全13件 (13件中 1-13件目)
1
昨日は仕事で、帰宅時間も遅かったですが、今日は朝から出かけるつもりで起床。ところが、「あれ?雨降ってる??」外を見るまでもなく、雨音が聞こえてガッカリ。最近通り雨こそあるものの、基本的に晴れの日が多かったこともあり、天気が悪くなるなんて全く想定してませんでした。天気予報をチェックすると、どうやら午前中で止んでくれそうなので、一応目的地には行くことに。埼玉県飯能にある、ムーミンバレーパークです。目的はもちろんタカラッシュの謎解き。ムーミン谷の魔法の地図https://blacklabel.takarush.jp/promo/moomin/昼食食べる時間が惜しかったので、車の中でコンビニのおにぎりを頬張り、昼過ぎに到着。なんかドッグフェスみたいなのやってて、凄い犬の数でしたけど、それを横目に見ながらパークに入園し、謎解き用のキットを購入。歩く所は舗装されてるけど、全体的に緑が多くて気持ちいいですな。ムーミンはアニメでしか知りませんけど、謎解きはパーク内をくまなく周遊できるように作られてて、謎解きしながらミュージアムも見て回れるので楽しかったです。現地で一旦クリアした後で、帰宅してから追加(?)の謎解きをやって、無事に全部クリアできました。今回は昼過ぎから入ったこともあり、謎解きしかしませんでしたけど、どうせフリーパス買って入場するしかありませんので、開演時間の10時に入って、謎解きしながらアトラクションも満喫するってのが正しい楽しみ方何でしょうなぁ。お土産も充実してて、良いところでした。
Oct 29, 2023
コメント(0)
今回のオモチャ修理はパープレクサス。名前聞いてもピンとこない方も、子供をお持ちの方なら見たことがあるかもしれません。透明なプラスチック球の中に、トリッキーな立体迷路が組まれているもので、球体をグルグルと回しながら、中に入っている金属球を迷路のスタートからゴールまで導くオモチャです。で、その迷路のパーツに壊れているところがあるらしい。しかも異なる2つの球体の内、どちらの球体が壊れているのか分からないとのことで、2つ持ってこられました。壊れてない状態を知らないのに、壊れているのと壊れてないのの2つを渡されて、壊れているところ探せというなかなかの無茶ぶりです。とりあえず、2つをじっくりと眺めてみます。水色の方は3D迷路に可動ギミックはなく、特に壊れているところもなさそう。ホントはこの水色の方が壊れていれば、殻割り楽っぽいのになぁ・・・と思いながら、紫の方を見てみると・・・あぁ、66番のバケツのヒンジ部分が外れてて動かなくなってますね。どうやらこれを直してほしいというのが今回のリクエストだろうと判断しました。ということは、この紫のを殻割りしなければいけないのですが・・・あぁ、ピッタリ接着されてて、殻割りに苦戦しそうな予感しかしません・・・(涙)ちなみに私が普段使っている殻割りの道具はコチラ。厚さが色々ありますが、一番手前のヤツが一番薄くて、0.1mmです。あまりにも薄いので力は入れられませんけど。あと、ピンクっぽいのは昔から使ってるギターのピック。JIM DUNLOP製の1.14mm。一番使うのはトライアングル型のピックっぽいヤツ(ピックじゃない)で、金属製で適度な厚みがあって力を入れやすいのが◯。で、最初はこれらの道具を使おうとしたのですが、そもそもピッタリ接着されちゃってるので、道具を入れる隙間がありません。仕方がないので、まずは刃の細いデザインナイフでカッティングラインを入れた後で、カッターで地道に殻割りしていきます。殻割りにはかなり力を使うので、手元が狂ってもケガしないように防刃指サックを使います。滑るから若干やりにくいんだけど、ケガしたくないですから。こういう時、超音波カッターがあると楽なんだろうなぁと思いながら格闘すること数時間、この外輪の中には、当然2枚を合わせるための凹凸(スナップ)があって、できればそれを切らないで済むように慎重に作業していたのですが、どうやらそのスナップ自体ががっちり噛んじゃってるようで、隙間作った後でコジッても全く外れません。殻割りできないことには始まりませんから、ここは諦めて強行手段をとることに。クラフト用の細いノコギリを使って、一気に真っ二つにしてしまいます。ぱっかーん!!今までの苦労が嘘のようにものの数分で殻割りできました。