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昨日、ご紹介したバーンズリーハウスの奥にあるキッチンガーデンをご案内します。 周りは、芝生に囲まれていることや、畑のまわりをツゲで囲んでいることなどが、 畑と感じさせない原因なのかもしれませんが、こんな畑の作り方も一般家庭なら 楽しいかもしれません。 イギリスにもかかしがいました。 セレブなかかしのような気もしますが・・・。ぼろは着ていません。 苺の畑の中に立っています。 頭の上にはカラスでしょうか? レタスとねぎが植えられていますが、こんな植え方も良いのでは。 生産の方でなければ、見た目も楽しくするのもこれからの家庭菜園では 楽しいと思います♪♪ スイートピーの支柱もナチュラル風に。
2008.05.30
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皆様、ご無沙汰しております。 帰宅してからやはり時差ぼけで、今ひとつ調子がでず、出遅れておりました。 やっと今日、アップしてみます。今回は、はじめの3日間コッツウォルズ地方と庭園 を巡り、残りの3日間をロンドンを中心にチェルシーフラワーショーの見学とフリー タイムを楽しむという日程でした。 イギリスの気温は朝晩は気温が下がり、だいぶ 冷え込みますが、昼間は19度から20度と半袖でも大丈夫なほどでした。 やはり、昼夜の温度差と湿気のなさが美しい花姿を保ち、花色が冴えるのだな と改めて、日本の気候との違いを感じます。 もう、サマータイムとなっており、日本との時差は8時間。 夜9時ぐらいまで明るくて、いつまでも日が暮れません。 ばらがまだ咲かないこの季節、藤の花やアリウムが色々な場面で活躍していました。 始めにご紹介するのは、チャールズ皇太子の庭作りに携わった 故ローズマリー・ペレ-さんの庭。バーンズリーハウスガーデンです。 この時期は、良く写真でも見かける鮮やかな黄色のキバナ藤のアーチと足もとの アリウムの花が、とても美しいコントラストを描きます。 入り口を入ると、アリウムと野草のように沢山咲いていた、たぶんオンファ ロイデスが館を背景に出迎えてくれました。 館の壁には藤の花が美しく咲き誇っていました。ハチミツ色と言われる コッツウォルズストーンには、藤色がとても良くマッチします。 館の奥の方にキングサリの小道とそれは可愛いキッチンガーデンが あります。キッチンガーデンはまた明日ご紹介しますね。 池をのぞむテラス。両側のブルーの門扉とニューサイランが 誘い込んでくれます。こんなところで、ゆっくりしたいですね。
2008.05.29
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ベランダのコンテナで育てているマツムシソウですが、大分背が高くなって、もう少し で花が咲きそうです。というより蕾に色がつき始めました。背丈は85センチに なりました。支柱でもたててあげないと、風が強い日に倒れてしまいそうです。 蕾はだんだんと色がついてきました 今朝の様子です。黒花だけど何だか赤い 今後色がどう変化するのか?このままなのか?楽しみなところですが・・・。 色が変化すると言う意味があるために名前がついた バラ ”ムタビリス” 蕾の時には、アプリコットオレンジの色ですが・・・。 咲くとこんな色に変化します これは、最近買ったバーベナ。 いつもうどんこ病にかかってしまいますが、これは雨や病気に強く花も大きめ 本当に病気に強いか、実験のためにかってみました。 ハクサン社の スーパーベナ ワインレッド という品種名です 話があちこちに飛びますが、とうとう苺を食べてみました 良かった!! いちごの味がします。甘味もとびきりスウィートではありません が、ワイルドな甘さです。つぶつぶが下に感じられ、手作りという味でした。 自分で作ったものなので、どんなものでもおいしく感じられるのでしょう!! 来年はもっと多く苗を植え、より美味しく出来るように工夫してみようと思っています。 さて、明日 20日から27日まで、イギリスで行なわれる チェルシーフラワーショー の視察旅行に行って来ようと思います。 コッツウォルズにもいく予定でおります。 しばらく、ブログをお休みさせて頂きます が、写真を沢山撮ってきて、また皆様にご紹介したいと思いますので、帰ってきまし たらまた、どうぞ宜しくお願いします。 では、行ってきま~す
2008.05.19
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以前4月5日にご紹介した、畑のまわりにたくさん植えられていたのは、芍薬だったようで、 今、見頃を迎えています。畑なので、前にとうもろこしがたくさん植えられています。 野菜だけではなくて、お花も植えられていると道行く人が楽しみに通っていきます。 シャクヤクの前はジャーマンアイリスが楽しめました。 こちらは、野菜畑の隣にあるシャクヤクの畑 ピンクの濃淡できれいです!! 自転車に乗っていた人が思わず横に見惚れて よろけていました。 アブナイ。 アブナイ。 こちらは、土手に植えられているので調度、目線の高さでよい感じです
2008.05.17
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久々に天気となり、ご近所に散歩がてら用事を済ませて歩いていたら、 こんな小さな可愛い花が咲いていました。 マユミの紅葉と赤い実は秋になると見ていたのですが、このような 小さな花が咲くことを改めて知りました。 ブログのおかげかも知れません。線香花火のような繊細さです ベランダのいちごはこんな感じになってます 赤くなっても今度は食べるのが惜しくなりました。
