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最高14℃になった2月27日、辛抱たまらずサボハウスに一斉潅水した。本日は、フェルニア・阿修羅の接苗の子供外しと実生苗。他にエケ交配を始めたお話し。フェルニア・阿修羅(王犀角接木)接木の元苗から出た子供を全部外す。外した子供数本づつに寄せ植えする。用土はサボテン、ハオルチア用の微塵を抜いた粗目を使う。接ぎ苗は植替えた、1年経てばまた子供だらけに・・外した子は9鉢に植え付け。根付けば折り合いをつけ群生苗の様に成るでしょう。フェルニア・阿修羅実生阿修羅に出来た種を蒔いたもので自花受粉したよう。阿修羅Hyb実生ペンデュラと交雑したよう。修羅道 種鞘が出来ている。修羅道は勝手に交雑して良く種ができる。パキポと同じ種鞘なのに・・パキポは交配してもまだ成功していない。今年こそは頑張るぞ‼。 エケベリア・ムーンガドニス右の花の雌蕊にアガボ 'ミランダ'の花粉付け。他に、テッピーはデレッセーナの花粉付けした。 デレッセーナと右は1番花雌蕊にアガボ 'ミランダ'の花粉を付けた。デレッセーナHyb 昨年実生苗。メキシカン交配のセイラーズとは違い葉が短い。 (アガボ×プレリンゼ交配)と花(右)デレッセーナの花粉付け、月影の宵にも付けた。花茎は続々出ている交配はまだまだこれから・・・・・・・・・・御覧頂き有難うございました 2つのランキングに参加しています 応援に1日1回バナーのポチをお願いします。 にほんブログ村多肉植物:ガガイモ フェルニア 阿修羅
2018.02.28
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2月26日晴れて 2~14℃に27、28日は放射冷却が起き-1℃に下がるが、日中は15℃超に成る予報。いよいよ、サボハウスにも水遣りしたいのだが・・本日は、最後の追い込みで小型のツルビニカルプス属の面々を植替えしたやったお話し。ツルビニカルプス・自家産実生コウ麗玉(T. lophophoroides)の交配。相手は分からない。ツルビニカルプス・牙城丸(T. macrochele)黒刺の昇竜丸の刺色違い。ペッタンコに縮んでいる。植替え後は下記の画像。牙城丸とコウ麗玉Hyb植替え後。潜り込んだ苗を少し茎出しで植替え。ツルビニカルプス・烏城丸=シュワルジー(T. schmiedickeanus var. schwarzii)。アレオーレに綿毛が無いのが特長。ツルビニカルプス・烏丸=ポラスキー(T. polaskii)似たものが多く特定は難しい。ツルビニカルプス・スワポダエ(Turbinicarpus swobodae)菊水と雰囲気が似ている。キリン接ぎ苗と縮み具合はだいぶ番う。烏城丸・曙斑入り 成長最盛期は色が消える。ランポー等の紅葉タイプと同じ様な性質。烏城丸錦、曙斑種と交配して出来た斑入り苗。まだ小さいが今後が楽しみ。烏城丸と毀れ種発芽苗。交配して置いて採取を忘れた為です。バラ丸や自家受粉するエピテランサ・月世界も勝手に親の周りに発芽している。烏城丸群生苗、成長点が故障して子吹きしてきた。メキシコ産小型種、全種サイテス1の貴重種ながら実生苗は容易に得られるので問題はない。小さいけど枯淡の味があり刺も柔らかく扱い易い丈夫なのも良い好きな奴らです。・・・・・・・・御覧頂き有難うございました2つのランキングに参加しています 応援に1日1回バナーのポチをお願いします。 にほんブログ村 サボテン:ツルビニカルプス 昇竜丸 *4cm【現】
2018.02.27
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2月ももう少しの25日、サボちゃんハウスの一斉潅水は例年2月末に休眠覚醒の水遣りをしている。植替えの佳境に入っているのに一向に捗らない。見切り発車に成りそう。本日は、ロホホラ類の植替えの様子など・・。 植え替えた3鉢2015年植替えの大型烏羽玉2つと翠冠玉抜いた根は太い塊根になっている。用土を落とした状態。根が折れ易いので注意がいる。根が深く入るので深い鉢に乾いた用土を根の隙間に行きわたらせる。表面に赤玉極小粒の化粧土を置く。右の小さい2鉢は植替えたブルビネ。ブルビネ・メセンブリアントイデス(Bulbine mesembryanthoides) 貰った実生苗。植替え前。翠冠玉 この3つは昨年2月植替え、今年は保留。銀冠玉 昨年植替え分は今年保留。ラベルの無い後ろの1つはいつの植替えか分からない。大型烏羽玉2つと烏羽玉(右前)後ろ右は翠冠玉 '夢殿'(村主氏の長多毛種)2017年2月植替えなので今回保留。子吹き烏羽玉 いただき物我が家に来た時、自家用土に植替え済。実生烏羽玉 昨年6月植替え。長毛翠冠玉ロホホラ類は2016年植替え分はまだ未着手。ギムノや兜類はほったらかしです。4月の桜が咲く頃に着手できるか??。刺物はもっと悲惨な状況2年以前分だけでも夏までにかたづけたいが・・・・・・・・・・・御覧頂き有難うございました2つのランキングに参加しています 応援に1日1回バナーのポチをお願いします。 にほんブログ村◇ロフォフォラ◇翠冠玉◇仔吹き◇
2018.02.26
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2月24日は晴れで-1~13℃に成った。以降は氷点下には当分成らないよう・・エケベリア2号ハウスに再度一斉潅水した。本日は、水遣りとは関係無くアストロフィツム(有星類)・ルリ兜の変化種等です。 アストロフィツム・大疣ルリ兜 貰った大疣系種子からの正木栽培苗。白点の有る兜よりも丈夫で成長も早いよう。大疣ルリ兜アレオーレの綿毛の毛が特に長いポンポンみたい。ルリ兜錦大疣系大疣ルリ兜と斑入りとの交配で出た苗を接ぎ木。アストロ・ルリ兜錦竜神木接ぎ下ろし、根鉢がぐるぐる巻きになっていたので整理して用土更新の植替え。種親にしていたルリ兜錦、背高に成り腰折れ寸前株、成長点も窪んでいる、吸水して太ってくれば戻るか?実生苗の地味斑で今後良く成りそうな苗正木栽培して行く。亀甲ルリ兜中国兜の亀甲タイプ。モンスト因子が有るので綴化や斑入り苗も実生から良く出る。 兜綴化小型タイプ兜と言われなければ何の綴化か分からない。腐り易いようで、この苗も腐った部分を切取った頭部を貰ったもの、袖ヶ浦に接ぎ木した。 群鳳兜(群鳳玉×兜) ルリ兜との交配ではない。群鳳や黄鳳、大鳳玉と兜を交配しても白点は出ない。斑が出だした。般若兜(裸般若×兜交配種)兜と般若は交配し難い、ランポーとも結実させ難い兜を父親にした場合稀に結実する。・・・・・・・・御覧頂き有難うございました 2つのランキングに参加しています 応援に1日1回バナーのポチをお願いします。 にほんブログ村★NEW!【現品・現物】サボテン アストロフィツム 瑠璃兜錦(ルリ兜錦)(ルリカブトニシキ)
