全31件 (31件中 1-31件目)
1
「金の成る木」でお馴染のクラッスラ属の夏型種。花月(C. portulacea)系には色んな種類が有るが、我が家に居る紅葉真っ盛りの花月達です。クラッスラ・姫紅花月花月の小型種で全体的に小じんまりしている。この時期断水中で良い色に紅葉しています。寒さに弱いので0度以下は危険。クラッスラ・ゴーラム(Crassula portulacea cv. Golum)和名「宇宙の木」。葉の先端が凹んでいて周りが赤く色付く葉が筒状にくっ付いた一種のモンストローサのようです。クラッスラ・ホービット(Crassula 'HOBIT')花月とゴーラムの中間形の様な姿で葉が外側に巻きこむような形をしています。葉先は赤く紅葉する。緑が薄いのは肥料切れ。クラッスラ・花月錦(左)と新花月錦(右)花月の斑入り種。斑入りにも色々有る様ですが我が家には2種類だけです。左の斑入りは昔から有った品種。植替えしてやらねば。クラッスラ・黄金花月(C. cv. OHGONKAGETSU)成長期は緑色葉で花月と見分けが付かない。秋から冬にかけてだんだんと黄色く変色してくる。これも紅葉なんでしょう。クラッスラ・アルボレッセンス(Crassula arborescens)花月系の大型種。葉に斑点がある青白い厚葉で赤い覆輪種。葉の大きさに比べ茎が細いので肥培すると茎が曲がってしまう春~秋までは屋外で日光に十分当て硬作りが望ましい。
2012.01.31
コメント(0)
ガステリア・恐竜(Gasteria pillansii "Monster"=cv ‘KYOURYUU')超竜はピランシーとエクセルサとの交配種。巾広厚葉の巨大ガステリアです。恐竜葉巾が広く短く葉先が軍配状になるのが良型とされる。5号蘭鉢植えのこの株も凄いボリュウムの貫禄株です。粉貝殻虫で真っ白になっていたのを頂いた。スプラサイト剤で駆除後1年で復活。恐竜4号鉢のこの苗はまだ幼苗。上の株よりは更に大きく成る恐竜モンスターの掻き仔なのだそうです。上と同じ頂き物。恐竜×ピランシー葉先は丸く凄い厚みがあります。恐竜よりは葉は長く成りそうです。恐竜×磯松臥牛磯松模様がもう少し出ると良いんですけど・・4号蘭鉢に植え変えした。短葉で葉先は軍配型です。これも小さい実生苗?の頂き物の栽培株。ピランシー(Gasteria pillansii)葉の表面には淡いグリーンの模様が入るのが普通ですが、この苗は無紋の深い緑色をしています。地元の荒張園芸さんで取得した。クリーム子宝子宝の斑入り種としては大型に成るようです。ガステリアの実生は最近やって無かったんですが又ピランシーや恐竜と交配してみようかと・・・・成長が遅いのが・・・・まず結実させるのが問題ですね。
2012.01.30
コメント(0)
1/30から2/3まで連日氷点下の予報が出ています。節分までこの冬の寒さの頂点なのでしょう。2/4は立春なので梅の開花が話題にあがる頃なのにね・・・本日は、寒さはかなり苦手のサボテン。メロカクタス属のこの時期の様子です。メロカクタス・飛翔雲(Melocactus longicarpus)花座が出来た成球。花座は綿毛と剛毛が混じっている。花は極小さい赤い花が輪状に咲き自花受精して結実する。画像の赤いのは子房で種が入っている飛翔雲長い針状の中刺を出す。花座は12~3cm位に成ると出来始める。上の親株からこぼれ種で発芽した仔苗から今年4号鉢に植替た。用土は空からにしてある。湿っていると寒さで根が枯れるのであえてこの時期に植替えした。飛雲(Melocactus oaxacensis)太短い刺の本種は小さい時期は扁平に育ち後に球形に成る。こちらも、用土が湿っていたので4号鉢に植替えした。マタンザヌス(Melocactus matanzanus)接ぎ降ろし株(上)と正木株(下)。小型のメロカクタス花座は径10cm以内で出来始める。赤い花座の人気種です。正木株には貝殻虫の跡が付いている。 実生苗の朱雲(左)と接木の巻雲実生は取り蒔きすれば発芽は容易。寒さで冬場に根が枯れる事が多いが接ぎ降ろして台木の根で育てると0度以下でも心配は無い。巻雲(Melocactus neryi )横からの画像、3号鉢の幼苗です、球形から縦長型になる。稜状に整然と並ぶ刺と球体とのバランスが何とも味がある。花座は径15cm位から、貝殻虫が付き易いので駆除する事。
2012.01.29
コメント(0)
