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9月も終わりとなりましたので、恒例の月次成績をアップします。9月の月次成績は前月比で+4.42%と、先月に引き続きプラス引けとなりましたが年度来からの通算成績は-11.07%と相変わらずのマイナス状態でありますが、最悪月であった6~7月のパフォーマンスから比較しますと少しずつでありますが改善傾向になってきました。今月の売買については優待銘柄+利回り面からのメリットを享受する目的で以下の3銘柄を各100株ずつ購入し、パシフィックMを1部利益確定し、アセットMを追加購入しました。参考までに優待+好利回り3銘柄の内容等はタナベ経営(9644) 814円(3,000円相当の手帳+配当利回り約3.07%)ハイマックス(4299)1,095円(2,000円相当のJCBギフトカード+配当利回り約2.73%)サトー商会(9996) 1,279円(2kgのお米+配当利回り約1.87%)(注)株価及び配当利回りは9月29日終値にて算出。株価自体は優待権利&配当落ち後であることや、ジャスダック市場自体軟調であることからいまいち冴えませんが、優待+好利回りが期待できるので純粋に「株を楽しむ!」という観点で購入したものであり、ゆったりした気持ちで保有していく予定です。あと、持ち株自体の好材料としてはシーズクリエイト(8921)の中間決算が上方修正でパシフィックM(8902)の通期業績予想が上方修正との発表があり、今後の展開が楽しみであります。両株に限らず、不動産関連は東京を中心とした地価が上昇になっている追い風もありますので、さすがに昨年のような展開は期待薄ですが、都市部のオフィス需要の増大等による賃料の上昇、マンション需要等の活発化等の動向が続くようだと、株価はもう少し評価されてもいいかと思います。ただ、10月はアノマリー的には米国の株式市場では「魔の月」と呼ばれ、東京市場もその影響を受けて調整することが多い月でありますので、最高値を更新したNY市場の動向次第ではアノマリー的にも影響が避けられない面も否定できませんので、その辺にも配意が必要かと考えています。さて、10月はどうなるか?
2006.09.30
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先日のブログにて触れましたが、明日から29日(金)まで1週間研修で不在となります。本日午後には出発しますので、コメント等への返信等は帰宅後となりますのでご承知ください。なお、先週の出来事含め、プログに書きたいこと等いろいろとありますが、週末、急な私用等が重なり、更新もままならなかったため、それらについては帰宅後、随時更新させていただきたいかと思います。それでは!!
2006.09.24
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ちょうど20日、21日と銀座で研修があったので、研修の帰りにソニービル4Fのマネックスラウンジに寄ってみました。正直、今はMBH株はノンホルダーですので、どちらでもよかったのですが、ちょうど銀座へ来たついでにと思い、行ってみました。感想としては、ラウンジは思ったより狭いなーという印象でありました。ラウンジ内の入口には女性社員は2人いましたが、昼間のせいか客は皆無。コーヒーメーカーが置いてあって自由にコーヒーを飲めるようにはなっていますが、とてもそんな雰囲気ではない。中にはマネックスの松本CEOやマネックスユニバーシティーの内藤CEOの著作本をはじめとした各種投資本やマネックスが主催したセミナー等のDVDなんかが自由に見れるようです。ただ、このラウンジはセミナー以外でそんなにお客ってきているの?って感じですし、いまいちこのラウンジのコンセプトが見えてこないという印象でありますね。マネックスについては今年1月17日にライブドア関連株への場中の掛け目ゼロ発表を行ったことで、それまでの比較的他の証券会社に比べ顧客を大切にするというイメージが一気に失墜したことは記憶に新しいですが、その後の業績の低迷は全体的な出来高の減少もあるでしょうが、やはりあの事件の影響も大きいのもしれません。あと、考えてみますとMBHホルダーでありながら、松本CEOや内藤CEOの著作本は買ったこともないですし、立ち読みすらほとんどしませんし・・・(笑)というのは、最終的にはお二人のポリシーは現物株中心の運用は個人には難しいので、マネが勧める投信や債券中心のアセットアロケーションが正しいというところが、どうも私には理解できないというのもありましたし、その方法論に乗ろうと思わなかった気持ちが強かったですね。「自分がMBH株を家族分を含め全額売却した判断は間違っていなかった!」そう思いつつ、ラウンジを後にしました!そして、東京駅まで歩いている途中に、マネックスが入居するガラス張りの高層ビルのパシフィック・センチュリー・プレイスをダヴィンチが取得したとのIRが当日あったことを知りました。(マネが本ビルに入居していることは幸せな投資家さんのブログにて知ったのですが・・・)実は私のMBH売却資金はダヴィンチを中心に他の不動産流動化銘柄への乗り換え資金になっているのですが、それまで主力にしていたMBHの入居ビルをダヴィンチが購入したのも何かの縁かなーと思えた次第であります。地元にいるとなかなか見えてこない実情が見えてくるという点で、こういった出張の機会はとても貴重なものだと感じた一日でした。
2006.09.21
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今日から月末まで、会議、研修等による出張等が連発モードに突入します!本日~明日は東京で研修。金曜日は千葉で会議出席。来週は月曜日から東京郊外にて金曜日まで研修。(月曜日は研修時間が早いので前日午後に出発予定です。)一応、定例の仕事は前倒しや引継ぎ等で対応済ですが、来月以降の残務整理がけっこうきつそうであります(^^;)特に来週の研修は資金繰りとキャッシュフローについての勉強ですので、しっかり身につけてこようと思います。※本日は東京宿泊ですので、コメント等への返信は明日以降になりますので、ご了承を!!
