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いや~、秋だね。「暑さ寒さも彼岸まで」というが、秋分の日(9/22)を挟んで前後3日が彼岸だから、暦上はすでにお彼岸は過ぎている。しかし、今年は(今年もかな)9月に入っても暑い日が続いたので、ヒガンバナの咲く時期が少し後ろにズレ込んだらしく、今、私の住んでいる周辺では見頃だ。それから、季節の変わり目には風を引きやすいともいわれるが、実際、私も咳がよく出るし、世間でも今咳をしている人をよく見かけるね。おはぎを食べてぐっすり寝て、治すとしよう(それで治るか!ではまた)。今日の2曲:Tommy february6の"Bloomin’!"とThe Nolansの"I'm in the mood for dancing"言っておくが、"Bloomin'!"のMVは假屋崎省吾ではない。なぜか知らないが、爺さんが時々胸キュンする曲らしい。川瀬智子って、英語の発音上手なのなぜだろうね。”I'm in the mood for dancing”のTommy February6バージョンも悪くない。
2024/09/29
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自民党総裁選の結果、石破茂議員が当選した。高市早苗議員、お疲れさまでした。自民党の国会議員がここまでひどいとはなあ。これからは、左派リベラルの自民党と左派リベラルの立憲民主党の内ゲバになるのかな。自民党ってすごい。
2024/09/27
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明日はいよいよ自民党総裁選の投開票日だね。つまり、事実上、新総理大臣が誰になるのかわかる日だ。失われた30年などと言われるが、これほど日本経済を停滞させておいて、まだ増税を掲げる候補者がいるのも驚きだが、それを支持する有権者、国会議員がいるのはもっと驚くことだね。だから、自民党総裁選にも、ちゃんとした経済対策をすることができるというのが、とても重要な点になる(本当は経済の話はあまり興味のない私だが、最重要課題だと思う)。需要が拡大しすぎて供給が間に合わず、そのためにインフレが起きているのか(デマンドプル型のインフレ)、需要ではなくてコストが増大して、そのために起きているインフレなのか(コストプッシュ型のインフレ)、その区別すらほとんどの候補者はできないようなので、かなり日本はまずい状況だ。さてそんな中、報道によると、OECDは25日、2024年の最新の経済見通しを発表し、世界全体の成長率が3.2%と予測した一方で、日本はマイナス0.1%になると予測したようだ。この経済見通しによると、日本は今年1月から3月期がマイナス成長になったことから、前回の5月の予測から0.6ポイント引き下げ、マイナス0.1%に下方修正され、G7では唯一のマイナス成長となるらしい。ただし、実質賃金が増加していることから、2025年には1.4%の成長率を予測しているそうだ(本当か!それでも低い成長率だが)。積極財政によって、しっかりした経済対策をすることができる総裁選候補者、一人しかいないな(ではまた)。今日の一曲:YABI×YABIの「やっぱりエコノミー」エコノミクスは日本語のかなで6文字だ。そこでもし名前が2文字なら、アベノミクスのように誰々のミクスという造語で字余りがない。しかし「さなえ」のように3文字だと、「サナエノミクス」が7文字になってしまい、やはり字余り感がある。それだったら、いっそのこと「サナ-エコノミクス」としてはどうだろう。「エコノミクス」がそのまま使われているので、字余り感がなく、サナの部分が接頭語のように語感のうえではなりそうだ。使われるかどうかはわからないが(こういうの、結構大事)、「サナ-エコノミクス」のほうがいいんじゃないかい?
