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2009年12月23日 午前3時24分3096g 男児誕生入院から19分のスピード出産でした
2010年01月13日
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8ヵ月もそろそろ半ば~。今日は後期採血でした。珍しく痛い看護婦で内出血・・・。貧血だけはその場で判定。今までの妊娠で貧血を指摘されたことはなく、今回も血の気の多さは健在で、余裕のクリア。よーし これでもう、今回の妊娠の採血終了!!(いつしか採血、ほんとに嫌いになった・・・)2週間ちょっとで、1kg増。こちらも相変わらず怒られております。ハァ~ ほんと毎度のことだけどストレスだわ。「上のお子さんたちのときの母子手帳見てくださいネッッ! きっとそのときより今回増え方が多いんじゃないですかッッ!」とか言われるんだけど、まったく同じなんです~~~。どうしてもこうなっちゃうんだよ~~~~。「このままじゃお産が大変になりますよッッ!」それもピンとこないんだよ~~~~なにしろ前回も、油断したら間に合わないスピードだったし・・・。とりあえず東京もあと2回だ。3号氏は、推定1333gで、標準ど真ん中。今の産院は、超音波がいつも2Dで、イマイチどんな顔なのかとか、この時期になっても実感ない。里帰り先は通常でも必ず3D&4Dやってくれるから、帰る頃にはだいぶベビもふっくらしてるだろうし、顔のイメージがつかめるかな~。やっぱり上の子たちに似てるのかな~、楽しみ。
2009年10月16日
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7ヵ月もおよそ半分が過ぎた。来月になったら、いよいよグッズの確認開始かな~。さすがに3人目、もう何も買わないかと思いきや、真冬のお産はこれが初ということもあって、いろいろ考えていると買い足すものが出てきそう。とかいいながら、それにかこつけてただ単に新しく3号ちゃん専用におニューを与えたいだけなのもあるけど。性別は、どうやら男の子。息子と娘が、根拠もなしに「女の子~♪」と唱え続けていたので、判明するまでは「じゃあ女の子なのかな」と思うようになり、勝手に女の子モードに突入しつつあったので、超音波で両脚の間に息子曰くの「しっぽ」が発見されたときは、「・・・はい???」と、3秒くらい頭が空白になったわけですが。約2名のインチキ預言者に振り回されたということで。ま、すっかり頭は切り替わり、息子のベビー時代のビデオや写真を眺めては、男の子ベビーのかわいさを思い出して、懐かしいやら楽しみやら。これで息子にそっくりだったりしたら、あの頃をもう一度育て直してるみたいできっとすごい楽しいんじゃなかろうか~~~~~。しかもあのときとの最大の違いは、こちらサイドのヨ・ユ・ウ出産予定日まで、ちょうど100日となりました。連休明けたら、7ヵ月2回目の健診。もう健診も2週間に一度になったのであっという間です。
2009年09月20日
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今日から3日間、幼稚園夏期登園。午前中保育だからお弁当もないけど、久しぶりの送迎でなかなか疲れた・・・。幼稚園がずっとない日常もツライけど、長期休みモードの自分から、幼稚園モードにシフトするのって、毎回結構エネルギーいるな~。午後は息子の英語教室で、いつもは往きだけバスで帰りは歩くんだけど、娘を昼寝させるために結局、往復とも歩いた。片道、30分間、往復で1時間。まだまだ暑さも残る時間帯を、文句言わずに付き合ってくれる息子に感謝。さすがに自分が疲れた~~~。夕飯の支度終えて、いまちょっとおなか張り気味・・・。なんか、前回の妊娠中なんて、もっと後期でもこれくらいのウォーキングを週3回くらい普通にしてて、それでも張りなんて意識しなかったというのに、なぜ?まだ6ヵ月半ばだというのに、今回は張りやすいのかな~~。ちょっと気になります。横になりたい~しかし、風呂を洗わねば・・・そして入れねば・・・台所の片付けもあるし、実際に休めるまでは、幾多の苦難が待ち受ける~~~~ハァ~やばいなぁ、ムリは禁物だよ・・・。
2009年08月27日
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1ヶ月ぶりの健診。内診はなかろうとウキウキ行ったら、クラミジアの検査で、ありました・・・。しかも、今日の医者は珍しく痛かった!!上手な人は本当に苦痛なく終わるのに~~。2回出産していても、内診は苦手だ。やれやれ。で、経腹エコー。こちらも、技術がイケてないのか、本当にベビの位置が微妙だったのか、「なかなか頭のサイズが測れないなぁあ~」とブツブツ言いながら、あーでもないこーでもないとプローブを腹の上でぐりぐり移動させてるのだが。今まで、結構な回数のエコーを受けてきたけど、測るのにそんな悩まれるの初めてだよ。これに相当な時間を費やされてしまった・・・。そんな彼が苦労の末に出した計測値は16w6d。「まっ、じゃあだいたいちょうどいいな」と満足げ。お尻のほうもちょっとうつしてくれたけど、私が何にも言わないうちから、「まださすがに性別はわからないかなぁあ~」と、堂々と宣言されてしまったので、私もそれ以上つっこめず。頭の大きさ測るくらい、オマタも熱心に見てくれよ。確かに17週って、よっぽどハッキリ突起物が見えない限りは、なかなか性別を断定してはもらえないようだけど、素人の私から見ても、3号ちゃんの今日の両脚の位置だったら人によってはわかったかもしれないのに、おしい!!一男一女を授かったうえでの妊娠だからさ~、まっ、どっちだろうと楽しいし可愛いんだけど、リアルなイメージがわくだけに、早く知りたいものだ。次の健診は4週間後、エコー得意な医者に当たりますように。と、その前に、2週間ちょっとしたら帰省先の産院に顔見せ健診を予定しているので、こうなったらそこの先生のエコー読み取りテクに期待しよう。
2009年07月23日
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初期の血液検査&本日から経腹エコーおなかの3号ちゃんは、順調に成育中で、頭からお尻までが、7cmくらい。週数相当かちょっと大きいくらいで、エコーの写真には13w6dと表記されてます。動いてました。胎動までもう少しかな~。おなかに関して特にトラブルはなく、持病の頭痛に鎮痛剤を出してもらうかんじで終了~。なかなか、エコーも丁寧で満足な診察でした。まだ白米、食べる気になれず。この妊娠中に、また食べる日がくるのだろうか・・・?
