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ふと、思うのです。自分で書いていて、わからなくなってしまったこと。 昨日のように、寝ているうちとか、自分で、どうなっているかなぞ、知りようもないと。アルコールを飲んで酔っ払った時に、皆さん、よく仰るじゃありませんか。酔っているから、勘弁してくださいって。我、『日、出ル国』では酔っていれば、自動車の運転以外の大概のことはまかり通るらしい。 ぢゃ、常態にないときって、自分の責任は取らなくても宜しいって事かしらん。まぁ、そう極端に白黒つけるわけにはいかないかもしれません。『無礼講』とか、『うわなりうち』とか、れっきとした行事などでも色々と、通常のルールに反則してもいい場合が設けられている。 社会常識とか社会通念って、ハッキリとした目に見えるような基準があるわけじゃないことがある。しつけと体罰とDV(家庭内暴力)だって、事件が起こって、ことが公になってから、いろいろみなで、再確認しあう。セクハラだってそう。十把ひとからげにはいかないことは想像つくけれど、でも、自分で責任を取る範囲って、どのくらいなのかなぁ?そうしたことって、家庭と学校とで、どのへんまで、教えるものなのだろう。
2008.01.31
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右足甲と土踏まず側の内横、左尻の下、腰、背骨から左4指外側の腰上、両二の腕の内側、首上の後頭部を支える右側、それらにある筋がびい~んと痛い。まるで、ひねったか、筋を違えたかのようだ。 今朝、起きあがろうとしたら、そうなっていたのである。 昨夜は、通信教育のレポートを仕上げ、こりもたっぷりほぐして、ボムっと寝台に入ったけど、おかしいことはなんにもなく、そのまま朝までぐっすりんこのはずだぞ、っと。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ということは、寝ている間か?格闘している夢でも見た、という記憶は無し。む~~~~~ん、いったいどんな運動でもしたというのだろう?そう、寝ている間の、ことにぐっすり熟睡の間のこととか、背中や後姿とかって、自分の目で確かめることはできない。どうやら、おとなしく淑やかでお上品に寝ているわけではないらしい。とくに、動きは相当派手になることもあるらしい。寝る前と後で、転地が逆さになっていることはよくあるし、片方の肩と側頭部と肘から先と反対側の足首から下は敷布団についていたとしても、他の部分は宙に浮いた状態で目を覚ましたこともある。 これもまた、自分の知らない、自分なのである。
2008.01.30
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誰しも、食わず嫌いなどではなく、何度試してみても、なかなか好きになれないものがあるもの。くれないとりの場合、それは「こし餡」なのです。大概の和菓子は、眺めて堪能し、誰も見ていなければ、細かく刻んで、お湯を指し、お汁粉状にして、飲み込んでしまうのです。手土産で、もってきていただいた方には、まこと申し訳ない次第です。はい。どうするかと申しますと、なるべく小口に刻んで、すぐ、お茶で飲み込んでしまうのです。さもなければ、なるべく舌の上にとどまる時間が少なくてすむように、大切りにして、ウワバミ方式に、ぐんと呑み込む。 つい、後者のほうを、お客様の前でやってしまい、後でこっぴどく母親のしらゆきうさぎに叱られましが、そういうお客様というのは、懲りずにというか、判で押したように、手土産は和菓子。で次も、そのお客の見ている前で、おとなしく和菓子を頂くという拷問のような時間が繰り返されるのです。 そんな餡嫌いでも、喜んでいただけるお菓子があるので、これはきっと、あんこ好きな方には、答えられないのではないでしょうか。ちょっと、書いておこうと思います。 それは、出町柳というとこにある「ふたば」というお店の豆大福状のお菓子です。これなら、ふと、食べてみたい、って思うのですが、なにしろ、東海道新幹線に乗らないといけないし、ずらっと並んでいて、作ったのが売れてしまうと、次作るまで待たなければならないのです。最寄り駅は京阪「出町柳」駅近場の方しかご縁がない、というべきか。もし、京都付近にお住まいで、まだ食べてみたことがないという方がいらしたら、ぜひ一度ご賞味あれ!塩味の少し効いたお餅に、お豆がしっかり入った、ふくふくしたかわいらしいお菓子です。気取らずかぶりついてみてください。くれないとりにとって、気に入ったとはいえ一生の内、食べるチャンスの少ない食べ物のひとつです。