中身を取り出して・・・66番のバケツのヒンジを嵌めたらOK。殻割りした時に、殻の中にたっぷり削りカスが入ってしまったので、ペットのアルパカさん(コンプレッサー)登場。エアーで一気に削りカスを吹き飛ばします。で、折角殻割りしたので、細かな傷だらけで中が見えにくくなっているポリプロピレン製の球体をコンパウンドで磨いておきます。内側はどうせ金属球が動き回ってすぐに傷ついて曇っちゃうので、外側だけでも軽くね。さて、それでは元に戻していくわけですが、輪っかの中の凹凸をぶった切っちゃったので、どうやってくっつけましょうかね。接着剤やお得意のプラリペアで接着するのは簡単ですが、そうすると次に壊れた時に殻割りするのがもっと大変なことになります。どうしようか悩みましたが、元々あった全部で12か所ある凹凸部分をリベット止めすることにしました。使うのはコイツ。3.2mm径のリベット。輪っかを2枚重ねた時の厚さは9mm弱なので、かしめ板厚6.4~9 5mmのブラインドリベットです。下準備として輪っか2枚の内側をヤスリで平らにしておいて、残っていた凸部分をニッパーやデザインナイフでバッサリとカット。2枚を重ね合わせてテープで仮止めしたら、ドリルで直径3.3mmの下穴を開けます。穴があけ終わったらポリプロピレンの球体と迷路部分を間に挟み込んで、リベットを打ち込みます。12本リベットを打ち込んだら完成。リベットはネジやボルトと違って子供には絶対に外せない上、リベット自体をドリルで破壊すれば外すことができるので、次にコイツが壊れた時も、すぐに修理できます。
Oct 28, 2023
コメント(0)
今日は会社の指定休日。振休で平日に休む時は、他の方は働いているので、急ぎ対応の案件とか振ってきますし、全然休まる気がしませんけど(結局仕事するし)、全員休みだと気が楽でよいですな。というわけで、今日は朝から先日塗装したスイスポの最終仕上げ、コンパウンド使っての研磨です。塗装工程を含めて詳細は「みんカラ」にアップしましたので、よろしければどうぞ。https://minkara.carview.co.jp/userid/817042/car/3488750/7543224/note.aspxで、今回のオモチャ修理は竹馬。いやぁ、昔やりましたねぇ。竹馬とか、一輪車とか、小学生の一時期なんだかやたらと流行する時期がありますよね。いまやってもできる気しませんけど。今回の竹馬は、高さが調整できなくなっちゃったので、調整してほしいというもの。おそらく、使い過ぎて上からの加重をかけすぎちゃったのが原因ですね。現状では、左右で高さが違ってて、こりゃ遊びにくいわ。今回は、この左右の中間の位置で高さを調整してほしいとのことでした。とりあえず足台を動かそうと思ったんですが、竹馬の上端をふと見ると・・・おいっ、長さ違うじゃねぇか!いやいや、まさかこのステンレス製のパイプをぶった切るほどの力を持った小学生がいるわけがないと思って、竹馬をひっくり返して下端を見ると・・・片方の足ゴムないじゃん・・・orzまぁ、校庭で遊ぶにはあんまり問題ないんだろうけど、アスファルトの上で遊ぶと滑りそうなので、やめた方が良いですね。とはいえ、足ゴムをわざわざ買うのもなんですから、今回は華麗にスルー。というわけで、早速足台をゴムハンマーで下から上に向かって叩いて、足台を自由にします。ゴムハンがデカいので、大した力も入れずにあっさりと足台がフリーになりました。で、竹馬の下端から15cmのところにマジックで印をつけて、この位置に足台が来るように調整します。(写真だと左右の印の高さがあってないですけど、竹馬を立てかける角度が違うからです)あとは、止め具を印の位置に合うように注意しながら、止め具を下から、足台を上から、ハンマーで交互に叩いて緑の止め具が足台の中に入って見えなくなりそうなくらいまで入れば完成。前述の通り、左右の中間位に高さを調整して欲しいと言われてたのですが、左右の足台の高さを測る前にゴムハンで足台をフリーにしてしまったので、この高さで良いのか分からないまま調整したのは内緒だ。
Oct 27, 2023
コメント(0)
