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晴れ渡った秋の午後のひと時。ワイフ連邦共和国大統領閣下の随行員として美術鑑賞にお供し、久しぶりに目の保養をしてまいりました。大統領閣下は、七左町でクラフト教室を開催している山下様のご自宅を訪問なさり、粘土クラフト作品の数々をご覧になりました。粘土クラフトについては詳しくないのですが、粘土を材料にして、花や家や人形などを作るものです。写真を見ていただければ説明は不要でしょう。下手くそなカメラマンによる撮影ではありますが、その素晴らしさを感じていただければ幸いに存じます。年代物のボトルか・・・。キレイなお庭です。お花とウサギのアンサンブル美味しそう・・・中世ヨーロッパの台所・・・?絵本に出てきそうな家並みです。こんな家に住んでみたい 今にも踊り出しそうですお馬のお散歩です大統領閣下は自ら粘土をお手にし、バラの花をお作りになり、ご満悦のご様子でありました。再度の訪問を約し、山下様のお宅を後になさいました。随行員として、小生も十分に楽しませていただきました。
2011.09.29
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晴れました。本日は朝から重要な打ち合わせを4つもハシゴしました。 9:00 大相模地区内の道路舗装案件について、所管部署に陳情。 10:00 越谷市土地開発公社理事会 本日の議題は、事業計画変更、補正予算、資金計画変更など。 なお、一般競争入札による保有土地の公売について報告が ありました。興味のある方は、ここから。 13:15 市政モニターOB会主催の新人市議懇談会 立候補の動機や今後の活動方針について発表いたしました。 17:30 大相模地区内の農地活性化 (関係者会議) いろいろと面白いお話が出ました。これから楽しみです。いずれもエネルギーを使う会議でしたが、心地よい疲労感に酔いしれながら、眠りにつきました。
2011.09.28
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毎週火曜日の朝は、特別な用事がない限り、大相模小学校の交通安全オジサンとして、お子さん方の登校の安全を見守っております。何かと話題のレイクタウンの大型ショッピングセンター付近は交通量が多く、小さなお子さん方の安全は、上級生の班長がしっかりと守っています。 どんなに遠くから歩いてくる1年生の皆さんも慣れてきたのか、「おはようございます」の元気な挨拶が返ってきます。単純なこのオジサンは、子供たちの元気な挨拶からエネルギーをもらっているのです。小学校までは、もうすぐです。学校の先生や交通安全オジサンに見守られながら、小学校に向かいます。*****子供たちから元気をもらった後は、大相模大聖寺の梨市でお世話になった皆様に、「梨市を守る会」の副会長就任のご挨拶をさせていただきました。大相模地区を中心にご挨拶をさせていただいた後、事務所に戻ってまいりました。ポスターがちょっと派手です・・・。
2011.09.27
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市議会の窓から、曇り空を眺めていました。小雨が降り出した中を、久しぶりに日本橋三越に行きました。銀行員の頃は、毎日のように消費動向を探る傍ら、キレイなお手洗いをお借りしておりました。久しぶりの都会の香りを楽しんでまいりましたが、どっぷりと、越谷の人間になっている自分を再認識しております。*****9月末でご退職になる、みずほ信託銀行時代にお世話になった元上司にご挨拶するために、門前仲町に行ってまいりました。証券企画部、証券代行部に勤務中、業務上の悩みを抱えていたときに、親身になって相談に乗ってくれた方でした。新設立の合弁会社に出向した時も、お仕えさせていただきました。また、銀行を退職して選挙に出馬するときにも、公私にわたりご支援を頂き、わざわざ越谷の選挙事務所まで駆けつけてくださいました。我が身を犠牲にしながら後進の指導に当たる方で、多くの部下から慕われておりました。ちょうど引継中でしたので、ゆっくりとお話しすることはできませんでしたが、本当に感謝しております。お互いに落着いたら、錦糸町あたりで一杯ひっかけながら、昔話などさせていただきたいものです・・・・。
2011.09.26