2018.02.25
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2月23日は晴れて-2~11℃でした。昨日の4号雑居ハウスの水遣りで散水ノズルが破損していた。急遽、ホムセンで散水ノズルを購入し、続きの水遣りを行った4号ハウスの様子とロゼオカクタス・黒牡丹です。購入してきた散水ノズル2つと梱包用OPP透明テープ6個セット。散水ノズルは中の水が凍結膨張で水漏れがひどかったため、早速付け替えて残りに散水。OPPテープはハウスの破れ目の補修用に使う。4号雑居ハウスのユーフォ・バリダ類と交配種。接木のバリダやホリダも。 アロエコーナー赤いクリスマスキャロル、カルミネ等 ユーフォとパキポ類断水状態から鉢底まで染み渡る程度に。 パキポ・エビス笑い(Pachypodium brevicaule)成長点附近に生気が出てきた。-- -- -- ロゼオカクタス・黒牡丹(Roseocactus kotschoubeyanus)用土に埋もれて表面だけ出していたのを植替。ちょっと出し過ぎたか、サボ専用ハウスはまだ断水中、2月末頃に水遣り。 キリン団扇接ぎのメタボ黒牡丹左苗は冬なのに花が咲いていた。雑居ハウスの接ぎ苗は潅水済み。 ロゼオカクタス・亀甲牡丹×亀甲牡丹ヒントニーもぐっていたこの苗も少し浮かせて植え付け。 実生黒牡丹右の3苗植えを植替え。少し出しているがいずれまた潜ってくると思われる。袖ヶ浦接ぎ木の黒牡丹。結実させてある。相手は(亀甲牡丹×黒牡丹)の曙斑入り苗。6月頃に採取して夏蒔きする。・・・・・・・・御覧頂き有難うございました 2つのランキングに参加しています 応援に1日1回バナーのポチをお願いします。にほんブログ村ユーフォルビア・バリダ 2.5号 【国内実生球】【Euphorbia valida】【φ3cm前後
2018.02.24
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2月22日は曇り時々晴れの0~9℃に成った、今後極端な寒さはないものと見て雑居ハウスにも水遣りを行った。本日は、目に付いたアロエ・エリナケア等や今日の作業からです。 アロエ・エリナケア(Aloe melanacantha v. erinacea)メラナカンサ(唐錦)の肉刺が立派な変種。アロエ・エイリアン(Aloe pratensis cv.'ALIEN')プラテンシス(雪姫)の優良園芸種。アロエ・帝王波帝王錦(Aloe humilis)と何かの交配種らしい。上のプラテンシスの方に似ている感じ。ハオルチア・マルギナータ系2つを植替え(左) マルギナータ(星瑞鶴)'マリアッチ'。(右)は星瑞鶴もどきで瑞鶴購入の際おまけに付いてきたもの、こっちの方が綺麗かも?植替え後の両種。下葉と古い茎を切取って植付け。古茎からは根が出ないので切って破棄する。 シソバシス・イントリカータ(Schizobasis intricata)枯れた古い茎を抜き取った。新茎が出始めた。分球した2つを植え替えた 双頭にして小さい球根を分けて植え付け、1つ(右側)を無人販売所に売り飛ばした。エケベリア・ラウリンゼ 永らく植替えしていなかったこの苗、枯れた花茎を引き抜いて、下葉を外そうとしたがこれも味のひとつとして付けたままで植替えもせず。セダム・ロッティ(Sedum 'Rotty')寒さに弱いのでハウス内に取り込んでいた霜や凍害の恐れが無くなれば太陽サンサンの屋外管理にする。・・・・・・・・御覧頂き有難うございました 2つのランキングに参加しています 応援に1日1回バナーのポチをお願いします。にほんブログ村アロエ・エリナケア 3.5号【Aloe erinacea
2018.02.23
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2月21日曇りがちで3~10℃に、暖かく成ってきたためか鼻炎に成り水洟が・・花粉症になったのか?本日は、今日の作業とエケベリア・ミニマ類です。 エケベリア・ミニマ (Echeveria minima)メキシコ産の原種、可愛く群生する。花茎の出が遅く5月頃に成るので今年は交配、どうしよう?ホワイトミニマ (Echeveria 'White Minima')白っぽいミニマ。メキシコミニマはグレー色。ブルーミニマ (Echeveria 'Blue Minima')青味の強い高貴なミニマ。エケベリア・ハッピー(Echeveria 'Happy')ブルーミニマ似の外国産種。成長良くよく増え丈夫。USAブルーミニマ ミニマの名称だが全くの別物、葉はころころしていて茎も伸び背高に成る。この苗は頭部を胴切りした下部-- -- -- --今日の作業からグラプトベリア・シルバースター (Graptoveria 'Silver Star')成長点が故障して子吹きした苗を分解子供を外して2~3個を4鉢に挿し木。 シルバースター。巾広の優良タイプ。菊日和(Graptopetalum filiferum)の毛がある。ディスコカクタス・ホルスティカイガラムシに住みつかれ吸汁されていた。肌色も悪い。台木(竜神木)も弱ってきたので植替え。ホルスティとユーフォルビア・宝輪玉交配カイガラムシは歯ブラシで擦り落とした。左のユーフォは長らく放置していたので植替えしてやった。・・・・・・・・御覧頂き有難うございました 2つのランキングに参加しています 応援に1日1回バナーのポチをお願いします。にほんブログ村hmエケベリア ブルーミニマ 多肉植物 エケベリア 6cmポット
2018.02.22