2006.09.20
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今夜9時から日テレ系の緊急特別ドラマSPということで、2000日間にわたる小泉劇場の裏についての再現ドラマが放映されていましたので、思わず見入っていました。この再現ドラマの主役級キャストは小泉純一郎・・・岩城滉一亀井静香・・・・竜 雷太田中真紀子・・・朝加真由美田中 均一・・・辰巳卓朗が演じたのですが、実にホンモノにそっくりでおもわず笑えました!小泉さんといえば、変人のキャッチフレーズ通り、一般の代議士が好き好む、高級料亭等での会食等を好まず、コンサートや歌舞伎やオペラ、ミュージカル等の舞台鑑賞を好むという一面や派閥にとらわれない閣僚の選定やメディア等を駆使した劇場型パフォーマンス政治の成功者といったところでありますが、反面、外務省問題で職員との軋轢で求心力のなくなった真紀子氏の更迭や郵政民営化で最後まで抵抗した亀井氏等の造反組に対する非情なまでの切捨てぶりに良くも悪くも小泉流が現れていたなーと改めて感じた次第です。余談でありますが、この小泉劇場の1年前に長野県では田中康夫知事による田中劇場がスタートしましたが、その手法が実に似通っているなーと感じましたが、そこは政権与党と無勝手流系の違いかもしれません。くしくも、ほぼ同時期に劇場終幕というのは単なる偶然ではないかもしれませんし、その田中氏を破って新知事になった村井氏は、郵政民営化造反組として前回の衆議院選挙は不出馬に追い込まれたものの、小泉政権では防災担当大臣を務めていたというのがなんとも皮肉でありますが・・・。。今後、次の総裁が確実な安倍さんは小泉路線を継承しつつ、安倍色というものを出していくことになるのでしょうね。
2006.09.18
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本日の話は個人的な愚痴話ですので、スルーしていただいて結構です(笑)夕方、妻より携帯に電話があり、「今日、何時ごろ帰れる?」とのこと。「今、車で走行中だから手短にしてくれる?ところで用件は何?」と確認すると、月曜日から修繕を依頼している玄関のエクステリアの件でどうもトラブルがあったようで、妻は怒り心頭。実は今年の厳冬の影響で玄関のエクステリアの床地のステンシルコンクリート(下地のコンクリートの上に天然石風のカラーデザインを施すもの)に何箇所かひび割れが起きたのですが、昨年夏に施工したばかりのものがいくら厳冬とはいってもおかしいんじゃなんかと施工業者にクレームをつけたところ、とりあえずは無償で修繕することで話はまとまり、その修繕工事が今週から始まっていたわけです。修繕工事自体は数日で終了するレベルのものでありますが、数日雨にたたられ、延び延びになって本日ステンシルコンクリートの修繕が一応終了したとの報告を受け、妻が玄関の床地を見てみるとどうみても色あいが違うとのことで、実際作業に携わった請負業者に確認するも「(施工元の)社長から指示を受けたとおりにやった。」と困惑した回答でラチがあかないので、施工元にクレームの電話を入れたのですが、担当の社長は出張で不在のため、「明日の早い時間に必ず連絡するよう伝えてほしい」と強い口調で事務員に伝えたとのこと。夜、家に帰って玄関の照明越しにみてもやはりおかしいことはしっかり確認できましたので、当然のごとく、夕飯時はその話題でお互いに怒り爆発していました!!確かに1年経過している床地と今回修繕する箇所とは多少は色あせによる差はあるのはやむ終えないにしても、サーモンピンク調のカラーとクリームホワイト調のカラーとでは全く違うでしょう?ましてや、社長もうちの玄関を実際に見て確認していて、こちらは同じ種類のものでということで話をしているわけですから、全くお話になりませんし、即刻、やり直しを要求することとします!!それにしても今回の件を含め、我が家の場合、家の新築にしろ、エクステリアにしろ、どうも施工依頼先の社長に伝えてあることが請負業者にしっかりと伝わっていないことのトラブルが多いんですよね。正直、おかしいと思ったことはこちらなり施工元にきちんと確認したうえで作業をしてくれればこんなことにならない項目は多々ありましたし、今回のエクステリアについては別の大手業者に依頼すればもう少し対応もしっかりしていたなーと後悔しきりですが、施工元も猛反省してもらいたいくらいです。
