トランクルーム貝塚のオヤジ奮戦記

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2026.08.24
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カテゴリ: 国内旅行
旅行というと、温泉旅館に泊まったり、ホテルでゆっくり過ごしたり、あるいは石垣島のようなリゾート地まで足を延ばしたりするのが一般的です。

私自身、これまでクラブメッド石垣島のようなリゾートや、室内風呂付きの温泉宿など、いわゆる「非日常を楽しむ旅行」をしてきました。

ところが今回、少し発想を変えてみました。

先日向かったのは、なんと自宅から車でわずか30分ほどの場所。

大阪・泉南エリアにある「泉南りんくう公園(SENNAN LONG PARK)」です。

長年マーブルビーチでウインドサーフィンをやっていた場所です。

今回のお目当ては、そのマーブルビーチにあるグランピング滞在。

しかも、ただ泊まるだけではありません。

ウィンドサーフィンの道具一式を持って行き、3泊4日の滞在中、好きなタイミングで海に出るという過ごし方をしてみました。



「旅行=遠くへ行くこと」ではない。

正に・・・灯台下暗しです。

そんなことを改めて感じさせてくれる、非常に面白い4日間になりました。

<泉南ロングパークのグランピングを選んだ理由>

今回の滞在で一番大きなポイントだったのが、「自宅から近い」ということです。

特に私のような零細企業のオーナー経営者は、いくらリモートワークができると言っても、何かあれば直ぐに会社に戻らなければならない・・・という宿命がありますから(汗)。

そしてグランピング(glampingとglamorousとcampingを掛け合わせた造語で、ホテル並みのサービスを野外で愉しむ魅力的なキャンプという意味)を一度体験してみたい・・・というのがありました。

いくつになっても「○○やりたい」という好奇心がなければ、経営者なんて務まりませんから。

まぁ通常3泊4日の旅行となると、飛行機や新幹線、長距離の車移動など、移動そのものにかなりの時間を使います。

もちろん遠くへ行く旅行には、それならではの魅力があります。

しかし、今回の泉南ロングパークは自宅から約30分。



特に私の場合はウィンドサーフィンをするので、遠方のホテルや旅館へ行くと「道具をどうするか」という問題があります。

ボードやセイル、マストなど、ウィンドサーフィンの道具は決してコンパクトではありません。

ところが、車で30分程度の距離なら、自分の道具を軽トラックに積んで持って行けます。

こういう時は軽トラに限ります。

乗用車だと気を使いますが、軽トラだと塩水に気をつけることなく、道具を行きも帰りもポンと荷台に載せるだけです。



子供たちが小学生の頃までは夏になるとワンボックスのルーフキャリアにボード一式やゴムボートや浮き輪を積んで毎週和歌山の海に行っていましたが、もうそんな大変な思いをしなくて済みラクチンです。

