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ここ2~3週間くらいで平日朝のサイクリングを再開してみました。いわゆる朝練というものですね。やってみていくつか気付くことがありました。朝食は朝練前と後のどちらがよいか?朝食は朝練前と後、どちらに取るのがよいかは気になるところです。過去にも何回か調べたことがありますが、いい答えは見つかりませんでした。これくらいのことはスポーツ医科学などで研究結果がありそうですけどね。過去に見た記事では、ダイエットという視点ならば朝練は朝食前の方が良いというものがありました。朝食前はエネルギーが不足しているので、運動すると脂肪を使わざるを得ないからだそうです。しかし私としては今一な意見なんですよね。運動中に使用するエネルギーにおいて、脂肪の比率は最大50%です。脂肪だけで運動はできません。糖質も必要です。となると食事を取らないとエネルギーが足りませんね。実際は1時間程度では大きな差はないと感じています。ただ朝食を取ってからの方が空腹でない分だけ登り坂のような負荷が高くなる場所で力が出るとか、注意力が出るので危険を回避しやすいということが挙げられます。空腹では注意力が落ちて事故の危険が出てきますからね。当たり前ですが休日にガッツリ走るときは朝食を食べないのは論外です。明らかにエネルギー不足になります。通勤時間帯は危険が多い通勤時間帯はラッシュであると同時に多くの人が焦っています。焦って飛び出したり、対向車を無視して強引に突っ込んだりする人がいます。よって通勤時間帯に運動する場合は気を付ける必要があります。できれば交通量が多い道は避け、交通量が少ない道を通ります。住宅街の交差点など見通しが悪い場所は徐行して通過します。こういう場所は飛び出しが多いですから。こう考えると朝食前に走りに行くのは注意力という点で危険ですね。別の視点では早朝よりも夜の方が安全ともいえそうです。夜なら交通量が少ないですから。運動習慣がある方が心身ともに調子が良い久々に日常的に運動する習慣を作ってみて、心身共に調子が良いことが解りました。また体重も減り始めました。あんなにしつこかった贅肉が減り出すとは驚きです(^_^;)運動習慣を持ってみると体力的に余裕が出てきます。またモチベーションが高まったように感じます。充実感があって仕事や勉強でも集中力が上がったと感じます。有酸素運動は脳を活性化することが科学的に解っているので、モチベーションや集中力に良い影響をもたらすのでしょう。セロトニンなどのホルモンが増えるという話もありますね。そもそも万年単位の人類の歴史において、文明のおかげで運動しなくなったのは数百年程度でしょう。それまでは日常的に肉体労働をしていましたし、数千年前の農作以前の時代ならば野山を駆け巡って食料を集めていたでしょう。そもそも人間の体は運動して調子を維持するようにできていると考えられますね。運動不足は色々な弊害をもたらしますし。終わりにしばらくはリモートワークのおかげで朝の時間がありますので、平日に週3回くらいは朝のサイクリングをしてみようと思います。この程度で体重が減って調子が上がるのなら安いものです。ただし事故には気を付けないといけませんね。
2020.05.30
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先日アクションカメラを購入したという記事を書きました。GoProかSONYかで迷ったけどアクションカメラを購入しかし付属の動画編集ソフトでは無償なだけにできることも限られます。そこで有料の動画編集ソフトを買いました。PowerDirectorです。有料の動画編集ソフトを選んだ理由PhotoshopやIllustrator、DTMソフト、ボーカロイドなどを使っているため、無償のソフトと有料ソフトの差はよく知っています。機能すなわちできることの違いは勿論ですが、操作性や作業効率も有料のソフトの方が高いです。趣味で使うなら無償のソフトでも勿論十分です。私は無償のソフトも沢山使っています。しかし動画編集はかなりの手間がかかります。ならば有料のソフトを買うことで、お金で時間を買うことになると思いました。時間を節約できるならば、それに越したことはありません。Power Directorにした理由比較的安い動画編集ソフトの中で使いやすそうなものを調べました。するとどうやら定番が3つあることが解りました。・CorelのVideoStudio・CyberLinkのPowerDirector・AdobeのPremiere Elements個人的にはPhotoshopやIllustratorを使っているのでAdobe製品の方がなじみやすいかなと思いました。