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オリンピックなどと思っていたのに、やはりはまってしまい、睡眠時間は4時間を切っています。毎日、選手の皆さんから力をもらっている感じで、ありがたく思います。道を極めた人たちの言葉は、たとえ若くても、心にひびきます。(って年寄りの余計な感想だけど)
2012.07.31
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『里見とん伝』 小谷野敦再読。忘れられた作家といって良いのですが、父の蔵書を読んで育った、わたしにとっては親しい作家。(読んでも良いと言われていた棚にならんでいた、言わば無害な本でしたが)有島武郎なんてのが兄であったのは、個人的に気の毒と思います。(”とん”が機種依存文字ということで、弾かれました。KOBOを販売している、楽天がこんなていたらくでいいのか)
2012.07.30
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『傷ついたリンゴ』(外山滋比古)から「閉じたかまどはよく燃える」。深読みでもなんでもない平板な読みですが、「閉じたカマド」という言葉は昨今のイジメ事件に通じるものありと思います。日本のあちこちから、いじめと燃え盛る話が出てくるのは、学校という組織がもっともコンプライアンスから遠いということなのでしょう。最近は神奈川県○というところでも若い女性を相手に、なにかやらかしたみたいですが…。
2012.07.30
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『イノベーションのジレンマ』『田辺聖子の古事記』
2012.07.29
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今日は2冊。『イノベーションのジレンマ』クリステンセン出井伸之氏の推薦文が帯にあったけれど、なんとも活きの悪い本を読んでしまいました。技術屋にとっては陳腐すぎる事例の羅列。訳文がまたお粗末で、くたびれた。活きの良いのは表題のみだ。『田辺聖子の古事記』ふだん古典文学の現代語訳は読みませんが、けっこう面白く読みました。もっとも、別種の読み物になってますけどね。昔の日本文学全集にあったような平板な訳モノではないという意味で、チャレンジング。
2012.07.29
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『いかにして問題をとくか・実践活用編』 芳沢光雄ポイアのご本尊にならべて売られていましたが、装丁まで似せており、まぎらわしい。比喩が適切でないかもしれないが、一時の『超訳なになに』の跋扈を思い出せるものでした。『傷のあるリンゴ』 外山滋比古外山先生の本が山ほど出ています。なかには過去の再編再録も見かけますが、それでもなおよろし。やはり、必要なのは編集者の見識と思う。
2012.07.28
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『ひとり舞台』 山本太郎『裸はいつから恥ずかしくなくなったか』 中野明なんか山本太郎。なんだかという本を読んでしまいました。
2012.07.27
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桃の季節です。お中元でいただく桃もあるし、自分で買ってくるのもあるし、一日2個食べることも珍しくない。人生最後に食べるものも桃であってほしいと思いますが、こればかりは自由になるものでなし。300円前後の桃が一番美味しい。産地によるきき桃ができる域にはまだ到達しておりませんけれど、まぁそのうちに。個人的には被災地応援で、福島の桃を優先しております。
2012.07.26
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日本語で通じる、(不名誉な言葉)に”いじめ”が仲間入り。http://fr.wikipedia.org/wiki/Ijimeその他。この加害者と目される、ならず者たちの行状。自殺後も生徒の机でトランプ…大津市中2男子自殺問題親の顔が見たい。
2012.07.23
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再び歯に異常があり、明日は歯医者さんに行くことになりそうです。歯科というより口腔内科系一般の疾患かも。ただの爺ですわな。ここまできたら、綺麗さっぱりインプラントとか。いったい、いくらカネがかかるかのかわかりません
2012.07.23
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『前衛仏教論』 町田宗鳳『メディアは戦争にどうかかわってきたか』 木下和寛『夢語り・夢解きの中世』 酒井紀美再エントリ)『前衛仏教論』は読み物としては可ですが、人物評伝なのか宗教談義なのかわからず。
2012.07.22
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今日読んだ本。『脱会議』 横山信弘会議は仕事以前の話。月曜の朝から会議をしようなんて輩は、豆腐の角に頭をぶつけて(以下略)その他、日本古典文学大系から何冊か。老境に達すると、若い頃は不自由だった古典がある程度身にしみるようにわかるようになる。そのかわり、記憶が持続しないのが残念。ただ、何度も読み返す楽しみがあるという、やや後ろ向きの「特典」もありです。
2012.07.21
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今日は2冊。『日本史資料2』 歴史学研究会『四季をめぐる51のプロポ』 アラン
2012.07.20
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遅い時間に戻りました。それにしても、暑い一日でした。徒歩での移動距離も長く、不案内な中を歩きまわって、くたびれました。結局、帰りの新幹線はこれまた飲み続けという体たらくでしたがね。自分のおみやげとして、桃を買ってきたが、今日は食べずに明日の楽しみに。
2012.07.19
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『もっとほんとうのこと』 タゴール『悪妻盆に帰らず』 森真紀ったく、うまいこと言うんじゃないよって本ですな。わが妻がそうてあるというわけではないので、念のため。そうそう、この暑い中、明日は出張となりまして。東京に行くことになりました。若手大賞の勉強会の講師という役柄。恥ずかしい。
2012.07.18
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昼食を会社の食堂でとっていたら、ガリガリという音とともに差し歯がとれた。慌てました。飲み込んでしまったかと思った。よくよく事件のおきる毎日。おりしもろくでもない会議が午後からあったので、これでは発言できないからと事情を述べて遁走。昔わたしが新人であったころ、総合○○長とかいうお偉い方が講話中に、入れ歯を落とすという大失態をしでかして、ああはなりたくないものだと思っていたものですが。時めぐり、我が身に同じようなことが起きようとは。
