私は、「どんぐり倶楽部」の学習法をメジャーにしたいと思っています。
こういうのは、特定のグループの秘伝にしてはならないんです。
だから、これ専門の塾と言うより、
社会運動を起こしたいと作戦を立てています。
寅さんは、科学実験、大好き人間です。
(あたりまえか!)
だから、作戦を立てるのが大好きです。
生体実験も科学実験ですし、
PRも科学実験です。
PRも、一気に、チラシ等で金をかけて勝負するのは、
全く科学的ではありません。
カネをかけず、「生体実験」を繰り返すのです。
まずは、やはり、仮説を立てるのです。
「仮説→生体実験→厳密な反応検証→修正仮説1→生体実験→・・・・・・
・・・・・・統一理論の完成→ 本番→開始」
これは、科学研究と全く同じです。
この研究は、子どもの学習理論についてと並行して、
保護者へのPR作戦にも、使っていかなければなりません。
PR作戦での奥の深さは、
保護者が、一人で自分のアタマで判断しているというのは、
幻想に過ぎないことです。
そうじゃなくて、集団の意見で、動いていると見るんです。
そうすると、いかに、集団に働きかけるか、が重要かということが見えてきます。
ここにも、科学実験が、必要なんです。
自主自立がモットーの寅さんからすれば、
残念なことではありますが、
人は、人と違うことをするのは不安なのが、自然なんですね。
寅さんのように、違うことをすることに生き甲斐をもつ人間は、
はっきり言って、異端なんですね。
人は、知らず知らずのうちに、いくつものコミュニティに属しています。
そして、特定の情報源からのおすすめは、
とっても入り込みやすい。
こおーーーんなことで、楽しんで仕事をしている?(遊んでいる)
寅さんは、不謹慎でしょうか?はたまた仕事の鬼なんでしょうか?
今日も、醸室に、寅さんの生徒たちが来て、
生体実験に協力していってくれました。(^_^)v
本当にありがたいことです。<(_ _)>
人生の楽しみは、やはり、はじめる前の予想にあります。
予想が外れるにしろ、当たったにしろ、
こんなところに、生きてる充実感を覚える今日この頃です。
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