全14件 (14件中 1-14件目)
1
親戚の家から車で10分程の小さな牧場へ遊びに行きました。乳牛を中心にした榎本牧場です。24時間自動搾乳システムがオープン中は窓越しに見学できます説明パネルを読んだりしていると、ちょっとした社会科見学気分で楽しめます。牛舎にも入れました。この冬に生まれたばかりのジャージー種の子牛2頭とホルスタインの子牛1頭を触ることもできます。娘も恐る恐る頭を撫でていました。ジャージー種の子牛、きれいな眼で可愛かったですさて、お楽しみは新鮮な牛乳で作られたジェラート!季節限定のフレッシュ苺をその場で混ぜ込んだ苺ミルクがとても美味しかったです
2010.01.31
コメント(2)
パーソナルカラーコンサルティングでは「ウインター」を説明する時に、真っ白なゲレンデに色鮮やかなスキーヤーのウエア・・・という表現でコントラスト感をお話ししています。この写真は風景を撮そうとして偶然スキーヤーの方も撮ってしまった一枚です。白と黒と赤!まさに「ウインター」の標本のようになっています。ところで、この方のパーソナルカラーが気になりますね。
2010.01.24
コメント(2)
白樺と落葉松林が冬の青空と美しいコントラストを作り出します。白樺湖の北、エコーバレーは毎年一度は訪れるお気に入りのスキー場です。先日の春のような気温で雨が降り、この時期にしてはゲレンデコンディションが良くなかったのが残念でした。でも、美しい冬の青空と清々しい空気。整然として模様を描くような落葉松林。自然の造形は本当に素晴らしいです。
2010.01.23
コメント(0)
今日の横浜は春のような暖かさでしたまた週末からは寒くなるそうですから、気温の差で体調を崩さないようお気をつけください。そんな大寒の今日届いたジャパン・クリエーションのメールマガジン2011年の春夏カラーが発表されていました。テーマは4つ。「庭園狂想曲」「真夏の夜の夢」「ビートin食」「メークup遊~」『自然がくれる色のパワー、フローラルビューティでエアリーな色の艶、うるわしの想いをよせて ゴールドも散りばめたクールで不思議な無限性のカラーを表現。』とのことです。やはりグリーン系がトップテーマですね。エコロジー、LOHAS・・・気になるキーワードから連想されるのはナチュラルなグリーン、そしてフューチャーリスティックな青みのグリーン。来年のカラーですが、発表済のトレンドはこの春夏にも影響を与えていきます。そろそろ梅春物が並び始めました。店頭を見るのが楽しい時期になりましたね
2010.01.20
コメント(2)
お手頃な値段で紅玉が袋売りしていたので焼きリンゴを夕食のデザートに作りました。作り方は簡単。くるっと芯をくり抜いたら、フォークで皮に穴をあけておきます。リンゴ1個につき、砂糖小さじ1とシナモン一振りを混ぜたシナモンシュガーと、バター小さじ1を交互にリンゴの穴に詰めます。後は180度のオーブンで45分位焼き上げるだけです。アイスクリームを添えてお洒落な一品にしてもいいですね。焼くときに使ったのは義母から譲り受けたホーローの手付き皿です。時代を感じさせるブライトなマットカラーがお気に入りのもの。温かみがあってカワイイでしょ。大切に使っています。
2010.01.17
コメント(2)
こちらはトラディショナルキルト部門の一位受賞作品。森下圭子さんの「樹海」という作品です。題名の通り暗く深い森を思わせる色使い、通常は裏面になる縫い代側を見せて自然の「揺らぎ」や「奥行き」を感じさせるような表現が素晴らしい作品です。コンテストの上位受賞作のなかでは一番心に残りました。おめでとうございます!
2010.01.16
コメント(0)
大賞受賞作品はこちら。宮本由子さんの作品「Fly me to the moon」です。遠目には日本画のようにも見える緻密な作品です。先日のテレビ中継で、このグラデーションはスプレー染料で染めたということを聞きました。繊細さと大胆さを兼ね備えた確実な技術から生まれた作品なんですね。大賞受賞おめでとうございます!
