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帰宅したらあり得ないほど部屋が汚れててゲロとか床にうんちをべったりなすった跡とか階段にネコの毛の吹き溜まりとかトイレの砂の散乱とかまぁほぼほぼ毎日そうだけど、今日は特にひどい。持ち帰ったネコ草を置いたらみんな一斉に群がる。掃除をしながら、なんなんだこりゃ、、とブツクサ言いながら、トイレの掃除に回り散らかったゴミを拾ってネコたちのお茶碗を回収してそしたらネコ草食べた子達がゲロゲロ吐いて、また掃除して、一通りご飯をあげて今日はカリカリにササミを混ぜた簡単なものにしたら食い付きが悪くやはり夜はみんなパウチや缶詰を待ち焦がれている。知らん、カリカリも食べなさい、と私は自分のご飯を食べてその間 サムやなっちゃん、わかめちゃんと愛ちゃんをリビングにフリーにしてたら愛ちゃんはまたお茶碗をひっくり返したりひっくり返して散らかったご飯の上をくるくる回ったりして更に散らかしていた。あとで片付けよう、と思いながら自分のご飯を食べていたら、目の前でサムがテレビにオシッコひっかけてたので「こらぁ!」と怒って拭き掃除して(食事中なのに)自分のトイレに行って戻ってきたら愛ちゃんが床にうんちをあちこちしていてうそだろーと思いながらまた片付けて愛ちゃん最近はちゃんとトイレでできるのにと思って愛ちゃんのトイレを見たらトイレの中にもうんちがあったから、うんちしながら出てきて床にもいっぱいしちゃった感じだ。うんちを踏んでくるくる回ると大変なことになるので急いで片付けた。昨夜は愛ちゃん、うんちを踏みつけた足で床を歩き回って、それはそれは大変だったのだ。また100均で買ったピタッとマットを捨てたほどだ。今夜もマットにうんちがくっついちゃって、また捨てた。こうしてマットはしょっちゅう買い直している。2階に行くと畳んで置いてあった洗濯物をはっちゃんがホリホリしていたので慌てて見たら、そこにオシッコをして床も洗濯物もオシッコまみれになっていた。さすがにこの辺から私のイライラがピークに達してきた。つ、疲れているのに、、、なぜみんな トイレはちゃんとトイレでしてくれないんだ。洗濯物を再び洗濯機に放り込んで洗濯開始。ほんとにもうなんなの今夜は。イライライライラ。夜ご飯のお茶碗を回収に回ったら、みんなほとんど食べ残していて 相当気に入らなかったようだ。もう知らん、、嫌なら食べなくていい!と残ったご飯をみんな捨てて、お茶碗を洗う。でもきっと 絶対 あとでお腹が空くだろうからまた新しいカリカリをお茶碗に盛って置いておく。それでも食べなかったら知らんがな。今日の私はさすがにイラっとしてしまった。しかしはっちゃんとたーちゃんが食べなかったのは気になる。はっちゃんにはちゃんとパウチの、はっちゃんが好きなやつを出したのに。口もつけない。 ご飯、やり直しだな。好き嫌い言って食べない他の子達はともかく、体調の悪い子は別問題。それでもご飯のやり直しはきつい。せっかくお茶碗洗っても、あれこれ出し直さなければならない。動物と暮らすのは大変だ。楽しいばかりではない。部屋は本当に汚れるし散らかる。ゲロ祭りになるから、ネコ草をあげるのも本当は躊躇する。でもみんなネコ草大好きだしね。こうして夜は更けて行く、、、家にいるときくらいは、少しはゆっくりしたいと思うけどむしろ忙しい。ひたすら終わりの見えない掃除に追われる。人間生活も結構大変。私も散らかすだけの側でいたいわーと嘆く夜。
2024.05.31
今度の都知事選が面白くなりそうだ。緑のタヌキと赤いキツネの一騎討ち?いやいや、他にも期待値の高い候補者が名乗りをあげるみたい。都民の民度が問われる選挙になるよね。緑のタヌキははじめから好きじゃなかった。胡散臭すぎる。公約全て未達成。特にね犬ネコの殺処分ゼロ公約については、譲渡の難しい犬ネコの殺処分は、殺処分数にカウントせず、こっそり殺して「殺処分ゼロ!」と言ってるところがほんとあつかましい、図々しい、根本的に違う。都庁のケバケバシしいプロジェクションマッピングも最悪、あれも電通との利権。土地開発の名のもとに樹木の伐採が止まらないのも全て利権絡み。東京オリンピックもどす黒い利権だった。すべては私腹を肥やすためのものでしかない。今回の「応援依頼」が「出馬要請」に変わった件も、各首長に「応援してください」のはずだったものが、「出馬要請されたので~」、なんて、図々しいにもほどがある。あつかましすぎるじゃろ。赤いキツネが全面的に「善」かといえば、そういうわけでもないけど少なくとも、赤いキツネに対して現状メディアが一斉にネガキャン始めたところを見ると都知事になられたら余程都合の悪いことでもあるんだろう。ばらされたら困ることが。緑のタヌキに守られていたおいしい利権がなくなったら困る何かが。今って結局、政府が躍起になって推し進めるもの、メディアがやたら報道するもの、その裏には 国民に知られたらまずい何かが隠れてる。もういい加減国民もバカじゃないから気づいてる。少しでもマシな方、を選ぶ義務が有権者にはあると思う。ヒーローは現れないし、一気に世界が薔薇色になるわけでもない。与党によってめちゃくちゃに壊された今の社会を、モラルを、公正な司法を、取り戻すにはとてつもない時間がかかると思う。少しでもマシな方へ。その繰り返しで きっと 少しずつ良くなるように。忍耐の時だな。。政府にここまでコケにされた国民が、次の選挙に行かなかったらホントのバカ。奴隷志願かって話。都知事選、波乱万丈の予感。面白くなってきたじゃな~い。
2024.05.31
愛ちゃんとは、意思の疎通がはかれない、と思っていた。名前を呼べば顔を上げたりはするけど、他の子達のようなコミュニケーションをとるのはむずかしく、いつも、ひとりの世界の中で生きていると思ってた。でも実は そんなことはなく、愛ちゃんはうまく表現できないけど、愛ちゃんなりに、私のことはしっかり認識してくれてるようだ。この前、愛ちゃんをリビングでフリーにさせてて、愛ちゃんはまたみんなの残したご飯をむさぼって散らかしていた。私はテレビドラマを見ていて、なんだかどんどん佳境に入って夢中で見てしまっていて、はっ!愛ちゃんは!?と突然我に返って愛ちゃんを探すと、いつもならくるくる歩き回っている愛ちゃんが、ソファの横でちんまりうずくまっていた。びっくりした。愛ちゃんがリビングでうずくまっていることなんてないのに。愛ちゃん!って声をかけたら、顔をあげて、また元気に歩きだした。さっきも、愛ちゃんをケージから出すためにケージのドアを開けて、愛ちゃんが出てくるのを確認しないまま私はトイレに行ってしまった。トイレから戻ると、愛ちゃんはケージのベッドに座ったまま。あれ?出なかったの?愛ちゃん?って声をかけたら、嬉しそうに元気に出てきて くるくる回りだした。愛ちゃんは、目は見えなくても 感じるから自分が見られていない、とか相手にされてない、ということをものすごくわかるんだと思った。私がそばで見ていると、愛ちゃんはずっと元気にくるくる歩き回っている。でも、見られていないと気づくと、こうして座り込んでちんまりしてしまう。愛ちゃんなりに、精一杯コミュニケーションをとっているのかもしれない、と思った。見えないから、反応しないから、と私が勝手に「意思の疎通がはかれない」と思い込んでいるだけだった。愛ちゃんが元気にくるくる回るのは私がちゃんと見ている、と認識してるからなんだと。触れば怒るし、撫でることも許さないし、気に入らないとすぐにシャーシャー言うくせに、私がそばでちゃんと見ていないと、不満。くるくる回っているときは、名前を呼んでも無視するのに、名前を呼んだりおもちゃの音がしないと、不満。ケージに戻されたら もう静かに寝なさいの合図、ということも理解している。いろんなことが実はわかってる愛ちゃん。意思の疎通がはかれない、なんて私の誤解だった。病院に行ったときと、家での様子は明らかに違うし家の中でも、自分が安心安全を把握している自分の部屋と、あまり慣れないリビングでは動きかたも違うしやっぱり愛ちゃん、何気にイロイロわかって、理解してる。愛ちゃんが元気にくるくる回っているときは、私に「見てみて!」と言っているのかもしれない。見ないと止めてしまうのは、きっとそういうことなんだろう。愛ちゃんと暮らしはじめてから、優性思想について時々考えるようになった。価値のない命なんてない。見た目が違っても、動きがおかしくても、うまく表現できなくても、みんな、一所懸命考えて、一所懸命生きてる。生産性があるとかないとか、生きるのに助けが必要とか、そんなこと、なんの問題にもならないくらい命は尊い。生まれて、死ぬ、その無限のサイクルの中で出逢った尊い命。今夜も私は「愛ちゃん見守る係」の任務遂行。たくさん食べてたくさん寝てたくさんはしゃいでそれでOK!完ぺきだ!愛ちゃんは今夜も私の横でご飯をぶちまけて食い散らかしている。元気でなにより。
2024.05.30
動物病院行ってきた。いつもの麦ちゃんと、今日は、たーちゃんとはっちゃんも連れて。たーちゃんとはっちゃんは迷ったけど、食が細くなったのと、ふたりとも目が気になっていて。たーちゃんの右目はだいぶ前から目やにや涙が出ていて、自分でもこすってしまう。はっちゃんは、なんか瞳孔が大きくて、眩しそうにするし、緑色がかって見えたので、緑内障では?と疑っていた。ふたりとも高齢だから、仕方ないのかなぁとも思っていたし、そんなに緊急な状態ではないので迷ったけど、念のため。たーちゃんは眼圧を測ってみたら高くなっていた。もしかしたらそのせいで涙目なのかも?食も細いのと、前回腎臓数値が少し高くなっていたので、シニア検診で血液検査もしてもらった。口の中は特に問題なし。はっちゃんも眼圧を。その前に先生が、「瞳孔開きっぱなしじゃない?光に反応しない」と言った。やっぱり?なんか瞳孔が大きいままだなと思ってた。明るいところに出ると眩しそうにするし。眼圧を測るとたーちゃんよりもだいぶ高い。瞳孔が開いているから、余計に黒目が緑色に見えるのだろうと。更に口の中は、奥歯がひどいことになっていて、「これは痛い!」と先生もびっくり。前回診てもらったときは、食べられないほどの痛みじゃない、ということだったが、今回は、歯石がこびりついて歯茎の中には膿がたまっていた。慎重に歯石をとって、膿を押し出す。歯はぐらついてるから、抜けてしまえば楽になるらしいが、簡単には抜ける状態じゃなく、、、相当痛いはずだが、はっちゃんはおとなしくイイコにして頑張った。「抜いちゃう?」と聞いたが、あともう少しで自然に抜けるから、無理して抜歯するのもなぁ、、と先生。抜歯するとなれば、全身麻酔になるから予約したり術前検査したり、これまた結構大変なのだ。あんまり痛くて食べられないようなら抜くしかないけど、もう少しだけ待ってみよう、ということに。はっちゃん、最近また急に痩せてしまったのは、ご飯を食べられないからだと思う。体重は300グラムも落ちていた。ご飯を食べようとして匂いを嗅いでも、食べずに行ってしまう最近なのだ。ちゅーるだの、あの手この手でなんとか食べさせているが、全然足りてない。とりあえず、眼圧も高いしたーちゃんもはっちゃんも緑内障だ。そしてはっちゃんのほうが重症。「歳だから、、、」と諦めないで連れてきてよかったと思った。緑内障の原因は、おそらく加齢によるものだ。人間もそうだけど、ほっとくとやがて失明してしまう。目薬で様子をみることになった。その他、他の子達に必要なお薬や皮下補液のセットをもらったら、お会計では想定外の金額でクラッとした。あ、そうか、シニア検診が高いからな、、と言ったら、この目薬も高いんですよ、って。聞いたらその小さな目薬が3000円らしい。目薬を一週間やって、再度眼圧を測るそうだ。緑内障の目薬はいろいろあって、合う合わないがあるので、まずは一般的に広く使われる目薬でやってみるという。ちょっと感じた違和感は大切だ。高齢化とともにいろいろ出てくる、人も同じだしね。緑内障だったか、、、目薬 がんばろう。
2024.05.30