2009年06月26日
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妊娠4ヶ月に入りました。安定期が射程圏内に入ってきたぞ~。相変わらず白米は克服できておらず、風呂後の調子悪さも健在ですが。たぶん、あとちょっとだー。幼稚園のママたちに、「なんかおなか出てきてる??」と言われるようになってきた。早いよね・・・。それは実際3人目だからもあるし、むしろ食べヅワリで増加した自前の肉が一役かってるような気が大いにするけども。当たりまえだけど、まだマタニティってかんじじゃないし、ウエストゴムのスカートとか、未妊時にはベルト無しではずり落ちるようなボトムでなんとかしのいでます。要は、中途半端なデブ状態です・・・。あと1週間もすれば検診だ~。
2009年06月18日
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今のところ、まだ気持ち悪い日々・・・。いつからラクになるんだっけ~??あと数日で4ヶ月だというのに。胎盤よ~~、早く完成しろ~~~。今回は、妊娠3度目にして初めて、温かい白米がダメになりました。王道の、炊ける匂いとかっていうよりも、そのものがダメってかんじで、炊けたあとに混ぜるのとか、家族の分をよそうのとか、オエェェです。もう1ヶ月以上、炊飯ジャーからご飯を食べてない。食べたくない・・・できれば炊くのもやめたい。とはいえ、現実には息子のお弁当もあるから結局は毎日オエ~と思いながら炊くわけだけど。冷えていてしょっぱいオニギリは大丈夫で、普段はあまり好きではない梅オニギリが美味しすぎる。30歳にしてはじめて、買ってまで梅オニギリを食べました。家でも、だったらオニギリを作っておけばいいんだろうが、なにしろ温かい状態の米と触れ合うのを避けているため、オニギリの状態までたどり着けないのですよ。ハァ~ だめだー 米のこと書いてるだけで気分が・・・。オエ次の検診までは、あと2週間。その頃には今よりはマシになってるといいな~~~。
2009年06月12日
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予定日は12月29日。まずはこのツワリ期を乗り切ろう。息子は4歳2ヶ月、娘はおしゃべりな1歳8ヶ月、前回の地獄のような妊娠初期とはちょっと違う。妊娠しながらの育児が、前回より格段にラク。とはいえ、過信せずにムリせずやっていきたいわ・・・。
2009年06月03日
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今週に入って良い変化がみられています。昨日も今日も、ついに泣かなかった朝、着替えるときにちょっとグズグズする程度で、いざ幼稚園に着いてしまえば気分は変わるみたい。送り迎えをする側としては、かなり気が楽に。まだ、なかなか特定の誰かと遊ぶってかんじはないけれど、最近はクラス全体で結構外遊びが充実している様子。教室の前に、泥でグチャグチャの靴&靴下が脱ぎ捨てられてましたどうもお砂&お水という、息子の大得意分野だったらしくこりゃ~、これから漂白剤必須だな。あと、毎日こうなると運動靴が2足じゃ足りないかも・・・。ま、嬉しい悲鳴です、どろんこの洗濯上等新たな人間関係の構築にかなりプレッシャーを抱えていた私も、家が近い何人かのママと気軽に話せるかんじになってきてホッ。今日はさっそくおうちに誘われて、お昼のあと遊びにいきました。いつもだったらお昼寝の時間でも起きて遊んでいたので、ほんの3分くらいの帰り道で、息子は撃沈明日もまた楽しく過ごせますように。
2008年04月22日
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昨日はまたしつこく38度台後半で、これはまたお休みか・・・と危惧したものの、今朝になって一応ギリギリ36度台に。だが機嫌はイマイチ、テンション激低い息子。これで行っても楽しく過ごせるか微妙~な雰囲気でしたが、このまま家でまた引きこもるのも限界(私が)で、強行グズグズして、制服見せただけで半ベソ状態、無理やり着替えさせると「ねんね!!」と寝室に行こうとしたり。あーでもないこーでもないと、すったもんだしながら、なんとか自転車に乗っけて幼稚園へ着いてからも、往生際悪く「あっちいこ!!あっち(涙)!」。しかしその悲痛な叫びを軽く流して、とりあえず上履きにかえさせ、その場を退散したいときのお決まり台詞「トイレ!」が出たので、トイレまで一緒についていきました。涙流して泣くとかではないけど、不安そうに様子うかがいまくりで、出席シール貼るのにも一緒に並ばされたりしました。いつどうやって退散するべきかタイミングはかりながら・・・。クレヨンを持たせたらイスに腰掛けたので、その隙にっと思ったら失敗。もう一度教室に入って同じことを繰り返し、二度目は成功しました。気づいたら探すんだろうな~と思ったら、後ろ髪をひかれつつ。平気な子もいる一方、やっぱり泣いている子も何人かいます。それも、泣くなら号泣!!って子が多いかな。「ギャーーーーーッ!!ヤダーーーーーーッ!!」てかんじで普段から、何かが思い通りにいかないとかイヤだとかあっても、我を忘れるほど手放しで号泣するというのは滅多にない息子。必死でこらえているのがわかるぶん、胸が痛かったりします。今週から、保育時間は2時間ちょいになり、お迎え11時半。引き渡すときと同じくらい、この瞬間は緊張。どんなふうに過ごしたのかとか、泣いてないかなとか・・・。息子が出てきました。泣いてはいなかった。私に気づいてホッとしたのか、泣き出しました。先生に今日の様子を聞きました。やっぱり泣いたけれど、泣きっぱなしとかはなくて、園庭の砂場で少し遊んだり、笑顔も見られたたとか。いいじゃん。進歩してるじゃん。病み上がりの久々登園にしては上出来。行きと帰りはまだまだ時間がかかるとしても、そうやってだんだん、楽しいこともあるんだと気づけばね千里の道も一歩から。息子にとってだけじゃなく、私にとっても試練のとき。いつか私の方なんて振り向きもせずに遊びに走っていく日を夢見て、明日もきっと、ほんの少しのせつなさを味わうんだ。
2008年04月15日
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息子(と娘までも)の熱は結局、土日も続き、週明けこそはと意気込むも空しく、本日も欠席なり微熱にはなったけど・・・。高熱が続いて体力が消耗したのか、今日もよく寝る。治る段階に入ったんだと思いたいけど、どうでしょ。あ~~~~、慣れるはずの大事な時期にさっそく出遅れてるし私は顔を洗おうとして歯磨きペーストを手に搾り出してるし引きこもり看病生活も4日目、そろそろ疲れてきたかも。子供二人とも病気って結構キツかった。同時にグズグズだし今週もまた土曜日は旦那出勤ちっとも充電できませ~~~~~んくそー、新しいバッグでも買うかな・・・
2008年04月14日
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教室の入り口で、普通にバイバイしたら絶対に泣くと思って恐れていたのですが、出席ノートにシールを貼ろうか~となんとなく教室に連れられていった隙にこっそりと退散。今日は雨なので自転車では行けず、バギーとダッコ紐で行きました。娘っちと、誰も乗っていないバギーを押して帰りました。いざお迎えのとき。教室の前で母親たちが待機、部屋のカーテンはしまっているので中の様子はわからない・・・。担任の先生から、今日の全体の様子、食べたおやつなどの報告がありました。今日のおやつは、醤油せんべいでした。一人ずつ、順番に出てきて、担任の先生から様子を聞きます。不安げな面持ちの息子が出てきました。涙と洟と、口の周りには醤油の跡がありました。その顔がなんとなく初の登園の様子を物語っている気がしました。やっぱり泣いたんだなぁ~、でも、せんべいはしっかり食べたんだ、みたいな(笑)。今日は1時間ちょっとの滞在時間だったのですが、大泣きではないけどほとんどベソ状態だったみたい。9時10分~30分の間に登園すればいいのですが、「明日はなるべくゆっくりでいいですよ」と言われる始末まぁでも、かつてツワリのときに一時保育預けたときは、どの日も大泣きで→咳き込んで→吐いて→着替えてある、ってかんじだったので、それにくらべればマシかな。ちょっと涙声のまま、先生に「さよならー」と手を振って、「帰る」といってバギーに乗り込みました。家についたら、さっそく体操服を脱ぎました。「今日は幼稚園終わりだから、着替えようね。」と言うと、「ヨウチエン、オワリ」とすすんでお着替え。息子なりにかなり頑張ったんだね、たぶん。環境の変化と疲れか、数日前から風邪っぽかった症状がここへきて、一気に悪化帰ってきてどうも熱いと思ったら、39.7℃現在、昼寝中。うーん、明日はお休みになっちゃうかなぁ・・・。
2008年04月10日
