はた坊のブログ   家庭菜園を始めて21年目に(菜園に専念に)なりました

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2014.08.28
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  • C:\fakepath\みょうが.JPG








昨年の冥加   
04月29日 発芽してきている  昨年とほぼ 同時だなあ
05月12日 そのご 大きくなってきている
05月26日 もっと 茂ってきている いい感じ
06月26日 茂って にぎやかに ままああ 良く育っている
07月07日 初の冥加 1個を収穫した
07月14日 あちこちに 花芽がでてきている  
07月21日 すこし大きくなりすぎている が そのまま 放置 

冥加の花芽 まあまあ 育ってきてる


冥加は 生姜の兄弟みたいなもの
根っこは 香りはいい

07月30日 花がどんどん 出てきている

花が出てきたので ここにあると すぐにわかる
今週には 掘り起こして 収穫していこう
08月04日 12個のみょうがを掘り出しておいた 

みょうが なかなか香りもいい
08月18日 つぎのみょうがが できている  そろそろ また 収穫できそう

09月29日 猛暑も過ぎて 秋になって また 冥加ででてきている

2回目の冥加 数はすくないが 収穫できそう
いい 形の冥加になっている





04月29日 庭のすみっこで 発芽してきている   昨年と同じだなあ いい 感じ 春だなあ

これから たくさん 発芽してきそう
05月11日 発芽したのも たくさんになってきている  まあまあだなあ
05月31日 その後も順調なり  背が高くなりつつある
06月29日 みょうが 大きくなっている  まだ 花は咲いていないなあ  そろそろ出てきてもよいのだけど

07月26日 みょうが 収穫をした まあまあ たくさんできていた
07月30日 みょうが 2回目の収穫をした
08月03日 みょうが 3回目の収穫をした
08月10日 みょうが またまだ 花がでてきている まだ 収穫できそう




東日本大震災 3月11日発生
8月28日は既に3年と5か月と18日後となった   阪神大震災は、1月17日で発生から20年
どちらも想定外ということで 既成概念の見直しが必要 武田さんのコメントを参考にしている


武田さんのブログ


熱中症は防ぐことができるのか(1) 全体の状況

「netu_1__20140822636.mp3」をダウンロード
この世は時々、奇妙で面白いことが起こる。事実だけなら「ああ、そうなったのか」と思うだけだが、「どうしてそうなの?」と疑問を感じると、わからないことが多い。だからこの世は面白いということになるのだが、「熱中症」もその一つだ。

私の小さい頃には熱中症という病気そのものがなかった。夏の暑い時期に外にいると「日射病」というのにかかり、しばらく額に冷たいタオルを載せられて横になっていたものだ。

特に高校生の時には夏休みの終わりの頃、父の手伝いで重たいカメラを担ぎ、図書館に行っては父が必要な古い文献の写真を撮っていた時期、日本の夏は格別に熱く、35℃はざらだったし、ペットボトルもなかったので、いつも喉はカラカラだった。それでも熱中症という病名自体も聞いたことがなかった。

ところが、地球温暖化騒動が起こったころから、新しい病気が出てきたので、「ははあ、これも陰謀だな」と思っていたけれど、それからすでに10年以上も経つし、最近では死者も多くなって、「架空の病気でもないのかな?」と思うようになった。天気予報では毎日のように「熱中症に注意」と呼びかけているし、実に奇妙だ。

私か科学者だから、社会がどう言おうとデータや理論に基づき、自分のわかる範囲でしか整理しないし、考えもしない。伝聞や噂の類は嫌いだ。その点、報道と同じかも知れない。報道の基本は「事実」だからだ。

私が奇妙に思うのは、データだけからいうと、1)地球の平均気温は変化していない(温暖化していない)、2)でも明らかに熱中症が増えている、ということだ。日本社会は世界でたった一か国だけ温暖化熱に浮かされているが、世界の気温は上がっていない。

Netyuu1
これは「気象庁のデータ」を「東大の渡辺名誉教授」が整理して、「北海道新聞」に寄稿したもので、1997年以来、17年間、地球の気温は変化していないことを示している。こんなに簡単なデータを示すのに、気象庁、東大、北海道新聞という3つの権威に頼らないと武田のいうことがウソだということになる。学者も地に落ちたものだ。

地球の気温が上がっていないのだから、熱中症も増えないはずだが、増えている。この2つの事実はお互いに矛盾はしているが、2つとも事実だから、私の頭が理解できないに決まっている。自然界で起こることには矛盾はない。

そこで、まず熱中症が増えているというほうが間違っているのではないかと思って、厚生労働省のデータを見てみた(最近はお役所もデータをごまかすから100%は信用できないが)。

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確かに増えている。しかし、2つほど疑問もある。1)1994年からできた病気か? 2)増えているのか、ということだ。まず第一の疑問は図の下に注釈がついているように、医師が死亡診断書に書くときに、「熱中症でほとんどダメになったが、最後は心臓が止まった」というときに、死亡原因として「心不全」と書くか、心不全になった原因が熱中症だったかということが変わった。その意味では1994年以後のほうが信頼できるだろう。

Netyuu
さらに最近のデータを詳しく見てみると、2007年ぐらいまで増えていたが、2008年、2009年と減って、また2010年から急激に増えている。猛暑日が多い年と関係があるように見える。また死亡数全体は1000人から1500人程度であり、冬のインフルエンザ、結核などと肩を並べる病気であることもわかる。

そうなると本腰で防止に努めなければならないが、何がポイントなのだろうか?

(平成26年8月27日)武田邦彦

ふむふむ

はた坊





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最終更新日  2014.08.28 00:26:14
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