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きょうの岡山は最低気温0.9℃、最高気温11.8℃でまずまずの天気となりました。ベランダの鉢に10日ぶりに水やりをしましたが、平均気温マイナス2.2℃という大寒波の影響はやはり出ており、シンビジウムの花茎が3本ほど茶色くなって枯れていることが分かりました。このほか、オリヅルランやアマリリスもかなり傷んでいました。写真は、昨日に続いて半田山植物園で見た花です。今回は白花3種。【スノードロップ。雨は降っていないのに、スノードロップならぬレインドロップをつけていました。】【白梅。開花が進んでいます。】【温室の洋蘭の花。ラベルがついていませんが、たぶん「デンドロビウム・スペシオサム』だと思われます。】
2016.01.31
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土曜日の午後、2週間ぶりに半田山植物園に行ってきました。先週の大寒波のせいか、前回と比べて春の花の開花はあまり進展していませんでした。写真はそんななかで見つけた黄色い花3種です。金花茶(キンカチャ)は温室の中にあったもので、「植物界のパンダ」と呼ばれるほど珍しい花だとか...。シナマンサクは、春先に咲くマンサクの中では開花が一番早いようです。昨年も1月28日に開花の記録があります。ミツマタはようやく、黄色い萼片が現れてきたところです。【金花茶】【シナマンサク】【ミツマタ】
2016.01.30
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きょうの岡山は未明から本格的な雨となり、20時までの積算降水量は32.5ミリとなりました。岡山の1月の平年値は34.2ミリですから、丸1日でほぼ一ヶ月分の雨が降ったことになります。先日の大寒波といい、どうもボラティリティの大きな気候になっています。まるで最近のドル円相場や株価の変動そっくり。写真は、雨に濡れた梅の花、ミモザの蕾、モミジの枝です。大寒波の時の着雪とは異なり、しずくには生気が感じられます。【梅の花】【ミモザの蕾】【モミジの枝】
2016.01.29
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昨日に続いて、先日の大寒波の影響調査の結果です。ベランダの鉢物には、不織布をかぶせておいただけでしたが、おおむね寒さに耐えられたようです。被害を受けたのは、オリヅルランと、ガジュマルの布からはみ出た枝程度でした。オリヅルランは根が生きているので、春に新しい芽を出すものと思われます。心配していた花芽つきのシンビジウムは外見上は大丈夫だったようです。もっとも、このまま蕾が落ちてしまう恐れもあり、花が咲いてみるまでは何とも言えません、そのほか、あらかじめ室内に移動しておいた鉢物はすべて被害を免れました。【ベランダに出しっぱなしのシンビジウム】【種から育てているマンゴー】【ハイドロカルチャーで育てているセダム】
2016.01.28
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きょうの岡山は最低気温0.6℃、最高気温11.2℃となり、久しぶりに1日を通して0℃以上の気温となる見込みです。気象用語で最低気温が0℃未満の日を冬日といいますが、0℃以上の日は特に名前がありません。このさい、冬至から春分の日までで最低気温が0℃以上の日を「春日」と名付けたらよいのでは、と思ったりします。写真は、先日の大寒波でも萎れることのなかった蔓物です。名前は不明。妻によると生け花の材料によく使われるとか。情報をいただければ幸いです。それにしても、一日中氷点下の中で、なぜ凍りつかないで生きていられるのかまことに不思議です。もともと別の鉢にあったものが次々と広がり、鉢土を捨てた時にそのまま地上で繁殖しました。写真下はヒヤシンス。水栽培や鉢植えの球根を花が終わってからこの場所に埋めたもので、毎年、それなりに花を咲かせてくれます。【蔓物】【ヒヤシンスの芽】
2016.01.27
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岡山では、一昨日と昨日の平均気温がそれぞれマイナス2.2℃、マイナス0.4℃と、岡山としては珍しく2日連続で氷点下となりました。本日も朝9時まで氷点下の寒さが続きましたが、その後9.3℃まで上がりました。週間予報によればこの寒さは明日の朝までで、その後は最低気温が0℃以上、最高気温10℃以上という比較的暖かな日が続くようです。これで冬が終わりになればいいのですが。写真は2日連続の寒さの中でも完全には葉を落とさないメタセコイアと、散らない桜です。メタセコイアは雲の切れ目から手前のほうだけ日が射し込んだため光っているように見えます。桜のほうは、この寒さでも落花しないのが不思議なくらいです。品種はジュウガツザクラまたはその近縁種と思われます。【文学部中庭のメタセコイア】【教育学部にあるジュウガツザクラ】
