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1月30日は雨のち曇りで6~13℃に、2月に入れば冬型気圧配置でまた寒く成る予報。本日はサボちゃんの太平丸類の植替えは先ず、接ぎ下ろし苗から始めた。エキノカクタス・太平丸の様子です。尖光丸(Echinocactus moelleri ssp)竜神木接ぎ下ろし。正木の太平丸類は根を切ると消耗するので成長開始直前の4月頃に行う予定。白刺翠平丸三角袖下ろし苗。カイガラ虫に侵されていたのでオルトランDXを多めに仕込んで植替えした。小平丸と尖光丸の中間タイプキリン団扇台木の下ろし苗。太平丸類は全て8稜で安定している。花もピンク~赤紫の美花種ぞろい。花王丸太平丸類では1番の太刺タイプ。小さい時期の方が特徴が良く出る。大きく成ると太平丸と区別がし難くなる。雷帝黒刺太平丸の中でも太刺強烈で先端が尖った直刺。エキノカクタス・太平丸 ニコリータイプ(Echinocactus horizonthalonius var. nicolii)正木苗、下の接ぎ木と同期なんですが大きさは随分違う。ニコリー巨大袖ヶ浦台木の接ぎ下ろし苗。下ろしの際、カイガラ虫駆除にスプラサイド溶液に1晩水没させた。2年目だがまだ巣食っていない。ニコリーキリン団扇接ぎ下ろし。ニコリーの刺は大きく成ると内側にカールする。小平丸(Echinocactus moelleri)袖ヶ浦台木の接ぎ木苗をヤフオクでゲットした。2013年に接ぎ下ろした 4年目株。ボリーム満点この時期でもプリプリです。小平丸(Echinocactus moelleri)扁平で刺が短い。30日に行ったキリン台下ろしの植替えは、連れ合いに他に7つを3.5号鉢に植替えしてもらった。太平丸昨年実生のキリン団扇接ぎ木苗成長が良いので仔吹きしている。タイプが良さそうなので、掻き取って袖ヶ浦台木に接ぎ木するつもり。御覧頂き有難うございました ・・・1日1回 応援ポチを・・・
2017.01.31
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もうすぐ2月の1月29日は0~14℃でした。30日は雨予報、31日からはまずまずの天気らしい。昨年は2月からエケベリアの交配を始めた・・今年も行うが、間もなく開花するアガボイデス系エケベリアの現状は。アガボ・ミランダと開花した花今年最初の花はクリスマスイブだったが昨年実施したが結実しなかった。アガボ・相府連似の大型種が開花していた。花粉の調子も良さそう。種親としては相府連共に優秀なので相手選びがカギです。アガボ・ワックス(左)エボニー(中)コスタリカレッド(右)エボニーとコスタリカレッドは結実可能。ワックスと似たルメールは※騾馬(ラバ)なのか結実能力無いのでは・・。<※ラバは馬とロバの混血で可哀そうだが繁殖能力が無い>相府連Hyb(左)相府連×エレガンス(中)ルブラ(右)白いアガボ作りに真ん中のHyb苗を更にエレガンスと掛け合わせをやってみよう。ルブラも可能らしい。エケベリア・クリスマスワックスとそっくりで区別出来ない。両種共交配は無理なよう。エケベリア・エボニー(Echeveria agavoides 'Ebony')エボニー(上)と昨年ただ1つ生きのびた我が家の実生エボニーHyb苗(下)。交配親に使ったのは爪やエッジが色付いた別苗。エボニー系ではシリウス交配は経験済み、発芽したのに夏越しに失敗、秋蒔きに変更する。ミランダHyb(プレリンゼ交配)2月20日交配、4月2日播種した一昨年発芽苗。ブリドニス(花うらら)とは種がのり易いが似たのが多いのでザラゴーサ等の小型種と行いたい。相府連Hyb一昨年実生のエレガンスとの交配種。今年はデレッセーナと行う予定。巾広のピンク葉を狙ってみる。今年の相府連Hyb実生相手は記録してなかったので不明、どう育つでしょう。相府連Hyb葉色からデレッセーナと交配した様な感じ。今年は開花しそうなラウイやコロラータ系(リンゼアナやブレンディティ。ラパエル、メキシカン)と行う予定。御覧頂き有難うございました ・・・1日1回 応援ポチを・・・
2017.01.30
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1月28日は晴天で0~12℃でした。風が収まり作業日和に・・。本日植替えたサボちゃんは、ギムノとキリン団扇下ろしの青磁牡丹などです。他にカイガラ虫被害のアリオ牡丹類の様子です。ギムノカリキュウム・バッテリーとメガタエ右は接ぎ下しのアリオカルプス・青磁牡丹。鉢中で乾燥済みとみてギムノ2つも植え付け。キリン団扇台の青磁牡丹は綿毛中にカイガラ虫が巣くっていた。歯ブラシで掻き落としオルトランDXを仕込んだ用土に植付け。アリオカルプス・青磁牡丹(A. furfuraceus 'Brebituberosus')種親にした正木の大株。接ぎ木苗は疣が小さくなるよう。ギムノカリキュウム・メガタエ(G. megatae)植替え後の姿、刺に袋カイガラ虫が付いていた。歯ブラシで外した。本来緑肌だが2か月の断水で鉢内はカラカラに乾いて茶変している。ギムノカリキュウム・1本短刺のバッテリー刺色や刺の長さ本数と種間の差巾が大きいバッテリー強刺のスーパーバッテリーが主流だが真逆のタイプ。1本刺バッテリー優美型1本刺タイプ「快竜丸」に近い雰囲気も持ち合わせている。ギムノ類の植替えもまだまだこれから・・サボテンの成る木とキリン団扇接ぎの象牙牡丹(右)サボテンの成る木にカイガラ虫がいたのでオルトランDXをばら撒き追肥(緩効性肥料10-10-10)を施す。植え替えた象牙牡丹(右)はもう少し大きくしてから下すのでオルトランDX入り用土に植え替えた。キリン団扇接ぎの象牙牡丹疣先にアレオーレ跡の綿毛が有る。玉牡丹にはない。ロゼオカクタス・亀甲牡丹 'ゴジラ'タイプ疣の皺皺に粉カイガラ虫が居る。夏に接ぎ下すまでの間、鉢表土にオルトランDXを振り撒く。竜神木接木の三角岩牡丹(曙斑タイプ)カイガラ虫が巣くっていた苗を秋に殺虫剤入りに植え替えた。今のところ薬剤が効いているよう。我が家の実生で全体が黄緑色の変わった奴。御覧頂き有難うございました ・・・1日1回 応援ポチを・・・
2017.01.29
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1月27日は-2.4~14℃に成った。昼から風が強くなったので気温の割に寒かった。明28日は朝は冷えそうだが晴れて作業日和に成りそう。本日は、コピアポア・黒王丸と逆鱗丸ほか・・黒王丸の掻き仔接ぎを依頼されたので時期は悪いが3つ袖ヶ浦に接ぎ木したお話です。コピアポア・黒王丸(Copiapoa cinerea)国内実生の接ぎ木苗を降して苦節30年以上栽培してきた自分で言うのも変ですが綺麗に育っているでしょう。白刺黒王丸?掻き仔挿しの正木苗。発根までほぼ1年を要した。発根に手こずったが凹まない、さすが硬質コピです。コピアポア・逆鱗丸(Copiapoa haseltoniana)接ぎ下し苗、肌も刺も綿毛も黄色っぽい。扁平に育っている。孤竜丸(Copiapoa cinerea var. columna-alba)(左)とカルデラナ(Copiapoa calderana)(右)。孤竜丸は古い輸入球の栽培苗。基部の白い蝋状部が現地の名残右のカルデラナは購入種子からの実生栽培苗。基部より仔吹く、掻き仔の発根は黒王丸に比べ発根容易。カルデラナ(Copiapoa calderana)強烈な直刺種、縦長に柱状に育つ。接ぎ下し苗。黒王丸袖ヶ浦接ぎ木正木での成長は非常に遅い。接ぎ木すれば台木の威力で成長は早い。来園者から接いで欲しいと依頼された。黒王丸×カルデラナ我が家の交配種子実生。キリン団扇接ぎ木。同期の接ぎ木兄弟苗はみんな貰われて行った。逆鱗丸掻き仔を袖ヶ浦台木に接ぎ木したもの。雷血丸(Copiapoa krainziana)袖ヶ浦接ぎ木白刺の硬質コピ。刺は柔らかく見えるが硬く強烈。掻き仔接ぎです。掻き仔の黒王丸袖接ぎの親から掻き取った3つ、接ぎ易いように刺をハサミで摘んである。接ぎ木した3鉢我が家の接ぎ木用治具で強く固定、赤い糸は建築用水糸。台木は以前に頭部を切って置いた。温度不足だが空気が乾燥している為切口の乾きが早い。御覧頂き有難うございました ・・・1日1回 応援ポチを・・・