今月でスタッフが辞めてしまったので、基本ワンオペになったアタクシ。週1のYさんだけは来てくれるので助かるがやはりどう考えても圧倒的に人手が足りない。仕入れ、水揚げ、陳列、加工、製作、配達にスーパーの納品にそしてコンビニ。今回辞めたスタッフは、かれこれ10年以上辞めたり戻ったり辞めたり戻ったりを繰り返していた長い付き合い。辞める辞める詐欺の気があるので、今回はどうなんだろうと思っていた。ほんとは3月で辞める予定だった。だから私はサンドイッチを辞めたんだけど。ところが5月まで延長するというのでそれもまぁ助かるからほっといた。母の日あと、シフトがどーのと言ってたので「あれ?そういえば今月で辞めるんだよね?」と聞いたら「そうだった、忘れてた」と言っていた。え、結局どっちなの?うーん、どーしよっかなー辞めるなら辞めるで、私も今後の営業について考えなきゃならないんだけど。仕入れも行けなくなるから、市場に配達頼むとか考えなきゃいけないし。うーん、そっかぁ、、就職活動してないの?仕事なんていくらでもあるし。まぁどうすんのか決めてもらわないと。ハッキリしないまま月末を迎え、そして彼女は辞めていった。しばらくはブラブラしてるから、なんかあれば言ってくださーい。って明るく。引き止めてほしかったのかな。当然引き止められると思ったんだろうな、うち人手不足なんだし。もしかしたら駆け引きだったのかもしれない。でもね「辞める」と口にしてしまったら雇用側は辞める前提で物事を考えて進めなきゃいけなくなる。簡単じゃないのだ。お店の運営に関わる問題だから気まぐれに「辞める」の「辞めない」のは口にすべきじゃない。「辞める」と言われた時点で、期待がゼロになる。やる気なさそうにしてても注意する気も起きなくなる。どうせ辞めちゃうんだから言わなくていいや、となっちゃう。「辞めないで!」と引き留めることは基本私はしない。だってそれはお店の都合だし、スタッフにはスタッフの都合があると思うから。「続けてあげてもいいんだけど」とチラつかされるのがいちばん困る。働きたいかそうでないかは自分で決めることだし、引き留められたから仕方なく居てあげてる、と思われるのは最も厄介なことだと認識している。居たいと思うなら居ればいいし、辞めたいなら辞めればいい、そこに「お店の都合」は関係ないと思うのだ。(そうはいっても私が頼み込んで来てもらうこともある、現状のYさんのように)しかし現実にはお店的にはとてもまずい状況であるのは確か。「あー、ホントに辞めたかー」と内心思ってる。まぉ3月が5月まで伸びただけの話だけどイロイロと頭のなかでシュミレーションしてみてもね、どう考えてもね、毎日のコンビニ納品がネックになってくる。行く曜日を減らしたとしても、近場はともかく少し遠い所は回りきれない気がする。まぁ、、、辞めるしかないかぁ、、と思い今日は営業後に、菓子折り持って店長さんに挨拶に行った。急すぎるので、なんとか来月は無理してこなして、その間に他の花屋さんを探してもらおうかなと。そしたら今日は店長さんお休みって。明日ならいますよと言われたけど定休日の木曜は私は営業日より多忙なのだ。しかも、自分のアレルギーの薬がきれそうで、明日は病院にもらいに行かないと大変だ、と思ってたところ。その時間すらあるかな?と思ってるのに、、、一応社員の方とお話して、今後についてご相談させていただきたく、と伝えたがやはり店長じゃないと無理と言われ明日はなんとかその時間を捻出しなければならなくなった。迷惑をかける話なので、電話で済ませるには失礼過ぎると思っている。普段はずーっと仕事をしていて、定休日は半日動物病院と家事をやって、午後は仕事と、余裕があれば買い出しという営業日よりも帰宅時間が遅くなるような状態で、どこかへ行く とか休みを満喫するとかそんな余裕は一寸もない生活。普通の人からは想像もつかないような生活スタイルなので、定休日なのにちょっと話し合いに来れないんですか?と向こうは不思議に思うだろうな。しかも自分の病院も行かなきゃとなると、絶望的だな。やれることは全部定休日の半日の中におしこむしかないのだ。動ける時間も 愛ちゃんの投薬時間を厳守しながらになる。うーん、難しいわね。きっつきつだわね。でもやるしかない。仕事量は、できる範囲 に絞っていくのか得策だし、それしかできないと思う。無理してあれもこれも、、はもうできない。若い頃のような体力もないし無理はもうホントにできなくなってくる。うちの家系は早死にで、両親も比較的早く亡くなってしまった。そう考えるときっと私も日頃の無理も祟っているし生きていいとこあと10年、よくても15年くらいだろうと自負している。仮に「あと10年」って考えると、こんな人生でいいのか とさえ思う。やりたいことは大体やり尽くしてきたが「犬や、ネコとのんびり暮らしたい」という夢は 生きてる間に叶えられそうにない。仕事とネコだけでこんなにも多忙なのだ。「のんびり暮らしたい」なんて夢のまた夢。しかものんびり暮らすにはお金も必要だろうが、そんなものは持ち合わせていないので、きっと死ぬまで働き詰めだ。忙しない人生のまま幕を閉じそうな予感しかない。だから、どんだけシュミレーションしても絶対無理、と思うところに、時間を費やしてる暇はない、と思った。仕事を選んでいくしかないと思う。ワーカーホリックなのでなんとかやれているが、そうじゃなくなったとき、辛い気持ちだけになってしまったらおしまいだ。みんなそれぞれの人生、やりたいことをやるのがいいよね。やりたくないことやってる暇もないし、人生なんてあっという間に終わっちゃうんだからさ。さて、明日はどうしましょうかね、、
2024.05.29
愛ちゃんは成長してきて運動量が増えてる気がする。 いつものフリー時間では物足りないらしく、いままでなら寝てた時間もしっかり起きて、ケージから出られるのを楽しみにしている。ちょこんと座ったまま首を伸ばして、私の様子を伺ってるので可愛くて根負けして 再びフリータイム。力強く歩き回る。生後9か月といえば、そりゃあやんちゃ盛りだもんね。はしゃぎたくて仕方ない年頃だ。愛ちゃんの「はしゃぎ」は力強くくるくる回転することなのだけど、楽しそうにジャンプを入れたり転んだりしてる。足は大丈夫なのか?最近は痛そうにしないから調子はいいんだろう。ケージはもう狭そう、でも、これ以上大きいケージはないし、もし大きくするなら犬のサークルになると思う。いやいや、置くスペースがない。かといってケージ外で生活させるのは危険すぎる。仮にあんまり広くするのも危ないから、狭くても我慢してもらうしかない。その代わり、ケージから出てはしゃげるフリータイムを増やすくらいしか現状できない。成長は頼もしいけど、現実はなかなか厳しい。愛ちゃんは大きな三段ケージの一階だけで暮らしている。段差は無理なので、三段ケージである必要はないが2階はサムの寝床になってるし、ケージの屋根はわかめちゃんの寝床だ。運動量、、、すくすく元気に育ってなにより。イロイロ不都合は生じるとしても、元気であることがいちばんだ。愛ちゃんの運動量を確保するためには、フリータイムを延長するしかないかぁ、、そうすると、他の子達と遊ぶ時間がね、、足りないんだよね、、、愛ちゃん、私にエコヒイキされて幸せなはずなんだけど、相変わらず、触るとシャーって怒る。なんなのそれ。愛ちゃん生後9か月。感慨深い。もうすぐ10か月だ。お薬と、CBDオイルのおかげもあってか、あれから発作は起きていない。愛ちゃんが楽しそうにしてると私も幸せだ。このまま、このまま、元気に育て。障害なんてへっちゃらだ、って、見せてくれ。さぁこどもの時間は終わりだよ。おやすみなさい。
2024.05.29

こんなこと言ってる人達を支持できる?
2024.05.28

2024.05.28

シャクヤク かぐや姫の小宇宙。北海道のガーベラ最強!グランオマージュ。好きなバラ。辰の子メメちゃんの寄せカゴ。辰年、終わっちゃう前に誰か買ってー我が家の昨夜のネコたち。アンニュイ モールちゃん。私のことが嫌いな二人組。左から へいちゃん、トワくん。でもやさしい顔になったよ。タラちゃんは暴君なので、いつもこうして葵くんの上に馬乗りになって遊ぶ。こんな遊び方、寛大な葵くんしか許してくれないからね。台風の影響からの大雨予報。東京はこれからかな?今はひたすらじっとりムシムシしてる。。。観察中のアシナガバチの子供たちは、そろそろ巣から出てきそうな気配。今はまだ、母が(女王バチ)ひたすらひとりでせっせとお世話して子供たちを守ってる。すごいね・・・たったひとりで こんなに美しい精密な巣を作り、卵を産んで子供たちを育て上げ、それから一家で巣を拡大していくんだね・・・頼むから あまり大きな巣になりませんように。美しい 素晴らしいと思う反面の、矛盾した願い。仕事しよっと。
2024.05.28
スタバとかマックとかセブンアンドアイホールディングスとかコカコーラとかひそかに不買行動してる。そういう人も何人かまわりにもいる。なんでかわかるよね。日本はホントにダメだけど国際社会もほんとにひどい。なぜ 世界では いまだに 虐殺が横行していてそれを支える企業とか 国とか 存在してしまうんだろう。国連なんて 無力なのかな。正義の名のもとに神の名のもとに虐殺を行う行為に背筋が凍る。社会は巨大な闇だけど、ひとりひとりが作っているものが社会で、それが世界ならひとりひとりが 小さくても声をあげないと無力でも行動に示さないとこの世界は もっともっと悪い方向に進んでいくんだと思う。だからスタバのコーヒー飲みながら「ラファの虐殺ひどいよねー」って言っても意味がないしマック食べながら「ガザの子供たちかわいそうだねー」と言っても無意味なのだ。日本政府は、憲法に違反して、殺傷能力のある武器の製造や輸出を 閣議決定で勝手に決めた。国民生活を脅かすほど 高いこの税金が殺戮や虐殺に使われるのは断じてイヤだしそもそも憲法違反である国家に税金を払う義務があるのか?ってこの前 税務署に聞きに行ったよ。払わないと言っているわけではない、仕方ないから払うけど、そもそもがおかしくないですか?って。税務署は、払え払えって言うけど、払わないと差し押さえるぞとか言うけど、いやまずはその前に、払ったものが果たして適正に使われてもいないこの国に対して、むしろ国民は 憲法違反政府に納税拒否の義務が生じないですか?って聞いたのさ。税務署は、「税金を徴収するのが我々の仕事で使い方についてはあなた方国民が選んだ政治家が決めることですから」ってお決まりの「あなたがたが選んだ・・」って言うのさ。いや、選んでないし。だって政治家は、機密官房費まで使い込んで選挙の票を買収してたんだよね?それで企業やカルトなどの組織票を集めてたんだよね?そもそも不正が行われたものに対して、国民が選んだ、と言われても心外だ。ただ・・・確かに国民の半数が選挙にさえ行かないこんな国では、そんな組織票が勝ってしまうのでしょう。だったら選挙にも行かない国民が悪いんですよ、自業自得ですよ、的なことを税務署は言うわけさ。確かにね。選挙にも行かない国民の責任は大きいけどね。政治なんて、無関心でいても無関係ではいられない。でも、あなただって、おかしいと思うでしょ?今の政治、狂ってると思うでしょ?それでもあなた方はせっせと税金を徴収する。確かにそれが仕事だから仕方ない。だけどね、あなた方がせっせと集めた国民の大事なお金が、こんな形で消えていくんですよ、どう思います?しかも政治家は脱税してもお咎めなしってどう思います?税務署も国税の中の組織でしょ?どう思って働いてます?いや・・おかしいと思うところはありますよ、まぁしかし、このようなご意見があったという点においては、国税庁のほうにしっかりあげさせていただきます。ガキの使いじゃないんだからさ、「伝える」だけじゃダメなんだよ、国税庁に伝えた際に、国民が納得いく回答をもらってきてくださいよ、そこまでが仕事じゃないの。伝えるだけなら伝書鳩でいいわ。とにかく私がなによりいちばんイヤなのは私たちが払ったこの税金が、殺傷能力のある武器の製造や輸出に使われるっていうこと。このおカネで人殺しが行われるっていうこと。そんなことのために払ってるんじゃない。能登だっていまだにほったらかし。税金て何?そもそも消費税ほどの悪税は見たことがない。売上に対してその分罰金、何かを買ったらその分罰金、みたいな税金、こんなの経済がよくなるわけがない。そしてそのお金が社会保障に使われるというのも真っ赤な嘘だった。大企業の法人税減税のために穴埋めとして使われてるだけで、一体なんのために払ってるのか意味がわからない。納税が国民の義務だというなら、脱税をしている国会議員は日本国民じゃないってことですよね?なんで国税も検察も動かないんだろう。国税庁にはもはや自浄作用もないの?税務署も国税の組織なんだから、国民の声をあげるだけじゃなくて、しっかりしてくださいよ。矢面に立ってクレーム受けるのあなたたちでしょう?何も感じないの?いろいろいろいろ話してきた。