2016.01.26
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きょうの岡山は最低気温がマイナス4.9℃というこの冬一番の寒さになり、徒歩出勤時の8時になってもまだマイナス3.7℃となっていました。気象庁の記録上は降水量0.0ミリですが、夜中に若干の降雪があり、道路が一面真っ白に凍りついていました。もっとも日中には5.1℃まで上がり、昨日の最高気温1.3℃、最低気温マイナス4.5℃に比べると暖かさを感じる1日となりました。写真は、うっすらと雪をかぶった道路と、大学構内の銅像、石像です。今回の雪は、東京などで降る低気圧性の雪とは異なり、北海道やシベリアなどで見られる凍りついた「寒い雪」となりました。【時計台前の路面】【黒正巌先生像】【仁科芳雄先生像】【教育学部美術科の作品と思われる裸体像。極寒の中でもこの格好でお気の毒。】
2016.01.25
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きょうの岡山は最高気温が1.3℃、最低気温はマイナス4.1℃という記録的な寒さになりました。もっともこれまでのところ雪は殆ど降っていません。いつものように夕食後に散歩に出かけましたが、外の気温はマイナス3.6℃。いつもは多少薄着でも早足で歩いているうちにホカホカしてくるのですが、きょうはさすがに冷たく、顔がヒリヒリしてきました。ちなみに近隣の岡山空港では、20時までの最高気温がマイナス1.5℃、最低気温がマイナス6.9℃で真冬日確実となっています。写真は、屋外の寒さとは無縁の窓際の観葉植物です。よく育っています。【ハートホヤ。蔓が天井まで伸びています。】【マドカズラ(フリードリヒスターリー)】【月桃(斑入りの園芸種)】【パキラ】
2016.01.24
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お正月を過ぎてもまだ花をつけていたエンジェルトランペットが、このところの寒さですっかり葉を落としてしまいました。このあとの寒さしだいでは地上部がすべて枯れてしまう恐れもあります。そんななかで気になるのが枝に残っている莢です。さらに熟してくれば実生の苗が育つと思うのですが、明日以降が月曜日を中心にマイナス6℃の寒さになると予想されており微妙な段階です。ちなみに近縁種にチョウセンアサガオ(ダチュラ)がありますが、トランペット状の花の形は似ているものの、果実の形は全く違っていて、棘のついた球形になります。こちらはけっこう種で殖えるようです。【1月12日の写真】
2016.01.23
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きょうの岡山は最低気温0.5℃、最高気温9.4℃となり、寒波の第一弾からは解放されました。しかし、このあと、24日から26日にかけてマイナス4℃~6℃の低温が予想されており、水道管破裂などに対する警戒が必要です。写真は、屋内の暖かい部屋で花を開き始めたシンビジウムです。1月14日と同じ鉢ですがようやく開花しました。花屋さんで売られている鉢に比べると花の数は少ないですが、蕾状態から観察できる楽しみがありますね。
2016.01.22
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昨日に撮った雪の写真の続きです。岡山県南部は滅多に雪が降らないので(←岡山県北部は根雪になります)、雪が降るとワクワクしてきます。一昨年冬の雪だるまなども童心に返った表れかと思います。私のほうはもっぱら、デジカメで雪景色撮影に駆け巡っていました。以下は着雪風景。今回の雪はさらっとした粉雪であったため、重みで枝が折れることはありませんでした。【ジャノメエリカの着雪】【シュロの葉の着雪】【ラベンダーの着雪】【サザンカの着雪】
2016.01.21
