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今日は、よいことを致しました。善行といってもいいかもしれません。発端は・・・・・数日前、ブログつながりで、もんじゃの会でお知り合いの、Mさんからメールが入りました。内容は、「知人が何だか床下に、防カビの薬をまくらしいけど大丈夫だろうか」というような内容です。ご本人に電話で話を伺うと、どうも怪しい内容です。とりあえず、契約をしたとのことですが、クーリングオフの期間だからと、勇気を持って断っていただきました。そして今日、現場を調査に出掛けた次第です。感想を一言で申し上げると、「こういう業者が多いのだなあ」という悲しい気持ちです。ここのお宅では、床下が湿気ているからと業者に言われて、10年前に、床下換気扇。5年前に、床下除湿機。そして今回の薬剤散布と、10数年の間に次々様々な施工をセールスされています。私の観察した感想では、この住宅の換気扇は充分に稼動していないし、今回の業者の指摘するような、床下のカビなど存在していないのです。その上、散布しようとしている薬剤は、認定薬ではないマガイ物で、何かトラブルが起きても誰も保証できないような品物でした。いつものように綿密に調査をし、観察を行い、現実を話して納得いただいて終了しました。ブログのお陰で、人助けができました。今日は、その後、衛生管理で数件を回り、日中は、写真にあるような某景観保存地区の伝統建築物のシロアリ駆除を行いました。前述の業者も、私の会社も、業種が同じなのかもしてませんが、私は同じ扱いをされたくないと真剣に思いました。意義ある仕事は信念によってのみ成し遂げられると信じています。正しい事を、きちんと積み上げていく事が、弊社の責任でもあります。
2007/01/30
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今日は、朝一番にハトの飛来防止の相談で倉敷に。大きな屋根の下で、口をあんぐり開けて、15メートル上の鳩ノ巣を観察しました。ハトの場合、こうして巣を作ると、卵を産んで、子供を育てて、徐々に大家族になります。放っておけば、映画のバードの世界?それはチョット異常ですが、それでも大きな集団にはなります。平和の象徴と思われていますが、やはり飛来されてフンの害をこうむると、非常に困る人もいます。どういう施工をするか、頭が痛いところです。お金がふんだんにあれば、どんな施工でもできるのですが、とにかく予算が限られていますから・・・。その現場を終わらせて、一路岡山市内に戻りました。バイパス工事の影響もなく、順調なドライブでした。11時から、民家のねずみとダニの駆除です。ネズミを放置していた結果、ダニまで連れてこられて、大繁殖し、アレルギーを引き起こされているご家庭です。まずは写真のように、ネズミの侵入箇所を塞いだり、様々な資材を設置しました。その後、特殊消毒で、薬剤を建物内に充満させ、ダニの駆除を行いました。ネズミの駆除のために、猫を連れてきたら、ネコのみの大被害を受けたご家庭も聞いたことがあります。何でそうなるのか!!原因があるのでしょうが、とにかくまずは駆除をされることをお勧めいたします。
2007/01/29
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1月26日(金)は、月に一回の、焼酎友の会の例会でした。旧暦の12月8日 月齢は上弦の月(半月・小潮)です。月とすっぽんは、似て非なることを現すことわざです。亀の甲羅も丸い、月もまん丸。でもその実態は大きく異なるということです。そんなまん丸の、朗らかなメンバーが、会場に集合して、月例会の稀少焼酎12種を楽しみながら、すっぽん鍋を満喫しました。19時前後に集合して、まん丸の円卓を10人で占領。男性8人、女性2人。大いに盛り上がったのでした。美食は人を饒舌にするという事でしょう。私は、その宴会を深夜23時過ぎまで楽しみ、翌朝は、朝6時からフル回転でした。病院の衛生管理、JAの害虫管理、新築の弓道場のシロアリ予防、老人ホームの衛生管理と、夜9時まで消毒三昧の一日でした。心なしか、疲れを感じないのは、すっぽんのお陰でしょうか。出席者の皆様、如何ですかあ~。
2007/01/27
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写真は、ネズミの駆除を開始させていただいた住宅の被害の一部です。状況としては深刻な部類です。一報は・・・・・流し台の中の食品が、ラット被害を受けるということで伺いました。こうした報告は、ネズミ被害のノーマルな連絡です。で、お邪魔してみると・・・・・。あちらこちらにフンが落ちています。最初の電話連絡よりも、状況的には大きな被害の予測です。そして流し台の引き出しを、はずして、奥を見ると、写真のような状態でした。この穴から、ネズミが出入していたことがわかります。さらに、二芯ケーブルを齧っています。これがエスカレートすると、裸にされたケーブル同士がショートして、火災の原因になったりします。こうした被害は、新築より、リフォームに多く見られる症状です。昔のシステムキッチンを撤去して、新しいものを入れる。そのときに、以前の配管の穴などの後始末をしないことが多いものです。そうした場所を通って、侵入して、加害するという図式です。大切な住宅です。衛生面からも、また火災などを引き起こさせない為にも、小さな変化や、害虫の痕跡を見かけたら、遠慮なくご相談下さい。不二家さんも、きっとこうした小さな変化から、様々な害虫被害が発生し、それを放置したことで、会社の屋台骨を揺るがすような問題を起こしたと思います。ちょっとした変化を見逃さない為に、日頃からの清掃は怠りなくお願いします。
2007/01/26
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今日は、ヨーロッパにシロアリ駆除に出掛けました。と、申しても、欧州のヨーロッパではなく、倉敷駅の北側にある、あのヨーロッパです。首都がコペンハーゲンの、あの国です。只今改修中で、お化粧をきれいにしてもらっています。繁盛するように、関係者は願いながら、私もその一員として、協力できることは最大限協力して、本日作業を行なってきました。倉敷生まれの、倉敷育ちの私ですから、地元が賑やかで活気があれば、とても嬉しい気持ちです。ここの公園の建築物は、コンクリートの上に木造の構造物や、鉄筋の柱の周りを木造の化粧板が被う形で、暖かな雰囲気をかもし出す建物になっています。コンクリートを敷いていると、シロアリ被害を受けないと、間違ったアナウンスをされる住宅会社もあるようです。ここの公園も、そうした構造ですが、シロアリ被害を受けています。経費がふんだんにかけられない中での施工ですから、弊社も「清水の舞台から・・・・」の気持ちになって、施工をさせていただきました。施工金額はともかくとして、名誉ある仕事を任せていただいたということで、高揚した気持ちの中で、慈しみをこめて一層丁寧に施工してまいりました。弊社のスタッフも、「こんな素晴らしい場所で仕事ができて光栄だ!!」と大層喜んで頑張ってくれました。本当にありがたいことです。床の下がない構造物に、最小限の費用で、最大の効果を求めるのですから、そこには高度な技術が必要になります。しかし大切なのは、技術を上回るほどの、心意気ではないかと思うのです。自治体の財産を守るという、強い信念をもって、誠心誠意作業をしてまいりました。大勢の皆様に愛される公園に育ってもらいたいものです。もちろん私も、開園後は、自分が受け持った建物に、食事に参ります!!