2017.01.28
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1月26日の最低温度は当地では-3.8℃でした。無加温のメセンハウスの葉物メセン達は葉が皺皺だったので24日一斉潅水した。このところの低温にもめげず花を咲かせたものも・・・本日は、氷点下のハウス内でも元気なメセン達の様子です。エブラクテオラ・ウィルマニアエ(Ebracteola wilmaniae)葉に皺が出来ていたが水を吸って膨れている。無加温ハウスで氷点下割れでも元気に花を咲かせている。ウィルマニアエの盆栽仕立て下に垂れる側枝外しを繰り返して茎が見える様に植付けしたもの。年数は掛るが極太の幹に成る。マルロシステラ・ステノフィラ(Marlothistella stenophylla)盆栽仕立てにした2鉢。まだ葉に皺が残っているが早くも花が咲きだした。本来無茎種なのだが・・下枝や無駄枝を切り取る。ヘレロア・アングスティフォリアも同様に盆栽仕立てが出来る。アクロドン・争魚(Acrodon bellidiflorus)花の重みででれっとしている。水を吸えば茎も立上がる。低度多肉なので水好き。寒さには非常に強い。リトープス・ヘキルリ玉(Lithops terricolor)球形メセンハウスにも1月24日に一斉潅水した。この時期花が終わり交配しておいた花に結実している。リトープス・日輪玉(Lithops aucampiae)咲いた後の花弁は千切り取っておかないと球体を汚すしカビて枯れ死の原因にも成る。結実鞘の収穫は脱皮がほぼ終了した5月頃に収穫して即蒔きするとよい。コノフィツム・大槍足袋型コノの切れ込みが深い鋏型の大型種。同じ黄色花の大型足袋型種(朱ゴウ玉)と交配して置いた。種の収穫はリトープスより遅く我が家は夏に収穫している。コノフィツム・ペルシーダム系の不明種。名無しの頂きもの、頂面が透明のコノフィツム。寒さには強いが暑い時期の湿潤には弱いので梅雨時期と台風の時期に注意がいる、リトープスも同じ。フォーカリア・荒波(Faucaria tuberculosa)怒涛系の品種。今年怒涛と交配しておいた。星波(Faucaria superba)葉肌の白点と歯牙が長い綺麗なフォーカリア。フォーカリアはメセン最強と思うほど暑さ寒さに強く屋外でも問題ないほど丈夫。星波Hyb怒涛と交配した我が家の実生苗。怒涛の瘤が出てきたが中途半端です。御覧頂き有難うございました ・・・1日1回 応援ポチを・・・
2017.01.27
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1月25日は-2~7℃でした。晴天の翌朝は-5℃に成る予報。本日は、サボテン専用無加温10坪ハウスの最高最低温度計が-7℃で止まっていた。設置場所が目線の高さなので棚上のサボちゃん達は-3℃位だと思う。そんなサボテンハウスからギムノの海王丸と天平丸の様子です。ギムノカリキュウム・海王丸太刺の優美型タイプを目指し一時期実生していた。その時に使用した親苗の1つ。下の3つは実生選抜苗。我が家の自家産実生苗の海王丸上2つは3.5号鉢、下画像苗は3号鉢。数出た実生苗からの選抜苗。蛇竜丸みたいなものから刺が立ものまで色々で・・一長一短には満足の苗は出来ないもんです。ギムノカリキュウム・天平丸色んなタイプが有る中でお気に入りの黒刺タイプ。猫爪タイプの天平丸一度根腐れで下部をカットした苗から復活した。下2つの種親に使った。旧来赤刺天平丸展示即売会で見つけた長刺タイプ。まだ小さかったので親には未使用。上の黒刺と猫爪の交配実生袖ヶ浦接ぎ木苗。微細種子の天平の実生苗は小さく成長も遅い1年苗の生存率も悪い。キリン団扇接ぎ下ろしの天平丸よく似た光琳玉は発芽苗も大きく生存率も良い。天平とは遺伝的にはかなり違うようです。昔の天平丸刺短く刺座が詰んでいる。交配種かも知れない。優美型の天平丸(マジョールタイプ)刺は貧弱だが扁平に育ち陵間の谷が浅い。これはこれで好きなんですけど・・。これらの植替え済み苗は天平丸の接ぎ苗と下し苗だけで他はまだ行っていない。順次実施したいんですけども・・海王丸の種子は大きく発芽苗も成長が良いのだが、引き換え、天平丸の実生は・・今年どうしようかと思案中。御覧頂き有難うございました ・・・1日1回 応援ポチを・・・
2017.01.26
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1月24日は-2~4℃で寒い日に成った。25.26日は晴れに、放射冷却で-3℃は必至、暖房用灯油は200 liter発注した。こんな日にメセンハウスと2号エケベリアハウスに一斉潅水した。本日は、その2号ハウスからエケベリア達の様子を・・。2号ハウスのエケベリアたち2.7m×4.8mの4坪ビニール(農ポリ)1重ハウス。湿った用土が凍らさなければ問題無いとみて実施。夜間石油ストーブを焚いて凍結防止(23時~翌7時)まで温度は8℃位は確保できる。日中は日差しが有ると20℃近くまで上がる。エケベリア・軍旗巾広葉の特異な姿は同属でも他品種に少ない。交配種が無いことを思うと実生出来ないよう。キャッシーズこちらには交配種があったように記憶しているが・・昨年実施も成功していない。軍旗共に茎が伸び仔吹くので仔がある程度の大きさになれば先端を胴切り挿し木している。仔は掻き仔で。3つ爪エケベリアキャッシーズのモンストみたいな感じの可笑しなエケ。3~5つも爪がある爪好きな方どうですか・・桃太郎小振りな3.5号苗。この大きさ位の下葉で葉挿しすると殆ど発芽してくる。七福神普及種ですが端正なロゼットに育ち、巾広で青白い肌色は貴重だと思うんですけど・・。繁殖は専ら胴切りで。サブリキダ(E. subrigida)春からの成長期は葉が長く伸びる・・夏は休眠して下葉が枯れ上がる。この時期1番綺麗だが維持は難しい。繁殖はブルーライトと花茎を切取って花茎挿ししている。青大和×大和錦我が家の実生親からの葉挿し苗。花茎の葉は小さいが取って鉢に並べ暫く置いてから腰水管理する。御覧頂き有難うございました ・・・1日1回 応援ポチを・・・
2017.01.25