無意味かもしれない。だけども納得いかないことには声をあげたいのだ。ただ黙って奴隷のように 税金むしり取られるのはイヤなのだ。消費税の税収が年間20兆円。岸田が海外にばらまいたお金がすでに30兆円。ほら、消費税いらなくない?そもそも赤字でも払わなければならない消費税っておかしくない?すでに消費税が「預かり税」じゃないってバレてるじゃないですか、税金払うために借金するのっておかしくない?利益の出たところから徴収するのが税金じゃないの?これから環境税とかとるらしいけど、環境破壊税でしょ?森を破壊して木を切り倒してバカみたいにメガソーラー作って野生動物たちの住処を奪って熊が人里に出たーと騒いで皆殺し。どこが環境税?環境破壊税の間違いでしょ?そんなことのために税金払うんじゃない。社会をよくするための税金なんじゃないの?みんなそう思って税金払ってるんですよ、なんでこんなことになってるの?それでも税務署は税金払え払えって、国民に対して恥ずかしくないですか?自浄作用を働かせてくださいよ。みんなどっかの利権に消えてしまう税金、払う意味あります?もちろん こんなことあなたに言ってもしかたがないのはわかってる。けどね、この声をどこに届けたらいいかわからないんですよ。国税庁や検察、首相官邸にも意見メールを送ってるけど、スルーでしょ。インボイスだって、反対署名が50万筆、50万筆も集まったのに、岸田は受け取り拒否したんですからね、一体国民の声はどこに届ければいいのか、直接こうして話すしか方法がないから来たんですよ。少しは考えてください。あなたも国税庁の組織の一員なら、伝書鳩じゃないんだから、ちゃんと、納得いく回答もらってきてくださいよ。言いたいことは大体言った。税務署の課長さんとやらも、最初はロボットみたいな対応だったけど、話すうちに少しずつ表情が出てきて 人間らしい対応になった。公務員というのは大抵は 感情がないいきもののような対応をするものだ。だけど実際は感情のあるニンゲンだし悲痛な声は 届くと信じたいのだ。もちろん何かが変わるわけでもなんでもないとしても何も言わなければ 「それでいい」ということになってしまうから。いいわけがない。断じて、絶対に、いいわけがないのだから。そんなこんなで 私の上半期の仕事は終わった感満載。消費税も払ったし、言いたいことも言ったし。燃え尽き症候群的な。みんなも おかしいと思うなら ひとりひとりが声をあげるしかない。伝わらないかもしれないけど、伝えなければ何も始まらないから。今私たちは、こんな時代の目撃者だ。大手を振ってジェノサイドが行われているこんな時代の。日本のあちこちでデモだって起きているのに、報道さえされない。なにが多様性の社会、だ。どこか遠い国で起きている殺戮は明日の我が身だ。ほったらかしの被災地だって、明日の我が身だ。税金が正しく使われない社会。闇が深すぎる。みんなが関心を持たないと、どんどんエスカレートする。狼煙をあげろ
2024.05.27
今夜も愛ちゃんは力強く歩き回っている。利き手の左腕を大きく伸ばして振りかざすから、必然的に右回転になる。たまにピョコンと跳ねたり立ち上がったりするから、勢い余って真後ろにバタンと倒れたりするのでヒヤヒヤする。そうホントに、真っ直ぐ立ち上がった状態で後ろにそのまま倒れることがままある。体のバランスがうまくとれないから仕方ないけど、ホントにドキッとするよ。だから愛ちゃんをケージから出してフリーにしているときはずっとそばで見ている。目を離すと何が起きるかわからないからね、この前の目の負傷みたいに。目薬は毎日何度もさしてる。愛ちゃんに目薬なんてさせるのか先生は心配していたけど私には意外と大丈夫なんだよ、怒りはするけど、おとなしくやらせてくれる。30分思い切り歩き回って、ほっとくとずっとくるくる回りながら歩くから、いい加減疲れないかと思いケージに戻したら愛ちゃんは まだまだ足りないとウロウロしていたので、もう一度ケージを開けたらまたゴキゲンに出てきて行進のように大きく歩き回っていた。そこから再び30分。愛ちゃんは楽しそうで申し訳ないが、ずーっとそばにいなければならないので他のことが何もできないから、またケージに戻ってもらった。納得いかない顔をして首を傾げていたが、さすがにあんなに動き続けているんだもの、疲れたはず。見ていたら、ベッドに座ったまま 少しずつ眠そうな顔になっていった。愛ちゃんの寝床には、まだホカロンをしのばせている。朝晩はまだまだ冷えるからね。ぬくぬくしたら、愛ちゃんも睡魔に勝てないはずだ。愛ちゃんが眠りに落ちたのを見届けて、さてこれから2階の子達のフリータイム。それぞれの部屋の子達との時間はできる限り毎日確保。よほど忙しいときとか、私がかなり疲れているとき以外は、毎晩時間を確保する。その時間が、みんなの体調管理の時間でもあるから大切なのだ。ご飯は食べたか、誰が残しているか、歩き方はどうか、うんちは、おしっこは、と慎重に観察する。顔もよく見る。不調は顔に現れるから、見逃さないように気を付ける。食べてない子がいたときには、室内カメラを確認して本当に食べていないのか、とかゲロは誰が吐いたのか、とかこの時間帯にうんちしたのは誰か、などなど念入りに調べる。それでもカメラにも死角はあるので、全てを確認することはできないけど。そんなこんなをしていると、夜はどんどん更けていってしまう。たくさんいるからこそ、見落しが怖いのだ。何か重大なサインを見落としていて、気づいたときには手遅れだった、というのがいちばん怖い。見落しも怖いし、思い込みも怖い。体調不良が出たときには、いろんな角度から想定してみる。思い込みで自己診断しないように気を付けている。さて。では今夜も2階のみなさんと遊ぶ時間だ。寒暖差が激しくて、心配は尽きない。
2024.05.26
暇 だわ・・・そうだ、シャクヤクの季節は暇なんだった。みんなお庭に咲いた花で間に合わせるって言ってた。そんな中、にこにこしながらお店に入ってきた女性が、見事に咲いたシャクヤクのレッドチャームを見て「わー・・・!」って満面の笑みになっていきなり「私今日誕生日なんです!」と言った。「それはそれはおめでとうございます」「今日は、自分のために花を買いに来たの!」「でしたらこのシャクヤク、ほんとオススメです」「ね!ね!すごいですよね!なにこれ、シャクヤクっていうの!?初めて見た!」「これは長野県産のレッドチャームっていう品種。こっちは新潟の白雪姫とかぐや姫。この時期しか出回らない旬のお花ですよ」「すごーい、とにかくこの赤が目を引いて。自分へのプレゼントにいいかも!」「いいと思います。シャクヤクは、こーんな固いつぼみがここまで大きく咲いて、そしてある朝 なんの前触れもなく突然バサっと散る花です。たとえるなら、人気絶頂のアイドルがある日突然引退するみたいな。あ、これ、さっき散った花びらなんだけど、見て見て、こんなにきれいなツヤツヤの花びらのまま、散るんですよ、突然。ものすごくもったいないまま散ってしまう。だからシャクヤクは、何日もつの?とか気にせず飾ってほしい、このドラマティックな体験を感じてほしい花なんです。」「ドラマティック!感じたい感じたい!」「ドラマティックな体験を共有できたらうれしいです。でも、あまりにもったいないですよねこの花びら。だから私はね、散った花びらをお風呂に浮かべてシャクヤク風呂にするんです。花びらだらけにすると散らかってあとの掃除が大変だから、ある程度花びら浮かべて、あとはネットに入れてお湯に浮かべるの。で、お気に入りのアロマオイルとか入れて、優雅なバスタイムにするのもオススメです」「えー!それもドラマティック!やりたいやりたい!シャクヤク買います!!」で、その方は、レッドチャームとかぐや姫と白雪姫を1本ずつ買って行かれて。「いい誕生日になった!ありがとう!!」って。次に来たお客さんにも同じような説明をしたが「ドラマティックなんて求めてない。長持ちする花がいい」と言われたのでシャクヤクはあえてすすめなかったが 結局気になったのか白を1本買って行かれた。シャクヤクだけはねぇ、、、共感できる人に売りたいし、買ってほしいと思う花。とかくみんな「日持ち」ばかり気にするけど花を飾る価値観に「日持ち」が入ると一気に萎えるのは私だけ?いいじゃないか、今この瞬間がこんなに美しいんだから。とはいえ売る側としては、やはりニーズがそうである以上「日持ち」は大切だけどね。花の日持ちは 気温とお手入れ次第。気温が高ければもちが悪くなるし、水替えなどの手入れがなければ傷むのも早い。だからよく聞かれる「何日もつの?」は愚問なのだ。萎えるからやめてくれ。答えはひとつ、「気温とあなた次第」。花は、散る行く姿も美しい。存在そのものがドラマティックではないか。それだけで十分じゃんか。この辺で、こんなにシャクヤクを置いてる店もないんじゃないかと思うけど安い花ではないしね、そんなに売れるわけでもないよ。だけども私はシャクヤクを置く。咲いて、散って、咲いて、散って、それでもシャクヤクは欠かさず 自分のためにも堪能する。こんな風に 生きて 死んでいきたいってきっと誰もが思うところはあると思う。シャクヤクが出回る季節は本当に短いからどこかの花屋で見かけたら、絶対買ってみてほしい花。毎年書いてるな、こんなこと。話しが全く変わるけど。今ちょうどご来店されたお客さん、おじさんなんだけど、いやホントに フツーのおじさんなんだけど、とても気になっている。いつもキティちゃんのピンクのポーチを下げている。今日は普通のシャツにベストを着ていたけど、大抵はピンクのキティちゃんのTシャツを着てたりする。今日は、普通のYシャツにベスト、下はグレーのスラックスだったけど、やはりピンクのキティちゃんのポーチを下げていた。なんだろうあれは。聞きたくても聞けない。別に聞く必要もないけど、なんだかとても気になっている。「キティちゃんお好きなんですか?」と聞くのも躊躇する。もし万が一、亡くなった妻や子供の形見だったとか、そんな話が出てきてしまったら聞いたことを後悔するしいやなにもそこまで気にしなくてもいいかもしれないがそうだ、多様性の社会なのだ、あのおじさんがキティちゃんファンであっても別になんの問題もない。さぁ 引き続き シャクヤクと目があった人にオススメしてまいりましょう。がんばるんば。
2024.05.26
深夜1時半、先ほど久しぶりのネブライザーを。さんちゃんの鼻の狭窄音と、モールちゃんの鼻づまり、タラちゃんの鼻炎、しろちゃんの鼻づまり。ほんとはそれぞれ密閉できる場所に入れてやりたいけど、各々逃げ回るのでとりあえず、もくもく出るミストを顔の前に当ててしのいだ。顔がびしょびしょになるほどホースを顔に近づけて「もんもん」とミストを当てるのだけど、それはさほど嫌がらない。どこかに閉じ込められるのが嫌なんだよね。もちろんそんなやり方は邪道だけれども。やらないよりはマシだし、新たに買い直したネブライザーは、ミストの勢いがかなり強いのでそれもアリかなと、、、ほんとはね、衣装ケースだったり、キャリーをビニールで覆ったりして、充満したミストを吸い込んだほうが効果テキメンなんだけどね。 深夜にネコ4頭捕まえて、閉じ込めて、それぞれやるのはさすがにしんどいので。ネブライザー効果がいちばんわかりやすいのはモールちゃんで、翌日には鼻づまりも涙もスッキリなくなる。毎日やれたらいいけれど、それもお互いストレスだ。ネブライザーをやると、さんちゃんもひどい狭窄音が少しは静かになる。タラちゃんは元々が軽症なのでよくわからない。しろちゃんはもくもく出るミストを怖がって興奮してしまうのでそちらもいまいちわからない。でも鼻づまりってやっぱり苦しいから、少しでも鼻が通れば楽になってスッキリするから、ネブライザーはやる価値があると思うのだ。きちんとそれぞれに適した薬剤を処方してもらうのがいちばんだけど、私は今のところ生理食塩水だけでやってる。それでも充分効果はあるようだ。そんなこんなでバタバタしてたら、いつもなら寝てる愛ちゃんも起きてしまって、ケージから出ようとソワソワし出したので少しだけケージから出した。今日の愛ちゃんはとっても元気だ。行進曲でも聞こえてきそうなほど、元気に大きな歩幅で歩き回っている。目はまだ少し痛々しいものの、頑張って点眼してるから 治ると信じてる。痛みも引いたし愛ちゃんは元気だし なによりだ。愛ちゃんはずいぶん成長して、生後9か月にして1.6キロまでになったがなっちゃんと比べても、愛ちゃんがなっちゃんほどの大きさになるとは今はとても思えない。