2012.07.17
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『お母さんノーベル賞をもらう』 中村桂子他『教科書に載せたい偉人の息子』 偉人の息子研究会前者におけるウー(?健雄:核物理学者)、わたしは今日の今日までずっと男性だと思っていました。恥ずかしい。不勉強がここに来て露呈してしまった。後者はバカバカしい話ばかりですが、許す。夏目漱石がらみで、なんで夏目雅子と伊集院静が出てくるのか…。謎。
2012.07.16
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三連休の間に、夏休みの交通機関予約など結構忙しく動いています。今年は長い夏休みを取るつもりなので、日程をうまく選んで交通費も安くあげないと。ようやく航空券もとれたというところ。夫婦二人の移動でも結構なカネがかかるものです。連休最終日は家族でどこかご飯でもと思っていますが、休み明けはまた○○会議(○○は自粛)なので、少しその準備も。
2012.07.15
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今日読んだ本、書名の一部。『平中物語』 日本古典文学大系 『幸せの才能』 曽野綾子いつものように『性霊集』を斜めに読んでから、そのならびにある本に目が行きまして、読んだのは『平中物語』超要約すると、日本最古のスカト ロ本ですかね。(NGワードみたいです。再入力)高校の時の古典講読で先生がおもしろおかしく説明して下さった、遠い記憶がよみがえってきました。(古語)文法の暗記に全く興味がなく、試験さえもまじめに取り組まなかったのですが、あのころもう少し勉強しておけばと思うことしきり。現代国語が古典の上にあることを理解しなかった、オバカさん。
2012.07.14
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『歴史が遺してくれた日本人の誇り』 谷沢永一『人生問題集』 春日武彦・穂村弘飴玉を舐めながら本を読んでいて、ついガリガリと噛んだらば、なんと歯冠がとれてしまいました。また歯医者さんに行くことになりました。喘息みたいな咳は止まらないし、老人のていたらく。
2012.07.13
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『その「正義」があぶない』 小田嶋隆既視感があるのはやはりネットで読んでたからですね。もっともそれで、価値が減じるわけではない。小田嶋節炸裂。
2012.07.11
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小沢新党の名前が噴飯物になっている件。党利党略というか私利私欲で動いてきた経緯を思えば、いまさら「国民の生活が第一」なんてふざけた話。歳費も、政党助成金も返上してたも、
2012.07.10
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『現代宇宙論』『物理数学の考え方』会社の図書を長期貸し出し。どちらもうちの業種には直接関係ない書目ですが、リクエスト制度があるもので職権をほんのちょっとふりまわして、司書様にお願いしたものです。前者においてはスケールはちがっても、根底にあるのは統計力学なので、かろうじてBookkeepできるのですが、理解に時間がかかりすぎてくたびれます。後者は今年の新人諸君と話していて、説明につまったところを見直し。(簡単な計算ができなくなっている自分が恐ろしい。)
2012.07.09
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『性霊集』『日本霊異記』ほとんど暇なしで読み返しているのですが、出かける気になれず家で2冊。なかば老人然とした休日。先ほどメールを読んでいたら、明日はまた一日会議をやりたいとの一文あり。悄然とする。会議をやりたい気持ちは理解してやりたいが、ハナから一日とはなんだ。どの口でそんなことを言う。マヌケ会議の共犯にさせられるのは迷惑この上ない。
2012.07.08
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『俳句鑑賞450番勝負』 中村裕久しぶりに俳句鑑賞を読みました。これに先立つ大部なものは『句歌歳時記』(山本健吉)がありますけれど、句は物故者のものばかりなんだけど、採句が新鮮ですね。たとえば、磧(かわら)にて白桃むけば水過ぎゆく森澄雄 読むなり桃を食べたくなって、今年2度めの桃を買いに行きました。
2012.07.07
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早めに遁走して、図書館にて3時間。あまり読めなかった。『雑文集』 村上春樹『自分の頭で考える』 外山滋比古『絆 いま、生きるあなたへ』 山折哲雄
2012.07.06
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『不均衡進化論』 古澤満『「絵文字」の技術』 永田豊志前者は再読。後者は今年一番面白かった本。私のノートがたぶんこれで変わる予感がします。超簡易版マインドマップと読み替えても良いかもしれない。
2012.07.04
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石垣りんの詩に「表札など」というのがありました。自分の住むところには自分で表札を出すに限る。自分の寝泊まりする場所に他人がかけてくれる表札はいつもろくなことはない。…。とつづくのですが、翻って民主党小沢グループ。メンバーの自由意志はどこにあるのか。ある者など、「勝手に離党届を出された。許せない。キー」とバカ丸出し。おのれら、まるごと消えてなくなれ、です。この大騒動をしでかしている連中に政党補助金というのが出てるのが、想像の埒外。今流行の「ナマポ」よりたちが悪い。
2012.07.03
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あと半年でお正月。酔生夢死のような日々を過ごしていると、時の流れは速く感じるものです。さはさりながら、この夏の計画停電をどう乗り切るかが、課題の一つ。工場はもちろん、研究所も電力を落とされては機器がいかれてしまうので、稼働装置の絞り込みや、自家発に切り替わるまでの瞬停に備えて大型のバッテリーを備えつつあります。大飯原発もようやく稼働したし、このまま停電なしで行って欲しいところですが、いかに。
2012.07.02
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『カラー版色彩の教科書』 芳原信『遣唐使船』 東野治之前者はむちゃくちゃな編集。カラー版とうたいつつ、巻末の方では息切れしてモノクロになっている、悲しい本。Amazonを見に行ったら、著者は似たような題目の本を山ほど書いていて、どれもがレビューなしという、惨憺たるありさまでした。読む価値なしということであったか。後者は、わたくしの趣味と化した空海探求の参考書。
2012.07.01
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