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2月20日は晴れて1~12℃に成った。セダムやオロスタキスの外多肉と葉挿しハウスにも水遣りした。 オロスタキス・白爪蓮華(Orostachys fimbriata)放置状態の外多肉、真ん中に有った開花済み苗は枯れたので破棄。水を遣ったので開いてくる筈。セダム・みせばや (小型タイプ)冬至芽越冬していた。株分け植替してやらないと。みせばや(普通タイプ) 親2つから株分けした。旧茎の付け根から新芽が出ている。芽が千切れない様に慎重に行う。 セダム・タイトゴメ(Sedum oryzifolium)=大唐米 秋に先端をカット挿しして親苗にした。 オロスタキス・玄海岩蓮華(Orostachys malacophylla ssp.iwarenge'GENKAI')ハウス内で逸早く休眠覚醒させた苗。 センペルビュウム・チョコレートチップマルモレウムかも知れない、この時期区別し難い。 アラクノイデア・プリオイデス巻絹系の小型センペル。凄い子だくさんになる。デロスペルマ・スパルマントイデス (Delosperma sphalmantoides)赤紫の可愛い花が咲く。お気に入りメセン。ルスキア・インデュラータ(Ruschia indurata)人気の碧漁連を小型にした様な姿、花は赤紫色。ネオヘンリチア・シベッティ(Neohenricia sibbettii)=姫天女。チタノプシス・天女(Titanopsis calcarea)を小型にした様な姿から付いたよう。株分けの過去の記事は2014.10.27参照https://plaza.rakuten.co.jp/gamanma/diary/・・・・・・・御覧頂き有難うございました 2つのランキングに参加しています 応援に1日1回バナーのポチをお願いします。にほんブログ村
2018.02.21
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2月19日は曇りで-2~9℃に、寒さも三寒四温でだんだん春めいて来るでしょう。 本日は、アガベの子吹き方と、新入り未紹介多肉の様子等です。 エケベリア・リラシナ-モンスト エケベリアのモンストと言えば、葉が外側に巻き込むトプシータービーやキュービックフロスト、白鳥等を想像する。ちょっと違うようだが正常ではない変な奴ブルビネ・メセンプリアントイデス (Bulbine mesembryanthoides)透明窓があり玉型メセンの様に成る。冬型塊根種で夏場地上部が無くなる。この苗はH.29年7月蒔きの実生苗を貰ったもの。グラプトペタルム・ベルス錦(G. bellus斑入り)=<旧タキタス・ベルス(Tacitus bellus)>エケベリアか旧タキタスか分からないとして紹介を保留していた。花芽からタキタスの斑入りと判明。パキフィッツム・コンパクツム錦自家苗に斑入りが現れた。他所では見たことがないので超貴重種かも知れない。 エケベリア・ブスタストリクチ(左) とピーチスアンクリム(右)ヤフオク取得の韓国苗。親からの掻き子繁殖苗。-- -- --アガベの子吹きの仕方。王妃雷神の子吹きについて問い合わせがあったのでここで取り上げることに・・アガベ・ 滝の白糸(Agave 'Taki No Shiraito')鉢底から子が出ている、地中からランナー状に出すタイプ。五色万代や下のマクロアカンサ タイプ。子を掻き取って挿し木。アガベ・マクロアカンサ錦 この苗も鉢底から子が出ていた苗を掻き取り挿した。アガベ・王妃雷神(A. potatorum 'Ouhi Raijin')途中の葉腋からも子を出す変わったタイプ。王妃雷神薄中斑下茎から出ている感じだが葉腋から出た子苗を放置したため下葉が枯れてしまったもの。・・・・・・・・御覧頂き有難うございました 2つのランキングに参加しています 応援に1日1回バナーのポチをお願いします。にほんブログ村
2018.02.20
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2月18日曇り一時晴れで-1~7℃に・・明朝は冷えるが以降日中は10℃を維持しそう・・サボちゃんの植替えが忙しい時期に成ってきた。本日は、黒王丸等の大型接ぎ木サボテンの植替えなどです。 コピアポア・黒王丸(Copiapoa cinerea)三角柱接ぎ下ろし株。三角柱接ぎ台は永久台木に成らないが定説だが・・下ろして根だけにすれば十分維持できる。抜き上げた根の状態三角柱は髄(ずい)だけに成っている。根は細いが長く鉢内に張巡らしていた。長い根だけ切取った。 植え込み後鉢内に根を広げ根の間に用土を詰め込むが箸などで突き固めたりはしない、鉢を揺すったり側面を叩いて根の間に行きわたらせる。水遣りは1週間後から。コピアポア・孤竜丸(左)(Copiapoa cinerea v. columna-alba)古い輸入球。右は購入種子の実生接ぎ下ろし苗。舞竜丸(Copiapoa bridgesii)か? 袖ヶ浦接ぎ木の黒王丸袖ヶ浦接ぎ木株。台木が弱り始めた今年で限度か植替えせず、夏前に接ぎ下ろす。今まで沢山子供を外して接木、随分貢献してくれた。エキノカクタス・小平丸(Echinocactus moelleri?)太平丸(E.horizonthalonius)の型 f.か、亜種ssp。刺が特別短いタイプを区別して付けた名称。植替後の小平丸前回植替えは2015年2月で3年振りの植替え。小平丸 2017年1月植替えで今年は保留。太平丸f.ニコリー(タイトル画像の接ぎ苗の現在)(Echinocactus horizonthalonius f. nicolii)巨大袖ヶ浦接ぎ下ろし株。カイガラムシがアレオーレの綿毛中に巣食っているので植え替え後掃除。植え込み後ハウスの作業場でお茶しながら竹串でカイガラ虫の掃除をしていた。他に、太平丸類は接ぎ下ろし苗が多いので一昨年以前実施分を植替えしていた。正木苗で根を切った苗は1週間陰干ししてから植え込む。・・・・・・・・御覧頂き有難うございました 2つのランキングに参加しています 応援に1日1回バナーのポチをお願いします。にほんブログ村太平丸 サボテン
2018.02.19
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2月17日は 2~8℃で風の強い日に成った、19日は-3℃まで下がるようで夜間暖房用の灯油補給しなければ。本日は、ウオーターマークが入るエケベリア・ホワイトシャンペーンとサブリキダの様子です。 エケベリア・ホワイトシャンペーン(Echeveria 'White Chanpagne')ウオーターマーク(葉表に線状の白い筋模様が有る)この苗あまり白くないのに・・ピンクシャンペーンと言うのもあるけど。 ホワイトシャンペーン葉挿し苗小さい時期の下葉なら以外と簡単に子が得られる。小さい時期はコロコロ葉っぱで可愛い。 エケベリア・ヤマシタ(Yamashita)韓国産パクさん苗、この苗にもウオーターマークが入る。紅葉して赤く染まるそうですが・・我が家ではこんなもん。シャンペーンと関係あるのか?? エケベリア・ラジョヤ(Rajoya)ウオーターマークが入るのをもう1つ、黒爪に成る優良種、ちょっと小型。エケベリア・コンペリHyb(Conper.Hyb)葉色がグラデーションに成っている、ウオーターマークは入らないが爪もある。品名は疑問??エケベリア・サブリキダ(Echeveria subrigida)赤い縁取りの有る厚葉種。昔は、海外でも「カンテ」をサブリキダとして流通していたらしい。エケベリアの女王様も昔は名が無かったそうです。サブリキダ 下葉の先端が枯れているのは秋に徒長した葉っぱを途中で切り捨てた為です。サブリキダ 掻き子苗滅多に子が出ないので、繁殖は花茎挿しがお勧め。花が咲き始めの頃に花茎の先端を切り捨て花茎を挿し木する。茎に付いた葉っぱの付け根から子が出る。・・・・・・・・御覧頂き有難うございました 2つのランキングに参加しています 応援に1日1回バナーのポチをお願いします。にほんブログ村