朝起きて仕事で頼まれた動画編集2本。最近は将来のことを考えて、なるべく個人に紐づくような仕事は引き受けないようにしているんですが、まぁ、こういうこともあるよね。映像編には昔からはMacのFinal cut proを使っていますが、ある時期からiPadのUIに寄せてしまったので、使いにくいんですよねぇ。30年以上Macを使い続けていますけど、今のAppleの考え方にはどうもついていけないので、もう完全にWindowsに切り替えようかな?とか思っちゃいます。ビデオ編集が終わったら、メガーヌとスイスポのタイヤの空気圧チェック。先日メガーヌで江の島に行く途中で、「タイヤの空気圧チェックしろ!」というWARNINGが出てドキッとしました。イニシャルで設定した空気圧の状態から空気が減ってくると、速度計とODOメーターに誤差が出てくるので、それを読み取って注意喚起してくれるんですが、その日は特にパンクしているわけではなかったのでそのままやり過ごしました。で、1週間後の今日、丁度スイスポの塗装のためにアルパカさん(我が家のコンプレッサーの愛称)を動かすので、合わせて空気圧を調整することにしたのでした。丁度涼しくなってきたところなので、空気圧チェックしようと思っていた矢先のWARNINGだったので、良いタイミングでした。結果的には30〜40KPaほど減ってたので、チェックできてよかったです。学生時代にガソリンスタンドでバイトしてて、客の車の空気圧を目視でチェックするのは得意だったんですけど、最近の車は昔と違って扁平率が低いから目視では空気圧が下がってるのが分かりにくくなりましたねぇ。空気圧チェックが終わったら、スイスポの塗装。以前、飛び石で地金が出ちゃった部分をエアボンベ付きのタッチペンを使って処理をしたのですが、スプレーした時の粒子が荒くて、乾燥後にコンパウンド使って磨いても、光沢が出る前に塗膜が無くなっちゃうという状態でした。ありゃ駄目ですな・・・。仕方がないので、今回はエアブラシを使うことに。手持ちのプラモデルの塗装用のエアブラシのうち、より細かい粒子(0.2mm)の方を使ったら、目詰まりを起こしちゃったので、もっとデカいのに切り替えました。塗料はクレオスのエアブラシ用のうすめ液で分離せずに綺麗に希釈できるので、今回は塗装段階である程度の光沢が出るように、2倍近いかなり薄めの希釈で塗装。塗装直後ですけど、ちゃんと光沢が出て周囲の風景が映り込んでるので良さそうですね。来週以降にコンパウンドで磨きます。その後、自宅の窓ガラスのクレセント錠の交換。「なんかグラグラしてるから直してほしい」というかみさんの要望です。見てみると、カシメてる部分がバカになっちゃってますね。グラグラして今にもモゲそうです。これはもうどうしようもないので、交換用のクレセント錠を用意して交換です。交換する時は、まず片方のネジを外して、本体を回転させてずらしたら・・・新しいのを上に取り付けます。古いクレセント錠を一気に外しちゃうと、サッシの中にあるメスネジ切ってるプレートが落っこちちゃうのです。なので、こうやって片側のネジを外したら、そこに新しい錠を付けちゃうのが1番楽です。本来だったら、このまま古いのを取り外して、新しいのをつけたら終わりなんですが、我が家の場合はもうひと手間行う必要があります。古い木造の我が家は、家が歪んでるので、窓枠自体が歪んでいるようで、クレセント錠をこれ(↑)以上締めることができないんです(涙)。そこで、クレセント錠を削って細くしてあるんです。下の写真で、取り付けた新しいのと、取り外した古いのを比べると、古い方では一回り細くなっているのがわかると思います。というわけで、ディスクグラインダーで火花を撒き散らしながら鍵部分を削ります。現物合わせできちんと鍵がかけられるようになるまで削ったら完成です。これで一通り今日やりたかったことはできたので、少しだけ仕事をして休日はおしまい。
Oct 22, 2023
コメント(0)