2007/01/25
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私のお仕事は、ペストコントロール・オペレーションといいます。PCO(ピーシーオー)と呼ばれています。病原菌を介在する害虫を駆除管理する仕事です。シロアリ駆除管理は、ターマイトコントロール。ゴキブリ駆除管理は、ローチコントロール。ネズミの駆除管理は、ラットコントロールと言います。今日は、ラットコントロールを行なっている飲食施設の仕上げ作業です。仕上げというのは、個体数の減少を確認して、侵入経路を遮断する作業のことです。実は、人から見たら下等に見える昆虫ですが、色々とスゴイ本能を持っているのです。ネズミの場合、無作為に攻撃を仕掛けたら、仕返しをしてきます。以前聞いた話では、岡山市の繁華街の雑居ビルで、クラブのオーナーが、ネズミに腹を立てて、天井裏にいっぱい毒餌を播いたら、翌日、すべてのライトの線を齧られていたそうです。ですから、用心深く、敬意を持って、駆除を行わなくてはならないのです。おかげさまで、この飲食店も、2ヵ月半で80匹のネズミを駆除しましたが、仕返しはされませんでした。そんなわけで、今日はあちこちに開いていた侵入経路の穴を、一つずつ塞いだのです。こうして丁寧に思いを込めて作業を積み重ねております。冒頭の写真は、壁に開けられた穴の写真です。下記の写真は、錆びにくい鉄板で、塞いだ様子です。 またこの写真は、天井の配線の周囲の穴です。 下記は、これを塞いだ様子です。 ネズミが駆除できると、今度は間違いなくゴキブリが増えます。今後はローチコントロールに対応する日々です。
2007/01/24
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バタバタしています。今20時前。これから夜中の消毒です。レストランでイタチが出るお店があるといわれ、これも今夜様子を見に行きます。本当にいろんな駆除が発生します。ではまた。
2007/01/23
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日本には、現在のところ22種のシロアリが確認されています。今後温暖化が進めば、更にいろいろな種類が増えるでしょう。その22種のうち、5種類が「害虫」で嫌がられる、木部などを加害して、人の生活を脅かす種類です。岡山では、大きく分けて2種類。ヤマトシロアリと、イエシロアリが生活しています。最近では、輸入材について上陸し、温暖化も相俟って、順応できて生息する、アメリカカンザイシロアリという種類もいます。ヤマトシロアリも、イエシロアリも、同じシロアリですが、生態が全く異なります。今日の写真は、イエシロアリの蟻道(ぎどう)ですが、隣に写っているホースの太さほどに、凶暴な状態です。大体、イエシロアリは、加害箇所に巣を作るのですが、100万頭は生息するといわれています。家の構造物に食いつかれたら、100万頭の絶え間ない攻撃を受けるわけですから、もうひとたまりもありません。予防は様々な意味から施工するような方向ですが、本当に重要なことは駆除です。おかしいなあと思ったら、きちんと調査することです。手遅れになると、イエシロアリの場合は、家を建て直す必要も出てきます。
2007/01/22
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昨晩は、恒例のブログ仲間のオフ会でした。岡山市青江にある「太陽の時代」で安い会費で大いに盛り上がりました。もんじゃの会会長のご苦労を偲んで、合掌したい気持ちです。昨晩、再認識したのですが、やはり食べ物のことを、きちんと考えないと、人は堕落するなあと感じました。どのようなものを、どういう風に料理して食べたいかという主張がない人は、非常に受動的な雰囲気があります。かといって受身かと思うと、急に勝手な行動に出て、座をしらけさせたりします。食を正しく考えるということは、大切なことです。集まって、その場の雰囲気を盛り上がらせながら、気を使い、頭を使い、体を使い・・・そんなオフ会が楽しいわけです。会長が「今日は盛り上がりに欠けた」と総括されていましたが、疲れなかった私は、なるほどなあと感じた次第です。次回は心して参加します。さて今朝は、早朝から忙しく働けました。最近はシロアリの作業も、弊社の技術を評価くださる方が増えて、多く受けさせていただくようになりました。今朝も大型の施設の下見を行い、適切なアドバイスを致しました。施工については、お客様のお気持ち次第ですので、ポイントを理解して頂きました。シロアリに増して多いのが、ハトの被害の回避施工です。今日もそのことでマンションの管理会社様と調査いたしました。平和の象徴と言われますが、問題はフンの被害です。ハトによる病気の伝播は、大きく分けて4種ほど有ります。1.クリプトコックス病これが一番厄介な病気です。ハトの糞(乾燥した状態でも)に多く含まれる一種のカビによる恐ろしい病気です。吸い込むことで発症し、軽症では皮膚炎程度ですが重症になると、脳をおかされるので、はぼ100%の死亡率です。 2.オウム病ドバトの半分以上がウィルスを持っているといわれています。フンや呼気沫に含まれるウィルスが鳥との接触により人間にも媒介され発症します。軽症では風邪に似た症状、重症では肺炎に似た症状になります。 3.トキソプラズマ症妊婦が感染すると流産をしたり、産まれても子どもが脳障害になる場合が多い恐ろしい病気です。 4.ハトジラミ、トリサシダニ… アレルギーや痒み、湿疹など。現代社会は、非常に過敏な社会です。一触即発状態よいっても、過言ではありません。先日の納豆事件でもそうです。余りの下らなさに苦笑します。バラエティー番組を見ていて、ああいう番組の関係者が、真実だけで番組を作っていると信じる方が、余程どうかしているのではないでしょうか。だまされたと騒いでいますが、だまされたといえば、正義になれるとはどこの辞書にも書いてはいません。だまされた、だまされたと騒ぐ国民は、そのうち、また日本を戦争に導くような政党を支援したりするのではないかと、心配になるわけです。だました者も、だまされた者も、同罪です。知らなかったというのも、同じレベルです。どうぞ情報をよく検分して、正しい情報で、きちんと判断し、自分を守って行こうではありませんか。
2007/01/21