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1月23日は0~4℃で風があり非常に寒い日に成った。寒気が抜けきる24~26日まで連日氷点下割れの予報に夜間暖房の給油補給が必要に。本日は、新年早々に植替えしたサボちゃん達の様子。おまけ付き。植替え済のサボちゃんフエロ・刺無王冠竜2つ、マミラリア・白絹丸、テロ・緋冠竜、白神玉綴化、断金丸錦(金剛丸錦)空から用土に植え付け、水遣りは2月末から行う。エキノカクタス・白刺金鯱長らく植替えてなかったのをやっと植え替えしてやった。清楚な白刺だったのに・・汚い金鯱に成ってしまっている。マミラリア・満月(Mammillaria candida var. rosea)中刺が赤い「桜月(M.c.v.'Roseispina')」白い「雪白丸(M. candida)」「望月(M. ortiz-rubiona)」刺色の違いで区別している。刺細いがハリネズミのような針状の危ない奴ら。マミラリア・大福丸(Mammillaria perbella)分頭して形良く扁平に群生する。白側刺に2本の中刺疣腋の綿毛から赤い花が輪状に咲く。ギムノカリキュウム・バッテリー(Gymnocalycium vatteri)ギムノ類は休眠中縮むので成長開始前の3月が適期なのだが・・。海王丸、蛇竜丸などは適期になってからに。ギムノ・光琳玉(Gymnocalycium cardenasianum)キリン団扇接ぎ下ろし2年目苗。ギムノ・守金魔天龍五十鈴園主「鈴木さん」の有名魔天竜。頂きもの。アストリロフィツム・般若ルリ兜竜神木接ぎ木苗。兜類と般若やランポーとの交配は相性が悪い、兜類の花粉を付けると稀に結実する。スーパー兜と恩塚ランの交配をしてみたい。アストロ・ゼブラスーパー兜根が枯れたので助けるため急遽接ぎ木したもの、活着したようだが休眠中なので動きは無い。ゼブラスーパーの繁殖用の種親にするつもり。----------おまけ--------花が咲いた多肉を色どりにと思ったが・・ギバエウム・無比玉(Gibbaeum dispar)生憎日差しがないので花弁は閉じている。 御覧頂き有難うございました ・・・1日1回 応援ポチを・・・
2017.01.24
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1月22日は雨の日曜日で法事でお出かけしていた。そんな訳で作業無のお休みでした。本日は紫色に色付いたエケベリア・すみれ牡丹の仲間なんぞを・・。エケベリア・すみれ牡丹(Echeveria cv 'sumirebotan')=バイオレットクイーン(E. cv 'Violet Queen')ともこの青磁色の葉色が良い。連れ合いの好きなエケベリア。毎年胴切りしていたが・・下画像苗は切って欲しそう。エケベリア・エレガンス(Echeveria elegans)和名「月影」はこの品種にぴったりの名称だと思う。紅葉の時期ピンクに染まる葉縁とエッヂの白い半透明が素敵。下画像は掻き仔の小さい苗だが可愛いでしょう。エケベリア・アルバ(Echeveria alba)黄色っぽかった葉色がこの時期エレガンスの特徴が出て白く成っている。「アルビカンス」と関係あるのか?エケベリア・リンゼアナ×エレガンス青いリンゼアナを目論んだ、我が家の交配実生。3.5号鉢だがまだまだ大きく成りそう。エケベリア・サブセシリス錦モーニングライト(E. 'Morning Light')覆輪斑は安定している。成長は遅いが案外丈夫。葉挿しからは斑入りに成らないよう。エケベリア・デスメチアナ(Echeveria desmetiana)白粉青磁葉のエケベリアでピーコッキーの仲間だが・・葉が短く厚葉に育てたいのですが、ならないのは個体差なの?エケベリア・スカイデッケリデスメチアナより細葉で白っぽい。外国産エケ。御覧頂き有難うございました ・・・1日1回 応援ポチを・・・
2017.01.23
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1月21日は0~8℃で日中は晴れてハウス内は暖かかった。午前中は用土調達の為ホムセンに出かけた、そこで見つけた多肉3種を購入してきた。午後に常連の来客者から頂いた多肉とは・・(^ ^)ホムセン購入多肉3種後ろのテープは梱包用OPPテープ、ビニールハウスの農ポリ補修用にも使う2巻買った。ユーフォルビア・フルティコーサ(Euphorbia fruticosa)=閃紅閣が出ていた2.5号鉢値段はなんと395円也。柱状に育つイエメン産ユーフォ。産地から寒さに弱そう。モロキエンシス(Portulacaria morokiensis)太い幹の頂部に2枚の肉厚葉を交互に対生して付ける。モロッコ産夏型種。銀杏木の仲間なので寒さに弱いので注意せねば。エケベリア・リラシナ(Echeveria lilacina)2.5号鉢植えで、上のモロキ共に198円でした。我が家に居るリラシナローラやデレッセーナの交配親で普及種ながら栽培は易しくないようで私は苦手。でも交配親にしたいのですが・・今年も花芽は出ていない。--------------------常連来客者(ヤフオク仲間)から貰った多肉達ハオルチア・ブラックオブツーサドドソン紫オブの黒い品種、葉先に1本毛が有る。我が家のオブチョコと見分けが付かない。まだ小さいので差はまだ分からない。パープルレモン×ベヌスタGM292ベヌスタ交配種の昨年実生苗を頂いた。ベヌスタGM292は特ダルマ型の大型種。パープルレモンはオブツーサの色素変異個体。微笑ピクタ×白雪姫(特白ピクタ)白いピクタ同士の交配種。2号鉢のニバリス(特美)ハオ2鉢とこのエケベリアを頂いた。エケベリア・ニバリス(特美)たにっくん工房で見つけた苗と同じタイプのよう。エケベリア・白雪の華よく似ているので登場させたんですが、葉先のポッチや形状が違うようです。御覧頂き有難うございました ・・・1日1回 応援ポチを・・・
2017.01.22
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1月20日は-2~8℃でした。明日以降寒波が入り始め26日まで天気次第で夜間暖房が必要のよう。こんな時期に4号雑居ハウスのアエオニュウム等に個別潅水を行った。4号ハウスのうさぎ軍団ほか雑多な品種がいる。一斉潅水は出来ない為、欲しそうな品種に個別に行う。うさぎ達は寒さに弱いが氷点下に合わさなければ問題ない。全部に水遣りしきれなかったので引き続き実施する。カランコエ・シンセパラ(Kalanchoe synsepala)この時期成長点から細い花茎とランナーを出して先に花や仔を付ける。花は白で見るべきものはない。寒さにには葉が切れ込む変種のデセプタ(K.synsepala v. decepta)の方が弱いよう。アエオニュウム・カシミアバイオレット(A. cv Cashmere Violet)暑さ寒さに強い黒法師の園芸種水枯れで葉が萎れている。水差し潅水した。下苗は鉢底から白い細い根を出していた。水を張った甕(かめ)に浸した。アエオ・姫明鏡明鏡(Aeonium tabuliforme)の姫性種、小型で凄い仔吹きをする。暑さ寒さ共に弱い。冬は凍らさなければ問題ないが暑い夏の方が注意がいる。アエオ・愛染錦(A. domesticum f. variegata)細い茎で枝を出して立ち上がる。葉は白黄色の斑が有る。寒さには以外と強い。夏は屋外に置いて雨風に曝した方が機嫌が良いよう。アエオ・真っ黒法師黒光する艶葉の黒法師。夏は更に真っ黒に成る。暑さに弱いので屋外の風通しの良い場所で管理。アエオ・伊達法師葉の黒いシミは雨漏りで水滴が付いた所の寒さ障害。ロゼットから仔吹いて多頭で立ち上がる成長良く丈夫。セネキオ・新月(Senecio scaposus)成長点から花茎が出て咲いた後に仔吹いて多頭苗に成っている。無茎種だが株元からも仔吹く。セネキオ・銀月白い綿毛を纏った葉は白く見える。古い葉は剥が易いのは新月も同じ。茎が伸びて立ち上がるが伸びすぎると倒伏するのでカット挿しで更新。夏は完全休眠で断水が無難。オーニソガラム・コンコルディアヌム葉はスクリュウ状にツイストしている、紫外線でよりカールする。(Ornithogalum concordianum)花はアルブカと同じで緑の中筋がある。アルブカの仲間に最近編入させているよう。御覧頂き有難うございました ・・・1日1回 応援ポチを・・・花