手足は長いが頭がとても小さい。まぁ 元気に育てば上等上等。病気もしないし、体は丈夫なほうだと思う。目下 私の心配は、またエリカラ生活に戻ったジーナの皮膚炎と 唇にできた肥満細胞腫。それから小梅ちゃんのお腹のなめ壊しと 緩めのうんち。ジーナはこの前、肥満細胞腫を少し小さくするために、唇に直接注射器でステロイドを打った。が、なんだか余計に大きくなった気がする。先生にも伝えたが、えー?って感じだった。摘出するにしても、できるだけ腫瘍を小さくしないと唇欠損が大きくなる。でもやっぱり、ジーナはなんとなくステロイドが効かない気がする。皮膚炎にしても、病理検査の結果からステロイドが効果的、と言われたのに ほとんど効果なかったし。抗生剤にもほとんど耐性を持ってしまっているし。ホントにどうしたもんだか悩ましい。ジーナ本人は、皮膚炎のイライラからか、やたらみんなに八つ当たりして出合い頭に誰彼構わず殴っている。ブラッシングが好きなので、さっきも延々とやっていたら際限なく毛が抜けて、また背中の毛がなくなるほどハゲてしまった。やはり、、、何かおかしい。肥満細胞腫はともかく、皮膚炎も異常にひどい。これは、、治らないのかもしれないな。三年以上、免疫抑制剤などの薬を飲み続けて、良くなったり悪化したりの繰り返し。どうしたものか。小梅ちゃんのお腹の舐め壊しも結構ひどくて、原因がアレルギーなのか、なんなのか、ってところだけどうんちが緩いことなどを考えると、もしかしてお腹の中に何か問題があるのかも?と疑っている。もちろん、ソレンシアの影響も視野に入れつつ、けど、結局今はかれこれ2ヶ月近く ソレンシアを打っていない。トイレの前でふんばってうんちをしてしまうのは、トイレを跨ぐのがしんどいからなのだとしたら、やはりソレンシアは必要だろうし、お腹の中に何か問題があって、それで気にしてお腹を舐め壊すとか、トイレの前でうんちをしてしまうとか、その可能性も捨てられない。何かいつもと違う行動をすることにとても違和感があるのだ。お腹の中って、結局開けてみないとわからない部分が多いけど、一度、エコーかなにか、できる範囲で調べてもらおうと考えている。フータが元気なのが救いだ。今日も私が帰宅すると 部屋の中を走り回っていた。そんなに走り回って大丈夫なんだろうか、と思うほど素早く走り回っていた。なっちゃんとおもちゃで遊んでいたときも、目を輝かせて参戦してきて、なっちゃんはお気に入りのおもちゃを取られてしょんぼりしてしまったほど。フータも元気なときと静かなときはあって、静かなときは調子が悪いのか心配になるけど、今のところはそんな深刻な感じは全然ない。このままどうか、こんな時間が続くことを願っている。さて。私も寝よう。一通り、投薬やらネブライザーやら、遊びの時間も終わったので睡眠時間を確保しなければ。んだば。
2024.05.26

芍薬がどんんどん咲く。レッドチャームは顔くらい大きな花。長野県のレッドチャーム、本当にサイコー。実物はもっと深い深い赤なのだけど、写真だとどうしても色が飛んで、明るい赤に見えてしまうな。かぐや姫と 白雪姫もこんなにきれいに咲いた。芍薬って 本当にドラマチックな花。この感動を 誰かと共有したいわー
2024.05.25
この前の土砂降りの日に道端で 雨に打たれて 立ち尽くして動けないネコがいたんだって。たまたま通りかかった男の子はうちのお店の信金の担当の子で(入社2年目か3年目)見ていられなくて、保護して、すぐに病院へ連れて行ったんだって。その男の子は別にネコが好きとかネコに興味があるとかではなくてただいつも私がよくネコの話をしているのを「ふーん」って聞いてるだけだ。その子が あまりに可哀想に想い、慌てて近くの病院へ運んだって。残念ながら、翌日に亡くなってしまったそうなのだけど耳カットはなかった、って言ってた。おばあちゃんネコだったって。短い会話の中での話で、私は彼に「そうなんだ、、いいことしたね、ありがとね、やさしいね」と伝えた。彼は照れたように笑って「病院代がものすごくて。びっくりしました。でも・・残念だったけど、最後、あんな雨の中で死なないで、暖かい場所で死ねたから、それだけはよかった、と思うしかないです」と言った。そのあと、彼がそのネコと出会った場所付近にネコボラさんがいるのを思い出し、もしかしたらその人がお世話してたネコだったら、心配しているかもしれないと思って知り合いのボラさんに伝えた。すると、ちょうどそのあたりに最近捨てられたネコがいるらしいという情報があったから、もしかしたらその子かも、と聞いた。そのネコは、一体どんな気持ちであの冷たい雨の中動けずに立ち尽くしていたんだろう、と考えたら胸が苦しくなった。もし誰かに捨てられたのだとしたら高齢で体も思うように動かないのにお腹を空かせて 病気になって助けを求めても 誰も手を差し伸べてくれなくて最後の最後に助けてもらえたときはもう本当に 最後の時だったなんて空腹と絶望の中で迎えた死は一体どれほどつらかっただろうか、って。捨てるような飼い主なら、そもそもまともな飼い方なんてしていないのだろうし。年を取ったから、病気になったから、引っ越すから、そんなしょうもない理由にもならない理由で動物を捨てる奴らはいまだにこの国にはゴマンといる。年を取ったら、病気になったら、なおさら共にいなくてはけないと思うはずだ、家族なら。家族なら。動物は人間を家族と思い、信じてくれて、裏切ることはないのに、ヒトは平気で そんな彼らを まるでおもちゃに飽きたように捨てることができる。もし そのネコが捨てられた絶望の中で息絶えたのだとしたらつらすぎて 言葉も出ない。見つけてもらえて よかった。最後の最後だったけど、心ある人に見つけてもらえてよかった。それだけが救い。そう思わなきゃ 神も仏もない、救われない。もう少し早く、誰かに見つけてもらえていたらよかったのに。もう少し早く・・・と思うけれど結果論でしかない。亡くなった命は戻らない。捨て猫は犯罪だ。警察はまともに捜査もしないけど、立派な「犯罪」だ。ただ、犯罪である前に、モラルが問われる問題だと思う。信じてくれている無垢な瞳を裏切れる人は本当に「人」なのか、それとも 「人」だからなのか。外で命を落とすこと。のらねこにしろ、地域ネコにしろそうなんだけど人知れずどこかでひっそり終える命はきっとたくさんある。それを最後くらいは看取ってあげたいと思うのもまたヒトのエゴなのかもしれないけれどそれでもやっぱり「最後くらいは看取ってあげたい」。願わくば安心、安全な暖かい室内で。その男の子の話を聞いて、なんともやるせない気持ちになった。しかし彼の株が 私の中では爆上がりしたので今度また彼が ノルマに追われて困ったときには助けなくちゃ、と思った次第。捨てたり 見捨てたりするバカもいるけどやさしい人も確実にいる。とてもやりきれない出来事ではあったけど、少しだけ、心が救われた気がした。そんな人たちが増えるといいな。出会った命に手を差し伸べられるのは、その時出会った「その人」でしかないんだから。「見なかったこと」になんて、できないよ。自分の心にフタはできないもの。ひとりひとりの行動だけが ひとりひとりの行動だけでしかやさしい社会にはなり得ないはずだから。
2024.05.24

ついにやってきた、毎年恒例「芍薬の季節」!到来!長野県から「レッドチャーム」。新潟県から「かぐや姫」「白雪姫」「華燭の典」など。芍薬の季節は当店、ほぼ芍薬になりますのであしからず。あの固いつぼみが、信じられないほど大きく咲いて、そしてある朝 バサっと散っている姿は見事としか言いようがない。芍薬の花を、「ながもちするか、しないか」の基準で買うのは心の底からやめてほしい。その生き様だけを感じてほしいと思う。長持ちするか、しないか、は気温次第だし、お手入れ次第だし、一般的にお花はそういうもんだけど芍薬だけはちょっと別格、、、そんな気持ちは捨てて ただただ「今」の、散る行く姿の「今」をも見て 感じてほしい花だとつくづく思うのですよ私は。芍薬、今が旬のお花。一年で今しか出回らないお花。おすすめです。
2024.05.24
午前中動物病院行ってきた。愛ちゃんの目は、先週の木曜日に負傷してから、それはそれは痛そうで金曜日の夜まで痛くて唸ってた。ご飯を出してもしばらく気づかないほどうずくまったまま、目を閉じて怒ってた。目からは止めどなく涙のような液体が溢れてた。土曜日には目が開いて、痛みを忘れたようにいつもの愛ちゃんに戻ったものの、目は白く濁り、ブヨブヨしたゼリー状のものが覆い、つり目になったまま。このままよくなるかな、とは思いつつ、念のため病院へ。目が開いたことでようやく診察出来た。やはり、かなり深く傷ついたようで、角膜が破れ、眼球の中から なんちゃらいう液体が出てしまったのだそうだ。涙と思っていたものは、そのなんちゃらいう液体で、自力で修復しようと 今はゼリー状のものが目を覆って回復しようとしているのだとか。このまま自然治癒で治るかどうかはわからないそうだ。治ることもあるらしいが、念のためマメな点眼が必要らしい。傷の位置からみて、自分でやったとは考えにくいので、誰かの爪が深く刺さったのではないか、、と。するとやはり、犯人はわかめちゃんしか思い浮かばない。爪を切らせないので針のような爪だし、愛ちゃんの動きがどうしても納得いかなくてよく叩いてしまう。愛ちゃんは楽しくくるくる回っているだけなのに、わかめちゃんはそんな愛ちゃんを疎ましく思っているのだ。愛ちゃんをフリーにして、私が目を離した30分の間に、おそらく何かあったんだろう。いつもならペシペシ頭を叩くのが、たまたま運悪く愛ちゃんの目に爪が刺さってしまった可能性が高い。ネコ同士の遊びの中でも、たまにそういう事故は起きるから、わかめちゃんを責めるつもりはないけど。愛ちゃんも成長してきたので、体もだいぶ大きくなり、回りからだんだん「子猫」として扱われなくなってきた。ネコってイロイロわかってて、相手が子猫だとかなり手加減する。絶対に爪は出さないし、本気で叩いたりしない。でも相手が大きくなるにつれて、手加減しなくなる。わかめちゃんは元々かなり小柄なので、今では愛ちゃんとそんなに体格差がなくなってきた。だからきっともう、わかめちゃんは手加減しないだろう。愛ちゃん、目が痛くて痛くてどうしようもなくて、本当に可哀想だったけど今は痛みも消えて通常運転だ。自然治癒力ってすごい。目が見える子なら、万が一失明の可能性もあるけど、愛ちゃんは目が見えないから、見えなくなるという心配はないのでそこはまだいい。マメに点眼して、2週間後に再診の予定だ。診察室で、愛ちゃんの歩き方を再度見てもらった。診察台の上では愛ちゃんは暴れて危険なので、体重さえ普通には計れないのだけど、床におろせばいつものように、くるくる回りながら歩いてくれる。パテラにより内股のまま成長して骨が固まりいつか歩けなくなる可能性、について、私には内股というよりがに股に見えたので、これは内股なのか?ということが聞きたかった。先生は、今現在はそんなにひどい内股ではない、と言った。それよりも、この歩き方は、距離感がつかめないから大きく手足を伸ばして歩くんだね、って。距離感がつかめない?普通は無意識に歩幅など感覚でわかるけど、愛ちゃんはわからないからその距離感が全然つかめてない。だからこういう歩き方。そうか、だから自分の後ろ足で前足を踏んじゃったりするのか。まっすぐ歩けないのはそのせいなんだろう、だから回転してしまうのかもしれない。これはこれでとても可愛いので私は微笑ましいけれど、愛ちゃんは真剣に歩いているんだろう。その、距離感がつかめないことを先生はまたなんちゃらいう難しい言葉を使っていたので、それも障害のひとつであるのは確かだ。とりあえずは、目の痛みが引いたのでよかった。もしこのまま悪化した場合は、眼球が腫れ上がって摘出しなければならないケースもあるそうだけど、とにもかくにも愛ちゃんには「手術」というものがかなりのリスクになるのでできれば避けたい。麻酔下で、なんらかの手術ができるというのであれば、避妊手術が優先だし、できるならリスクを最小限にするために同時にやってほしいくらいだ。点眼で様子見、2週間後の再診、それで治まることを祈るばかり。さー今日こそは、ひどい状態の部屋を掃除して、たまった洗濯物をやっつけて、それから仕事に行って、それからペットフード二割引のスーパーへ買い出しに行って、それからホームセンターへネコ砂を買いに行って、 予定通りに動くのだ、動くのだ私。うかうかしている時間はないぞ。
2024.05.23