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今日の写真は、チョット怖い人もいますね。そういう人にはゴメンナサイとお詫び申し上げます。これはクロゴキブリが、捕獲されたトラップの写真です。捕獲されたのは、閉鎖中の喫茶店の室内です。お店をやめたので、不動産屋さんから、「次の借主が見つかるまで管理してください」ということで、受持っています。不思議な写真でしょう。成虫、成熟幼虫、2令幼虫と、まとまって捕獲されています。どうやって室内で生活していたのか、どんな会話をしていたのか、とても興味があります。この成虫はオスです。私の経験からお話しますが、メスはなかなか捕まりません。しぶといんです。(生物はすべてそうです。ホモサピエンスも同じです。)たまにメスが、卵を抱いたままで捕獲されたりすると、チョット嬉しいです。結局、駆除を正確に遂行するには、メスを駆除しなければ意味がないのですから。そういう意味で、このローチ家族は捕獲駆除されましたが、メスはどこかでせっせと次の家族を作っているのです。この喫茶店で繁殖しようと企んでいるのです。チョット笑い話です。ロイター通信のテルアビブ支局の報道では・・・・イスラエルのとあるしつこい妻が、家にいたゴキブリを叩き潰し、それをティッシュでつまんでトイレに放り込んで、更に殺虫エアーゾルを、一缶近く、目一杯便器の中に噴射して、ふたを閉めました。直後に帰宅した夫が、トイレに入って、腰掛け、くわえタバコを、股間から便器に放り込んだところ、殺虫剤のガスに引火して、局部にかなりの火傷を負ったそうです。更に、これを聞いた救急隊員は、笑うが余り、患者を乗せたストレッチャーを落とし、この男性は、二重の苦痛を味わったそうです。女性の執拗な恨みは本当に恐ろしいものです。
2007/01/20
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今日も、消毒のお仕事で元気よく活動しました。人様の温かさを感じることが多い昨今です。袖摺りあうも他生の縁ともうします。他生とは、他人を生かすこと。エゴを押さえ、エゴを殺すことです。エゴを押さえ、他人を愛することは、慈悲の世界のことです。次元の低いヒューマニズムを卒業する必要があります。今日は、異業種交流会の番外編の会合が昼間ありました。試行錯誤しながら進めていますが、エゴを抑えて協力し合わねばなりません。お互い協力し合うところから、思いが深まり、仕事にもつながっていくと考えています。会の中で、「ヒントなくして、アイディアなし」という話がありました。何気ない日常の生活に、大きなヒントが隠されているということでした。今日消毒に伺った、あるグループホームには、アイディアに溢れた入居者がいる施設があります。写真は、共有スペースでの、個別物入れだそうです。2リットルのペットボトルを、ハンガーワイヤーでつなげて、ボトルの胴を切り、中にタオルや洗面道具が入るようにして、壁にかけています。写真では見えにくいのですが、個人の名前を貼り付けています。こんな楽しいことを考えて過している施設。もちろん施設の中も明るい笑い声で満ち満ちています。これのお陰で、洗面所などもきれいに整頓できているそうです。
2007/01/19
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今日は定期管理物件の駆除消毒で、玉野市~瀬戸内市~総社市~岡山市と行脚しました。先月までの、ノロウイルスの大騒ぎがどこへやらの、ほのぼの雰囲気だったので、逆に私は心配になりました。平素からの対応が絶対に必要です。さて、今日は午後に、いつも御世話になるお仲間の三日月51さんから、お誘いのメール。なんと、お目にかかりたいと思っていた、omotannさんに会いますから同行しませんかとのお誘いです。岡山市の国府市場の喫茶店(ちょっとinn)で、omotannさんと合流しました。折りしも、お仲間が絵手紙の展示会をされていて、その参加者のご婦人に、我々は珈琲までご馳走になりました。(恐縮です)omotannさんは、岡山に本社がある会社を定年退職され、今は趣味人として、かなり活躍されておられます。そのomotannさんの紹介で、三日月51さんは昔から知っている、大森武生様にお目にかかりました。目的は、操山の里山センターで開催中の、ヒマラヤトレッキング写真展の見学です。企画された張本人の大森様から、現地の文化の様子について細かく説明があり、大変に有意義なひと時でした。三日月51さん、omotannさん、大森武生さんの三者三様の生き方を拝見し、若輩の私は「三学」という言葉を思い出しました。少年の頃にしっかり学ぶと、壮年になってから役に立つ。壮年の時も学び続けると、老年になっても気力が衰えることはない。老年の時も学び続けると、知識も一層高く深まり、社会に役立ち死後も名が朽ちることはない。どのようなことにも興味を持ち、真剣に取り組むことは、それがどんな些細なことでも、社会の為になるということを、三名の先輩から再認識させられた一日でした。
2007/01/18
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今日も素晴らしい出会いがたくさんにありました。私を支えてくださっている方に、ご挨拶に参りました。とでもお元気そうで安心して、嬉しくなりました。目頭が熱くなりました。ロータリークラブの会合に出ました。新しい食品を販売開始したA会員と、それを買いたいB会員。商品は会場にはありません。たまたま、A会員の会社の方角に出掛ける用事があったので、申し出て、売りたい人から預かって、買いたいB会員に届けました。なぜだか、たまたま、そういうコースで回ると、私自身の仕事も都合よく済ませられる日程だったのです。不思議ですが、たまたまのお手伝いで、喜んでくださいました。ありがたいことです。そういえば、思い出します。仏壇にどうしてお花を供えるのか。どうしてだと思いますか。お寺の住職が言われるのです。ご先祖様に供えるのなら、仏壇の中に向かって、花がきれいに見えるように供えるはずでしょう。でも、お参りする私たちに向けて、お花を供えるのが普通でしょう。とでは何故なのか。これはこういうことだそうです。仏壇に手を合わせます。きれいなお花が供えてあります。「ああ~きれいなお花だなあ」そうおもうと、微笑がこぼれます。笑顔で、仏壇に向かいます。お供えするのは、実は私たちの笑顔なのです。ほとけ様になられたご先祖様や、御世話になった方々に、私たちは、花を通して、笑顔を招いてお供えするのです。本当にありがたいことです。