2008.05.15
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まださむーい冬の頃、2月の11日に行なったペペロミアの葉差しから新芽が出て きました。 どれも艶々して光っていますが、自由奔放なようで、色々な方向に芽が出ています。 1つめは一番最初に赤ちゃんの芽が出たもの 2つ目は葉っぱが前に重なって出てきたもの 3つ目はなかなか出てこなかったので、失敗したかなと思ったものですが、 なんとか可愛いのが両脇に出てきました。 もう1ポットあったのですが、それは急にしおれてしまいました。 観葉植物はこれから20℃以上になり、蒸し暑いと元気になってくるので植え替えや 株分けにいい季節ですね。 3ヶ月でやっとこれ位なので、根気がいりますね。 アオイ科の宿根草 マルバストロム 南アフリカ原産で、初夏のころから7月位まで、五弁の可愛らしい花を咲かせ つるのように伸びる宿根草です。暑さ・寒さにも強く多少凍っても平気です。 グランドカバーになるように植えて毎年花が楽しめますよ。 アップにするとこんなです 花びらが和紙で出来ているようですね
2008.05.14
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お花屋さんに行く暇がなくて、作れなかったハンギングバスケット。 種類が少なくシンプルですが、やっと作りました。 本当は、あと2つ程作らなければならないのですが・・・。 今回は、エレガンスというバスケット容器で、苗は13株使いました ペチュニア 紫 2P ペチュニア 赤紫 2P ペチュニア 紫の絞り 1P 紫のトレニア 2P 葉っぱの変わったゼラニウム 2P 斑入りのヘデラ 4P 大きな株だったので、13株ですみましたが、小さいものだとこの容器には 18株ぐらい入ってしまう事もあります。ペチュニアの色が暗めの色で、明度が 低かったので、葉もの類は斑入りやゼラニウムの葉で明るさを出したつもりです。 寄せ植え材料も仕入れて来ましたのでまたご紹介しますね
2008.05.10
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コンテナに植えた宿根草たちは初夏になり、元気です。 お庭に植えるときの高さの加減がわかります。 もし、地植えにする場合なら、こんな感じに植えるだろうなとイメージしてみます。 ダイアンサスは満開ではありませんが、3日にご紹介した時より もう少し花が開いてきました。 ベロニカ・ゲンチアノイデスははかなげなブルーがかった白です。 カラスバニガナは黒く細い葉に対比するように黄色の小さな花を咲かせます ベランダの苺も赤みがましてきました 食べられるまでが 長~く 感じます 苺と一緒に植えたポリジも益々元気です 左の青のポリジは背が高くなりすぎて、摘芯をしました
2008.05.09
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アスカマンとはなんぞや?と思いますよね 先日、知り合いの方に教えていただいたのですが、生ゴミにふりかけて、その上に 土を乗せて水をあげ、その上に土をたっぷり乗せてそのまま苗を植えたり、種を まいたりすることが出来ます。 生ゴミを土に戻し、堆肥の役目をするのだそう です。 プランターの場合でも、いちばん下に新聞紙を2・3枚ひき、その上に土を5センチ ぐらい入れ、その上に 生ゴミ+アスカマン+土 を入れ花や野菜を植えたり、種 まきが出来ます。 プランターは20~25センチの深いものを用意します もし、試してみたい方は下記が連絡先です。 有限会社アスカ 本社 TEL&FAX 042-593-5951 仙台 TEL&FAX 022-717-4638 畑のまわりに咲いていたジャーマンアイリス
2008.05.07
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宿根草のコンテナの中に植えてある、ダイアンサス・ブラックベアーのつぼみが開いて きました。まだ、全部開いていないので、全体像はわかりませんが、ブラックベアー の名前のように、黒みがかった渋~い赤です。 黒花マツムシソウも背が55センチ位になって、これは庭植えであれば、後ろの方で もいけそうです。花が咲いたら、またご紹介しますね。 2月にロックガーデン風に植え込んだ寄せ植えのヒナソウの ボリュームがすごくて、寄せ植えというより、ひとつだけにしてあげた ほうが良さそうです。ひなそうなんとか増やしたいです。 2月から咲いていますから、花期も長いですね。夏が苦手でしょうね。 ダークリーフが大好きですが・・・。 友人からもらったアカバナクローバーの花も可愛い花をつけてくれました。 こんなクローバーも一面に咲いたらきれいですね。 草笛の丘という、野村和子さんが監修している千葉のばら園から買ってきましたムタビリスというばら。つぼみがもうすぐ咲きそうです。ムタビリスとはラテン語でさまざまに変化するという意味で、花色が時をおいてどんどん変化します。
2008.05.03
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