2018.02.18
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2月16日快晴で0~10℃に、水を遣ったハウス内では束の間の暖かさでも元気になってくれるでしょう。雑居ハウスは一部水差し潅水したが・・サボ専ハウスは依然断水中です。本日は、接木サボテンの植替えと花園兜の接ぎ苗たちです。 スーパー兜とネオポルテリア・銀翁玉斜めになって倒伏しそうだったので植替えすることにスーパー兜は下ろし頃だが時期悪く夏前まで接木で。銀翁玉の根の様子 キリン団扇接ぎ下ろしで短い台木から根が出ている。長い根は切り詰めた。鉢増し植替えして直立させた。ラベルは植替え日を記入している。接ぎ苗は毎年植替えは行わず2年後に植え替える。銀翁玉(Eriosyce nidus)の頭部早春咲で蕾が出来ている。スーパー兜とルリ兜錦台木の基部から子が出て切り取っていたが次々出てくるので植替えて鉢中の子を切り取った。植え替え後 接ぎ下ろしは台木の竜神木の発根が難しいので、台木が弱らない内に用土更新。ルリ兜錦は派手斑なので接ぎ木で維持する。スーパー兜の頭部 黒かびが発生して汚いのは袋カイガラムシが原因オルトランDX混入用土に植替。アストロ・花園兜 袖ヶ浦接ぎ木苗しばらく前に植替済み。大きい白点からも花芽が出来て少し小さい花が一斉大量に咲く。アストロフィツム・毛羽立ち兜 キリン団扇接ぎ木2年目苗、一つ一つの白点は毛羽立っている、花は成長点附近のアレオーレから咲く。花園兜と違い白点からは花は咲かない。・・・・・・・・御覧頂き有難うございました 2つのランキングに参加しています 応援に1日1回バナーのポチをお願いします。にほんブログ村 スーパー兜 サボテン
2018.02.17
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2月15日は曇りで5~10℃に・・昨日の水遣りでエケベリアのロゼットに溜まった水滴をブロワーで吹き飛ばした。本日は、14日の一斉潅水のハオルチアハウスとオブツーサ、ベヌスタ関連種を。 ハオルチア専用3坪(1.5間×2間)ハウス入口付近のオブツーサコーナー オブツーサ類 自家産実生のオブチョコと小型水晶も 巨大赤線レンズオブツーサベヌスタと交配種「・・絵巻」と「白うさぎ」などベヌスタ類とオブツーサ×ベヌスタの交配種 。ハオルチア・ベヌスタ お気に入りの大型短葉の優形種。 ベヌスタHyb(ウイミーとの交配)ベヌスタ交配種は「・・絵巻」と言う、ウイミーとの交配は「白黒絵巻」ベヌスタ×ドドソン紫オブツーサ(OB-1)=「玉絵巻」。同交配種は通常 葉に厚みがあり多毛で細毛。この苗はベヌスタ型タイプ。-- -- --今日の作業から高級玉扇'イナバウアー'子供を外して植替え。小さい子供4つ外せた根の無い2つは寄せ植えに、葉っぱを1枚取って葉挿ししようとしたが葉もとに腐りが有り断念。・・・・・・・・御覧頂き有難うございました 2つのランキングに参加しています 応援に1日1回バナーのポチをお願いします。にほんブログ村
2018.02.16
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2月14日放射冷却で-3℃になり潅水ホースが凍結していた、解氷を待って朝10時ごろから予定通りハオ・エケハウスに一斉潅水を行った。 エケベリア・4坪ハウス実生の小さい苗には時々水差し潅水していた。一部底面浸水したものも・・久々の一斉潅水で花茎を伸ばしたエケ達が元気になれば順次交配する予定。 エケベリア・セイラーズ、ペアセブン、幻影などコロラータ、モンブラン、デルルなど 赤爪ザラゴーサ、アイスグリーンなど ティッピー、パープルエボニー、ブルーオリオンなどエボニー'シリウス' 8月蒔き苗 増殖したいピーチパーフェクト(ピンク色に成るオロスタキス)と小さい沙羅姫牡丹。エケベリアハウスに収容(2月9日)して水遣りしたオロスタキス・子持蓮華錦と玄海岩蓮華。ハウスに収容5日目、ロゼットが開いてきた。オロスタキスを通路に収容したエケベリア第2ハウス、午後から連れ合いに水遣りしてもらった。ハオルチア第2ハウスの水遣りも連れ合いに遣ってもらった、ハオルチアの様子は明日に・・・・・・・・・・御覧頂き有難うございました 2つのランキングに参加しています 応援に1日1回バナーのポチをお願いします。にほんブログ村ピンクザラゴーサ 7.5cmポット エケベリア Echeveria pink zaragoza 希少 福岡県産
2018.02.15
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2月13日は曇り後晴れで-1~6℃で風が強かった。14日は朝冷えるけれど10℃まで上がるよう。エケベリアの葉挿し独立苗の木造2坪ハウスに水遣りした。夜間暖房するので凍結は防げる。本番は明14日、ホースの解氷を待って水遣りを頑張ろう。本日は、ユーフォ・群星冠の植替えと交配種などの様子。 水遣り前の葉挿しの独立苗。14日は冷えるが中央の石油ストーブを焚く。木造2坪ハウス、2.5号鉢が中心、まだ葉が付いているものもある。一部掻き子苗も順次大きい苗を無人販売所に並べている。-- -- --ユーフォルビア・群星冠 (Euphorbia stellispina)この苗を植替えすることにした。周りの3つの子は植替えの際外して挿しておいたもの。抜き上げた根の状態根が細く貧弱、このへんが根が弱い所以のよう。成長期の植替えは嫌うのでこの時期に行うことに。3つの子は個別に独立させた。宝輪玉Hyb 群生苗と大株の頭部、宝輪玉(E. polygona)より細柱。我が家で勝手に交雑して出来た実生苗。当時居た鱗宝(E. mammillaris)が相手のよう。笹蟹Hyb 笹蟹の結実種子を蒔いて出来た自家産苗。これも相手が分からない。葉は笹蟹より小さく稜数は多い。 ユーフォルビア・アノブリア (Euphorbia anoplia)購入時「ミニホリダ」で入手したため、以前交配種かと紹介したが誤りだったよう。南アフリカ西ケープ州産品。柱状で茎途中からは子が出来ず、地下茎から大量に子が出来る子沢山ユーフォ。 名称不詳のユーフォ 入手時から名前が無かった、趣味家繁殖品。ユーフォルビア・拳骨ホリダ (Euphorbia horrida)魁偉玉=ホリダの1型ゴツゴツした形態からの名称のよう。お気に入りのホリダ、子を大事にしよう。・・・・・・・・御覧頂き有難うございました 2つのランキングに参加しています 応援に1日1回バナーのポチをお願いします。にほんブログ村ユーフォルビア白肌ホリダ多肉植物7.5cmポット