2007/01/17
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珍しいものを撮影しました。ここまで巨大なイエシロアリの巣には、滅多に遭遇しません。それほど大きな巣です。床下にこれほど大きな巣ができている状態ですから、当然、建物の構造部の木材は、2階までほとんどの柱が空っぽです。よく家が潰れないで建っていると思うような物件でした。駆除業者がお客様を不安にし、受注するために様々なセールストークを用います。1.予防しておかないと、食われたら家が潰れる。 →予防していても被害は発生します。2.となりがシロアリ駆除をしたらこちらにやってくる。 →根拠はない。3.部分的な駆除だと、他に逃げて被害が拡大する。 →根拠はない。4.完全駆除は不可能だ、だから保証を出す。 →技術力の差であって、中国や日本には昔は完全駆除の伝統があった。5.イエシロアリには巣がないこともある。 →絶対にどこかにある。6.薬剤注入材木なら食べられにくい。 →薬剤処置していることと、建物へのシロアリ侵入は別の話。技術力で、丁寧に施工することが、最も求められている駆除の姿勢です。様々な薬剤や施工方法を、私の会社では「武器」として、駆除対象と対話しながら、エコロジーの観点で活動しています。
2007/01/16
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年賀状については、色々と喧しい報道がされています。そうは言っても、年末年始の風物詩。日本の文化のひとつと私は考えています。昨日、お年玉付き年賀ハガキの当選番号が発表されました。今日、会社に戻って、出し忘れがないか、失礼していないかを調べながら、当選番号を調べていました。あっ!!2等が当たってる!!そうなんです。2等が当たっているではありませんか。ちなみに当選景品はこんな物です。いつも切手シートですが、何だかささやかな嬉しさがあります。景品を決められた方の、ご苦労も感じられるラインナップです。仲間を誘って、ホームパーティーのメインメニューにするかなあ!!そんなことを考えたりするフリーマインドです。この年賀ハガキを下さったあなた様には、後日、私から御礼のお手紙をお送りいたします。今年一年も良い年でありますように!!
2007/01/15
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数年前の雪印牛乳事件も冷めやらぬ先日、今度は名門洋菓子メーカーの期限切れ牛乳事件が起きました。工場では、ネズミが常時うろついていたとか。同じ時期、異物混入が指摘された、モップの会社などにあっては、子会社で販売の食品は外部委託で、うちは関係ないといわんばかりの、責任転嫁とも思われるコメント。この会社、株主訴訟もされましたが、使用が禁止されている保存薬剤をたっぷり使用した肉まんの事件のときも、中国のせいにしていたようにおもう。体質が全く変わってませんね。モップやマットを貸したり、○○○○ターミネックスという会社名で害虫駆除も営業しているけど、今回のどの事件も根底には、同じような間違いを犯すべくして犯してしまう構造が潜んでいるようです。自社の納入関連会社の異物混入対応さえできないのですから。そういう企業体質の会社が多いのではないでしょうか。多分儲かればいいというような!!お客はわからないだろうという悪しき心ではないかと。一流メーカーが行なっている事業だから安心だと思っている人は、考えを変えたほうがいいでしょう。商品や、サービスを購入する場合には、派手な宣伝を見ているからとか、会社が上場しているからだとかは、全く当てにならないことが、この事件からわかります。例の、三○自動車のリコール隠しも記憶に新しいでしょう。日本を代表する企業であったわけですから。どうぞ賢明な消費者である貴方様は、何が正しいのか、誰が正しい仕事をしているのかを、よく見極めてください。広告や営業マンが語らない、本当のことを、どうか知ろうとする努力を行なってください。私の専門分野に関しては、私が責任を持って貴方様に、安全面、リスクをお教えいたします。私はいつもそのように対応しています。さて、食の安全が問題の昨今ですが、今朝、初めて訪問した新規顧客は駆除以前の問題です。昨晩営業が終了し、今日は定休日。つまり明日の朝まで、この飲食店には職員は誰も来ないわけです。でこの状態の厨房。どう思います。スタッフが閉店後に、まかない料理として食べたのでしょう。なぜ片付けないのか!!二日間この状態が続くのですよ。貴方様の自宅の台所で、こんな風景が日常茶飯ですか。素人の家庭ですら、こんなことは致しません。こんなコックの教育で、害虫が多いというのですから、害虫もたまりません。過去には、今回のモップレンタルの関連会社が、衛生管理もしていたそうです。ナゼそのとき、こういうことを注意して改めさせなかったのでしょうか。私は一番に改善に向け着手します。お店では、いつまでも害虫がいなくならないから、探し回って、弊社を見つけたそうです。お店のお客さんが、「あそこがいいよ」と言ってくださったそうです。ありがたいことですが、訪問して、初っ端がこれですから、驚きますね。でもこういうレベルなんです。飲食店も経営者が儲けだけを考えるようになると、衛生におろそかになります。そして、広告や宣伝で一流と錯覚して、害虫駆除などを委託すると、大変なことになるわけです。お客様も、管理業者も、双方もうけ主義の相乗効果ですから、どんどん衛生状態が悪くなっても、良くなることはございません。害虫駆除の前に、スタッフの悪しき心の一掃が必要です。そういう観点から、私は衛生のコンサルも行なっています。飲食店が閉店後、スタッフに集まってもらって、興味を持ってもらえるよう講演をします。そうやって、一歩ずつ、コツコツ改善するのです。衛生的な食品を皆様には購入して欲しいと、そう考えて、日夜、業務を進めています。弊社とお付き合いくださっている会社様には、絶対の安心を誓うフリーマインドです。
2007/01/15
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信頼する知人に勧められて始めたブログ。今日20000アクセスを達成しました。これも一つの通過点ですが・・・。今日の一針、明日の十針これからも、害虫駆除の生活で気付いたことや、お知らせしたい楽しいことを、真面目にコツコツ更新してまいります。どうかご支援お願いします。ありがとうございました。
