイスキーはストレートで飲むより水割りで飲んだほうがうまくなる味にした。 私は1です。どうもストレートとかオンザロックで飲むと生のアルコールを飲んでいる感じて体質に合いません。皆さんも水割り党ですか。
2005年06月22日
コメント(8)
最近韓国ブームで「韓流」は「はんりゅう」と読むのが当たり前になっているが、私は「かんりゅう」と読んでしまう。どちらが正しくどちらが間違えというのはないようだ。でも何故「はんりゅう」と読むのだろうか。そこでgooで調べたら次のような回答が出た。「韓」の日本読みは「かん」ですが、韓国読みでは「ハン」と読むそうです。すなわち、日本語で普通に読んだら、「かんりゅう」と読めますが、この言葉は最近の日本と韓国の交流の深まりを受けて造られた造語で、おもしろおかしく韓国読みと日本読みを織り交ぜて「ハンりゅう」と読む訳です。ところでペ・ヨンジュンが体調不良で緊急入院したそうです。映画撮影で疲労がたまったようで、たいしたことはなく近く退院の見込みだそうです。
2005年06月21日
コメント(12)
中学校の同窓会があった。2回目の参加である。1回目は卒業後20年後に、今回はそこから更に同じ年数くらい経っていた。なつかしい級友との再開になるのだが、まず誰が誰だかわからない。受付で渡された参加者名簿を見て席順に当てはめ確認してやっとそう言えばとその当時の顔を思い浮かべる。人間がこんなに変わるものかと思う。私についてもそう思われているだろう。総勢60人集まった。幹事長の開会の挨拶から始まり、乾杯の音頭は私がやることになった。久しぶりに会った感想を述べ、皆の今後の繁栄を祈念して乾杯した。その後はすぐに無礼講になり各席に訪問して昔話に花が咲いた。その当時のことを懐かしく話すが、暗黙の了解なのだろうか、今何やってるのという突っ込んだ会話はあまりしてなかった。女性も大変わりである。でも綺麗どこはいまだに変わってなかくほっとした。ある女性に「あのころあなたのことを思っていたんだけど」と言われた。うっそー今頃もう遅いよ。お互いにアルコール飲んでいる時の話しであったが、まんざらでもなかった。三次会まで盛り上がり久しぶりに昔の級友と飲み交わし最高の一夜となった。
2005年06月20日
コメント(13)

「駅からハイキング」の「水元公園菖蒲まつりと葛飾柴又めぐり」に行ってきた。常磐線・金町駅をスタートして水元さくら堤、水元公園、江戸川土手、矢切の渡し、寅さん記念館、柴又帝釈天、ゴール金町駅に着く歩行距離11kmのコース。 妻と二人で参加するときは歩調を合わすのに苦労する。普段、競歩的な歩きで足腰を鍛えている私にとってはゆっくり歩いても速足になってしまうのだろうか。気がつくといつも10メートルは後ろに妻は歩いている。めったに肩を並べて歩くことはない。それでも妻は文句を言わずついてくる。今回もそんな感じで歩いたが、やっと柴又帝釈天の参道で肩が並んだ。ここで、うなぎ料理で有名な川千家(かわちや)で昼食をすることにした。うな重とビールを頼んで、ああ疲れたねとやっと会話ができた。 ポプラ並木やメタセコイヤ森、ハンノキなど水辺に強い植物が水郷景観をつくり出す水元公園 水元公園の花菖蒲園。1万4千株。都内最大規模。 笠智衆が和尚を演じていたあの柴又帝釈天。 いまにも寅さんが出てきそうな帝釈天参道のお店
2005年06月19日
コメント(6)

山手線の恵比寿駅のそばに恵比寿ガーデンプレースというモールがある。ここの恵比寿麦酒記念館に行ってきた。ここは恵比寿ビールが生まれた地でありこの記念館では明治以来のビールの歴史や製法、食文化などビールにまつわる様々な情報に触れることができる。明治23年にヱビスビールがこの地に誕生して、昭和39年に社名をサッポロビールに改称している。恵比寿駅の名前、地名は恵比寿ビールにちなんでつけられたとのことで驚きである。最後にビール・テイスティング・ラウンジがあり、ここで「生ビール飲み比べセット」を味わってきた。右から一番目がヱビスビールで独特の焦がした感じの香ばしい香り。次にヱビスビール、渋みがありのどごしゆたか、さすがに長期熟成している感じ。