2017.01.21
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1月19日この時期としては暖かい日に成った。気温は3~11℃でした。6号エケベリアハウスのオリオンやブルーオリオン等に水差しで個別潅水を行った。でも、大寒の時期・・21日から連日の氷点下割れが続く。エケベリア6号ハウスのエケベリアたちストーブの上に置いた水差し。右側の棚にはコロラータやエボニー等の花茎が出た交配予定親が居る。個別潅水に使った水差し右苗は連れ合いが行ったハオルチアの株分け植替え苗。エケベリア・オリオン下のブルーオリオンと随分雰囲気が違う。ブルーオリオン白雪姫に似た葉姿はブリドニスの交配種のよう。葉縁は半透明なのはエレガンス絡みかと思う。スカーレット(Echeveria cv 'Scarlet')厚ぼったい葉は特異。たにっくんのラベルが挿してある。イードンスノウルンヨニーの雰囲気だが巾広で肉厚艶葉種。ロッジー似の韓国産。茎が伸びそう。ドミンゴカンテとルンヨニーの交配種。下葉の先が枯れ込み易い。鉢ごと水を張ったバケツに浸し潅水。左上はスミレ牡丹。ペアセブン(Echeveria 'Pea-Seven')養老×七福神らしいのだが・・それにしては肌色が白く白粉がある優良個体?たにっくん苗なので間違いない筈だが。ギルバの薔薇(Echeveria 'Gilva-no-Bara')ザラゴーサ-ノバ×ギルバの交配種。爪のザラゴーサが親なので赤爪が有る。ギルバはアガボの交配種なので大きく成りそう。亜弥香(ザラゴーサ×コロラータ)茎が枯れ葉がバラバラに・・葉から仔が出て育ってきた。頂いたコロラータ交配種、大事にしていたのに・・落ち込んでいたんですが・・3つに成りそう。御覧頂き有難うございました ・・・1日1回 応援ポチを・・・
2017.01.20
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1月18日は良い天気で朝の放射冷却で温度は-2.8~10.0℃でした。夜間暖房で事なきを得たが21日~24日は連日夜間暖房が必須の状況。本日は 、テロカクタスとエリオカクタスのサボちゃん植替えと・・断崖の女王等のこの時期の様子です。ノトカクタス・獅子王丸と鬼雲丸昨年11月末から断水中で用土は空からではびこっていた雑草も枯れている。暫く植替えを怠っていたので植替えしてやった。咲いた後の花柄や袋カイガラ虫を掃除枯れ根を取り去り植え付けした。丈夫な一族なので乾燥せずとも問題は無い。随分縮んでいるが2月末に水遣りすれば膨れてくるでしょう。ノトカクタス・紅小町とエリオカクタス・金冠と金晃丸交配雨垂れで用土が湿っていた2鉢は抜き上げてみたが根の様子に異常はなかった。暫く乾燥することに・・。空からに乾いた2鉢は即植え付けし2月末に水遣りする。植付け後のエリオ・金冠とノト・紅小町。乾燥する紅小町と金晃丸×金冠交配種。金晃丸は円筒状だが交配種は極太に成るが毛状刺は短い。エリオの花は黄色で花芯も黄色。金晃丸は紅花団扇に接木すると極太に成り凄い成長をする。エリオカクタス・金冠の実生3年目苗。自家結実するが種が微細なので発芽しても翌年春まで植替えしない。春に植替えて、その翌年に植替えた。ノトカクタス・青王丸(Notocactus vinidiflorus)2か月の断水で縮み腰折れしている。休ませた方が花が咲き易い。花は黄色大輪で花芯は赤い、ウルグワイ産。ノトカクタス・ネオブエネケリー(N. neobuenekeri)和歌山の兜栽培家のハウスにお邪魔した際に凄い群生苗が有った。小振りな1鉢を譲ってもらった。小型のノトカクタス。http://photozou.jp/photo/show/308634/241099548シンニンギア・断崖の女王(Sinningia leucotricha)実生2年目苗。今年花が咲くかは微妙。断崖の女王今有る茎と葉は枯れ春に旧茎の元から新芽が出て入替る。花は新茎の成長点から筒状のオレンジ掛った赤花が咲く。本種は手伝ってやると自花結実する。断崖の女王旧茎は葉が萎れ切り取った。芋から新芽に成る芽が出だしている。成長期水が好きで用土は乾かさない方が成長が良い。シンニンギア・上海の女王(Sinningia tubiflora)旧茎は枯れて芋だけになっている。新茎に成る芽がいっぱい控えているが太い茎は3~5本程が長く立ち上がる。花は白で筒状の花弁は断崖の女王よりずっと長い。御覧頂き有難うございました ・・・1日1回 応援ポチを・・・
2017.01.19
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1月17日は1~9℃で平年並みの気温に・・18日は晴れる為放射冷却で冷えるが最高温度は10℃に・・次の寒波は週末の21日以降に再来するらしい。本日は、エケベリア・ミニマなどの可愛い小型種です。エケベリア・大型静夜(静夜の宴)本物の静夜と混同しているので別名を付けたらしい。葉先の赤い爪が良い、下苗は葉挿し苗。エケベリア・ハッピー(Echeveria 'Happy')某通販苗です。ブルーミニマとしているところも有るが定かではない。よく仔吹きする、仔を外して2鉢増殖した。エケベリア・ミニマ(Echeveria minima)小型エケの代表種。青緑色の整ったロゼットで仔吹きして群生する人気種。開花時期がちょっと遅い。USAブルーミニマ?貰った時の名称ですが葉がコロコロしている。茎が伸びて背高になる。カットして再生した苗。ノバラの精(Echeveria cv. NOBARANOSEI)ザラゴーサ×静夜の交配種。学名の(E.zalagosa)はおかしい。爪が有るがザラゴーサに比べ貧弱なのはしかたがない。ザラゴーサHyb2つのザラゴーサHyb、下苗はミニマHybとの交配種<=亜弥香>。葉が短く肉厚、まだ小さいので大きくなれば差がはっきりしてくるのでは。ノバヒネリアナ(ザラゴーサ-ノバ × キルヒネリアナ )交配種キルヒネリアナはデレンベルギーと同じとしているが真意のほどは分からない。御覧頂き有難うございました ・・・1日1回 応援ポチを・・・
2017.01.18