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都市計画道路3・3・1越谷吉川線。小生が中学生の頃から不思議に思っていた道路の一つで、交通量が多い割には幅員が狭い一方通行の道路でした。流通団地方面の広い道路が開通し、またレイクタウン事業が始まると事実上のT字路となるこの交差点は、週末のたびに大渋滞。その道路が、いよいよ来年度から、測量、用地買収、拡幅工事と計画の実現に向けて動き出すということで、地元住民に対する説明会開催となりました。幅員25メートル、4車線、両側歩道を備える道路となり、平成30年度の供用開始を目指して工事に着手したいとのことでありました。瓦曽根2丁目と3丁目の皆さんに説明会開催のご案内したところ、極めて関心が高く、狭い説明会場は大入り満員でございます。 急きょ外野席も設定し、出席の地元議員数名も青空説明会の一員となりました。 市からの説明の後、地元住民からは数々の質問が出ました。主なものをご紹介すると、 実勢価格で買収するのか。 移転先を市で紹介するのか。 信号機、横断歩道設置などの交通安全対策は。 騒音、排気ガスに対する環境対策は。 電線地中化の計画は。などでした。移転する方と残る方がいるため、両方の立場からの質問となりました。 今回の説明は一般的なものでしたので、用地買収の対象となる方には、あらためて説明会を行うことになりました。 (上) 瓦曽根からレイクタウン方面。(上) レイクタウンから瓦曽根方面。早くて平成30年度の完成ということは、小生は完成時53歳。説明会に参加した70歳代のおじいちゃんが、「天国からこの道路を眺めることになる」と発言し、参加者の笑いを誘いましたが、予定よりは遅れるのが通例だなぁ。
2011.09.25
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リカードさんを中心に広がるスペイン語講座の輪。今回は、メキシコ駐在の経験をお持ちの方も加わり、みんなで楽しく学習。本日は、基本的な挨拶を勉強しました。こんにちは おはようございますこんばんはありがとうございますさようなら何度も繰り返して、すぐに口に出てくるようにしたい。
2011.09.23
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台風一過の越谷の朝。元荒川も増水しています。先週までの残暑が嘘のように涼しくなっています。日本の各地に大きな被害をもたらした台風15号でした。関東でも、交通機関の運転取りやめや停電などによって、混乱がありました。越谷市役所と越谷市議会は、それぞれ災害対策(支援)本部を立ち上げ、各員がその役割を果たしたことにより、越谷の被害を最小限にとどめることができました。一般質問で取り上げた「(通称)みどり橋」です。*****本日は、越谷市議会9月定例会の最終日。小生にとっては、一般質問、決算特別委員会、建設常任委員会と内容が濃い定例会となりました。9月22日の審議日程は、市長提案の各議案、請願、議員提案の議案などを一気に採決するものであります。なお、埼玉県知事あてに、大相模地区の懸案事項である「吉川橋の仮橋設置」の意見書を提出することも決しました。本会議は淡々と進みますが、9月1日から最終日まで、随所で政治が行われております。この過程で、各議員の個性・信条や各会派の方針がぶつかり合いますが、ルールに則り、民主主義・代議制の良さが発揮されます。小生も、市民の皆さんの付託に応えるために、引き続き精進してまいります。*****夕刻からは、越谷ユネスコ協会の理事会に出席。10月15日から成田市で開催される関東ブロックユネスコ活動研究会において、小生は越谷ユネスコ協会を代表して活動報告を行うことになりました。いよいよ世界に対して情報発信する第一歩です。<ご参考>成田市議会 平良清忠議員のブログhttp://taira-k.air-nifty.com/blog/2011/07/post-26ce.html
2011.09.22
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台風15号が日本に接近し、越谷では朝から雨模様。市役所の窓からも、早く流れていく雲が見えます。午後になると静岡県浜松市に上陸し、越谷にも暴風雨が襲ってきました。自動車で市内巡回中、新方川付近で目の前が見えなくなるほどの大粒の雨。幸いにして稲刈りシーズンもピークを過ぎ、各農業用水の水は少なく、水田からは水が引いていることもあり、貯水機能を果たすことができました。低い土地の一部で冠水がありましたが、市内に張り巡らされた雨水管や排水ポンプのネットワーク網が活躍したことにより、大きな水害を回避することができました。但し、強い風の被害は随所で見られ、倒木や枝葉の散乱がありました。また、強風で飛んでしまったとたんが電線を切り、大相模地区の一部で停電が発生しましたが、短時間のうちに復旧いたしました。大相模地区センターも一時停電したものの間もなく復旧し、武蔵野線の運転見合わせで懸念された帰宅困難者の収容をすることもなく、一日を終えることができました。夜遅くまで詰めていたセンター長をねぎらってから、小生も帰宅いたしました。