朝から庭に埋まっている敷石の掘り起こし。踏み石としては全く使われておらず、芝生に侵食されちゃってるので、無くてもいいだろうと。ガレージのスイスポの後ろにタイヤ止めとして置けばちょうど良さそうなので、取っ払うことにしました。350×450×60mmのサイズの敷石を合計8枚、バールを使って掘り起こしたら、高圧洗浄機で土を落として、ガレージに移動させるんですが、重たくてとてもじゃないけど持ち上げられない。最初は1枚ずつ転がして移動させましたが、2枚動かしただけで体力の限界です(涙)。結局台車を駆使して全8枚を運びました。敷石を運び終わったら、今まで敷石が埋まってた所に芝生用の土とガレージのタイヤ止め用ブロックを購入するためホームセンターへ。で、敷石の前にタイヤ止めのブロックを置いて完成。本来、タイヤ止めブロックは下のコンクリにアンカーで打ち込むものなのですが、その時乗っている車の大きさによってタイヤ止めの位置を変えるので、このような設置の仕方の方が都合が良いのです。土は敷石の寸法(350×450×60)×枚数から必要な量を計算して20Lの土を4袋買った(自宅に目土40Lもあったので)んですが、全然土が足りません。どうしてだろうと思って改めて敷石のサイズを測ったら、450×600×60でした。そりゃ全然足りないわ・・・orzというわけで、追加で更に3袋購入して、なんとか作業終了。それが終わったら、今度は芝刈り機のメンテナンス。固定刃をパーツクリーナーと金ブラシで洗ったら、ダイヤモンドヤスリで固定刃を研磨して、再び固定刃を芝刈り機に取り付けたら、研磨剤を回転刃に塗布して、回転刃を回転させて研磨。固定刃と回転刃の接触する音が変わったら研磨終了。研磨剤を拭き取って、CRCを吹きかけたら作業終了です。何故だか分かりませんが、先日から本来春に咲くはずの源平垂れ桃の花が咲いてるんですよねぇ。新芽も出てるし、やっぱり気候がおかしいんですかねぇ。
Oct 21, 2023
コメント(0)
です。朝9時に近所のKeePer LABOにメガーヌの1年毎のコーティングメンテナンスのために入庫。数時間かかるので、以前は代車を借りてましたが、今回はかみさんにスイスポを運転してもらい、2台で伺いました。かみさんはKeePer LABOの近所のコンビニで買い物があるってんで、コンビニ集合にしたんですが、いざコンビニに行ってみると、大型車の駐車場のところにポツンと車を止めてる。なんで!?と思って訊いてみたら、リバースギアへの入れ方が分からなかったと。6MTの場合のリバースギアの場所はいくつかパターンがありますが、スイスポの場合は6速の隣。この位置にリバースがある場合は、ほとんどの場合シフトレバー下のリングを引き上げながら操作します。(逆に1速の隣にリバースギアがある場合は、シフトレバー自体を押し下げながら入れるパターンが多いかと)確か日本で初めて6MTが導入されたのは80スープラ。ドイツのゲトラグ社製の6MTでしたが、アレも同じようにリングを引き上げてリバースギアに入れた記憶があります。稀にリングがない車もありますけど、安全のためにはあった方が良いと思いますね。一応、かみさんとドライブした時に軽く話はしていたはずなんですが、まぁ、聞いてなかったんでしょうなぁ。普通車を止める位置にバックで入ることができなかったので、前進駐車ができる大型車用のスペースに止めたらしい。迷惑な話だ。そういえば、かみさん取説読んでないんじゃないか(笑)?なお、往復3kmの道のりで、かみさんのエンスト回数5回くらい?スイスポって下からトルクがあるので、アクセル踏まなくてもクラッチ操作だけで進むことができる、非常に運転しやすいMT車なんですけど。クラッチも軽いし。可哀想なスイスポ。帰宅後、午前中は溜まっている仕事のお片付け。最近は業務上参加している外部団体の仕事が忙しくて、さらに今月からは別の外部の仕事もするようになったので、バタバタしています。あまりに多方面に仕事をしているので、自分がどこに向かっているんだか分からなくなってきました(苦笑)。昼過ぎにKeePer LABOに車を引き取りに行ってきました。今回は室内清掃もやってもらいました。逆に、前回行ったホイールコーティングも勧められたけど、今回はナシ。なぜなら、スタッドレスに履き替えた後でホイールごと持ち込んでやってもらった方が、同じ値段でホイールの裏までコーティングしてくれるから。コーティングやってもらった状態で保管するというパターンです。そうそう、上の写真でシフトレバーの手前側にある入れ物は、運転中の必需品、BLACK★BLACKガムが入ってるんですが、オリジナルの派手なパッケージが車の内装に合わないので、メガーヌの内装に合うように自分で加工したもの。全体的に真っ黒で、蓋を開けるボタンはシルバーに塗装しています。塗装しにくい塩ビ製のボタンに塗料を密着させるために、一工夫してるのがポイントです。帰宅後はスイスポのメンテ。まだ終わってないので、詳細は後日。その後今年最後の芝刈り。前回やったのが9/24だったので、約3週間ぶりですね。いつまで伸びるんだろうと思ってましたが、ようやく伸びが落ち着いて、部分的に枯れてきました。もうしばらくしたら芝生の休眠に向けたメンテナンスですな。
