2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
全32件 (32件中 1-32件目)
1
長い仕事が一段落ついて、フッーと気が抜けたようで、きょう半日で終わらせようと思っていた仕事が1日がかり。まあ、こんな日もあるさと思いつつ、きょう1日、なんにもなかったなぁとあくびを一つ。てことはないです。やっぱり。なんにもない1日なんてあり得ないもんね。思うに、同じ出来事があっても、その受け取り方は、自分のコンディションによっても違ってくる。とても大きなことに思えるときや、つまらないことに思えるとき、いろいろだね。自分の中でもこんなにいろいろなのに、人それぞれ、みんな違うことを考えてる。その中で、端っこがほんのちょっぴり触れ合って青と黄色の混ざったところの緑みたいになったりする。おもしろいね。なんにもないと思ったけど、きょう気になったことは幾つか。☆裏のお宅のワンちゃん、咳ばっかりしてる。もう大分お年のはず。苦しいのかな。ワンちゃんの咳って、人間と同じなんだ。知らなかった。☆午前中、かなりの大粒の雨。そうだ、チビメダカが流れちゃわないだろうか。傘をさしかけたのでした。☆ピンクのプッドレアが開花。なぜか、いつもの花より3倍ぐらいの大きさ。ちょっと大き過ぎるわ~。☆暑くなってきてから、猫との接触感が少ない。ちょっと寂しくて、ついついちょっかいを出しちゃうの。 「もも」ちゃん二変化・・・・なんか暗いぞ。
2005/06/30
コメント(11)
物騒なタイトル。地獄なんて。キュウリ君よ、ごめんなさい。せっかくおいしく実ったのに、こんな言い方はないよねぇ。キュウリが実り始めてから、加速度的に収穫が増え始めた。我が家の菜園は、基本的に多品種少量栽培をめざしているのだが、どうやらキュウリ、植え過ぎみたい。毎日通って、食べごろのキュウリがもげればいいのだが、それもできず、何日かするとお化けキュウリとなってしまう。そうすると、キュウリの木も弱ってしまうのに。キュウリ地獄withピーマン仕事のめどがついたので、お昼休みに大菜園までひとっぱしり。あぁあぁ、やっぱりお化けキュウリもあるぞ。きょうの夕方、仕事に使っていた資料を宅急便で返却。あすの朝、原稿を納品すれば、6月の繁忙期の山から、ふもとまでおりてきた感じ。人間の「気力」というものはすごいもので、ホッとした途端、睡魔に打ち勝てなくなり、倒れ込み、しばし爆睡。ムクッと飛び起きると、もうあたりが暗い。夕飯にお化けキュウリを使ってなにか一品。最近、キュウリを炒めるという話題をあちこちで拝見していたので、炒め物のレシピを検索。幾つかの候補の中から「キュウリwithオカカ」なるものに決定。★お化けキュウリの皮をむき、乱切り。★鰹節粉がない場合、オカカをフードプロセッサーで粉状にする。★ニンニクはみじん切り、たかの爪は輪切り。★フライパンにオリーブオイルを多めに入れて、ニンニク、たかの爪を弱火で、香りが出るまで炒める。★そこにキュウリ鰹節粉を入れ、キュウリがシンナリしてきたら、塩、コショウをふり、★そこにピザソースまたは醤油で味つけ。以上のような簡単レシピだが、鰹節とオリーブオイルがこんなに合うものだなんて、驚き。私はピザソースがなかったので、醤油味にしたが、多分ピザソースもおいしいと思う。「キュウリwithオカカ」※・・※・・夕飯後・・※・・※そして、きょうからは夕飯後の仕事もせずに済みそうなので、気分もラクラク。ということで、昨日収穫したレッドカーラントのジャムを煮てみることにした。レッドカーラントを計量してみると、120グラム。同量の喜界島粗糖を加え、ホーローの鍋に入れ、かき混ぜながら、煮立つまで待つ。煮立ったら、混ぜるのをやめ、アクをすくいながら、10分弱煮る。できたものを、ザルでこして、煮沸した瓶に入れて、でき上がり。レッドカーラントはペクチンを多く含んでいるそうで、自然と固まってしまう。こしたジャムは、小さい瓶に1瓶だけ。でも、甘酸っぱくてとてもおいしいジャムができた。そして、ザルに残った種と実の一部。もったいないなと思い、つまんで食べてみたら。それほど種も気にならず、おいしい。クッキーやパン、ケーキなどの材料にいいかもしれない。よく見えませんが、左がジャムで、右が種&実
2005/06/29
コメント(24)
朝、夫を送った帰り、中菜園へ立ち寄り、レッドカーラントをチェック。もうそろそろね。いや、もうぎりぎりかな。すべての実が透明な深い赤になって、いまにもキラキラとこぼれてしまいそう。去年植えたばかりの小さい木で、実っている様子も、それほど鈴なりというふうではなかったが、思ったより、大収穫。んー、でもちょっとタイミング悪し。きょうはジャムを煮られそうにない。小さい瓶で果実酒もつくってみようと思っていたので、それぐらいはしておこうと思ったら、あると思っていたリカーがない。せっかくとったのにな。ちょっと残念。チルド室に入れたけど、大丈夫かな。冷凍庫のがいいかな。(6月10日のレッドカーラントの様子はこちら)
2005/06/28
コメント(8)