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1月16日の当地は0~6.1℃でした、降雪も無く風も少し収まった。17日は1~8℃の予報。天気が回復した18日は放射冷却の恐れがある。本日は順調に花茎が出てきたエケベリア・ラウイとラウリンゼの様子とアガボ交配種たちです。エケベリア・ラウイ(Echeveria laui)花芽が出てきた上苗、まだ出ていない下苗。今年やっとラウイの交配種にチャレンジできそう。寒さに弱いので注意せねば・・。ラウリンゼ(Echeveria‘Laulindsa')ラウイ交配の代表種、下苗は我が家の最大サイズ。本種は惜しい事に交配しても結実しない。その点原種のラウイは交配種が沢山出来ている。ラウリンゼ綴化下は葉挿しから出た苗。この方が綴面が巾広の綴化になるよう。大きく成ると蛇行したりで葉が小さくなる。成長点が帯状に連なっているので成長早い、繁殖は縦割すれば簡単に増殖可能。ジェイドスター(E. agavoides 'Jade Star')アガボ系の園芸種。韓国輸入品。花茎が出来ている交配に使えないか今年試そう。リラシナアガボイデスアガボ交配種の優良種。巾広葉で肌も白粉でパープル色。これも親にした交配を今年は色々試してみたい。デレッセーナ×ミランダリラシナの変わりに使った我が家の実生苗。上の苗の様な姿を目論んだが・・いい感じに育ってきた。ミランダ×プレリンゼアガボ-ミランダは相府連似の大型紅葉種。交配し易くよく結実する。アガボブリドニス(花の相府連)等、沢山の類似交配種が有る。静夜×ミランダ昨年交配の1番手で実施したが・・苗の発育は遅い。静夜の赤いポッチがこの後どうなるでしょう。御覧頂き有難うございました ・・・1日1回 応援ポチを・・・
2017.01.17
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1月15日は -2.6~4.6℃の寒い日に成った。14日は夜半には氷点下に下がり21時には石油ストーブを稼働した。15日も最低-2℃で点灯する。本日は、届いたヤフオク苗と同一出品者のプリプリのエケベリアです。今回はこの4つ韓国輸入苗を出品している同じ出品者からほぼ毎月お世話になっている。カットした根は十分乾燥していた。3号鉢に植え付けした。パープルエボニー、ミニバード、マブルー(厚葉)、トバスの4種。水遣りして栽培場に移動させた。----------以下個別紹介エケベリア・トバスエボニーの交配種か?プリプリ葉の品種が好きなんですけど来年にはどんな姿に成っているでしょう。エケベリア・マブルー(厚葉)リンゼアナ系か・・?、我が家に来れば葉が長く成り爪も目立たなく成るかも知れない。エケベリア・パープルエボニー紫色のエボニーになるのか、今はシリウスみたい。ミニバード(今回分)とミニマ×ブルーバード(12/3分)同一品種かと思うんですが、右苗はやって来た時から葉が長くミニマの面影が無かった。別ものかも知れない。エケベリア・ブルーバードまだ小さい掻き仔苗。ミニバードとの対比で登場させた。リンゼザラ(リンゼアナ×ザラゴーサ?)同一出品者から11月4日にやってきた。一回り大きく成った。エケベリア・ルネ同一出品者(11月4日)エボニー系の交配種?エケベリア・マドンナアガボの交配種のよう。12月3日到着分エケベリア・サン美人尖がり細葉の美人さん。12月3日にやって来た5頭苗を。2鉢に分割。大きく成れば更にバラす、お得感たっぷり。御覧頂き有難うございました ・・・1日1回 応援ポチを・・・
2017.01.16
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続々と花茎を伸ばしてきたエケベリア。今年実生親に期待しているコロラータ類やエボニー系アガボ等の様子です。野生コロラータコロラータの期待苗、まだ小さいのか花芽は出ていない。1番期待苗だった厚広葉でボリュウームの有る現地コロラータは葉を残して枯れた。葉挿しは今のところ何の気配もない。エケベリア・コロラータ(Echeveria colorata)もう1ついる たにっくんコロラータと共に花茎が出ている。図体の割に小さい花なので交配うまくいくかどうかが鍵。エケベリア・リンゼアナ(E. colorata 'Lindsayana')爪の有るコロラータ、一昨年結実したので今年も頑張って欲しい。昨年は元気が無く花茎は出たものの花が咲く前にミイラになった。コロラータ-ブレンディティメキシカン似のタパルパはまだ花茎は出ていない。尖がり葉のラパエルは花茎を出し始めた。交配初年度でうまくいくかは未知数。ブレンディティは経験済み。コロラータ-メキシカンジャイアント(Echeveria colorata 'Mexican Giant')花粉は優秀なので父親の方が向いているように思う。1つは、雌蕊に花粉付けをしたらその先を切取る。エケベリア・エボニー(Echeveria agavoides 'Ebony')昨年結実した、発芽苗は夏に全滅、秋蒔きに変更する。シリウス(Echeveria.Sirius)2つのシリウスは花茎が多く出すので受粉後の花茎は切取ることにする。花粉はモフモフで優秀なので花粉親は残すが。こちらも夏絶滅組で秋蒔きに変更する。相府連×プレリンゼの我が家の交配。花の相府連(花うらら×相府連)と酷似している。巾広葉のエケと交配して見たい。ザラゴーサ 赤爪と黒爪のタイプ。花茎を沢山出すので交配後の花茎は間引きする。花を咲かせ過ぎると精力を使うようなのと、受粉鞘が分からなくなるのを防止の為。御覧頂き有難うございました ・・・1日1回 応援ポチを・・・
2017.01.15
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1月13日は時々晴れの天気で4~9℃有りました。いよいよ明日から寒気が入り始め当地も降雪の予報。15日が底で17日まで寒気が居座る。その後も断続的に入り込むらしい。本日は、昨日のバリダに引き続き、オベサとシンメトリカの子吹き種など・・球形ユーフォルビアです。ユーフォルビア・子吹きオベサ押し合い圧し合い凄い子吹きの量です。小さい頃は球状で縦長に背高に成る、径5cm位から子が出始める。子吹きオベサの掻き仔挿し大きい子から外して挿し木すれば1ヵ月程で発根する。ユーフォルビア・子吹きシンメトリカ両種の違いは肌色が違うだけで差はあまり無い。扁平から球形で子吹き数はオベサより若干少ないよう。両種共根が細く少ない為か、成長が遅いが案外丈夫。オベサ凡天オベサと付いているが、調べても素性や得体が知れない。メス株なんですが結実させても発芽しないのは何ででしょう。子吹き良く丈夫で成長も早いから良いんですが・・オベサ凡天の掻き仔挿し発根は簡単なのは他のユーフォの掻き仔と共通している。ルリ晃交配スザンナエ(E. suzannae)の交配種。別名=ドラゴンボールと言われるルリ晃には刺が無く小型。するとこれはホリダ当たりとの交配種かも知れない。太い円筒状でかなり大きく育つ。ルリ晃交配の掻き仔凡天の掻き仔と似ているが、稜は鋭角なのは矢張りホリダ(E. horrida)絡みなのかと・・ユーフォルビア・SPで入手したがCVの交配園芸種だと思う。肌色は白っぽく成長期は小さい葉が有る。球形から円筒状に育ち良く子吹く。ユーフォルビア・貴青玉(Euphorbia meloformis)昨日のバリダ(E. valida)の亜種。色々なタイプが有るが花托が殆ど残らないものからバリダ酷似まで地域変異種が多い。御覧頂き有難うございました ・・・1日1回 応援ポチを・・・
2017.01.14
