全8件 (8件中 1-8件目)
1

下地処理の諸々を終えて塗装。直下に黄色を下塗りして、原色の白に透けさせ色味に温かさを出す。と言っても、言わなきゃ分からない程度。タンクのグラフィックは販売終了部品なので、マスキングにて温存。実はタイヤにヒビ割れが発生しており・・・汗今シーズンはケチってもたそうと思ったけど、こうなると気になってしまう。ん~、、残念。普通に走ってるぶんには、どうってことないけれど、気持ちのいいもんじゃない。何年も眠っていたにも関わらず、ひび割れがないので儲けもの、とほくそ笑んでいたけど、少し走り出した後から急激に出始め、一回乗るごとに、拡大中。どっちみちシーズンオフに履き替え予定だったので、ここはサッサと新しくして気持ちよく乗るべき。オン&オフ兼用で良く知られているミシュランのシラックは、(http://img3.rivercrane.jp/catalogue/10254/siracsize.jpg)安くて持ちが良いらしいし、サイドも硬めらしい。ビードストッパーをつけていないし、重いオフ車だし、パンク時の騙しには少しでも良いかな? なんてことを、興味本意に付け足して思いつつ注文。
2009年07月31日
コメント(0)

内部のサビ取りは、比較的簡単に完了サビの程度は特に酷いものでは無かったので、数時間で勝負ありでしたが、念のために一晩漬け込みました。でも、洗浄作業も含め総じてサッサ~っと終わった印象。溶液は、いつも保存して、できる限り何度も再利用する。23L満タンでは、希釈限度いっぱいまで薄くなり、反応も遅くなるので、中途半端に希釈増量するのは、もったいない。1缶2Lの原液は希釈を80度のお湯で3倍に留め、タンクの向きを定期的に変えながら放置、、時々シェイク。原液を熱々に暖めて満タンにしたら、どれだけ早いことか・・やってみたいもんです。今年から、処理剤をデイトナからワコーズに替えました。昨年からワコーズ製品を取り扱い始めたこともあるし、価格も同じ、、いや、運賃を考慮すると安上がり。処理反応の時間に違いは、ちゃんと計測してないけれど、かなり早いと感じる。今後もこの、“WAKO’S ピカタンZ” でいきましょか^^あとは、のんびり、、、てんぷら塗装へ~。週末は、、またしても天気悪し・・・ひどいもんだ、、、今年の天気。公私共にマイッタ。
2009年07月25日
コメント(0)

昨日、特にハードな乗り方はしないので、気にしない様にして乗ってはいたものの、時おり目入っては、気持ちがスッキリしなかったコノ傷。 程度の良い中古品と交換で、やっと解決であります。一昨日、ナマのサイモン&ガーファンクルを、身体で聞いてきた。「これは絶対ハズせない!」と、奮起し、大勢のオジサン&オバサン達と、我ながら見事に同化。濃くて確かすぎる余韻が、作業中も常に頭の中で流れっぱなし。札幌公演が近づくにつれラジオでも曲の流れることが増えていたので、余計にそうなる。おまけに、なんだかんだと結びつけて、独りで言葉遊びしてしまう。スイングアーム交換時も、しかり、、。「明日に駆ける足、、、」、、、ナンチャッテ・・・^^!一人遊びは、、たのしいな ^^そして本日午後、やっと青空が戻ったので、テネレでブラッと、支笏湖へ。道中、鼻歌まじり。ガーファンクル、、高音域の声にかげりはあるけど、上手いアレンジのせいでしょか?さほど気になることもなく。サイモンは、なお一層磨きがかかった印象で、アコースティックなギターソロもステキだった。天使のハーモニーは健在。ナマで聴くサビの盛り上がりは、、たまらない。バンドがしっかりしていた感じで、それも大事な要素だったと思う。正直言って、これほどの感動は期待していなかった。なんたって彼らは70歳近いし、頭の中にある彼らの声は、擦り切れるほど聴いたLPに載った40年前の録音だし・・・。曲に連れられて蘇る思い出も多く、心境は複雑とも言えるだけど、いろいろ混ぜ混ぜになって、なんだか楽しい。乗ることが少ないけれど、かまわない。そんな、ここ数日のバイクライフ。苔の同門で折り返し、夕方近く、湖畔で写真を撮ろうとカメラを持つと、、、なんだか、、軽い。あれま・・・電池が入ってない(^^!なんて楽しいんでしょ・・・爆!「♪あいでゅら~ざ~ びーあ~・・・♪」アホウドリは飛んでいく・・・
2009年07月20日
コメント(0)