そして泉南ロングパークのグランピング施設に到着。

部屋のすぐ前でウィンドサーフィンの道具をセッティングできる。

さらに海まで約100メートル。

これは、ウィンドサーフィンをする人間からすると、かなり贅沢な環境です。

<部屋の前でウィンドサーフィンを準備できる贅沢>

今回、一番気に入ったのがこの環境でした。

朝起きて、ホテルの朝食会場へ行くのではありません。

部屋を出て、自分のウィンドサーフィンの道具を見る。

そして海の様子を確認する。

風が良ければ、そのままセッティングをして海へ向かう。

そしてウインドで遊び疲れたら、そのまま直ぐに部屋のジャグジーへ。

この距離感が非常に良いのです。

普通のホテルや旅館に泊まってウィンドサーフィンをしようと思うと、道具の搬入、保管、移動など、いろいろなことを考えなければなりません。

場合によっては、ホテルから海まで車で移動しなければならないこともあります。

それに対して今回のグランピングは、まるで「海のそばに自分の部屋を借りた」ような感覚。

部屋の前で道具を準備し、海へ行き、終わったら戻ってくる。

この自由さが非常に魅力的でした。

まさに、ウィンドサーフィンをするための滞在として考えると、かなり面白い場所だと思います。

<食事は自分で用意する。でも、それが逆に便利だった>

今回のグランピングには食事が付いていませんでした。

一見すると、ホテルや旅館と比べて不便に感じるかもしれません。

しかし、実際にはそれほど困りませんでした。

むしろ、私にとってはこの「食事が自由」というスタイルが非常に合っていました。

泉南ロングパークからすぐ近くにあるイオンモールりんくう泉南へ行けば、食材を簡単に購入できます。

肉を買ったり、野菜を買ったり、飲み物やデザートを買ったり。

必要なものをその日の気分で選べます。

そしてグランピング施設の部屋に設置されているバーベキューコンロを使って、購入してきた肉を焼く。

これがなかなか楽しい。

旅館なら夕食の時間が決まっています。

ホテルならレストランへ行く必要があります。

もちろん、それはそれで素晴らしいサービスです。

しかし、今回のようなグランピングでは、

「今日は何を食べようか」

「ちょっと肉を買って焼こうか」

というように、自分たちで決められる。

この自由さが、ホテルとは違うグランピングの魅力だと感じました。

<イオンのスーパーやマーブルビーチの産直市場で野菜を買う楽しみ>

食材の買い出しも、今回の滞在ではちょっとしたイベントになりました。

前のイオンのスーパーやマーブルビーチの産直市場では、食事に使う野菜などを購入。

旅行先で地元の食材を買うというと、遠方の観光地でなければできないように感じます。

しかし泉南なら、自宅から30分。

近所に遊びに来るような感覚で、地元の食材を買い、海を眺め、グランピングで調理することができます。

食後にはアイスクリームを食べたり、海を眺めたり。

これだけでも十分に休日を満喫できます。

<イオンモールの映画館で映画を見る>

今回、意外と良かったのが映画です。

時間に余裕があったので、近くのイオンモールの映画館へ行って洋画を2本も観ました。

自宅でのネットフリックスはもう見飽きたので、大画面で観る新作洋画は新鮮でした。

これも「遠くへ旅行しなければできない体験」というわけではありません。

むしろ普段の生活圏に近いからこそ、旅行中なのに普段とは違う時間の使い方ができる。

午前中に買い物。

午後はウィンドサーフィン。

時間があれば映画。

夜はバーベキュー。

翌日はまた風があれば海へ。

この自由な組み合わせが、今回の滞在の面白さでした。

<レンタサイクルでスターバックスへ>

さらに便利だったのがレンタサイクルです。

泉南ロングパークのグランピング施設周辺には自転車で移動できる環境があり、レンタル自転車を使えば、近くのスターバックスにも1,2分で行くことができました。

これがまた非常に気軽です。

「ちょっとコーヒーを飲みに行こう」

と思ったら、自転車に乗って出かける。

ホテルに缶詰めになるのではなく、周辺を自転車で移動する。

この感覚は、普通の温泉旅館やリゾートホテルとは少し違います。

私は今回の滞在を通して、泉南ロングパークのグランピングは「ホテル」というよりも、「海の近くにある自分たちの拠点」に近いのではないかと思いました。

<経営者目線で考える「ホテルとは違う価値」>

ここからは少し経営者目線で考えてみたいと思います。

ホテルや旅館の価値は、基本的に「サービス」にあります。

きれいな部屋。

おいしい料理。

温泉。

接客。

ベッドメイキング。

そうしたものを提供してもらい、宿泊者は基本的に「お客さん」として滞在します。

一方、今回のグランピングは少し違います。

自分で食材を買う。

自分でバーベキューをする。

自分のウィンドサーフィンを持ち込む。

自分の好きなタイミングで海へ行く。

つまり、「サービスを受ける旅行」ではなく、「自分で時間を作る旅行」なのです。

これは非常に大きな違いだと思います。

特に私のように趣味の道具を持っている人間にとっては、この価値が大きい。

例えば、ウィンドサーフィンだけでなく、サーフィン、SUP、釣り、自転車、ランニングなど、目的を持って旅をする人にとって、道具を持ち込める宿泊施設は非常に魅力的です。