しかし調べてみるとPremiere Elementsはテキストの扱いに注意が必要みたいです。コピーペーストしたクリップの編集内容がコピー元に反映されてしまうらとなるとVideoStudioかPowerDirectorになります。正直どちらも大差はないのでしょう。とりあえずPowerDirectorの体験版を落としてみたところ、これで十分でした。正直違いが判るには熟練が必要だと思います。ならば販売数と情報量で一番定番のPowerDirectorでいいかなと。ダウンロード版を購入最近のソフトウェアはダウンロード版が充実していますね。私はいつも箱は捨てて説明書と保証書だけ取っておくタイプです。よって箱がないダウンロード版でいいかなと思いました。今年から財テクのために楽天カードを作ったので、期間限定ポイントが6500もありました。なんでこんなに?ってくらいですね。楽天カードこれを使って、楽天ブックスで約半額で購入しました。PowerDirector 18 Ultra ダウンロード版 / 販売元:サイバーリンク株式会社操作性の方はさすが定番のソフトといったところです。慣れが必要ですが、オフィシャルの動画も充実しているようですし、画面が直感的に解りやすいデザインになっています。ちょっと嬉しいこととしてモリサワフォントが付いてきました。規約上はPowerDirectorにしか使えませんが。ありがたく使わせていただきたいと思います。
2020.05.23
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今日はチューブレスホイール(Shimano WH-RS500)のバルブを交換しました。空気の抜けが速く3日で空になるバルブの先が曲がっている状態でだましだまし使っていました。おそらく去年の秋にタイヤを交換したときに、空気を入れる際にしくじって力み過ぎたのだと思います。それ以来空気の抜けが速くなったのですが、冬からあまりロードに乗らない生活をしていたので、不便さを感じていませんでした。冬からはもっぱら夫婦でサイクリングしており、MTB中心に乗っていて、一人でロードで走りに行く機会が減っていました。たまにしかロードに乗らないから、空気が抜けていても当然だったのですね。しかし最近になって運動不足解消のために頻繁にロードで一人で走りに行くことにしています。そしたら空気の抜けが速いのは不便だなぁと(^_^;)チューブレスホイールのバルブは単体で売られているワイズロードに行ったらシマノ純正のバルブが1,000円ほどで売られていました。シマノホイールはリアがオフセットリムなので、バルブもフロント用とリア用で違います。買うときは気を付けてください。シマノ以外にも2~3種類くらい2,000~3,000円のバルブがありました。まぁシマノで十分ですね。交換作業まずはタイヤを押してリムの中央に落とします。空気を完全に抜いてからちょっと強めにタイヤを押すと、パコンという音がしてタイヤがリムの中央部に落ちます。そしたらタイヤのバルブ部分を持ち上げて、古い方のバルブを引っこ抜きます。そして新しいバルブを差し込みます。チューブレスタイヤははめるのがとてつもなく大変なため、できるだけタイヤを外さずに作業をしたかったのです。上手いことタイヤを外さずにバルブを交換できました。しかし残念ながらもう一度ビードを上げる必要があります。なので次は石鹸水を用意します。タイヤとリムの隙間にまんべんなく石鹸水を塗り込んでいきます。両サイドに石鹸水を塗り込んだら、フロアポンプで空気を入れます。ロケット花火でもつけたのか?ってくらい耳に響く音量でパキパキという音が鳴って空気が入っていきます。久々に聞くととてもうるさいですね(^_^;)後はタイヤに着いた石鹸水を吹いて終了です。うん、新品のバルブは綺麗でいいですね。後は翌日に空気が抜けていなければOKです。タイヤは大丈夫だと思うのですが、バルブ交換にしくじっていて、またしても空気の抜けが速かったらショックですね。チューブレスタイヤのレビューも書いています。チューブレスタイヤとRS500のインプレ
2020.05.16