去年、とっても欲しいと日記に書いたら、姫魔女さんのお勤めしていたお花屋さんに入荷して、送っていただいたパープルクランベリー。冬には消えてしまい、春になってもなかなか出てこなくて、心配していたが、ちゃんと忘れずに出てきてくれた。そして、今、花の時期。こんなに小さいお花。5ミリぐらいかな。そのうち、花よりも大分大きな紫色の実がなる。バープルクランベリーの花。そして、グラウンドカバーにしようと試みている、香りのいいコルシカミント。大分広がってきた。さわると、フワフワして、とってもいい香り。ミントでも、ちょっと甘い感じ。このまま順調にグラウンドカバーになるかな。。その花が、これ。ほんとにほんとに小さい花。1、2ミリぐらい。そして、小さい○○○とは……メダカの卵が孵化!透明の2、3ミリぐらいの小さなメダカがスイスイと泳いでいるのを発見した。(透明で、しかも小さくて、私の腕では写真に写りません)数日前から、卵の中に黒い目みたいなものが見えてきていたので、期待がどんどん膨らんでいた。まだ黒い目のある卵も大分残っているので、どんどん孵化するみたい。まずは第一関門突破かな。
2005/06/27
コメント(14)
sepia101さんの「静かなるカウプレ」(?!)の贈り物が届きました!sepiaさんとは、私が日記を始めた直後からのおつき合いで、とても尊敬している方です。だって、ヨレヨレ状態のお花たちを連れ帰って、元気に復活させる達人なのです。名づけて「グリーンの達人」です。そして、お買い得植物ゲッターさんでもあります。アジサイ4株まとめて100円とか、とても信じられないくらいの値段で、植物を手に入れられます。sepiaさんへの恩返しで、植物たちが魔法をつかい、お買い得植物を供給していたりして!それか、sepiaさんのうわさを聞きつけて、sepiaさんのお家へ行きたいと、植物が自分で値段を書きかえていたりして!復活させるだけではなく、種をとったり、挿し木をしたり、挿し芽をしたり、株分けしたりどんどんお花をふやしていく、花咲かお姉さんでもあります。お仕事をされながらなのに、ほんとうにすごいの一言。今回の贈り物も、みんなふやした苗たちです。紹介します。上段 カリフォルニアローズ 琉球アサガオ下段 コンボンブルス ベゴニアサザーランディ ムラサキルーシャンみんな私が欲しかったものばかり。さらに、自家採種した種、5種類も送ってくださいました。みんな一緒に秋蒔きにしようと思います。苗たち、我が家ではこのように落ち着きました。上の白い大きなコンテナは、サルビアレプタンス(コバルトセージ)と小さいアガパンサスのコンテナです。そこに、いただいたコンボンブルスも植えてみました。ブルーで統一されて、涼しげなコンテナになりそう。ムラサキルーシャンとベゴニアサザーランディは、それぞれ鉢植えに。鉢で大きく成長してもらいましょう。カリフォルニアローズは、うちにあったラミウムと一緒に大きめの鉢へ。少ししたら、コンモリとしてくるはず。琉球アサガオは、私の庭では地植えで冬越しできなかったので、やはり鉢に植えて、トレリスの近くに置く予定です。またまた私の庭がにぎやかになりました。sepiaさんは、「私のところの植物はちょっとやそっとじゃ枯れないから大丈夫だよ」とメッセージをくださいました。これって、すごいことです。自分の育てた苗に、信頼と自信を持てるって、やっぱりsepiaさん、グリーンの達人です!※追記※アジサイ5鉢200円ではなくて、4鉢100円とのことです! ますますおそるべし!
2005/06/26
コメント(18)
しゅしゅさんから、Musical Batonを受け取りました!これは海外のプログに端を発する企画で、4つの問題に答え、また次の人にバトンを渡すというものらしいです。せっかくバトンを受け取ったので、ちょっと答えてみます!1. Total volume of music files on my computer (コンピュータに入ってる音楽ファイルの容量) 音楽ファイルは入れてませーん。そういえば、サブのほうに少し入ってるな。2. Song playing right now (今聞いている曲) 今は聞いてませーん。基本的に、パソ時はほとんど無音。ほんとに聞きたいと思ったときだけ聞きます。3.The last CD I bought (最後に買ったCD) LOVE PSYCHEDELICO(ラブ・サイケデリコ)の「Early Times」4.Five songs(tunes) I listen to a lot, or that mean a lot to me (よく聞く、または特別な思い入れのある5曲) 5曲に絞るって大変!音楽遍歴をササーッとさかのぼって、選んでみると次のとおりです。☆サザンオールスターズ「栞のテーマ」 ☆The Beatles 「I Am The Walrus」(オレはセイウチ)歌詞もかなりサイケ☆ ☆The Human League 「Don't You Want Me」あのイントロ、なつかしい~。☆フライングキッズ 「幸せであるように」浜ちゃん、好きでした。今も好きだけど。☆オリジナル・ラヴ 「夜をぶっとばせ」かっこいいです! 田島さん、このころに戻ってほしい!4.Five people to whom I'm passing the baton (バトンを渡す5人) 先着5名様までにバトン進呈いたします♪ ('∀'*)ノ ナンチャッテ!自分の音楽遍歴についていろいろと考えてみる機会が持てて、楽しかったです。振り返ってみたいなと思う人は、どうぞバトンを受けとってみてくださいませ~。音楽って、思い出とともにあるんですね。ほんとに。■□■□■□■□■□■□■□■□きょうの庭の花先日、我が家にやってきたレモンの木に花が咲きました。白にうっすら紫ピンクがかっています。実はなるのでしょうか。。
2005/06/25
コメント(12)