寒い日が続きますが、めげずに少しずつ作業に精を出しています。本日はユーホルビア・キリン角とキリン角錦・魔界キリン 大纏の各綴化株の植替えの様子をお送りします。キリン角錦綴化これらは掻き仔親です。暫く植替えをしてなかったので繁殖用にひと回り大きな鉢に。5月に枝を切り取って挿し穂取り用にする。植替え後の様子幾つか以前に切り取った跡が解ると思います。水遣りは3月までお預けでこのまま暖かくなるまでハウス内で休ませる。 ⇒ 魔界キリン綴化は誤りのようです大纏(オオマトイ)(Euphorbia triangularis)綴化が正しいようです。植替え前(左)と植替え後(右)の様子。時々出る正常枝は切り取ってユーホルビアの接ぎ木の台木に使用しています。魔界キリン大纏に接木した仔吹きオベサ接木には灰色の鋭い2本刺があって作業には邪魔なので切り取って行うと良い。三角柱なのと脇芽が出やすいのが欠点ですが接木の成功率は高い。寒さにも強く根が丈夫で成長は旺盛です。 ⇒ キリン角(Euphorbia neriifolia)綴化こちらも植替えした。正常枝は切り取って接ぎ台に使用している。キリン角に接木した ラクティア綴化ユーホルビアの接ぎ木台としては「大雲閣」や「墨キリン」がよく使用されている様ですが。大雲閣は寒さに弱いし墨キリンは台木の調達が困難です。その点「キリン角」は小型種の接ぎ台としては万能ではないかと思います。
2012.01.28
コメント(0)
エケベリア・ジュリア(Echeveria gigantea)葉縁が赤い分厚い葉と太い幹のメキシコ産大型エケベリア。「ジュリア」の名称は日本で付いた流通名のようです。ジュリアジュリアは茎の伸びた姿も良いもんです。右側の3.5号鉢を今回植替えした。 ⇒ ジュリアとアエオニュウム・ムーンバーストも植替え植替え前(左)と植替え後(右)。植替え時期はもう少し暖かくなってからの方が良いんですけど、そんなこと言ってられないので少しずつ実施しているジュリアのロゼット良い色に発色しています。ハート型の葉に成ると面白いのに・・・・・・大型種は小さくコンパクトに。小型種は大きく育てる様にしています。サブリキダ(Echeveria subrigida)赤い縁取りの分厚い葉はジュリアと同じですが茎は伸びず葉数も多い。葉先も尖がっている。「カンテ」と共にエケベリアの女王ですね。 背高株になったジュリアも植替え。(右)は頂部です発色が悪いです。ジュリアは茎が特別に太くてしっかりしているのでスタンダード造りに。伸びるにまかせ自然に成長させているだけなんですけども(-_-;)頭をちょん切ったジュリア仔が3個出ている。胴切りしたのは、繁殖の為です。 <参考>スタンダード造り向きの2種。カランコエ・ファング(左)と仙女の舞(右)
2012.01.27
コメント(0)
ホマロケファラ・綾波(Homalocephala texensis)1属1種のサボテンでメキシコ北東部周辺が原産。産地による変異種が幾つかと園芸種がある。径20cm程度の扁平に育つ、何れも4月咲の超美花種です。王綾波(Homalocephala cv ‘ouayanami')中刺が特に太く長い選抜種の綾波に付けた園芸種名 (レンズのくもりで見づらいです)綾波(王綾波の我が家の実生栽培株)直長刺種を「剣峰」と言ったが近年見かけない。エキノカクタスの「神竜丸」に似た「メキシコ綾波」もどうなったのか?最近は太刺の「王綾波」が主流で狂刺種に人気がある。フエロカクタス・天城(F. macrodiscus var. oaxacensis)「赤城」と共に「綾波」似の本種はフエロカクタス属。刺が疎らで扁平に育つ。花茎に鱗片がある桃色花。王綾波の実生苗3.5号鉢植えこの大きさでは開花はまだ無理か?花は底紅のピンク花花ビラに特徴のある美花種(昨年4月の開花の様子)昨年取り蒔きの綾波(親の結実姿)種子は真黒で粒が大きいので実生は扱い易い。
2012.01.26
コメント(0)
ハオルチア・アトロフスカ(Haworthia atro-fusca)アトロフスカ 艶紫肌特ダルマタイプカクタス・ニシさんのオリジナル苗の栽培品。この時期紫色に色付き1番綺麗です。ハオルチア・アトロフスカ(Haworthia atro-fusca)=(Haworthia magnifica v. atrofusca)マグニフィカの変種とされる事もこんなのがオーソドックスタイプ。ハオルチア・マライシー(Haworthia maraisii)変種の「ノタビリス(notabilis)」とかなり違う風貌をしています。葉表面がザラザラの小型種、渋好みのハオです。ハオルチア・デケナヒー(Haworthia dekenahii)黒縞模様の小型ハオ。これも渋好み向きですが仔が出過ぎ。ハオルチア・パラドクサ(Haworthia mirabilis v. paradoxa)ミラビリス変種。葉の出方を見るとミラビリス系と納得できる。艶葉で良く仔吹きする小型種、案外人気者です。ハオルチア・アスペルラ(Haworthia asperula)薄斑が入っていたんですが斑抜け苗になってしまいました。ピグマエアに似ています、葉裏が紫色だったっけ?