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実は2年前の10月にロードのタイヤをチューブレスにしました。今年の2月にブログを再開したので今更のインプレです。ホイールはShimano WH-RS500、タイヤはIRC FORMULA PRO TUBELESS RBCCです。RS500はコストパフォーマンスが高いから、IRCはなるしまフレンドで聞いたらチューブレスタイヤの中で一番おすすめだからという選択基準です。チューブレスタイヤは快適チューブレスタイヤを1年以上使って感じたことは、非常に快適ということです。乗り心地のよさではチューブドを大きく上回ります。23Cのロードで7気圧入れても、28Cのクロスバイクで5気圧くらい入れたのと同じくらいの乗り心地になります。使い始めてすぐにハッキリと乗り心地の良さを感じました。乗り心地以外にも大きなメリットがあります。パンク率です。私はメタボなので...それだけでなくすり減ったタイヤをケチって使い続けることもあるので...ここから改めないと駄目ですね(^_^;)そんなわけでパンクしやすいのです。しかしチューブレスはパンクを全くしないのです。釘でも踏んでタイヤを貫通しなければパンクの心配は無用です。なんて素晴らしいのでしょう!自転車に乗り続ける限りついて回るパンクの心配がほとんどないのです。もちろんデメリットもあります。タイヤをはめるとき、とてつもなくつらいことです。硬すぎます。ビードを上げるのはそんなに難しくないです。普通に石鹸水をまんべんなくつければ難なく上がります。IRC FORMULA PRO TUBELESS RBCCはグリップ力が優秀このIRCのFORMULA PROのグリップ力はいいですね。もちもちした感触です。走りも十分に軽いです。さすがにPanaracer Type-Aの方が速さは上かな?グリップ力はIRCの方がいいです。ちなみにチューブレス専用のタイヤレバーが必要です。詳細はこちら。IRC(井上ゴム) FORMULA PRO TUBELESS RBCC (フォーミュラプロチューブレスRBCC) 700×25C 28C[700×25c〜][レース用]RS500ならコストパフォーマンス高くチューブレス化が可能ホイールはShimanoのRS500を使っています。チューブレス対応(チューブレスレディではない)で安いホイールと言えば、これかRS370でしょう。価格はRS500は50,000円くらい、RS370は30,000円くらいです。2023/5/23 なんと2022~2023年にかけての円安の進行で、前後セットで約97,000円まで値上がりしてしまいました。ほぼ二倍です…以前はRS80を使っていました。RS80は非常に軽かったのですが、剛性が弱かったです。平地も登りもギア1枚分軽くなるのですが、登りでダンシングするとたわんでいました。正直言うと登りの負荷に耐えられるホイールではありませんでした。RS500はリムが山形ではなく台形になっており、アルマイトもいい感じです。見た目がしっかりしています。乗ってみても剛性は十分です。高くはないですけどね。RS500は情報サイトにもインプレがあります。シマノ WH-RS500 マイナーチェンジで生まれ変わったアルテグラホイールの後継モデル安井行生の「ホイール全ラインナップ一気乗り」 シマノ編2 WH-RS330&WH-RS500コストパフォーマンスよくチューブレス化するならRS500はおすすめです。2022年以降の物価高で自転車業界においても何もかもが値上がりしすぎていますが、それでもRS500はコスパがいい部類ではないでしょうか?かつてはタイヤと合わせて60,000円でしたが、今は10万円くらいでできます。詳細はこちら。シマノ WH-RS500 チューブレス シマノ/スラム用 前後セットもうチューブドには戻れないチューブレスを使って思ったことが、もうチューブドには戻れないということです。乗り心地がよくて全然パンクしないなんて都合よすぎますから。1年に1回はタイヤ交換で手の皮がむけてしまいますが、つらいのはそれだけですね。これからもチューブレスで行きたいと思います。
2020.05.09
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ついにアクションカメラを買ってしまいました。GoProかSONYかで悩みましたが、SONYにしました。機種はSONY AS300です。GoProかSONYかは悩ましかったアクションカメラの有力候補はGoProとSONYです。そのためどちらにするか悩みました。オフィシャルの広告を見ていると、GoProは激しいアクションスポーツ向け、例えばスキーやスケボー、MTBやBMXなどのジャンプが発生するスポーツ向けなのかなという印象です。