とうとう注文してしまった、礼文島のエゾバフンウニ。 ←ワケアリ品が出てるのですね。来年はこちらねらいでいこうかな。私にとっては、かなり贅沢。決死の覚悟で、購入ボタンを押したのでした。一度外食したと思えば、それほど高くないのかも。そして、昨日、待ちに待ったウニ様が届きました。やはり、ヨン様よりウニ様です!!(意味不明)発泡スチロールの箱の中に、小さい箱が1つ。奮発して2箱頼めばよかったかなとちょっと思う。色は・・輝くようなオレンジ色。それがケースの中の塩水中でユラユラと揺れています。函館で通りすがりに入ったおすし屋さんのあのウニ様の甘さが忘れられないのです。きょうの夕飯にはとうとう再会できそうです。夫の帰りを待ち、早速ウニ丼に。とけます。甘いです。今でも思い出すと、ああ……。完全にリピーター決定。年に一度のお楽しみになりました。
2005/06/24
コメント(26)
西側の「くま」の部屋の窓に、今年の夏も緑の簾をかける。去年はフウセンカズラだけだったが、今年はアサガオの彩りもそえることに。アサガオの種は、公園でやっていた植木市の「去年の種10円均一」コーナーで買ったもの。「垣根アサガオ」という袋だった。ツルがどんどん伸びそうなネーミングだったので、購入。蒔いてみたら発芽率60%なり。最近ツルもどんどん伸びてきて、そろそろネットをかけなければと思っていたのだが、朝、見たら、びっくり。もう花が咲いている。ちょっとフライングじゃない?後ろのアジサイたちの声が聞こえてきそう。■□■□■□■□■□■□■□■□先日購入したコイルホース。使用後の感想なぞ。軽くて、いいです。今までのホースはズッシリと重くて、水やりのときもズルズルと引きずるのが大変でした。今度のは軽々とあちこち水やりできるし、片づけもあっという間。クルンクルンと水道栓近くにお行儀よくおさまります。12メートルのほうなので、ちょっとクルンクルンは長いですが、目障りではありません。クルンクルンとなっているところが木の幹にひっかかってしまうときがあります。これだけが難点かな。 送料無料なので、こちらが最安値じゃないかと……。
2005/06/23
コメント(14)
昨晩のキャンドルナイト。8時になる前に、キャンドルを2つと石油ランプ1つを準備。石油ランプは、大分前に小樽の北一硝子で買ったもので、一度も使ったことがなく、この日までまさに飾りと化していた。8時までに夕飯の支度を済ませてしまおうと思っていたのに、結局20分オーバー。ダイニングテーブルに、石油ランプとキャンドル1つ、リビングのテーブルにキャンドル1つを灯して、ひとりで夕飯を食べ始めた。夫のカエルコールによると、帰宅時間は10時ちょっと前のはず。待っていてもいいのだけど、「テレビつけたい!」と言いかねないので、きょうはお先に。何の音も聞こえない、ほの暗い光のもとで食事をしていると、「食べる」という行為に正面から向き合うことができる。目の前の食べ物と、食べている自分しかない。とてもゆっくりと流れる時間。食後、リビングへ移り、お茶を飲む。いろんなことが、頭の中に浮かんでは消えたよ。しかし、緑や赤やオレンジの小さい光が部屋のいたるところにともっているのに気づく。電気製品の待ち受け表示など。気づかないうちに、こうして音もなくサラサラと電気は消費されていっているのだ。キャンドルをお風呂場に持っていき、入浴。これは最高。お風呂から出ると、もう9時30分。このままずうっとキャンドルナイトが続けばいいのにという気持ち。そうこうしているうちに、夫が帰宅。案の定、「テレビ見たい」とのこと。ああ、もうー。たった2時間弱、キャンドルの灯のもとで過ごしていただけなのに、蛍光灯の光が痛い。もうきょうは蛍光灯の光を浴びたくない。ガヤガヤうるさい音声を聞きたくない。そのままベッドルームへ行き、眠ってしまった。■□■□■□■□■□■□■□■□ということで……ほんとはキャンドルナイトが終了してから、仕事をするつもりだったのに、(その日のノルマが終わっていなかったのです)どうしてもその気になれず、眠ってしまい、さらに、朝早く起きて挽回しようと思っていたのに、いつもと同じ時間まで寝てしまい、きょうは仕事がキツキツになってしまいました。うーむ、あした頑張れば、挽回できると思いますが、ちょっと押し気味です。お返事、ご訪問、少しおくれます。お許しをー!それにしても、キャンドルナイト、かなりはまりました。これからはちょくちょくやるつもりです。
2005/06/22
コメント(18)
きょうは夏至です。1年のうちで昼の時間が最も長い日。私は日が長い季節が大好き。なんとなく心にゆとりが生まれるようで。先日、なみひちさんの日記で夏至の日のキャンドルナイトを紹介されていました。夏至の日、夜の8時から10時まで「でんきを消して、スローな夜を」というイベントです。私もきょうはこれに便乗します。(なので早目の更新です)この前設置した庭のランタンにキャンドルを灯し、家の中にも幾つかのキャンドルを灯します。そして、何をしようかな。ボーッとする。もしかしたら眠ってしまうかも。音楽が聞きたくなると思うけど、プレーヤーは電気よね。ああ、こんなとき小さな楽器を爪弾ければいいのだけれど。三線、やっぱり始めておけばよかったな。キャンドルナイトでどんなことを感じたかは、あしたの日記にて。■□■□■□■□■□■□■□■□トケイソウが咲いています。なんだかきょうは「時」を感じる日です。
2005/06/21
コメント(19)