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昨日は支援センターに行きました。娘っち、だんだん人を認識しだしたかなぁ。3人のスタッフに抱っこされて、全滅してましたさすがに、見ただけで泣くとかはまだないけど、「なんか違う・・・」と思うんだろうか。違いのわかる女になってきちゃって不便だわ。餅のような娘っち、寝返りも遅かったのでまだ戻れず、耐え切れなくなるとヒィーッ(直せ)と呼ばれます。ほかにも気に入らないとヒィヒィいってることが多くて、なんかデジャヴ・・・と思ったら、自分の日記を読み返して息子もショッカーさながらだったと思い出す。作業が片付かない!!と、結局おんぶの時間がかなり長いです。それでも一人目と少し違うのは、見るものがあるところ。それは奇妙奇天烈なパフォーマーの妙ちくりんな動き。私からしたら、どこが面白いんじゃと思うような息子の行動で娘っち大ウケ。ゲラゲラ爆笑突然現れた観客(しかも喝采つき)に、俄然やる気倍増の息子。その懸命な姿がお兄ちゃんらしくて私には面白いです。彼らが二人にならなければ見られなかった場面だからね。娘おんぶ+息子後部座席の自転車も、なんとかやっています。上り坂とかは軽く修行です。10ヶ月になれば娘を前かごに乗せられるから、そのほうが今より案外快適かも。おんぶだと微妙に娘の足が息子用のバーに当たってたりするし。お風呂もルーティンワークの結構ハードな部類に属してるかなぁ。まぁ、試行錯誤しながら格闘してますが。そう思うと、子ども一人ってなんて楽だったんだろうと・・・。なんであんな大変と思ってたんだろうと今は不思議なくらい。☆☆☆そういえば、いつの間にか平仮名覚えてた息子。DSのアンパンマンが全部教えてくれたみたいアルファベットの大文字小文字もほぼわかってる。でも赤ちゃん言葉は満載だし、「さしすせそ」は単語によっては「はひふへほ」に発音されてしまう。 例:サカナ→ハカナ しまじろう→ひまじろう「スキスキスキスキスキップ~♪」というしまじろうの歌も、息子が歌えば「フキフキフキフキフキップ~♪」となります。最近の口癖は「あれっ、おかしいなぁ」。(正確に書くと「アレッ、オカチィナー」)なんかうまくいかないときとか必ず言うんだけど、このオカチィナが聞こえるときはだいたいロクでもないことにチャレンジしてるので、あんまりかかわらないようにしてます・・・。
2008年04月05日
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4月になりました。7ヶ月間にわたる旦那の育児休暇も終了し、ついに今日からふたたび出勤していきました。私もひさびさの一人育児が再開で、なんだか浦島太郎的な気もしますが・・・。私だけとなると、ここ最近までのような豪快な外遊びや遠出はなかなか難しいけれど、地味に地道にぼちぼち3人で日々やっていくわ。来週には息子の入園式もあるし。パンツとかシャツとか、名前書かないと・・・。☆☆☆近くの公園で桜まつり。ちびっこ動物ふれあい広場にて、ひよこやウサギを抱っこしたり、ポニー乗ったりしました。娘っちは下の歯が生えました。なかなか毛は生えません。プッ離乳食はぼちぼち進んでいます。どうも旦那に似ています。
2008年04月01日
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更新を放置している間に、息子は3歳になった。娘は6ヶ月になった。今日は、息子の英語教室の最後の日だった。4月からは幼稚園がはじまるので、まずはそれで生活が結構変化すると思い、とりあえず一度おしまい。1歳になってすぐの4月から丸2年間。週に1度だけだったけれど、この教室通いは私の今日までの育児の歴史の重要な一部だったなぁ。最初のレッスンの日は、まだハイハイだった息子は、最後のレッスンを終え、「Bye,see you!」と手を振り、何事もなかったように自転車の後ろに乗っかった。2年間、いろんな気持ちでいろんな季節をまたいで育児のいろんな段階にいながら息子と二人で通った帰り道。息子の調子のはずれた『どんぐりころころ』を聞きながらせっせと自転車をこいでいたら、なんとも言えない気持ちになった。それは断乳した日とどこか似ていて、なんだか少し泣けた。4月からは、とうとう幼稚園。また全然違う新しい、輝かしい世界がそこにきっと広がっている。
2008年03月22日
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あやすと笑ったり、「うっくん」を言うようになってきた娘。放っておかれるとだんだん嫌がるようになってきて、相手にしてあげると喜びます。今回はじめて買ったベビービョルンの抱っこ紐は改めて大正解。首が据わらずに縦抱きにできるのは思った以上に便利でした。まぁただ、あくまで前抱っこのみだから、家事にはちょっとね・・・。早くおんぶができれば無敵なのだが。☆☆☆あれよあれよで、12月。しかし、冬って昔はもっと寒いものだったような気がする。1週間にわたる息子の熱風邪もようやく終わり、久しぶりに外出すると近所の公園はかなり紅葉のピークを迎えていました。すごいでしょ~。真っ赤です。自宅から見える庭園も日に日にその色をかえています。今年もあとわずか。楽しい約束も、忙しい用事も多い師走です。
2007年12月04日
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2月からはじまった幼児教室。本来は母子分離が魅力で申し込んだのに、泣いてしまうという理由でやむを得ずこれまでずっと3月生まれの二人だけ、母親同伴で別クラスでやってきました。9月10月は、出産の里帰りのために一時お休み。その間に、一緒にやっていたお友達はママと離れてレッスンできるようになっていましたもはや残すところあと数回となった今日、ついに息子も母子分離にチャレンジすることに。で、結果は・・・まったく問題なく成功しました一緒に教室に入るフリをしてササッとドアを閉めました。だいたい40分間くらい。泣くこともなく、出て行こうとすることもなく、すすんでイスに着席して教材で遊んだそうです。いや~、成長したなぁ。春からの幼稚園も、これで少し不安が減ったかな。そういえば、幼児教室で一緒の3人とも同じ幼稚園合格思いがけず長いつきあいになりそうで、私としても最初から知っている人がいるのとそうでないのでは大違い。心強いわ。息子のトーマス熱がさらにヒートアップ。トーマスのキャラクター図鑑を買ってあげたらすごく熱心に読む読む。どうやって見分けているのかわからないけれど、だいたい30種類くらい覚えました。大人が見ると、同じじゃん・・・と思うものも多いのに、息子は絶対間違えないの。不思議~。ここ数ヶ月の成長は本当に著しいものがあります。上野動物園の年間パスポート買いました。フラミンゴの真似。言葉も行動も、なんでも模倣時代に遅ればせながら突入したみたい。
2007年11月22日
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かなり長く間隔があくようになってきました。私のほうが、乳が痛い・・・と思って目覚めるくらい。6時間くらい経つとさすがに石のようにカチカチ。とにかくよく寝る娘っち。夜中(というかもはや早朝)の授乳も、本人がなんだか寝ぼけたまま飲んでいるのと、相変わらず供給オーバー気味の私の母乳量のせいもあって、片方で終了・・・ということが多々あり。耐えられず私は洗面台でひとり乳を搾る朝の5時。前回の母乳育児で、右ばかりあげる癖がついてしまい、断乳直前は大きさが左右で倍くらい違っていました。今度こそ教訓を活かして平等に使おうと思って意識するものの、やっぱりすでに張り方が左右で結構違ってしまっている・・・。そうするとやっぱり、張りがちな右が痛いので優先になって、結局いつまでも左がおろそかに。うーむ。これじゃ二の舞だ。いっそ左ばっかり使うようにしたら右はもっと分泌が減るのだろうか??前回はぜんぜんやらなかったけれど、今回はメンテナンスのために母乳マッサージに行ってみようかなと考え中。ここ最近で急に寒さが厳しくなった気が。公園に行くときは完全防寒で。風邪も少し前よりはマシになったかな~。母は扁桃腺がはれて抗生物質服用中です
2007年11月20日
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生後2ヶ月に満たないのに風邪をひいた娘。母乳の免疫は、大きな病気とかに対してはあってもそこらへんの風邪にはあんまり効果がないらしいです。息子と甥っ子の咳ゴホゴホ&鼻ダラダラを前にして、さすがに回避できなかったみたい・・・。たまに鼻が出て、フゴフゴしてます。でも症状はそれだけなので、特に小児科には行ってないけれど。たぶんこの月齢じゃ、薬は出ないだろうし。息子のほうは今朝、小児科に連れていきました。咳こみすぎると勢いで子供は吐くことも多いので、せっかく飲んだ薬も、食事も無意味になって治りが遅い気が。私まで喉に違和感が・・・うつりたくない!!要注意人物(息子)外出中にのみ、床でメリーを楽しむ娘っち。息子がいると、危なくて床には寝ていられませんので。体重は日々増加している気がします。たぶんもう5kg超えたんじゃないかな~。あと数日でちょうど2ヶ月になるので、そしたらはかってみよう。
2007年11月13日
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先日受けた幼稚園から速達が届きました封を開ける瞬間の緊張感は、自分の大学受験とオーバーラップ。「合格通知」の文字が目に飛び込んできたときは、まさに掲示板で自分の受験番号を発見したときを思い出したよいや~~~、ほっとした。私、絶対的に「お受験ママ」向いてないと思ったよ。たかが近所の幼稚園でこの神経のすり減りよう。ほんとに入るのが難しいところを目指す親子はすごいわ。私はやっぱり、自分の人生だから自分で勝手に頑張って合格を勝ち取ってきてくれ・・・ってかんじです私が奔走したり冷や汗かいたりってのは、自分のためにだけでいいわ。何はともあれ、これで春から息子も幼稚園児だ。いよいよ本格的にトイレトレしないとな
2007年11月06日
