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2025 sasiko①毎年、お誕生日にラインのやり取りをするだけになってしまった友達がいます。結構近くまで行く時があるのについ、連絡が遅れてもう、何年も会っていません。学生のころには、彼女は実家通いで貧しい女子寮暮らしの私たちとはちょっと、ちがって都会の装い。恋多き彼女が最後に射止めたのは一歳年上の私たちのクラブの部長さん。みんなの憧れの先輩でした。結婚してから、彼女は仕事をやめて主婦に専念。内助の功もあって、ご主人は今や、私たちが通った大学の教授をされています。3人の子どもたちを、優しく丁寧に育て上げ、今は、そのお孫たちのお世話にその合間をぬって、ご主人との二人旅に彼女らしく、いつも笑顔でかわいらしく写真に写っています。2025 sasiko②2015 sasiko③今年の刺し子①②は、彼女のために縫いました。今年もご家族そろって、よい年になりますように。と、願いを込めて・・・。③は、昨年から、なかなか仕上げられなかった大きな作品です。やっと、できました。食卓のテーブルセンターにしています。
2025.02.28
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去年の手帳をみると、1月の21日から頭痛が始まり、2月の中頃まですっきりしていなかった。その中で、娘が彼を連れて帰ってきたり、父の17回忌の法事を我が家で行ったり、そして、2月の末には5番目の孫が誕生したり・・・。今年も例にもれず、1月の27日から体調不良になり、つい先日まで、咳がとれずに困っていました。どういうものか、毎年、この時期になると体調不良になっています。それでも、去年は、家族のことであちこち動くことができたのに、今年は、家から出られません。仕事に行くのがやっとです。昨晩、西田敏行さんのお別れ会の様子がニュースで流れていましたが、あんなに実力も、貫禄もあるのに、年齢が76歳。わたしと10歳もかわりません。西田さん、10年前に命があと10年とおもっていたのかなあ・・・。「いつかやりたい」なんて、いってられないなあ。日々の中に、わずかでも、自分で満足のいく時間を持てるようにしたい。そんな風に思いました。
2025.02.20
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誕生日でした。67歳。母が亡くなった歳です。母の分も楽しい67歳を過ごそうと思います。毎年、お祝いの花を送ってくれる友達のお花が一日遅れで届きました。豪雪のせいで、輸送にも遅れがでているらしい。箱からだしたときにふわあ~っとお花のいい香りがしました。元気のもらえる赤がいっぱい!うれしいプレゼントです。実は、先日九州から帰ってきてから調子を崩していて・・・・。(極寒の車中泊のせいかしら。)咳が止まらず、夜に眠れなくてつらい日々を送っていたのです。仕事を休むわけにはいかないのですが、咳こむと仕事にならず、困っていました。毎年、誕生日のあたりには体の調子を崩すのは私のジンクスなので仕方がない・・・そこに、届いた真っ赤なお花!!!いつもいつもうまくいくとはかぎらない。でも、しょげていたって始まらない。67歳も楽しいこと嬉しいことたくさん見つけて過ごします!!
2025.02.11
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