2008.01.28
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メニューに「ボンマリエのデゼール」とあったので、なんだろうとちょっと頭をひねりましたが、出てくるのを楽しみに待つ、よい子のくれないとり。出てきたのは、ベルギーワッフルに、チョコアイスと生クリームが乗っかってました。ちょこんと、ミントがあったので、凄く、お口の中がすっきり。もう、美味しいから、み~~~~~いんな、食べちゃいました!白地に銀の枝模様が、とってもお洒落でワッフルやチョコの色が余計暖かみを持っているように感じられました。もち、コーヒーか紅茶もついてましてよ!ぢつを申せば、定例会の終わり頃から頭痛がしてきて、切なかったけど、おいしい食べ物がよく効いたみたいで、お食事中は、ほぼ、無痛状態。美味しいものをつくれるようになるといいな。盛りつけも大切。そんなことを、改めて、感じさせてくれました。
2008.01.27
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フレンチのコースのメインは、「牛ヒレ肉のステーキ 菜園からの野菜を添えて」白地に金の模様の縁取りが映えるお皿の中に、2段に盛られたお肉!だいじょうぶかしら。ぜんぶたべられるかなあ。うーん。フレンチなんて、めったに食べる機会のないくれないとり。これを逃したら、いつフレンチに遭遇するんじゃと、頑張って、全部頂きました。パンは、フランスパン、レーズン入り、ごま入りの小さなもので、全部味わっておこうとした為、ちょっと、あとが怖いくらい食べ込んでしまいました。
2008.01.27
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暖かいだけでなく、ボリューム感あるスープの登場に、またまたびつくり。オフの日以外の昼食よりボリューム感ありそう。メニューには、「ポロ葱と百合根のポタージュに牡蠣のポアレ トリュフ風味」とありましたが、スープというより、葱と百合根の刻んだのの入ったたれを牡蠣と会わせた感じのの濃厚な一皿。評判の美味しいパンも食べ放題とあって、最後まで、食べられるか、ちょっぴり不安になりそうでした。純白のレリーフのお皿に盛られていたので、余計お料理が際立って見えるのでした。
2008.01.27
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この週末は、くれないとりの所属する色彩アホヤンズ?色彩がご縁で集まったカラリストのサークル?の2008年初めての定例会。まず、今年の予定、活動方針など、大まかに取り決め、細かいことは、めいめいプランを考えてくることにして、新年昼食会へ。。。 会場は、ホテル プリヴェ静岡ステーションホテル2階のビストロ、シェ・ポール!!知人の紹介で、会場を押さえたものの、どんな内容のものが出てくるかは、不安でした。で、実際、味、量、雰囲気ともに、大いに満足できるものでした。多分メンバーも同様だと思います。全員、きゃぴきゃぴ女の子モードに切り替わってしまいました。美味しかったのと、見事なお料理と美しい盛りつけでしたので、ここで、ご紹介しちゃいます。まずは、前菜。「タスマニアサーモンのマリネ ハーブサラダ添え」サーモンと類似色の赤いエディフルフラワー(食用花)の花びらも散らしてあって、とても、可愛かったけど、量が多くてびつくり!サラダも、とても美味しかったです。透明なガラスに盛られていたので、とても、繊細な感じでした。、
2008.01.27
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テレビなどでは、東京にも雪が降ったという。 今年こそは、と期待していたが、ここ静岡のどまん中は、予報はあれど、まだ初雪の訪れの気配はない。雪にならず、雨になってしまうので、かえってさぶい気がする。
