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あっさ~! (^^)/かもめちゃん、、、あそぼ・・・しゃがんで、、ゆっく~り、、にじり寄り・・ほふく前進に切り替えて・・・身も心も、桟橋の板になりきって・・・ここまできたぞ~腹ばいになって、20~30分ぐらいでしょうか?帰ってからの筋肉痛は、、これかも・・め~ヘーックショ~ン!! はい、どうも~、おつかれ~ (--)/~ 気がつけば服が、、カモ糞だらけ・・・(*`ε´*)雲行きが微妙な、朝まずめ、、楽しいお散歩でした。はらへった・・・一袋のみ、三枚だけ入って売ってた食パンは、多過ぎず助かった。今年のマイキャンプの朝飯マイブームでしょうか、、これ。ポテトサラダとスライスハムを挟んで、パクパクっとな^^。インスタントだけどコーシーと、オマケにソイジョイ。あ、そうそう、、写真に無いけど、野菜ジュースもグビッとな。撤収完了! 前日は、たどり着いて設営やら食事やらで、皆さんとのコミニュケーションも思うように取れないことがる。そんなこともあり、朝はけっこう情報交換が多い。多くが次々と旅立ってい中、会話を交えながらも、マイペースで支度を整える一時も、キャンプツーリングの楽しみだと感じる。京都からのお二人連れは、「行ける時に行っておかないと、後悔するぞ~!」と脅した函岳へ直行するらしい。 (^m^)y はたして、感動の展望を観ることができただろうか・・・。お隣のファミリーキャンパーは砂金掘りにいかれるという。以前、我家族でキャンプしながら、一攫千金を貪りに行ったことがあるので、これは、是非楽しい思い出を作ってほしいと思った。そこで、そこの主さんから聞き出した“まちがいなく採れる裏技”を引き出しの奥から引っ張り出してお伝えした。いかにも知り尽くした者の奥義のごとく・・(b^ー゚)二マッとなり、意気揚々としたお父さんの土木作業はいかに・・・?裏技とは言え、少なからずとも苦労はするわけで、キラッと光るモノを見つけた瞬間の嬉しさはひとしお。ささやかながら、あの新鮮な喜びと楽しさを、家族で味わってほしい。きっと小粒ながら光るモノを、また一つ親子で見つけることができたことと、期待するしだい。再び猿払、、、そしてR732天候によっては水没して通行止めになるというこの道は、地図上では猿払川沿いに続き、湿地帯の中を走ることになる。水深計までもあると聞いていたので、とてもソソられる道でした。うす曇り、時おり陽も差して気持ちの良い朝の道。空が開けない区間は少なく、全線砂利ながら、硬く締まった路面はフラットでとても走りやすい。カッ飛んでよし、トコトコやってもよし、明るくゆったりした雰囲気が気持ちいい。そういえば、、、規格上、林道じゃないんだから、整備されてるのも当然。舗装してないだけ、時々水没するダケ、の道々なんですよね・・・。その他、連結する数本の林道を下調べしてきたけれど、殆どが排道状態もしくは通行止めで断念。オサチナイ林道R732からR84へ出て、クッチャロ湖裏手を廻るオサチナイ林道へ。入り口が開いているものの 「通り抜け出来ません」の看板。諦めきれずに進んでみたけれど、やがて道は、、森へと消え・・・R710のクローバーの丘近くへ、林道を繋いで抜けようとの目論みも、打ち消され、、、残念! しょうがないから、おとなしくR84からR710へまわって、クローバーの丘へ。
2009年09月30日