最近、毎晩ベッドに入るのが明け方という意味の分からない日常を送っているアタクシです。3時半にはもう外は明るく、4時には「あー・・・もうかなり明るい」って感じで5時にはそりゃお日様さんさんって感じで。なんなのもう。あと2時間寝よう!それともこのまま起きてるか!?一瞬迷って「2時間寝る」を選択する。窓からの日差しがまぶしいので毛布を被って目を閉じる。明け方の眠りの浅い夢を見る。今夜こそ、絶対今夜こそ、暗いうちに寝よう!と毎晩決意するのに。ぐだぐだな毎日で、洗濯物も干さずにそのまま洗濯機の中だし、いい加減洗濯し直して干さないと腐りそうだ。なぜいつも、洗濯機は回すのに、干すまでたどりつかないんだ・・・忘れてしまうんだよね、たいがい。母の日の疲れが抜けない・・・床の上で寝落ちて朝を迎えることもある。体中痛くなる。いい加減にしなくちゃ。生活リズムを取り戻さなくちゃ。ってことで、今日もお疲れちゃん。
2024.05.21
愛ちゃん、昨日まで目が痛くて怒っていてようやく今夜は痛みが引いたのか落ち着いた。頑なに閉じていた負傷した目もなんとか開けている。しかしやはり目はおかしなことになっていて、なんだろう、もー私が老眼でよく見えなくてイラつくけど、ゼリー状の膜みたいのが眼球を覆って白濁している。そしてなによりその目がつり上がってしまっている。顔に何かが触れることは、相変わらずとても怖がるから、痛いは痛いのだろうけど、昨日までの、動けないほどの痛みはなんとか治まったようだ。今夜はそっとケージを開けて、愛ちゃんが転げ出ないようにした。昨夜は興奮して ケージの扉を開けた瞬間転げ出てしまい、そのときにまた顔をぶつけたらしく怒って動けなくなってしまったのだ。今夜は愛ちゃんも慎重にケージから出てきて、そしていつものように軽快にくるくる回り始めた。よかった、、、今夜も怒っていたら、明日の朝いちで病院行くつもりだった。とりあえず先生からは、注射もしたので目に関しては何もしないように言われていたが、持っているならヒアルロン酸の目薬はさしてもいい、とのことだった。持っているが、当面怖くてさせない。痛みも引いて食欲も出たから、病院は次の定休日で大丈夫かな、と思っている。愛ちゃんは小さな体で 本当におこりん坊で、ウーウーシャーシャーが結構ひどいのだ。私は怖くないが、他人はそんな愛ちゃんは怖いと感じると思う。でも愛ちゃんにとって、ウーウーシャーシャーは身を守る唯一の手段でそれがエスカレートして激しい発作に繋がらなければ大丈夫、やがて治まるから。そのまま発作まで発展してしまうとさすがに私も怖くなる。この、おこりん坊が過ぎる点が難点でなかなか他の病院では診てもらえないと思う。今通ってる病院の先生は 相当暴れるキツイ子でも平気で診てくれるけど、愛ちゃんタイプは何をするかわからない、読めない、という点で さすがの先生も躊躇するほどだ。暴れる子は診ない、という動物病院があると聞くが病院なんて恐怖しかない場所で暴れない方がどーかしてる、と私は思うので獣医さんにはそこんとこの認識を改めてほしい部分もあるよね。ただ現実に、愛ちゃんは入院など不向きだろう。もちろん脳のリスクから手術がまず無理なんだけど、入院生活などリスクしかないと思う。ただ、うちではいつも基本ケージ生活だし、ケージイコール安全という意識があるので、もしかしたらそれほどストレスにはならないのかもしれないけれど。見えないから余計に知らない人、知らない場所が恐怖で、触られることを極度に嫌がる愛ちゃんだからそれが、引き金になって最悪の事態を招く可能性もゼロではないわけで。だから私は長い入院生活になるパテラの手術には踏み切れない。避妊手術さえ出来ていないのに、その選択肢がない。この先どんな困難が待ち受けているかわからないけれど、、しばらく目が痛くて動けなかった愛ちゃん、今日は楽しそうにくるくる回ってた。ホントはね、、足に負荷がかかる回転もよくないんだよね、と思いつついつもより早めに切り上げてケージに戻したけれど、愛ちゃんはもっともっと歩きたかったみたいだ。でもやっぱり、後ろ足から崩れるようによろけたり、転んだりしてしまう。内股でバランスがうまく取れない。パテラと聞いて妙に納得した愛ちゃんの動き。ふらつき、よろけ、歩き方。着実に成長していて、先日の体重は1.62キロ。先のことはわからないから、その先々で、直面した問題に向き合うしかない。ただパテラに関しては、早期発見早期手術が好ましいらしい。特に成長期のうちに。悩ましい問題は次から次へと出てくるもんだ。小梅ちゃんの皮膚炎について。私は新薬ソレンシアをちょっと疑っている。ソレンシアは画期的な薬で、確かに歩けないほどの関節炎には劇的に効いた。しかし毎月ソレンシアを打ちにいく中で、小梅ちゃんの謎の軟便と、皮膚炎。原因がソレンシアしか考えられないので、実は今 少しソレンシアを打つ間隔を開けている。今月はまだ打っていない。月1のところを、2ヶ月に一回にするとか、ちょっと様子見するつもり。間を開けていたら、皮膚炎が若干治まってきた気がしてるのだ。しかし関節炎にはもちろんよくないので、最近小梅ちゃんはトイレを跨ぐのがしんどいのか、トイレの前でうんちをしてしまったりする。こちらもちょっと、検討中。何をリスクとするのか、しっかり考えなければ。ソレンシアによる皮膚炎という事例がないか調べても、打った箇所の皮膚炎はあっても、体全体に広がる皮膚炎という情報はないのでわからない。新薬はわからないことが多い。薬なので、ノーリスクということはまずないだろうから、今後どんな情報が出てくるか気にしていくつもり。何気に死亡例が多いんだよね、日本に限ってね。それってなんだろね。今夜は愛ちゃんが落ち着いてるので 私も早く寝ようと思う。最近は3時半には空が明るくなってきちゃって、4時にはもうこうこうと明るいでしょ。寝る暇がないっつーの。暗いうちに寝なければ。いろいろあるけど、グンナイ。
2024.05.19
愛ちゃん、負傷した左目が痛くて怒ってる。両目をぎゅっと閉じて、うー、って唸ってる。お水に尻尾が入っててもちゅーるのお皿に前足突っ込んでても痛くてそれどころじゃないみたい。ペットシーツであっても、顔に何かが触れることを極端に恐れてびくっとして唸り出す。困った、、、いつもなら、自分でベッドに戻って寝る愛ちゃんが、ケージの床の上でうずくまってる。目を閉じて、手足が変な格好のままうずくまって動けずにいたから抱き上げてベッドに戻すと怒って暴れて手足をバタバタ。手足を突っ張るからそっとそっとベッドに前足からおろしてあげたら、怒りながらもようやくベッドの中へ。今日はずっとチック症状がひどい。目は一体どうしちゃったんだろう。病院で診てもらおうにも、目を開くと白目をむいちゃって眼球が見れなくて。じっとしていない愛ちゃんの診察は、ただでさえ困難を極める。出血は目の縁からのものだろうけど、さっきうっすら目を開けたとき見たら、多分眼球が白濁してる。眼球に傷がついたのは間違いないだろうけど、まさか何かが刺さってたりしないよね。小さな身体で あちこちの痛みと闘ってる愛ちゃん。目が見えない愛ちゃんにとって、痛みは誰かからの攻撃と思うようだ。膝も痛いだろうし、目もこんなに痛そうで、だけどもこれ以上どうしてあげることもできない。さわると極度に嫌がる。撫でてあげることもできない。今日は私は予定が大幅に狂ったので、あれから午後 市場の仲卸で頼んでおいた鉢を受け取り、それからお店に戻って少し仕事をして、夕方の診療終わり間際に再び病院へ駆け込んで麦ちゃんとジーナを診てもらった。麦ちゃんはいつもの皮下補液。ジーナは肥満細胞腫の手術の 術前検査の予定がまた太ももにひどい舐め壊しができたのと、脇にもかさぶたのようなしこりができたので、念の為の細胞診。舐め壊しはあまりにひどいので、周囲の毛を剃り薬をつけてもらった。またエリカラ生活をしなければダメそうだ。唇の肥満細胞腫は、先生は、皮膚型の肥満細胞腫だし、おそらく良性だから、場所が場所だけに、無理に取らなくてもいいんじゃないか、という考え。一般的には拡大していく肥満細胞腫は外科的手術一択なのだけど、もちろん取るなら唇を大きく欠損する前に取ったほうがいい、でも、、取らなくてもいいんじゃないかなぁって。とりあえず今日は、局所注射でステロイド打ってもいい?といって、唇のその箇所に直接注射でステロイドを入れた。それで小さくなるかもしれないし、、と。ジーナは病院では心を無にしてしまうので、されるがままおとなしく。何もかも諦めた無の境地になるのだ。そんなこんなで帰宅したのは7時半。急いで愛ちゃんにだけお薬入のご飯をあげて、それから私はまた仕事へ。予定が狂ったので仕事が全然終わらない。それから9時まで仕事をして、明日の9時にはすでに配達があるので逆算して何時間寝れるかなと考えながら帰宅した。そしたら愛ちゃんのあの痛みによる怒り、、、愛ちゃんの様子をチラチラ見ながら他の子達のご飯やらトイレ掃除やら。愛ちゃんが痛くて怒っているので、途中何度も中断しながら。私もそれまで腹ペコでお腹がぐーぐーなっていたが、愛ちゃんの様子を見てたら食欲もなくなってしまった。ずっと忙しすぎて、さんちゃんのネブライザーもやってなかったし、そもそも二階の子達と遊ぶ暇もなかったので、今夜はゆっくり向き合うつもりでいたけど無理そうだ。いやそもそも、一般人には考えられないだろうが、忙しすぎて実はお風呂も3日か4日か入ってない。着たきりすずめの浮浪者状態なのだ。あまりにもあんまりだ。今夜は絶対、シャワーでいいから浴びたい。毎日 息があがるほど慌ただしい。こうしてブログを書いてる時間だけ、唯一座ってるとき、って感じだ。仕事もだし、帰宅してもだし、とにかく休む間がない。うんまぁでも、きっと明日あたりから仕事は暇になるだろう、その予定。愛ちゃん、最近は、ケージの中ではちゃんとトイレで用を足せるし、発作も起こしてないし、順調だなって思ってた。少しずついろんなことがわかってきて、しっかり成長しているな、って。それは確かにそう、愛ちゃんなりにしっかりしてきたんだ。パテラは想定外だった。目の怪我も、ほんとに私がちょっと目を離した30分の間の出来事。やっぱり、愛ちゃんをフリーにしてる間は目を離しちゃいけなかった。楽しそうにくるくる回ってたから、大丈夫、って思った。いろいろ山積してるなぁ、、なにもかも、答えが見つからない、正解もわからない。油断はいけない。でも24時間気を張り詰めてることもできない。今はとにかく、愛ちゃんの痛いの痛いの飛んでけーってそれだけだな。愛ちゃんがぐっすり眠れますように。みんなが穏やかな夜でありますように。
2024.05.16
今日は定休日だけども、午前中注文の鉢を仕入れに行って、それからスーパーの納品やら店内の片付けやらをして、それから家の家事をあれこれして、ネコたち三名様を午後の病院に連れていく、という段取りでいた。疲れきってきるので少しだけ朝寝坊して、それから手際よくやるつもりが。朝、ネコたちのトイレ掃除に回る間、愛ちゃんをフリーにしてた。愛ちゃんは育ち盛り、食後は運動したいのだ。運動といっても 楽しくくるくる床の上を回ることだけども。洗濯機を回して、ネコたちのご飯とトイレ掃除、市場のセリ人と電話でやり取り、Webでちょこっと仕入れ、さぁ鉢物仕入れに行こうかな、と思ったら愛ちゃんが床の上に座り込んで首を傾げている。ん?よく見ると、左目を閉じて目やにが出ている。風邪ひいた?そういえば最近暑いから、寝床にホカロン入れてなかったせいかな、、ネコの風邪症状は目から出ることが多いので、すぐにインターフェロンの点眼薬をしたら。そしたら。ギャーギャー暴れて大騒ぎになった。え、なに、やだ、どしたの!?それからすぐに愛ちゃんをケージに戻したが、ウーウー怒って怒りがおさまらない。目が痛い痛いと騒いで更に目やにが。え、私なにか間違えた!?まさか目に傷でもあった!?それから愛ちゃんは激しいチック症状を起こしながらずっと怒っている。これはなにか大変なことになった、と慌てて大急ぎで着替えて顔も洗わないまま愛ちゃんだけ連れて病院へ。病院は犬のフィラリア予防やワクチンの季節で激混み。激しくチックを起こす愛ちゃんをなだめながら静かに順番を待った。 診察室に呼ばれて事情を説明し、愛ちゃんの顔を診てもらう。愛ちゃんは痛いほうの目をガンとして開けない。そっとティッシュで拭き取ると、血がついていた。「ケガしたね」と先生。誰かにやられたか自分でやったかわからないけど、角膜に傷がついたかな、、血がどこから出てるのかわからないけど、インターフェロンの点眼薬はダメ、余計痛くなっちゃうからもうしないで。