Oct 16, 2023
コメント(0)
昨日アップしたなわとびって修理の続き。持ち手の中にオモリが入っているピンクです。まずは縄が抜けていない方の持ち手をバラしてみると・・・抜けてない方の持ち手だったはずですが、正しい付け方になってませんね。これも昨日のグリーンと同じように、今縄についてるパーツだけでは縄が固定されないので、こうやって大きい方のパーツを上から被せて上げる必要があります。これで初めて小さいパーツが縄を締め付けるので、縄が抜けなくなります。縄が抜けてる方の持ち手も、バラしてみると同じパーツ構成なので、同じように組み合わせて持ち手に入れ込みます。で、改めて持ち手を見てみるとなんかおかしい。なんかパーツが持ち手の先っぽまで行きません。これ、逆向きじゃね?改めてバラしてみると、ホントはこっち向きなんじゃないかと思いました。これで持ち手に入れてみると・・・先っぽからパーツの先端が出てきます。やっぱりこれが正解ですね。最後は持ち手が割れちゃってるブルー。本来ここまで壊れたら安全のためにも捨てるべきだと思いますけど、取り敢えず割れてるところをビニテで補修。そのままだとくびれてる下端部分が綺麗にならないので、ヒートガンやらアクリサンデーを使ってビニテを柔らかくして整形して完成。で、最後に4本揃って記念撮影。袋にはグチャグチャに入って届きましたけど、「来た時よりも美しく」は、会社の所属チームの方針なので(笑)。
Oct 15, 2023
コメント(0)
最近オモチャ修理の依頼が来ないなぁ・・・と思っていたら、かみさんがごそっと持ってきました。かみさんが壊れたなわとびを捨てようと思って片付けていたところ、「そうなの、それ壊れてるのよ、治せる?」と言われてしまい、持って帰ってこざるを得なかったとか。御愁傷様。袋から取り出してみると、なわとび4本。4本あるけどぜーんぶ種類が違うなわとびで、片側の縄が持ち手から抜けちゃってるグリーン。おなじく片側が抜けてるスカイブルー。こいつも片側が抜けちゃってる、持ち手の中にオモリが入っているピンク。なわとびって、速く回すためには縄自体にある程度の重さが必要ですけど、持ち手に重さって必要なのかな?そして唯一縄が抜けてないけど、最も重症な持ち手のネジ部分が切れ落ちそうなブルー。あと、なんだか分からない黒いパーツが1つ(↓)。無くしてなかっただけ偉い。まずはグリーンから修理しようと思い、持ち手が壊れていない方をバラしてみたところ・・・あ、さっきの黒いパーツじゃん。縄が抜けちゃってる持ち手の方は、中の白いパーツだけが見えている状態でした。黒いパーツを外側にかぶせて、白いパーツを締める構造なので、コレがないと縄が抜けちゃうのは当たり前。というわけで、この順番で通していって・・・最後に抜け防止のために一応結んでおきました。これでグリーンは完成。続いてスカイブルー。壊れていない方をバラしてみたところ、金属のパーツが入っていて、後端が結ばれているというシンプルな構造。でも、この金属のパーツが持ち手の先端から出ているわけではないんですよね。設計上は金属のパーツで縄を締めて抜けないようにしつつ、持ち手の先っぽから出す想定だったんでしょうけど。残念ながら我が家には似たような金属パーツが無かったので、後端を結んで完成。別にこれでも問題ないし。というわけで、まずは2本分のご報告。なんか楽天ブログは1日にアップする写真の制限があるようなので、本日はこれまで。残りの2本は次回に。
Oct 15, 2023
コメント(0)