2011.09.21
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越谷市議会は、市役所内に災害対策本部が設置された場合には、議長の下に災害対策支援本部を設置し、各地域の議員の情報を議長に集約するとともに、市役所の災害対策本部に必要な情報を提供する体制を構築することになりました。これは、埼玉新聞の記事で紹介されているところであります。<ご参考>越谷市議会防災マニュアル(埼玉新聞:平成23年9月3日)http://www.saitama-np.co.jp/news09/03/05.html越谷市議会は、9月20日、大震災が発生したことを想定し、議員が参集訓練を実施しました。<ご参考>参集訓練(埼玉新聞:平成23年9月21日付)http://www.saitama-np.co.jp/news09/21/09.html徒歩や自転車等で参集しましたが、途中の道路や橋の問題点や、地元での人命救助の必要性などについて、各議員より指摘がありました。地方自治法が想定する二元代表制の意義を噛みしめながら、震災時に市議会に期待される役割について、今後とも議長の下で各議員が考え、行動してまいります。*****参集訓練終了後、小生の事務所に赴いて、リカード氏をお迎え。いよいよ日本語教室がスタートいたしました。英語とスペイン語を交えた日本語教室は、実に楽しいものでした。これからは、ここに中国語も加わる予定です。草の根の国際交流が、ここ大相模地区でも始まっています。
2011.09.20
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小生が住むマンションのすぐ近くにある西方小学校。その西方小学校の第36回秋季運動会に来賓としてお招きを受け、出席してまいりました。前日までの猛暑で、全国各地の小中学校で熱中症によって病院に搬送されるニュースが頻繁に流れていましたが、気温は引き続き高めなものの日射しは幾分弱まり、絶好の運動会日和となりました。子供がいない小生にとっては、実に久しぶりの小学校運動会。小さな子どもたちは、無条件にかわいい!!上の写真は、1年生による「チェッチェッコリ玉入れ」です。玉を投げる前に音楽に合わせて踊り、合図とともに玉入れを始めるのですが、その仕草が実に愉快で可愛く、来賓や保護者の皆さんに好評でした。 保護者のみなさんは、お子さんやお孫さんの活躍を記録に残すために、大忙しでありました。 *****西方小学校を後にして、夕刻からは、「大相模不動尊 梨市を守る会」の慰労会に参加しました。9月4日に、伝統の「梨市」を開催いたしました。地元の体育祭と重なり客足の減少が懸念されていましたが、事前の広告効果とメンバーの頑張りによって、多くの皆さんに伝統の味をご提供することができました。小生は外様の若輩者ではありますが、新たに「梨市を守る会 副会長」を拝命し、もう一人の副会長とともに会長を支えることになりました。来年の9月が、今から楽しみです。お隣の なまず も大人気でした。
2011.09.17
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中小企業向け収益管理ソフト開発を得意にするリカード氏が、小生の事務所を来訪しました。越谷市国際交流協会の多文化市民委員会の会合で意気投合し、わざわざお忙しい中をお越しいただきました。リカード氏はメキシコ人で、スペイン・アメリカと日本をまたにかけて活躍するシステム開発請負人です。日本では忍術の修行をしている親日家です。東日本大震災に際しては、多くの外国人が放射能汚染を恐れて次々と離日する中、日本の現状をつぶさに観察し、冷静に行動するように全世界に情報発信をしたお一人でもあります。マシンガンのように次々と繰り出すラテン風味な英語に特徴がありますが、今は日本語の勉強に力を入れているそうです。小生の事務所において、小生が先生になって、日本語講座を実施することになりました。また、リカード氏が先生になって、スペイン語講座も実施します。興味のある方は、小生の事務所までお気軽にお越しください。
2011.09.16