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朝イチで行ってきました~。なにしろ普段は夜中の授乳で起きることを理由に7時起床なんてあり得ない生活なので久々にキツかった!しかも、「寝過ごしたらやばい」という危機感が強いせいか何度も何度も遅れそうな夢を見たし。妹たちに娘を託し、いざ出発。幼稚園に着くと、習い事で一緒の親子も二組来ていました。まずは数組が別の控え室に呼ばれました。しばらくして、われわれも次のグループとして合流。たぶん、あの様子自体も実は見られているのかなーってかんじで、職員が何人か立っている中で、テーブルとイス、オモチャが少し。息子は初めての場所&知らない人がいっぱいという状況で、最初は抱っこで様子をうかがっている状態。しかも、途中から上履きがいやだと言って脱ぐ羽目に。(結局帰るまで履かず、挙句の果てには面接中に靴下も脱いだ・・・)慣れてきたら少しオモチャで遊んだり、絵本を見たりしていました。そうこうしているうちについに面接の順番がきた~。園長先生1人との面接でした。質問はだいたい、一般的に想定されるものばかりでした。志望理由、普段の育児で心がけていることや気がかりなこと、アレルギーや病気の有無、子供の叱り方、園に聞きたいこと等。息子にも「好きな動物は??」「好きな食べ物は??」と質問がきましたが、当然のように答えるはずもなく・・・。鼻水を拭けだの、靴下を脱がせだの、しまいにはなぜか目を閉じて瞑想状態に(←最近の息子のブーム)。どうなの・・・?ってかんじでしたが、そこはあちらも慣れたもので、息子のあの様子はあんまりどうこうなさそうでした(と思いたい)。帰るときになったら、息子はいきなり元気になってはりきって「バイバイッ!!」と笑顔。豹変ぶりに園長先生も苦笑していました。・・・ともかく、無事に終わった。やるだけやったぞ。あとは野となれ山となれ!!結果は明後日の午前に速達で届きます。ひゃ~~~~、気が気じゃないわ。入園できるといいな~、習い事の友達も一緒に。
2007年11月04日
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昨日はついに幼稚園の願書を提出してきました。公には9時半から受付。でも、どうやらその「受付番号」が合否に関係するらしい。つまり、先着順というか。なので、とりあえず早朝から旦那が何度か様子見に。一度は候補に考えた、とある幼稚園では朝5時に並んで6番だった、という話を聞いていたので、5時半からぶっ通しで並ぶ覚悟でいたのですが。予想に反してこの園ではそこまで早朝からの争奪戦は行われていないのか、結局何度か様子見を繰り返しながら実際に並びはじめたのは8時半近くなってからでしたが、それでも「受付番号2番」を獲得することに成功しました。いよいよ日曜日の朝、勝負の面接・・・。ああ~、どうなるやら。早く受付できればまずは有利と聞かされてはいても、やっぱり親子面接がどうなるかが最後まで不安です。有名私立なわけでも、お受験幼稚園なわけでもないのに、なんだってこんな冷や汗かかないといけないのか、まったく。ああどうか、息子(と旦那)が妙な行動に出ませんように・・・。それにしても、「完全に受付順です」と説明会でも宣言したというある幼稚園では、なんと受付開始日の2日前の昼からすでに行列になってしまったらしい。2日前って・・・!?そこを第一志望にと考えていた友人親子は、もうその時点で募集人数分(40名弱と少なめ)が行列になってしまっているのを見て、これはもう並んでも無駄と悟り、諦めたと言っていました。しっかし、異常だよね。そこまでしないと幼稚園も入れないのかえ~~~??☆☆☆今日はヨーカドーの授乳室で娘を体重計に乗せてみたら、ベビー服込みで4.8kgになっていました。乳児湿疹もピークは過ぎて、だいぶキレイになってきたし、息子の幼稚園面接が一段落したらようやくアリスで撮影かな。
2007年11月02日
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午前中、入園を希望している幼稚園の保育見学へ。我が家からは徒歩10分ちょっとかな。今日はわりとまとまった雨だったので、幼稚園はやはり近いことが重要というのを実感できました。どろんこ幼稚園と聞いていた通り、雨の中を傘をさしたりレインコートを着たりして遊ぶ園児。このときは自由時間だったので、それぞれが好きな場所で好きなように遊んでいました。以前の日記でも書きましたが、ここの幼稚園は自由保育が主体。園庭で遊ぶ子、室内で遊ぶ子、先生におんぶされる子。本当にいろいろでした。一斉活動も1日のうちに少しは組み込まれていて、年少で30分、年長で1時間程度ということでした。息子は、自分も園庭で遊ぼうとして何度か脱走。事故防止のため、遊ぶことは禁止されていたので制止するのが大変でしたそれを見て、やっぱりここは息子にとって楽しい園になるんじゃないかな~という気持ちが強まった気が。ビショビショ、グチャグチャは得意中の得意だし・・・。雨の日でもあそこまで外遊びオッケーな幼稚園はこの近くではたぶんそこだけ。なんとかそこに通えるようになるといいな~。来週、運命の願書提出&面接です。今日も、息子のウンチョ事後報告が。それも2回。「ウンチョ、キレイキレイ」と言ってきた。そろそろ、補助便座を導入してみようかな~。
2007年10月26日
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自宅に戻って10日間が経ちました。最初の数日は持病の偏頭痛にやられてヤク中並みに鎮痛剤がぶ飲み(?)で参りましたが、ここへきてようやく落ち着いてきた感があります。娘が生まれた当初はさほど関心もなさそうだった息子ですが、ここへきて彼なりに「アチャカン」の存在を好きになりつつある様子。その必要もないのにせっせとオムツやオシリふきを取り出しては、「アチャカン!アチャカン!ハイ!!」と私にやれ、と・・・。断ると、厚意を踏みにじられたと感じるらしく騒ぎ出すので仕方なくベビー服の上から拭いたフリをしたりすると満足そう。ごまかしが通用しなくなって(してるけど)、なかなか大変です。まだベストなタイミングには至っていないとの判断から、今のところ具体的なトイレトレはしていない息子。一応、ウンチョが出たら声かけをしてトイレでオムツ替えをする程度。で、昨日は私が娘に授乳をしていたら息子が走ってきて、「ウンチョ」と、初の事後報告事後報告、あなどるなかれ。千里の道も一歩から。今日はウンチョまだですが、次回も報告してくるかちょっと楽しみ。2歳7ヶ月、成長したなぁ、面白いなぁと思う部分が増えました。ま、その分「いい加減にして~~~~~~~っっっ!!!」も増えたけどね最近はなぜかお風呂が超長くて、あがらせるのが一苦労。ウソ泣き→大絶叫、がしばらく続くのでかなりウンザリしてきます。冷えたら風邪ひく季節になってきたし、毎晩ちょっと憂鬱なお風呂タイム・・・。10月も、あと1週間でおしまい。来月からは息子の週3回の習い事も再開、本来の日常が戻ってくる感じです。
2007年10月25日
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娘は生後19日を迎えました。最近になって少しずつ人間らしく(?)要求がいろいろと出てきてはいるようですが、息子のときに比べると信じられないほど楽チン第二子とはこういうものか、女の子だからか、はたまたO型だからなのか(息子はA型です)・・・。今後がどうなるのかは不明ですが、今のところ平穏。そもそも生まれてからの抱っこの総時間が息子のときの10分の一くらいで、夜も一度寝付いてしまえば平均3時間はまとめて寝られているのがありがたい飲まない、寝ない、グズグズにつきあって抱っこでユラユラしながら朝日を拝んでいた2年半前とは大違いで、新生児との生活っていうのはそういうもんだという覚悟があったぶんだけ余計に今が楽に思えてしまいます。兄妹が逆のパターンじゃなくてほんとよかったさて、2488gというちびっ子で誕生した娘ですが、その後の小児科検診では1日70gのペースで増加していたので、次は1ヶ月検診でいいですよと言われました。で、昨日のお風呂あがりに計測してみたら約3200g退院直後に哺乳瓶拒否の様子を見せたために、とりあえず母乳だけでやっていますが、今回も量は充分足りてるみたいただ、本当に哺乳瓶完全拒否になってしまうと、いざどうしても預けなければならないときに困るので昨日は試しに哺乳瓶でミルクをあげてみたら最初オエッと出しつつも私の粘り勝ちでなんとか完飲。よしよし。しかもさすがはミルク、腹持ちがいいのか結局その次の授乳は4時間後でした。休みたいときは哺乳瓶でミルクもアリかな~娘の手のかからなさのおかげもあってか、今回は自分の身体が回復するのもかなり順調で、そうなるともはやこのヒッキー生活を持て余し気味早くスーパーでもいいから普通に毎日外出したい~~~。
2007年10月05日
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たまたまチラリとのぞかせてもらったブログで、↓こんなゲームのことが書かれていました。思わず読みすすめて、そして最後まで読んだためにいまこうして同じものを貼り付けることになりましたこのゲームは、おもしろく、かつ、あっと驚く結果を貴方にもたらすでしょう。約束してください。絶対に先を読まず、1行ずつ進む事。たったの3分ですから、ためす価値ありです。まず、ペンと、紙をご用意下さい。先を読むと、願い事が叶わなくなります。1)まず、1番から、11番まで、縦に数字を書いてください。2)1番と2番の横に好きな3~7の数字をそれぞれお書き下さい。3)3番と7番の横に知っている人の名前をお書き下さい。(必ず、興味のある性別名前を書く事。男なら女の人、女なら男の人、ゲイなら同性の名前をかく)必ず、1行ずつ進んで下さい。先を読むと、なにもかもなくなります。4)4、5、6番の横それぞれに、自分の知っている人の名前をお書き下さい。これは、家族の人でも知り合いや、友人、誰でも結構です。まだ、先を見てはいけませんよ!!8、9、10、11番の横に、歌のタイトルをお書き下さい。5)最後にお願い事をして下さい。さて、ゲームの解説です。1)このゲームの事を、2番に書いた数字の人に伝えて下さい。2)3番に書いた人は、貴方の愛する人です。3)7番に書いた人は、好きだけど叶わぬ恋の相手です。4)4番に書いた人は、貴方がとても大切に思う人です。5)5番に書いた人は、貴方の事をとても良く理解してくれる相手です。6)6番に書いた人は、貴方に幸運をもたらしてくれる人です。7)8番に書いた歌は、3番に書いた人を表す歌。8)9番に書いた歌は、7番に書いた人を表す歌。9)10番に書いた歌は、貴方の心の中を表す歌。10)そして11番に書いた歌は、貴方の人生を表す歌です。これを読んでから、1時間以内にブログに貼り付けなさい。そうすれば、あなたの願い事は叶うでしょう。もし、送らなければ、願い事と逆のことが起こるでしょう。とても奇妙ですが、当たってませんか?・・・ということで貼り付けたわけでございます。