2012.01.25
コメント(0)
1/22のK・S・C 新年例会持ち帰り品の紹介です。今回の持ち帰り品は6鉢でした真中の四角白ランポーは昨日紹介した抽選会苗です。濃大白点兜白点が毛羽立っている優良株ですが変形や腰折れがある為敬遠されたようで競合なく初値額で、交配親にゲットしました。大株のブルーライト(Echeveria cv 'Blue Light')ですさすが女王「カンテ」の交配種綺麗です。下の「ブルーバード」とは別タイプ。むしろ、アフターグロー(サブリキダ交配種)の系統の様です。 (参考)我が家のブルーバードとアフターグロー コエルマニオーラム(左の苗)巾広短葉のアメリカ実生苗。仔吹きタイプとの事。「マクマトリー」との中間種のような感じです。(右)は品評会に出ていた「マクマトリー」×「天涯」の交配種。ロゼオカクタス・ヒントニー×亀甲牡丹 交配実生3本苗12月例会でゲットしたヒントニー(Ariocarpus fissuratus var. hintonii)の交配種。ヒントニーの顔になりかけ・・・大型のヒントニーになればと・・・
2012.01.24
コメント(0)
1月22日pm1:00~六孫王会館3階で新年例会がありました。昨年に続いて2回目の参加です。(会員参加者40数名の盛況でした)(1).総会次第(役員、行事、会計(予算・決算)等)を可決了承・・。(2).会員による人気投票で品評会の展示品の表彰がありました。以下人気投票の上位入賞株です。1位「三角牡丹」2位「万象錦」3位「ギムノ・天平丸」3位「兜」アロエhyb「Christmsa Carol」と「モニラリアの?」の各入賞株でした。(3).全会員による欲しい苗の総当たり投票抽選(ジャンケン)会が・・・競合するとジャンケンで決め負ければ再投票で全員が決まるまで繰り返す。 抽選会苗(左)と私の抽選品「四角白ランポー玉」(3人競合したがジャンケンに勝利)会場風景(4).恒例の交換会がありました。今回はクラブで準備して頂いた「荒張園芸」さんと「カクタスニシ」さん他の賛助会員提供の協賛苗をセリ合い合戦が4時過ぎまで・・・セリ苗他に4ケース有りました。以上例会の様子でした。セリ品の持ち帰り品は後日報告の予定です。
2012.01.23
コメント(3)
12月から水は1滴も遣っていないのでかなり縮んでいます。水遣りまで、あと1か月は休ませてあげる予定です。ツルビニカルプス・撫城丸(Turbinicarpus krainzianus)細刺種で子吹きして群生する。径2.5cm程度の白黄花。ミニマ(Turbinicarpus minima)撫城丸の亜種とされることも。先端にモジャモジャ刺が出ると成長点付近から開花する。結露の水滴が灌水変わりで吸水している様で膨らんでいますが、休ませる方が春の開花のスイッチがはいるようです。ツルビニカルプス・長城丸(T. pseudomacrochele)撫城丸同様黄色の細刺種。背高苗になるが仔吹きして群生する長城丸モンスト上のモンストローザで成長点が不規則にある。 アロンソイ(Turbinicarpus alonsoi)大型の赤花種ハウエルニギー(Turbinicarpus jauernigii)白花で大型。ツルビニカルプス・スワボダエ(Turbinicarpus swobodae)マミラリアの疣サボテンと違いアレオーレから花が咲く。 (右)ポラスキー/烏丸(Turbinicarpus polaskii)シュワルジー/烏城丸(T. schmiedickeanus v. schwarzii)良く似た品種。アレオーレに綿毛が無いのが烏城丸。小型サボテンのツルビニカルプスは全種がサイティス1の絶滅危惧種に指定されています。おそらく現地での自生状況からだと思われます。園芸的には容易に実生繁殖が可能なことから繁殖維持できる筈です。
2012.01.22
コメント(2)
アロイノプシス・唐扇(Aloinopsis schoonesii)唐扇我が家に来た来客者がこの姿を見て曰く、「脳みそみたい」だって^^よく言いえてますね、根が芋根になる塊根メセン。(芋根の様子昨年1月の画像)斑点のある丸い葉がギュウと詰った葉を付ける。蕾が出てきている、径1.5cm程度の橙黄+赤筋花上2つの相互交配からの実生秋蒔き苗2鉢ある1つを4つづつに植替えした。 右のような鉢が17鉢になった。こちらは、1昨年の実生苗まる1年植替えしなかったので上の植替え苗は翌年、もう少し大きく成ると思います。リトープスMIX秋蒔き苗、我が家の自家産実生です。こちらも、1鉢植替えしたがこんなのが後2鉢あります。 リトープス・日輪玉秋蒔き発芽苗と1昨年実生、2回植替え苗です。
2012.01.21
コメント(0)