次にヴァイスという酵母入りビールで癖がなく、苦味なく、マイルドな感じ。一番左側のエールは焦げ茶がった赤み色、さわやか、フルーティー、ムードを楽しむビール。マイテイストのランキングをつけるとしたら 1.ヱビスビール2.ヱビスビール3.エール4.ヴァイス エールとヴァイスは初めてのビールなので尋ねたら市販されてなくこのテイスティング・ラウンジのみで扱っているとのことであった。 恵比寿駅から動く通路「恵比寿スカイウォーク」で行ける恵比寿ガーデンプレース江戸時代の黒船来航以来ビールが伝わってきたようだが、これは慶応3年の写真でビールを酌み交わす武士。相手にグラスを持たせて注ぐ他の国にはない日本独特なスタイルはこの当時からあるようだ。
2005年06月18日
コメント(7)
いよいよ雷の季節。雷が来たらどうしますか。そうです「へそを隠せ」です。「雷様が降りてきて牛や人のへそを取っていく」と子供のころ親から言われました。この古くから語り継がれていることはどのような根拠があるのだろうか。まず体をいたわるために「雷雨の時は気温が下がるためお腹を冷やさないようにしたり、風邪をひかないようにへそを隠す」、また「落雷よけのためかがんで低い姿勢になりへそを隠す」と言う説がある。一方「神様は大自然の神であり、そんな神様がいらしているときにへそを出すようないい加減な格好ではいけない」という自然への畏敬を示す説があるようだ。こう見ると「落雷よけ」はともかくとして他の「お腹を冷やさないように」「風邪をひかないように」「神様の前では襟をただす」説はなるほどと思いますが、心配事がひとつでてきます。あのへそだしルックのおねーさんたち大丈夫だろうか。
2005年06月17日
コメント(8)
マリナーズのイチローがフィリーズ戦の1回先頭の打席で安打を放ち、メジャーで通算1000本安打を達成した。これがどんなに凄い記録かと言うと、通算696試合目というハイペースで1000本安打を達成したのである。1900年以降大リーガーで出場700試合以内に達成した史上3人目なのである。なんと過去100年で700試合以内に達成したのは2人でそこにイチローが加わったのですよ。さらにデビュー5年目でのスピード達成も史上3人目である。最速はチャック・クラインの683試合目(1933年)での達成だが、イチローがこのところ調子が悪くなければ記録を塗り替えていたかも知れない。1000本安打はメジャーでは珍しくなく到達者は1000人以上いる。だが1900年以降で史上3位というハイペースで積み重ねたところに意義があるとされている。昨日は右足負傷で欠場危機を乗り越えて5番DHで出場したヤンキースの松井が第一打席で5号本塁打を打って話題になっていたがイチローの1000安打ハイスピード達成のニュースは際立っていた。
2005年06月16日
コメント(4)
早朝は最もエネルギーに満ちあふれ、頭もさえている貴重な時間、この時間を有効に使おうと始業より1、2時間早く出社する「朝型生活」が注目されている。と昨日の朝刊に載っていた。私はこの「朝型生活」派です。朝7時半には会社の机に向かっている。朝型のメリットは人がいない、メールも来ない、電話も来ない。この環境で集中して仕事ができる。昼間の2倍は仕事ができるだろう。9時に出社してくる人が12時までにする仕事を9時までには終わっている計算だ。よくそんなに早く来れるなーと聞かれるが、続けていくうちに体が慣れてきて習慣になっている。週末はゆっくり寝ようと床に就くが、週末にやることが楽しみで逆に定時より早く目が覚める。惰眠をむさぼることができない。これってひょっとしたら年齢が進んでいることなんだろうか。
2005年06月15日
コメント(12)
携帯電話の表示部の上の方にアンテナマークと棒状のマークがあり電波の感度は示している。このマークが多いほど電波感度が良いとされる。この携帯電話の感度は太っている人が持っているほうが良くなる、という説がある。それは人間の体の大半は水分でできていて人体はアースとしての作用があるからとされている。実感としてどうだろうか。私はこの一年でだいぶスリムになった。感度が落ちたことになるがでもそうでもない。劇的な体重変化でないので変化が微弱で分からないのだろうか。皆さんはどうでしょうか。体重に自身のある方いらっしゃれば報告をお願いします。
