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母の介護認定を受ける際の、お役所の方の面接で。そういうシーンではもれなく、認定を受けようという本人がはりきって、普段は絶対できないとかしないことを、やすやすとやってのけるそうな。いかにも自慢げに。当家も例外ではなかった。あっぱれな豹変ぶりであった。これらは、妖怪『コーレイシャ』のしわざか?小さなころはよく、あそこのご隠居は、たぬきだとかおとなたちがいっていたから、タヌキ系の物の怪にであろうと推測される。父方の祖母も、近所では、タヌキばあさんの称号をいただいていたけど、先祖に恥じぬ立派な妖怪になれるだろうか。自信はない。だが、誰でも通る道。ならば、その時が来たら、見事立派な『コーレイシャ』に変化していることだろう。迷惑をかける方には、いまからいっておこう。 ごめんなさい。
2016.03.04
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日常という名の大津波にのまれ、もみくちゃになってひたすら漂っております。そんな中でも、いろいろな刺激が投げかけられることがあります。一条の光のように、差し込むそういうもののおかげで、自分もやっぱり、人間なんだと思い知って胸をなでおろします。。五感がマヒしていたわけではなくてよかったー。ラジニ・カーント様のおかげで、ボリウッド映画にときめきました。インド映画と聞いて、『きっとうまくいく』録画を再生したら、本来の好みタイプではないけど、すごい俳優さん、発見!アーミル・カーンさんそして、ぼうっとしていたところに、あの感動ふたたび。心の琴線に見事、引っかかりました。一人二役、見事です。『チェイス!』サマルとサーヒル、双子の演じ分けが、几帳面にされてる。ダンスは今は苦手かもしれないけど、続ければ、自分でもびっくりになること、請け合い。自分よりすごい、到底及ばないと思えば、すなおにはまってしまうから、不思議。好みだのなんだのは、どこへやら。若いころ、いろんな人に出会い、すんごい人たちを目にしてきたけれど、こういう人はまれ、かも。謙さん(渡○ー40年近い間に、歌って踊れるようになっていて、もーびっくり)や松村(◇基)君のように、誰が見てもしっかり二枚目なのに、顔面筋肉駆使して、ノザコ(野☆直子)のように個性的。平光(△也)さんみたいに、多芸かつ溢れる才知、耕□(野村)先生みたいに気品と風格が匂い立つ。そんな人がいるとは、まだまだ世界は広い~~~。はぁ、生きてて、よかった、です。
2016.03.02
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