2008.01.23
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まだ十代の頃、テレビで見て、非常に感動したわけでもないのに、長く記憶に残っているシネマがある。題名は『整形美女の復讐』だったか。:: :: :: :: :: :: :: :: 類まれな才知に恵まれ優秀な頭脳を持ちながら、容姿に恵まれなかったヒロインが、イジワルな同世代のからかいといじめの対象となり、投身自殺を図る。そして、全身整形により、絶世の美女となって蘇り、次々に復讐を果たしていくというストーリーだった。冒頭は結婚式のシーン。ベテランの本物を見抜く目を持った刑事に逮捕されて手錠でつながれながらの結婚式の場で、殺人犯の主人公の回想という形で、話が展開していく。痛快の一言に尽きる。 ぢつを申せば、カラリストという仕事をして、知りえた事実として、どんな女性も、似合う装いをすれば、其処へ現れたときよりぐんと美しくなるし、心持ちで、もの凄い違いが出る。 だから年若い大学生の主人公が、醜いとしたら、センスの問題か手抜きや不精、間違った自己表現の手段による弊害でしかないと思うのが、本音だ。そもそも、若いということは、自然の与えたもうた、素晴らしい魅力のひとつなのだ。勿論、そのままでは、あまりに芸がないし、それに驕れば、時の洗礼を受けていく度に、貧相で薄っぺらな内面が露呈していく。それで、年を重ねていくに従い、若さを失う代償に、才知や心栄えや趣味や品格という、目に見えない魅力を積み重ねていかねばならない。 この作品ではヒロインを、思わず誰もが腰を引くくらいの不器量でセンスの悪い娘と設定。複数の大学のほとんどの単位を習得した英才にして、美声で物真似の才の持ち主、全米でも有数のビリヤードチャンピョン。で、それほどの才知に恵まれている人物はまれ、というくらいの資質に恵まれた分、神様が公平を期すため、器量を差っぴいた、とでもいいたいらしい。でも、半端ではないその頭脳や才能。正直、うらやましいばかりの設定なのだ。要は他より抜きんでたものを持ちすぎると、集団の中では、浮きまくるということ。出る釘は打たれるとばかり、ヒロインの気にしている容姿をネタに、壮絶なイジメに逢う。 変身してからは、持ち前の才知を活かし、見事な復讐劇を企画していくので、ついこちらも引き込まれてしまう。あまりに鮮やか、なのだ。 。。。。。。。。。。。。。。できれば、もう一度、見てみたいなあ。こういった復讐劇はよくドラマや映画で取り上げられるけど、ここまで、徹底したものは少ないような気がする。
2008.01.22
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時折、かっこよく生まれつかなかったのだ、と思うことがある。時たま、生まれる時に色気なるものを忘れてきたのではないか、と疑って見ることがある。折に触れ、親しく接してきた身内のなかで、どうして美しくならなかったのか、首を捻ることがある。 赤ん坊の状態では、誰も大差ないものなのに。 そう、一人だけ、仲間外れのような、群れからはぐれたような感じを抱くことがよくある。それは、「天王星人」なせいかもしれない。少なくとも、四柱推命とやらの辰巳天中殺というのは、そういうものだと、書いてあった。 だからといって、この世は終わりになるどころか、ありがたくもまだ人の世が続いている。見方を変えれば、誰かに対し、気後れを感じただけかもしれない。誰かが美しくかっこよく素晴しくあろうとも、それはそれで充分良いこと。良いお手本と考えて、こちらも自分らしく美しくかっこよく素晴しくあればいい。願わくば、そうあろうと努力しようとする時に、こきおろしたり、ケチをつけたり、値引行為をする輩がいませんように。もっと、もっと、、ナルシストになってもばちは当たるまい。 どういうわけか、この週末、また顔が膨れ上がり、鏡の中には、凄まじい姿の自分がいた。あまりに、痛いし、熱もひどいので、そのまま引きこもってしまったけど、アレルギーは、出方がその時々で違うそうだ。何とか腫れを引かす薬だけでもないものか?流石に、この姿は、他人を驚かせるだろう。我ながら、妖怪じみてて、怖い。それに比べたら、普通の時は、どんなに見かけにこだわる人が見ても、人並みであることまちがいなし!