2005年06月14日
コメント(10)
清原の感激の2発の本塁打でジャイアンツ最下位を脱出した。5月11日のオリックス戦で頭部に死球を受けてすべてが狂っていた清原だが、早出練習の甲斐があって本来の打撃を取り戻した。低めに来た球を逃さずフルスイング。弾道の方向もセンターないしは右中間、これは絶好調の印である。今後ジャイアンツが上位に上がっていくには清原にかかっている。小久保、由伸あたりが打ち、うまく清原に回していけば得点力がつくというもの。明日からは交流戦最後の楽天との3連戦、楽天には申し訳ないが、ここで3連勝ではずみをつけて後半戦早めに5割に復帰できれば、おもしろくなるジャイアンツ。清原、プロ最後の意地を見せてくれ。
2005年06月13日
コメント(4)
梅雨に入った翌日曇りがちの晴れで湿度の高い一日だった。日曜テニス、朝10から午後2時までめいっぱいやった。汗ダクでシャツがペッチョリ乾かない。2、3枚着替えた。持って行った水分も不足して自販機で補給。先週まではこういうことはなかったが、テニスをやっていてこの気候の変わり目をはっきり感じた。この暑さで調子がでない。1勝4敗でまた負け越した。何をしているのか久里風。敗因を冷静に分析。相手のストロークが深めに入った時、返しが曖昧である。フアッと上げれば前衛にスマッシュされる。強打で返してもポーチに来ている相手の間を抜くのも難しい。やはりロブを上げて相手コートのベースライン近くに落とす。これだ来週はこれで攻めることにしよう。
2005年06月12日
コメント(2)

「駅からハイキング」の「東京まちあるき第3回」に参加した。池袋駅をスタートして立教大学周辺エリア、雑司が谷鬼子母神、早稲田大学、最後にサンシャインシティーに抜けるコース 約10km。梅雨に入った初日、午後から雨の天気予報ではあったが、なんとかもってくれた。今回はこれといった目玉はなかったが歴史ある大学に寄ることができキャンパスを拝見させてもらった。いつもは途中休憩をとり休むが、妻が不参加だったので休憩なしで一気に最終地点のサンシャインシティーまで歩きとおした。さすがに疲れた。サンシャインシティーでヒレカツ定食とビールで空腹と疲れを癒した。立教大学。周辺は「池袋のモンパルナス」と呼ばれるほど芸術家や文人が多く活動していた。現在も学生、若者が行き交う活気ある町早稲田大学の創設者 大隈重信像。
2005年06月11日
コメント(14)
お茶屋さんによくお茶を買いに行く。いろいろ品定めをしていると必ずといっていいほどそばに海苔があるのに気づく。普段気にならないが何故お茶屋さんに海苔が置いてあるのだろうかふと疑問に思う。お茶は陸地でとれ、海苔は海でとれる。どう見ても共通点がなさそうである。それが元を遡っていくと共通点があるようだ。お茶も海苔もなにより湿気を非常に嫌う。またどちらも香りが命で、そのくせ香りがうつりやすい。こうなると保管するときの注意点が、まったく同じであることに気づく。そこで保管のノウハウが同じなら、両方とも扱い、品数を増やしたほうが売り上げが伸びることになる。そういうことで全国各地のお茶屋さんで両方の商品を扱っているようです。海苔屋さんにはあまり行ったことがないが、ここでもまったく同様に両方の商品を扱っているようです。元をたどっていくとどおってことないですが、江戸時代から続いている商いの知恵のようです。
2005年06月10日
コメント(8)
よくドライブに出かける前にガソリンを地元の安く買えるスタンドで満タンにして出かける。日帰りの場合はこれでもつが、泊まりで走行距離が伸びると帰りがけにガソリンを補給しなければならない。この時に満タンにして帰るか、帰りの距離に合わせて例えば20リッターだけ入れるか、私は後者にしている。それははっきり言って節約のためである。地元の方が安く買えるということと、満タンにしないほうが車重が軽くなり燃費が伸びるからである。ここまでケチに徹するのならば、地元で補給する時も考えたほうが良い。液体は温度が上がると容積が大きくなる性質がある。これを考慮するとガソリンは朝方気温の低いうちに補給しておくと容量が小さい分より多く入れることが出来る。ふーん、ここまでケチに徹っするとチリも積もれば山となるのだが、なかなかここまでは。