「宿に泊まること」が目的なのではなく、

「好きなことをするために、宿を拠点として使う」。

この考え方です。

<クラブメッド石垣島や温泉旅行とはまったく違う>

私は毎年何回もクラブメッド石垣島でウインドサーフィンを楽しんでいますが、そこにはレンタル道具があるので非常に便利です。

そこで知り合ったウインド仲間の多くが自分の道具を持ち込んでいますが、私も余った道具がいくつもあるので持ち込もうかどうか、寄付しようかどうか悩んでいるところです。

また温泉旅行では、室内風呂付きの旅館などにも泊まります。

それぞれ素晴らしい旅行です。

しかし、今回の泉南ロングパークでの3泊4日は、それらとはまったく違う種類の楽しさがありました。

石垣島なら、飛行機に乗って遠くまで行く。

温泉なら、旅館のサービスを楽しむ。

ビーチリゾートなら、ホテルそのものを楽しむ。

それに対して泉南ロングパークは、

「自分の生活と趣味を、そのまま海辺に持って行く」

という感覚です。

しかも自宅から約30分。

この距離だからこそできる3泊4日でした。

遠くへ行く旅行では、移動時間も費用もかかります。

しかし近場なら、その分の時間とエネルギーを現地で使うことができます。

これは、これからの旅行スタイルとしても非常に面白い考え方ではないでしょうか。

まぁ大袈裟に旅行という概念に囚われず、単に外泊という軽い感覚で過ごせば選択肢はグンと広がり、今回のグランピングでウインドサーフィンという誰も考えそうで出来ない発想に繋がったのです。

2年前の沖縄旅行(本島)でも、昼は瀬長島でウインドサーフィン、夜はジャズのライブハウスで夜な夜なドラムのセッションや、コロナ前の毎年のハワイロングステイでは昼はカナダ人やアメリカ人の友達とワイキキのビーチで遊び(ウインドは出来ませんが英会話の練習になる)、夜はライブハウスでドラムセッション・・・てな具合に。

