ニャンコと綴る行政書士の日常

ニャンコと綴る行政書士の日常

2005/09/17
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カテゴリ: 日ごろ感じたこと
ドラマはほとんど観なかった私が、こんなテーマの日記を書くとは^^。

個人的には軍配はやはり「女王の教室」でしょう。とんでもない鬼教師が、実は実は、身体を張って生徒を見守る、優しい先生でした。

“自ら壁になって、生徒にそれを乗り越えさせようとしていた”。そうだったのですか、真矢先生!

そのやり方には、やはり賛否両論があると思いますが、結果的に、生徒は皆立派に成長しました。

子供たちの涙にもらい泣きし、最後の最後に出た真矢先生の笑顔には、救われました。


「ドラゴン桜」は、どうしても原作の強烈な印象が強いので、TVドラマは演出がクサすぎて、最後まで気持ちが入れませんでした。

でも3人の東大合格と、桜木のこの言葉にはグッときました。

「世の中に、最初から超えられない壁なんてねぇんだ。だから、どんなことにもできないという先入観をもつな!」

・・・もっと早くこの原作を知りたかった・・。




どちらのドラマも、なぜ勉強するのか、どう社会に立ち向かっていくのか、など、とってもわかりやすく教えてくれました。


キーワードは「壁」でしょうか。

「ドラゴン桜」・・知らず知らずに人間は自らの能力に壁を作ってしまうが、乗り越えられない壁なんて初めからない!

「女王の教室」・・子供の頃から壁を知らないと、将来いざというときに、くじけやすい大人になってしまう。

それぞれ「壁」の定義は多少違いそうですが、伝えたいことは同じのように思いました。

余談ですが、10月14日(金)にドラゴン桜特別編が放送されるそうです!




今日は運動会で、相当日焼けしました。
しかも明日は答練の最終日だというのに夜はテレビ三昧。。こてんぱんにやられてきます、まじめに。






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Last updated  2005/09/18 12:15:18 AM
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19のままさ@行政書士さくら

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