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ども
黄昏メアレス4のイベント感想の続きです
ストーリーの感想を書いていきますよ。
黄昏メアレス4 ストーリー感想

◆ストーリー 星5つ
完成度が高すぎて、どうやって感想を書こうか迷いました。
ステージごとに話が区切られているので
ステージごとに感想を書いていくことにします。
○ステージ1
街に残った男性陣に新登場のライバルキャラのあてがって顔見世。
女性陣が助太刀に来るんですが、4から全然時間がたっていないんですね。
なので黒猫氏の異界召喚シーンもないです。
連戦すぎるけど大丈夫なのかw
この段階では全員1vs1では負けているのが
実に強敵感を出していていいです。
あとアーレスvsレッジでアーレスが長々詠唱しているのにレッジが○○ウィール!!と短く返すのがなんか面白かったw
○ステージ2
ゼラコピVSゼラードの親の能力を持った園人シードゥスとの戦いです。
バトルに関しては剣と魔法の有利不利がはっきりしているがいいです。
魔法対策さえできれば人間にはめっぽう強いというのがゼラード父の考えのようです。剣自体は人間相手に使うようにできているものなので、それもまた真理でしょう。
ただ一つだけ、ゼラードが武器を持ちかえる理由がもうチョイ何か欲しかったです。
もともと人型以外のロストメア相手なら形状による有利不利があるのと
魔力がなくなるとすぐぶっ壊れるからだったはずです。
人間タイプ、それも達人級の剣士相手に武器を交換するというのは
逆に隙になる気がしますがね。
勢いで深く考えず読めるから良いんですが・・・
この辺はVS嫁のほうが上手かったかなと(まぁあれは夢枕漠っぽさが良いんですが)
ゼラードの親として、メアレスとしての答えが描写されます
世間一般からするとゼラードはダメ親なんです。
勢いとコピシュがいい子すぎて、ごまかされちゃうんですが
現代ならゼラードの答えは確実にあり得ないんですよね。
子供を育てるための職なんかなんでもあります
特にゼラードは肉体労働系なら全く問題ないはずです。
娘を危険にさらすような職にあえて付く必要がないんです
完全に社会不適合者なんですよね。
これが似た境遇であるアシュタルとの大きな違いになっています。
こういったことを敵に言わせてしまうのがメアレスというシリーズで
敵が正しいんじゃないかと錯覚させてしまうのが良くできています。
ゼラードにとって剣というものは、ゼラード自身であり
これを捨てるということは自分を捨ててしまうというもの。
こうなってしまったのはゼラード親のせいです。
その親をゼラコピ親子で倒すことで、剣士としても親としても勝つという表現になってます。
またコピシュの夢が父のような剣士になることです。
(そうなった過程は決して正しくはないですけども)
アリオテスやルミアとの違いは、彼らは剣の強さというのは
領主としてふさわしい力、復讐といった手段の一つです。
アシュタル自身も同様に手段の一つでしょう。
しかしコピシュは違います、剣士そのものの高みを目指しています。
これは戦いそのものを望んでいるのではなく剣の道としてです。
なので父としては大きな背中を見せるには剣をふるうんでいいんです。
だから 「剣なら!負けねぇ!」
なわけですよ。
負けるわけにはいかんのです。
それにしてもゼラードの父の能力は相当強いですね。
覇眼世界で使えば黒猫氏無双になりそうです。
○ステージ3
ラギトのストーリーです。
ミリィは孤児だったという設定を生かした結果、ヒーローショーのお姉さん役になっています。
ラギトの戦闘って一人だけドラゴンボールですよね。
ゼラードの戦闘が技術戦や心理的な描写の多い戦いなのですが
ラギトの戦いはスピード感や迫力を重視した闘いになってます。
純粋な身体能力の強さというのがダイトメアでありメアレス最強の所以といえます。
ラギトってメアレスシリーズじゃなければ絶対主人公ですね。
特撮系+デビルマンなヒーローです。
最終戦で正体が一般市民にバレるんだけど、最終的に認められるのも王道な展開です。
でもメアレスというのは、敵であるロストメアに正義があるのが最大の特徴で
敵が邪悪ではないのです。ラギトのような好青年キャラを主人公にしてしまうと
メアレス側に完全な正義が必要になってしまいます。
そうなると話が薄くなっちゃいそうな気はします。
今回も敵側に鬼畜要素をあえて持たせてますからね。
最初からここまで考えていたなら凄いなと思います。
演出的には3-4の子供達の声援に胸が熱くなりました
・・・が、唐突なラギトコールで笑ってしまった。飲み会かな。
○ステージ4
対アーレス
レッジの話かと思いきやアーレスの話でしたね。
レッジはメアレス2で答え出してたからかな?