エケベリア・カリフォルニカ(Echeveria cv. Californica)カリフォルニカ前回紹介時、緑色をしていたのに良いぐわいに色付いてきた。(2011.11の姿同一種とは思い難い)カリフォルニカ上の株からの掻き仔苗葉先のポッチと葉裏にほんのりピンクに色付いてきた。ラウリンゼ(Echeveria cv. raurinze)ラウイとリンゼアナの交配種。白粉をまとい厚葉で真ん丸くロゼットを形成するボリュームのある貫禄種です。かなり大型になる。ファンクイーン(Echeveria cv. Fun Queen)成長点付近に2つ出ているのは花芽です。花茎はあまり伸びず黄色に赤い斑点のある大き目の花がさきます。銀武源(Echeveria cv. GINBUGEN)上の「ファンクイーン」に比べ細葉の品種。性質は良く似ている。小さい時は判別が難しい。ケッセルリンギアナ(Echeveria elegans "Kesselringiana")年中、青白い肉厚葉の小型種。なかなかの気難し屋で夏の暑さに弱い。カンテ(Echeveria cante)さすが、エケベリアの女王様。白粉のある青白い葉が紫色に色付く大型貫禄種です。
2012.01.20
コメント(2)
1/18最低温度-3.6度、前日予報は-1度だったのに。最低気温更新とは。放射冷却が原因でしたと後から言われてもね(>_<)。寒さに弱い多肉に少なくない被害が出てしまいました。ストーブを付けなかった私が悪いのか。シゾバシス・イントリカータとボウィエア・蒼角殿の玉葱型地上球根の植替えについて・・・・・・・・・・。 シゾバシス・イントリカータ(Schizobasis intricata)良く見ると新芽が出だしている。(右)は昨年3月分球前の姿引き抜いて枯れ根を整理した状態2鉢に植え付け完了。サッと軽く灌水した。 ボウィエア・蒼角殿(Bowiea volubilis)(右)は昨年3月新芽が出だした頃の姿。 分頭株を2つに分け植替えする事に・・・・(左)根の状態と植え付け後、針金ハンガーを加工して蔓巻き用に。蒼角殿=4つに分頭したこの株も株分け3鉢に植え付けした。これにも、用土を湿らす程度に軽く灌水 応援ポチお願い
2012.01.19
コメント(0)
センペルに雪昨日17日は当地でも初冠雪が。(最低-0.9度、最高9.5度でした)でも、日差しがあるとハウス内は温かです。これからは、少しずつでも日が高くなりだんだんと春めいてくるはず。でも1月21日が大寒だっけ本日は、こんな時期のパキポの様子です。 イノピナツム (Pachypodium rosulatum var. inopinatum)ロスラーツムの白花変種。細い葉で全体として小型。<昨年9月葉の有る姿右のチビ苗> デンシフロラム(P. densiflorum)(昨年7月の葉の有る姿)パキポは葉が落ちて骸骨状態に恵比寿大黒(Pachypodium × densicaule)「大黒」同士の実生苗恵比寿大黒((=P. densiflorum × P. brevicaule)の交配種。)(昨年3月20日の芽出し姿)12月から断水中で葉が全て無くなりましたが、成長点には既に新葉が準備中です。(下の株)でも、水遣りは4月までお預け。 昨年実生のデンシ(左)と大黒(右)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1/13の記事の神風玉は花色から「妖艶の女王」ではなく、サーモンピンクの「夕日の輝き」でした。 にほんブログ村
2012.01.18
コメント(0)
セダム・小松緑(Sedum multiceps)ほか極小型の多肉達。小松緑小灌木状に育つ。枝先に小さい葉を密に付ける。小松緑屋外管理で断水中でぐったりしている。灌水すると上の様になる。夏の暑さに弱いので注意。玉葉(Sedum stahlii)の葉挿し苗茎が伸びるので秋にカット挿し更新する。取れた葉をころばせて置くとこの様になる。--・---・---・--メセンから2種ネオヘンリシア・シベッティ(Neohenricia sibbettii)<園芸名姫天女>小型の葉を対生しマット状に群生する。径1.2cm程度の夜咲黄花。ルスキア・インデュラータ(Ruschia indurata)花は春に紫ピンクの綺麗な花が咲く。 クラッスラ属3種デービット(Crassula 'David')、レモーター(Crassula remota)共に微細な毛の生えた小型種。この時期はこんな色に・・・・暁の峰茜の塔(Crassula tabularis)の斑入り種。花が咲くと姿が乱れるので秋に細かく切って挿し木する。 にほんブログ村
2012.01.17
コメント(5)
テロカクタス(Thelocactus)と言えば「紅鷹」や「緋冠竜」ですが。本日は「紅鷹」と双壁の超美花種の「大統領」と「大白丸」ほかを・・・大統領(Thelocactus bicolor)色んなタイプがある。変種の「五色大統領」タイプ。赤刺に白の平べったい中刺が混じる。白刺種に「白針丸」がある。花は紫紅花の超美花種。 (左)大統領 竜神木接木苗。(右)は緋冠竜接木苗小さい時期の比較です。刺は共にグラデーションになっている。大白丸(Tephrocactus macdowellii)<旧エキノマスタス属>テロ仲間とは違った風貌をしている。(昨年4月の開花の様子)仔吹きの仔を外した、太白丸の掻き仔苗テロカクタス・雑種=我が家の実生苗おそらく、天晃(H. hexaedrophorus)と獅子頭の交雑種?テロカクタス・長刺獅子頭(Thelocactus lophothele)針状直刺の「獅子頭」の長刺タイプ。花は淡桃色。 にほんブログ村
