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先週の1週間は義父のことに追われました。緑内障の眼科の通院とケアハウスの入所の手続きと・・。そして、ついに今日、ケアハウスに入所しました。私の二人の息子たちも今日に合わせて休みを取ってくれてベットやらテレビやら冷蔵庫やら重いものは全部運んでくれました。私たちが、義父の家から荷物を出していると義父の家の近所の方が何事かと見に来てくれて義父は、その方に挨拶しようとして思わず、涙を流していました。きっと、私たちが思うより住み慣れた家を離れることはずっと、義父にはさみしく、つらいことなのでしょう。実は、義父は昨年一度、このケアハウスに入所したのですが自分で飛び出してしまったのです。その時は、頭を下げて、息子たちと私とで荷物を取りに行きました。だから、施設の人も私たちも心配な気持ちでいっぱいです・・・。「何かあったら、夜中でもお電話しますね。」「ここは、介護施設ではないので何かあったら、引き取りにきていただきますね。」私が、保証人になっているのだからそれは仕方ないのだけれど・・・・・。何もないことを祈ります。お義父さん、がんばれ!きっと、楽しい出会いや出来事が待っていますよ。そろそろ、日付がかわります。何も連絡がなかったということはとりあえず、第一日目は何とか無事にのりきったみたいです。ほっとしました。これで、わたしも、おふとんに入れます。おやすみなさい!
2022.01.17
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松のうちが終わりしめ飾りを外しました。最近は、素敵なしめ飾りもたくさん出ていますが私は、子どものころからずっとこの地域で飾られていたしめ飾りが落ち着きます。子どものころは、この橙を使ってかならず今夜は鍋物でしたっけ。昨年なかごろから、義父の足の調子がよくないのです。それで、急に心細くなったのか、私が夏から仕事に出ると決めたときには「なぜ、いまさら働きに出るのだ」と息子たちに機嫌悪く愚痴をこぼしていたそうです。(私には直接言いませんでしたが・・・)そして、昨年暮れに、自分からケアハウスに申し込みに行き、知らない間に、私は保証人になっていたようで今週は、留守中に何度もケアハウスから留守電をもらっていました。義父は直接私に言えず、ケアハウスを通じて私に連絡が入るというずいぶん、私に気を使っているのがわかります。早速、明日、一緒にケアハウスに申し込みに行こうと義父に電話をすると「申しわけないなあ・・申しわけないなあ・・」と何度も繰り返して言っていました。訳あって、老年離婚をしてしまった義父母たち。主人が生きていたら事態も変わっていたのじゃないかなと、思いながらできることはしてあげようと思います。主人に守られながら。。。。。
2022.01.08
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今日は一日、ひとり家にいてゆっくりしていました。母が好きだった黒豆と豆餅を食べながら暇に任せてネットで今年の運勢など調べてみたりしました。私の場合、ここ数年は低迷期だったようなのですが今年からは、少しずつ運気があがってくるとか・・・。特に、いろんな人との出会いを大切にすると運が開ける・・と書いてありました。こんなことで一喜一憂していると主人に叱られてしまいそうですが・・・話し相手がいないんだからこれくらいいいでしょ(*^^*)2年前に、退職して仕事を失ってからは子どもたちもみんな独立してしまったしはっきりした生きる目標が見つけられなくてなんだか、頼りない私でした。去年の夏からは、思いがけなく担任の仕事をさせてもらって、本当に、教師は素敵な仕事だなあ・・と再確認しました。と、同時に「もう、次のステージに進もう。」と、思えるようになりました。今年は、春までは教師のしごとを、思う存分楽しみます。そして、春からは新しい出会いを楽しみにしつつやりたいことを思うままにやってみたいと思っています。2022年、今年は主人の17回忌の法要もあります。その時、主人が安心してくれるような報告ができたらいいな。
2022.01.04
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2022年 明けましておめでとうございます。今年も、二人の息子たちが、それぞれの家族を連れてにぎやかな年越しでした。ただひとつ、京都に住む娘が今年もそこにいなかったのがとても、寂しいのですが離れていても、それぞれが元気で新年を迎えたことに感謝の気持ちではじまった新年です。
2022.01.03
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