2008.01.21
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今週は会社のお茶汲み当番なので、五時半に起きる。まだ日は昇ってないが、ゆったり日の出を見る間も惜しみ、ざあーっと仕度したせい、かもしれない。小一時間もしたら、帰り仕度という頃になって、共同の給湯室と化粧室の前でいきなり、ポーンと小さな音が・・・・ そう、またしても、ジーンズのボタンが壊れて吹っ飛んでいったのだ。またまた、乙女の大ピンチ、である。ボタンが安全かどうか、チェックを怠ったせいなのじゃ。ジーンズ用のあれは、妙に軽くクルクルと回るようになったら要注意で、着替えを用意しておいたほうが賢いといえる。でもなんだって、そういう壊れ方をするんじゃ~~~ (^_^;) 本当に男性などは、こういう時、どうしているのだろう?長い一生、彼等は、ほとんどズボンで過ごす。これまでの人生、外で、ズボンの留め具が壊れてうろうろしている男性を見かけたことはないから、きっと忍者かゴキブリのように雲隠れの術みたいなのを使い、どこかで予備に履き替えるかしているのだろう。 しかし、これがクセにならないといいな。(そんなのイヤです、困ります。)二度あることは三度、じゃなくて、三度目はなしにしないと、ね!
2008.01.18
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ここのとこ、かなり、凹んでいます。自信はないといいつつ、できるだけの手を尽くしたので、受かっていて欲しかった先年最後の試験の結果の蓋を開けたのです。浅ましいもので、まぐれでもいい、手違いでもいいから、「サクラサク」であって欲しかった。師走の第二週のこと。精根尽き果て、へろへろだったのは、誰も一緒。途中、テンパって、使用する指や順番とか道具の使い方を間違えてやり直したり、要注意事項を犯したのはいくつか身に覚えがある。でも、仕上がりは、そんな悪くはなかったと思う。だから、安直に、期待していた。 ずう~~~~~~~ん、と落ち込みました。 これでも生身の人間だし、女なので、何かに癒されたり、慰められたらという思いがあります。母親しらゆきうさぎの第一声:顔があんなふうにひどく荒れてたからから、そんな人のメイクじゃしょうがないって落とされたんでしょ。 。。。。。。。。。。。。これにはかえって、腹が立ちました事前審査にきちんと通っているので、まるきり言いがかり,にしか聞こえません。 他に、向き合ってくれる者とてないので、ひとり、じっと やり過ごし、乗り越えなくてはなりません。 で、こんなとき、天はどう動くかなって、黙って待つことにしました。次の日から。どっと、仕事が舞い込みました。机の上は、置いていかれた未処理の書類がいっぱい積み重ねられ、後から後から用が派生していきます。その上、今週はお茶汲み当番落ち込むという感傷に浸っている、暇ありません。次の試験の講座の宿題や勉強と思っても、残業せねばならず、へ帰って、さあ本でも開こうかと思ってを見たら、2時過ぎです。持ち帰ったタオルの洗濯やごみ出しやら、何かと雑用が膨大に膨れ上がって、会社とおんなじ状態。さあこれから自分のことをしようと思ったら、時がまるで飛ぶように過ぎておりました。次の朝の目覚ましは5時半にセットしてあります。単純計算すれば、お勉強なんて言ってられず、おとなしくお風呂に入ってお布団へ新聞配達のバイクの音をBGMに さんらいず、さんせっとひはのぼり、ひはおち、つきひはすぎてゆく・・・・・・・『屋根の上のバイオリン弾き』 でも、少し、慰められるものが欲しいなぁ。綺麗なもの。おいしいもの。可愛いもの。素敵なもの。美しいもの。ロマンチックなもの。かっこいいもの。お花とか、せめて、これくらい、の何かが欲しい
2008.01.17