スイスポを手にして一番最初にやったのは、中古で購入したスイスポの、当時の新車カタログとオプションカタログを手に入れること。私は「使用する道具については詳細を知っておきたい」というタイプの人間で、逆に「詳細が分かっていれば使うことができる」と思ってます。車を運転している時は、エンジンからタイヤまで駆動が伝わる仕組みが常に頭の片隅でイメージ化されていて、車の挙動も全部頭の中でイメージ化されています。構造が分かっているからできること。逆に、仕組みも分からずに道具を使うことが怖くてしかたがありません。その昔、私はミシンを使うのが苦手でしたが、ある日ミシンを修理する機会があり、その際に分解して一つ一つのパーツの動きを理解したことで、ミシンを使うことができるようになったということがありました。仕組み知らずに道具使える人って、ホントにすごいと思います。どうして怖くないんだろう。最低限、道具を使う前には、必ず取扱説明書だけは読んでおくべきだと、強く思います。世の中取扱説明書を読まないで道具を使う人が多いですよね。取扱説明書は、道具が壊れてから見るものではなく、道具を使う前に見るものなんですけどね。それを理解していない人が多い。取説読めば書いてあることなのに、平気で質問してくる人とかいますけど、あんた、道具使う資格ないよ。あぁ、自分で言うのもなんですけど、メンドクサイ人間ですな。閑話休題。スイスポは長男のために買った車なので、まずは自分が取説を一通り読んだ後で、長男に取説を読むことを強制しましたが、その後上述のカタログ2種をヤフオクで落札しました。車のカタログは、その車のアピールポイントが何かを知る良いツールなんですよね。また、輸入車はオプションってあまりないですが、日本車はオプションが豊富なのでメーカーがどのようなアイテムを用意しているかを把握しておくのに最適なツールです。で、その後で手に入れたのが、新車が発売されると車によってはモーターファン別冊として刊行される「〇〇のすべて」と、HYPER REVのスイフト版(vol.264)。前者はまさに開発の経緯や特徴を知る良い本ですし、後者は今後車をチューニングしていく際の参考になるもの。いやぁ、HYPER REVとか、ホント昔読んだなぁ・・・。昔と違って今ではネットで検索すればヒットする情報も多いですけど、こうやって書物として手元にあると、非常に楽なんですよね。ネットの情報は玉石混交で、適当な情報も多いですし。で、ここまではわりかし普通の話。ここから先はたぶんあまりやる人はいないと思うのですが・・・私はこれまで車を買った時は、メーカーが販売店向けに作成する新車解説書やサービスマニュアル、パーツカタログの類を必ず購入しています。いずれも数万円単位のもので、なかなか手に入れるのも大変ですが、これらが手元にあれば、自分が車を弄る時に非常に大きな助けになります。私は「車は大きいプラモデル」だと思ってます。説明書通りに組み立てれば、そんなに心配するようなことは起こりません。もちろん技術はそれなりに必要ですけど。でも、プラモデルが設計図ナシで組み立てるのが難しいように、車を自分で弄るからには、同様にサービスマニュアルは必須だと思ってます。特に保安部品をメンテする時はね。だって人の命がかかわっているから。というわけで、まず必要になるのがパーツカタログ。これさえあれば、純正パーツが壊れた時にも、品番指定でパーツを単体で購入することができます。こんな感じ(↓)で、それこそボルト1本に至るまで、全てのパーツの品番が記載されているから。そして、車弄りに欠かせないのがサービスマニュアル。以前は分厚い本で、車がマイナーチェンジするたびに何冊も追補版が出ていたものですが、最近はデジタル化しているので、スイスポに関してはDVD-ROMになってます。これも諭吉さんが何人もいなくなってしまうものですが、中古品を割安で入手することができました。PCでDVD-ROMを立ち上げると、こんな感じで型式を選択し・・・部位毎に取り外し方、取り付け方などを知ることができます。組み立て時のボルトの指定トルクなども分かるので、メンテナンスには欠かせません。冊子の時はメンテしながら見るのが楽でしたが、DVD-ROMだとメンテする時はちょっと使いにくいですね。ノートPC手元に置きながら作業したりするんでしょうか?これから長男がこれを活用してくれることを願ってます。その前に、私が使うかもしれませんけど。
Oct 15, 2023
コメント(0)