昨日、睡蓮鉢のお掃除隊としてやってきた貝。(昨日の日記参照)タニシと思い込んでいたら、いんぺっこさんがイシマキガイではとコメントしてくださいました。ありがとうございます!確かにアクアショップの水槽には「なんとか巻貝」と書いてありましたが、私はそれをタニシの別名だとばかり思っていたのです。無知は怖い!アクアリストさんたちがこの日記をお読みになったら、きっと呆然となさったことでしょう!!水仙のことを、きれいな黄色いチューリップが咲いたわ~と書いたのと同じような感じなのかも?!アクアショップのお姉さんも、私がタニシそのものを欲しがっているのではなく、コケのお掃除隊を求めていることをわかって、この貝を売ってくださったのでしょう。ちょっとだけネットにて調べてみましたが、このイシマキガイはタニシ科ではなく、アマオブネ科の貝です。形も随分違って、タニシにはぐるぐるウズマキ部分がちゃんとあります。イシマキガイは丸い感じ。それで、皆様がタニシがすごくふえるとのコメントを書いてくださったのですが、タニシは卵胎生といって、卵を水中に産むのではなくて、体内で卵を孵すそうです。どうやらイシマキガイは、タニシより増殖しないようです。(希望的観測です。またガセネタかも(汗)いんぺっこさん、よろしければ教えてくださいませ)イシマキガイたちには、これからも睡蓮鉢のお掃除隊として頑張っていだだきたいと思います。ちなみに、きょうも任務を着々と遂行中。昨日よりコケがない範囲がかなり広がっています。そして、メダカのお腹にまた卵がついていたのを発見。今度はたくさん。これもほかの容器に移してみました。孵化するかな。■□■□■□■□■□■□■□■□イシマキガイ《5ケ》クロメダカ《10匹で》ヒメダカ 《10匹》
2005/06/20
コメント(14)
昨日の買い物で寄った、いつもはあまり行かないホームセンター。そこには、ペットショップが併設されている。ふと、メダカを少しふやそうと思い、アクアショップコーナーへ。メダカは去年たしか10匹か20匹睡蓮鉢に入れたのだが、今や3匹しか残っていない。そのうち1匹だけがメスらしく、先日卵を1個くっつけて泳いでいたのだが、卵1個じゃ、心もとない。「メダカを10匹ください」と店員さんに声をかけ、袋に入れてもらう。支払いをしようとした、そのとき、頭の中で「あ、タニシ!」と思い出した。朝日新聞の水曜夕刊の連載で私が愛読している※「いとうせいこうの自己流園芸ベランダ派」の前の回にタニシは睡蓮鉢の掃除をしてくれるというようなことが書いてあったのを突然思い出したのだ。「あ、タニシはいませんよね」と突如言葉が出てしまった。店員さんは「いますよ! こちらです!」とにこやかに案内してくれる。私は「へぇ~、タニシって売っているものなのね」と感心しつつ、水槽へ導かれていった。「なんとか巻き貝」(←名前、忘れてしまいました)と札がかかっている水槽の前に案内された私は、「このぐらいの睡蓮鉢に何匹ぐらい入れておくといいでしょうか」と聞いたら、「んー、5匹もいれば十分では?」ということなので、タニシを5匹購入。元気のいい店員のお姉さんは、袋に入ったタニシを大事そうに渡してくれて、「貝さんは、ひっくり返ると自分では起き上がれないので、睡蓮鉢に入れるときは、下を向けて入れてあげてくださいね♪」と教えてくれた。へぇ~、タニシは逆さまになったら、自分で起き上がれないのねと、私はまたまた感心。家へ帰り、早速メダカとタニシを睡蓮鉢へ入れる。メダカはビニール袋の中の水ごとシュルシュルーと。タニシは1つずつ、大事に下を向けて入れる。新入りメダカは、もともといるメダカよりかなり小さい。いつの間にやら、我が家のメダカは成長していたのだ。しばらくして、睡蓮鉢を見てみると、タニシったら、睡蓮鉢のお掃除をもう始めているようだ。タニシが睡蓮鉢の壁にくっついて、その近くのコケがはがれているみたい。食べてくれたのかも。タニシ、なかなか働き者である。タニシの周りのコケがきれいになっているの、わかりますか?!※「いとうせいこうの自己流園芸ベランダ派」、かなり気に入っています。園芸を趣味としている方、植物に興味がある方なら、ニヤニヤしながら読めることうけあいです!ぜひバックナンバーなども読んでみてください。おすすめです!
2005/06/19
コメント(23)
昨日と本日、6月繁忙期の中間休み。あす、また次の仕事に入り、6月中はぎっしり。もうひとふんばり! おー!昨日はもう1つの仕事に1日かかりきってしまったが、本日は完全に休み。出したらしまう宣言は順調に続行中なので、掃除もチョチョチョイと済み、午前中は買い出しに出かけ、午後は菜園へ。きょうは、ジャガイモを半分収穫。新ジャガが土の中からコロンコロンと出てきた。(ここでもコロンコロン症候群発症!)夏野菜たちは、皆、順調に生育中。 左が普通のトマト、右がミニトマト。なり方が違います。スイカの赤ちゃん。いっぱしにナミナミ模様がありますよ。新ジャガ、ダイコン、庭の梅の実、直売所のおいしいトマトなどを小包にして、義母へ送ることに。宅配便の締め切り時間の7時に間に合わせるために、まだ明るいうちに、菜園からいったん帰宅。営業所へ持ち込んで、家へ着いたら7時過ぎ。まだ薄明るかったので、目の前の植物が見えなくなるまで、さらにしつこく庭で作業。まるで、ボールが見えなくなるまで遊んでいた子供時代のよう。■□■□■□■□■□■□■□■□昨日画像が復活しました。ご心配おかけしました。ひとまず、やれやれです。
2005/06/18
コメント(18)
きょうの朝、玄関先に置いてある睡蓮鉢の中のメダカにおはようのごあいさつ。春になってからは、毎朝一度餌をやるのが日課。それを覚えて、私が近づくと、水面近くまで浮いてきて、「オナカスイター、ハヤクハヤク」と言っている(と思われる)。餌をパクパクと食べているメダカを眺める私は集中している。なぜって、卵を見つけるために!