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1月12日は曇りで2~8℃でした。寒い日が続くが特に15日の予想温度は-4~4℃の予報、今季最低を更新する恐れが・・。本日はユーフォルビア・バリダと交配種等の関連種達です。ユーフォルビア・バリダ(Euphorbia valida)花が咲きだした。この株はオス木で雄蕊だけが有る。花茎は開花中も伸びる、花が終わった後花柄が残る。スーパーバリダ花柄が多く長いタイプ。この株はメス木。3つに分かれた雌蕊だけが有る。一昨年交配した実生苗が育っている。スーパーバリダ接ぎ木メス親の掻き仔を接いだもので、台木はキリン角(上)とキリン角錦(下)。2番手苗が枯れたので交配用の保険苗。子吹バリダ?購入時の名称。交配種のよう、バリダより陵数が多く良く仔吹く。バリダ ゼブラタイプ縞模様がはっきりしている。花柄も太い優良個体。オス苗です。今年はスーパーバリダと交配しよう。スーパーバリダ交配実生。バリダ以外のオス苗と交配した筈だが・・スーパーバリダ×峨眉山小さい内から良く仔吹く、同期苗は根が弱いのか2つだけが生き延びている。接ぎ木で維持せねば。バリダ交配 メス苗メス(♀)と表示してあったので購入したもの。シンメトリカの特徴(稜上の花芽が出来るところが凹んでいる)が出ているのでシンメトリカとの交配だと思う。御覧頂き有難うございました ・・・1日1回 応援ポチを・・・
2017.01.13
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1月11日は1~8℃に、いよいよ寒波が入り始めたのか西風が強く寒い日に成った。寒さの本番は週末から翌週にかけ寒波が居座りそうです。本日はピンクに色付くデレッセーナ等のエケベリア関連種の様子です。エケベリア・デレッセーナ(Echeveria deresseana)リラシナとデレンベルギーの交配種。至って丈夫。花粉親にも母親にも成れる為、リラシナの変わりに交配に使っている。上の苗は葉挿し苗。ズーニーデレッセーナの別名。リラシナ(Echeveria lilacina)我が家のリラシナは元気が無い為、植え替えてやったが今年も種親には無理なようです。チェリークイーンコロラータ×リラシナ交配種。小さい苗を頂いた、良い感じに育ってきた。Bee houseブランド。こころ(Echeveria 'Kokoro')デレッセーナやローラに似た姿をしている、葉は細く多葉。昨年交配したがうまく行かなかった。エケベリア・クララ似た肌色をしている。葉に厚みが有る。サイズはデレッセーナより小振りのよう。ローラ(Echeveria cv. Lola)ピンクのエケベリア代表種、デレやこころよりも小型。ローラ×ロリータ(たにっくん苗)葉色が紫色に成るロリータ(E . 'Lolita')が親なので・・丸葉の大型種とローラではどのように育つのでしょう。デレッセーナ×エレガンス我が家の実生苗。多くの方にもらわれて行った。同期の発芽苗の中で1番両種の特徴が出た苗。繁殖の為葉挿し増殖中。この組み合わせは今年も行おう。他に、アガボ系との交配種も育っている。御覧頂き有難うございました ・・・1日1回 応援ポチを・・・
2017.01.12
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1月10日は5~13℃で暖かかったが・・いよいよ寒波が入り始め、特に14・15日は最高温度でも5℃を下回る予報が出ている。我が家は夜間暖房で 9台の石油ストーブに点灯すれば1晩で18リットル必要だが円安で灯油価格が上がっている折、200リットルタンクに今季2度目の補給を行っているが・・10日ほどしかもたない。寒波が早く通り抜けてくれるのを祈るのみです。本日は、テロカクタス・緋冠竜などの一部植替えとテロカクタス属のサボちゃんたちの様子です。テロカクタス・天晃(後ろ)白刺緋冠竜と緋冠竜。袖接ぎのルリ兜錦2014年植替え分を抜いた3種。緋冠竜はキリン団扇接ぎ下し。正木苗の根は塊根状。塊根が曲者で植替えを怠ると拗れて動かなく成る。その点接ぎ苗や下し苗は台木の根なので無精でも問題が起こりにくい。接ぎ下しの緋冠竜と接木のルリ兜錦は即植え。天晃は太根を切ったので長めに乾燥する。他にバラ丸と亀甲碧ランの接ぎ木苗を植替えた。緋冠竜キリン接ぎ下し昨年植替え済みで今年保留。紅鷹 キリン接ぎを昨年下したのでこれも保留。紅鷹×大統領交配種。2015年接ぎ下し植替え分。袋カイガラ虫が付いているので植え替えた方が良さそう。大統領 キリン接ぎ下し苗2015年植替え分、元気なので今年は省く予定。鶴武者昨年末に植替え済みで断水中。鶴巣玉 2014年9月の植替えなので今年は必須だが・・刺を見て躊躇してしまう。後日に延期。紅鷹×大統領実生2年目。上のキリン接ぎ降ろし苗と同期なのだが・・実生接ぎと正木ではこんなに大きさが違う。正木の幼苗の植替えは4月に行う。御覧頂き有難うございました ・・・1日1回 応援ポチを・・・
2017.01.11
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1月9日は曇り空ながら4~12℃でした。明10日も同じようです。でも12日から1週間は寒波襲来で連日最低温度が氷点下まで下がる予報。夜間暖房の為石油ストーブのフル稼働が必要になりそうです。本日は、エケベリア・ティッピーと我が家の実生苗たちほかを。エケベリア・ティッピー下苗の掻き仔です。絞めて作ればもっと爪が鮮やかに成って大型のザラゴーサみたいに成るんですけど・・ティッピーの胴切り下部葉挿しも簡単なようで随分安価に成ってきた。右が頭部発根済みのティッピー左側は大和錦×メキシカンジャイアントの「タスコ」頂いたビーハウス(Bee house)ブランドです。青大和錦Hyb我が家の実生苗。タスコみたいになれば最高なんですが・・ミランダ×コスタリカレッド紅葉するアガボイデス同士の交配種。葉はいずれもっと長く成るでしょう。大型静夜×ミランダ昨年1月末(昨季最初の交配)に行った我が家の実生苗。他の実生苗よりも成長遅いのは静夜が母親のためかも。一昨年実生のアガボ系Hyb親が分からない、ぶっちゃけた種鞘からの発芽苗。この2つは、別鞘からの発芽苗でちょっと違う。紅葉もして「メンディ」みたいになるのでしょうかザラゴーサHyb短葉のザラゴーサ、なかなかの奴です。ノバヒネリアナザラゴーサ SPノバとキルヒネア交配種。デレンベルギーみたいなキルヒネア交配なのにノバヒネリアナとは・・?----------おまけ-----------アエオニュウムの実生苗大型明鏡×ムーンバースト大型明鏡の花が咲いて枯れた。衆讃曲中斑のムーンバースト(咲いた枝だけ枯れた)と交配しておいた、咲いた後の花柄をもみ砕いた埃状の屑を蒔いておいた、2つだけ発芽した。御覧頂き有難うございました ・・・1日1回 応援ポチを・・・
2017.01.10