うちのテネレの燃料タンクは、フレームとの間の内側にエアクリーナーを抱え込む構造。砂対策とのことで、初期型と大きく違っている。加えてライディングポジションの改善もあり、7リッターほど容量も減り、内部形状にも苦しさが見え、おまけに注油口から底も見え無い・・・^^!だから、現在ついているタンクも完全に錆が取れているかどうか、実は、怪しいのであります。仮に底が見えたとしても、上面は見えないわけで、今までは、整備屋さんたちに御なじみの鏡を使ってました。以前から、工業用の内視鏡が欲しいとは思っていたけれど、大きさや形もいろいろで、自分にあった物はどれか?と迷っているばかり、、、それに高価だし。それにしても、今回はコマッタ!、、少しも奥を見ることができない。で、作りました。Webカメラ2個とペンライト2個が、犠牲になりましたが・・・^^!。2個づつです、、そう、試行錯誤があったんです。以下の写真は最初に作った初期型。ちゃんと光源もついてます(^^)v手持ちのモノ流用で、いわゆる基礎実験みたいなもんで、作りもチャチャっと簡単に、、恥ずかしいぐらい雑であります。まるで光る目のコブラ~wタンクの中にニョロニョロ~と進入して、、、おお!!、、パソコンの画面には、見事な錆のお花が一面に~wヨシヨシ! ならばもう少し改良して使いやすくと意気込んだものの、うかつにも、写った画像を記録し忘れ、、後に後悔することになしました。配線に針金を抱かせ、首を曲げたまま保持できるようにし、レンズに保護スクリーンと、先端にLEDの保護とガイドを兼ねて、針金バンパーを装着。手鏡の様に好みの角度をつけられる様になって、、これはヨイヨイ!・・・と思ってクネクネやっていたところ、、やりすぎて破損、あ~・・・・。試作完成後まもなく、CCDカメラは、活躍を目前にして、お亡くなりになりました・・・残念!ここでも、、、取得画像は、保存しそびれ・・・(泣)120万画素の1/4CCDで、ピント合わせ不要の広角レンズを使用。というタイプのウェブカメラ使ったことは、とても良かったけれど、「とりあえず見れるかどうか?」という簡単すぎる作りにも関わらず、扱いが乱暴すぎたみたい。タンク内部の潜入レポートを終えた後、亡き“眼光鋭いコブラ君”は、その姿に改良を加えられて、こんなところは、言うに及ばず、所かまわずに潜入して、末永く活躍するはずでした。(それにしても、、無くてもいい写真ばっか、、、嗚呼・・・)けっきょく、、コブラの目だけ残りました。ふつうに、ペンライトと同じ使い方で使ってみたら、、、あら~! いいわコレ!程よい硬さである程度自在に曲がるコード。見通し距離上の物なら、かなり使えます。ちなみに、こういうのにレンズを着けたボアスコープって道具もありますね。イタズラの産物、、このライト、、かなり使えます。ところで、「見えないままのテネレのタンクどうする?」「もっかい、作れや、、カメラ・・」と、つっこまれそうですが、、、出費がかさむし、既製品流用でカメラの小型化は無理そうだし、倒産処分品のファイバースコープが激安で沢山流出しているので、おとなしく注文しちゃいました。ほんとは、自分なりのモノを作りたいけど。近日入荷予定。2機種です、小さいのと、大きめの二台。これ、仕事の道具です。でも、楽しくなりそう(^^)
2009年07月17日
コメント(0)

仕上げ用で細目のポリパテを、細かい傷も合わせて十数か所に、ペタペタと盛り付け、荒削りに始まり、耐水ペーパーでせっせと水研ぎであります。グラフィック部分を除いて全部研ぐので、黄ばんだ表皮がとれて、真っ白、美肌っぽくなって、、、ワオッ(^^)ここで、注文してあった錆び取り剤が入荷したので、塗装の下地作りは中断です。先に、錆び取りヤレってね・・・(^^!
2009年07月15日
コメント(0)

