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末っ子ちゃんが夕べから元気がないと思っていたら夜から熱が出てきて・・・受診したところインフルエンザでした!パパのがうつったんでしょうね。いやはやまた1週間お休みすることになりました。今月は仕事するなということでしょうか。たくさんあった有給もわずかになってしまいました。でも寝ている間に童話の勉強したり、仕事やめてからの楽しい計画をわくわくしながら考えました。生活を楽しみながら子どもとの時間もしっかり楽しんで好きな童話を書きためていく・・・ああ楽しみ!休んでいたフルートもヨガも始めてみたい。クレヨンハウスの講座も受けようと思っています。春が待ち遠しい私です。熱で苦しんでいる末っ子ちゃんがくれた貴重な休暇!
January 31, 2006
息子はごっこ遊びが大好き。昨日は人形劇ならぬ”ワンぎょう劇”(犬のぬいぐるみを使った劇)をしてくれました。チケットから招待状までかわいい犬の絵を描いて手作り。座席にはクッションを並べてあります。お客さんには”ご自由にお食べください”とそれぞれお菓子まで置いてあります!赤ちゃんの時から大事にしている犬のぬいぐるみのワンワンちゃんを主人公にした人形劇でした。まねして娘もバレーを踊って見せてくれました。子ども達とのこんな時間が私を元気にしてくれます。童話に使えそうだな~・・・。
January 30, 2006
やっと病気が一段落してみんなが元気な週末です。厳しかった寒さも少し落ち着いて今日はおだやかなお休みになりました。息子は自転車で図書館へ。娘と末っ子ちゃんはベランダでシャボン玉をしています。当たり前のことなんだけどやっぱり元気が何より。ごはんがおいしく食べられて家族が静かに笑っている。この当たり前がとっても幸せ。新しい童話の構想もひらめいて。今日はおだやかな週末です。
January 29, 2006
・・・というイソップの童話を自分なりにリライトしてふくらませ800字~1000字でまとめなさい今回の童話の課題です。ありきたりな物にしたくなかったので1ヶ月考えて書き換えて今日やっと完成しました。2000字くらいの長い物になってしまったのが反省。物語のテンポも大事だなーと気が付きました。テンポしだいで長さや表現はある程度変えられるもの。次回への課題です。今日は息子の学年行事の日でお休みでした。なのでぽっかりあいた午前中に集中して仕上げることができました。冬の間淋しくなっていたベランダのお花も買ってきました。夏は花盛りだったベランダだけど今はアイビーとレースラベンダーとローズマリーだけ。小さくて可憐なビオラが目に付いたので5色買ってみました。写真は5月ごろのミニバラです。春には6年目になるミニバラがまたきれいに咲いてくれるかな。秋に植えたチューリップも楽しみです。夢のための種まきも少しずつ、少しずつ進めていきましょう。
January 27, 2006
13年間勤めてきた学童の仕事もあと2ヶ月半になりました。このところそのことが自分の中ですごく大きくなっています。今日は組合の会議がありました。学童保育をよくするため保育運動を進め、指導員の生活を向上させるための組合。やっている時はしんどいことが多かったけれど今考えてみると組合に入っていたことで指導員としての楽しさも喜びも仲間達と分かち合えたんだなーってあらためて感じています。教室と家との行き帰りだけではなく広く学童のことを考えることができたなーって。会議が多いし指導員同士で色んな葛藤があったりしたけど・・・。やめてからも学童の大切さや意味をかみしめて何かの形で関わっていけたらと思います。私にしかかけない童話ってなんだろうってずっと考えていたけど学童のことテーマにするのもいいかも。今の私にはあまりに日常のことなのですぐに書きたいとは思ってなかったのだけれど。仕事をやめる前にこの仕事の大切さに気が付けてよかった。今この仕事が指導員達が子ども達がとてもいとおしく感じています。
January 26, 2006
日頃忙しいパパが家にいるとなんだかほっとします。でも熱が高くてご飯も食べられないのでかわいそう。アイスクリームやプリンなど買い込んできました。パパは甘い物が大好きなので仕事から帰るときれいになくなっていました。夜には熱も下がって子ども達とゲームで遊んでくれました。仕事がとっても充実しているのはいいことだけど子ども達との時間はとっても貴重。身体も大事にしてほしいなと思います。これを機会に帰ってきてくれるといいんだけど・・・。
January 25, 2006