2005/06/17
コメント(12)
雨が降ったりやんだりの1日。庭の柏葉アジサイは、首をうなだれたよう。裏庭にあるごく普通のアジサイは、逆に色鮮やかにシャンとしている。西洋生まれの柏葉アジサイには、日本の梅雨の風情はわからないのかもしれない。猫も1日眠り猫。私も頭の片隅がぼんやりとして眠い。きょうは早目にすっぽりと布団にもぐり込もう。ぼんやり頭に喝を入れようと、お昼は辛いぶっかけキムチそうめん。キムチとそうめんの組み合わせなんて、ちっとも考えたことがなかったが、先日購入したキムチ屋さん(キムチのほし山)に紹介されていて、試してみたら、なかなかのもの。薄めためんつゆに、ゆでたそうめんを入れてキムチと細切りトウガラシ、辛味だれをのせて食べる。辛さで、少し目が覚めたような気もしたが、やはりこの天気、眠い。。。 右側にあるのは、青トウガラシの味噌漬け! こちらのお店のは激辛です。激辛星人の私にも、一遍に1つ完食は無理!■□■□■□■□■□■□■□■□キムチのほし山さんお試しセットを買ったのですが、届いた日に味見したところ、ん? という感じ。しかし、3日目ぐらいになると、旨味がだんぜん出てきました。やはりキムチ専門店のキムチは違います。あっさり味と甘辛味の2種類が入っていましたが、私はいつものごとくあっさり味が好みでした。ブッコチ(青トウガラシ)の味噌漬けは、激辛星人かつチャレンジャー限定!そして、キムチのほし山さんでとても感心したのが、とても行き届いたお客様への対応です。今まで幾つものネットショップで買い物をしましたがその中でも一番気持ちのよい対応でした。対応といっても、ネットショッピングなのでメールのみのやりとりです。そのメールの文面や内容がほんとうに気持ちがいいのです。今度はこちらを買うつもり。リピート率抜群!旨みがギュッと凝縮した激うまキムチが特別価格1,980円!究極キムチの7種お試...
2005/06/16
コメント(20)
とりあえず、少しずつ画像のお引っ越しをしようかと思います。姫魔女さんのアレンジ、フリーページに移しました。
2005/06/16
コメント(8)
突然画像が表示されなくなっていました!なんで~?!画像置き場のほうにはちゃんと画像は存在しているので……。むむーっ。何か不穏な動きがあるのかしらん。あしたになったら、なおっているかしらん。ジ○シ○ィー○を画像置き場にしている方、みんなそうかしらん。今、調べている余裕がありませ~ん!もし何か情報ありましたら、教えてください!一気にやる気が失せました。きょうの日記は、これにて終了( 'Θ')ノ( 'Θ')ノ( 'Θ')ノ
2005/06/15
コメント(18)
少し画像が大きいですが……。近寄るとこんな感じ。大人の花壇にぜひ植えたいと思っていたアカンサス・モリス。大型の不思議な魅力の花。園芸店などで時々見かける、花つきの大株は目の飛び出るような値段で、とても手が出ないので、小さいポット苗を購入して、じっくり育てることにした。しかし、高さ1.5mぐらいにもなり、株張りもかなりな植物なので、成長したら、大人の花壇には少し大き過ぎるかなという懸念も抱きつつ。先日のHCの閉店セールの園芸売り場で、目立たない片隅に、お宝を発見。アカンサスと札が立っている、大きな株。蕾も幾つか上がってきている。それが、破格の値段。小さなポット苗とほぼ同額。購入。もう花がつくほど成長しているので、今まで植えてあったアカンサス・モリスは別の場所で大きく育てることにし、新しいアカンサスを、大人の花壇に植えることにした。新しいアカンサスは、花壇に植えてあったアカンサス・モリスと見比べると葉が違うし、全体的に小ぶりで、葉にもツヤがないタイプ。もしかしたら、これから大きくなるのかと思いながらいたが、先日開花し、多分これ以上はそれほど大きくならないのではないかと。調べても、アカンサス・モリス以外の品種はあまり出てこない。楽天でも調べたみたら、こちらのページにアカンサス モリス(ハアザミ)Acanthus mollisアカンサス・スピノーサスという小ぶりの品種が紹介されていた。我が家の新入りのアカンサスは、どうやらこれかも。コンパクトタイプなら、大人の花壇にぴったり。いい買い物をしたと、ほくそえむ私なのであった。このアカンサスの葉のモチーフは、古代ギリシャ・ローマ建築の柱頭の装飾としてたくさん用いられているそう。大昔の人々と同じようにアカンサスの美しさを感じられるなんて、とても不思議。
2005/06/14
コメント(14)
私の圧力鍋修業は続く。先日、金時豆(うずら豆)を煮たら大成功! 大満足!そして、きょうはいよいよジャガイモに挑戦。お料理上手のロザリー?さんより圧力鍋のジャガイモは注意とのアドバイスをいただいていたので、緊張しました。溶けてしまうことがあるそうなんです。メニューは、肉じゃが。我が家は肉じゃがにお肉は入れません。ということは、肉じゃかではありませんね。もどきかな。でも、お肉を入れないだけで、ほかの作り方は肉じゃかと一緒なのです。ジャガイモが溶けてしまって、それでなくても心細い夕飯のメニューが減ってしまっては大変と、加圧時間を少なめに心がけ、放置時間が過ぎ、蓋をあけるときの緊張感といったら!蓋をあけると、ジャガイモの形がそのまま残っていて、心底ホッとしました。嬉しかったので、きょうも恥ずかしながら夕飯の公開をします。はっきり言って、野菜ばっかりです。数えてみたら、たったこれだけのメニューの中に野菜が15種類。シイタケは野菜じゃないですよね。。シイタケを入れたら16種類です。サニーレタス・セロリ・ミニトマト(リボンマカロニとセロリのサラダ)ピーマン・ミツバ・(シイタケ)(揚げ出し豆腐)ジャガイモ・ニンジン・タマネギ・インゲン(肉じゃかもどき)キュウリ・ダイコン・(セロリ)(ぬか漬け)ハクサイ・ネギ(キムチ納豆)カブ・カブの葉(おみそ汁)これだけ野菜をいろいろ使っているのは、多分野菜の宅配のせいだと思います。少人数家族用なので、少しずつたくさんの種類が入っていて、それを1週間で使い切ろうと思うと、ついつい野菜満杯になってしまいます。日本人の昔ながらの粗食という感じの、我が家の食卓でした!■□■□■□■□■□■□■□■□きょうの庭の花アルケミラ・モーリスの花です。先日、葉っぱの周りに水滴のネックレスをしていたあのアルケミラ・モーリスです。お花はこの小さい黄緑色みたいな地味なものです。少しスパイシーな香りがします。
2005/06/13
コメント(20)
先日、花芽を1つ折ってしまった、友人からいただいたサボテン。きょう、残りの2つの蕾が開きました。サボテン自身の体より大きな、きれいな色の花。写真では見せてはもらっていたのですが、実際に見ると、やはり感動。すごいな、こんなに大きな花を咲かせる力を持っているんだね。花芽を1つ折ってしまったのは、実は友人には白状済み。早速きょう画像添付メールで、2つ同時に咲いた報告をしました。 ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□きょうのお買い物期間限定ポイントがあったので、またまた魚を購入。今度はクック&ダインさんの干物セット。まずは、根ホッケを食べました。ホッケって、大味というイメージがあったのですが、そのイメージを覆されました。とても深い味わいで、美味でした!