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向かうは猿払、キャンプ場は猿払公園を予定しているものの、地形的に吹きさらしで、風の通りが良すぎる印象がある。枝幸あたりで少なくとも2~3メートルはあろう風が吹いているので、山が無くなる彼の地の状況は怪しく、パスしたくなるかもしれない。念の為に、クッチャロ湖キャンプ場にも寄って様子を見てみると、時間的なこともあるだろうけれど、まだテントもまばらでガラスキ。以前に見学した時と変わらず良い雰囲気で、気持ちはこっちに傾き始めながらも、時間があるので先へ進む。ベニヤ原生花園を経由してエサヌカ線へとなるのですが、ストレートの始まりで写真だけ撮ってUターン。まだ走りません (b^ー゚) ここでは、まず地図上にある海沿いの9.5km、一直線のダートが狙い。舗装路と平行して“裏エサヌカ”とでも言いたくなるワクワクもの。全線、青い海を眺めながらの爽快なオフロード・・・と期待は大きかった。曲がってました、、ほどよく・・・(^^!コーナーは結構な数あり。地図も道も、もう少し実直だと思い込んでいた自分が、笑えます。でもまあ、道筋の振れ幅も全体の長さからすれば僅かなもので、こうなれば、地図上の表記が大雑把に直線になるのも頷ける。測量して作られた直線より、美味しいと思おう。ラーメンだって、ちぢれ麺の方が味も絡みやすいし・・・^^!。獣道の様な成り行きでできた、まさにオフロード。どうやら、こんな所へ来るのが大好きな珍獣が、絶滅危惧種となることは無さそうだ。我侭な話しだが、増えすぎない様にも願いたい。その瞬間は、独り占めしたいから。海が見えそうで見えない、という所が多い。しかし、ツーリングルートに組みやすくて、通り抜けできる長い浜の道は、意外に少ないのでオッケーボクジョ!。鮭釣りの竿が所々に立ち並ぶのも、時期の風景。と、全てポジティブシンキング~。僅かなワインディングでほぼフラットな、オフロード。ゆっくりながらリズミカルに走り続け、体が汗ばむ。熱を帯びる身体と、穏やかな気持ちが、上手く平行する道でした。オンとオフ、2本のエサヌカ線、、、裏の編であります。猿払公園着、、、やっぱり風が吹いてる。テントが幾つか張られているけれど、風速5メートルはあるだろう状況下で、その気になれない。クッチャロ湖キャンプ場まで30分ほど戻れば快適にキャンプが出来そうだ。それを思えば、明日の朝また出直すことも苦にならなかった。ここはひとつ、行き来することをロスと考えずに、好天下、戻ることを楽しめばいい。エサヌカ線"表"をのんびり南進じっくり遊んで心おきなく5時前、買出しを済ませてから、キャンプ場へ行くと、四輪も二輪も、そしてテントも増えていいる。自分も含め、時間的に丁度皆さんが流れ込んでいるところらしい。受付で丁寧な対応のオジサンが「今日の日没は5時20分です。」と付け加えて説明を終えてくれた。ゆっくりと腰を落ち着け、ビール片手に・・とはいかなかったけれど、慌てることなく、ボチボチと・・テントを張りながらのサンセットワーク(?)もいいもんだ(^^)その場、心底そんなふうに、思い込むこともできる様になっているのです。ネグラよろしくスーパードライをグビ~ッとやりながら、一合のゴハン焚き。つい、隣のセロー氏と話し込んでしまい、うっかりして、、アララの思い切りコゲコゲ~・・・( ̄ε ̄;)炭化著しく、真っ黒ケッケでもゴリッゴリ、1/3が無駄になってしった。食、、イマイチ(^^!ともあれ、味噌汁とソーセージのオマケも添えて、粉を混ぜるだけぇのドライカレーができあがり。酋長が糧としてくれたコレ、、分量まちがえ、、、ショッパイです!食後、すぐ横の浜頓別温泉へ、、、ポッチャ~ン!かくして、世はふけ、、気持ちよ~く、、ZZZZZ・・・明日へ、つづく~。
2009年09月27日