2007年10月01日
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お産はどうせ痛いので、だったら時間が 短ければ短いほどいいと私も常々思ってきた。 前回も、破水したので産院に行って、 「いま1.5センチくらいだからここから 8時間とか半日とかってかんじですかね」と 言われた2時間半後には産んでいた私。 今回思い知ったのは、お産のトータルの痛みは 結局平等で、それがどう配分されるかだけの 違いなのでは・・・ということ。 急展開といきなりマックスの痛みに、 気持ちがついていかないのはかなり恐ろしい。 例えるなら、あるスポーツのルールブックを ほんの10分前に読み始めたばかりなのに いきなりオリンピックに出されてしかも 「とにかく勝ってきてください」と 言われるような・・・。 いや、もっと恐怖感があるぞ、そうだ、 エレベーターだと思って乗った箱が 扉が閉まってみたらフリーフォールだった ヒィイイイイイイ わたしまだベベベベルトをしてません あぁああああああああああ 痛いィイイイイイイイ 誰か止めてェエエエエエエエ ・・・。 ・・・・・・。 書いてて馬鹿らしくなってきたけど、 とにかくそういうかんじなのだ。 覚悟ができてないので余計に痛い。 「なんでもうこのステージに??」と 相変わらず往生際も悪く仰向けで悶絶する私。 ていうか出産てこんな痛かったっけ・・・。 これほんとにあってんの??とすら思う。 「あーやばい手がしびれます」 「深い呼吸して~!」 これもよく聞く話だが、痛すぎて無意識に 過呼吸気味だったみたいで、あ~これが・・・ ということを思ったりする変な余裕もあった。 いきんで出したいけど、まだ出口までは ベビが来てないってのはなんとなくわかった。 でもいきみをもはや逃すこともできず、 どうしたもんか・・・と思っているうちに、 胎児の心拍がさがったのが私にもわかった。 「あ~ちょっとさがるね、酸素吸おうか」 鼻にスポッとやわらかい管を差し込まれる。 なにこれー!なんか医療機器がっ。 やばい状況になっていくのかなぁ・・・。 前回こんなもんつけなかったけど。 心拍さがるとか、いいわけ~? と思っているうちに、心拍数が戻る。 「ナンチャラカンチャラが要るかなぁ。 注射器とどーのこーの用意しておいて。」 婦長が他の助産師に指示している。 あー専門用語はこわい。わからないから。 やつら、何を企んでる!? またなんか医療機器を持ち出す気かっ。 と思っているうちに、ズリッといきなり 胎児の位置が下におりたのがわかった。 「あ、大丈夫そう。要らなそう。」 ・・・ふう、危なかった。 このへんから痛みの種類がかわる。 あとはもうこっちのもんだ。 お産もいよいよ終盤である。 みんな言うけれど、お産で一番ツライのは 「あとは出すだけ」の一段階手前だ。 もう後戻りもできず、かといって力仕事で どうにかできる段階でもなく、ひたすら忍耐。 チクショウ世の中にこれほどの痛みが 存在していたとは・・・と己の無知さを嘆く。 ともかく、ここの生き地獄ゾーンさえ去ればもう ゴールは近いのだ。 普通はこのへんで、「先生呼んできて」 という黄金のセリフによって勝利を確信する。 今回はもう最初っからそこに居たけども。 痛いのはもはやおなかではない。 もっとわかりやすい皮膚の痛みっていうか。 あ~巨大な異物が挟まってるから痛いのね、 という単純な話なので恐ろしくも何ともない。 まぁでも痛いんだけどね。 陣痛は意味不明な痛みなのでそれよりはマシ。 最後の力を振り絞って、皮膚が破れそうでも 「まぁいいやもうどうでも」といきむので、 結局今回も会陰切開はしなかったけど、 どっちみち裂けるので縫合はします。 「もう頭は出てるので呼吸は普通で~」 あ、そう。 なんだかよくわからないけど終わるのね。 と思っているうちに、残りの身体が出ていく。 結構わかるもんだよ。 おーおー、出てく出てく・・・ってかんじ。 「ちょっとお鼻吸いますねぇ~」 で、フニャーと一声。 午前3時10分、長女誕生。 あ~ 超痛かった!! ほんと痛すぎる。 そしておもしろすぎる。 まさに命がけのエンターテインメント。 だからやめられないんだよ、出産。 きっとまた産むんだろうな私。
2007年09月25日
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9月15日 日記にも書いたように、朝の検診で兆候なし。 たまに張りと軽い痛みがくるけど、それは この日に始まったことではないし、間隔も 縮まらず&痛みも強くならずの前駆陣痛。 1日中だいたいそれが続いて、しかもたまに 忘れるくらいその間隔があいたりしつつ。 夕飯のあとから、結構頻繁に張りと痛みが くるようになったので少し時間を意識する。 でも結構バラバラ。痛みのレベルも変わらず。 ただ、間隔が縮まってきた感じがする。 とりあえず本番になったときのことを考えて、 入れるうちにとシャワーを浴びる。 今回の出産にあたっては、おなかのべビに 私の勝手な希望を伝えまくっていたのだが、 そのうちのひとつが、 「息子が寝ている間に入院して朝までに産む」 という野望だったので、このときも 「今夜病院行くならニィニが寝たらにしよう」 と説得(?)を続ける。 トイレにいったら少し出血が。 おしるしか~!? マジで始まるのかな、このまま。 こんな日に限って、いつもよりさらに息子の 夜更かし・・・。結局、寝たのは1時過ぎ。 私も寝ておかないと・・・と思いつつ、 ウトウトする合間にも時間チェック。 ・・・20分きってる? 病院に電話したほうがいいのか迷う。 経産婦は15分間隔になったら連絡せよとの お達しがあったが、20分はまだダメかしら。 しかも、これ痛いけど結構まだ普通だし、 フライングで帰されたらそれも嫌だ。 悶々とすること1時間。 だいたい15分になってきた。 じゃあ次も15分だったら電話するか・・・。 と思ったら、いきなり10分きってきた。 あーしかもさっきより痛くなってる。 旦那を叩いて起こす。 「15分きってるから電話してみる」 ボケてるが、とりあえず居間に移動。 このとき、日付がかわった16日午前2時半。 電話でいろいろ状況を聞かれて答える。 その合間にも、痛みがくるように。 しかもこのときからすでに、わたくしの 産道は恐怖の猛スピード出産にむけて 暴走をはじめる・・・。 電話中に「あ、いま痛いです・・・」と 宣言するとおさまるまでしゃべりたくない。 痛みがそういうレベルまでアップ。 心の中で、あ~そうだよ、これ陣痛だよと 2年半忘れていた記憶がよみがえる。 無理やり深い呼吸をして痛みを逃す。 痛みの継続時間はだいたい30秒強。 それがおさまると復活して会話も普通。 電話がもう長く感じて、早く切って 産院に行かないとやばいかんじがしてきた。 「あの~痛みがくるとき結構もうお尻に 力がかかってくるんですけど・・・」 それを聞いて向こうの声色がかわる。 「えっほんとですか。しかも一人目も 早かったんだよね、じゃあ来てください。」 よかった・・・やっと電話が終わった。 あ~ きたきたきた・・・痛い。 これはほんと、はじまるんだわ。 午前2時40分、家を出る。 産院までは車で5分ちょっとくらい。 車に乗った瞬間、「ぅう~・・・」と もう呼吸でごまかすのがツライくらいの痛み。 いきみ感すら・・・って、やばくない!? 前回の記憶では、このレベルの痛みとは 少なくとも1時間以上は闘ったんですが!? 午前2時45分、産院到着。 痛みがひく一瞬のすきに車から転がり出る。 インターフォンを押して応答あるも、 なかなか人がロビーに来てくれない。 あ~ やばい、きたきたきた・・・!! かなり痛い。早くしてくれぇ~。 やっと中に入れる。 もう間隔もほとんどあかずに痛い。 かーなーり痛い。しかもいきみたい。 ありえない、なんで急にこのレベルに!? 助産師にお尻を押さえられながらヨロヨロと LDRに向かう。 お産が立て込んでいたらしく、スタッフが 準備に追われまくってあわただしい。 私のお尻を押さえながら分娩台に防水シートを 敷く助産師・・・。もう相当、痛みマックス。 早すぎて心の準備ができてないよ~~~。 「先生、内診どうしますか」 「・・・もういいでしょ(やらなくて)」 普通、いま何センチ開大とか定期的に 診察されてお産の進捗状況を把握するのに、 来た時点でもうその悶絶ぶりから内診 するまでもなく全開が近い状態だった私。 「ハイ、台の上のって仰向けになって!」 ヒィイイイイイイ 無理無理無理~~~!! もうここで立ったまま産ませてくれぇえええ という私の心の叫びは届かないまま、 言われるとおりにするほかなく・・・。 お産はすでに佳境に入っていくのです。 (その2へつづく)
2007年09月25日