ジェベルもレイドも傷の多いフェンダーやサイドカバーなど、外装部品は再生時に程度の良い中古品と交換済み。いざという時の間に合わせスペアとしてとってあるけれど、タンクは手に入れてなかった。年式によるデザインもさることながら、価格や程度、入手にいたるかどうか、気長にオークションを物色してました。で、ついに出ました、そして相場よりもずっと安く入手(^^)vタイミングと運、、、でしょうかね。ん~・・・なんか、かなりジミですの^^!どっかの組織のなんとか部隊という雰囲気だけど、、、慣れの問題か?凹み錆びなし、小さい擦り傷多数、、でもピアピカ。ジョウトウ!ジョウトウ!さらに、年式によってあった、スタンド格納時の位置不良でスイングアームが削れる。という、理論的には強度不足で、目をつむっていても気持ち的に嫌なソレ。スイングアームはよくオークションでも出品されるけれど、美品で格安というのがやっと出たので落札。リストラを検討しはじめたら、急に続けて、、、探し物が見つかり・・・ああ、、、こまった・・・(^^!実は、レイドも、、、白タンクがあれば、着せ替えレイドが完成するのです。どうする、、、3台、、お気に入りを並べて、眺めていたいけど・・・。
2009年07月14日
コメント(0)

オマケの燃料タンクが入荷、、、程度良くはないけどw。内部に錆び、注入口陥没、小さいけど鋭い凹み、小傷だらけ、というものですが、大きな凹みもないので、レストアのネタとしてはマシなほう。とても嬉しいオマケであります。さっそく注入口とその周辺の凹みを、スライディングハンマーでパン!パン!と引き出し、他に3cmほど鋭く凹んだ部分を、車両板金用の器具で大雑把に引き出す。あとは、販売終了で貴重なグラフィックデカールを焦さない用に、半田を盛り付けて整形。オッと、、ここで写真を撮り忘れてたので、記念のツーショット(^^塗装して概ね綺麗になったら、現在着いているタンクはもったいないので、大事にしまっておこうと思います。気楽に遊ぶ為に・・・(^^ゞ 再び、、二度ほど、盛って削って、注入口まわりも、磨いて、盛って、削って、、本日の作業は、ここまで。
2009年07月12日
コメント(0)
5日の日曜、3時過ぎから時間ができたので、ブラッとお散歩なり。カメラ忘れて、写真ないけど・・・^^!雨雲レーダーによれば、南区から支笏湖方面にかけてかなりの雨らしい。青空が出始めている朝里方面へ向かい、様子を見ながら峠を越えてみよう、と考えた。実は、高速道路を少し走ってみたかったのと、グッと負荷を感じる峠を走ってみたかったのです。もちろん、新参テネレの味見。高速は銭函~朝里の一区間だけ。ダダッ、ダダダッ、デデデデ~っと普通に早めシフトアップ。気張ることなく加速すると、すぐさま120を越え、250オフ車で頭打ちを感じ始める120~130を越えで余裕あり。ところが、そのへんから急に、フレームや足回りの剛性不足を感じ不安。手に来る振動もなかなかキモチヨク、グリップもバイブレーターと化す。130あたりで加速する気持ちも萎えて、無意識のうちにストットルを戻す。おおよそ120以下のどの速度においても、今まで乗ったオフロードバイクには無いニュートラルな落ち着きと、バンク角に関係ない安定感に関心していたけれど、それ以上においては、なかなかその気になりにくい感じ。作りが当時のモトクロッサーという感じだし、しょうがないですのw高速性にきたいするのは、やはりその後のスーパーテネレなんでしょうね。諸々の味わい、600シングルの宿命、、、この個性が美味しい。タイヤの差による影響がどの程度なのか?興味深いけど、まだ少し山があるし、もったいないからガマン。リヤサスのイニシャルも低めなので、影響はけっこうあるはず。でも、イニシャル上げると、信号待ち爪先立ちでプルプル震えて、しまいにゃフクラハギがツルかもしれないので、これもガマンw。なんてことを考えながら、雨上がりガラスキの朝里峠を快適に走って、定山渓~南の沢~北の沢へ。輪茶館で、見せびらかして一休みw日没間際、ベースへ帰還。高速と峠ありにもかかわらず、170km/6L で、28km/Lトルクの使い方も少し良くなったみたい(^^)vもっと伸びそう。そろそろ林道いくか・・・。
2009年07月09日
コメント(0)
全8件 (8件中 1-8件目)
1