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20日、朝6時焚きつけは、準備済であることの自信と、気合。機と気に火を入れた。パッキングと搭載は、前夜のうちに済ませてあるので、支度も気持ちも余裕のスタートとであります。朝食には早過ぎるので、食べずに走る。どっかでナンカ、チャチャッと食べましょね、、と独り言。快晴、気温10度、、日々短くなる鼻の下が冷たい。スコットのノーズガードはチョコット着けているけど、鼻の下ガードは、構想のみでまだ作っていないのだ。健康状態に比例して長さが変わるし、寸法がきまりません・・・・ナンチャッテR275から入って、なるべく最短距離で猿払を目指して北上。あ~、、ハラヘッタ・・・幌加内道の駅にて、8時30分、、満タン的流動性廃棄物処理、完了!同時に栄養補給をと思う。が、、「蕎麦、準備中」・・・残念!缶コーヒーだけ買って、、ハラヘッタ・・・、そうですよね、、、こうゆうとこは、たいてい11時とか昼近くから・・・そんなこと一般常識的知識として持ってるハズだったけど、こういう点は、けっこう無計画だったり・・・ボケだったり・・・(^^!しかし、貧乏ツーリングならではの備えもある。道東ツーリングのアマリ物であるソイジョイと、いつ買ったか?は、考えない様にしているカロリーメイト。非常用備蓄食料として次回の出動に持ち越して、とことん再利用するのだ。駐車場にて、まだ見る必要の無い地図に目をやりながら、コソコソと立ち食いであります。手と口はフル稼働。一応、キョロキョロしながら物を食べるのは、いけないと言われて育った気がする。道端で立ち食いもイケマセン、、と躾けられた気もしつつ・・・口や手に比べたら、目がはヒマだ。コイツの賞味期限に目が行く。そして、今思えば、、素朴な疑問を感じたことを思い出す。「7.03.25 っていつだ?」「フルーツ味って、、こんな風味だったか?」有る意味いろいろ予定通りか?、、、チャチャッと、、ムサボッた。ちなみに、装備に紛れ込んでいた10年前のカロリーメイトを発見したことがある。ボソボソ~っと崩れ落ち、、、明らかに変質。流石の自分も、、、口にすることは無かった。今回は、アノ時から見れば、、、かなり良い。と言っても、、やっぱりアハハで情けないコノ実態・・・(^^!ツーリングの食事情は、、育ち相応かな・・・。同類のカタ?、、いらっしゃったら失礼!再び、しばらく走って、今回こそはと、、有名な"霧立亭"へ、でも、、「準備中」・・・涙!怪しいモノでも、いちおう食べて少し楽になったけど、やっぱり腹へった・・・ステキな函岳を味わったことが有るならば、再び北へ来たときに、やっぱり寄りたくなるライダーは多いのでは?自然と経由を心かげてしまう。しかし、向かうところ、、ハコダケのソコダケが、、、スポット的な悪天候。周辺は晴れなのに、気温15度前後。冷たい北西風が、山沿いに雨を降らせている様。だんだん雲が流れ去って、雨も上がって来ているように見えたので、函岳を目指して、道北スーパー林道へ突入してみた。行く手、山の上は雲の中、、、徐々に、、雲行きが悪くなり、ダート8km地点で急変、風雨がはじまり、、、無理は禁物、、、残念だけど断念。今回は、これでいい。4度目の今回は、もし条件が良ければ、この線で歌登へ抜けて、、、という寄り道みたいなものだから、あきらめもつく。国道手前、、雲が追ってきたけれど、無事に晴天域へ逃げ戻る。クワバラクワバラ・・・できれば函岳経由、、、というのは、歌登健康回復村の“触れ合いの森” という怪しい森・・?じゃなく “ふれあいの森キャンプ場”ですね・・・^^そこもなかなか良いと聞いているので、寄り道して見学を目論んでいたから。山越えを諦め、幹線と道々で当地へ。だーれもいないし、トイレも閉鎖。ひょっとして、、キャンプ場はここじゃないのか?そうだとしても、通過してきた下の建物周辺も、人影が無さ過ぎる。時間も無いので半信半疑のまま、覗き的な下見は終了。再びバイクにまたがり、両足の爪先立ちで、ニジニシ、、ニジニジニジ・・・と左右に切り替えしながら、ズボラな方向転換。うっかりして少し傾きが多めになり、、オットット・・次の瞬間、景色がジワーっと傾き始め、、アララララ~? なんかヤバイゾ~。左へ、、♪スローォ~モーション~、、、♪ゆっくりと倒れこみ・・・痛恨の立ちゴケ・・・(^^!