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9月16日午前3時10分、予定日より2週間早く出産となりました2488gとちょっぴりオチビな女の子です今回は産院到着からわずか25分たらずの猛スピード出産前回も初産にあるまじき速さでしたが、そんなもんじゃなかった・・・。しかも兆候ないって朝の検診で言われていたのに、やっぱり自分の身体がとらえていた変調のほうがどれほど確かだったことかを思い知りました。なにはともあれ、母子ともに健康で本日退院してまいりましたまたぼちぼち出産の詳細を記録していこうと思います。
2007年09月20日
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臨月2回目の検診。相変わらず内診の結果は前回同様で、ベビの位置や子宮口の様子に変化はないということで、なんだかんだ予定日頃までいくのかしらそういう意味では、前回はまったくなかった「前駆陣痛」を今回の妊娠では「あ~これがうわさの・・・」と実感しているところ。おしるし→破水ではじまった前回の出産は、本当にその日までおなかの張りも痛みもほぼまったくといっていいほどありませんでした。だから今回、こうしている今もたま~に不定期な張りと軽い痛みが襲ってくるたびに「むむむっついにきたか!?」と思ってしまうものの、間隔は縮まらないし痛みも強まっていくことはないので肩透かし気味で。女の子ということもあってか、小柄ちゃんというかんじらしいので、予定日いっぱいまでいても2700~2800gくらいかと言われました。3kg超えずに産みたいな~という私の勝手な思惑が奇しくも叶いそう。きっとベビなりに「もうちょっといいタイミングまでおなかにいよう」と思っているのかもしれませんね。ベストな時は生まれる本人が決めるというか。いずれにしても予定日まであと2週間と1日となりました。・・・うっ。きたぞ前駆陣痛が。やっぱり痛いのよね~。これでさがってないってほんとかね!?そんなはずないかもしれないけど、医者の診察よりも自分の身体のほうが進捗状況を把握している気がしてしまいます。
2007年09月15日
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いよいよ臨月になりました足の付け根痛が出てきたり、張りやたまに軽い痛みもあるので、ちょっとでも兆候アリと言われるかなぁと期待しつつ臨月1回目の検診へベビーはだいたい2500gくらいで、予想に反して下がったり子宮口が開いたりということはないようでした私のほうは尿蛋白が±だったらしく、少し塩分を控えましょうと何も食生活を変えたつもりなくても、なんか前回の妊娠でも最後のほうでタンパク±が出たりしてたんだよね~。いよいよ検診も毎週になるので、少し意識して1週間後の様子を見てみたいと思いますが。週明けからは正期産だし、ここからは張りも恐れずに安産のためにもガンガン動こうというかんじですちなみに性別は、今回は私が見ても「おっこれは・・・」とわかるくらい、女の子のマークがはっきり超音波で確認できました
2007年09月08日
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週末は東京での最後の検診でした。ベビは推定およそ2kg。さすがに9ヶ月も半ばとなってきておなかが張るように。まぁでもいまさら張り止めも・・・ってかんじらしく、とにかくそういうときは休め、むやみに動くなと言われて終了。正期産まであと3週間なので、それさえ待てばもういつでもそして平日5日間をなんとか乗り切ったらいよいよ里帰りの予定です。昨日はスーパーで、担当者の旦那が脱走した息子から目を離し、気づいたら息子の姿がないという冷や汗ものの事件(?)がありました。それほど広くないスーパーの中を一瞬見渡した限りでは息子の姿は見えず、まさか外に出て行ってしまったのだろうかと一瞬頭が真っ白になりかけたとき、向こうからラムネ菓子のボトル3本とクロスワードパズルの雑誌を抱えてよろよろ歩いてくる息子を発見結果的に何事もなかったから良かったようなものの、可能性としては何がおきてもおかしくない状況だったわけで、旦那には本当に反省してもらわねば嫌な汗かいた出来事でした
2007年08月20日
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妊娠9ヶ月に入りました。いよいよ後期になってくると本当に身体も重くて、ましてこの暑さで、結構無気力モードになりつつ・・・これが一人目妊婦だったら確実に引きこもってるでしょうが、幸か不幸か二人目となるとそうもいかず、今日も炎天下にめげず幼児教室へあと、胃が押し上げられてきて、食後になんとなくムカムカするように。最初から気をつけて量を考えて食べればいいのに、つい調子に乗って毎度後悔先週の検診ではベビは推定1700gまで成長。後期の貧血検査の結果も問題なく、順調です予定日までもう8週間をきってるんだな~。正期産になってすぐに生まれる場合だってあるということを考えると妊婦生活も最短でのこり1ヶ月ちょっとまぁここまでくればもう、早く産んでしまいたいところです暑くてなかなか外では遊べないので、家の中で芸術が爆発する息子。バケツをかぶり、傘をさし、しかもオムツ・・・2歳児は謎です。
2007年08月08日
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毎日暑いです。週に3回は習い事で午前中に出かけるのですが、お昼で一度帰ってくるともう午後に外に出る気になれずもっぱら、ベランダプールで息子を遊ばせています。遊びながら、延々プールの水を飲んで喜んでおります。そして最近、リニューアルしたバギーが届きました今までのバギーはなんといっても軽くて大活躍だったのですが、さすがに2歳4ヶ月になり13kgを超え、見た目にもキツそうに。6ヶ月~4歳まで乗れるという外国製の3輪バギーを購入することにしたのです。かなり大きいです。たたむと世界最小というけれど、その前に重過ぎてたたんだところで誰が持ち運べるんだろう・・・ってかんじまぁ電車で移動とかのときに足元に置くにはたたむ必要があるくらいかな。目線も高くて、シートもさすがに大きめなので息子もくつろいで乗っています。タイヤが大きくて、見た目よりも小回りがきくし、ホロも大きめなので帽子拒否の息子にも助かる週3回、炎天下の往復1時間もこれで少し快適になりそうです。
2007年08月03日
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渦中にいると、ただただ繰り返しのような日々と認識してしまうけれど、これがあっという間に「過去」になり、いまは当たり前のことをきっと私は忘れていくんだろうなと最近ふと思います。いつか懐かしい気持ちで読み返す日のために、2歳4ヶ月現在の息子の様子をメモしておくことにします。言葉相変わらずスローペース。普通名詞が30~40個くらいと、あと数字、アルファベット。発語には至らなくても意味が通じているものも増えてきた。何かを手渡すときに「ハイッ」とやたら威勢がいい。日常の行動油断すると洋服とオムツを脱ぎ捨てて全裸になっている。近所のスーパーくらいなら徒歩で行くようになった。スーパーでは、ちびカゴを持って猛然と商品を取りにいく。アイスの実かクーリッシュを毎回入れる。(あとで返してもバレない)マーガリン、カレールウなど箱状のものを好んでカゴに入れる。途中でカゴが重くなると「ハイッ」といってこちらのカゴに移してくる。その後は空のカゴを持ってスーパーをまわり、最後はレジ台にのせる。パン屋の試食は気に入ると同じ種類を何個も食べる。買い置きしてあるペリエの缶をひとつずつ冷蔵庫にしまいにくる。101ぴきわんちゃんの絵本、数字、色の絵本をよく読みたがる。歌にあわせて手遊びをするのが好きで寝る直前までベッドでもやる。どこかをぶつけると、人の手でさすらせようとする。最近やっと歯磨き後のうがいができるようになった。トイレトレ全然していない・・・まったく取り掛かってもいないオムツをトイレで替えるようにしているくらい。水分摂取量が多いのもあってか、オムツが濡れていない時間が少ないのでまだ無理そう。本人が気持ち悪がってそれを伝えてくることは皆無・・・。かなり難航しそう。とりあえず、思いつくままに書いてみました。いまはこういうかんじで日々が過ぎています。
2007年07月26日
