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ずっと気持ちとからだが不調です。きっかけは、何なのかわかりません。先々週、主人のいとこのご主人が亡くなり、その葬儀にあわただしく、千葉に行き・・・。そのあたりからかもしれません。なんとかここを抜け出さなければ・・と思うのですがいつも体のどこかが痛くて何をするのも億劫で・・・。たちまち、居間がひどい有様で散らかり、洗濯ものはたまり、恥ずかしい話ですがお風呂ももう何日も入っていません。その中で、なんとか仕事の上では大きなミスをしていないのがせめてもの救いです。でも、それもぎりぎりのところかもしれません。なんとかここを抜け出さなければ・・・・。一昨日の夜、お父さんの容体が悪くて里帰りしてきた友達がちょっと遊びに来てくれたのですが話していると長らく流れなかった涙が次から次から 流れてきました。今日で1月が終わります。なんとか、ここを抜け出さなければ・・・。
2009.01.31
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約束いくつかの短編で構成されています。その中に、愛する人が死んだあと、残された人がまた、歩きはじめる話も多く含まれていました。どの話も、最後はほっとする結末なので読んでいてうれしかったです。亡くなった人が、姿は見えなくなってもちゃんと存在し、やはりまだ愛し続けてくれているということ。亡くなった人は残された私達が幸せになるのをとても望んでいるということ。改めてそれをかみしめながら読みました。雪のひとひらある日、この世界に生を受けた雪の「ひとひら」見るものすべてが、驚きで楽しくて・・。そして、いつしか愛する人に出会う。けれど、やがて、愛する人とは死別し、それでも、自分の生を全うする。ありきたりな私たちの人生だけれどその自然な道筋を素直に受け入れて生きることが実はとてもすごいことなんじゃないかと思えてきました。ちっぽけなちりのようにも見える私たちの人生。自分ではどうしようもできない私たちの人生。それを全うすることはとてつもなく凄いことなんだと・・。みんな本当にすごいんだ・・・と。
2009.01.25
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本当に久しぶりに主人の夢をみました。主人の最期の時でした。だけど、そこにいた主人もお医者も私もあの日とは違っいて、みんな厳しい顔をして主人の周りでどたばたと動いていました。主人も必死の顔をしていました。そして、功を奏して、主人は危ない場面を乗り切ったのです。だけど、だれひとり、顔つきは変わりませんでした。主人につながっていた管やいろんなものが取り払われました。それでも、みんな厳しい顔をしていました。まだまだ戦いは終わっていない・・と言う風で。だけど、ああ、主人は生きている。よかった。死んでいないんだ。いままで夢を見ていたんだ。まだまだ笑顔にはなれなかったけれど、そう思いながらなぜか自分から目を覚ましました。そして、カーテンから透けて見える光がどこの光か一瞬わからなかったけれど、それは、すぐに夢だと気がつきました。体中が痛くてそれ以上、寝ていられない状態でした。頭も痛くて布団から抜け出して1階におりたものの今日は一日だめだろうな・・と思いました。そう思いながらもお仏壇に火をともし、お線香をあげるといつもよりまして主人を近くに感じました。縁側の鉢植えに水をやると主人の「そこ、開けといて」という声が聞こえました。縁側と仏間の仕切りの障子を大きく開けていたら「明るいな~。暗いのは嫌いだ」とまた主人の声が聞こえました。それから娘を起こし、欲しくなかったけれど無理していっしょに朝ごはんを食べがんばってサプリをのみ、また、仏間に行くと「だいじょうぶ?」と主人が聞くので「何が?」と聞き直したら「いやぁ、ひとりでやっていけるのかな・・と思って」っていうから「ばかだなぁ。この年で彼氏なんていらないよ。 第一、面倒くさいもん。」っていったら「じゃ、面倒くさくなかったら彼氏がいた方がいい?」っていうから「Kちゃんだけでいい。ずっと、Kちゃんといっしょだから 今のままで十分です。」って答えたのにそこでもう主人の声は聞こえなくなりました。まったく、勝手なんだから。でも、うれしかった。ありがと。
2009.01.10
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義父の喜寿のお祝いに赤穂温泉にいってきました。昨年敬老の日に行って、義父がとても気にってくれたからです。お宿は昨年と同じ、銀波荘です。窓を開ければ下がすぐ海。静かにしていると波の音が聞こえます。そして塩分を含んだ海の見える露天風呂が最高なんです。おじいちゃんのお祝いにかこつけて私も5回もお風呂に入り、「なんとか3学期はこれで乗り切るぞ~!!」とパワーを充電しました。赤穂の街は何と言っても忠臣蔵です。赤穂城跡大石内蔵助宅御馳走は用意してくれるし、お布団は敷いてくれるし、「この二日が本当のお正月気分だね」と義母と笑いました。さて、明日から仕事です!!元気充電完了!がんばるぞ!
2009.01.06
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マザー・テレサ日々のことば2009年の読書1冊目は「マザー・テレサ 日々のことば」です。死は、自分の家に帰ることですが、人は、何が起こるかを恐れて死にたくないのです。そこには良心の問題もあります。”もっと良くやるべきだったのに”と。私たちは 生きたように死ぬものです。死とは人生の続きであり、また、人生を完成させるだけでなく、体をお返しするにすぎないのです。しかし、心と魂はずっと永遠に生き続けます。死なないのです。 「マザー・テレサ 日々のことば」 より
2009.01.04
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2008年に読んだ本の記録です。遊雲さん父さん井上 ひさしさんの本井上ひさしの子どもにつたえる日本国憲法井上ひさしと141人の仲間たちの作文教室めっちゃええやん!憲法9条わが人生の時刻表五木 寛之さんの本林住期渡辺 和子さんの本「ひと」として大切なこと目に見えないけれど大切なもの
2009.01.03
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2008年に読んだ本の記録です。 玄侑宗久さんの本を読みました。 釈迦と女とこの世の苦釈迦に説法死んだらどうなるの?多生の縁仏弟子の世間話実践!「元気禅」のすすめ脳のちから禅のこころ龍の棲む家
2009.01.03
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2008年に読んだ本の記録です。アルボムッレ・スマナサーラの本を読みました。 ブッダあべこべ感覚充実感こそ最高の財産ありのままの自分自分を変える気づきの瞑想法一生役立つブッダの育児マニュアル怒らないこと苦しみをなくすことブッダの幸福論怒りの無条件降伏逆境をはね返すブッダの智恵
2009.01.02
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新しい1年が始まりました。私の人生もわずかずつですが、たしかに前に進んでいます。今年もみんなに支えてもらいながら一歩一歩進んでいくのみ!です。さて、今年の目標は・・・・ 1.早起きして窓をあけ、朝のお祈りを続けます。 2.スローフーズの野菜生活をこころがけます。 3.9時以降は食べません。 4.サプリメントを毎日続けます。 5.一日にひとつわが子を認める声かけをします。 6.読んだ本の読書記録を忘れずにつけます。 7.習字は少なくとも2か月に一度は提出します! 8.仕事は締切日には提出済みになっているようにします。 9.サークルには月に一度は参加します。10.教室では子供たちの隣に行き、文字どおり同じ目線で考え、感じる毎日にします。1~4は何とか努力すればできそうだけれど、5~10は、ちと欲張りすぎかなぁ。(本当のところ、始める前から、自信がないのですが・・。)でも、理想は高く、常に前を向いていこう!!私一人じゃないし!!いつも主人がついててくれるんだし!!我が家のお正月のお菓子森八さんの福梅
2009.01.02
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