GOPRO CHDHX-701-FW アクションカメラ GoPro(ゴープロ) HERO7 Black [4K対応 /防水][ゴープロ ヒーロー7 ブラック gopro7 CHDHX701FW]一方でSONYはサイクリングをかなり押している感じ。ソニー HDR-AS300 デジタルHDビデオカメラレコーダー アクションカムネット上には両者を比較した記事もいくつかあり、You Tubeにも比較動画がちらほらと上がっています。自分の用途に合った選択基準を決めた悩ましい選択だったのですが、両者を比較して自分の用途ならではの選択基準を設けました。あくまでもサイクリングで使うという観点です。・景色が綺麗に撮れる・手振れ補正がいい・動画編集がやりやすい方がいい・操作性はどうせ録画スタートと停止だけあればいいから要らない順番に行ってみましょう。・景色が綺麗に撮れるサイクリングの風景を撮りたいので、景色が綺麗に撮れることは重要でした。You Tubeで見比べてみると、SONYの方が青が強く出るので青空が綺麗に撮れると思いました。・手振れ補正がいい手振れ補正についてはGoProは電子式、SONYは光学式です。ハードで補正している分だけSONYの方がいいかと思いきや、GoProの方が滑らかな感じでした。しかしGoProのぬるぬるした手振れ補正はレースゲームのように見え、走っているときのリアリティが足りないなと感じました。SONYの手振れ補正も優秀そうですが、大きな段差などでは若干振れが出ます。GoProはホントぬるぬるですが。なので走っているときの段差の揺れなどもしっかり撮れる分だけSONYの方がリアリティを感じました。GoProのぬるぬる感だとなんだか嘘っぽくなっちゃうなと。・動画編集がやりやすい方がいいGoProはGoPro Studioというものがありますが、どうやら配布終了の方向性のようです。今年の3月時点では輸入代理店のサイトからダウンロードできましたが、いつまでダウンロードできるか解りません。今後の方向性としてはスマホで簡易編集にしていくようです。デスクトップPC派の私としては、デスクトップPCでちゃんとやりたいので、嗜好が合わないなと(^_^;)この記事にあるようにデスクトップPCと大きなモニターが好きなのです。PC作業は効率が良い作業環境が大事シンセサイザーとオーディオ・インターフェイス、DTMソフトもあるので、それらを使ってBGMを作ろうかなと。SONYはオフィシャルに動画編集ソフトを用意してくれているみたいなのでありがたいなと。使ってみないと解りませんが。・操作性はどうせ録画スタートと停止だけあればいいから要らないGoProはフルカラーの液晶画面で操作できるようです。しかしSONYはモノクロの小さいディスプレイとボタン。GoProみたいに液晶画面で操作したければリモコンが必要らしいです。でもどうせ私の場合はスタートと停止があれば事足りると思いました。ならば綺麗な液晶画面なんて要りませんね。付属で買うものにも注意本体だけでなく、付属で買うものもあります。当然microSDXCカードがなければ録画はできません。ちなみにビックカメラでアクションカメラとセットで買ったら下記のカードが3割引になりました。サンディスク SanDisk 【ビックカメラグループオリジナル】microSDXCカード ウルトラ シリーズ SDSQUBC-128G-JB3CD [128GB /Class10][SDSQUBC128GJB3CD]【point_rb】microSDXCカードはビデオに対応した高速なものでないと駄目なようです。購入するアクションカメラの解説を読んで、必要なUHSスピードクラスとビデオスピードクラスを調べる必要があります。上記のmicroSDXCカードの3分の1くらいの価格で同じ128GBの容量のカードはありますので、そちらに目が行きそうになります。しかしそれではスピードが足りないので使えないということになります。それから本体を固定するアクセサリーも必要です。私の場合は自転車のハンドルに着けるので、これです。ソニー SONY ハンドルバーマウント VCT-HM2 C[VCTHM2C]ネットで調べた限りでは予備バッテリーも必要らしいですが、まずは使ってみて足りなければ買うとしましょうか。終わりにまずは近所で試して、慣れたらサイクリングロードなどで撮ってみようと思います。動画編集とか効果音やBGMについても勉強しないといけませんね。やることは沢山ありそうです。それにしても思ったより小さかったです。
2020.05.02
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