ナックルガードに僅かな擦り傷で済んだものの、気持ちの落ち込みは、、それなりに・・・情けなくて悲しい。老化と決め付けず、、、油断だったと反省しよう。いつもより重いのだ。それにしても重い!健康な状態で、ほぼ全力を腕と足に注ぎ込まないと起こせない。前日、ガソリン満タン(23L)で荷物無しだったけれど、万が一に備えて、横倒しのテネレを立て直す練習をしてっきてよかった。満タン+満載のリハーサルは、していないので、ほんとに、万が一でありたい。このへんまで来ると、そろそろ給油のタイミングにも気を配らねばならない。ビッグタンクとは言え、ガソリンが湧いてくるわけじゃない。あたりまえだが無くなる時はちゃんと空っぽになる。が、本日は日曜日で、あてにしていた歌登のスタンドは全店休業。浜頓別ならあるハズ? だけど、ここはひとつ確実に、、。過去に、日曜でも給油したことのある枝幸をまわることにした。枝幸町入り口で、営業中のスタンドを見つけて、ホッとする。丁度、300km強、13リッター弱。まだまだ走れたことになるけど、道北では少し神経質で丁度いいのだ。コンビニでオニギリを仕入れ、十数年ぶりのウスタイベ千畳岩で昼休み。無料ながらステキなキャンプ場には滞在型らしきキャンパーも見受け、風が当たりやすいここでは、風に苦労しないキャンピングカーが目立つ。あずま屋など、設備やサイトの広さが増えた気がする・・・などと考えながら、真っ青な海を眺めてパクつき、、ああオイチぃ。 おっと!魚肉ソーセージを買い忘れ、、、オニギリ大明神は不発。プス~プププ・・・・。身の安全に、、不安が残る。 ここでケモマナイ林道を、時間によっては走る予定だったけれど、向かう猿払でタップリ余裕を持つか?順当に入り口を探して林道へ入るか?と、ケモフエナイ男は悩み・・・南側の入り口を見落として来ているので、ここからではどっちの入り口から入ってもロスが大きい。そこで、翌日に予定している紋別へ向けて、また戻って来る時までお預けとした。メインイベントは “お申さん、猿払に遊ぶ”なのだ。 そして、一気に北上。
2009年09月24日
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ウンも良かった、理屈抜きにスッキリ爽快で気持ち良い。来る度に、見る度に、青い。海も空もどこまでもいつまでもいくつに、なっても・・・ちょっと、よけいでした・・・(^^ゞ「ど~も~! ピース! (^^)v 」 なんてね、、久々に登場!いつもより荷物タップリに、お土産もタップリ。活ホタテにカマボコ、カニのなんとかまで加えて、氷も積んでグラッグラ。力んで体ギコギコ筋肉痛、、イテテ・・。止まるとヨロヨロ、立ちゴケたっぷり。気持ちもボコボコ、赤っ恥たっぷり、クール・テネレ便 22日午後6時、産直持ち帰り完了!いろいろ楽し!写真整理が大変だ~・・・(^^!ボチボチと、つづく~
2009年09月22日
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明日の早朝、出かけることにした。紋別~猿払を中心に、その前後は思案中。北へいくなら、やっぱり函岳も寄りたいし。天気もまあまあらしいし。道東から北上っていう欲も出てきたり。日程も思案中。二泊はしないとキツイだろな。駆け出しで、東へ向かうか、北東へ向かうか、、、思案中。寒くなってきたので、前回より装備が多い。いつもと少しだけ違うパッキングも、あれやこれやと、、楽しかった。そしてルートあれこれ、、これがまた楽しい。堪能中(^^)スタート時間、、何時だろ?道が混む前に札幌近郊を離れてたいと思う。
2009年09月19日
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2009年09月18日