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パーソナルカラーの試験対策講座を受講。覚え直すこと、多し。また、色を識別する能力を問われる為、なるべく早くにクリアーしておきたいところ。悲しいかな、人は加齢と共に目の機能が低下する。強度の近眼のせいか、未だ老眼の気配はないが、でも、20代の人にはかなわないかも。好きなだけではどうしようもない部分ではあるが、心惹かれてここまで来たのだから、出来るだけのことをしたいもの。この目で、色で気持ちの切り替えが出来たとか、今まで気がつかないことを発見したとか言う人を観てきた。色彩の人に及ぼす効能や効力の凄さを観てきた。くれないとりという個人の能力の及ぶ限り、色彩に関わっていきたい。そう、命をかけるほどのものではないが、人間が決して軽んじてはならないものなのは確かなのだから。力が及ばなければ、その時は誰か、志を同じくする人が続けることだろう。今は、ひたすら自分のペースでやってみるしかない。どっさり出た宿題も、今回の件で手がけておいた方がいいことも、時間をかけて学んでいくものの中では、極微少なものでしかない。どうやら、暮れに観た「アイアム・レジェンド」の影響で、恐い夢ばかり続いて、起きても身体がしゃんとしないが、その中で、出来ることは結構あるものだ。見渡す限りの世界で、たった独りになってしまったら?そういう孤独は考えたくない。人は、独りでは活きていけない生き物なのだなあ。
2008.01.14
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昨年来引きずっております、顔の肌荒れ昨日は非常にガマンの頂点に達するほどの、痛みとイタがゆさに襲われました。会社の人に指摘され、鏡で確認すると、まちがいなく赤いし、触らずとも発熱している。首のリンパ腺もパンパン。薬品がしみるようなぴりぴり痛でしたので、しばらく、基礎化粧をストップすることにしました。 次回のメイクの試験は全快復帰後だといいなぁ。自分の顔を使っての練習は当分無理、ですよね。(まだ前回の結果が出ないうちから、とらぬ狸の皮をのーてんきに心配しております(*_*; ) 帰宅 後、こわごわ、そっと洗い、これならいいかもと、アロエの軟膏をつけ、乾燥で荒れている手のほうも、ついでに塗って置きました。 元に戻る、かなぁ。癖になると困るなぁ。う~~~~~~~~~! 。。。。。。。。。。。。。。。人の脳のすることは凄いといいます。こういうときはせめて、キモチだけでも切り替えなければ。女がすたるってもんじゃありませんか? というわけで、一生懸命、「いま真っ赤ないも虫かイナバの白兎のように膨れ上がっているけど、只今、もっと美しくなる為に、変身中なのだ」と言い聞かせております。何せ、皮が剥け始めているところあり、生え変わる直前のごわごわしたターンオーバー最後の状態のところもある、表皮に亀裂の入ったばかりのところありと様々ですが、赤くなっていても、かすかに光を反射している場所もあり、まだ希望を捨てずにいられるのです。 こういうときは、美しいものになるべく触れるとぐんと、違うことでしょう。凄いですね、美にはそういった心を動かす不思議な力があるもの。ただし、美と言うものは個人の主観ー好みが大きく作用するもの。優劣を競うより、好嫌いのほうが云々されやすいし、ものをいったりする。 とにかく、美しい花を沢山見ましょ!美しくて美味しいスウィーツを探しましょ!美しくて胸の踊るような美形を眺めましょ! この上、不安にあおられ、心まで重くして、どぉする! (ひとりごと)えっと、くれないとりの好みは少々偏っている、そうです。でも、時には、世間様一般の方のいう美形を美しいと思うこともある。 今まで知り合った方々の中で、十二分にハンサムだと自他共に認めてらっしゃる男性がいるとして、その人をハンサムだとくれないとりが認めなくても、それは好みの問題なので、必要以上にヨイショしないでも、許してね!!