良い天気の土曜日でしたね。昨日は江の島に謎解きに行ってきました。竜人リタと終末の日https://huntersvillage.jp/blacklabel/promo/enoshima/江の島とか何年ぶりでしょう。子供と一緒に来たという記憶がないので、20年以上振りなのかもしれません。そもそも海の似合わない男ですし、江の島の神社仏閣には興味あっても、何故若者に人気があるのかよく分からんし、基本的に混むところ嫌いなので好き好んで行こうとは思わないです。朝8時頃に家を出て、途中で渋滞にあいながら10時半過ぎに到着。事前にネットで購入(少し安くなる)しておいた謎解き用のキットを江の島にあるタカラッシュが経営しているENOSHIMA TREASURE CAFEで受け取って謎解きスタート。https://treasurecafe.jp/謎解きをやってる会社って、大きく分けてタカラッシュに代表される各地を実際に巡りながら行う周遊型と、SCRAPに代表される各地の店舗の中で行う店舗型に分けることができます。その他に、キットを購入して自宅でwebを使いながら行う自宅型というのもありますね。私が好きなのは周遊型なんですが、これの良いところとしては「観光地の要所を上手く回らせるようにできている」というのが挙げられます。普段自分で観光してたら回らないような小さな名所に連れて行ってくれることも多く、観光地の名所巡りとしての満足度も高いんです。今回の謎解きはクリア想定時間3〜4時間とのことなので、あんまり謎解きにガツガツせずにゆっくり観光しながら一日かけて遊ぼうかなと。というわけでスタートです。で、スタートして30分と経たないうちに、仲見世通りで昼食。なんだかんだで11時頃からスタートしましたが、本格的に謎解きが進む前に、そしてこれからますます混むであろう江の島で、今のうちに腹ごなししておこうかと。アジのタタキと生しらす丼、旨し。それにしても良い天気ですなぁ。エスカーには頼らずに階段を上り下りして日頃の運動不足を解消しつつ、ちゃっかり甘いもの食べたりもして。中村屋の「あかねとうふ」美味い。https://www.noriyoukan.com/こし餡と葛で作られた和菓子で、水羊羹に似てますが、さっぱりした甘さと、モチモチした食感が最高。1つ買ってその場で食べたあと、持ち帰り用に8個買った(笑)。ネットでは購入できないので、現地で買うしかないのが残念。というわけで、江の島をのんびり回って謎解き終了。謎解きの時は、歩きながらできるようにバインダー持っていくんですが、江の島はじっくり考えたいタイミングで各所にベンチがあったりするので、非常にやりやすかったです。途中で寄り道したりもしたので、なんだかんだで終了したのは17時。全部で5時間かかったことになります。謎解き自体は、クエストレベル4(5段階)。5になると頭から煙が出そうになりますけど、4くらいだと丁度よいですね。今回の謎解きは、やりがい、楽しさ、謎のバラエティ、そして満足度のバランスが非常に良かったと思います。友達とかとやったりするのにオススメだと思いました。すっかり日が暮れた仲見世通りでお土産買って、渋滞にあいながら帰宅。途中で裏道に抜けたので大分楽でしたけど。
Oct 15, 2023
コメント(0)
先日のPCグレードアップの続きです。新しいグラボの電源ケーブルの取り回しのせいで、これまで取り付けていた空冷ファンの1つがつけられなくなってしまったので、電源ケーブル取り回しの変更です。こいつが原因のケーブル。手前に出過ぎちゃってパネル(蓋)に取り付けてるファンに干渉しちゃうんです。で、仕方がないのでこちらのアイテムを購入。今回のグラボは最新の12VHPWR規格の12+4ピンなのですが、これを180度変換させるコネクタです。で、こいつを使うと、電源ケーブルをグラボの上〜サイドに取り回すことができるので、今までケーブルが干渉して1つしか付けられなかったパネルのファンを、元通り2つ取り付けることができるようになりました。めでたしめでたし。
Oct 11, 2023
コメント(0)