2018.02.14
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薄っすら雪が積もっていた 2月12日は冷えて-1.7℃に、昨日一斉潅水したリト・コノハウスは特に問題は無かったよう。14日に氷点下に成るのでエケハウスやハオハウスの一斉潅水は14日に延期。本日は、 寒いのに接ぎ木したのはとリト・コノハウスの様子他。 リト・コノ ハウス(2坪)の球形メセン2月11日一斉潅水、12日の最低温度-1.7℃だったがハウス内の湿った用土は凍結していなかった。 モニラリア・碧光玉(Monilaria moniliformis)葉がデレーンとおじぎしていたのが立ち上がり加減に。 粒紋系コノフィツムウイッテベルゲンセ(左)と安珍(右)海外バイヤーが買い漁っていて、異常高騰している。ブラウンシア・碧魚連(Braunsia maximiliani)葉はまだ萎れて痩せている。そのうち戻るでしょう。フェネストラリア・五十鈴玉や群玉はまだ葉は立ち上がっていない。無比玉は交配しなければ・・。-- -- --紅花団扇の上げ接ぎ 屋外露地植えの親株から茎節2つ外して新聞紙に包んで鉢に入れ動かない様に新聞紙を詰め込む。プナ・ポンニアエ2つを糸掛け圧着 露地もの台木は硬くみずみずしくないので活着するかは未知数。成功すればじゃんじゃん接ごう。ユーフォルビア・子吹オベサの掻き子も接いだ。 親の子吹オベサ同サイズに育った親が1つ死んだので次期親にするため接ぎ木。台木は魔界キリン。掻き子の挿し木発根苗 ユーフォルビア・子吹シンメトカこの苗もキリン角接ぎ下ろし。混みこみに成った大きい子を外し挿し木していく。・・・・・・・・御覧頂き有難うございました 2つのランキングに参加しています 応援に1日1回バナーのポチをお願いします。にほんブログ村ユーフォルビアシンメトリカ多肉植物9cmポット
2018.02.13
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曇り空で3~7℃に成った2月11日、14日に氷点下割れを覚悟で球形メセンハウスに一斉潅水を行った。順次、エケベリアハウスなどにも潅水を始めるつもりです。本日は、我が家の夏型のニク・サボ達、春を待ちきれずに動きだした面々とは・・・。 パキポディウム・エビス大黒 1か所から新葉と花芽が出ている、パキポではこの苗だけが・・デンシフロラムは旧葉がやっと落葉した。グラキリス(P. rosulatum var. gracilius)壺型の格好いい塊根に成る人気種。昨年花が咲いて3つに分頭した。この時期は落葉して茎に成る。シンニンギア・断崖の女王(Sinningia leucotricha)旧茎は芋からポロっと取れ旧茎の基部より新芽が出始めた。微毛の生えた茎に同様の葉を付けオレンジ花との対比が綺麗です。小さい芽の時期が可愛い。ユーフォルビア・笹蟹(Euphorbia pulvinata)雌木の花が咲いていたので下のバリダHybと交配。ユーフォ・バリダHyb雄木の花の黄色い花粉が落ちている。笹蟹の雌蕊にピンセットで花粉を付けて交配した。ユーフォルビア・蘇鉄キリンの頭部雌蕊の無い雄花が咲いているが花粉の分化はまだで交配に使うにはもう少し先に成るよう。バラ丸 (Turbinicarpus valdezianus)キリン団扇接ぎ下ろしの群生株。花芽が出来ている。 バラ丸実生苗(左)と有刺精巧殿Hyb(右)バラ丸はこの大きさで開花。有刺精巧殿Hybはコリファンタの実生幼苗の様な恰好になっている。バラ丸斑入り斑部分はアカダニ吸汁され茶変して分からなくなっている。雑居ハウスにいるので花芽の膨らみが早い。赤花精巧殿 キリン団扇接ぎ木(T. pseudopectinatus var. rubriflorus)実生2年目苗、赤紫の綺麗な花が見られそう。・・・・・・・・御覧頂き有難うございました 2つのランキングに参加しています 応援に1日1回バナーのポチをお願いします。にほんブログ村【四角い陶器のユーフォルビア・蘇鉄麒麟(ソテツキリン)】
2018.02.12
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寒さもあと少しの2月10日は当地-0.7~9.1℃に、連休明け13日にはメセンハウス、ハオハウス、エケハウスに一斉潅水する予定。本日は、来客者の対応で作業はお休みに・・本日はアストロフィツム・白ランポーと白ラン兜の実生幼苗たちです。 アストロフィツム・三角白ランポーモンスト系の白ランはアレオーレが出っ張る苗が多いこの苗は出っ張りが少ないタイプ。モンスト種は増稜しにくく3角を維持できる。 3角白ランポー実生2年目苗ランポーの白点と違い毛羽立った白点が密に付く。3角を親にすると3角の苗の出現率がかなり高い。白ランポー実生キリン接ぎ苗毛羽立ち密白点にカイガラムシが付くとスス病が併発して黒カビで真っ黒けになる。 4角白ランポー実生1年苗をキリン団扇に糸掛け接ぎ。4角の親がお亡くなりに成ったのであえて次期親に接ぎ木した。 白ランポー兜幾つか蒔いたが毛羽立ち白点にはなかなか成らない。右苗は多少毛羽立った白点に成っている。 白ランポー×白ラン兜(6稜白ラン)遊びで交配した実験苗、白ランに近いが稜は鈍角。白ラン兜は通常5稜に成る。バイラスくさい斑入り、1つだけ良い感じの苗がある。白ランスーパー兜 アルプス系スーパー兜との交配苗は真っ白で肌が見えないので、あえて疎ら白点のスーパーを使っている。白ランスーパー兜実生正木苗このまま正木で育てる、上苗は多少背高に・・下苗は扁平を今後も維持出来れば良いんですが。・・・・・・・・御覧頂き有難うございました 2つのランキングに参加しています 応援に1日1回バナーのポチをお願いします。にほんブログ村アデニウム・アラビクム(アラビカム)4号 【陶器鉢/VIFF POT】【多肉】