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決算特別委員会 第三日。本日は、一般会計歳出の部の後半戦(第8款~第14款)と特別会計。一般会計の項目は次の通り。第8款 土木費 土木管理費、道路橋梁費、河川費、都市計画費、下水道費、住宅費第9款 消防費 消防費第10款 教育費 教育総務費、小学校費、中学校費、高等学校費、幼稚園費、 社会教育費、保健体育費第11款 災害復旧費 農林水産施設災害復旧費第12款 公債費 公債費第13款 諸支出金 災害援護資金貸付金、土地開発公社振興費、基金費、諸費第14款 予備費 予備費建設常任委員会の所属なので、どうしても質疑の中心は土木・都市整備部門に偏ってしまいます。小職の主な質疑項目は以下の通り。【土木費】1.道路改良事業 住民の道路改良要望への対応状況。2.道路橋梁費 電線類地中化工事の実施基準と実施計画。3.都市計画費 市街化調整区域内における公園整備方針について。 既存建築物改修促進事業の条件緩和による耐震診断促進について。【消防費】1.消防費 消防団定員の地域別充足状況と加入促進策について。【教育費】 1.教育総務費 ALT導入により、英語検定試験の受験者数・合格者数等の目に見える 成果について。 学校図書館運営ボランティアの学校別員数の偏りについて。2.小学校費・中学校費 共通 共通経費を一括管理することによる経費削減効果と地元商店街との 関係維持について。 トイレ施設の改善について3.社会教育費 郷土資料館や歴史資料館の建設検討について。 引き続いて、各特別会計に関する小生の質疑です。1.国民健康保険特別会計 レセプト点検対象となった医療費の金額と問題点について。 国保推進員の効果とメンタルケアについて。2.介護保険特別会計 介護認定審査における、申請内容と判定内容の差異について。 介護報酬請求審査における是正件数と問題点について。3.公共下水道事業特別会計 公共下水道施設長寿命化基本計画の策定状況について。 下水管のリサイクル製品導入について。4.病院事業会計 医療機器の購入状況について。*****三日間にわたり、決算特別委員会は第一委員会室にこもって決算認定議案を審議いたしましたが、内容の確認にとどまる質問が少なからずありました。決算は、すでに使ってしまった資金の審査ですので、使った事実自体を変えることはできませんが、使い方を検証することにより、次年度の予算案にその成果を盛り込むことができます。予算案は3月定例会に提出されますが、予算委員会で審議されても、政策論争によって組み替えることは容易ではありません。6月定例会以降で、補正予算案に反映するのが精一杯です。決算審議は予算編成作業が始まる直前に行われることから、しっかりとした議論を行えば、それを次年度の予算案に反映させることができます。そのためにも、事前の準備を十分にしておいて、委員会では本格的な政策論争をしたいものです。決算審議に、引き続き参画していきたいとの思いを強くいたしました。そのためにも、日頃の情報収集能力と分析能力の向上に努めるべし。
2011.09.14
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決算特別委員会の第二日。歳出の部の前半戦(第1款~第7款)であります。各款の項目は以下の通りです。第1款 議会費 議会費第2款 総務費 総務管理費、徴税費、戸籍住民基本台帳費、選挙費、統計調査費 監査委員費、生活安全費第3款 民生費 社会福祉費、老人福祉費、児童福祉費、生活保護費、災害救助費第4款 衛生費 保険衛生費、環境保全費、清掃費、病院費第5款 労働費 労働費第6款 農林水産業費 農業費第7款 商工費 商工費上記の中から、委員最多の13項目もの質問をしてしまいましたが、かえって勉強不足をさらけだしてしまった・・・・かな?【質問の概要】1.総務管理費・職員管理費・給与厚生費・健康管理費 職員メンタルヘルス相談の件数推移と平成22年度の相談内容2.総務管理費・職員研修費・職員研修費・自己啓発研修費 外国語研修の奨励について3.総務管理費・広報広聴費・広報費・テレビ等視聴覚広報事業 Youtubeを活用した市役所各部の事業紹介の導入について4.総務管理費・財産管理費・庁舎管理費・庁舎整備費 パスポート申請窓口、外国人登録申請窓口付近の英語アナウンスの 導入について5.総務管理費・国際交流費・国際交流事業費・国際交流事業 姉妹都市交流の多様化について6.統計調査費・基幹統計費・基幹統計事業・国勢調査費 回収率、調査員の負担軽減策について7.生活安全費・交通安全対策費・交通安全推進事業・交通安全指導事業 交通指導員の増員について8.生活安全費・交通安全対策費・放置車輌対策事業・放置自転車対策事業 駅付近の駐輪場増設について9.生活安全費・災害対策費・予防対策事業・災害予防対策事業 備蓄資器材の整備件数と備蓄状況について10.生活安全費・災害対策費・予防対策事業・自主防災組織育成事業 自主防災組織の実効性について11.生活安全費・災害対策費・危機管理対策事業・危機管理対策事業 武力行使時における市民レベルでの国民保護対策について12.生活保護費・生活保護総務費・生活保護総務事務費・生活保護事務費 転入者・外国人の生活保護申請について13.商工費・商工業振興費・商業振興事業・プレミアム付商品券発行事業 商品券の効果と産業振興策の在り方について