2007/01/14
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冒頭の写真をご覧下さい。恐ろしいイエシロアリです。岡山県南の下津井で、1月13日に駆除作業を行ったときに捕獲した個体の写真です。何と1月に木部で活動しているシロアリと対面しました。専門家の最初に手にするテキストには、こんな時期にシロアリが活動するとは一言も書いていません。気温の低いこの季節は、土中に生息すると書かれています。はっきり異常なのです、気候が!!しかし、これが当たり前の気候になるのですから、私の従事するペストコントロールの世界では、余程心して掛からなくてはなりません。駆除対象の住宅は、3年ほど前に、シロアリのハネアリ(有翅虫)を確認していましたが、安易に考えておられたそうです。「ホームセンターで何か薬買ってきて撒いときゃええで」三年後、二階建ての木造住宅の、通し柱は、食い尽くされて中身が空っぽになりました。胴差しという構造部分の木材も大半が食い尽くされています。2階の部屋は、柱が傾き、壁と柱の間に隙間ができています。お付き合いのある工務店さんが、私どもの調査を参考に、2階の部屋を解体することにしました。2階を撤去しないと、住宅がもう持たないほど、ひどい状態であるということです。その前段での駆除作業でした。この時期のイエシロアリの捕獲は珍しいので、会社に数匹持ち帰り、拡大写真を写したり、生物顕微鏡で眺めたりしました。シロアリの特徴の一つですが、触角が数珠状であることが良くわかります。被害に遭われたお客様には、本当に憎いシロアリです。しかし気温の上昇は、小さな昆虫には大変な影響を与えているようです。今回の住宅は、昭和40年代に建築された、昔ながらの在来工法の住宅でしたが、現在主流の高気密工断熱住宅で、同様の被害を受ければ、建物全体が暖かいだけに、更に被害が拡大することも考えられます。御客様の身になって、親身に相談に応じて、適切な駆除を行おうと、固く誓いました。信頼され、安心して相談できる、プロの中のプロを目指しています。
2007/01/13
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新年早々、忙しさがシーズン並みのピークです。昨日も朝6時から、23時まで。衛生消毒や、シロアリ駆除など・・・・・。お客様にためにと、必死です。昨日だけでも、大変に自然の興味深い点を知りました。時間を作って、アップします。ということできちんとブログできないお詫びです。
2007/01/12
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今日は、300キロ周遊営業の日でした。総社~高梁~新見~真庭と、天気はよかったけど、山間部はスタッドレスタイヤの御世話になりながら、深い雪の中をラッセルしてきました。 昨日、ブログ仲間のこういち18さんから、ご質問を頂きました。鉄筋コンクリートの建物にもシロアリは住むか?という内容です。 そこで今日はそのことを少し記述します。 解答ですがどこにでも侵入してきます!! シロアリにも、世界中にいろいろな種類がいますが、私の住む岡山では2種類のシロアリの駆除が中心です。 それはイエシロアリと、ヤマトシロアリです。それぞれに、ラテン語の学術名がありますが、今日は省きます。 どこにでも侵入と答えましたが、正確には、ガラスと、自然石は、突破しないことになっています。 業者の作業員の中には、シロアリがコンクリートを食べる・・・という間違った言い方をする人もいます。シロアリも、生きるため必死ですが、決してコンクリートをエサにしたりはしません。 シロアリのおなかには腸はありません。おなかには原生生物が住んでいます。 この原生生物が、シロアリの食べた木材を分解させエネルギーに変えて生きています。 で この最も効率のよいエサが、木部の白いところで、セルロースという箇所です。紙の原料のパルプも同じです。 木の年輪にあたる、色の濃い線の部分は、同じ木部でもリグニンという成分があり、これは苦手なようです。 そこで、 エサにならないコンクリートを、ナゼ住処にするかとの質問ですが、決して住処ではないのです。 皆さんに認識して欲しいのは、土の中にはシロアリは広く住んでいるということです。 土の中から、コンクリートの隙間や割れ目を経て侵入するのです。 目の前の舗装された道路の下も、畑も、河原も、住宅の床下もです。 コンクリートの建物も、鉄の建物も、建物は、「土」の上に立っているのです。そして、建物は、「密閉箱」ではありませんから、排水管や汚水管、水道管など、地中を経由してその箱に穴を開口して挿入されているのです。 さらに厳重な箱に見える、鉄筋コンクリートの建物も、年数がたてばひび割れも入ります。そうしたら下の土とは行き来できるのです。 で 下の土の中に住んでいる、シロアリさんが、配管のすきまや、マンホールの中や、コンクリートのひび割れから侵入してくるのです。 この写真は、あるお役所(当然鉄筋コンクリートです)の、地下のパイプシャフト室です。 トイレからの配管や、雨水の流れる配管などがあります。 頭の左右や、写真の右端の色の濃いパイプの下に見える線が、シロアリの泥線(蟻道)です。 コンクリートの継ぎ目から、何かのきっかけで侵入し、壁を登り、パイプを通す穴を伝わって、お隣の部屋に被害を及ぼしました。 それがこの写真です。 このスチール書棚には、保存を義務付けられた書類が入っていましたが、気がついたら書類がボロボロに食われて、半分なくなっていたのです。 残骸は、棚の隅にこびり付いています。 黄色のチラシが、哀愁めいています。写真は、当時の大蔵大臣、田中角栄さん。キャッチコピーは、「もうお始めですか?財形貯蓄」 ちなみにこの工事ですが、最初に役所が見積もらせた指名業者は、全館施工で数百万円。(保証なし) 私に相談があり、弊社で調査し、お客様にリスクも説明した上での弊社の施工代金は、被害箇所周辺だけで、8万円でした。(保証なしで、毎年点検で一回が一万円) もう5年になりますが、再度発生の連絡はございません。 単なる薬の撒き屋さんが見積もる場合と、知識と経験を生かして、誠意を持って現場に向き合っている我々との、大きな違いがお分かりでしょうか。 これが技術力であり、弊社が一流の工務店から愛される理由です。