とのこと。やはり、私が慌てて目薬したのが愛ちゃんの怒りと痛みに火をつけてしまったようだ。「このチック症状は、、ちょっとひどいんだけど」興奮してるせいだと思う、緊張したり興奮すると余計にチックが出るから。とりあえず点眼はもうしないで、今日は痛み止と抗生剤を注射するからそれで様子を見て。と。「今日は午後来ようと思ったんだけど、ついでだからこの前言ってたレントゲン撮ってほしい」えー、こんなに興奮してて撮れるかな、やってみるか。で、レントゲン。あんまり暴れるからまっすぐ撮れなかったそうだけど、とりあえず骨盤から足にかけてのレントゲンは撮れた。結果は。骨盤は特に異常なし。ただ膝の関節が、お皿の部分がずれてしまっているいわゆる「パテラ」状態。成長期の子猫なので手術対象だそうだ。この先骨が成長していくに従い、歩けなくなる可能性があるらしい。大人ですでに骨が出来上がっていれば、お皿が外れたりずれたりも 痛み止などで様子を見ていくらしいが、子猫の場合はまだまだこれから骨も成長するので、曲がったまま成長して更に外れやすくなったり、どんどん内股のようになって、痛みで歩けなくなるかもと。ただ、、、いくら手術対象とはいえ、愛ちゃんの場合は脳の問題と、性格の問題と、なによりいちばんは術後管理が非常に困難だろうと。そもそもこの状態の子猫の手術を引き受けてくれる専門病院があるかどうか。手術をするとなれば、整形の専門医に託すしかないらしい。脳が心配で避妊手術もできないのに、両膝の手術だ入院だ術後管理だなんて、あまりにも現実的ではない。もし手術をしたら、当分は歩かないように入院しなければならないらしい。無理だよ、、愛ちゃんに「歩くな」というのは相当無理がある。そもそも愛ちゃんはくるくる回るので、それが更に膝に負担をかけるらしいが、愛ちゃんに回るなというのも通用しない。あとは愛ちゃんのこの激昂型の性格といい、それによって引き起こるであろう発作といい、何もかもリスクが高過ぎる。パテラは犬に多いので、ネコでは珍しいらしい。成長期に手術すれば完治が望めるらしいけど、パテラだけに焦点を当てて考えることは愛ちゃんの場合はできない。先生も、術後管理がおそらくかなり難しいのであまり現実的ではないのではないか、と言っていた。なので、、、原因はわかったものの、こちらも手も足も出ない。様子見となった。体重は着実に増えて、今日は1.62キロ。最近は、投薬とCBDオイルで発作は起きていない。しかしいつ何が起きるかわからない状態であることは変わらない。愛ちゃんの目のケガが、私はわかめちゃんに叩かれたのでは?と思い 室内カメラを遡って確認したがわかめちゃんが愛ちゃんに接近した様子は確認できなかったので、 多分、自分で何かの拍子に引っ掻いたのかも。なかなか自宅では爪切りもやらせてくれないので、病院で爪切りしてもらってきた。手足がバラバラと意思に関係なく動いてしまう愛ちゃんだから、自分でやってしまった可能性は充分にあるのだ。帰宅しても愛ちゃんはずーっと唸って怒っていたので、気を紛らわすために再びご飯をあげた。ご飯は一所懸命食べた。それからしばらくはまだウーウー怒っていたものの、ようやく寝床に丸くなった。寝てくれ、、そして痛いのを忘れてくれ、、、仕方がないので仕入れは仲卸さんに任せ、後で取りに行くことに。また家事全般が出来てないまま、とりあえず私は仕事に行かねば。そしてまた夕方の診療に間に合うように戻らねば。その前に腹ごしらえ。今日の段取りよく組んだ予定がめちゃめちゃになった。いつも家事は後回し、、、もー何もかも断捨離したい。その時間すら作れない。行ってくるっちゃ。
2024.05.16

2024.05.16

2024.05.15
らいちゃんの名前の由来は尻尾が雷マークみたいにカクカクしているから。当時「ベイベ」と呼んでいたが、ひそかに名前をつけるなる「雷」だな、と思ってた。里親さんはそれを受け継いでくれた。あの子はかつて、道端にひとりぼっちで落ちていた。深夜、市場に出勤途中のセリ人くんが、ミーミーという大きな鳴き声を聞いた。「ハムスターかと思った」セリ人くんは、らいちゃんを拾い上げてそのまま市場に出勤した。深夜2時頃だったかな、私に連絡がきたのは。「出勤途中に生まれたての子猫を拾ってしまった。ハムスターかと思ったらどうやらネコだった。小さいし目も開いてないし、どうしていいかわからないけどとりあえず今仕事場に置いている」という。えー、、、💦奴らに子猫のお世話は無理だろうと思い、乳飲み子なら時間との戦いだ、と深夜2時頃、取り急ぎ子猫ミルクを抱えてパジャマから着替えて急いで市場に向かった。事務所に入るなり「どこにいるの?」、見ると、拾ったセリ人くんのデスクの後ろで段ボールに入れられタオルにくるまれていた。「お湯を沸かしてくれる?ミルク持ってきたからすぐに飲ませたい」実際子猫のあまりの小ささに私はビビった。頭が親指の爪くらいしかない。育つのか?育てられるのか?季節は夏で、ちょうど7月の東京盆が終わってすぐの頃だった。セリ人くんたちは忙しそうに仕事をしていたのて、ここはひとまず、繁忙期が終わって暇な私が連れて帰ることにした。徹夜で様子を見ていた。こんなに小さな子猫を育てたことはなかった。どうやってミルクを飲ませるのかもよくわかってなかった。翌日には病院へ行き、ミルクの飲ませ方、ケアの仕方などをレクチャーしてもらった。それから私はその子を連れて歩き、二時間おきにミルクを与える生活になった。仕事中にもミルクの時間はやってくる。お客さんがきて「すいませーん!」と呼ばれても「ちょっと手が放せないから待ってー」なんてざらだった。それを見かねた店の近所の奥さんが、「あなたには無理だから私が育てる。乳飲み子は得意だから」と申し出てくれた。私の手元にいたのは二週間くらいだろうか。らいちゃんはそのままその人のうちの子になった。ついでに言うと、らいちゃん保護の直前だったか、生後2~3週くらいの「リカちゃん」も我が家にいた。リカちゃんは目が開いてたし、よちよち歩いてたけど、乳飲み子には変わりなかった。リカちゃんは上手にミルクを飲めたし、らいちゃんほど手はかからなかった。で、その奥さんは、「子猫は2匹で育てたほうかいいから」といって、リカちゃんも一緒にもらってくれたのだ。そんな経緯があり、あまりに小さいまま譲り渡したので、ウイルス検査など何もしていなかった。店からすぐのご近所だし、その方は無類のネコ好きなのは知ってたから安心してお渡しした。当時60歳くらいだったろうか。いつもネコの話で盛り上がる仲良しさんだったので、乳飲み子譲渡というとレアなケース。らいちゃんもリカちゃんもすくすく成長したが、社交的なリカちゃんに比べ、らいちゃんは気弱で神経質な子に育った。リカちゃんは今も元気にしている、家に行くと真っ先に甘えにやって来る。ネコにもいろんな性格があるのだ。だから私には、らいちゃんに対して少し特別な感情がある。らいちゃんのママは、らいちゃんを見捨てたのか、それとも運んでるときうっかり落として忘れてしまったのかはわからない。生まれたばかりなのに道端に落ちていた、という事実だけ。そしてセリ人くんに見つけてもらえてラッキーだった。同じ環境で同じように育てられたのに、らいちゃんとリカちゃんはまるで性格が違う。育て方というよりは、持って生まれた性格だろう。らいちゃん、早く元気になーれ
2024.05.15
なんて忙しいんだ、、店は休みにしたのにまだ残業してる私って・・・今日は朝からコンビニ回り、仕入れからの隣のスーパー納品してそれからそれから 気になっていた里子のらいちゃんを病院へ。らいちゃんの飼い主さんが入院中のため母の日終わった昨日からお世話に通っているがそこんちのネコが脱走してたり 脱走防止策したりてんやわんやで。で、窓を開けといて帰ってきた子たちを順次閉じ込めて元気がなく 様子がおかしいらいちゃんをなんとか捕まえて午後の診療へ。しばらく私は見ていなかったのでわからないが、どう見ても元気ないし 食欲ないし 脱水してるよね、と思ったのだ。病院行って、「11年前に保護して里子に行ったあのらいちゃんですよ、先生にミルクの飲ませ方教わった子、覚えてますか?その子なんだけど・・」とそしたらなんと、先生、昔のカルテを引っ張り出してきて「あぁ!100グラムで来たあの子ね!」となんとカルテがまだ残っていた。「ちょっとよくわからないけど食べてないから脱水してると思うし元気ないし、念のため血液検査と皮下補液をしてほしい」とお願いして診察では 口の中にすごい潰瘍ができていて、腫れて出血してしまっていた。「あー、きっとこれが痛くてご飯食べられないのかも、ちょっとひどいね、これは痛そう」と。とりあえず血液検査では炎症数値以外異常なし。念のためウィルス検査もしたけど陰性。飼い主さんがいなくてメンタルやられて免疫が落ちて口内炎ができているのか現段階ではわからないので、痛み止めと抗生剤を皮下補液と一緒にしてもらった。可哀想に、らいちゃんはひきこもりだし気が弱くて とにかく心配な子なのだ。GWから母の日まで、私は2回しかお世話に行けなくて、その間は週に3日、近所の方がお世話に通ってくれていた。だけどもそもそもひきこもりで隠れているらいちゃんの異変には気づかないだろう、私はそういうところ 神経質なので気づいたのだ。飼い主さんに カクカクシカジカ連絡を入れて、らいちゃんをおうちに戻して、それから再び仕事に来て、ようやく今終わったところ。明日の注文で、コチョウランのラッピング指定が入ってるんだけどどうしてもそのラッピングがどーなってるのかわからなくて、そのラッピングになんと!1時間半もかかってしまった。あーでもないこーでもないとひとりで試行錯誤、でももうあきらめた。ぜんぜん指示通りの写真のようにならない。そもそもそのラッピングのコチョウランの鉢は、私が仕入れてきたものより相当小さいと思うのだ。この大きな鉢に 同じペーパーでやってもどうやったってそういう風にはならんのだよ。でもできるだけ近づけたくて、紙を何枚も重ねてみたりしてやったけど・・・もう無理、私にはできん、あきらめるしかない。ぶきっちょか。コチョウラン自体がデカイからもうカンベンして。それから明日の配達のアレンジ作って、うわーもうこんな時間だーしかも電話が入ってまたコチョウランの配達注文がーってゆーかもう少し早い時間に注文くれてたら今日一緒に仕入れてきたのにーまた明日も朝早くから仕入れに行かなくてはならないではないかーなんでこーなるの。一体なんのためにお店を休みにしたと思ってるの。めっちゃ忙しくてハードではないか。普段より残業じゃんか。ってことで、愛ちゃんの投薬の時間が押し迫っているのでもう帰らねば。や、や、、休みをくれ、、、命の危険を感じるぞ。今日もお疲れちゃん。って家に帰ってから更に過酷な仕事が私には待っているのだ。眠らせろ。
2024.05.14