2006.09.14
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本日は、地元の地区運動会があり、そちらに1日参加していました。おそらく、都会ですと運動会といえば幼稚園や小学校あたりぐらいしかないでしょうが、私のように地方在住者ですと未だ地域単位の運動会というものは結構行われているかと思います。ちなみに現在の私の住まいと実家は徒歩で10分足らずでありますが、自治会地区が異なるため、運動会をはじめとした地区イベントは全く別に開催されているのですが、地区規模が大きいため、運動会自体も大規模であるという点が大きく異なりましたね。出場種目は綱引きと障害物競走でありましたが、綱引きについては各自治会対抗で行われ、我が自治会は見事優勝!!でありましたが、個人種目の障害物競走は見事惨敗でありました(^^;)いかに日頃、運動不足であるかを実感した一日でありましたが、久しぶりに心地良い汗を流せたことは大変良かったです♪
2006.09.10
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ここ数か月、絶不調であったパシフィックMがようやく上昇してくれ、本日を持って持分についてはプラ転となりました!同時期に購入したアセットMもここ数日でプラ転となり、ダビィンチとあわせた不動産流動化三兄弟はとりあえずは最悪期を脱したようです。これら銘柄は、主に今年の6~7月にかけて数回に分けて購入してきましたが、パシフィックMについては2~3月に購入していた分が足を引っ張っており、前述の時期にナンピンを入れたもののなかなかプラ転まで漕ぎ着けなかったため、正直、ホッとしています。もともと、これら銘柄の購入資金はそれまでの主力のMBHからの乗り換えでありましたが、その後のパフォーマンスを比較してみても自分の選択は吉でありましたし、成長が明らかに鈍化しているネット証券株を持つことのほうが不動産流動化銘柄を保有するより遥かにリスキーであることを身をもって痛感しました。ただ、現在のMYPFは前述の不動産流動化系+フージャース&シーズクリエイトが主力になっている面もあるため、ある程度、国際優良株の割合を増やす等の分散投資をすることで精神的負担を軽減する必要があるかとも考えています。やはり、おだやかな気持ちで投資できるようなPF作りは私のような素人投資家には重要かと思いますので・・・。。(追加報告)今夜のマネックスナイターにてマネックス経由で購入したパシフィックMを利益確定しました。なお、残りの分はEトレ経由のため、持ち越しであります。
2006.09.08
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さすがに日本の最高学府の東大だけあって「企業」格付けで評価すると最上級の「AAA」とのことです。<以下は関連記事より> 企業の格付けをしている「格付投資情報センター」(R&I)は7日、東大を最上級の「AAA」(トリプルA)に格付けした。 東大側が「一般企業と比べるとどのような評価になるのか」と、R&Iに格付けを要請していた。今回の評価の理由についてR&Iは「国立大は、授業料収入や国からの交付金もあり、よほどのことがない限り恒常的赤字になることはない」とし、「特に東大は、入試の難易度や研究のレベルの高さという面で、国立大の中でもさらに位置づけが高い」としている。 R&Iはこれまでに21私大の格付けを行い、早稲田大、慶応大、同志社大を最上級から2番目にあたる「AAプラス」に格付けしていたが、AAA評価は東大が初めて。(読売新聞より引用)まあ、至極当然でありますが、この結果からは対象とする大学の世間的評価と難易度と格付機関の評価は見事に相関関係するということが読み取れますが、少子化が進む中、大学も全入時代に突入してきているので、近いうちに経営難等で淘汰される大学も続出するでしょうから、学校法人等の経営判断の目安という観点においても投資格付情報も必要となりそうです。ちなみにこのブログ主の出身校については、少子化による大学全入時代を生き残るには不確実要素が極めて強いと思われ、投資格付の対象外であるため、これ以上のコメントは差し控えます(笑)話は変わりますが、本日、宮木京子さんのブログでも触れられていたサトー商会を優待目的で100株購入しました♪京子さんがお住まいの東北銘柄ということで、前々から欲しいと思っていましたので、お米の優待を楽しみにしたいと思いますので、京子さん、よろしくお願いします(笑)