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突然ですが・・・たまには、こんな話しもと・・わざわざ、と申しますか、チマチマと、とりかかりまして・・その実、けっこう天ぷら仕上げ・・ですが・・やらないよりは、、インデナイkai?作業用に成り下がった、遠近両用メガネ1号の、リフレッシュでした。 モト全天候型水陸両用オヤジは、晴天性スクランブル発車に備えて、滋養強壮中 p(^^)qそう言えば・・かつて、汗だくで走っていたころのこと。ゲータレードだとか、その他スポーツドリンクを、その効能から崇め奉り、ステッカーを、ヘルメットに貼ってオマツリしておりました (ノ_ _)ノ現在、愛飲するのは、かの有名な養命酒ですが、無いんでしょうかね? ステッカー・・・
2009年09月16日
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縁取りの塗装再びマスキングをするので、黒塗り部分にテープの跡が残らない様に、まる一日以上置いてから、ライン以外をマスキング。というよりも、ライン部分を切り取り、と言う方がいいでしょうね。原色の白をベースに軽く銀をまぶして、どちらにも見える微妙な色合いにしておきます。 真剣勝負! グラデーション反対側のグラフィックを見て、まったくの勘、理屈抜き、適当に調色。パールディープブルーに銀を混ぜ混ぜして、こんくらいかな~?なんとなくいいかもな~・・・ってとこで、腹を決めて一気に、中ほどを水平に行ったり来たり、オリャオリャ~!っとね。こんくらいかな~、もうやめとこかな~。いや、、もうちょい・・・シューシューお、、アブネ・・ん?、、、まだか?なんて、やりすぎの失敗を恐れビビリながらも、このドキドキが、けっこう快感だったり・・・(*^_^)やり過ぎて泣かないうちに妥協。反対の左側は一部分だけ補修なので、見た目にも手付かずみたいなもの。比べると、右の描いたほうは、色の境目に雑さが目立つこと・・・^^!やはりその違いは一目瞭然。 軽くクリアーを吹き付けて、見栄えを上げてから、自分を慰めるために、差の目立たないコンナ写真も撮したりして・・・「おお!、、いんでないのぉ~?!、、ウンウン!」あとは、数日おいて乾燥させてから、例によって仕上げに、ウレタンのクリアーを、ドップリと被せればできあがり。さらにボロが目立たなくなるはず。いいの、いいの、こんなもんで、これも普段着タンクなんだから。自己満足の極みなり。
2009年09月13日
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DJEBEL のロゴは一文字づつに3mmほど白っぽい縁取りがある。良く見れば、文字の縦方向で中央に向けて、目の粗いグラデーションがかかっているので厄介。このボーダーの外周線を輪郭とした文字を、グラデーションを付けながら描き、少し小さめの黒文字を内側に重ねるか?もしくは、黒文字と縁取りを重ねないで別々に描くか?、、迷うところ。悩んだ末、予想される各行程で輪郭を得やすい後者を選択。文字の黒部分だけを塗る文字の黒い部分以外をマスキングして、今回は、なるべく薄い塗装膜で仕上げたいので、エアブラシで一回塗り。マスキングの不良で、滲んでいるとろもあり、、、愛嬌、愛嬌 ^^!完全に乾いてから、カッターの先で滲み跡をチョイチョイと削り取ってセーフセーフ。細かい手直しはつきも、、ということでヨロシク。
2009年09月11日