2024/09/26
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やはり、ロシア軍らしいことを、らしいタイミングで、してくるね。報道によると、ロシア軍の哨戒機がきょう午後1時台から3時台にかけて、北海道の礼文島北方の日本の領空を3度にわたって侵犯したようだね。これを受け、航空自衛隊は戦闘機を緊急発進させ、領空侵犯に対する措置としては初めてフレアによる警告を行ったんだとか。林官房長官は、今回のロシアによる領空侵犯は「極めて遺憾」として、外交ルートを通じてロシア側に厳重に抗議したそうだ。ロシア軍というのは、多分、日本の航空自衛隊にスクランブル発進させるのをある種ルーティンにしているかのような危険な存在なので(個人の感想だ)、例えば、尖閣有事即ち台湾有事が起きると想定した場合、尖閣方面に軍事力を集中させるのも配分が難しくなるんだろうなと思わせてくれる。特に、岸田政権がNATOに全振りし過ぎて以来(NATO加盟国でもないのに)。原爆落とされた日本に、不可侵条約破って侵略できる精神性がロシアにはあるということを忘れる訳にはいかない(当時はソ連と米英中心の連合国には、ということだが)。鈴木宗男議員を酷くディスっていた面々、外務省のパイプと防衛省を過信するのもちと厳しいのではないかい?(ではまた)。
2024/09/23
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立憲民主党の新代表が野田佳彦に決まったね。もっとも新代表といっても、元代表であり、元首相だから、どんな政治家か、ある程度想像できそうだが。かつて消費増税反対を主張していたが、民主党が政権を取り、自分が首相になったら、消費税率を5%から10%に段階的に上げる法案を成立させた。選挙の際に、そんな公約を一切掲げずに、である。そして、今日まで、5%から8%、8%から10%と消費税率引上げの度に日本の経済は、景気回復の芽を摘まれ続けてきた。そんな野田佳彦が立憲民主党の新代表だ。立憲民主党って、すごい。
2024/09/23
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できれば私だって大谷翔平の50−50を称える記事を書きたいところだが、痛ましい事件が起きてしまったので、やはり少し触れておかねばなるまい。報道によると、広東省深圳市で日本人学校に登校中の男子児童(10)が刃物で刺され死亡した事件で、亡くなった男児を追悼する会が19日夜、東京都新宿区で開かれたそうだ。事件に衝撃を受けた日本に住む中国人有志が急きょ、呼びかけたらしい。在日中国人の有志に人間らしい心があることがせめてもの救いだが、政府の対応(総理大臣や外務大臣)には、首を傾げざるを得ない(政府の対応については様々言われているので私が言う必要も無い位だ)。後は、気になったのがNHKのアナウンサーの言葉遣いだ。子供が殺傷されている事件で、逮捕済みの犯人を指す言葉は、例えば「中央区の男」とか「五十代の男」といった具合に、男(おとこ)という言葉を使うものだと思っていたが(女(おんな)でも同じ)、昨日私が見た番組では、「中国人の男性」と言っていた。このニュアンスの違い、日本人と中国人以外はわかりにくいかもしれないが、男性(だんせい)ってどういうことだよと。NHKもいい加減、ぶっ壊されたいのだろうか(ではまた)。
2024/09/20
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8/1、9/4、9/10、か…。なんだか、本当に自民党の卑怯な国会議員たち、終わってるんじゃないかなぁ。岸田、石破、河野、茂木そして愉快な仲間たち。どこまで卑怯なんじゃ、このバカチンが!高市潰しをするためなら、どんな嘘をついても、インチキやっても構わんということなんだな。しかし、自民党員とその他の自民党支持者たちは、さすがにそこまで卑怯な真似を公然とする人間をもはや支持しないのではないだろうか。元々自民党員というのは、下野していた時も、自民党の議員が卑怯な真似をすることを嫌っていたがなぁ。いや〜、本当に終わらせたいのか?(ではまた)今日の三曲:Crowded Houseの「Don't Dream It's Over」、Kim Carnesの「Bette Davis Eyes」そしてギター使いSallyの「Plot in Jealousy」自民党の卑怯な野郎どもには、往復ビンタじゃな。