11月から早朝ウォーキングを続けています。このところとっても寒い日が続くので風に向かって歩くのはとってもパワーがいります。でも折り返し点を過ぎると身体がぽかぽかしてきて陽射しも暖かく感じて落ち込んでいた気持ちもいらいらしているときも穏やかになれるのがほんとに不思議。そして童話のイメージがうかんだり思い出さなかったことを思い出せたり悩み事の答えが見つかったりするのです。今日も童話のテーマを3つも思いついて帰るとすぐにメモしました。このためにあるいているようなもの。私の大切な時間です。でもふとんから出るのがちょっとつらい今日この頃です・・・。
January 23, 2006
子ども達の風邪がやっと治りました。明日からまた忙しい毎日が始まるので今日は一日、家でのんびりすごしました。お休みの間に本をたくさん読んだのでなんだか中毒のようになっています。この間読んだ”きむら式 童話のつくり方”がおもしろかったのでまた一通り読みました。そして夕方家族でお買い物。手巻き寿司の材料を買ってまた本屋に立ち寄ってしまいました。”図解 夢をかなえる人の手帳術 ~あなたの青い鳥と出会う方法51~”という本を買いました。「こんな本ばっかり読んでるな~」とパパにあきれられてしまいました。今の私は国文科で学び、フェリシモという自由な会社で企画に携わり、学童保育で子ども達と関わって、3人の子どもにも恵まれて、童話を書く準備がようやくできたところ。いよいよ夢を形にできる時だと思います。だから自分を勇気付けたくてこんな本を選んでしまいます。青い鳥と出会えるようにがんばります!童話の課題があと一息で完成しそう。さあ、やるぞ~!
January 22, 2006
1週間ぶりの出勤です。子ども達に「ひさしぶり!」って言われてしまいました。いつもの感覚が戻るまでそんなに時間がかからなかったのでホッとしました。子ども達と昼食作りの買い物に行ったり一緒に材料を切ったり紙飛行機飛ばし大会をしたりケンカの話し合いをしたりおやつを食べたり・・・こんな毎日がもう、後2ヶ月ほどで終わるんだなー。13年間続けてきた自分を褒めてあげたい気持ちとちょっぴり淋しい気持ちと。夜は保護者の会議もあって「先生やめちゃうの~」って言われるて、少しずつあ~やめるんだなーって実感がわいてきました。自分で決めたことだから後悔はしない。残された毎日を大事に大事にすごしていこうと思っています。
January 21, 2006
子どもが病気で仕事を休んでいるので毎日1冊の本が読めます。忙しい中で読むと途切れ途切れでしか入ってこない情報がいっぺんに、どどーっと入ってくるのでとっても新鮮。今日は”あらしのよるに”を書いた木村裕一さんの”きむら式 童話のつくり方”。童話作家になる方法がとっても具体的に書かれていてすごくおもしろかった!難しい方法論やトレーニング方法なんかもあってちょっと大変そうと思うところもあったのだけどしっかりとスタートラインに導いてもらえた気がする。印象に残ったところを書き出してみます。”童話を書いてみるだけで、あなたは人生のエリートと言える。それは、何かしたいなと思っている人が、世の中の半分いるとする。それで50%。次に、そう思っていても、何をしたいのかわからない人と自分のしたいものが具体的にある人が仮に半々だとしても、何かしたいことがちゃんと具体的にあるというだけで、簡単に言えばもう4分の1、つまり25%のエリートになる訳だ。さらに、やりたいものがあるのだけれども、それに向かって実際になにかをやっている人、実行している人は少ない。やったことはある、という人が半分いたとしたら、とりあえずやったことがあるというだけでさらに8分の1。12.5%だ。今もずっとやり続けている人がその半分いるとしたら、もう16分の1、つまり6.25パーセントのエリートと言っていい。この世に生まれて死んでしまうまでにせめてなにか一つぐらい、自分のやりたいものをやりたい。それを今やっているということは、単純に考えてみたら、その意味においては、全体の6.25パーセントのエリートじゃないか。あなたが童話を書き続けるということだけで、すでに大変なエリート何だと思ってみよう。自分をそういうふうに持っていくことが大事である。まず、そう思うことがスタートなのである。”
January 20, 2006