2012.01.16
コメント(0)
セダム・パキフィルム(Sedum pachyphyllum)<園芸名=乙女心>メキシコ産のポピュラーな普及種です。英名:Jelly Bean Plant秋冬に葉先がピンクに染まることから可愛い名前が付いたようです。細い茎で直立する。下葉が枯れ乱れれば頭をカット挿し更新すると良い。普及種の割に、暑さには案外弱いので夏場は断水するのが安全。 セダム・オーロラ(Sedum rubrotinctum cv.'Aurora')虹の玉(Sedum rubrotinctum)の斑入り種。右は葉挿し苗。セデベリア・レティジア(Sedeveria ‘Letizia')紅葉すると赤い縁取りが可愛い。微毛が生えている。 セダム・スプリングワンダー(Sedum "Spring-wonder")極小型のセダム。春に小さいピンクの花が可愛い。夏は茎が伸びてだらしなく成るので秋に頭をカット挿しする。取れた葉は葉挿しにして置くと(右)の様な苗になる。セダム・トレレアセイ(Sedum treleasei)白粉を帯びたコロコロの葉で直立する。紅葉はしないが我が家の人気種。セダム・ロッティ(Sedum sp. 'Rotty')葉先のポッチが可愛い。「トレレアセイ」と違い直立しないで横に広がる。徒長し易いので、日光に良く当てると締った株になる。 にほんブログ村
2012.01.15
コメント(0)
マミラリア・ブカレリエンシス(Mammillaria bucareliensis) マミラリア・多毛ブカレリエンシス(Mammillaria bucareliensis "lanata")中刺1本は長い、側刺は3~5本。アレオーレよりも疣腋からの綿毛が凄い。蕾が膨らんでいる。本来春咲きですがポツリポツリ冬でも咲いてくれる。単球で15cm程に成る。下の株とは違い滅多やたらに仔吹しない。マミラリア・ブカレリエンシス(Mammillaria bucareliensis)?この株はホムセンで売られていた名無し苗を育てたもの。大きくなって綿毛がフサフサになってきた。扁平に育ち仔吹き旺盛です。掻き仔の発根も簡単で繁殖容易。マミラリア・エルサム(Mammillaria bucareliensis cv."ERUSAMU")<別名鬼装殿>ブカレリエンシスの刺無種。アレオーレと疣液両方から綿毛を出す。株基から仔吹きして群生する。白竜丸系の丈夫な人気種です。マミラリア・白竜丸(Mammillaria compressa)傷を付けると乳液を出す。極丈夫なマミラリア。変化種に「長刺白竜丸」、斑入りの「白竜錦」綴化種の「白竜冠」がある。 にほんブログ村
2012.01.14
コメント(0)
1月12日(木)の最低気温が-2.3度屋外の水道の蛇口がご覧の様に凍結しました。水栓の締まりがあまかったようです。ハウス内は石油ストーブの夜間加温で問題はなかったものの、13日も氷点下予報が出ていたので夜間点灯したのに結果は-0.9だったようです。今後も夜間暖房の必要日が当面続きそうです。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・今日の記事はこんな時期にもかかわらず開花しそうなメセン達です。 ギバエウム・無比玉(Gibbaeum dispar)好きなメセン。蕾が出てきたのでハウス内に取り込んだ。神風玉「妖艶の女王」?ケイリドプシス・神風玉(Cheiridopsis pillansii)の桃色花種まだ蕾なので「夕日の輝き」かも解りません。神風玉(Cheiridopsis pillansii)サーモンピンク花の「夕日の輝き」<2011.4の開花の様子>ケファロフィルム・秀峰(Cephalophyllum 'SYUHOU')真っ赤な花の園芸種。氷点下の屋外で寒風にもかかわらずけなげに蕾を膨らませてきました。<昨年3月>ナナンサス・トランスバレンシス(Nananthus transvaalensis)根が太る塊根メセン。大型種にアロイデス(N. aloides)がある。チタノプシス・天女(Titanopsis calcarea)<2011.11の別株の開花の様子>本来秋咲き種のはずが。この株は何故なんでしょう。 にほんブログ村
2012.01.13
コメント(0)