戦闘は3であんまりなかったロストメアの能力バトルです。
ロードメアとレベルメアの能力とのぶつかり合い。
ベクトルの違う能力は想いの強さが勝つ。
それはアーレスのいった覚悟が勝つのと同意です。
しかしレベルメアの話がでるたびちょっぴり切なくなりますね。
ストーリー的にはアーレスの「世界を平和にする夢」の中身が語られるわけでですが
アーレスとしては平和になる夢を大前提として、それぞれが夢を持てばいい
という考えのようです。
それに対してのルリアゲハの反論が、平和になるために自分自身を犠牲にする人がいる。
それではだめだ。と、妹に重ねて言うわけです。
「世界を平和にする夢」の最大の問題点は人によって平和の価値観が違うということです。
現実でも日本人と内戦している国の人じゃ平和の価値観はだいぶ違うでしょう。
では世界を平和にする夢がかなった結果どうなるか。
おそらく価値観が統一化されます。つまり個性がなくなります。
生物として種を残すだけの存在になるのでは?果たしてそれは人間といえるのでしょうかね?
で、そんなのおかしいだろって言ってくれるのがリフィル達メアレスなわけです。
〇ステージ5
決戦ディルクルム
バトルがめっちゃ熱いです。
なんとも王道的な展開。
ディルクルムの一度使った魔法は聞かないという聖闘士理論に対しての
絡園の性質を生かした黒猫氏の現地新規契約召喚。
魔法のカードでの85クリ課金連打ガチャです(違う)
なにより散っていったロストメア勢の連続召喚が熱いです。
(ロストメア勢の真名ってなんなんだろ・・・?)
あれ、そういえば3で何で苦戦したんだっけとか途中で思いましたが
そんなんどうでもよくなるくらい熱かったです。
(たぶんちゃんと明記されています)
熱すぎて、ロストメア縛り動画を作ったくらいですからね!
ただ、ロストメアパンチが効くんなら、3でラギトやゼラードの物理組連れていけば楽勝だったんじゃ。
魂だけだから物理無効なのだろうか・・・
そもそもシードゥスを召還すれば、剣しか効かないから完封できるんじゃ
とか後で思いましたが、まぁそれは流れ重視ということで。
〇ステージ6
最終戦
VS巨大ロストメア&ミスティックメア
もうね、最後の最後はやっぱロストメアだろう。
っていう皆の期待をしっかり持ってくるのが憎いですよ。
シチュエーションとしてもロストメアを門にくぐらせないという
最初のシンプルな目的に戻っての総力戦。心が燃えないわけがない。
演出も最高で、初のソロレイド(ALTENAみたいなもの)の実装。
戦闘中に会話に切り替わることでライブ感を出すという新しい試み。
ラストのミスティックメア戦でのミスティックメアのスキルに対して
各メアレス勢のSS。しかもこれが実性能に準じているのが良い!
こういった
「ゲームならではの演出」
ただのエフェクトではない、ストーリーに沿ったゲーム的な演出
これをね。ずっと待っていたんですよ。
黒猫チームは一皮むけましたね!