下の二人、長引く風邪だなーと思っていたら今日、RSウィルス感染症と診断されました。インフルエンザよりきつくて肺炎になることもあるそうです。保育園でも何人か、かかっていたみたい。今週はついにずっとお休み!土曜日はだんなさんが見てくれるので出勤できるのだけど。時間ができて嬉しいし有給を残さず退職できるのでラッキー!でもず~っと家の中にいるとストレスもたまります。でも子ども達はもっとしんどいんだろうな。図書館で借りてきた紙芝居を読んでやったり普段は買わない子供向けの雑誌を買ってみたり。付録がいっぱい付いてて子ども達は大喜び。内容はないんだけど。子どもの頃買ってもらえなかったので今でも子供向け雑誌に憧れているところがあって・・・たまに買ってやるのです。付録も長持ちしないので結局捨ててしまうんだけど。ま、たまにはいいか。さあ、お掃除して空気を入れ換えて気分を変えましょう。
January 19, 2006
子どもの病気でお休みするのは今日で4日目。下の息子の咳が治まるまでと思っていました。なのに、昨日から復活したはずの娘がまた熱を出したと保育園から呼び出されて・・・。どうやら明日も仕事にいけそうもありません。今週はきっと読書週間なんだろうなということにして寝ている子ども達の横でまた新しい本を読んでます。前から本屋さんで気になっていた”やさしい気持ちになれる本”(こういう自己啓発本、大好きなんです・・・)2時間ほどで読み終えてしまいました。”自分を愛し、心と言葉をひとつに結ぶと幸福が始まります。”自分の中の命をしっかりと感じて心をこめて生きていけば道はひらけていくという内容でした。私はとっても邪魔くさがりのところがあるので(人に対しても)よくそのせいで失敗することが多々あります。もっと丁寧に心をこめてというのが課題かなと思いました。ブログのイメージを変えようと色々触っていたらショッピングリストが出てしまって消したいのだけど消えなくなっちゃった。ショック!何事も丁寧にって誓ったところなのに・・・。ブログを開く度にこれを見ないといけないのかと思うとほんとに憂鬱。どなたかこのリストを消す方法教えてください!!!
January 18, 2006
友達にすすめられて映画”チャーリーとチョコレート工場”の原作”チョコレート工場の秘密”を買いました。子どもの熱が下がらず今日も仕事を休んだので子どもが寝ている間に読みました。なんだかあまりにも飛躍しすぎていてちょっとついていけないぐらいのブラックユーモアの世界。でもテンポがよくってすいすい読み進みました。イメージの広がりは感じたんだけどメッセージがあまりにも伝わってこなかったのが残念。翻訳がしっかり韻を踏んでいたりよく吟味されているのには感心しました。映画はおもしろいそうなのでまた観てみたいな。”ナルニア国物語”も”ゲド戦記”も映画になってしまうのはちょっと淋しい気がします。原作の世界があまりに広くて深いのでイメージが壊れてしまいそう。ファンタジーはファンタジーとして本の中だけにあってほしいなと勝手に思っています。
January 17, 2006
今年のブログは写真をたくさん載せて楽しもうと思っていたのだけど。子どもがお正月にデジカメを落として壊れてしまったので文字ばかりのブログでごめんなさい。言葉の大切さを知りなさいということかな。今日も子どもが熱を出したので仕事はお休みしました。ひたすら本を読んでいます。”ターシャ・チューダーの言葉思うとおりに歩めばいいのよ”よりみんなが本当に欲しいのは、物ではなく心の充足です。幸福になりたいというのは、心が充たされていたいということでしょう。わたしは、ここの何もかもに満足しています。家にも庭にも、動物達にも天気にも、バーモントのすべてに。わたしはひとりの時間が好きです。自分勝手だと思われてもいいの。子どもが家を出て行き、二度と一緒に住みたがらないと言って淋しがっているお母さん達。ちょっと周りを見回してごらんなさい。やろうと思えばできる楽しいことが、たくさんありますよ。人生、長くはないんですもの。うかうかしていると、何もできないうちに終わってしまうわ。
January 16, 2006
うちのパパは仕事人間なので平日はほとんど夜遅かったり会社に泊り込んだりお休みの日にしかゆっくり食事もできません。今日はめずらしく早く帰ってきたので家中みんなが笑顔です。パパがいるだけでみんながほっとしています。子ども達とたくさん遊んでくれるので疲れているのにかわいそうだなと思うのですがやっぱりパパが居ることが嬉しくて3人がパパにべったりです。子ども達が小さくて一緒に遊んだりできるのは今だけだと思うのでもっといてくれたらいいのになーと思うのだけど・・・。仕事が忙しいのもありがたいこと。感謝しなくっちゃね。”大草原の小さな家”のローラのお母さんのようにパパが留守の間はママがしっかりしなくては。パパ元気で働いてくれてありがとう!