アストロフィツム・瑠璃兜(Astrophytum asterias f.nudum)兜の白点欠如種です。昔からあったルリ兜ですが、原産地輸入球があったと聞いたことがないので、園芸的に作られたと思われる。ルリ兜白点の有る兜と違いあまり変わりばえしませんが、濃い緑肌に疣に付くアレオーレの毛束が整然と並ぶさまは兜とは違った魅力が有ります。大疣ルリ兜疣に付く毛束の大きい選抜種の実生苗。6稜ルリ兜通常8稜です。兜は5稜から13稜位まで稜変わりの個体がある。ルリ兜は園芸的に作られたのか根の弱い兜より丈夫な様に思います。栽培は高温好きですので鉢内の温度を上げ兜よりは弱光線のムンムンした温室内が機嫌が良いようです。植替えは5月以降に。 (左)碧瑠璃ランポー兜結実しにくい碧ランとルリ兜交配種。我が家の古い実生苗。(右)ルリ兜雑種ルリ兜錦我が家の実生袖ヶ浦接木苗。白点が無い分斑が目立つ。ルリ兜錦これも実生チビ苗を袖ヶ浦に接木したハケ斑の極上株。ルリ兜錦上2つの親です。この株に結実させた実生苗を接木したもの。実生は斑の有る疣から開花した斑入りの花に結実させるとかなりの確立で斑入り苗が得られる。 にほんブログ村
2012.01.12
コメント(0)
ハオルチア・レツーサ(Haworthia retusa)南アフリカのケープ地方が原産です。薄緑色の三角形の葉がロゼットを形成します。葉の先端には半透明の窓があります。晩春に花茎を伸ばして、薄緑の筋が入った小さな白い花を咲かせます。(2011.3.09の記事引用)和名「寿」このメデタイ名前のハオルチアは色んな姿形をしていて基本の形はどんな姿なのでしょう。素性のよく解らない特徴のはっきりしないのをレツーサとしてひと括りにしているのか・・・・?グリーン・レツーサ(寿宝殿)肉厚の緑葉のプックリタイプ。小型種に「姫寿」、「水玉寿」艶葉の「艶寿」がある。いずれも仔吹き旺盛で繁殖容易なことからハオ ファンも食傷気味で駄物扱いの傾向になっているようです。レツーサhybレツーサhybレツーサを親にしたハイブリット種が幾つもありますが、なかには見応えある雑種もあって、侮れない。この2つも好きなお気に入り種なんですけども・・・・レツーサ・ムルチリネアータ(Haworthia retusa var. multilineata)レツーサ変種には他に「アルゲンテオマキュローサ」や「アクミナータ」がある。コレクタ寿コンプト寿コレクタとコンプトニアナの交配種です。他にももっとレツーサ系交配種が出来ていると思われる。三角半透明葉を持つこの様なタイプを押し並べて名無しのレツーサhybとしてるんでしょう。オブ樹(寿)極大型オブツーサ交配種、葉縁にノギがあるので(オブツーサ×レツーサ)では無さそうですがレツーサが絡んでいそうです。画像のオブ樹は4号鉢で累々の群生株。丈夫で成長早く大増殖中です。 にほんブログ村
2012.01.11
コメント(0)
アロエ・ハリーバターフィールド(Aloe cv. Harry Butterfield )アロエ・ハリーバターフィールドこのアロエ、作出(交配)者の名が付いた新種です。小さい3頭苗を2鉢に植替えした。葉の短いケバケバ毛のある将来有望種。小型種のようです。親株の開花株に成るのが楽しみ・・・。アロエ・ディックライト氏交配の名無し種。上の「ハリーバターフィールド」と同じ頂き物。スノーフレーク系の「デルトイデオドンタ・ホワイトフォーム」に近い?葉裏にもブツブツの突起がある。デルトイデオドンタ・ホワイトフォーム我が家のデルトイデオドンタは他に黄緑色の縦縞がある全く感じの違う「カンデカンス」がある。スノーフレークに似ているが、別系列のようです。 ドリアンフレークドリアンブラックの交配種。ブラックの黒斑柄模様に葉巾広く短葉に成る優良交配選抜種(和歌山の趣美家作)。橋本緑化センター即売会で購入。スーパー・スノーフレーク特白タイプスノーフレークのダルマタイプ。ドリアンと葉姿は同じですが葉の斑模様が細かく薄い。 スノーフレークhyb我が家の実生苗。スノーフレークとデルトとドリアンの相互交配から沢山出来た中から有望苗を幾種か選抜した内の2品です。 にほんブログ村
2012.01.10
コメント(0)
ハオルチア・毛蟹(Haworthia 'Kegani')は(H. truncata(紫オブツーサ)×H. retusa(寿))×H. major(ウイミー)の交配種。数有るウイミー系交配種の中でも古くから有った優良園芸種です。毛蟹(Haworthia 'Kegani')この品種の名称、姿・形から上手く形容した命名ですね。毛蟹×ベヌスタ?名札には2008年実生となっていますが、品種名はちょっと疑問です。チョコレート×毛蟹の「チョコラ」ではないかと思われます。ケガニスプリング毛蟹(H ‘Kegani')×スプリングボクブラッケンシス(H. springbokvlakensis)上の苗は用土が空々にしてあった為縮んで黒くなっているようです。下の苗の様なのが本来の姿なのか。交配親の毛蟹のケバがあります。スプリングの透明葉を意図したようです。プリプリで仔吹き旺盛です。}スプリンタ(Haworthia 'Sprinter')(H. springbokvlakensis x picta)解り良い名称です。スプリングの透明窓と葉裏にスポットが入った優良園芸種。 にほんブログ村