2005/06/12
コメント(22)
6月は、仕事の繁忙期です。一昨日納品を終えた後、大変でした。家の中がひどいことになっていたのです。ハサミがあちこちに置いてあったり、ダンボールは玄関のところに置きっぱなしになっていたり、乾物がキッチンに転がっていたり、新聞が床に重なっていたり、とにかく乱雑という一言です。ずうっと気がついていました。でもでも、ちょっとやそっとじゃ片づかないという状態。目をそらして、毎日を過ごしていたのです。私は、前にも書いたと思うのですが、散らかっていると、どうもだめ。特別きれい好きというわけではないのですが、とりあえず、許せる状態というのが、私の中にあって、そのラインを超えるとストレスがたまってきてしまうのです。どんより気分になってしまうのです。時間がないとあせっていると、これ、後で片づければいいやと思って、そのうちそれが幾つも幾つも重なって、どんどんと乱れていく一方。もうそれこそその乱れを片づけようという時間も気力もなくなってしまうのです。一つ一つその場で片づければいいのに!そうすれば、こんなに散らかることはないのに!なので……繁忙期の6月いっぱいは、必ず一つ一つその場で片づけることを宣言します!実は、これ、一昨日の掃除があまりにも大変で、懲りたので、一昨日に心に決めました。一応きょうまで守れています。そして、夫にも協力を要請。快諾してくれ、今のところはうまくいっています。皆さんも証人になってね☆約束を破ったら……むふふ☆■□■□■□■□■□■□■□■□きょうの庭の花ブルーベル。とてもきれいな青で、うつむきかげんのベル型の花がかわいいです。耐寒性があまりなく、冬は家の中に取り込んだほうがいいということで、去年、買うのを我慢したのです。しかし、すっかりそれを忘れ、今年しっかりと苗を買ってしまいました。ぼけぼけ~。もうちょっと詳しく見たい方は、こちらをどうぞ!ソリアの苗(オーストラリアンブルーベル)Sollya heterophylla
2005/06/11
コメント(14)
いよいよ関東地方は梅雨入り。きょうは、予報よりは強い雨は降らなかったが、降ったりやんだりのお天気。朝、中菜園へ立ち寄ると、房すぐり(レッドカーラント)が赤く透明に輝いていた。こんなに透明感のあるベリーって、ほかにはないと思う。誘惑に負けて、一粒口にほうりこむ。真っ赤な宝石が、口の中で溶けると、少し青臭くて、種がじゃりつく。見た目、美しくてもおいしいとは限らないものである。房すぐりも、そのうちの一つ。まだまだ背丈が50センチほどの小さい苗。ジャムをたくさん煮るほどの収穫にはならないだろう。小さい鍋で、1回か2回分のジャムをつくるとしよう。子供のころから、ブラックカーラントのキャンディーが好きだった。10センチ弱の丸い缶に入った外国製のキャンディー。ブラックカーラントのほかにも、オレンジやイチゴなどいろいろなフルーツ味があったのに、あまり子供向けとは思えない、ちょっとクセのあるブラックカーラントのキャンディーが一番好きだった。ネットで探したけれど、見つからない。あのキャンディー、まだあるのだろうか。そして、先日ブラックカーラントのフレーバリーティーを見つけ、購入。飲んでみたら、あのちょっとクセのある香りがほんのり香り、気に入る。アイスティーにしても、かなりおいしそう。そして、きょう初めて知ったのだけど、ブラックカーラントって、カシスのことだったのね。。。♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪ブラックカーラントやグーズベリーも植えてみたいな。ベリー各種 No.3 スグリの苗木(グーズベリー)Ribes sinanense♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪みんなおいしそうなんですけどー!!カシス入りハチミツ 175g ピトレスクカシス(黒すぐり)のシャーベット 木いちごのシャーベットカシス・ルージュふんわりとした食感カシスのやわらかな酸味と甘み
2005/06/10
コメント(16)
最近の日課。朝、大人の花壇の前でボーッと座ること。どのぐらいの時間そうしているのか、はかったことがないからわからない。ほんのちょっとかもしれないし、信じられないほど長い時間なのかもしれない。私には、時間をはかりたくないときや、何時なのか知りたくないときがかなりある。絶対に知りたくないのは、まさに寝ようというときの時間。時計は決して見ない。花壇の前に座り込み、ボーッとしながら一体何を考えているのかも、よくわからない。ボーッとしてるってことは、何も考えていないってことか……。そんなとき、私の耳に何やら音楽が聞こえた。文字であらわすのは難しいのだけど、バランバランガランバランというような音。近くで聞こえているような気もするし、遠くの大きな音が、かすかにここまで届いたような気もする。感覚的にいうと、水琴窟の音のような聞こえ方。その音はすぐに止んだので、あら、気のせいだったのかと思っていると、またバランバランガランバランと。立ち上がってみる。少し音が近くなったみたい。音のほうへ目を向けてみる。ジギタリスがあるだけ。じっと見ていると、ジギタリスの1つの花から、蜂が出てきた。