母の日終わったー全国の花屋さんお疲れ様でございました。母の日の花屋がどんだけ過酷かなんてことは、一般市民は「知ったこっちゃない」でしょうが過労死レベル 超えてると思うよ。農家さんもそうだろうし。母の日じゃなくても、いわゆる過労死レベルといわれるものはこの業界はフツーに超えてるだろうけど。1日12時間労働は当たり前だし、繁忙期はそれが15時間17時間になるのも当たり前。週休2日なんて夢のまた夢で、私も元旦から休みはない。連勤130日以上に突入したな、、、だからよくさ、「連勤9日!」とか自慢げに言ってる人見ると「へぇー」って思うよ。更にうちはネコたくさんいるから、平均睡眠時間四時間くらいかな、三時間もざら。だから大体三時間で目が覚めるショートスリーパーになっちまっただよ。そして慌ただしい重労働連続の仕事。我ながら よく死なないなと思う。個人事業主はきっと、自分でやってることだから「過労死」なんて認定は受けられないだろうし。そもそも個人事業主は労災に入れないのだよ。なんなのそれ。なにはともあれ、たくさんのお客様にお越しいただきありがとうございました!予約が少なすぎて今回は負け戦かと思ってましたが、あんなにあった鉢物もほぼほぼ売りきれてほっとしました。そして!今回、2日間の短期バイトに入ってくれた学生さん2名が素晴らしかった!他にも中年2名!老体に鞭打って頑張ってくれた!本当にありがとう!学生さん、なんと18歳のきゃピきゃピガール、大学1年生。とにかく明るく元気で素直で言うことなかった!若いって素晴らしいよね、若さは宝だわ、乾いたスポンジが水を吸収するように時間と共に成長するその速さ。一度注意したら、次の瞬間からもう頑張って改善していくその柔軟さ。おばさんは正直びっくりしたよ。実はその2名の学生さん、今年から能登の大学に行くはずだった子達。能登がまだ全然なので、避難所生活というか寮生活というか、不自由な中での学業を強いられている。今回、その学校の先生を通じて、アルバイトの問い合わせがあり、ぜひぜひうちにー!と手をあげたらソッコー決まったのだ。避難所はちょっとへんぴな山の中にあるんだけど、そこから徒歩で通える範囲、という条件で、うちの店までなら徒歩30分くらいかな。で、何名かたくさん応募してくれたらしいんだけど、先生のほうで先着2名でしぼったらしく。本当にイイコたちでした。まわりの店舗の方たちからも絶賛されてたし。主な仕事は、外売りでの呼び込みと声かけ、接客販売で、とにかく声を出すこと、というのが私の指示。いらっしゃいませ、母の日のお花いかがですか、と、元気に声を出せと。うちは毎度繁忙期には、店前の駐輪場に花を並べてそこで販売するんだけど、とにかく元気と明るさが必須なのだ。本当によかった。本当に素晴らしかった。イマドキの若者は、ドライで覇気もなくぼんやりしてるのかと思ってたら、全然違った。とにかく一生懸命、ひたむきに仕事に打ち込んでくれた。先生もやって来て、働く学生さんたちの写真を撮って帰られた。私ってば「先生もお花買ってってー」と気さくに言ってたし、夜の仕事をしてるスタッフなんか「先生今度うちの店にも飲みにきてー」なんてやってたけど、後で学生さんに聞いたらなんでもその先生はとても上の人で、廊下ですれ違ってもきちんと止まってお辞儀して挨拶しなければならないエライ先生なのだそうだ。なんとゆーことだ。なんて下品な店なんだと思われてたらどうしよう。彼女たちは頑張ってたくさんお花を売ってくれたのに、「うちらが訛ってるから売れないのだろうか」と二人で話し合ってたらしい。それ聞いたときは吹き出した。確かに訛ってるけど、青梅も相当訛ってるから大丈夫よ。 今回たくさん応募があったというのを聞いて、じゃあ次回 7月の東京盆もお願いしますと先生に伝えた。人選は任せるので、どなたかまた派遣してください。って。常に人手不足の当店としては、ヒジョーにありがたい話でしかない。今後も先生とは密に連絡を取り合う予定だ。で、明日は。ちょっとお休みいただいていいですか?お休みといっても、注文の花を仕入れに行かねばならないのと、スーパーとコンビニの仕事はあるので私は休めないけど お店は閉めたい。正直、命の危険を感じる疲労感が抜けきれない。お店を開けてるとできないアレコレも山ほどある。ってことでひとまず仕切り直し、心も体も。さすがに眠りたい。体を休ませろと私の脳が叫んでいる。明日は臨時休業します。ちょっと、整えさせてください。んたば。
2024.05.14
23時半か・・もぉ帰ろうっと。基本残業は好きじゃないけど 母の日は仕方がない。今日も朝から配達スタートの、仕入れからのアレコレからの明日も配達からのスタートだ。終わりきらないけどしゃーない。1人でやる量じゃないってば7時半に一旦帰宅して、急いで愛ちゃんにご飯と薬をあげてきた。朝の投薬の時間に合わせて行動してるからなかなか忙しい。こんな疲れた私は癒すのは・・・最近もっぱら吉川晃司を聴いてるぜ。キッカァコージ カッケーなマジで!レインダンスが聴こえちゃうしキスに撃たれて眠っちゃうしだからもっともっと切ないキスをあげちゃうんだぜ。はぁ~ バブリーでラグジュアリーな時代を思い出す感じよね。つい口ずさんでノリノリで腰振りながら花作ってるざんすよ。愛ばかり探すから愛が見えなくなるんだぜ~ってなにこの人のセクシーな声。かっこよすぎよ。お気に入りは「アクセル」って歌。毎日毎日「カッケーなオイ!」って言いながら大音量でかけてるざんすよ。おっとこんなことしてる場合じゃないのだ私は。早く帰って睡眠時間を確保しなければ。今日もお疲れちゃん。日付変わっちゃう。母の日 お花買いに来てねー
2024.05.10
どう考えてもひとりでやる仕事量じゃないなと思う今日この頃です。大量に仕入れた鉢物の水やりや手入れも追い付かない。大量に仕入れた資材や切り花の置くスペースも確保できない。幸いというかあいにくというか、いやきっとあいにくなんだろう、なぜか今年は母の日の予約がほとんどないぞーなにそれーどーなっちゃってんのーいつもは予約伝票の整理だけでてんやわんやなのにー今年の母の日だいじょぶなのー??まままだいじょぶと思って仕入れてるんですけどね、さすがにちょっと不安になってきたぞ。しかしだ予約があろうがなかろうがやるべきことは同じなわけで週末まで私はひとりで黙々と準備をしている。しているが進まない。ひとりで店頭の仕事やって接客してスーパーもコンビニもやって更に仕入れも水揚げもその他いろんな対応も全てひとりでこなしているのだ、手が何本あっても足りない。仕入れたカーネーションの鉢物やアジサイの鉢、その他もろもろ手入れも行き届かなくて焦る。更に明日から販売する作り置きアレンジの制作、寄せかご作り、そして今日は土日にアルバイトに来てくれる学生さんたちに作業のレクチャー。色々あって頭が回らないが、今日はネコ繋がりのYさんが手伝ってくれて救われた。何を隠そう、長年使ってるお店のレジだが、値引きとか割引とかのやり方がわからなくて、いつも電卓で計算してたんだけど、Yさんがレジで簡単に値引きできるように設定してくれた。いちいち計算しなくていいからミスも起こらないだろう。メンバーズカードのポイントがたまると500円引きになるのだが、そのレシートの出し方がわからなかったのだ、もう18年もだ。すごいだろぉーで、今日は定休日だけど仕事が山ほどあるから一応4時まで営業した。全然仕事終わらないから、あとはまた来てやることにして、一旦私は また近所の人が入院したので、その家のネコのお世話に走った。10年以上前に里子に出したらいちゃんのおうち。ネコを4匹飼っているのだ。その方 去年も入院して、そのときは私も暇だったから連日お世話に通った。今回は、前回手術した股関節の反対側をやるとのことで、頼むからGWから母の日の期間は通えないから避けてほしい、と言ったがまんまとがっつり入院がその期間になってしまった。いやちょっとホントに無理かもよ、と伝えていたが、じゃあ4日に一回くらいお世話に来てくれればいいし、もうひとり週2で来てくれる人がいるから、最悪来なくてもいい、と言われた。言われたが、そうもいかんじゃろうて。で、4時に店を閉めてからソッコー行って、ネコたちの顔をみて、トイレ掃除とご飯をあげてきた。ネコたちは主がいなくて寂しそうだったが、遊んであげてる暇はなかった。それから急いで帰宅して、今度は自分ちのネコを病院へ。麦ちゃんの毎週の皮下補液と、先週肛門腺を絞ったけどまだお尻が汚れている武蔵を連れて。ほんとは愛ちゃんも連れて行きたかったけど、愛ちゃんはゴキゲンそうに遊んでいたのでやめた。フータも今朝お薬飲ませたら吐いてしまったので注射にしてほしかったけど、フータは察知して逃げてしまったので諦めた。とにかく時間に追われながらバタバタと。愛ちゃんについては、足がおかしいこと、座り方が変なこと、先日突然絶叫したことなど、写真や動画を見せながら先生に説明した。愛ちゃんのおかしな座り方を見て先生は「骨盤かもしれない」と言った。「この前見たけど足に異常はなかったし、この座り方、骨盤のおかしい子の座り方だよね」と。突然絶叫したときは、ふいに痛いところに体重がかかって驚いて叫んだのかも。と。「レントゲンを撮らないとわからない。でも仮にわかったところでやりようがないのも事実」って。「愛ちゃんは成長期だから、ほらよく成長期の男の子が、急に身長がのびて膝が痛いとか腰が痛いとかいうあれとはちがうの?」と聞いた。「うーん、、。いつも右足を軸にして回るでしょ?それもなにかの原因があってそうしてるのかもしれないし、体重のかかり方が片寄ってるんじゃないかなぁ。骨盤を圧迫骨折してる可能性もある。まぁレントゲン見なきゃわからない。でもそうだとしても治療はない。愛ちゃんは真っ暗な部屋にいるわけではない?」「あ、くる病の可能性?それはないかな、朝日も西日も入る部屋だし、愛ちゃんは目はみえないけど明るさはわかるから、お日さまが射すと窓に向かってちょこんと座ってお日さま浴びてるし」「うーん、、」「じゃあとりあえず来週連れてくるからレントゲン撮ろう。原因は知っておきたい。あとそれからジーナの唇の肥満細胞腫だけど、、あれはどーする?」「あぁ、、そうねぇ、、唇だもんねぇ、、」「一ミリが四ミリになってしまったわけだから、やはり切除するしかない?」「取るなら早い方がいいよね、傷跡が大きくなってしまうから」「場所が場所だから、唇切除となると、その後の食事に影響は?」「この前、ケガで大きく唇欠損した子がいたけど、術後特に食事はちゃんととれてるみたいよ。見た目はかなり変わるけど」「うーん、、とりあえず母の日終わったら来週連れてくる。術前検査必要だもんね」武蔵のお尻が汚れている件については、腸の触診やら肛門腺を診てもらって、結局「太っているから自分でお尻のお手入れができないのでは」ということに。病院に暮らしている子の話をして、「うちのカボも太ってるから、いっつもお尻汚いよ」と言ってた。武蔵の場合、うんちのキレが悪い上にお手入れできないせいではないか、とのこと。「武蔵はいつ血液検査したっけ?」「2月にラボに検診出して詳しくみていて異常なし」「今年の2月!?」「そう、今年の2月、しかも体重増えてる」「じゃあ血液検査はしなくていいか、とりあえず大丈夫か、、」「麦ちゃんもここんとこずっと体重キープしてるね」目下、心配事はジーナと、愛ちゃんのことになった。来週ふたりとも連れていってレントゲンやら検査やらをすることに。それからまた急いで帰宅してネコたちを置いて、愛ちゃんにだけご飯とCBDオイルをあげて、また店に行って仕事の続きをした。愛ちゃんの投薬は、できれば12時間に一回なので、今朝8時に投薬したから、夜の8時に飲ませたい。しかし仕事が8時に終わる気がしなかったので、とりあえずCBDオイルを。私の都合で投薬時間をあまりあけても短縮してもよくない。結局仕事を終わらせたのは9時なので、また急いで帰宅して、急いで愛ちゃんに薬を飲ませた。明日からはホントに何時に帰宅前できるかわからないので愛ちゃんの投薬時間だけは一旦帰宅しなければ。土日は学生アルバイトさん2名と、他3名の体制で臨みます。しかしそれまでに私がやらなければならない仕事は無限にある、、、気が、、気が遠くなる~、、、がんばりまっしょい。
2024.05.10

ステキな鉢物もたくさん。ステキな切り花もたくさん。こんなに鉢花がそろう時期もなかなかないから、お買い求めはお早めに。アジサイは いい感じのからどんどん売れてますよー花束、アレンジメントの予約はお早めに。前日当日の「今すぐ!早く!」っていうのはホント無理なので、時間に余裕をもってオーダーください。土日は「アルバイト未経験」という若い学生さんが来てくれるので、みなさんお手柔らかにお願いします。とにかく私はがんばるんば・今日もお疲れちゃん。
2024.05.07

