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2010.08.07
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カテゴリ: 子育て・教育
中3の受験生でも読書感想文という重い宿題がある娘ですが、部活と塾で1日が終わってしまう毎日の中ではなかなか手を付けにくいようです。お盆休みには友達や従妹とも過ごしたいようで、それまでには感想文を終わらせないと、お盆開けからのテスト対策に専念できないことは、本人も十分わかっているようです。

昨夜ついに塾の先生に感想文をどう乗り切るか相談したら、
「オマエ、そんなもんやってる余裕ないやろ。」と、一蹴。
「でも内申あるし、ちゃんとださんと…」
「オレやったら3000円でやったるで」←社会の先生。もちろん冗談ですが。
「ボク、2000円でやるよ。」←今度は国語の先生。冗談が好きな先生方です。

要するに、「30分でできる。要領よく早く終わらせろ。」と言うことでした。

帰宅してからは、ネットで読書感想文の書き方や、読もうと決めた本のレビューや、感想文のポイントなど必死で調べていました。ポイントは自分のこれまでの生活や考え方と照らし合わせ、これからどういう風に自分を変えて行くべきかを書くなど。調べているうちに、「もう読んでしまった気分になった」そうです。ほとんど書く内容は決めて、必要なところだけ、きっちり読む戦法に変えるようです。

耳を揃えて提出できるなら、やり方までは言うまい。(-_-;)そんなやる気も友達と過ごす時間を捻出するため。家族旅行のためにはがんばらないようです。←まだ、根に持っている私。





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Last updated  2010.08.07 12:11:15
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