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1月8日は終日雨の日でした。雑居ハウスの紅花団扇接ぎ木のムスクラを植え替えた。本日はレプチアやスルコレプチア、アイロステラなどの小型で群生する南米産美花種揃いのサボちゃんです。アイロステラ・ムスクラ(Aylostera muscula)真っ白刺密生が魅力、花は側性下部から咲く黄色花。カイガラ虫にスス病併発で汚く成った紅花団扇接ぎ木苗を植え替えた。元親は枯れ死し、この保険苗を昇格さす。ムスクラの植替え後団扇台木の植替えは、根鉢を解し長い根も余り切らないで、4号の深鉢に用土更新して植え付け。レプチア・新玉(Rebutia fiebrigii)やや長い白刺のレプチア刺は針状で触ると刺さるので注意。花は朱赤で多花性球体との対比が鮮やか。繁殖用袖ヶ浦接。正木で十分育ち掻き仔発根容易。スルコレプチア・スワポダエ(Sulcorebutia swobodae)金刺の扁平球体で下部より仔吹きして群生する。綺麗なピンクの花色は珍しい。スルコレプチア・SP下苗は上の親からの掻き仔苗。花は側性で赤紫の花弁底は色がうすいグラデーション咲の綺麗な花。ワインガルチア・SP HS037(kohres)南米アンデス産で各アレオーレから黄色い花が咲く。スルコに統合の方向だが・・側性花のスルコレプチアにするのは疑問。スルコレブチア・アルビシマ(Sulcorebutia albissima)縦長のアレオーレから白黄色の刺が肌に密着して出す。赤紫中輪の綺麗な花が次々咲く、子吹きもよくして丈夫。--------おまけ--------中南米産の花座サボちゃんメロカクタス・朱雲(Melocactus matanzanus)キューバ原産、8cm位で花座が出来る小型の部類。ちょうど花座が出だした。以降花座だけが大きく成る。花は極小さく花座より赤花が咲き自花受粉で結実。御覧頂き有難うございました ・・・1日1回 応援ポチを・・・
2017.01.09
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1月7日は放射冷却で最低-2.7℃でした。前日は-1.0℃の予報を裏切って今季最低を記録した。夜間暖房は迷っていたのだが・・やってしまいました。サボテンやエケベリアには被害がなかったものの雑居ハウスやハオルチアハウスの多肉達が心配です。本日もサボちゃんネタで、小型の珍奇希少種のサボテン達です。アズテキュウム・ヒントニー(Aztekium hintonii)硬質の表皮に無数の溝がある、鋭角な稜上に綿毛刺座が連続。同属の花篭(A. ritteri)同様成長の遅い高価なサボちゃん。巨大3角袖ヶ浦接ぎ木のヒントニー花は成長点付近の綿毛から赤紫色で小さいが良く目立つ。成長に追い付かず身割れしている。でも仔吹かない。花篭よりも栽培はし易いよう。ストロンボカクタス・赤花菊水扁平な球体で綺麗に育っている。菊水で購入した苗で花が咲いてびっくり幸運の赤花でした。菊水(Strombocactus disciformis)花篭と同様微細種子で発芽させても夏越しは難しい。袖接ぎ木の菊水小疣のタイプ。接ぎ木苗でも成長が遅い。仔吹きの仔を接ぎ木増殖しよう。ペレキフォラ・銀牡丹(Pelecyphora strobiliformis)松毬玉とも、同属の精巧丸と2種だけに成った硬質サボちゃん。交配しても結実しなかった。なんでやねん!マミラリア・白斜子(Mammillaria pectinifera)精巧殿に似た櫛歯刺種。花の咲く位置が側性花なのでマミラリアに編入された。成長遅いが丈夫。Lobivia tegeliana南米産花サボテンで黄色の綺麗な花が咲く、刺が硬くよく見ると櫛歯刺に成っている。マミラリア・テレサエ(Mammillaria theresae)塊根性で軟質球体種、マミラリアでは難物のサボちゃん。マミラリア・サボアエ-ハウディアーナ(Mammillaria saboae v. haudeana)マミラリアではテレサエと同様で小型の美花サボテン。テレサエより丈夫で正木で十分育つ。御覧頂き有難うございました ・・・1日1回 応援ポチを・・・
2017.01.08
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1月6日は、とある団体(ボランティア)の世話人会の新年昼食会でした。飲酒OKだったので昼間から食前酒を少々頂いてきた。本日は、サボちゃんの第2弾小型のツルビニカルプス属、小さくても風格と趣きの有るの面々ですツルビニカルプス・シュワルジー(烏城丸)(Turbinicarpus schmiedickeanus var. schwarzii)刺が白い昇竜丸変種。やや柔らかい太刺がカールしながら球体を包む。径3~5cm止まりで縦長に育つ、通常単頭だが時に仔吹き群生する。牙城丸(Turbinicarpus macrochele)茶褐色の丸刺種。同属の個体同士で交雑して雑種ができ易いのは昨日の多稜族と同じで品種特定が難しい。烏丸(T. polaskii)やシュワルジーと混同している。ブ城丸(Turbinicarpus krainzianus)細い棒状種のミニマ(T. minima)は本種の変種。長城丸モンスト(T. pseudomacrochele f.monst)黄色刺で塊根性の長城丸の亜種でモコモコと芝生状に蔓延る。成長点が不規則に出来る変異種を石化や獅子化とも言いモンスター(怪物)から来ている。ディクソニアエ(T.schmiedickeanus var. dickisoniae)黒太刺の昇竜丸の変種、基本種とはかなり趣が違う。バラ丸(Turbinicarpus valdezianus)通常単頭で径2cm位で親の小型種。キリン団扇接ぎ下ろし苗で成長点が故障して群生したもの。精巧殿(Turbinicarpus pseudopectinatus)キリン団扇接ぎ木。櫛歯刺のツルビニでバラ丸と一緒に旧ペキフォラ属から編入された。綺麗な桃色中筋花。スワボダエ(Turbinicarpus swobodae)小さい時期は扁平球。ストロンボの菊水に似た雰囲気。精巧殿Hyb(T.bpseudopectinatus Hyb)有刺精巧殿とも、他のツルビニとの交配種。ツルビニカルプス・コウ麗玉Hyb(T. lophophoroides Hyb)我が家の古い実生苗で綿毛が無い変わった奴。コウ麗玉はもっと大きく成るが本種は4cm止まりの大きさ。御覧頂き有難うございました ・・・1日1回 応援ポチを・・・
2017.01.07
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1月5日は天気が良かったが3~10℃で風が強く寒く感じた、こんな日に年寄りの例会に参加して来た。本日は、今年最初のサボちゃんネタ。ラジエターサボテンのエキノフォースロウカクタス属です。薄い襞の様な稜がやたら多い種族、暑い時期熱を逃がす為の仕組みと考えられるが・・乾燥には対応は難しそう。乾湿調整はどうしているかは分からない。稜数は種によってかなり差がある。刺は稜上に疎らに付いていて数本の側刺と平べったい中刺が上向きに付ける。種間の差異は区別が付け難く交雑種が多いのでよりややこしい。我が家の栽培苗は特に種間雑種ばかりなので・・品種名は特徴の出たものに近い種名を冠した。花は早春咲きで 白~ピンク ~紫 で中筋が入る、花色は刺色と関係していそう。多稜玉(Echinofossulocactus multicostatus)に近い。千波万波の交配種だったと思う。剣恋玉(Echinofossulocactus kellerianus)KSC会員の繁殖苗。交換会入手品。槍穂玉(Echinofossulocactus hastatus)Hyb丸棒状直刺の品種。刺の短い交雑種。早春咲きで白花弁にピンクの中筋竜剣丸×振武玉の袖ケ浦接ぎ木苗巾広の長刺、両種の中関型の交配種。竜剣丸×振武玉の接ぎ下ろし竜剣の刺が出たhyb苗。お気に入り雑種。振武玉Hyb キリン団扇接ぎ木苗今年下ろす。振武玉Hybキリン団扇接ぎ木からの下し苗たち。実生苗小さい時期は刺が細く疣サボテンの様。我が家の実生苗から出た斑入り苗竜剣×振武だが刺貧弱、良斑でもデコチンに成っている。----------------おまけ--------------エケベリア・ブルーマウンテンメキシカンガイアントの変種か亜種葉は細く多葉。秋に植替え済みで元気が良い様で花芽に仔吹きもしている。昨年は交配に失敗したが・・御覧頂き有難うございました ・・・1日1回 応援ポチを・・・