ブーンと羽音をならしながら。ブーンブーンと飛びながら、また次の花の中へ。するとバランバランガランバランと音がするではないか。蜂の羽音とジギタリスの花の二重奏というより、蜂とジギタリスの花とで小さな楽器ができ上がっていたのだ。次々とジギタリスの花の中に入って、音楽を奏でる蜂。その近くで耳を澄ます。何かに触れ、今度はマラカスのような音がした。今度は何? と思って、見回すと、そこにはオダマキが。花の後、種をとろうかと思って、ハナガラをそのままにしておいた。その種が乾燥して、揺するとジャラジャランとマラカスのような音がする。庭には音楽があふれていた! 一つ一つの花の中に蜂が入っていき音楽を奏でます。 かなりピンぼけですが、 こんな感じで、もっと奥に入っていきます。
2005/06/09
コメント(20)
冬の間は、猫用こたつの中で眠っていた「くま」。最近の寝床は、窓辺に置いた猫ベッド。猫ベッドといっても、多分ワンちゃん用でかなり大きいもの。「くま」は小型犬よりもずうっと大きいのである。「くま」の1日は大体決まっている。朝ごはんの気配を感じ、ノソノソと起き出す。しかし、まだ寝ぼけまなこ。ぼーっとしていて、反応が鈍い。私が部屋に入り、雨戸を開け、網戸にして、風を通し、フードが入ったお皿を置き、水入れの水を交換している間も、まだまだぼーっ。ぼーっとしながらも、最初はノロノロと、そのうちガツガツと朝ごはんを食べる。その間に、私は「くま」の部屋を出て、朝の用事を細々と。そのうちヒャ~ン、ヒャ~ンと「くま」が鳴く声が聞こえてくる。ああ、また始まった。どうやら、「くま」が始動。幾つかの用事を済ませてから、「くま」の部屋へ行ってやる。短い足で、ほんの数メートルの距離を全速力で走ってくる。さっきのぼーっとした「くま」は一体どこへ?私が座ると、すかさず、膝に近寄ってきて、早速お得意の「どすこいふみふみ」を始める。猫が甘えるときにするしぐさの「ふみふみ」は、もともとは子猫が母猫のお乳を飲むときのしぐさであり、小さい、きゃしゃな手(前足)で「ふみふみ」ってするのが可愛らしい。しかし、「くま」は「どすこい、どすこい」と力強く、私のお腹や足を押してくる。しばらく「どすこいふみふみ」をしてから、すっぽりと膝の上に陣取ってしまう。そして、ゴロゴロゴロゴロと喉をならして、なでろ、なでろと催促。いつまでもそうはしていられないので、少しの間つき合ってから、私は部屋の外へ。「くま」は窓の外をしばらく眺め、いよいよ二度寝へ突入。午前中、私が仕事部屋から階下へおりてきても、爆睡続行。お昼過ぎると、窓の外が見える台の上へ移動。今度はそこでうつらうつら。時々、私とのお遊びタイムがあるときも。西日が当たってきて、暑いぐらいになると、窓際から避難し、爆睡。6時ごろになると、またヒャ~ン、ヒャ~ンと鳴く。夕飯の催促である。食べ終わり、また10時ごろまで眠る。そして、10時ごろまたヒャ~ン、ヒャ~ン。遊ぼうよ~の催促。私もしばし、遊びにつき合う。しばらく遊んだところで、またおもむろに「どすこいふみふみ」タイムに突入。そして、「くま」の長い1日は終わる。午前中の爆睡中。うーん、これ、猫?■□■□■□■□■□■□■□■□きょうの庭の花。ヤマアジサイが咲いてきました。これは、白からだんだん紅に色づいていきます。とても小さくて、背丈は50センチ弱。葉っぱや花の大きさも、10センチないのです。しっとりとした山の風情を感じます。
2005/06/08
コメント(20)
昨年のファースト・ローズの粉粧楼に続き、私のセカンド・ローズのジュード・ジ・オブスキュアが咲いた。バラを植えられる株数に限度がある私の庭。なので、悩みに悩んで選んだ、このジュード・ジ・オブスキュア。実は、先日とてもショックなことに、とても大きな1番花が、開く前に、ある朝ホワホワッと花びらがすべて散っているのを発見。雨が続いていたので、うまく開ききれなかったようだ。そして、待ちに待った、2番花、3番花、4番花が一気に咲いた。コロンコロン症候群の私が愛してやまない、この形。色もやわらかい感じだし、香りも華麗。マスカットの香りとどこかに書いてあったけれど、確かにフルーティーでちょっと紅茶のような香りもするような気がする。マスカットティーの香り?やっと実際の花の色を見ることができたので、この色を引き立たせるような色の花を咲かせる宿根草を探して、大人の花壇に植えたい。どんな色が合うかしら。ブルー系? オレンジ系?ちょっと難しそう。開く前もかわいい。画像がイマイチですが……。
2005/06/07
コメント(20)
土曜日に届いたnenetamuさんからいただいた苗からのもの。サケの粕漬けは浜名湖うなぎのあいかねさんの、うな茶セット用の真空パックのものを利用するので、お手軽です。まさに楽天市場&楽天広場(?!)は、我が家の市場になりつつあります。■□■□■□■□■□■□■□■□きょうの庭の花?大人の花壇に、訪問者が!外猫のミケコです。昨日は、外猫のハチとうちの「くま」が、網戸越しに一触即発状態。このあたりで見かける外猫は、ハチ(♂)ミケコ(♀)のみです。どこかでごはんをもらっているのか、わりとふっくらしています。どうやら、トカゲか何かを見つけて、大人の花壇に入っていったようです。何かに飛び掛かっていました。