2024/09/19
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真田広之プロデュースの『SHOGUN 将軍』が見事18部門受賞したようだね。受賞作品発表の瞬間、「ショーガン」と呼ばれていて、アメリカのエンタメ界では、まだまだこれからなんだろうなと感じたけれども。アメリカの映画って、歴史考証のプロが少ないのか地位が低いのかどちらかなんだろうが、エンタメにも考証は必要だと認知されるようになれば、いつまでも「認知戦」の道具になるばかりではなくなるかもしれない。まあ、目出度し、目出度し(ではまた)。今日の一曲:Iron Maidenの「Senjutsu」マニアックだろ〜。
2024/09/17
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自民党総裁選の候補者達がテレビ番組によく出ているね。つい先程も見かけたが、衆議院解散の時期について、自民党総裁が新しくなったら直ぐ解散ということでいいのか、問われる場面があった。進次郎は、「それが憲政の常道じゃないですか。」と相変わらず考えなしに答えていたが、確かに、考え直してみる価値はある(本質的に、必ずしも常道とは言えない)。つまり、「やる前に許可をもらう」のが進次郎の言う憲政の常道だが、「やった後に評価をもらう」のが、本来常道であるべきということだってできる訳だ。「新たに自民党総裁になったので、その時点での内閣総理大臣が衆議院解散するから、選挙の結果、多数派形成出来たら、許可もらったということで、今度は自分が内閣総理大臣やっていいってことだよね……」(新総裁が新総理大臣の指名、任命を経て、直ぐ解散しても同じ。)本当に、そうか。それだと公約なんか有権者を騙す手段でいいし、実績を評価しないので、有権者は馬鹿のままでいい(日本の有権者の実態だ)。そうではなくて、もしも、衆議院の解散は参議院の通常選挙と同じタイミングにする、つまり衆参同日選挙を原則とするとしたらどうなるか。有権者は投票に際して政治の実績を評価するようになるし、政権交代のリスクをより一層考えて政治家は仕事をするようになるかもしれない。そして何より、政権交代した場合にねじれ国会になりにくくなる。「原則とする」というのは、あくまでも「慣習で」やるということで、別に、憲法改正は必要ない。有権者がより投票結果について責任を持ち、自らの投票価値をより感じるようになれば、投票率も上がるだろう。令和の憲政の常道は、どっちだ。
2024/09/13
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高市早苗氏が自民党総裁選に立候補することを表明したね。昨日見たある動画では、たしか日本保守党の有本香氏が表題の高市氏のコピーは、日本保守党のキャッチコピーのパクリだと怒っているふりをしていた。たしか「日本を、豊かに、強く。」が日本保守党のキャッチコピーだから(句読点が違うかも)、パクリだと主張したいらしい(気持ちは少しわからんでもない)。しかし、有本さん、オリジナリティがなく、かつ知的財産権もない(商標登録されている訳でもない)上述の表現をパクリだと主張するのは、ちと厳しいのではないかなあ。富国強兵を砕いて平たく表現したものの範疇に収まると思われるこれらの言い回し、全部、汎用性が高すぎだからね。むしろ、高市氏が気を遣って少々表現を変えてくれたことに感謝と親和性を感じないと、「ウィン−ウィン」の関係にはならないし、無駄な遠吠えの感があるのではないかなあ。武田邦彦氏が出ていた回でも、なんとか高市批判を言わせようとして失敗していたけれども、そういうの、全部視聴者に読まれてしまうよ。ご近所さん(同じマンションの住人等)が、高市ディスりをしているくらいで簡単に調略されないように、また簡単に同調圧力に屈しないように、気をつけよう(百田氏は大衆迎合過ぎてちょくちょくやらかすので、軸のしっかりした人が必要)。最後に、え〜と、例えば「カレーが、辛い。」とかをオリジナリティがあると主張して、似ている表現をパクリだと言ったら世間の反応がどうなるか、もうわかるよね(ではまた)。