January 12, 2006
童話の勉強をしました。心に残った言葉から” ぼんやりと立って月を見上げ、座り込んで美しい布を広げて見るとき、私の心にはひとりでにつばさがつきます。ひとりぽっちの旅人になって星を見上げたり、お嫁入りの日を待つ娘になって布を体にあててみたりするのです。 空のすみで輝いているのは誰の目にも同じようにうつる月で、広げてあるのはただの布です。ほかの人には、月と布しか見えません。私の心についているつばさは、わたしにしか見えないのです。音楽をきいている私は、一日の仕事に疲れ果てた女でしかありませんが、心は大きく羽ばたいて天を走っています。 空想という名のつばさを心につけることは、童話を書くためにだけ必要なのではありません。もっとゆたかに、もっとみずみずしく、もっと幸福になりたいと思ったら、つばさをつけて、大きくひろげ、はばたいていかなければならないのです。”
January 11, 2006
なのに風邪をひいてしまってまたまたダウン。ガンガン、ムカムカ、ゾクゾクの3重唱。お正月はとことんのんびりすごしていたんだけどなー。4日から田舎に帰っていました。海沿いの小さな町は雪がしんしんと降り積もってクリスマスケーキのような真っ白の世界でした。子ども達は時間を忘れてかまくらを作ったり雪だるまを作ったり雪かきしたりかいた雪を川に流したり思いっきり雪とたわむれていました。雪は一晩で景色を魔法のように変えてしまうので大好きです。吹雪の中を通学するのも風が自分を試しているようでそれに立ち向かっていく感じがなんだか好きでした。夜には部屋をあったかくして好きな音楽をかけて頭だけ窓の外に出して降ってくる雪をながめていたなー。その頃はレコードもそんなに持ってなかったからFMを良く聴いていました。小さな田舎町だから遊びに行くところもなくて(自然はいっぱいあるけど)音楽や本と今よりじっくり付き合っていたような気がします。その頃の自分ときっと本質的には変わってないように思う。童話を書いてみたいなーと思っていたのもこのころ。あれからもう?十年たってしまったけど夢って枯れてしまわないんだなー。今でもきらきらと私の前にあります。少しづつ少しづつ形にしていこうと思います。
January 10, 2006
今日は娘のローラースケートにつきあいました。午後からは近くの温泉へ。温泉大好き!心まですっきりする気がします。暖かで穏やかなお正月です。いつも買っている雑誌の江原啓行さんの言葉が印象に残りました。人生というのは楽なことばかりではありませんし、つらいことも、悲しいことも味わうのがたましいの幸せ。とは言え、日々の心がけ次第で、幸運を呼び寄せることができるのも事実です。 逆説的ですが「不運になる5箇条」をお教えしましょう。まず「妬み・嫉妬・嫉みを持つ人は幸せになれない」。 たましいは一つ一つ違います。料理で言えば素材ですね。隣の人は大根、自分はれんこん。大根がうらやましいと言い続けてもれんこんはれんこん料理にしかならない。自分を知ってこそ輝けるんです。 それから「依存心」。自分が動くことで周りも変わるのがこの世のシステム。自分以外に頼っていては、人生は停滞します。 3つ目は「怠惰」。怠惰は一番いけません。愚痴を言う前に行動することです。 これにつながるのが「執着」。大人になることは、自分でできること、できないことを受け入れること。昔の失敗など、過ぎたことを悔やまない。すべて偶然ではなく必然だったということです。例えば就職に失敗しても、後から考えたら、自分にあわない会社だったかもしれない。努力してだめなら執着しないことです。 最後は「ネガティブ」。悪い方悪い方へ考えていたらいいことはおこりません。物事はすべて波長の法則に従っていますからポジティブな人はポジティブな波長を出し前向きな人や出来事を呼び寄せるのです。周囲の人がいやな人ばかりなら自分がいやな人なのです。 最近ついてないなーと思ったら「不運になる5箇条」を実行していないか振り返ってみてください。妬まず、嫉妬せず、怠惰に陥らず、執着せず、悲観しない。これを心がけると、生き方が変わります。明日からしばらく実家の方で過ごすのでしばらくブルグはお休みです。
January 3, 2006
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