2005/06/06
コメント(23)
今年はカシワバアジサイの花数がとても多い。ちょっと咲かせ過ぎかもしれないが、大ぶりの花がこれだけ咲き乱れると、ボリューム感があって、見とれてしまう。花の色が白だから、しつこい感じもせず、あくまで清々しい。 随分大きな株になったものです。 アップでも!これだけたくさん咲いたので、おすそ分けしたり、切り花にしたり。メドーセージやスモークツリーの枝と一緒に。挿し木にも挑戦中。カシワバアジサイの挿し木は難関のよう。うまくいくかしら。1つ気がついたことが。このカシワバアジサイの花は、少し緑がかっているのだが、株の奥のほうに咲いていて、光があまりあたらない花は純白。
2005/06/05
コメント(14)
(nenetamuさん情報)私は、イワシが食べたくて、父にも頼まれていたこともあり、イワシの入った、通常の干物セットも一緒に同梱にしてもらった。お肉が苦手で、魚中心の我が家には、クック&ダインさんはほんとにありがたいショップである。■□■□■□■□■□■□■□■□きょうの庭の花アルケミラモーリスがもうすぐ咲きそう。でも、きょうは葉っぱに注目。とてもかわいい。周りにビーズの首飾りのような水滴がついています。わかりますか?
2005/06/04
コメント(18)
もうドキドキでした。この年になっても、まだ初めての体験というのはあるのです。まずは、実験。頭ではわかったつもりでも、実際にやるとなると、不安。怖い。シュルシュルと高い音がして、もう爆発寸前。怖いよー。このままババーンといっちゃうんじゃないか?少し離れて見守る。うーむ、実験といっても、結果がよくわかりませんでした。納得いかぬまま、水での実験終了。わはは!初体験って、何かって?圧力鍋でございます。
2005/06/03
コメント(12)
以前、インスピレーションがわいて、買っておいたランタン。(なぜかアフィリのリンクのリストには入っていません。興味のある方は、私のショッピングリストごらんくださいね)どういうふうに庭に設置しようかと、しばらく考えていた。形にするまでに結構時間がかかるほうで、ああしよう、こうしようと想像している時間も大好きである。先日HCの閉店セールで購入した木酢枕木(1,000円もしなかったのです)にランタンを取りつけて、デッキのそばのコーナーに設置。夜、キャンドルを灯すといい感じ。ろうそくの火の光を見つめていると、落ち着く。■□■□■□■□■□■□■□■□広場には、ほかにもすてきなランタンがたくさんありました。 ■□■□■□■□■□■□■□■□そして、本日、前から欲しかったスパイラルホースを購入。レディースデイだし、送料込みで、とても格安だったので。朝晩の水やりが欠かせない季節。いちいちホースを巻き取るのは面倒で、ついついそのまま、庭にダランと。つまずいたり、ホースの中に残った水が熱湯になっていたり、あまりいい状態ではない。一応、ホースを丸めて簡単にしまえるホースポットなるものもあるのだが、それに巻いて入れることもしないのだ。このコイルホース(スパイラルホース)だったら、使わないときは、クルクルと水場の近くにとどまっていてくれる。なかなかいいかも。これは廉価版のようで、これより5,000円ぐらい高いものもある。頭のところがステンレスでできていて、使いやすそうなのだけど、廉価版で我慢。
2005/06/02
コメント(15)
ここ数日、テレビで貴乃花親方のインタビューが流れるたびに、「ううっ、修文したいっ」と、歯がギシギシしてきそう。あまりに言葉の倒置に満ちていて……。
2005/06/02
コメント(8)
お花には魔法があるって、姫魔女さんが言ってたっけ。それを実感することが、幾つも幾つも。最近ではprintanierさんの「もんじゃるだん」の苗たちが、北海道からはるばると。きょう届いたprintanierさんからの小包を開けると、一つ一つ丁寧に包まれた苗に、一つ一つ名前を書いてくださったシールが貼ってありました。この苗たちが、私の心にほんわかとした温かさも一緒に届けてくれました。printanierさんの真心が、私のすぐ近くにやってきて、そっと私の心に触れたよう。お行儀よく、じっとしている苗たち。ビンカの白、ウーリーヤロウ、ハニーサックル、白花ニオイスミレ。涼しい気候のprintanierさんの素敵なイングリッシュガーデンから、随分と蒸し暑い関東のとある片田舎にやってきてくれました。気温の変化にびっくりしても、みんな、私の庭になじんでくれますように。そして午後、友人(前にも紹介した80歳を過ぎたご婦人です)が新生姜の甘酢漬けを届けてくださいました。先日、種から育苗したモロヘイヤとオクラの苗を差し上げたので、そのお返しとのこと。お味見に、去年漬けたものも一緒に少しくださいました。薄くスライスした新生姜に、上品な甘酢が絡んで、とても美味です。みんな、これはお花たちの魔法に違いない。お花の魔法は、みんなを幸せにします。■□■□■□■□■□■□■□■□きょうの庭の花ジギタリスが咲きました。とっても細長いフォルム。よくぞきれいに咲いてくれたものです。ありがとう!
2005/06/01
コメント(14)
全32件 (32件中 1-32件目)
1