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本日2つめの日記は、息子の幼稚園関連一応自分の中では第二希望・・・くらいの気持ちの園で説明会があり、参加してきました。が。意外や意外、帰る頃には「ひょっとするとこちらが第一希望になるかも」という気分にまでなっていた私。やっぱりちゃんと説明会に出向いてみないとわからないものですねなんといってもその保育方針と園長の言葉に魅了された部分が大きいかも。ウワサには聞いていたけれど、かなりの遊び中心自由保育みたいで、雨の日でもたまにはいいや~って究極にドロまみれになるような雰囲気。園を紹介するDVDで子供たちの様子を見ても、裸足の子が多くて、裸足といえばすでに未就園児にして得意としている息子のことだから、こういうのは本人にとってはメチャクチャ快適で楽しいのかなと思ったり。危ないこと以外は、本人が満足するまでやらせます、なんだって。興味がないことには、100人中99人が同じことをしていても一人だけわが道を行くような息子(旦那そのもの)。一斉保育中心で「ハイッみなさん次はこれをやりましょう!!」がやりたいことだったらともかく、そうじゃない場合は少なからずストレスになるはず。今まで「良さそう」って思うのって私の目線、私が通うならっていう意味で選んでたのかもなぁとちょっと目が覚めたというか・・・。私が子供だったら、多少の一斉保育があるくらいが向いていたと思う。「これをやりましょう」の中でいかに自分の力を発揮して認めてもらうか、というのが子供ながらに好きだったし。大学までの人生で、その性質は思う存分活かされてきたと思うけど、逆にそういう枠を出てからは道に迷い、思い悩むことが増えたと思うと、良かったのかなんだったのか微妙になっちゃったけどそしてそれって、私の性質であって息子の性質ではないんだ。旦那の性質がまた私のそれとは正反対であるように(一斉保育だとたぶん死ぬ)。当たり前だけど、息子は息子で本当に一人の別人格なんだというのをいまさらながらに気づかされた1日でもありました。第一希望にしていた園は、面接で名前、年齢、積み木の実技などが(実際の選考結果に反映されるかどうかは別として)あり、それがものすごくプレッシャーになっていたんだけど、今回のこの園は、親子面接はあるけれど、「何かを書いてみてくださいとか、積み木でこれを作ってみてください、のようなことは一切やりませんので」と園長が断言していたことも、私の気持ちを大きく揺すったのが本音。年少さんは、1学期は短縮保育が続くかんじで、スタートの頃なんて9時登園で10時半降園(早っ)、お弁当が始まるのも秋くらいからっていうのがここを第一志望にすることはないかなぁと決め付けていた理由のひとつなんだけど、それも私のほうの都合であって、早生まれで甘えん坊の息子にはそれくらいからがむしろ向いてるのかなぁ・・・。なんだかいろいろ考えてしまう、収穫の多い1日ではありました
2007年07月21日
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2週間ぶりの検診いってきました。旅行が増量に大いに加担し、+1.1kg・・・例によって何もコメントなしの病院、逆に怖いです。息子のときの同じ週数と似通った増量傾向にあって、まったく学習能力の低いわたくし。スタート体重が5kgほど下回っての今回の妊娠だから同じだけ増えても最終的に到達する体重は5kg少ないけど、そういう問題~~~~体重管理が立派にできている妊婦さん、本当に尊敬しますさて、8ヶ月も半ばとなりエコーもだんだん意味不明に。異常ないってことだけわかればそれでよし、となりつつあります・・・。それにしても、一人目の妊娠時は検診が日常の一大イベントで、2週間でもそんなに早い気はしなかったけれど、今はあっという間。後期の血液検査も無事に終わり、東京での検診はあと2回で終わりです
2007年07月21日
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妊娠中最後の旅行、何事もなく楽しんでこれました2日間とも、イルマーレというスパで遊びました。屋内なので天候も時間も関係なく、普通のプールと違って浜辺のようになっているので息子も勝手に出たり入ったりができてご機嫌夕方以降にいくと結構ガラガラなので快適だし。じゃぶじゃぶ果敢に歩き回ってみたり、座り込んで波が襲ってくるのにウケてみたり。なにしろ、帽子恐怖症の息子、普通の屋内プールってだいたいが帽子着用必須なので、もうそれだけで泣いてしまって遊ぶどころではないリゾナーレはそういうのもないので本当に楽しそうです8ヶ月も半ば近くなってきて、やっぱりちょっと前よりもお腹が張ることが増えてきた気がします。歩くのもすごい遅くなってきてるし・・・。旅行中は特にトラブルもなく無事に帰ってこれてよかったこれでもうしばらく旅行はおあずけとなりますが、充分満足できたかな
2007年07月17日
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今年は空梅雨かと思いきや、最近すっかり梅雨らしく、今日も1日中グズつくということで、後楽園にある「おもちゃ王国」へ息子を連れていきました。ここは雨でもOKだし、売り場とは違ってどこかへ脱走するのを追い回したりという必要もなく、それでいてすごいおもちゃの数なので、かなりの時間が過ごせるので梅雨時の強い味方!!お昼を食べるところは施設内にはないのが玉にキズですが。ちょっとしたベンチみたいなところで持参したものを食べるしかなくて、そうなると息子もあんまり落ち着いて食べてくれないので・・・。ともかく、おざなりなお昼をはさんで、4時間近くも一人で勝手に遊んでました。よく飽きないよなぁ~というくらい。相手をしなくていいのは楽ですが、さすがに4時間もいると見ているだけの私は持て余し気味で眠くなる始末でした。これだけたっぷり遊ぶとさすがに満足なようで、帰りは電車の中で昼寝開始。やれやれ今日も1日なんとか終わりそうだ。早く梅雨明けしないかなぁ~。旦那は相変わらず遅く、特に明日は区切りの報告会があるとかで、今日は帰れるかどうかすら怪しいという雰囲気。とりあえずそれを乗り切れば、平日に1~2日くらい休めそうなので、週明けはリゾナーレ小淵沢に泊まりに行くことになりそうです。妊娠中、最後の旅行かな~。
2007年07月11日
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本日のベビは1100gまで成長しておりました。ようやく1kg超え!!まだもう少し先は長い・・・。胎児の体重とお産の楽さはどこまで関係あるのか不明ですが、息子は2978gで超スピード出産だったことだし、やっぱり3000g超えるとちょっとキツさが増すのかな~とか勝手に思い、できれば今回は2800~2900gで産みたいなぁ・・・。そのためにも正期産になったらなるべく早く出てきて欲しい!!それにはもうひとつ理由があって、やっぱり早く生まれれば、11月入ってすぐの息子の幼稚園面接に私が間に合うから。予定日より後ろになっていくとそれも危うしだもんね・・・。う~~~ なんとかそのへん頼むよ、ベビちゃん毎度恐れる私の体重増加は2週間で+100gでまぁまぁでした。フゥでも前回の2週間で1kg増やしてるから、結局はトータル+1.1kgで特に優秀ということもありませんがここからはそれでなくても油断すると一気に増量するもんね。前回の妊娠はちょうどこのあたりに年末年始があったせいで、そのへんの3週間で2kg増という悪夢のような出来事が・・・さすがに今回は、育児しながらの妊婦生活なのもあってタラタラ増えてはいるが、そういう恐ろしい大増量には見舞われない気がするが。毎日普通に1時間半~2時間はバギー押して歩いてることもあるし医師から「いつ里帰りしますか~?」とついに聞かれる週数になったか。何しろ週明けからは8ヶ月。妊娠後期ここからはおなかもますますハイペースで大きくなるし、胎児が一番成長する時期さらに季節は容赦ない夏へと突入していくし、いや~どうなっちゃうんでしょうか。東京での検診も、このままいけば残すところ3回というところかな。
2007年07月07日
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今日が初回でした。結果から言うと、それほど恐れていた事態には至らず、まぁ初めてならこんなもんだろう・・・ってかんじかな。何を恐れていたかって、飽きて歩きまわったり帰ろうとしたり、寝転がったりしないかということだったのだが。この年齢の子は得てしてそんなものかもしれないけど、息子も興味があることとないことの差が激しくて、つまらないことは見向きもしないで逃走するので、50分間のうちに席を離れたことも何度かあったけど今回入ったクラスは、同じ学年にあたる幼児4人というメンバー。3月生まれの息子はほぼ1年違うことになっちゃうんだけどねその子たちは、入ってからだいたい1年弱が経過したらしく、今でこそちゃんと座っていられるし、内容も理解して取り組んでいるけど、ちょうど今の息子くらいで入ってきたときは色々大変だったみたい。歩きまわったり暴れて泣いちゃったり・・・今の様子しか知らないと信じられないけどね~逆に言うと、回数を重ねたり月齢があがっていけばどんな子でも自然にそうなっていくのかなとちょっと安心したけども。相変わらず、「こ、こんなことやって意味があるんだろうか・・・」と私が思ってしまうような内容も一部ありつつ、息子が妙にウケる場面もあり、まぁそれだけでも収穫だったといえるかな~それにしても、月齢が違う時点で比べるのはナンセンスだけど、みんなどうやってあんなに普通に会話が成立するようになったんだろう。名前と年齢を聞かれたり、大きくなったらなりたいものとか、好きな色とか、当たり前みたいに答えるから、それがすごいのか普通なのか・・・。息子は聞かれてる意味もわかってるのかどうか怪しいかんじで、そもそも言葉の数が知れてる現段階では、とりあえず全滅していたが数字のカードが出てくるとやたらはりきって英語で読んじゃってるしいっそ英語幼稚園とかに入れるとか・・・
2007年07月04日
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7月から新たに幼児教室をひとつプラスすることになった。七田式というヤツなんですが、私もあんまり知識がないんだけど、いわゆる幼児教育というか「IQの高い子供を育成する」のような方針!?確かに、見学に行ったときはあまりの内容の高度さに怖気づき、うーんこれはちょっと求めるものと違うのかも・・・と思ったのも事実で。じゃあなんで結果的に入会することにしたかというと、私は別に、息子のIQが高かろうが低かろうがそんなことはどうだっていいが、自分の子育てが下手というかセンスに欠けるなぁという自覚はある躾ってどうやってみんなしているんだろう、とかも本当に悩むし。平日5日間のうち、2日間はそれぞれ1時間にも満たない習い事があって、それでも残りの3日間がとっても単調で長いな~というのが本音。で、こういう教室に通うことで他の親子の様子を見てなんかヒントをもらったり、メリハリになったらな~というかんじで、息子のためというよりはむしろ私自身のために通ってみることにした次第です。幼稚園のことも相談できたりするみたいだし、カリキュラムどおりのことができるようになんてならなくていいから、あわよくば面接までに自分で名前と年齢が言えるくらいになれば儲けものかなと期待もしつつ英語教室ともうひとつの幼児教室を足したよりも高い、この月謝。どう転ぶかわからないけれど、とりあえずやってみようと思います
