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東京日帰りツアーもそろそろ夕方。汐留へ着いたらいつものように(笑)日テレプラザにあるドーナツプラント(HPは こちら )でまずは軽く腹ごしらえ^^ドーナツを2個と、コーヒーをいただいてオープンカフェで少し休憩…。お昼が早めだったせいかさっきの感動のあまり?なのか意外におなかはすいていてもう1個食べたいところでもあったけど、ガマン^^;ゆっくりしていたところでぼちぼち時間。劇場へ移動して着席すると(B席なので2階の、しかもかなり後ろの方)2階のS席やA席は、なんとほとんどがら空き!!キャストがガッチリそろったときなんか平日でもチケット取るのは至難の業だったりするのに土曜日の夕方、こんなにがら空きなんて…。なんだかんだで1階の空席もあるだろうからそれを考えると全体でたぶん300席くらいは空席!!!下世話な計算すると、200万円以上のロス!!とか考えている間に、開演。…うん。まあまあ。っていうか、中の下。(辛口かしら…orz)鈴木ほのかさんは、すばらしかった。『マンマ・ミーア!』のドナ役とはまた違い、かわいらしくてチャーミングな王女をしっかり演じておられ歌もダンスもとても魅力的だった。タイトルロールを演じた秋夢子さんは前にも観たことがあったけどう~ん、ややイマイチなんだよな…。あたしの理想と比べると間の取り方が違うし気高さがまだ足りないし声量も弱めだし声の伸びが足りない。そしてラダメス役のお方。もうね、何でこんな人をアイーダが好きになってしまうのかわからない。このお方が演じるとただ身勝手なだけの、ただがなってるだけの、ただの男、にしか見えない。声量も足りないし、鼻が詰まってるのかセリフもはっきりしないし中音以上が出ない上に低音もパッとしない。…あーあー、まったく。ネヘブカ役松本さんが、思った以上によかったのはせめてもの収穫かなぁ。ああ、こんなことならやっぱり『アイーダ』B席をどぶに捨てて『ライオンキング』をもう1回観ればよかったかも…。…と、思うほど、『アイーダ』は予想以上にパッとせず『ライオンキング』は予想以上に(宇都宮さんが)よかったという東京日帰り観劇ツアー、でした。
June 15, 2010
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さてっ。広島での観劇レポートをやっと書き上げたと思ったらもう次のレポートだったりする^^;名古屋で千秋楽を迎えてからと言うものめっきりと劇団四季の『ライオンキング』を見る機会は減った。本当は、いいキャストに恵まれさえすればどこまででも行って観たいくらいの大好きな演目なのに。でも、キャストがなかなかそろわず…。だけどそうこうしているうちに一旦劇団を退団しておられた宇都宮直高さんが再入団されシンバ役にキャスティングされて。大好きな宇都宮さんが出ているならぜひ、そのためだけにでも観たい!と思っていた。なかなかそんな機会は訪れずにいたんだけど最近仕事が忙しかったり仕事でストレスたまったりでとうとう「えいやーっ!」って感じで(ストレス発散のため)東京行きを決定。どうせ行くなら、1本だけ観て帰ってくるのはもったいないのでいろいろ迷った結果『アイーダ』も観ることにした。『アイーダ』には、以前他の演目で観たことのある鈴木ほのかさんが出ていて前から気になっていたこともあったので。・・・ただ、鈴木さん以外の主要キャストにはあまり期待が持てなかったので『アイーダ』はめずらしくB席で観ることにした^^;さて、6月初めの土曜日。やはり前日は遅くまで飲んでいたので朝起きるのもつらくてフラフラだったけど、どうにか出発。新幹線の中で昼食を済ませ品川に到着したのは開演30分前とっとと浜松町に向かって、劇場到着。で、開演。ヤングシンバの出来が少~しイマイチだったのとムファサが少~し外国訛りだったのと(中国人の役者さん、たぶん)ティモンがあたしの苦手な役者さんだったのとアンサンブル全体の出来がぱっとせず声量が足りなかったのを除けば(そんなに除いたらあんま残らん…^^;)おおむね、おおむねよかった、かな。ま、あたしは宇都宮さんを観にいっただけだから。…。うん。宇都宮さんは、数年前に比べて身体も引き締まり身体能力も上がっていて足もかなり上がるし側転なんかもうまくなってて演技は相変わらず繊細だし観客をちゃんと意識した演技をしてくれてる。しかも歌はまた一段と磨きをかけておられるし…。宇都宮さんに関してはもう、言うことなしっっ!…そう思ったら、あまり期待のもてないB席の『アイーダ』を観にいくよりソワレでもう1回『ライオンキング』を観たいくらいの気持ちになったけど。すでに『アイーダ』のチケットは購入済みでもありここはぐっとこらえて汐留へ向かうことにした。
June 13, 2010