2008.01.11
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新年早々、くれないとりに届けられたお年賀 毎月通っている、PCTSー痛みの研究所からです。 卵の色といえば、昔から新鮮な卵を割った時の、黄身の色を指します。(いろいろな形や色や模様の卵があるので、 卵の殻を指す色名は別にあります。)卵色っていうと、JIS規格の慣用色名 卵色、JISの系統色名 明るい赤みの黄、JISの略記号 lt-rY、マンセル値 10YR8/7.5、PCCS表色系(トーン記号表示)b6 相当 箱を開けたとき、薄茶色の大振りの卵さんが、沢山顔を覗かせておりました。 わーいわーいすでに、数個、山崎先生に感謝して、お腹に収めてしまいましたが、お写真だけでも皆さんにご披露 「ヨード卵ひかり」はじめ、様々な ニワトリの卵が出回っている現在、明らかに、JIS規格の慣用色名とは、色域が違います。とてもあざやかな黄み寄りのオレンジから赤みに寄ったオレンジなので、イタリアのブラッディな色のオレンジや、冬の朝日を連想してしまいそう。
2008.01.10
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部類のチョコレート好きのくれないとり。色気より食い気とはよく言うが、もひとつ、風情だとかムードとか雰囲気などのようなキモチの世界への、嗜好の度合いを指す、ぴったんこの言葉が独自にないのが寂しい気がします。色恋への食指や志向と一緒に、色気の中に含まれているからでしょう。恋愛といえば、ハート。イメージカラーはあま~~いピンクや赤。でも、ココロの世界のイメージって、実に様々な色みをもっているように思う。だから、色気のイメージカラーだって、総ての色相にわたっていなきゃ、ウソかもしれない。どっぷり甘いチョコレートって言えば、大概、深くて濃い茶色のつやつやした質感の色を思い浮かべるはず。私生活でもお仕事の場でも、お菓子のチョコを連想するような、ずっしりと沈んでいきそうな茶色の気分の時がある。元来、怠けのもの一種であるくれないとりは、のんべんだらりん長椅子やソファに寄りかかっているの大好き。だから心おきなくそれをするために、できる時になるべく早くからやっておかねばならないことに手をつけ、なるべく効率よく、さっさこ、せっせせっせと、ノルマとか仕事や作業を済ませようとする。そういう時、むしょうに補給したくなるのがチョコレートであり、心の状態を人に伝えるとしたら、濃くて深い暖色のオレンジや黄色から立ち上がった茶色のチョコレート色ということになる。 面白いもので、色そのものはあまり好きではないけど、味だけでなく、素敵につやつやしてるチョコの色が他の色に変わってしまったらなんて、およそ考えることもできない。ぢゃ、あれはどうですって?ホワイトチョコレートのことよね? どう見ても真っ白じゃないでしょ?黄色から黄みのオレンジを白で薄めて行ったような、濃いミルクのイメージのクリーム色してるじゃない?後は、食紅か色素を使って色をつけてる。あの、ジョニー・ディップ様ご出演の「チャーリーとチョコレート工場」でも、とうとうと流れるチョコの川もやはり、茶色だったぢゃない!
2008.01.09
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今日から、会社です。まだ顔の皮が治ってないので、正々堂々、すっぴんで出社!そう、初化粧はまだなのです! 溜まった仕事の波に乗ったら、週末からは、次の試験の対策講座が始まります。何とか、無事クリアーして、順調に運び、来年こそは、少しのんびりと自分から外へ出ての充電をしたいです。 そうそう、新年にあわせ、背景を変えました。秋咲椿「絞初嵐」-純白に淡紅の吹きかけ絞りの筒咲どことなくお淑やかな風情ですが、その分、虫がつきやすいです。
2008.01.07
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去年は年齢を顧みず、受験づくめだったせいで、どっさり溜まったノート整理にいそしむ正月休みとなりました。予定では、都会島で三鷹の姉と久しぶりに会うつもリだったのですが、母のしらゆきうさぎが風邪をこじらせ、医学的には風邪を引かないはずのくれないとりも、そっくりの症状となった為、やむなく中止。小康の唯一の楽しみは、テレビと相成りました。で、昨日、かねてからこれをみたいとしらゆきうさぎが心待ちにしていた「鹿鳴館」を見始めました。何せ、原作はかの三島由紀夫ということもあって、期待にドキドキしながら、テレビの前に座りこんだくれないとり。み、三島作品が~~、美しい科白回しや日本語が~~~~せめて、プロなら科白に心を砕いておくれでないか。あの素っ気ない科白使いの正和さんも心を砕いてしゃべっているが、ほとんどの出演者さんが耳ざわりな音を出しているではないか!