土曜日は仕事。日曜日はかみさんとさがみ湖プレジャーフォレストへ。ここで開催されている謎解きイベントに参加するためです。10時頃家を出て、昼過ぎに到着するつもりだったんですが、中央道大渋滞で、相模原についたのは14時頃。昼食にゼブラコーヒーの本店でクロワッサンサンドとコーヒー。コーヒーは、まさかのエスプレッソマシン故障中でフレンチプレスしか選べないという残念っぷりでしたが、クロワッサンサンドが美味かったのでOK。で、さがみ湖プレジャーフォレストです。メインイベントは閉園後に他の客がいなくなってから開催されるので、それまでに別の謎解きにチャレンジです。https://www.sagamiko-resort.jp/pickup/p68oi9000000oi3o.html途中で雨が降ってくる中、園内を行ったり来たりしてメインイベントがスタートする30分程前にはクリア。で、メインイベントはコチラ。https://huntersvillage.jp/promo/nazotokimeiro6/今年の8月からスタートしたイベントですが、行われている日が限られていて、しかも今月で終了するってんで、参加してきた次第。しっかり数えたわけではないですが、50組くらい参加してたんじゃないでしょうか。雨の降る中懐中電灯片手に園内を彷徨いてはベースに戻ってきて謎を解き、更に次の場所へ〜を繰り返します。制限時間は70分。いやいや、なかなか面白かったです。頭がパンクするというほどの難易度ではないですが、制限時間の中でバラエティに富んだ謎解きがいくつもありました。会場が遊園地ということもあり、子供連れの参加も結構いましたが、流石に小学生以上じゃないと厳しいかな。なお、かみさんは風邪をひいた模様。今日はホントは先週行ったスイスポのドアの飛び石補修(塗装)の仕上げを行う予定だったのですが、雨なので中止。代わりにPCをイジりました。我が家のWin機は、5、6年前にドスパラで買ったガレリアZZ。CPUがCore i7-8700Kで、メモリは16GB、グラボにNVIDIAのGeForce GTX 1080Tiを積んでいます。普通に使う分にはまだまだ元気ですが、27インチ✕3画面使ってることもあり、最近の高画質なゲームだとちっとツライ。以前からグラボ交換しようと思ってはいたものの、30系が出た頃から仮想通貨のマイニング需要やコロナ禍も重なってグラボの価格が一気に高騰し、買う機会を逸していました。既に40系が出て世の中3世代先に進んでしまっているものの、一世代前の3080Ti辺りを買おうと思ってたんですが、なんか20万円するし。どうしようか迷ってたんですが、実は80Tiじゃなくて70Tiにランクを落とすなら、現行の40系、4070Tiでも15万円程度で買えることが判明。しかも、3080Tiよりも、最新の4070Tiの方が消費電力が小さいので、電源ユニットの交換の必要もなさそうです(今積んでるのは800Wのユニット)。更に「別にMSI製じゃなくてもいっか」ということになり、コスパ高いGIGABYTE製を買うことに。これで13万円以下に抑えることができました。ついでにメモリもこれまでの8GB✕2枚に加えて、16GB✕2枚を増設。これで全部で48GB。こうなってくるとCPUも交換したいところですが、CPUの規格がすっかり変わっちゃってるので、CPU交換するにはマザーボードも変えないといけない。グラボ交換に伴い、電源ケーブルの取り回しが変わったせいで、後付してた空冷ファンのうちの1つが着けられなくなってしまったので、近々ケーブルの取り回しを少し変更します。で、早速少しゲームやってみましたが、これまで1080Tiで頑張ってフルに稼働→高温→ファンフル稼働だったのが、4070Tiになって余裕が出たのか、全然ファンが回らずに静かなもんでsyううま
Oct 9, 2023
コメント(0)
昨日は仕事。今日は朝8時から庭仕事。先週は5時間かけて芝刈りしてましたが、今日は庭木の剪定。流石にこんなに高い木(これは月桂樹)は剪定しませんが、これくらいなら脚立使って剪定します。結局3時間くらいかけて作業終了。スダチがいっぱいなってたので収穫。スダチの枝は棘が太くて鋭く、あんまり近づくと痛いので全部は獲りませんでしたけど、それでもかなりの量になりました。何に使おうかしら。昼食は頑張ったご褒美に外食。今日は県内でも有名なビュッフェレストラン、柏にある「さんち家」に行ってきました。産直販売所の敷地の中にあるレストランで、肉や魚を使わない、野菜料理専門の農家レストランです。https://satomono.jp/restaurant/12217/11072/いやぁ、噂に違わず美味しかったです。気がつくと次から次へと新しい料理が出てくるので、すっかり食べ過ぎました。夕飯いらないや。
Oct 1, 2023
コメント(0)
全13件 (13件中 1-13件目)
1