2018.02.11
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晴天の 2月 9日放射冷却で冷え込んで-3~9℃にエケベリアたちに水を遣りたいのだが、10日は雨の予報で12日は低温に成るため、一斉潅水は13日に行う予定に・・鉢からはみ出たのや葉が垂れたエケ達をペール缶の水中に浸して水遣りした。 エケベリア・ロラータ (ローラ×コロラータ)Beeハウス産のチェリークインはリラシナ×コロラータ上から潅水しても鉢内に浸透しにくいので水浸し潅水エケベリア・ブルーマウンテン 鉢からはみ出た葉っぱが邪魔でバケツに浸した。ハウス外に置いた水溜めポリペール缶凍った氷を割って鉢ごと水に浸して浸透させる。下葉が枯れ上がり如何にも水が欲しそう。ポリペール缶の水中に浸け、しばらく鉢内の用土に浸透するまで浸す。水遣り中のエケベリア・トリメンシス。萎れ気味の月影の宵 みかねて水遣りした。エケベリア・ブルーバード下葉が垂れる種類もこの方法で水遣りした。エケベリア・スカイデッケリー葉が薄いエケベリアは萎れ気味、13日に一斉潅水するまで待てないので浸し潅水した。エケベリア・コロラータ-ラパエル 同様にコロラータやコロラータ-ブレンディティ等にも行なった。エケベリア・渚の夢 鉢いっぱいに成長したこの株にも水遣り。ロゼットが上に巻き込んだ個体は上から水遣りすれば株元に水を集めて潤す仕組みになっている。エケベリア・ラウリンゼ葉がびっしりパンパンになっている。リンゼアナ(左)と野生コロラータ(右)このタイプの葉の構造は頭からの水遣りで良いのだが、ロゼット内に水が溜まるのが嫌で浸し潅水にした。早く元気に成ってもらって花芽を出させ交配に使う。・・・・・・・・御覧頂き有難うございました 2つのランキングに参加しています 応援に1日1回バナーのポチをお願いします。にほんブログ村リンゼアナ 7.5cmポット エケベリア Echeveria 'Lindsayana' 福岡県産 多肉植物
2018.02.10
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2月8日晴天の朝は冷え込んだものの日中は日差しでハウス内は暖かい。オロスタキス・斑入りの子持蓮華の繁殖のためエケハウスに収容してた。他に、エレガンス系エケベリアの様子なんぞを・・・。 エケベリア・エレガンス(Echeveria elegans)<和名=月影>青白い葉色に葉縁は白く抜けるのが特徴、月の影とはこの品種にピッタリだと思うんです。今年はまた、交配のベースに使うつもりです。月影の宵×花月夜エレガンス系同士の自家産交配種。こんな交配して意味があんのと言われるけど・・なにせエレガンスが好きなもんで・・。自家産実生 札落ち不明種昨年春蒔き苗、葉にエレガンスの特徴が出ている。赤い縁取りはデレッセーナが相手だったような・・ エケベリア・ケッセルリンギアナ(Echeveria elegans 'Albicans'?)プリプリ厚葉の小型種で仔吹き群生する。エレガンス系では変わったタイプ。学名のアルビカンスは疑問。セプテンバーモーン (E. 'September Morn')エレガンス系ブルーサプライズ(下)とコロラータの交配らしい。いただき物、もっと大きく成りそう。エケベリア・ブルーサプライズ(Echeveria 'Gilva Blue Surprise')たにっくん苗。葉が丸っぽく不思議な色をしている。名前はブルーだが紫色係る。エケ2号ハウスの通路に置いたオロスタキス類育苗トレーに足を付けた。子持蓮華錦等を休眠覚醒させて子を出させ、ランナーが出たら挿し芽する。爪蓮華やミセバヤも株分け植替え開始。子持蓮華昨年秋に花が咲きそうな苗のランナーを挿し木して置いたもので斑入りか分かりづらいが多分斑入り。オロスタキス・玄海岩蓮華(O. malacophylla ssp.iwarenge'GENKAI') アルフレッドや薄紅蓮華で誤って販売されているとか薄紅蓮華は滅茶苦茶増えるが玄海はゆっくりです。タカスソウ(Sedum cyaneum)北樺太産の山野草。青白い薄葉のロゼットで小さいながら夏に赤紫の花が纏まって咲く。増やしたい品種ピンクに成るオロスタキスも今年頑張ろう。・・・・・・・・御覧頂き有難うございました 2つのランキングに参加しています 応援に1日1回バナーのポチをお願いします。にほんブログ村swkエケベリア ブルーサプライズ (多肉植物 エケベリア 7.5cmポット)
2018.02.09
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2月7日も寒い1日に気温は-2.1~4.4℃でした。明8日は6℃位らしい。風が有るのでハウス内に逃げ込み作業は捗らない。本日は、アストロ・盤石類と複隆碧盤石などの様子です。アストロフィツム・盤石(ランポーと般若の交配種)刺の有る般若型。刺の無いランポー型や白点の無い碧ルリ盤石と、複隆に成るものも有り種類が多い。般若型盤石 稜数は5~8稜。大型に成る般若が入っているのでデカく成る。白条盤石(左) 複隆碧盤石白条系(奥)肋骨ランポー(右)これらを親に交配して種蒔き繁殖している。多稜複隆碧盤石稜間の皺瘤複隆に白い模様に成る白条タイプ。複隆碧盤石上の親苗からの実生キリン接ぎ下ろし苗達。昨年実生のキリン接ぎ苗 複隆碧盤石複隆の遺伝性は高く実生すれば容易に出来る。-- -- -- -- 紅葉碧ランと右は亀甲紅葉碧ラン亀甲碧ラン×亀甲紅葉碧ラン交配実生苗。亀甲は遺伝性が低く全てに出ない、大きく成ってから出るものが有る。紅葉は小さい時期の冬場に出て逆に、大きく成ると紅葉は出なくなる。紅葉ヘキラン錦実生苗に色違いの子供が居たのを接ぎ木した。全斑に成りそう。斑入りと紅葉は基本的に違う。斑入りは葉緑素が内部まで抜けたもので、紅葉は肌表面だけ色付き成長期には褪せる。 ・・・・・・・・御覧頂き有難うございました 2つのランキングに参加しています 応援に1日1回バナーのポチをお願いします。にほんブログ村【送料無料】マキタ 10.8V充電式インパクトドライバ TD090DWXW バッテリ2本付
2018.02.08