柴田恭平さんのように美声でなくともよいから、扁平に棒読みするのだけは勘弁してくださ~~い。冒涜じゃーーーーーーー!唯一良かったのは、若い青年役を演じた若手役者だが、あれだけの時間みるには耐えられず、さっさと二階に退散。どうやら衣装や装置は美しいので、しらゆきうさぎはうっとり状態。耳も遠いので、大音量にしたとあっては、予備のちっこいテレビでもっとましな番組を見る他ない。今年、順調に行けば試験は4つ。ゆっくりやを楽しめるチャンスはそうない。よくぞ、貴重なお休み時の楽しみを、打ち砕いてくれたものよ。くれないとりのせめてもの抵抗じゃ。気を取り直して、「のだめカンタービレ」スペシャル後半をみて楽しんだ。人気漫画が原作のナンセンス味付けに大いに救われた想いでした。ちょっと気になるのが、「変態」と主人公達に位置づけられたヒロインのだめちゃんのキャラづけ。どうやら世の男性は、くれないとりの弟を含めて、女の子や女性にあり得ぬ幻想イメージを求めていやしないか?そりゃ、くれないとりだって、レースやリボンやお花やキラキラした美しいもの大好きな夢みがちな女の子。でも、現実の女性は、男性陣が思っているより、実用的で現金で、浅ましかったり、えげつない部分やアバウトな面も持ち合わせているもの。4日、友人とみにいった「茶々ー天涯の貴妃」の影響も重なる。戦国時代のように男性主導の時代に、女性はどんな身分や待遇に生まれついても、男性の道具でしかなかった。時代は移り変わり、少しは女性の扱われ方は変わってはいるが、人生を謳歌し活躍するには、様々のリスクやハンディを背負うことになる。そして、強くて頼りがいのある男性なるものの減ったような気がする。女性がよりしたたかで計算高くなった分、尽くし甲斐のない相手に課題に尽くすこともなくなった。それでも、男性の幻想を打ち破るほう面をみたら、大概男性は引くわね。で、彼らの夢みるような女性らしい女性とそうでない女共とが線引きされ、待遇も扱いもぐんとさをつけられるもの。そういえば、客観的にみたら、若い娘盛りのくれないとりも、ストレートに男性が好まない面をのぞかせかねないのだめちゃんみたいに「変態」の範疇に含まれていたかも知れぬ。多分、そう、だろう。でも、そうした幻想で女の値打ちは計れない。それに気づくかどうかが、男の器量ではないか。
2008.01.06
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じゃ~~~~ん。お待たせしました。これが、弟夫婦から母のしらゆきうさぎへの誕生祝いシルバーの布地に繊細な細工の銀の刺繍。パールやオーロラカラーのスパンコールの縫い止められた見るからにゴージャスな室内用上履きでした。実用重視のくれないとりのチョイスと違い、弟と甥が「これしかない」と主張し選んだものは、この上なく華奢で女性的。男性の考えることって、案外ロマンチック嗜好なんですね。出来れば、それ以上に素敵で可愛くて美しく履き心地のよい上物を、義妹のみみこちゃんに、―おっと、うっかり名をばらしてしまいました。でもまっ、いいかープレゼントしてくれるといいな。きっと、会社で社長らしさを演出する際、活躍することでしょう。
2008.01.03
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ピンポ~~ン!初荷が届きました。横浜に住む弟うこんいのししと義妹のしらがねいぬ夫婦から、母のしらゆきうさぎへの誕生祝いでした。もっ、もしやこの大きさは~~~~~●X◆▼しらゆきうさぎは風邪をこじらせ、まだお布団の中にいるのをいいことに、送り状を隅から隅までしっかり検分!な、なんと、高島屋横浜店スリッパ売り場とある。目出度いことは、お目出度くて~~~、重なってしまいましたわ。
2008.01.03
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新しい年が始まりました。ひかないはずの風邪そっくりの症状も、一進一退といった調子で、ひたすらおとなしい子で過ごすお正月です。 今日は、母しらゆきうさぎの誕生日昔のことなので、眉唾なのですが、今となっては、本当にいつ生まれたのかなんて、知りようがありません。 で、このお祝いが目出度いお正月と重なってしまうので、毎回、しっかりお祝いを催促されます。 先年は試験年で、最後の二つが12月の頭に来たこともあり、早々その前に生誕80年プレゼントを用意して、早々送りました。じゃーん!ものはこれっ!みてみて!一度履いたら、脱げなくなってしまい、見た目だけでなく、ぽかぽか度、サイコーのようです。同じものを探して、私にも履くよう言い渡す始末。何の為にお祝いしたのか、これじゃ?、わかんないいではないの!。
2008.01.03
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