2005年06月09日
コメント(15)
東京と大阪では習慣の違いがよくある。よく見かける駅のエスカレーターでの風景で、急ぐ人のため空けておく優先コースは、東京は右なのに対し、大阪は左である。この違いについての説にひとつは大阪人のせっかちな(失礼)気質にあるそうだ。日本の駅では歩行者は左側通行というところが多い。つまり、左側が歩行者にとって優先コースというわけだが、エスカレーターができてこの優先コースで立ち止まったのが東京人。東京人にすれば、エスカレーターではわざわざ歩く必要がないという理屈である。一方、万事にせっかちな大阪人は、エスカレーターの優先コースでも歩かなければ気がすまない。そんなわけで関西では左側が急ぐ人用のコースになったという。この傾向は駅だけではなく、最近はデパートとか、エスカレーターのあるところではほとんど浸透している。この習慣は急ぐ人のためには良いが急がない人にとっては不都合な時がある。よく混んでいるエスカレーターで人が並んでいる場合、流れのいい方の列についてしまいそれが優先列だったと気づいた時にはもう遅い。最後まで上りきらないと後ろの人に小突かれてしまう。通勤・通学で慣れている人はこの優先コースについて承知しているが、慣れてない人にとってはどうでもいいことになる。慣れてない人が途中で止まるとそこから二列渋滞になり後ろの人が穏やかでなくなる。私は穏やかでなくなる人の列に入っていることが多いが、考えてみれば、そんなにあせることないんだよね。本来二列渋滞が正常なのかも。
2005年06月08日
コメント(8)
日曜日の深夜に録画していた全仏テニス男子シングルス決勝を見た。全仏初出場のスペインのナダルがノーシードから上がってきたアルゼンチンのプエルタに逆転勝ちして優勝した。準決勝でナダルと対戦して敗れたフィデラーでさえまだ全仏は鬼門となって制覇してない。これを初出場でベテラン勢を一蹴して優勝をなしとげてしまった驚くべし19歳。球足が遅いクレーコートをものともせずコート狭しと左右、前後に動き回る猛烈なスピード、並みのテニスプレーヤーではなかった。お互いに全身の力をみなぎらせて打ち合うストローク戦、見ごたえがあった。時折変化をつけてネット際に落とすドロップショット、ナダルはみごとに決めていた。ネット際でのボレー戦、アマチュアではあまりやらないがこれを相手の体めがけて打つ、これもナダルの方が一枚上手でよく返しポイントにつなげた。全てナダルの方がプエルタを上回っていた。マヨルカ島から生まれ出た新星ナダル、次のウインブルドンでの活躍が楽しみだ。
2005年06月07日
コメント(8)
私はほうじ茶を飲みながらよく日本料理を食べる。だけど板前さんはほうじ茶を飲みながら料理を食べる客は嫌がるそうです。それはほうじ茶に含まれているタンニンが舌の疲れを癒し、味覚を正常にしてくれるから。ふつう、料理が出てくると前の料理の味が舌に残っていたりして新しい料理の本当の味がわからないことが多いが、ほうじ茶を飲みながら食べると料理人の腕がすぐわかってしまうというわけだそうです。確かにほうじ茶を飲んだ後は口の中がすっきりして、次に何食べようかと食欲を誘う感じになりますね。このタンニンとは口に入れると渋みを感じさせるもので、お茶だけでなくワインにも含まれているそうです。ワインもよく食事をしながら飲むのはこのように舌の味覚を正常化してくれる作用があるからかも知れません。
2005年06月06日
コメント(9)
このところ毎晩深夜、テレビ東京で全仏オーブンが放映されている。この時間まで起きていられないのでビデオに撮って翌日の夜見ることにしている。今晩やっと野球が終わった後、女子シングルス決勝のエナン対ピアスの一戦を見た。事実上決勝戦といわれたシャラポア戦を勝ち抜いてきたエナンがピアスを6-1,6-1 で圧倒して優勝した。油がのってきたエナンがここまで来てタイトルを手中にしたことはわかるが、忘れ去られていたピアスが5年ぶりにグランドスラムで決勝まで勝ちで上ってきたのは立派ではないか。でもモデル上がりでカッコ良かったあのピアス、誰が見ても"油"がのりすぎていた感は否めないのではないか。