2024/09/09
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今日はS県T市にあるB宝館に行ってきた。これは獨協大学教授の森永卓郎氏が趣味で蒐めた品を展示してある所で、なんと月1回しか開館していない謎の館である。正直、展示してある「物自体」には興味がなかったのだが、かつて私が住んでいた所に近いし、今のうちに一度行っておかなければいけないような気がしたので、行ってみた訳だ。到着すると、卓郎さんの次男坊とスタッフ1名が誰かの到着を待っているかのように館の外にいたが、入館してみると、卓郎さんの奥さんが受付をしていた。そして、中を見て回ると、「よく蒐めましたねぇ」というものや「よく捨てずにとっておきましたね」という感じの物まで、色々あった。では、特に私が気になったのは何かというと、興味のない者にはどうでもいいものを(すいません)「執着して蒐集する行為」がすごい、という点である。小さい子供だって、公園にでも連れて行けば、石ころや木の枝などを拾って集めてしまい、帰りしな、親に捨てるように言われる事は日常茶飯事だろうし、未開の部族だって、生活おいて使用しない物を集めるということをかつて読んだ覚えがある。つまり、「蒐集する行為」は何か人の本能的なもの(最近あまりこういう言い方はしないが)に由来するのかもしれないということだ。さらに日本人は、とりわけ小さいものから大きいものまで、あらゆるものにフェティシズムを感じやすいはずなので(世界一かも)、森永卓郎さんは、実に日本人らしいのである。あ、ついでに長男坊は、勝手に私の後輩だと思っているので、好きにすればよろしい。まあ、そんな一つの家族を感じた空間であった(ではまた)。
2024/09/07
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〜日本国憲法〜第一条 天皇は、日本国の象徴であり日本国民統合の象徴であって、この地位は、主権の存する日本国民の総意に基づく。〜日本国憲法〜この条文、サラッと読んでしまうと、「別に普通じゃないか。」と思う人が多いかもしれない。しかし、そういう人でも革命政党であるはずの日本共産党が護憲、護憲と叫ぶ主たる理由の一つが、この第一条にあると言われたら、素通りせずに考えることができるのではないだろうか。つまり、この条文をGHQの意図するように解釈すれば、主権者である国民の意志によって天皇制を廃止することができるという意味になる訳だ。あたかもフランス革命で王政が廃止されたかのように、である。これは憲法制定当時でいうと、欧米人が天皇をヨーロッパの王のような存在だと見立てた事に起因する部分が大きいが、戦後約80年たったら、なんと日本人も大体そう思ってしまっているという話なのだ(全部忘れてる。大変だ!)。日本と西ヨーロッパが封建制を経て、近代民主主義国家になった点を踏まえて比較するなら、天皇は、どちらかといえば彼らのローマ法王に近く、征夷大将軍が、彼らの王だといえばイメージしやすいのではないだろうか。天皇は、権力ではなく概ね宗教的権威の象徴だ(ローマ法王だ)。一方、将軍は概ね1番戦(いくさ)の強い大名で、「大名の中の大名」として権力の正当性を天皇に付与してもらう存在だ(ヨーロッパの国王も「諸侯の中の諸侯」だ)。さて、そろそろ長々と書いた理由もわかってもらえたと思うが、要するに、天皇は、政治家やアイドルのセンター争いのように、人気投票で決める権力的存在ではないということなのだ。したがって、自民党総裁選の憲法改正議論にも、第一条の書き方をちゃんとする、という問題を提起すべきなのである(ではまた)。
2024/09/05
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消費税減税(廃止含む)するのかい、しないのかい、どっちなんだい?筋肉ルーレット中…各候補者とも、自民党総裁選の主要政策の1つにせなあかんやろ。今日の一曲:レニー・クラビッツの「It Ain't Over 'Til It's Over」黒人アーティストでヨーロピアンな感じのする面白い奴。「Be my baby」なんかも良かったよね。
2024/09/02
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