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2月6日寒さの底のこの時期にエケハウス内は花茎を伸ばしている。一昨年の交配1番手は静夜の宴に結実させた、ことしも開花を始めたがまず水遣りして充実させないと・・本日は、これまでの自家産実生の成果です。 エケベリア・プレリンゼや花うらら、プリラータ等プリドニス系の黄花種が続々花茎を伸ばしている。アガボイデス系のオレンジ花種も開花が早い。静夜の宴×アガボ-ミランダ2月に交配した種からの実生、成長は遅かったが・・似た姿同士の交配より、大きさや葉色などの違ったものとの交配は・・より興味が沸く代表例。 青大和Hyb(相手はデレスセーナと思う)Beeハウスの大和錦交配の「タスコ」とは色が違う。我が家のはデレッセーナ、タスコはメキシカン交配。デレッセーナ×アガボ-ミランダリラシナ×アガボイデス似た交配、ジェイドスターとも葉色が似ている。でも葉が開き気味。 エレガンス×デレッセーナ我が家の本格交配初年度作品はエレガンスと行ったエレガンスの葉縁の半透明部分がピンクに色付く。下苗と同年度作。リンゼアナ×エレガンス小さい時期は殆どエレガンスだったが・・コロラータ系交配でサイズが一回り大きい。満足の出来栄え。アガボ・ミランダ×プレリンゼ この組み合わせ交配は沢山あるので似たのが多い。以外と小振りで年中色付いている。 エボニーHybとエレガンスHyb(右)面白くない失敗作。目論んだ姿になってくれないのも出来るのは仕方がないこと。昨年実生の月影の宵×エボニー-シリウス大きく成れば化けてくれるかと期待している。今年の交配は彼岸頃から桜咲く時期が最盛期にサボテンの植替えや他の多肉仕事と重なり忙しいが頑張らないと。・・・・・・・・御覧頂き有難うございました 2つのランキングに参加しています 応援に1日1回バナーのポチをお願いします。にほんブログ村送料無料 Mypallas マイパラス 折りたたみ自転車 20インチ 6段変速 M-252 折畳自転車 折り畳み自転車 ライト、鍵、カゴ付 ブラック/ブラウン/グリーン/ナチュラル/オーキッド/パステル/ホワイト 自転車の九蔵
2018.02.07
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2月5日は曇り勝ちで-1~3.5℃の寒い日に・・今後も寒さが続く、寒さが抜ければ水を遣りたいところだが、長期予報では12日にまた寒波が来るらしい。本日は、セダム・小松緑と実生塊根花キリン等々。 セダム・小松緑(Sedum multiceps)枝の先端に小さい葉が纏まって付け灌木状に育つ。寒さには至って強い反面夏の暑さに弱い。小松緑 横に伸びすぎた枝を間引き整枝。小松緑 整枝して盆栽仕立てに間引いた枝を数本づつ2鉢に挿し木。実生塊根ハナキリンの根っこ種を蒔いた訳では無く、勝手に発芽していた苗。植替え済の花キリン(左)花は黄色とピンクの絞り咲2.5号から3.5号鉢に一気に鉢増し植替え。右の袖ヶ浦はギムノカクタス・サブテラネウスの掻き子が接ぎ木してある。根詰まりだったので同時植替。穂木の画像は下記に。 塊根ハナキリン黄色花種。ヤフオクで実生苗を入手したもので、基部が膨らんできた。自家産発芽苗 基部が肌割れしているので塊根に成るタイプ。下の小さい苗はパキポの実生苗に有りそう。サブテラネウス 秋に下苗からの掻き子を古台木に接ぎ木、そのまま成長せず休眠した。植え替えたので春になれば動きだすでしょう。ギムノカクタス・サブテラネウス(Gymnocactus subterraneus)塊根サボちゃんの有名種。根腐れを起こし先端を接いだもので仔吹き群生してツルビニカルプス属の様な姿に成っている。 ・・・・・・・・御覧頂き有難うございました 2つのランキングに参加しています 応援に1日1回バナーのポチをお願いします。にほんブログ村★折りたたみ椅子 ベーシックタイプ パイプ椅子 折り畳み椅子
2018.02.06
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2月4日立春なのに西風強く-1~4℃の寒い日に5・6日は最高でも 2℃にしか成らないらしい。本日は、スーパー兜の真っ白大白点でスノースーパーやアルプススーパー兜と言われるタイプです。 スーパー兜特大白点で肌が見えない、ゼブラにも成っているスーパー兜 自家産実生からの栽培苗。正木苗で断水中のため痩せている。背高にも成ってきた。大白点スーパー兜 袖接ぎ苗連続白点スーパー兜白点が連なって面白い模様になっている。この2つそろそろ下ろそうと思う。実生苗で特別白いのを選抜接ぎ木した。ゼブラになっているのや毛羽立っているのも・・竜と袖接ぎ苗はキリン接ぎ苗からの掻き子。成長点を食べられ子が出た、この子らも別台木に接ぐ予定。スーパー兜Hyb(スーパー兜×白瑞鳳スーパー兜)稜が少し鋭角なのは、少し瑞鳳系因子が混ざっているためです。・・・・・・・・御覧頂き有難うございました 2つのランキングに参加しています 応援に1日1回バナーのポチをお願いします。にほんブログ村宇治抹茶くず餅 くず便り こしあん 6個 箱入り
2018.02.05
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2月 3日は曇り時々晴れで0~9℃に、いよいよ 4日からまた最強寒波が押し寄せる、 9日まで油断できない日が続く。メセンハウスの五十鈴玉や無比玉に花が咲いているのに萎れ気味で凍結を恐れて水を遣れません。本日は、サボちゃん植替えなどです。 テフロカクタス・ゲオメトリックス (Tephrocactus geometricus)高山性団扇サボテンこの苗は実生苗、小さいラベルには13年7月実生?、16年3月と植替え日が書いてあるところを見ると実生からの成長がいかに遅いか伺える。根っこは塊根性ではなく髭根が出ていた。古用土を落として、そのまま 植替えしてやった。春に新茎節が出たら団扇サボテン(墨烏帽子)に接いでみようかと・・。プナ・ボンニアエ (Puna bonnieae)接ぎ木の相性はやっぱり団扇同士が良いよう。墨烏帽子は刺が気に成らないので施術も楽です。 キリン団扇接ぎのボンニアエ成長はキリン接ぎでも同じよう。糸掛け接ぎなので接ぐのに苦労するけど、接ぎ下ろしが楽だと思う。フエロカクタス・刺無王冠竜 肌色は青白く13稜程で刺が無いスッキリ球体。大きく成るとアレオーレがたわわに綿毛を出す。下苗は根詰まりか色が黄色っぽい植替えする。 刺無王冠竜の実生発芽苗を接ぎ木した。自花結実するので白い種鞘が膨らめば採取して蒔けば沢山発芽する。この苗は暖かく成れば接ぎ下ろす。 アストロ・花園兜袋カイガラムシがびっしりで兜の白点に紛れ込んでいる。歯ブラシでこすげ落として植替えした。ロホホラ・烏羽玉錦黒カビで綿毛が汚い、スス病原因は袋カイガラムシ(綿ムシ)。駆除薬剤入りで鉢増し植替え。・・・・・・・・御覧頂き有難うございました 2つのランキングに参加しています 応援に1日1回バナーのポチをお願いします。にほんブログ村【送料無料】本場さぬきうどん お試しセット4人前&極太麺2人前の合計6人前