熱い部分以外では1からの課題だった
リフィルの魔導士としてどう生きるかの答えが遂に語られます
「メアレス」して生き、「メアレス」として戦う!それが答えだ!
とのこと。
・・・あれ、なんか勢いだけだな。いやリフィルっぽいからいいけど。
これはエピローグで補完されているのでそちらで書きます。
一つだけ個人的に微妙だったのが魔法詠唱のドイツ語?の日本語詠み。
英語以外の詠唱はどうも中2成分過多になります。
フェリクスくらいネイティブならまた違うのかもしれませんが。
でも、ラストのミスティックメアとの詠唱対決は1の再現だったりするんですよね。
先にメアレス1見ておけばもっと熱かったな~と後悔。
まぁ直後の黒猫氏 の

「誰かが誰かであった証、その想いの軌跡を呼び覚まし解き放つのが君の魔法だ」
ここがすべて持って行ったので何の問題もないです。
精霊魔法尊すぎ。
まぁその証は金で買うんですけどね。
〇エピローグ
それぞれの結末です
・リフィルの答え
誰かのために奉仕するという黒猫氏の魔法使いとしての生き方に接し芽生えた
リフィルにとっての魔法使いとしての生き方という疑問。その答えです
メアレスの「夢を捨てたもの」という前提を否定し
夢を探すもの、守るものとして捉え「メアレス」として魔法を振るう
これでいいのかなと思います。
夢をまだ持てていないもの(1コピシュ)
新しい夢を探すもの(ミリィ)
他人の夢を背負うもの(ゼラード、ラギト)
夢をかなえたもの(最後のリフィル)
これらもメアレスであるということです。
メアレスに救いを持たせてほしいと昔書きましたが
最終的にメアレスという意味が希望的な意味合いも持ったということで救いとなったかな?
・ロードメアの答え
初期のディルクルムとして門をくぐり夢を叶えるかどうかという岐路に立たされた結果、それを選ばなかったロードメア。
本来絡園の蝶(夢)はロストメアにはならず、蝶の姿で魔力をもって門を通り
その魔力で本人の夢を助ける力となる。
その本来あるべき姿を「導く」ためにロストメアとして生きる。という答えです。
この生き方は先に書いた意味合いが変わったメアレスそのものなんですよね。
言い方は違えど、リフィル同様 「メアレスとして生きる」
それが答えなわけです。
この二人の答えが一致したことが黄昏メアレスという物語の結末となった。
ということでしょうか。
いやまぁよくできてますよほんと。
・ロストメアーズ
最後に散っていったロストメアの蝶が本人たちにたどり着くという
本来のあるべき姿がエピローグで語られるのが、演出として素晴らしい。
これスマホゲーじゃなかったらスタッフロール後ですね。
で、ここで気づいたんですが、ここまでいい出来なら
スタッフロールが欲しいです
スマホゲーでしっかり終わりがあるストーリーってなかなかないんで、
シリーズが終わった時限定でやってくれませんかね?
※スタッフの引き抜きを恐れるなら仮名でいいんで・・・
こんなところですかね。
思い返してみるとメアレスシリーズは1,2,3,4でしっかり起承転結になっているんですよ。
起こりである1を後で見たら、4での1リスペクトや伏線回収がすごいです。
・各キャラの答え
・各キャラの服装
・ミスティックメア戦詠唱再現
・「コツ」を掴んだ人形なし魔法
などなど
やはり先に前のシリーズを見ておけばよかったなぁ。
続編に関しては過去編を除くと、伏線は森関係のみ。
ロードメアが「叶う」ときが森の消滅のようなものなので
未来の続編があるならロードメアは再登場しそうですね。(そして死にそう)
つかロードメアは2番目のロストメアっぽいので普通に過去編にも出てきそうです。
リフィル達は続投しなくていいです。おなか一杯
既存メンバーは白猫に行ってほしいかな?
単純に動いているところが見たいですね
武器的にも大体網羅できるしね。
ということで感想終わりです。
長くなったなー
いじょ
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