一昨日の夜からまた愛ちゃんの後ろ足が変で。昨日の夜は右後ろ足を浮かせて 痛そうにしてた。いつもなら、私が帰宅して ケージを開けると飛び出してくる愛ちゃんが座ったまま出てこようとしない。普段の愛ちゃんはこんな座り方はしない。右後ろ足なんだよなぁ、、、この前もそうだった。病院行ってみてもらったときは、症状も治まっていて骨でもないし、関節が外れてるわけでもないし、レントゲン撮るような感じじゃないし、神経症状でもなさそうだし、ケガでもないし、ってことで 様子見になった。しかしそれから数日で、また同じ症状が出た。なんだ???昨夜は、ベッドの中で座って 前足を舐めて毛づくろいしていた愛ちゃんが、突然ギャー!と悲鳴をあげて立ち上がって、そのまま勢いでケージの中から転がり出てきた。たまたま私が愛ちゃんを動画で撮っていたんだけど、突然の悲鳴にスマホ放り投げちゃったから、動画も途中までしか撮れてない。ああいうときこそしっかり動画を撮るべきなのに、びっくりしちゃってそれどころじゃないよね実際。どこが痛かったのか、なにが起きたのか、私にはさっぱりわからない。その後は普通にしていたから、多分、一瞬、どこかが痛かったんだと思う。前足を舐めていたから、思わず自分で齧って驚いたのか、それとも上体を起こしたおすわりの姿勢だったから、ふいに体重が痛い後ろ足にかかって痛かったのか・・・痛いのは間違いないと思う。歩き方変だし、足を浮かせるし、かばうし、足をそっと触ると怒るし、でも、なにがどうなって痛くなってるのかは、まったくわからない感じ。神経、なのかなぁ、、神経だとしたら、レントゲン撮ってもわからないよね。一応今日、病院に電話して、また同じ症状が出てることを伝えたけれど、病院では家にいるときのような症状は出なかったし、それからすぐ治ったし、先生も「どこかひねって痛めたのではないか」としかわからなかった、触診でも異常ないし、後ろ足に力が入らないわけでもない。原因はまったくわからない。でも、どこか変な感じなのは間違いないのだ。一体どーしちゃったの?とりあえず動画に収めて、次回病院行ったとき また診てもらうしかない。フータは相変わらずだけど、なんとなく元気ない気がしているのは気のせいだろうか。リンパ腫の診断を受けて一年以上が過ぎて、今こうして生きているだけでも奇跡なのかもしれないけれどまだまだ元気に長生きしてほしい、生意気で強気なフータでいてほしい、と私はどこまでも欲張りだ。ひとまず 今は仕事が忙しい。母の日が終わるまではとりあえず忙しい。がんばって乗り切ろう。ネコのみなさんも ホント 頑張って元気にしててよね。今日もお疲れちゃん。
2024.05.05
そうはいっても悪いことばかりじゃない。今日の朝は、さんちゃんとモールちゃんとタラちゃんにネブライザーをやったのだ。さんちゃんは鼻咽頭狭窄からの鼻づまりでいつも息が苦しい。静かなときもあるけど、少しでも興奮すると、鼻からの狭窄音がすごい。常に苦しい感じは否めない。それでも鼻咽頭狭窄のバルーン拡張術をやってからはだいぶ改善したのだ。最近はまた少し狭窄気味だけど、即手術!という感じでもないし、さんちゃんへの負担と 私の経済的負担とを考慮して、躊躇しているところ。で、そんな中でのネブライザー。無意味ではないはず。それから、いつも涙目、鼻づまりのモールちゃん。涙管が詰まってるのもあるけど、鼻も詰まってるみたいで、呼吸はいつもほっぺた膨らましてる。なので、さんちゃんとモールちゃんのいるのらねこ部屋はいつもブーブーと鼻づまりの音が鳴り響いていた。更にタラちゃんの鼻炎のブシュンブシュン。で、今朝は思いきって3頭に順番にネブライザーを。するとどうでしょう。今日は音のない静かなのらねこ部屋。いつも、鳴り響いているブーブーの狭窄音がほとんどしない。ついでにモールちゃんの涙目も解消してる。ネブライザーバンザイ。あると安心ネブライザー。鼻炎や鼻づまりなら、薬よりもいいかも。本当はネブライザー用に抗生剤とかステロイドとか処方してもらうのがベストだけど、かかりつけ病院ではネブライザーの取り扱いがないので、前に他の病院でもらった生理食塩水だけでやってる。生理食塩水だけでも効果があるって聞いたけど、本当に効くみたい。そしてなにこの即効性。ネブライザー買ってよかった。いつも涙でぐしゅぐしゅのモールちゃんの顔が今夜はとってもきれい。ひとまずよかった。できることからコツコツと。
2024.05.03
色々ヤバイ。今日は午前中麦ちゃんとジーナを、仕事してから夕方ギリギリにフータと武蔵を病院へ連れていった。麦ちゃんはいつもの皮下補液、ジーナはおそらく耳にまた肥満細胞腫ができたのと、唇の肥満細胞腫が大きくなっていたので。耳にできた小さな白いポチん、針刺して顕微鏡で診てほしいと頼んだ。診てくれたけど、小さすぎて肥満細胞腫であるとは確定できず。でも私は間違いなくそうだと思ってる。唇の白いポチんは当初より大きくなった気がしていたけど、やはり、一ミリだったものが4ミリ程度まで大きくなってるとのこと。大きくなるなら手術で取らねばならないが、場所が場所だけに悩む。唇を大きく切除することになる。もし手術をした場合、場所的に絶対舐めちゃうし、QOLは下がらないのか、術後の管理はどうするのか、など質問した。もし手術をするなら、耳のも一緒にしたいし、とりあえず 母の日が終わるまで考えることに。本来であれば、一年以内にワクチンを打っていなければいけないが、免疫抑制剤を飲んでいるので ワクチンの抗体がつかないから もうそれはいい、ワクチン無しでいこう、だけど事前の血液検査や心電図などの術前検査は必要になる。と言われた。唇を大きく切除、見た目が変わるのはどうでもいいけど、ジーナが心配だ。なんでジーナばっかり皮膚の病気になるのだ。午前の病院が終わり一旦帰宅して、お昼ごはんを食べてそういえばフータはどこだ?と思い探すも、見つからない。あちこち焦って探して、窓際の、クッションの裏の、変なところに隠れているフータを見つけた。おかしい、、、いつもいる所にいないだけでもおかしいのに、隠れるようにうずくまってるのは絶対おかしい。呼吸はさほど荒いわけではないけど、しばらく胸水抜いてないし、そういえば昨日もここに隠れていたことを思いだし連休に入ってしまうしでフータも病院へ連れていくことにした。それから部屋の掃除をして、ソッコーで仕事に行った。夕方 病院に間に合う時間までに仕事を終わらせなければ。宅配の注文の花を作って梱包して宅配屋さんに渡して、スーパーの花を納品したり補充を作ったり、パソコンから仕入れをしたり、あれこれやって17時に仕事を終えて帰宅。病院は18時まで、急いでフータをキャリーに。それからふと、そういえば最近、武蔵のお尻が汚れていることを思い出し、念のため武蔵も連れて。フータの胸水は少し溜まっていた。来週病院に連れて来れるかわからないので、抜いてもらうことにした。抜いてみるとそこそこ溜まっていたけれど、以前に比べて苦しそうな様子はなく、ただなんとなく、元気がないのだ。なんだろう、と不安になる。フータの処置の間に、別室で武蔵も診てくれていて、武蔵は悲しそうな声でずっと鳴いていた。はじめ、その悲しそうな声が誰の声かわからなかったが、呼ばれて診察室に入ると 武蔵だった。肛門腺が溜まって 更に膿んでしまっていて、いつ肛門腺が破裂してもおかしくない状態だったそうだ。連れてきてよかった、と胸を撫で下ろした。GWで病院が休みのときにお尻が破裂したら私がパニックになる。武蔵はとりあえずそれで様子見。帰宅するとフータはやけに私に甘えて足にすりすりしてきた。強気じゃないフータは可愛いけれど、心配になる。愛ちゃんにご飯をあげようとケージを開けると、いつもなら転がるような勢いで出てくる愛ちゃんが、ベッドの上でじっとしている。あらやだ、とケージから出すと、また後ろ足を何度も伸ばして、それからふらふらと歩いてる。この前と同じ、後ろ足がよろけている。これは、、、やはりケガとか痛めたとかじゃなくて、何かの神経症状なんじゃないの?と直感した。ついこの前治ったばかり。症状は2~3日で治まったけど、また繰り返すなんて何かおかしい。ご飯はよく食べるし 快便だし 歩き回るけど、元気にくるくる回れなくてよろけて倒れそうになる。うまく回れないからすぐに座り込む。心なしか元気もない。うーん、、、一応また動画に撮っておこう。小梅ちゃんがよくお腹を舐めているので見たら、またお腹の皮膚が赤くただれるほどに舐めてしまっている。原因不明だし、触れないので薬も塗れないので、とりあえずエリザベスカラーしようと思い、追いかけてやっとのことで捕まえたら、いつものように小梅ちゃんは恐怖でオシッコ漏らしてしまった。小梅ちゃんは、一体なんでそんなに私を嫌うんだろうか。子猫のときからいっしょに暮らしているのに、名前を呼べば逃げるし さわらせてもくれない。でもこれ以上舐めたら大変なことになるから、エリザベスカラーはどうしても着けたくて。これでまたひとつ、私が小梅ちゃんに嫌われる要素が増えてしまった。はっちゃんはまたご飯を食べなくなった。ときどき口をカクカクってするから、やはり口が痛いのは間違いない。かろうじてはっちゃんが食べていた「ちゅーるご飯」とかいうパウチが、最近売ってなくて入手できていない。ネットで探すか、、近場にはどこにも売っていないので困っている。帰宅してからあれこれ気付くことに我ながら呆れた。明日から連休で病院やってないというのに。とりあえず、いろいろヤバイ。同時多発テロか。みんなどーしちゃったんだ。みんなが不調だと私が過呼吸になりそうだから、ホントに元気でいてほしい。心配事が尽きぬまま GWそして母の日と怒涛に突入する。まいった。
2024.05.02

5月になったというのに寒い。なんだこの寒さは。雨だしーこんな日はネコたちとぬくぬくしたい。しかし家に帰ればぬくぬくしてる暇などないのだ。トイレ掃除、ネコたちのご飯の支度、投薬、必要があれば皮下補液、そして洗濯物も山になってるし、掃除は明日やろう。ネコたちの抜け毛が階段に吹き溜まりになってるのだけはなんとかしなきゃ。愛ちゃんは基本 ケージ生活だけど、彼女なりに、私が帰ればケージから出てくるくる回れるのを楽しみにしてる。くるくる回るだけなんだけど、それは愛ちゃんの貴重な運動時間。数時間は好きに遊ばせて、その間に私はほかのネコのお世話や自分のご飯やら。2階のネコのお世話に行くときは 目が離れるので愛ちゃんをケージに戻す。床でオシッコしちゃうのはいいとして、ご飯を食べ散らかすのも全然いいとして、何が心配って 何が起きるかわからないのが心配だから。高いところにいくことはないけども、どこかモノの隅っこに挟まっちゃうとか、囲いの大きいトイレに入って出られなくなってパニックになっちゃうとか、過去そういう場面を見たりしたので 心配は尽きない。でもそういう冒険も 愛ちゃんには必要なんだけどね。最近は少しおとなになって、ケージにいるときは オシッコもちゃんとトイレでできるようになった。うんちは絶対トイレでするんだから、オシッコもできるはずなんだよね。でもやっぱり、ベッドでおねしょしちゃったりは日々あるからベッドに敷いてるタオルはこまめに取り換えてる。濡れてたらソッコー変える。愛ちゃんの場合、何がきっかけでパニックや発作が起きるかわからないから、目が行き届かないときはケージが安心。前の発作の時みたいに、いきなり吹っ飛ぶほどの発作だと広い場所では大けがする可能性がある。あそこまで激しく飛ぶと、ケージの中でも安全とはいえないけどまだケージのが安心、それはそう。獣医さんからも「この子はケージ飼育で」と言われている。でも愛ちゃんの楽しみは 床の上でくるくる回ることだからその楽しみは 毎日必ず確保する。遊び足りない時はぐずることもあるけど、ひとしきりくるくる回って運動したら、愛ちゃんは自分からケージに戻ることもあるし、基本はケージの中がいちばん安心するからおとなしくなる。本当にいいこなのだ。多分みんなが思うほど手がかからない。毎日の投薬と、オシッコの粗相と、食べ物を果てしなく食い散らかすこと以外、愛ちゃんなりにいろいろ理解していて 聞き分けがいい。音を出すと耳をそばだてて つかもうとして遊ぶ。とても慎重に音を聞くけれどつかめた試しはない。狙う方向はなぜかトンチンカンだから。それでもそんな遊びも愛ちゃんは大好きで、一生懸命 音を聞く。その時の、ちょっと首を左右に傾げる仕草が とってもかわいい。みんな、誰に聞いても、本当にいろんな人に聞いても、愛ちゃんは1歳まで生きない短命な子、と言われたけれど本当にそうだろうか。私には全然そんな風に思えない。毎日たっくさんご飯を食べて、見えない音を狙って遊んで、くるくる回ってはしゃいで、楽しそうに暮らしてる。発作さえ起きなければ、このままずっと元気でいてくれそうな気がする。発作さえ起きなければ。今のところ、発作は薬で抑えられているし、CBDオイルもはじめて絶好調。このまま大人になれそうな予感しかないんだけど。少しずつ いろんなことがわかってきているし、少しずつでも確実に成長しているよ。新しいネブライザーを買ったのよ。以前のは、部品をフータが破壊して使ってなかったけど、再度部品だけ買い直したのに蒸気の量が断然多くて音も静かなこのネブライザーのほうがよさそうで。ちょ、ちょっと高かったけど、奮発した。鼻炎の子たちが多数いる我が家では、持っていて損はないしね。それで病院へ行く回数が減らせれば御の字だし。問題は、ネブライザーやりたい子に限って なかなか捕まらないとゆう・・・みんな新しい機械に警戒してる・・・今日はホント寒い。土砂降りでお店も閑古鳥。今日もお疲れちゃん。
2024.05.01
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