要するに、一度に2つ以上の事を同時に楽しむのです。

まぁ日頃からこういったフリーな「頭の使い方」をしているとビジネスにも役立つのです。

<「近いからこそ長く泊まる」という発想>

今回、3泊4日してみて思ったのは、「近い場所だからこそ長く泊まれる」ということです。

普通なら、自宅から30分の場所に3泊するという発想は、なかなか出てこないかもしれません。

「30分なら家に帰ればいい」と思うからです。

ところが、実際に泊まってみると違いました。

海の前にいる。

自分のウィンドサーフィンがある。

風が吹けば海に出られる。

疲れたら部屋に戻る。

お腹が空いたら近くで食材を買う。

映画を見たければ映画館へ行く。

コーヒーが飲みたければ自転車でスターバックスへ行く。

この自由な環境があると、3泊4日でもまったく飽きません。

むしろ「もう少し泊まりたい」と思ったほどです。

<泉南ロングパークのグランピングは「新しい休日の使い方」>

今回の3泊4日を終えて感じたのは、泉南ロングパークのグランピングは、従来型の旅行とは少し違うということです。

遠くへ行く。

観光地を巡る。

有名な旅館に泊まる。

温泉に入る。

もちろん、そういう旅行も楽しい。

でも、毎回それである必要はありません。

自宅から30分の場所に泊まり、好きなスポーツをして、海を眺め、スーパーで食材を買い、バーベキューをして、映画を見て、コーヒーを飲む。

そんな「暮らすような旅行」があってもいい。

むしろ、仕事が忙しい人や、移動時間を減らして自分の趣味に時間を使いたい人には、こういう旅行のほうが向いているかもしれません。

特にウィンドサーフィンをする人にとって、自分の道具を車に積んで、部屋の前まで持って行き、海まで約100メートルという環境はかなり魅力的です。

「海の近くに泊まりたい」

「自分のサーフィンやマリンスポーツの道具を持って行きたい」

「ホテルや旅館とは違う自由な滞在をしてみたい」

「大阪から近い場所でグランピングを楽しみたい」

そんな人には、一度検討してみてもいい滞在スタイルだと思います。

<まとめ|ウィンドサーフィンを持って行ける「海辺の自宅」>

今回の泉南ロングパークでの3泊4日は、私にとってかなり新鮮な旅行でした。

何より良かったのは、自分のウィンドサーフィンを持って行けたこと。

そして、部屋の前でセッティングでき、海まで約100メートルというロケーション。

食事は自分で用意するスタイルでしたが、近くのイオンモールで買い物ができ、グランピングのバーベキューコンロで肉を焼くこともできました。

マーブルビーチ周辺の産直市場で野菜を買ったり、アイスクリームを食べたり、映画館で映画を見たり、自転車でスターバックスへ行ったり。

そして何より、自宅から約30分という近さ。

これが今回の滞在の最大の魅力だったと思います。

遠くへ行くことだけが旅行ではない。

豪華なホテルに泊まることだけが贅沢でもない。

自分の好きな道具を持って、自分の好きなことをして、海の近くで3泊4日を過ごす。

そんな「自分で作る旅行」も、非常に贅沢な時間なのだと感じました。

特に経営者として日々忙しく仕事をしていると、移動そのものに時間を取られるよりも、「自分が本当にやりたいこと」に時間を使いたいと思うことがあります。

そう考えると、自宅から30分で海へ行けて、自分のウィンドサーフィンを楽しめる泉南ロングパークのグランピングは、かなり合理的で、そして楽しい休日の選択肢です。

次回は何泊しようか。

そして、どんな風が吹く日にウィンドサーフィンをしようか。

そんなことを考えながら、今回の3泊4日の滞在を終えました。

「遠くへ旅行する」のではなく、「好きな場所に暮らすように泊まる」。

泉南ロングパークのグランピングには、そんな新しい旅行の楽しみ方があるように思います。

また機会があれば、ウィンドサーフィンの道具を積んで、もう一度この海辺のグランピングへ行ってみたいと思います。

<47年前にウインドサーフィンを始めたのが実はココだった>

泉南ロングパークの場所は、実は50年前は樽井浜の沖でした。

そこで私は47年前にウインドサーフィンを始めた思い出の場所だったのです。

一生懸命ウインドで遊んでた頃に、沖で関西空港のボーリングが始まっていて、「ホンマに空港なんか出来るんかいな?」とウインド仲間で噂していたのが懐かしいです。

その噂が現実になって・・・樽井漁港も今のサザンビーチの横に移動して激変してしまったのです。

たった・・・50年で(汗)。

先祖代々何百年も貝塚に住み私も地元で生まれ育って70年も生きてきて遠縁も含めた膨大な数の親戚も泉州全域に集中していますので、あそこは元々○○だったとか・・・というネットにも出てこない情報が現在の不動産仲介業にも役立ち、途中から泉州に移り住んできた人との差別化?になっているのかも(笑)。

私は何の努力もしていませんが、単に織屋の跡取りとして生まれただけでこんなメリットがあり、親のお陰で3年も浪人や留年する事を許され、自由に親父のクラウンを乗り回し、自分の好きなようにミナミのディスコやライブハウスに通い、ウインドサーフィンやだんじり鳴物や空手やドラムもやり・・・ホンと自分の運命に感謝しかないです(涙)。

傍から見れば、単なるドラ息子ですが・・・(笑)。

そんなドラ息子を最後の最後まで信じてくれた29年前に亡くなった天国の親父に感謝。

ある意味、若い頃に親に心配や迷惑を掛けたので、社会人になってから頑張っているのかも知れません・・・(汗)。

という事で、今回は近場の泉南ロングパークのグランピングでしたが、バリやセブやダナンといった東南アジアのビーチリゾートより宿泊料金が3,4倍しますし、海外のクルーズ旅行の方がコストパフォーマンスがイイので、ちょっと勿体ないなぁ・・・と。

いくら円安でも英語力とITスキルさえあれば、まだまだいくらでも海外で遊べる穴場がありますから。

やはり体力と気力があるうちは(金と時間も)、そういった海外旅行をここ数年はメインに行こう・・・と。

国内旅行をメインにするのは、その後でもイイかなぁ。

そしてたまには泉南ロングパークのこのグランピング。

まぁ今回唯一悔いが残るのは、チェックアウトの日の夕方にマーブルビーチで大きな花火大会(ドローンショーも)があった事で、もう1泊していれば存分に部屋から花火を楽しめたのに・・・(涙)。

来年はサザンビーチの大阪セイリングセンターに入会してウイングフォイルを楽しんでいると思いますので、そこのデッキで無料で近くから花火を見ている事でしょう・・・(笑)。
















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大阪府貝塚市名越661 tel:072-446-0798  mail: info@sasatani.com

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Last updated  2026.08.25 07:59:19
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