ニャンコと綴る行政書士の日常

ニャンコと綴る行政書士の日常

2006/07/21
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カテゴリ: 行政書士のお仕事
数週間前の話。事務所に見知らぬ女性から、一本の電話がありました。私は不在だったので、あとで伝言を聞きました。

「ご相談したいことがあるので、明日の午前中、電話ください」。

翌日の午前中はずっと移動だったのですが、時間の合間をみて、携帯から電話しました(この時点でかなりお人よし)。しかし電波が悪すぎで、また翌日電話すると言い残して、切りました。

次の日は事務所から落ち着いて電話。離婚相談だったのですが、こっちから電話したのに、30分以上も話を聞いてしまいました。

その後も何度か電話あり。「お金払ってないのに、何度も申し訳ありませんーー」と言いながら、一方的に話をする人でした。

何度か電話を付き合わされた後、面談相談をお願いしたいというので、それは有料だときっぱり言いました。

その後も数回、電話がかかってきました。確かに切羽詰っている状況なのは、手に取るようにわかりました。

で、いざ面談相談という前日になり、「やっぱりお金の都合がつかないので、キャンセルします。すみません。」・・・・・。(こうなる予感はかなりありましたけど。。)


こういう人は必ずいるとは聞いてました。もっと早く、きっぱり手を切るべきだったのでしょう。これはこれで、勉強になりましたが・・・。










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Last updated  2006/07/21 11:54:27 PM
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19のままさ@行政書士さくら

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