2007/01/11
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日本の行政を指して、「縦割り行政」などといいます。で、これは行政だけではなく、私たち住宅を扱うものも似たり寄ったりです。 今朝は、改築物件のシロアリ駆除にうかがいました。 県南の海に近いところでは、イエシロアリ(Coptotermes formosanus Shiraki,1905) が生息していますから、極めて厄介な駆除となります。 そこで 侵入の原因の一つが、このくつぬぎ石にあります。 住宅の基礎コンクリートには、建築基準法に則って、換気口が用意されています。 この換気口は、床下の健康状態を維持する上で絶対に必要なものです。 なのに、 こうしてその換気口の前に、何も考えないで大きな石を置いて、換気口をふさいでしまっているのです。 結果、求めている換気はできず、シロアリの活動しやすい状況を提供することになったわけです。 これは、造園される方に、その知識が無かったことによります。 同様に、家の周りにプランターを置いて、散水をしょっちゅうしたり、ホームセンターで枕木モドキの材料を購入し、ガーデニングと称して敷きつめて利用したり・・・・・・・。 シロアリを招くような住宅の使い方が、最近目に付きます。 住宅をいためない、7つの秘訣・・・・・お知りになりたい方は、どうぞお声掛け下さい。 害虫駆除、衛生管理者の立場から、アドバイスいたします。 明日は北房町です。寒そうだなあ~。
2007/01/10
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いよいよ本格始動です。皆様も、今日辺りから、明けまして・・・・・の挨拶が減ってきたのではないでしょうか。 私も、今朝の6時ごろから、新年会まで入れると夜の9時まで、フル活動でした。 明日も、夜の明けぬ間から、シロアリの駆除作業に出掛ける予定です。 今日は、辛かったけど、よい勉強ができた日でした。 実は、昨晩、御世話になっている方から電話を頂きました。 「一体、君はいつ年末年始の挨拶に来るのか!!」 そういう内容のお怒りの電話でした。 もちろん伏線があるのですが、父親や兄貴ほどに信頼して頼っている方でしたので、私は身も縮こまる気持ちになりました。 私自身としては、先方の方が、高い地位のお仕事をされておられるので、年末年始の忙しいときを避けてと・・・・・気を回していたつもりだったのですが・・・・。 そんなこともあって、今朝は超特急で、その方のお宅に参りました。 もちろん昨晩のようなご立腹ではなかったのですが、ズバリ核心を注意されました。 それは、「おごり」という言葉で、表現してくださいました。 「御世話になります。」や、「ありがとうございました。」は、もちろん書面で送ることもあるだろうが、やはり直接会って、あるいは留守であっても、その会社まで行って、直接伝えることに、優るものはない!! そして、 その回数が減るということは、商売人としては、会社を大きく育てるチャンスを失っていることになるのだと・・・・・。 なるほどその通りです。今朝は、朝一番にこのことからスタートしたのですが、いつも以上に、丁寧に、慎重に、お客様に接したことは言うまでもありません。 怒ってくれる先輩や、師を持つことは、本当に幸せなことです。 ありがとうございました。
2007/01/09
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写真は、フリーマインド作の今日の昼ご飯です。 私は、会社が落ち着いたら、繁忙期は無理でも、平常期は、スタッフには、会社の厨房で食事を作ってやりたいと考えています。 と言うか作らせて見たいと考えているのです。 例えば、私が敬愛する開高健さんや、池波正太郎さん、デザイナーの田中一光さんの書物など読んでいると、食い物の話が盛んに出てきます。 そして異口同音に、「食い物のことを考えないやつは、よい仕事はできない」と一蹴しています。 私もその考えには同感です。 それも高価な食材をふんだんに使うとかではありません。 有り合わせでこしらえるということがポイントです。 今、実家に子供も連れて撤収中のワイフなどは、冷蔵庫が雑然としていました。何でもあるようで、何もないというのが正直なところでしょう。 ワイフがいなくなって、私は独身時代に買い込んでいた調理器具を出して、楽しみながら料理をしています。 鰹節などを削るのは、このうえない楽しみです。 私は、会社のスタッフには、「昨日何食べた?」と聞きます。きちんと内容が説明できる人は、仕事もきちんとできるように思います。 最近読んでいるのは、大正13年生まれの、月心寺の尼で、村瀬明道尼さんが記された、「月心寺での料理」という単行本です。 吉兆の湯木貞一さんが見開きに賛辞を寄せておられます。 料理を食べれば、どういう家庭で育ったかが判ると言う人もいます。 そういえば、私が学生時代に御世話になった方に、料理研究家の栗原はるみさんのお兄様がおられましたが、この方も、一家言お持ちの方で、ご両親様も料理には愛情を注がれている方たちでした。 今夜は何を作ろうかなあ。
2007/01/08
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写真は、庭の水仙です。世話をするでもなく、切花にするでもなく、毎年、同じ時期に、同じように花を咲かせて見せてくれる清楚な水仙。何気なく繰り返される自然の営み。株が少しずつ増えるのか、花の数は徐々に賑やかな様子になってはいます。今日は日中に雪も舞い、さぞ寒かったろうと思ったり。そんなことを考えていたら、ふと「止まらない」ということが気になりました。今年のお正月も、町は止まることなく動いていました。そのため、古きよき時代の、正月気分も味わうことなく、過したように思います。私の所属する臨済宗では、「止まる姿勢」がいかに大事かを教えてくださいます。走ってばかりいては、自分自身の間違いにも気がつかないわけです。テレビでご覧になったと思いますが、福袋の争奪戦。恐ろしいというか、あさましいというか、美しい映像ではなかったですね。角を生やした野獣の暴走に見えました。先日も書きましたが、福というものは、分けることで、また福がつながるのです。そんな自分の内面による努力の結果の、しあわせを「福」といいます。他人から与えられるしあわせは、「幸」だそうですから、福袋を改めて、幸袋とか、ラッキーボックスに名称変更しては如何でしょう。みんながせかせかしているうちに、何か大きな忘れ物をしちゃあいませんかね。正月が明けて、御世話になっている友人の背中をじっくり見てみました。臨済宗の管長が、友人の背中を見るゆとりは、自分の足元を見ることにつながると、以前教えてくださったからです。どのように見えたかは別にして、自己反省を致しました。軌道修正も考えたりしました。現代人は何でも知っているが、自分自身を知らない!!名著「文明の衝突」の著者のアーノルド・トインビーの言葉です。実質的な正月気分も明日までだと思います。今夜、明日と、立ち止まって考える、そんなゆとりある時間を過そうと思います。