2011.09.13
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新人議員ではありますが、自ら望んで平成22年度決算議案を審議する決算特別委員会に参加。執行部全部門の部長・副部長・課長などの幹部が集合し、満員の委員会室ですが、優秀な幹部と質疑を行う議員は、委員長も含めて、わずかに11名のみ。しかも今回は、平成22年度の予算案審議に関与していない、4月に当選したばかりの新人議員が5人。悔しいけど、小生の質疑は、執行部ペースで進みます・・・。いきなり分厚い決算議案関連書類を渡され四苦八苦。予算案を知らないのに決算案に取り組むのは難しいことですが、初めてのことなので、いろいろと質問。本日は一般会計の歳入の部が中心でした。小生の主な質問は以下の通り。市役所最強の切れ者である企画部長に挑みましたが、結果は予想通りの返り討ちで、いとも簡単に料理されてしまいました。ここが新人議員の辛さであります。【質問概要】(歳入の部)1.自主財源の中核である個人市民税の増収目標から逆算した、 政策推進の在り方について。2.個人市民税、法人住民税、固定資産税などの自主財源の バランスについて3.ミニ公募債の検討状況
2011.09.12
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決算議案の分析に疲れ、息抜きのために西方自治会の将棋クラブに参加。戦績は2勝1敗。相矢倉では2勝したものの、対振り飛車戦では終盤でミスが出て、いいところなく惨敗。自治会館の近くには、新しいラーメン店がオープンいたしました。最近までチェーン店でしたが、独立したそうです。多くの家族客が店内に吸い込まれていきます。オープン記念が終わって落ち着いてから、小生も行くことにしよう。
2011.09.11
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越谷市立大相模中学校にて公開授業参観に出席いたしました。子供がいない小生にとって、生の授業に臨むのは久しぶりのことであります。このような方程式を解いていたのも30年以上も前のことになります。25を足して引くような工夫は、現在の活動にも役立っていますね。また、英語の授業では、会話を重視した取り組みが印象的でした。小生の頃とは大きく様変わりしています。ほとんどの生徒が、It is hard for me to study English.と、実に簡単に言っているのには、思わず笑いました・・・。生徒会の連絡板。これも懐かしいですねぇ。 小生は、中学校の生徒会役員を、会長、副会長として2年間にわたり経験させていただき、組織運営の楽しさや難しさを子供ながらに学んでおりました。恥ずかしながら、未だに答えに到達しません。校長先生と中学校現場の諸課題について意見交換した後、小生の高校の同級生が社長を務める鈴木商店様を訪問。伝令役として、特定案件について調整を行いました。良い結果を得られるように努力しております。この後は、自宅に戻り、越谷市平成22年度決算議案の分析に没頭であります。
2011.09.10
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(議会中継は、こちらで。) 第4のテーマとして、選挙投票所について1項目の質問をいたします。これは、選挙における投票率向上のために、投票所を増設する手続きについて確認をするものであります。 本年度上半期は、統一地方選挙である、4月の埼玉県議会議員選挙および越谷市議会議員選挙に続き、7月の埼玉県知事選挙が実施されました。各選挙においては、有権者の皆様、選挙管理委員会の皆様はもとより、多くの関係職員、候補者およびその関係者の協力によって、円滑に運営されました。有権者の一人として、あらためて皆様のご協力に感謝申し上げるところであります。 しかしながら、選挙管理委員会のご尽力にもかかわらず、各選挙における越谷市の投票率は低迷しております。今回の埼玉県議会選挙においては投票率37.68%、越谷市議会議員選挙においては投票率39.76%であり、また埼玉県知事選挙にいたっては投票率24.92%となり、極めて低い水準に終わりました。 