2018.02.04
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2月2日当地に大雪注意報がでていたのに未明に止んで朝には晴れていた。 温度は0~9℃で寒さは和らいだ。本日は、先日のセイラーズ関連で我が家のメキシカンジャイアント実生苗の続きで・・メキシカンと相府連との交配種などです。 エケベリア・メキシカンジャイアント(Echeveria colorata 'Mexican Giant')エケベリアの王様はやっぱり迫力が違う。コロラータの仲間は奥も広く深いです。 メキシカンジャイアント同士の8月蒔き実生苗姿は似ているが葉色が違う。元気な苗は緑色をしている。正統派の様なコロラータの顔に成るのも出るのか。今後が楽しみです。エケベリア・相府連×メキシカン(春蒔き苗)アガボ系とコロラータ系交配種。種鞘が違うと同一交配でも姿形が随分変わるようです。 先日の「セイラーズ」似からアガボ型まで色々。コロラータ×デレッセーナ(春蒔き苗)同一鞘からの実生なので姿や色は同じ。チェリークイン(リラシナ×コロラータ)の様な色や姿が最高なんですが・・エケベリア・エボニー-シリウス 秋蒔き(8/20)でここまで育った。エボニー系(特に赤系)は成長の遅いのが多いが、白いエボニーは成長が早いよう。今年は春蒔きに変えようと思う。エケベリア・スノーウィメキシカン×ラウイ交配種。親は白い粉物同士なので納得の姿、まだまだドデカク成る筈。益々楽しみ。・・・・・・・・御覧頂き有難うございました 2つのランキングに参加しています 応援に1日1回バナーのポチをお願いします。にほんブログ村【PUMA(プーマ) 安全靴 Sprint Black Low スプリント ブラック ロー 64.333.0】| 安全 靴 おしゃれ スニーカー 作業靴 安全スニーカー セーフティーシューズ セーフティシューズ ワーキングシューズ オシャレ 4E 軽量 軽い 蒸れない 通気性 樹脂先芯 幅広 甲高 黒
2018.02.03
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2月1日、朝は雪で薄っすら積もっていた雪は昼前から雨になり融けた。気温は0~4℃で寒い日に。本日は、サボテンの植替えは白乳マミラリアの玉翁と玉翁殿・・ほか接ぎ木苗を植替えした。マミラリア・玉翁(Mammillaria hahniana)右側の特大球は苦節40年以上になる古参の愛着株。毎年花が咲いて自花結実する。開花してから後に秋になってから赤い種鞘が顔を出す。玉翁の根っこの状態 細い根は切り取り太根も切り詰めた。1週間は陰干し。玉翁自家産実生、1鞘には3~5粒程の種が入っている。自花結実の種を春に収穫して蒔いた実生苗。 マミラリア・玉翁殿(M. hahniana f. lanata)綿虫(袋カイガラムシ)にすす病が併発して黒カビで汚くよごれている。オルトランDXを仕込んだ用土に植替えてやるつもり。玉翁殿の根と掻き取った子供 根の状態細根を取った(左)と間引いた(右)と 玉翁殿(3鉢)と白神丸(2鉢)に乾いた化粧土(極小赤玉土)に浅く挿してある。ユーベルマニア・ペクチニフェラ錦 三角袖台木が肥料切れで黄変していたのとカイガラ虫にも侵されていたので植替えすることにした。 アストロ・兜とギムノ・翠晃冠錦どちらも害虫被害が認められ殺虫薬剤入り用土に植替え。水は薬剤が溶け出さないないように3月に成ってからに。ペレキフォラ・精巧殿綴化台木が根詰まりか黄変傾向なので植替え。肌の茶変はアカダニが吸汁した為で、殺ダニ剤(ダニ太郎)は梅雨明け後に散布する。 ボウイエア・蒼角殿(Bowiea volubilis)蔓が枯れたので抜き取った。蔓が伸びてしまうと植替えづらいので新蔓が出る前に植え替え。・・・・・・・・御覧頂き有難うございました 2つのランキングに参加しています 応援に1日1回バナーのポチをお願いします。にほんブログ村ワリチー
2018.02.02
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1月31日晴れのち曇りで-2~7℃に成った。エケベリア・セイラーズ(デレッセーナ×メキシカン交配種)。我が家の実生セイラーズ、2年間に出来た交配苗達と新入りエケベリア達です。 エケベリア・セイラーズ (デレッセーナ×メキシカン)我が家の一昨年実生。ピンクのメキジャイを目指して行なった交配。期待どうりの苗が1つだけ出来たが・・この苗以外は色や形がちょっと異なっている。セイラーズ 上と同期なんですけど・・姿は同じだが色が違う。これらもセイラーズと同一交配なんですけど・・徒長気味で特徴が出ていないようでハウス内で吊鉢にして日光に曝してイジメ栽培中。少し色は出てきたが、大きく成るとこの様に成るものなのか??クリスタルランド(クリスタル×メキジャイ)に似てますけど、つけ根の葉巾が違うよう。セイラーズ 昨年春蒔きの(デレス×メキジャイ)同交配種。この2つ葉は短くコンパクトです。昨年苗は上苗のように葉が長くないのはどうしてか不思議です。デレッセーナHyb 交配親は誰か分からないが一昨年苗とも違う。昨年メキジャイ交配は相府連との組み合わせが多く、葉は長く一昨年苗の姿に似ている。まだ小さいのでこれらを経過観察して行く、楽しみでもある。エケベリア・トパーズ (Echeveria 'Topaz')花歌農場のパクさん苗を昨日来園のゆっくらりんさんからいただいた。エボニー・トパーズヤフオク苗、エボニー・ルネと同時落札品。ルネは倍以上に成長し花が咲き種が採れ実生苗も育っているのに・・この苗は成長が愚鈍です。エケベリア・ザラゴーサHyb 2.5号鉢の小さい苗、ミニマあたりの交配種か・・・・・・・・・・御覧頂き有難うございました 2つのランキングに参加しています 応援に1日1回バナーのポチをお願いします。にほんブログ村mcエケベリア リンゼアナ×メキシカンジャイアント 多肉植物 エケベリア 9cmポット
2018.02.01
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