2007/01/07
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昨晩は、新年最初のサントス豆パパ詣でをしました。新年初日とあって、大変な忙しさであったようで、少々お疲れ気味とお見受けしました。待って下さっているお客様がおられるというのは、心強いことです。夜の配達に出られる前に、チョット寄ったのですが、なんと正月に「今年は会おうねえ」なんてブログで書き込みしていた、梅太郎さんが登場。私はよく存じ上げていないので、豆パパから紹介されて、双方目が点になったような次第です。縁とは不思議なものです。さて一夜明けて、今朝はインテリジェントビルのネズミの管理です。最新型のビルで、どうして我々の仕事が必要かと、しばしば質問されます。問題はここです大手企業の中枢機能を、集中制御するビルですと、この写真のように素晴らしく高性能なコンピューターが心臓部に設置されています。そしてその心臓部から、人の動脈や毛細血管に相当する電気関連のケーブルや、情報を送る配線が延びているのです。このようなケーブルを通す箇所は、ビルの地下から、最上階まで、吹き抜け状態で設置されております。もちろんそんな場所で、ネズミや害虫を勝手に徘徊させないために、シャッター構造などで色々工夫はされています。その部分を、さらに石橋を叩くが如く、私の会社で管理するのです。害虫やネズミなどに侵入され、万が一にも配線が被害を受ければ、すべての中央本部機能は停止です。デジタル時代らしい管理物件です。 そうこうして、朝も開け切って、作業を完了させて、会社で仕事をしていると、知り合いの女性が、雑貨屋さんでいいところを知らないかと相談の電話。 パッとひらめいたのは、住人十彩のM社長です。 中々連絡が付かなかったのですが、やっと電話を頂き、知人を連れて訪問。なかなかよいお店で、紹介した方も気に入ってくれて、買い物は順調に進んだようでした。 この社長に連絡を付けるのに、社員さんとの間でちょっとした手違いがあり、私自身時間を無駄にしてしまったのです。 これは良い教訓になりました。と、いう訳で、今日もいろいろな方に出会えたよい一日でした。
2007/01/06
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年賀状の到着が一息ついてきました。片思いもあり、出した数だけは、戻っては参りませんが、思わぬ方から頂いたりして、嬉しかったり恐縮したりです。さて今年の年賀状、皆様も可愛いイノシシちゃんの絵柄入りだったと思います。私のところにも、たくさんのイノシシちゃんが届けられました。で気になること。唯一手書きの添え書きには、心あたたまるものや、吹き出してしまうようなユニークな話まであります。今年は「猪突猛進で頑張る」というような、そんなコメントが 多かった気がしています。皆さんにはどうでしたか。そこで・・・・・写真の墨跡は、臨済宗東福寺派大本山の京都東福寺管長のものです。そこには「亥厚地蹐」と書かれています。亥、厚地に、蹐す。(い、こうちに、ぬきあしす)と読むそうです。床がしっかり厚くて頑丈であっても、油断せず、蹐(ぬきあし)で歩くほどの、用意周到さが大事である。調子に乗っての猪突猛進は禁物である。と、言うような意味合いだそうです。出典は、後漢書といいますから、日本では弥生時代の話です。なるほど大切な心掛けだと思いませんか。賀状に、猪突猛進と書いただけでしょうが、年頭の約束と、余り鼻息荒く進まない方が良いのかも知れません。何事にも細心の用心をしておけば、後悔することもないかもしれません。
2007/01/05
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まだ正月気分の、羨ましい方もおいでと思います。私の方は今日からフル回転です。お正月は、色々考えました。今年どのような考えで進むかということです。色々難しいことを考えて、紙に書いても、中々実行できません。檀家総代としては、名僧・高僧の軸でも出して、眺めながらというところですが、そんなことをしても、高邁な理想過ぎて、多分くじけるだろうと思ったり・・・。一年幸福に過すにはどうするか。本当に真剣に考えたりしたのです。ところで、この「幸福」とは何なのでしょうか。漢字字典を調べたり、哲学書や思想書を紐解いて調べました。「幸」は、原因が自分の中にない、さいわいな状態だそうです。他人より与えられたに過ぎない幸や、たまたまよい家庭に生まれたとか、思いがけないめぐりあわせを指すのだそうです。学生が口にする、「ラッキー!!」というやつかもしれません。一方「福」は、原因がすべて自分の中にある、さいわいな状態だそうです。努力してかち得たる幸せを「福」というそうです。文字の「示偏(しめすへん)」は、神をあらわし、天からの啓示のことで、旁(つくり)は一・口・田で、収穫を積み重ねる様子だそうです。ということは、福となるよう努力しなくてはならないのですが、わが禅宗の住職によれば、福は、受け尽くしてはならないとのこと。1000年ほど前の中国の教えに、4つの戒めがあり、その中に、福を分けなさいと書いてあるそうです。ここで出てくるのが、ぶんぷく茶釜の話です。ストーリーではなく、「ぶんぷく」のことばです。 ぼくは、ぶんぶくと、濁って読むのだと思っていましたが、どうやら最初は、撥音「ぷ」だったようです。つまり、ここに出てくる言葉が、「分福」なのです。福を独り占めにしてはだめです。福分けをしなさい。独占したら、しあわせを運んでくれる縁が断絶しますよ。そのような教えだそうです。縁の深さを忘れ、小さな自分の力だとうぬぼれたら、仏様は、福をもたらしてくれた無数の縁を切っておしまいになられますよとの、有難い教えだそうです。 最初、たぬきの絵が出てきたから、フリーマインドは、今年は、たぬきや、いのししも駆除するのかと思われた方もおられたかもしれません。つまり、私たちが子供時分から親しんでいたお話には、知らず知らずのうちにに、ありがたい仏教道徳が織り込まれていたのですね。分福茶釜ということで、少しでも福を分けて生活できるように、修行の毎日を進んでまいります。