2005年06月05日
コメント(3)

朝曇りがちではっきりしない天気だったが思い切って「駅からハイキング」の「隅田川の橋めぐり第3回」に参加してきた。天気予報とは裏腹に晴れ間が出てきて結構ハイキング日和になった。この隅田川シリーズは初回から参加していて今回が最終回だと思う。東京駅をスタートして永代橋、隅田川大橋、清洲橋、新大橋と隅田川に架かる個性的な橋を渡る。その途中に清澄庭園、老舗の多い人形町、馬喰町の問屋街の散策を楽しんだ。人形町ではうらんかんろさんご推奨の京都のおしんこ処「近為」を発見、さっそく「柚子こぼし」を買い込んだ。永代橋から対岸の佃島にある高層マンション群を臨む。ここからは額に入った絵のようでいかにも東京を感じさせる景色だ。ドイツ・ライン河のケルンの吊り橋がモデル、女性的な優美な隅田川一の美橋ともいわれる清洲橋三菱財閥岩崎家により整備されてきた明治の庭園を代表する清澄庭園人形町の老舗に京都のおしんこ処「近為」を発見
2005年06月04日
コメント(6)
日差しの強い太陽の下でテニスをすることが多い。気温が上がるこれからのシーズンは帽子を被り半袖のシャツ、短パンでプレーする。お風呂の鏡でみると太陽に露出したところはいつも焼けている。日光は皮膚がんの原因などと言われているが、ある程度当たった方ががんの予防に効果があるという研究結果があるそうだ。紫外線に当たると体内にできるビタミンDががん細胞の増殖を抑える抗がん作用をもつからではないかといわれている。我々黄色人種は比較的紫外線に強いので皮膚がんになる可能性を心配するより日光を浴びずにビタミンD不足になるのを心配したほうがいいそうです。でも女性は皮膚にシミができるのが気になるところです。妻は真夏でも長袖を着て、手の甲にまで覆いかぶさる変なものもを付けてプレーしている。暑いのにご苦労なこと。ビタミンD不足にならなければいいが。
2005年06月03日
コメント(5)
「風が吹けば桶屋が儲かる」という話があります。これは風が吹くと埃が人の目に入って盲人がふえて、三味線を弾くようになる、そうするとネコの皮が必要になりネコがいなくなる結果、ネズミが増えて風呂桶の底をかじることが多くなり風呂桶の注文が増えるという話です。これに似た「サザエさんの視聴率が上がると株価が低迷する」という話があるそうです。何故サザエさんと株価が連動するのだろうか。「サザエさん」は日曜の18時30分から19時に放映されいる国民的アニメ番組で常に高視聴率を維持している。この時間帯は景気がいい時は人が外食などで外出しているため視聴率が悪くなる。逆に景気が悪い時は外食を避けて家で過ごす傾向があることから視聴率が上がるということだそうだ。ちなみに今年に入ってサザエさんの視聴率は上がり一方株価はおもわしくない状況が続いているようです。まあひとつのジンクスのようなことですが、今後の視聴率が気になるところです。
2005年06月02日
コメント(5)
NHK教育TVの「デジタルカメラ入門」の最終回「いろいろな作品に挑戦」を見た。せっかくデジタルカメラでとった写真(画像)を自分で楽しむだけでなく家族や友達にも披露することによりコミョニケーションを深めより美しく撮るためのヒントを得ることができるというもの。アルバム、カレンダー、CDラベルプリント、はがきプリント、名詞プリントなど色々活用方法が紹介された。ここでこんなことが出来るのかと思ったのはアイロンプリントである。専用のアイロンプリント紙にプリントしておいてTシャツなどにアイロンで熱転写するという仕組みである。実演していてすごく綺麗に転写されるのが分かった。これだと世界に一枚の自分のTシャツができることになる。これから夏にかけてテニスで着るTシャツに自分だけのプリントを入れようかな思っている。
2005年06月01日
コメント(6)
全30件 (30件中 1-30件目)
1

![]()