2012.01.09
コメント(0)
ロホホラ属(Lophophora)刺が無くプヨプヨの球体に疣型に崩れた稜のアレオーレから毛の束を出す。根が太い塊根状、球体は径10cm位で仔吹き。メキシコ産の夏型サボテン。デフューサ(Lophophora diffusa)大疣で毛束が多く長いフワフワ毛のタイプが好まれ、年々品種改良で選抜された良タイプもかなり、ゆきわたり安価に購入出来るようになりました。この苗も良タイプの掻き仔苗です。京都の村主さんの名の入ったデフューサ。名札には「村主特選実生 夢殿」となっています。この苗はKSC交換会に出てきたセリ品。会員の皆さんは多少食傷気味のご様子で超安価で連れ帰った株です。我が家では水遣りは頭からジャブジャブしてますので毛はこのようになってますけど、越水や水差しで毛を濡らさない様にするとこんなようになる?我が家のデフューサ(翠冠玉)上の選抜種と比べ疣は小さく毛束も少ない。肌色は黄緑色をしている。花は白花です。烏羽玉や銀冠玉より大型になる様。 デフューサ掻き仔苗小さい内は毛束は無く、開花年齢になると毛が出てくる。栽培は軟光線で多湿(空中湿度)にして鉢温を上げると良く成長する。高温蒸し作りをすると良いとか。我が家は50%遮光で他のサボと同居してますけど。牡丹類と一緒に特別扱いするか・・・。烏羽玉(Lophophora williamsii)ロホホラの基本種。青白い肌色で翠冠玉や銀冠玉より小型。花はピンク色で自家受精して種が出来る。銀冠玉(Lophophora williamsii var. decipiens)烏羽玉の変種。稜は浅く疣状で肌色は白っぽい。栽培はちょっとクセがあります。根が弱いようで拗れ易い、デフューサとは同一扱いは危険で、水は辛めが安全。 にほんブログ村
2012.01.08
コメント(0)
スタペリアンサス・ピロサス(Stapelianthus pilosus)マダガスカル南西部原産のガガイモ科で純然たる夏型種の筈が・・・ピロサス2鉢この2つは王犀角に接木してあった仔を夏場に掻き取って挿し木した。12月から断水しているのに。開花時期に発根管理していた為でしょうか。株分けの苗はこの時期花も終わり、縮み加減で寝そべっています。カラルマ・バルドラティ(Caralluma baldratii )カラルマは枝の先端付近に小さい花が咲きます。エチオピア産の本種は多少寒さには注意が入りますが0度近くの低温でも花を咲かせた。(黒〇参照)フェルニア・阿修羅(Huernia pillansii)接木苗も株分け苗も共にこの時期でも咲いています。温度があれば周年開花するのかも。フェルニア・修羅道(Huernia macrocarpa )最近の入手品。阿修羅の肉太刺的な感じ、産地はかなり違うが性質は他のフェルニア同様で初夏から秋までが開花期なんでしょう。プセウドリトス・スファエリクム(Pseudolitos sphaericum)(2011.3月の姿)ひと周り大きくなったようです。今年は花が咲いてくれるか。 にほんブログ村
2012.01.07
コメント(0)
クラッスラ・キムナッキー(Crassula cv. Kimnachii)神刀×緑塔の交配園芸種。2枚の葉が交互に対生して密に塔状に積み重ねる面白い育ち方をする。増殖は、下葉が枯れたり伸びすぎた茎は秋にカット挿し更新すると良い。キムナッキー(Crassula cv. Kimnachii)人気種なんですが、この品種、夏の暑さにはかなり弱く7~8月は完全断水して涼しい場所で休ませるのがよさそうです。「玉椿」や「大型緑塔」並みに夏場の水遣り過多は枯れ死のもとです。 4角と6角のキムナッキー6角は仔吹きしているが子供は全て4角です。背高苗になっているので頭をカット挿しして強制仔吹きさせて見ようと思う。6角は出るのか?神麗(Crassula‘Shinrei')神刀×麗人の交配園芸種。曲者の麗人もhyb(雑種)は育て易いのが普通ですが本種は、キムナッキー並みにちょっと夏越しには注意がいります。アイボリーパコダ(Crassula 'Ivory Pagoda')玉椿×神刀の交配園芸種。キムナッキーや神麗よりは扱い易い。クラッスラ・銀鎖竜(Crassula lycopodioides var. variegata)青鎖竜の斑入り種。鱗状の小さい葉を積み重ねる綺麗な小型種。この仲間には「若緑」や「緑塔」、「ムスコーサ」、「青鎖竜」、「姫緑」、「大型青鎖竜」と仲間が沢山ありますが。押し並べて夏越しは水を控え涼しく過ごさせること。秋にカット挿し更新すると良い。 にほんブログ村
2012.01.06
コメント(0)