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きょうの岡山は未明から氷点下の寒さが続き、その後、朝8時台に降水量換算で0.5ミリの雪が積もりました。地表が冷えていたせいか、降雪が少ないわりには一面真っ白となりました。もっとも、日が昇るにつれて気温が上がり、日陰の雪も昼前にはすっかり消えました。【時計台前】【黒正巌先生像から南方向】【大学会館前から北方向】【文法経グラウンドも真っ白に】
2016.01.20
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きょうの岡山は、最低気温はマイナス0.4℃、最高気温は4.1℃という真冬でも珍しい寒さとなりました。ちなみにこの最低気温は午前6時8分に記録したものですが、20時にすでにマイナス0.2℃まで下がっていることから、真夜中までに更新されてもっと低い温度になるはずです。週間予報によると、この先ずっと最低気温が氷点下となる日が続き、特に24日以降は、-6℃、-6℃、-5℃と予想されており、ベランダの鉢物の管理や水道管破裂防止などに気を遣わなければならなくなりました。写真は、この日の朝、うっすらと雪が積もった様子です。日中もいっときかなりの降雪がありましたが、気象庁記録上は降水量0.0ミリのままでした。【雪化粧】【午後の降雪。デジカメではうまく写りません】
2016.01.19
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関東地方では積雪があったとのことですが、岡山のほうは朝方は5℃以上の暖かさで、雨となりました。いっぽう風が強く、最大瞬間風速は17.7メートル(15時37分)、夕刻以降も平均10メートル以上の強風が続いています。写真は、昨日に続いて半田山植物園で撮った花。今回は、地植えのクリスマスローズとシクラメンです。前回訪れた時よりも花の数がだいぶ増えていました。もっとも週間予報によれば、明日からは、最低気温が氷点下の日がずっと続き、24日と25日にはなんとマイナス5℃と予想されています。これらの花たちも当分は休止状態となるでしょう。【クリスマスローズ】【シクラメン】
2016.01.18
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日曜日の朝、近隣の半田山植物園に行ってきました。写真は園内の隅でひっそりと実をつけていたシナヒイラギの赤い実と、スモークツリーの紅葉です。岡山市内では市木にも選定されているクロガネモチの赤い実をよく見かけますが、シナヒイラギはそれよりも実が大きく、ずっしりとしています。スモークツリーのほうは、この時期は「スモーク」は殆どありませんが、残った葉の紅葉が綺麗です。参考写真として、花が咲いた時と、「ケムリ」状態になった時の写真を再掲しておきます。【シナヒイラギ】【スモークツリーの紅葉】【スモークツリーの花。2015年5月下旬】【スモーク状態。2014年10月下旬】
2016.01.17
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岡山では火曜日以降、本格的な寒さが予想されています。降雪もあるとか。写真は、この寒さに備えて室内に取り込んだインパチュエンスです。もう1枚は日だまりのクルメツツジの花。ツツジは時たま、晩秋から真冬に咲くことがありますね。
2016.01.16
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黄色い花3種の続編として、この時期に大学構内で咲いている青い花を探してみました。四季咲きラベンダー(たぶん「デンタータ系」)は、ここでは毎年12月~1月にも開花しています。寒さにめっぽう強く、着雪してもなお元気です。ローズマリーも年末からずっと花をつけています。ツルニチニチソウは、本来は春の花ですが、日だまりでは早くも開花しています。【ラベンダー・デンタータ系】【ローズマリー】【日だまりのツルニチニチソウ】
2016.01.15
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夏じゅうベランダに出しっぱなしにしていたシンビジウムがたくさんの花芽をつけています。このうち2鉢は室内に、残りの5鉢ほどはベランダに置いたままにしているのですが、蕾が膨らんでいるわりにはなかなか開花しません。年末にいただいた鉢のほうはたくさんの花をつけていますが、私のような素人が育てている限りではこのようにはなりません。【室内のシンビジウム】【ベランダのシンビジウム】【いただいたシンビジウム】
2016.01.14