2010.01.16
コメント(0)
昨日から東京ドームで始まった東京国際キルトフェスティバルに行って来ました。随分以前にドームでない会場で開催されていた時に行った記憶があるのですが、定かではありません。とにかく久しぶりに「手仕事」を見る機会!ワクワクして会場に向かいました。色とりどりの個性豊かな手仕事がところ狭しと並んでいます。素晴らしい大作から4歳のジュニアの作品まで様々ですが、共通しているのは作品に込められた「愛」。キルトは気の遠くなるような手仕事の集積。そこには使う人、つまり家族への愛が根底に流れているのですね。と言っても、最近はミシンの進歩が目覚ましいようで、そんなメーカーの展示ブースも賑わいを見せていました。写真奥のお花のようなイメージの大作は「三浦百恵」さんの作品。マイルームと題された作家さんのコーナーに展示されています。元気になれる明るく楽しい色使いが素敵です。
2010.01.16
コメント(0)
1月15日は「小正月」。祝日制度が変わる前は成人の日でしたね。小正月に小豆粥を食べる習慣は、小豆の赤い色に由来しています。赤は邪気を祓う色として日本の文化では重要な色です。赤い色の小豆粥を食べることで邪気を祓い無病息災を祈念したのでしょう。小豆粥、甘いの?とよく聞かれます。大丈夫、甘くはないですよ。小豆は軟らかく茹で、砂糖は入れません。ゆで汁もとっておきます。お米は普通のお粥と同じように4倍程度の水につけ、小豆のゆで汁もお米の5割位入れて一晩浸しておきます。朝はお鍋を強火で炊き始め、沸騰したら弱火にします。お米が軟らかくなったら小豆と塩を少々。もちろん麻生流なので角切りお餅が入ります。30分もかからずに出来上がり!こちらも是非一度お試しください。
2010.01.15
コメント(2)
蝋梅(ろうばい)をご存知ですか?花の少ないこの季節にお庭を明るくしてくれる花木。ろう細工のような姿から名付けられたとも言われています。強い香りは爽やかな甘さが感じられて、初春の幸福なイメージがします。実はこの小枝は隣のお宅で新年会の時に箸置きとしてテーブルを彩っていました。心憎い素敵な演出ですね。さて「蝋梅」で検索していたらナチュラルな香水の通販ショップを発見。秋桜、紫陽花、藤、木蓮、野ばら…気になる香りが沢山ありました。
2010.01.13
コメント(2)
楽しみはお詣りの後に待っています。こちらは屋台の広島焼き。中には千切りキャベツがたっぷり、仕上げに干しエビ、青のり、錦糸卵、紅しょうが、マヨネーズ、削り節が振りかけられて色合い鮮やかになります。オバチャン!美味しかったです、ごちそうさまでした!
2010.01.10
コメント(0)
初めてお大師さんにお詣りしてきました。お正月の喧騒は終わっているかと思っていたら、大変な人出で賑やかでした。帰りには大好きな葛餅を買ってきました。こちらの住吉では「久寿餅」と称するこの一品、縁起の良いネーミングですね。初めて買った「厄除けまんじゅう」も美味しかったです。
2010.01.10
コメント(0)
お正月のご馳走で疲れ気味の胃腸をいたわる七草粥は、日本文化の優しさが伺える一品だと思います。最近は七草セットが手頃な値段で販売されていますね。その影響で、伝統食の中でも家庭で作られる割合が高い料理だそうです。確かに、七草の名前やお粥の作り方までパッケージに細かく書かれていますね。前夜のうちに、暫く水に放って置いた七草を塩ゆでして灰汁を抜き、刻んでおきます。お米もお粥の水割合でつけておきます。ここまでやっておくと、朝は炊くだけなので簡単。さて、麻生流では必ずお餅が入ります。1cm角位に切ってお粥を蒸らす頃に入れると、とろけたお餅が格別の美味なので是非お試しください。
2010.01.07
コメント(0)
今年もよろしくお願いいたします。元旦は「箱根 彫刻の森美術館」に来ました。昨年大幅にリニューアル、子供の為の「遊べるアート」が充実したと聞いていたので楽しみにしていました。写真は「ネットの森」。以前は体育館のような屋内スペースでしたが、建築家の手塚貴晴+由比夫妻による設計の木材を積み重ねたドームに移動しました。細胞分裂のような有機的構造のカラフルなネットがこの空間で一層面白くなりました。娘はこの作品が大好きです。小学生までしか遊べないので私は見ているだけです。こんな時ばかりは子供に戻りたくなりますね。
2010.01.01
コメント(0)
全14件 (14件中 1-14件目)
1