2006.09.07
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以前、弊ブログにおいて、住宅ローンの繰上償還をにらんでの安定的な資産運用の方法について触れたのですが、結論的にはMMFにて当該運用資金をプールしているのですが、正直もの足りないと思っていたところに、今朝の新聞の広告欄にて三菱UFJ信託銀行にて定期預金の特別金利キャンペーンを実施中との記事がありました。期間は9月1日~10月31日までで、最低預入金額は100万円以上。そして期間中の金利は 3ヶ月 年1.2% 6ヶ月 年0.9% 1 年 年0.6%と、短い期間ほど金利が高くなっているのがミソであります。おそらく、メガバンク等との競争激化による良質の新規顧客獲得のための特別金利設定であるでしょうが、現状ではMFFより金利面にいても遥かにメリットは大かと思われるので、とりあえず3ヶ月で100万円をこちらにシフトしようかな?地元の三菱UFJ信託の店舗は現在のMMFの預け入れ先のN村証券から近いし(笑)まあ、たかが3ヶ月といえばそうですが、多方面の資産運用を試す意味においても悪くはないかと考えています。ただ、キャンペーン期間中とはいえ、信託銀行自身、有効な資金運用先が限定されている中、1年定期で通常の定期の倍以上もの金利設定をするほど預金が欲しいものなのか?個人的にはそうも思えるのですが、実際はどうかですね?話は変わりますが、株式投資については本日、久しぶりに3銘柄の売買注文を出し、9644タナベ経営を100株購入しました。この銘柄は昨年2回売買し、一応利益は出させてもらった相性のいい銘柄でありますが、3.0%近くもの配当利回りと、9月末時点の株主に送られるビジネス手帳目的に再度購入したものです。あと、9735セコムの一部売却、9996サトー商会の購入は指値と折り合いがつかず、未執行でありました(泣)う~ん、残念!
2006.09.06
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本日午後、ヒマつぶしのちょっとぶらり旅で、安曇野市(旧穂高町)の大王わさび農場まで行ってきました。ここでは15ヘクタールもの敷地にてわさびを栽培しているのですが、要は農場を観光スポットとして開放し、生わさび自身やわさびを使用したソフトクリーム、そば、ジュース、ビール、わさび丼等の各種オリジナル料理を出すレストランや活魚のいわな料理を出すお店等で構成されており、信州・安曇野の定番の観光コースとして有名なところであります。<当農場のわさび園>おおよそ4月中旬から9月ごろまでは直射日光を防ぐため、写真の黒いネットを上にかぶせるのでわさびがよく見えないのですが、下がわさびであります。<定番のわさびソフト>ここに来た際は、ぜひご賞味を!あと、リンク先HPに割引券があるのでそれを忘れずに・・・(笑)<わさびビール>今回はクルマで来てましたので、飲めませんでした(泣)が、一度は試してみてはいかが?<水車小屋> 故・黒澤明監督の映画「夢」のロケ地となった美しい水辺ということですが、灯台もと暗しで恥ずかしながら今回初めてその事実を知りました(^^;)その他、見どころはいろいろありますが、ここでは親水広場にてわさび田の湧き水の冷たさを実感できますのでお試しを。※こちらは写真を取り損ねてしまいましたのでご容赦を・・・。。
2006.09.02
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遅くなりましたが、8月も終わりとなりましたので、恒例の月次成績をアップします。8月の月次成績は前月比で+4.31%と、本年3月末以来のプラス引けとなりましたが年度来からの通算成績は-15.49%と相変わらずの低調ぶりには変化はありません(泣)今月は売買とも取引はなく、全くの放置状態でありました。このような状態ですので、今年は対前年比プラス引けがせいぜいかと思っていますが、現状ではそれすら困難な状態でありますので、銘柄の入れ替え等を含めた抜本的なてこ入れ策が必要かと考えていますが、結局は全体の相場動向次第かと思っています。
2006.09.01
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