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その3にして、やっと観劇本編ですね^^;さて、焼肉屋で煙くさくなりベーコンのようになった前夜はもちろんお風呂に入って寝たんだけどまだなんとなく煙い気が…。気にせずホテルをチェックアウトして向かった先はお好み焼き屋さん。また煙そう…orzせっかく久々に広島に来たのでね。写真撮るの忘れましたがまあまあおいしかったです。そんなこんなで、タクシーで広島ALSOKホールへ向かう。もうすでにたくさんの人。初日なのであちらこちらのスポンサー企業からのお花もたくさん。この日のキャストを見るとちゃんと濱田めぐみさん・阿久津陽一郎さんのお名前。これを見るまでは、誰が出るかわからないのでね…。もう、これで安心。やれやれ。ソフィ役の江畑さんは、たぶんあたしは初見だと思うので楽しみ。開演直前には浅利御大もご到着。あたしの席の後ろの列にはおそらく劇団四季の若手俳優さんグループと思われる人もいて注目度の高さがわかる。そして、開幕。いやぁ~~~。濱田さん、さすがです。もうね、濱田さんだけマイクの音量が違うのかしら?と思うほどすばらしい声量と滑らかに伸びる歌声。声と演技の迫力。きびきびした動き。指先から足のさばきまですべてに神経が張りめぐらされた動きなのに決して不自然さがなく本当に素敵そして足首細っっ(笑)阿久津さんももちろん、さすが。サム役は以前に某氏のキャストで観たことがあるけどもうそれを忘れさせるほどのすばらしさ。♪Voulez-Vous♪での、他のキャストと一体になったダンスもキレキレだし。♪S.O.S♪も、すごくよかった。そしてカーテンコールでの、あの衣装!!真っ赤のキラキラのパツパツの衣装、よかったですぅ~江畑さんは、いいと思うけど声がやや低めなので今までのソフィ役とややギャップあり。(エルファバなら確かにいいかもしれない)ペッパー役の大塚さんが思いがけずよかったなぁ。ソロダンスのバージョン、前公演と少し変えたのかなと思ったけど。他のアンサンブルの皆さんもとてもよかった。歌もダンスも。久しぶりにハイレベルなカンパニーを観させてもらった、と思った。ただ。あえて、あえて言うなら。濱田さんのドナはキャスティングとして少し早かったんじゃないかなぁ。合わなくはないし、うま過ぎるくらいうまいんだけどなんとなく、あと2~3年先でもよかったんじゃないかと。なんていうか、濱田さんのオーラがすごすぎるし他にもスターキャストが多くてカンパニー全体が一体化してないって言うか…。広島公演にかける、御大の意気込みはその分伝わったけどね。広島という地方都市に(ごめんなさい)、東京にもいないようなスーパー一軍キャストが勢揃いなんだもん。いや、それにしても、いいもの観たという感動は変わりません。観劇後は、駅でお茶したあとに食事して新幹線で名古屋方面へ帰りました。お土産は「生もみじ」(にしき堂さんの。おいしいよ)久々に土日をみっちり使ったレジャー、だったなぁ。
June 12, 2010
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その1のアップから2週間以上…。その1のみでその後は闇に葬りかけておりましたがやはりそれではいかんなと思い直し^^;5月22日(土)昼過ぎの新幹線で広島へ。前日けっこう遅くまで飲んでいたので(苦笑)新幹線の中で寝ようと思ってたけどほとんど寝れずに広島着。ホテルにチェックインし少し休んでメイクをしっかり整えてから先輩方との待ち合わせ場所へ。メイクのせいか、少し遅刻してしまった…。(すんません。)数年ぶりなのですぐに先輩方を見つけられるかな少し不安だったけどまったくそんなことはなく!すぐにTさん&Kさんのお2人発見。さっそくお土産の手羽先をお渡ししたりしてあたしが学生時代にお慕いしていたKさんはお仕事柄か、昔より体格ががっしり筋肉質になっておられたけどそれ以外はTさんもKさんも変わらないお姿で。お世辞かどうかはわからないけどあたしに対しても「変わらないねぇ~」と言ってくれた(笑)初めは焼肉屋さんで乾杯お肉をガッツリ食べながらそれぞれに近況報告。次に居酒屋さんへ移動し、東京の先輩に電話してみたりもしつつデザートをつつきながらしゃべるしゃべる。Tさんは翌日も仕事だということで9時過ぎにはお開きにして居酒屋を出たのだけど「じゃぁ」と言いかけたところで先輩方お2人が愛知土産の手羽先を持っていないことに気づき。…焼肉屋に置いてきちゃってるじゃん・・・orzみんなで焼肉屋へ戻って手羽先を受け取り(受け取ってもらい、かな)お開きとなり。先輩方と別れて雨の中をタクシーでホテルへ帰った。お2人ともの仕事の予定がたまたま空いていたからこそそして、そんな大切なオフの日を後輩ごときと過ごすことをよしとしてくれたからこそこの楽しい時間が実現したんだなぁ…ってしみじみとありがたく思っております。Tさん、Kさん。貴重な時間を、本当にありがとうございました。あれっ。まだ観劇にたどりつかないですね^^;次回へ続きます~。
June 12, 2010
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