2007/01/04
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正月三が日と申しますが、今夜、これから、イタチの駆除の相談に伺います。野生動物には、お休みはありませんから・・・・・。(涙)お困りの貴方のために、頑張って出掛けます。
2007/01/03
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今朝は、年末に仕掛けを施した飲食店の、確認に出掛けました。はああ、掛かってる掛かってる。今年の初荷は、クマネズミ5匹です。正月早々と、言われそうなので、写真は控えますが・・・・。飲食店では、ネズミぐらい・・・と判断されるオーナーや、責任者が多いのですが、ネズミでもゴキブリでも一匹でもいたら大変なことなのです。もし皆さんが注文した食事を、半分ぐらい召し上がった後に、異物混入が発見されたらどうしますか。すごく腹も立ちますが、通常は、食事代金を値引いて処理されます。でもそんな異物が体内に入ったと思うと、気持ち悪くて泣きたくなるでしょう。私もレストランでそのような、ゴキブリのダシ入りカレーを、食べさせられた経験があります。うちが管理していないので(笑)言っちゃいますけど、岡山市洲崎の交差点にところにある、割とお安い洋食レストランです。異物混入だけではなく、そこでは壁もゴソゴソとチャバネゴキブリが這っていましたから経営者の感覚を疑いました。平素の害虫管理が行き届いていないのです。今年もこうして害虫を追い掛け回す生活がスタートしましたが、温暖化も相俟って、今まで見たこともない、どんな昆虫や動物と出会うことになるか。今から大変に楽しみです。すでにシロアリは、新しい種類の個体が岡山でも発見されており、今までの常識が通用しない新世界を迎えつつあります。
2007/01/03
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花びらと色と香りをそこなわずただ蜜味のみをたずさえてかの蜂のとび去るごとく人々の住む村落にかく牟尼(ひじり)は歩めかし今日は全くフリーです。明日は朝からお仕事です。昨日から、読書三昧で過しています。哲学書とか、仏教関連の書物は、こういう時間にしか中々読めないものです。松の内の、比較的穏やかな日々の間に、読書をして過しています。今朝は、豆もちを焼いて頂きました。食卓に上ったのは、おもちの黒川さんの豆もちです。黒川さんは、私も子供時分に過した、倉敷の船倉が出身です。今の倉敷朝市の基礎を作ったのも、ここの黒川氏です。ブログ仲間は、正月中の体重増加を気にしておられるようですが、私の方は、忙しく動き回っていますので、食べても食べても気にしていません。読書と、商店街での気晴らしショッピングは、楽しい組み合わせです。私が、岡山県総社市の、臨済宗東福寺派の末寺の檀家総代であることは、申し述べましたが、この役のために、やはり勉強が欠かせません。昨晩は、「法句経」を読んでいました。「法句経」は、お釈迦様が説かれた「真理の言葉」「まことの教え」ということです。私のような凡人にとっては、大いなる生きる道しるべであります。仏教学者の中には、法句経を、仏教の論語であるといわれる方もおられます。日本を含め、先進諸国には法律があり、国民はこの法律に従って生活しています。こういう社会を法治国家と呼ぶことはご存知のところです。仏法というものは、そういう法律の更に上を被うものであります。国民をどう統括していくかが、国の法律ですが、仏法では、人間は等しくどう生きるべきであるかを説いてあります。最近盛んに議論される「道徳」などもこういう仏法を基礎にしていると思います。長広舌になり申し訳ありません。私が読んでいるのは、浄土宗の友松円締さん訳の本で、この写真の文庫本です。講談社学術文庫に納められています。法句経には、全部で423句あります。私が大切にしている第49番目の句を、冒頭に紹介しました。この句で私が学ぶことは「そこなわず」というところです。他を傷つけないということです。私の駆除業は、生き物を駆除するわけですから、正にそこなう仕事です。これは仏法に照らすと、大変な過ちなのです。しかし人が生きていく為には、どなたでも「そこなわない」で生活はできません。お魚や、お肉も食べます。車を走らせて、美しい空気を汚しています。だからこそ一層「そこなわない」生活を心がけています。他人なり隣人なり、周りの人のことを真剣に考える。懺悔の念と感謝の心を持ち続ける生活。これが私の今年最も心がけたい生活の信条です。
2007/01/02
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新年明けましておめでとうございます。皆様には、穏やかなお正月をお迎えのことと存じます。駆除業の私の方も、昨年は、仕事に始まり仕事に終わる、充実した一年でした。いつもと変わらず、今朝も、早起きをして、日の出を見て、手を合わせました。朝こそすべてであると思います。今は24時間人々がうごめいていますが、それでも一日の始まりがお日様の昇る朝であることに変わりはありません。夜の暗闇が白々と明けて、地上のものがはっきりと見えてくる瞬間です。爽やかで、すがしい大気の中で、心が澄みわたり、頭が冴えわたり、物の姿が明らかになってきます。こういう瞬間を、日本人は「暁(あきらか)」という一文字で表しました。「暁(さとる)」とも読みます。太陽に手を合わせ、今年も縁を大切に、毎日を大切に進みたいと、元旦に誓いました。写真は、初詣に参拝した、東山電停そばの、玉井宮のさざれ石の様子です。君が代にも出てくる、あのさざれ石という言葉の由来です。こういう自然の不思議には感動を覚えます。ありがたいものです。
2007/01/01
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