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第3の車生に向けての就活?婚活?比喩には、ちょっと苦しいか・・・^^!いづれにしても、何方かのシモベとなるにためには、流し目で微笑みかけることもしなければ・・・ですから、美顔は必須でしょう。作業目標は、 至近距離2mで「おっ・・新品?」っと思わせ、信号待ち横目印象で「はは~、タンク買ったな・・」と思われること。まずは、左側凹みから着手。前オーナーのタッチアップペイントの跡がある。鉄板が薄いうえに凹みがキツくて、引き出し作業の際に穴が開いてしまった。そうなればもう切り裂いて板金→半田付け→整形→パテ盛り→整形。次は右側の鋭くえぐられた様な凹みをば・・こちらも引き出し作業時に穴が開いてしまうが、気にしないでリューターで表面を削り半田付けの下処理。例によって高価なグラフィックは温存して、不完全ながら「チョット見、綺麗に見えればイイッショ」というセコイ方針であります。だから、削るのもチマチマと最小限。半田で肉盛りチョイチョイ。余計なことを考えないで、とにかく謙虚な気持ちで、「タンクさん、どうぞ。」とタップリ盛る。ガリガリ、シャカシャカ、スリスリと、ひたすら、、、根気良く。少しだけ、全然関係ないことも考えながら、、だった様な気がする~・・・べトッ、オリャ~ッ! と大雑把にパテ盛り。細かいことに目を伏せて、少ない手数でササッと盛る!整形は耐水ペーパーで水研ぎ。心穏やかに、、、真剣に、、 ( ̄‥ ̄)他にも傷や凹み多数、、チョイチョイ・・と。(と言いながら、、あとで取りこぼし発見・・・アヘ)主要部分の下地はシルバー。グラフィック部分をマスキングして、いわゆる下塗り。このモデルの純正カラーは、キャンディーグランブルーという色で、シルバーの上に二色塗り重ねて出来上がる色。ところが、一番肝心な二色目が廃番となっていて手に入らない。残念!近いところで同じくジェベルの年式違い使われている、パールディープブルーを、しぶしぶ選択。あまり好きな色ではないけれど、この色は塗り重ね無しでオッケーなので、一本買えばいいことになる。安上がりということに免じ、これで我慢。なるべ正しい色味に仕上げる為には、本来、下地のシルバーも、本塗りと同じメーカーの指定塗料を使いたい。が、、、そんなこと気にしない。本塗りで予定している塗料はエナメルだけれど、その下地に、手元にあったアクリルラッカーの銀を、パッパッパ~っと一塗り。ダイジョブ、経験済みだし、念のために今回もタンクの裏側でテスト済み。縮みとか出たりはしないことを確認済み(^^)vパールディープブルー 本塗りデイトナMCペインター 300ml ¥1990 全量の約8割を一回塗り。少し残すのは、使い切り間際の噴射不良による塗りムラを回避するためと、僅かな補修が必要になった場合への備え。最終的な光沢は仕上げのウレタンクリアーにゆだねます。残った難関、、、お絵かきだけど・・さて~、これからが、とっても楽しいとこだけど、どこから攻めましょか。荒いドットのグラデーションがあるので、かなり厄介・・・(^^!どうやって、みなさんの目をアザムクか・・・ナンデスん~、、、ここは、ジックリジックリ・・・
2009年09月10日
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傾者さん、とこちらからお呼びするのは、ちょっと抵抗を感じます(^^!やはり屋主さんとか、旅屋さんのほうが呼びやすいので、勝手ながら、ここではそうさせて頂くとします。でその、屋主さん(今回はコレ)が、スーパーテネレに乗って、我が大工場に寄ってくれました。おかげさまで、はじめて90年スーパーテネレに触れることができて、嬉しかったですね~。加えて、いじくりまわすのが好きな者同士、アッちゅうまに時間が過ぎました。店舗ではないけれど、幅広い層の方に使って頂いているので、興味をもって来て頂けることは、本業とは別の関係でも嬉しいことなのです。ましてや、好きなバイクネタのブログで、かつ、地味な存在のココがもとで、実際に足を運んで訪れてくれる方がいるなんてことは、幸せなことですね(^^)ウチのテネレと並べて写真とるの、、忘れた~^^!
2009年09月01日
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