2007年06月27日
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2週間に一度となるともうあっという間です。今日の検診も実にあっけないものとなりました・・・。たぶん、診察時間は1~2分区が実施している無料の子宮ガン検診のおかげで混雑だったので。胎児の各部を測定して、「問題ないですね~」、終了私としては性別判定のお墨付きをもらいたかったところだけど、とてもそんな雑談(?)をする余裕なくすごすご退散でした母体は懲りずに2週間で1kg増加・・・やはり注意されず。いいのか??いずれにしても自分の中でせめて1ヶ月で1kg前後と思っているので、次回はまた2週間後の検診ですが、今日の状態をキープでいこうと思います。
2007年06月23日
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今日は、第一志望の幼稚園のイベントがありました。「移動動物園」というもので、小動物が来ていました。とにかく人が多くて、まぁ実際にあの中の全員がここを第一志望にしているとは限らないとはいえ、やはりみんな気になる園ではあるのかも・・・というかんじ。園舎の中に入ることは今日はできなかったけれど、ガラス張りだし、普通にドアは開いているので幼稚園の雰囲気は結構伝わってきたかな。前もって聞いていたとおり、かなり自由なかんじたまたま自由時間だったのもあるとは思うけど、それぞれがほんとに好きなように好きな場所を行き来してる状態でした。上履きも、履いている子もいれば裸足の子もいたりして、なにしろ靴を嫌がる息子には、それもアリならここはいいかもなぁ。改装したばかりでとにかく全体的に明るくてキレイだし厳しいと有名な別の園を見学してきた人の話なんかも聞けて、やっぱりここは魅力的だな~という印象を強めた1日でした。来週はまた園庭開放があるので、参加してこようと思います
2007年06月18日
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朝から妊婦検診にいってきました。恐怖の体重増加は4週間前+1.2kg・・・これが私の精一杯ですまっ、例によって病院側からのお咎めはまったくナシだしっで。今日はこのために行ったといっても過言ではない。ベビーの性別を聞くという一大使命が私にはありました。ドキドキの結果は・・・女の子でした!!まぁなかなか、男の子と違って100%と言い切ってくれることは少ないみたいで、「80~90%で女の子ですね」という言い方だったけど。でも自分としては、すっかり女の子モードに突入です。これでスッキリというか、なにより女の子は何人目でもいいから一人は絶対に欲しかったので、それが今回でラッキーでした勘というよりは期待に近かった気もするけど、ツワリからして息子と正反対だったこともあり、なんとなくだけど女の子と勝手に信じていた部分があって、「えっウソ、やったーーーーー!!!」というよりは、「あ、やっぱりよかった、よかった」とホッとしたというのが率直な感想だったり。まっ、結果論だけどね。・・・これでいきなり隠してました、とかなりませんようにさ~て、そうと決まれば名前や洋服の準備に取り掛からないと明後日から7ヶ月なので、もう次の検診は2週間後いや~こうなってみると、ここからは早いだろうな。検診も2週間ごとになれば、少しは緊張感が出て体重増加の暴走がおさえられればいいのだが。
2007年06月09日
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1歳半検診のときに、「意味のある言葉をいくつか話しますか」の項目にちょっと迷って「いいえ」にチェックしたら、その後、保健所から「あそびの教室」への案内が送られてきました。言葉がスローペースな同じくらいの年齢の子が集まって、なんかいろいろ遊びながら発達を促そう・・・のような趣旨らしく。しかし、その頃の私はといえばツワリ最盛期で、はっきりいってそんなところに行く余裕なしで無視を決め込んでいたのだが。幼児教室と英語教室で一緒の、同じ3月生まれの子がやっぱりそこに行っているということで、今月から参加してみることにしました。いよいよ幼稚園のことが具体的になってきて、こういうのが何かの足しになればいいなぁ~という期待もありつつ。もはや半年もないうちに面接がきてしまう・・・!私が第一希望としている幼稚園に、この4月から通っているという親子に話を聞く機会があったんだけど、それでちょっと怖気づいてたりして。自分で名前と年齢とかを答えたり、積み木を渡されて「赤はどれ?」とか、面接官が汽車に見立てて作ったものを「同じの作ってみて」と言われたようで、いまの息子にはどれもできない・・・というかんじなので。もちろん、全部できたのに不合格だった子もいれば、全然できなかったのに合格したという子もいるらしいから、果たしてどこまで要求しているのかは幼稚園にしかわからないんだけど。せめて名前くらいは言えてほしいところ。オムツのことも頭を悩ませるひとつだし、そのためにも言語能力は不可欠だよなぁ。相変わらず今日も、支援センターでトイレから出たら号泣してたし・・・。3年保育、無理なのかなぁ~(涙)。【息子(2歳2ヶ月)の現在の言葉メモ】 *わんわん *ぃやんぃやん(ニャンニャン) *コッコ *ブーブ *パン *アイ(アイス) *コォ(こおり) *かーか(母) *とーと(父) *アッパ(アンパンマン) *アイ(バイバイ) *マン(バナナ) *アッポ(りんご) *1,2,3,4,5,7,8,9,10,20(英語) *A,B,C,D,E,H,I,K,O,P,Q,R,T,U,Y
2007年06月07日
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胎動が息子のときよりも激しい動くのわかるようになるのも1ヶ月ほど早かったのは、単に経産婦だからというだけじゃなかったっぽい・・・。第二子はそういう性格なんだろうか1週間後は検診。体重やばし・・・って毎回言ってるけど特にうるさい病院ではない(どうせ妊婦検診しかやってないからか!?)から、今までも別に何か注意されたとかはないんだけども、世間の常識と言われる1ヶ月の増加は1kgが上限という目安は毎回わずかずつオーバーしております・・・体重測定は気が重いけども、次回は絶対に性別を聞くぞ~という使命があるのでやはり検診は待ち遠しい
2007年06月02日
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家の中ではズボンを脱ぐことにしたらしき息子。外ではさすがにズボンを脱ぐことは思いつかない様子だが、その代わりに今度はサンダルを脱ぐようになった・・・ずっと裸足で遊んでおります。野生児だよ、野生児危ないものが落ちていないか、毎日ヒヤヒヤです。遊具をやるときも・・・砂場は言わずもがな・・・茂み(?)にも裸足で突っ込んでいくんだけど、痛くないのかね。そして、もうそんな時期かってかんじですが、茂みを走ってたらさっそく顔に3箇所、虫刺されがっこれから何ヶ月も、この虫刺されが気になるんだわ~。☆☆☆思いやられるのは裸足の件ではなくてですねぇ・・・。最近の、息子の「置いていかれるのを恐れる病」なのです。こないだも、支援センターで遊んでいるとき私がトイレにいって戻ってきたらセンターの玄関の前で号泣そして今日も、児童館でオモチャで熱心に遊んでいたので、隙を見てトイレに行ったら(妊婦は頻尿なのだー)、泣きながら自らバギーを押して帰ろうとしているところでした普段、お外とかお店とかでは、どんどん一人で行っちゃって私の姿が見えなかろうが何しようが、呼んでもま~ったく無視で、これじゃ迷子になっちゃうよ~~~とこっちが必死に追いかけるのに、なんだって遊び場だとこういう後追い状態なのかしら・・・。ツワリのときの一時保育がトラウマになったのかなぁまだほぼ1年後だから状況は変わっていくのかもしれないけど、幼稚園が思いやられるよたった50分程度の幼児教室も、いまだ本来の母子分離のメドはたってないし・・・。もっと強くなってくれよ~~~~
2007年05月23日
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未だに歯磨きは大暴れで、私にとっても1日を締めくくる気の重いイベント・・・。しかも騒ぐわりに磨けてない、絶対。ということで、虫歯があると言われても仕方ない覚悟で、いざ検診へ。まぁ予想どおりですが、寝かされた途端に号泣開始そういう子は結構いて、でも中にはまったく泣かない子も。すごいな~。今日の歯医者は、じいさん。で、「虫歯はありません」。・・・ほんとかっ!?息子は大泣きで鏡のついた器具を噛んじゃったりしてるし、これでほんとに虫歯があったとしても見逃しているのでは・・・という状態で、じいさんはとりあえず歯の本数なんぞを助手に告げておりました。ま、あれで虫歯があるって診断されてもこれまた疑ったかもしれないが。ないっていうんだから、ないことにします公園のブランコで。やっと今週もおしまい~
2007年05月18日
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