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気象庁のデータによれば、岡山で一番寒い期間は、平均気温の最低値:4.4℃ (1月26日~1月31日)最高気温の最低値:8.6℃ (1月26日~1月29日)最低気温の最低値:0.6℃ (1月26日~2月2日)となっています。週間予報でも1月下旬以降に最低気温氷点下2~3℃が予想されており、いましばらくの辛抱となりそうです。写真は、春を待つ落葉樹たちです。この時期は樹形や樹皮の美しさが目立ちます。【プラタナス】【アオギリ】【ポプラ】【ソメイヨシノ】
2016.01.13
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大学構内で咲き続ける黄色い花3種です。ニオイアラセイトウは寒さにきわめて強く、この時期にこの花壇で開花している唯一の花となります。エンジェルトランペットは霜にあたって枝の半分は萎れてしまいました。それでも、建物の南側にあるため、まだまだ黄色い花をつけています。ウンナンオウバイは少々開花が早すぎるような気もします。【ニオイアラセイトウ。2013年2月7日の写真と同一株です.】【エンジェルトランペット】【ウンナンオウバイ】
2016.01.12
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午前中、新しい散歩コース開拓のため、三野公園、天神社の山の裏側まで歩いてみました。このあたりは宅地造成もありますが、純農村の雰囲気が保たれているところでもあります。(アニモ・ミュージアムもあります。)この日は、成人の日ということもあって、左義長(私が育った地域では「どんと焼き」と言っていました)が行われていました。最近は、街中では、たき火が禁止されているところが多く、久しぶりの光景でした。【菜の花。遠くに見えるのは「龍ノ口グリーンシャワーの森」の山】【左義長の煙】【柿の実いっぱい】
2016.01.11
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昨日に続いて、近隣の半田山植物園の花の写真です。今年は、昨日の梅の花同様、草花の開花も早まっているようです。雪割草、クリスマスローズとも、これが園内の一番花のようです。ヨウラクツツアナナスは昨年5月にバザーで鉢花を購入していますが、今回の写真は植物園の温室にあったものです。リンク先の日記で、売られていた花の名前が「キサント・カリックス」となっているのが謎でしたが、今回やっと理由が確認できました。どうやら、ここの温室に咲いていた花のラベルが間違っていたためで、写真のように、その後、「ヌタンス」に訂正されていました。「ヌタンス」というのは「Billbergia nutans」という、ヨウラクツツアナナスの学名に由来しているようです。【雪割草】【クリスマスローズの一番花】【温室のヨウラクツツアナナス】
2016.01.10
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土曜日の午前中、近隣の半田山植物園に行ってきました。今年最初の入園です。園内では早くも寒紅梅、白梅が咲き始めていました。昨年の1月18日とほぼ同じ咲きぶりでしたので、一週間ほど早いことになります。このほか、年末にはまだ蕾状態だった素心蝋梅も見頃となりました。普通の蝋梅や満月蝋梅も満開です。【寒紅梅】【白梅】【素心蝋梅】
2016.01.09
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岡山では比較的暖かい日が続いていますが、週間予報によれば明日以降は最低気温がマイナス1℃からプラス1℃となる日が1週間以上続く見込みです。写真は、寒さはものともせず、元気に咲く花たちです。キンギョソウは、ほぼ1年中、どこかで咲いています。ジャノメエリカは花期が長くこれから5月末まで楽しめます。ちなみにこの木は2014年2月の大雪で半分以上の枝が折れてしまいましたが、ここまで復活しました。ヒマラヤユキノシタは今が見頃。日本水仙もいっぱい。【キンギョソウ】【ジャノメエリカ】【ヒマラヤユキノシタ】【日本水仙】
2016.01.08
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岡大・時計台前の芝地に石を積み上げたモニュメントのようなものがあります。もともとは、芝刈りの際の邪魔にならないように、木の株の上にコンクリートのブロックと自然石を積み上げたものですが、時たま転がり落ちたり、また乗せられたりしています。この風景からは、以前訪れた昭蘇平野(中国)やプラナの塔(キルギス)にあった草原石人が思い出されます。【昭蘇平野のホンモノの草原石人】【キルギス、プラナの塔周辺の石人群。Firefoxであれば右クリックして原サイズの画像を表示していただくことができます。】