2017.01.06
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12月4日の温度は0.5~13.5℃で暖かい正月明けに成った。我が家は孫達も帰り「孫疲れ」から解放され、連れ合いとの二人だけの生活に戻った。私は、朝から多肉作業にいそしんでいた。本日は、エケベリア・鯱とラミレーテ綴化等の綴れ種です。エケベリア・鯱(Echeveria agavoides f. crist.)アガボイデス-東雲の綴化。真ん中に正常苗がいる。エケベリア・ラミレーテ綴化(E. Ramillete f. crist.)細かい葉の詰んだ綴化種。ラミレーテはオレンジ花なのでアガボイデス系の花色。ブルドニス系の黄色花とは違う。ラミレーテ綴化苗から3頭に移行中。エケベリア・ラミレーテ(Echeveria Ramillete)綴れ苗から出た正常苗を外したもの。綴化の方が可愛いかも。ペインテッドレディ(Echeveria cv 'Painted Lady')ラミレーテによく似た品種、でも花色が違う。大阪シャボテン趣味の会即売会で購入したもので黄色の花が咲いていた。ブリドニス系なのかも知れない。エケベリア・ギルバ綴化(Echeveria 'Gilva' f.cristata)小さいカット苗を頂いたもの。縦割で簡単に増殖可能。「ギルバ」はアガボイデス×エレガンスの交配種らしい。我が家に相府連×エレガンスの実生苗が有るが「ギルバ」と表示してよいのでしょうか。エケベリア・ムーンカドニス綴化赤い縁取りの葉は波打つ品種の綴れ、ブリドニス系。綴化しても葉の特徴は出ている。エケベリア・秋宴綴化(E. Bradburyana f.cristata)胴切りした下部の仔吹き苗に綴れ苗が出た。安定している。随分大きく成り増殖も沢山出来ている。スペクタビリス綴化(Echeveria spectabilis f.crist.)茎立ちする種類は綴れても姿が整い易い。紅葉するエケ。御覧頂き有難うございました ・・・1日1回 応援ポチを・・・
2017.01.05
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正月2日目に近所の神社(多神社)に徒歩で恒例の初詣に行ったものの普段とあまり変わらない生活スタイルの私は3日には早くも多肉作業をしていた。本日は、寒い時期暖かそうなカランコエの兎さん達です。フサフサ毛でさわり心地がよいマダガスカル固有種です。白兎耳葉先のスポットが薄くのち消える。カットするか葉挿しするかしなくちゃ。孫悟空孫悟空のモデルになった 金糸猿(きんしこう)「ゴールデンモンキー」の毛色から来ている。ダルマ黒兎耳葉巾が広く長いジャンボ黒兎耳とは別物。新葉の葉先が特に可愛い。黒兎耳ダルマやジャンボとも違う、月兎耳よりサイズは大きい。頭部をカットした仔吹き苗。同郷の多肉仲間より貰った斑入り種。名称は聞いたのに忘れた。うさぎは付かなかったと思う。葉厚は薄く縁に切れ込みがある、兎属とは別系統。京兎耳か星兎耳のカット挿し野ウサギは葉が細長く茎立ちする。黄金月兎耳(ゴールデンガール)北キツネとも葉挿し苗、大きく成ると葉が長く成る。--------------マッソニア・プスツラータ満開です、葉がスベスベのデプレッサはまだ蕾状態。自花受粉して勝手に種が出来る。プスツラータの実生苗秋に芽を出した実生2年目で葉はまだ1枚だけ。開花まであと何年かかるのでしょう。御覧頂き有難うございました ・・・1日1回 応援ポチを・・・
2017.01.04
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正月3回目更新は、エケベリア達で早くも開花を始めたものや花茎が出だしたものも・・今年の開花は早いのか・・昨年の交配は1月末から始めたが、結実に温度が影響するのか、交配3年目でまだまだ試行錯誤中、成功率はあがるでしょうか。エケベリア・ムーンガドニスブリドニス系の黄色の花。交配出来そうだが・・エケベリア・クリスマスイブ昨年も開花1番乗りだったけど、花粉は使えなかった。プリドニス系は他にもいるので良いのだが・・ミランダ×プレリンゼ我が家の実生2年目で早くも親に出来そう。昨年実施したこの交配式苗も育っている。エケベリア・ミランダ紅葉するアガボ、花粉は優秀で結実もする。今年も頑張ってもらおう。エケベリア・コロラータこれの子孫が欲しい。別のコロラータとリンゼアナとも掛け合わそう。リラシナ×アガボイデスなかなかの優良種、デレッセーナ交配では巾広短葉にならなかった。これを親にしてみよう。エケベリア・デレッセーナリラシナ交配種で昨年はリラシナの変わりに使った。相府連×エレガンス白いアガボイデスに成っているが、まだまだ白く出来るのでしょうか。優美ザラゴーサ昨年の交配は失敗でした。花茎の数が多過ぎて・・花茎を間引きして、交配後は先を摘み取ろう。エケベリア・コロラータ-ブレンディティ開花2年目、花芽が見える。昨年種が取れたのに・・今年は蒔く時期と蒔き方を工夫する。御覧頂き有難うございました ・・・1日1回 応援ポチを・・・
2017.01.03
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2017年1月 2回目更新は、我が家のガーデンオブジェと一緒に撮った多肉達のスナップです。鴛鴦(おしどり)の親子とセダム・ヒントニーヒントニーの株元から仔吹き小さい子はモフモフで可愛い。あくび猫とメセン-ケファロフィルム秀峰(Cephalophyllum 'SYUHOU')後ろの赤花芳麗 (Cephalophyllum subulatoides)紫紅花マルロシステラ・ステノフィラ(Marlothistella stenophylla)紫の花が咲く蕾が見える。カエスピトーサ(Cephalophyllum caespitosum)葉は柔らかく桃花が咲く花茎長い。蛙の文鎮とセダム・マジョール(Sedum dasyphyllum 'major')ちょっと徒長しております。セダム・ダシフィルム-パープルヘイズ(Sedum dasyphyllum rifference)ダシフィルムは葉が相互対生でマジョールはロゼット状に葉が付く。冬場の作業場でお茶タイム暫し休憩。飲んでいるのは濃厚カフェラテミルク味、おやつはポップコーンキャラメル味ピーナツ入りと小袋はナッツ詰め合わせ。葉挿しのうさぎ軍団、大きい苗から独り立ちに・・御覧頂き有難うございました ・・・1日1回 応援ポチを・・・
2017.01.02
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あけましておめでとうございます。2017 元旦今年もよろしくお願いします。m( _ _"m)御覧頂き有難うございました ・・・1日1回 応援ポチを・・・
2017.01.01
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