ハオルチアの中でも1番黒いと言われる「ブラックフォーム」(Haworthia 'Black-form')とその交配種を。ブラックフォーム「ブラックレディ」と名札がなってますが「ブラックフォーム」の別名です。この苗は極、最近に頂いた実生苗。さすがです、黒光してますね。-----------------------------ブラックフォーム交配2種尖がり葉のブラックhyb (上からと横からの画像)ブラックフォーム×オブツーサ?透明葉を意図した交配ですがどちらも解りづらいです。下の交配種は、ブラック×スプリングが正しいのかも。ブラックフォーム×コンプト昨年11月に紹介したブラックhyb苗。この苗の方がオブツーサらしいですが相手はコンプトです。ブラックフォームを親として交配するとみんな黒くなる何かの要因を持っているのかも知れませんね。 にほんブログ村
2012.01.05
コメント(0)
軟質と硬質の中間葉系=「ハオルチア・コエルマニオーラム」の交配種。アリゲーターパール=(コエルマニオーラム×ピグマエアの交配種)昨年7月に紹介したこの品種。この時期になり特徴が出てきたようです。コエルのブツブツと赤紫色の肌にピグのビロード肌も醸し(かもし)だした。不明種だったこの品種も色が出てきてやっぱり「りアリゲーターパール」のような顔になってきた。コエルの交配種は他にも沢山出来ています。因みにカクタス・ニシさんのネット通販http://www.cactusnishi.com/HPP/CataTop01/HCOX/HCOX01.htmには新作の交配品種がいっぱい載せておられます。一度覗いて見ては。 コエルマニオーラムこの2つは同タイプ葉が長い小型のタイプのようです。葉の短いマクマトリー(Haworthia koelmaniorum var.mcmurtryi)が欲しいんですけどね・・・・・。ストリエル=(コエル×ストリアータ)コエルと硬葉の冬の星座の交配種も出来ていて何れは我が家にも・・・。 コエル×竜鱗(ベノーサ)の傑作交配種=「錦帯橋」左は葉挿しのチビ苗。やはり、「錦帯橋」は良いですね。 (左) リミフォリアhyb相手は何だったっけ?。(右)「マクマリュウ」=竜鱗×コエルマニオーラムv.マクマトリー透明窓とブツブツも出てきた、大きくなるのが楽しみ・・・・。 にほんブログ村
2012.01.04
コメント(0)
小型のサボテンはやはり群生した姿が良いですよね。簡単に仔吹きして群生株になる品種達です。・・・・・・・マミラリア(ドリコテレ)千鶴(Mammillaria fuauxiana)・琴糸丸(Dolichothele camptotricha)エルサム(Mammillaria bucareliensis)・カルメナエ(Mammillaria carmenae)白絹丸(Mammillaria lentha)・銀の明星(Mammillaria schiedeana cv.)エスコバリア・スニーディ(Escobaria sneedii)「須弥山」(左)とレーイ(Escobaria sneedii ssp.leei)「孤雁丸」(右)この2つ違いわかりますか?レプチア不明種(左)とヘリオーサ(Rebutia heliosa)(右)マミラリア(旧ドリコテレ)銀鯱(Dolichothele surculosa)3号鉢でこの大きさこれでも黄色の花がちゃんと咲きます。 にほんブログ村
2012.01.03
コメント(0)
シャモジ型の葉がロゼットを形成して茎立ちする。年中常春の島スペイン領のカナリア諸島が原産。暑さと寒さにはちょっと苦手な品種達・・・・・。今回はロゼットの様子を・・・どうぞ。覆輪斑のサンバースト(Aeonium urbicum 'Sunburst')中斑のムーンバースト(Aeonium urbicum 'Moonburst')サンとムーンは共に衆讃曲(A. urbicum)が基本種。茎は細いがしっかりしていて背高に立上がる。艶日傘(Aeonium arboreum cv. variegata)アルボレウム(黒法師)原種の覆輪斑。夏の暑さにはかなり苦労する。 愛染錦(A. domesticum f. variegata)細い茎の小型種と曙斑の夕映(A. decorum f.variegata)夏は緑色の厚葉になる。シムシー(Aeonium simsii)和名「墨染」葉縁に毛が生えている。夏は葉を落し一回り小さくなって夏を越す。 カシミヤバイオレット(A. cv CASHMERE VIOLET)黒法師の大型優美園芸種(右)マダラ黒法師(A. arboreum var. rubrolineatum)夏はマダラ模様に。 にほんブログ村
2012.01.02
コメント(0)
旧年中は有難うございました。 (上)アメトルム、(中)聖園、帝玉、ミラーボール(下)************************** (上)緋牡丹、金鯱(左)、玉牡丹(右)正月に花が・・・****************************** 本年も宜しくお願いします。ガマンマ m(. .)m にほんブログ村
2012.01.01
コメント(8)
全31件 (31件中 1-31件目)
1