2016.01.07
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ヒラドツツジは常緑樹ですが、12月下旬になると、古い葉が鮮やかに黄葉します。枝の上のほうにある緑の葉との混在を鑑賞するのがよろしいかと思います。
2016.01.06
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岡山のほうも比較的暖かい気候となっていますが、年末に最低気温が氷点下となる日が続いたせいか、秋咲きの花の大部分は萎れていました。そんななかで目立っていたのは木の実、草の実でした。なお、余談ですが、楽天ブログの画像容量が1月5日より増量されたようです。私の場合は、以下のように表示されていました。画像枚数:6389枚使用容量:1857.18MB/10000.00MB1枚あたりの制限が「500KB」から「2MB」に増量された点はありがたいのですが、表示されるサイズ自体はこれまで通りみたいですね。【マサキの赤い実】【センダンの実】【ヨウシュヤマゴボウの実】
2016.01.05
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妻の実家のある北九州から山陽道経由で岡山に戻ってきました。この日は特に渋滞もなく、途中立ち寄ったサービスエリア(めかり、佐波川、小谷)はいずれも空いていました。この日もまた暖かく、オープンテラスで食事を取っている人たちもたくさんおられました。岡山の最高気温は16.9℃だったそうです。写真は、北九州滞在中に撮った「苔むす崖」と「菜の花」、それと途中の佐波川SAで撮ったユキヤナギの花です。【苔むす崖。晴れの国・岡山ではこういう崖は見かけません】【菜の花】【佐波川SAのユキヤナギ】
2016.01.04
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きょうの北九州はさらに暖かくなり、朝の最低気温は10.0℃、これは平年値では4月16日に相当する暖かさでした。元日からもっぱらウォーキングに精を出しており、1月3日は1万5000歩以上を歩いてきたところですが、真冬の格好では汗ばむほどになりました。写真は散歩道沿いで見つけた赤い実です。一部は不確か。【アオキ】【ヒヨドリジョウゴ】【クコ】【たぶん、サネカズラ】
2016.01.03
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今年の北九州のお正月はたいへん暖かく、1月2日の最低気温は8.2℃、15時までの最高気温は14.6℃となっています。この暖かさに誘われて、毎日ウォーキングに出かけています。元日の日の歩数は12008歩、1月2日は午後までに10502歩(←夕食後にプラス3000歩の予定)歩きました。写真は、縁起物の赤い実3種と、初詣に出かけた神社境内です。この神社は集落の外れにあって、正月にもかかわらず参拝者は他に誰もおられませんでした。【縁起物のナンテン】【オモト】【千両】【初詣】
2016.01.02
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元日の北九州は比較的暖かく、最低気温は2.3℃どまりでした。昨年のお正月の悪天候(雷、霰、雪)とは大違いでした。この日は、12月上旬の目まい発生以降、久しぶりに腹筋トレーニングを再開してみましたが、幸い、目まいは起こらずに済みました。写真は午後の散歩時に見つけた花です。シコンノボタンは、北九州では露地植えでも十分冬越しできるようです(岡山では不可能)。キルタンサスは、散歩道沿いの家の塀の上で育てられていました。ちょうどそのお宅のおじいさんが水やりをしておられたので、撮影の許可をいただき、育て方のコツを伺いました。「うちのかみさんが育てているのでよく分からないが、油かすや液肥は与えている」とのことでした。小さな鉢にこれだけたくさん咲いているのを見たのは初めてでした。【妻の実家に咲いていたシコンノボタン】【妻の実家に咲いていたロウバイ】【散歩道沿いにあったキルタンサス】【散歩道沿いにあったサザンカ】
2016.01.01
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