低い投票率の原因については様々な分析があります。「いわゆる埼玉都民にとっては寝に帰るだけの地元にあまり興味がない」、「政党相乗りになって結果が選挙前から分かっている」、「各候補者が有権者に政策を訴える力が不足している」、「議員が普段何をしているか分からない」、などの指摘があります。候補者の力不足に対する批判については、候補者の一人であった私自身も反省しなければなりません。また、菊地議員から質問がありましたシティズンシップ教育についても、今まで以上に力を入れる必要がありそうです。 さて、最近は、選挙で投票しなかった理由として、聞きなれないものをあげる有権者に出会うことが増えました。それは、「投票所がどこにあるか分からない。」というものであります。もちろん、投票券には投票所の地図が掲載されていますので、まったく「分からない」ということはないのですが、要するに、日常の生活圏内に投票所が無く、また遠いこともあって、投票所に足が向かない、ということなのであります。 越谷市内には、平成23年4月現在、70の投票区と投票所がありますが、各投票所における有権者数は様々であります。有権者数が1,000名未満の投票所が2つある一方で、千間台小学校体育館は有権者数が10,000名を超えております。 投票所は、各地域の事情にあわせて設置し、投票所に赴くこと自体が負担にならないようにすることが、投票率向上に向けた一つのカギとなります。そのような意味で、先ほど申し述べました「投票所がどこにあるか分からない」という声は、重く受け止める必要があります。 越谷市内には、区画整理などによって新しい街並みができ、新たに越谷市民になられる方が増えています。 2年後の平成25年は、越谷市長選挙、参議院議員選挙を控え、また衆議院議員の任期満了を迎えます。次回選挙の投票率向上のためにも、新たな生活圏形成に応じた投票所の設置を柔軟に考える必要があります。 そこで質問でありますが、新たに投票所を増設する場合の手続きについて確認をいたします。 以上で、第1回目の質問を終わります。
2011.09.09
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(議会中継は、こちらで。) 第3のテーマとして、緊急雇用創出基金事業について質問をいたします。これは、制度としては、平成23年度に終了する全事業および特定の事業の評価、および、平成24年度の取り扱いを確認する観点から質問するものであります。 第1項目は、緊急雇用創出基金事業の全体の評価と、平成24年度の取り扱いについて質問をいたします。 厚生労働省所管の雇用創出の基金による本事業は、地域の雇用情勢が厳しい中で、離職した失業者等の雇用機会を創出するため、各都道府県に平成23年度末または平成24年度末までの基金を創設し、各都道府県および市区町村において、地域の実情や創意工夫に基づき、雇用の受け皿を創り出すことを目的としております。 本事業には、「ふるさと雇用再生特別基金事業」「緊急雇用創出事業」「重点分野雇用創造事業」などがあります。 越谷市の実績は、平成21年度は、12事業で事業費は約110百万円、新規雇用は通期延べ119名を生み出し、平成22年度は、14事業で事業費は約177百万円、新規雇用は通期延べ166名を生み出しました。また、平成23年度は、当初計画が15事業で事業費は約294百万円、新規雇用は通期延べ158名を見込んでおります。また、本定例会で提案されております、平成23年度一般会計補正予算案においても、追加で1事業、事業費にして約5百万円を計上しているところであります。 今年度実施されております事業は、都市型農業経営者育成支援事業、高齢者地域相談体制強化事業、小学校低学年補助教員配置事業、子どもと親の相談支援事業など、15事業ありますが、一時的な事務処理作業を除くにしても、今後とも継続して行うにふさわしい事業がいくつもあります。 そこで、第1項目の質問でありますが、平成23年度を期限とする緊急雇用創出基金による本事業は、平成24年度に継続されるかいなかは現時点では決まっておりませんが、まずは15の事業を、本市ではどのように評価しているか、仮に本事業が制度としては終了しても、市独自の事業として継続するものはあるかについて、その基本的な考え方を確認いたします。 以下の2項目では、私の関心が高い3事業について質問します。すなわち、第2項目は「路上喫煙禁止区域内喫煙指導事業」、第3項目は「学校図書館運営活性化事業」および「子ども読書活動推進事業」であり、現状の評価と平成24年度以降の方針について確認いたします。 第2項目の「路上喫煙禁止区域内喫煙指導事業」について質問いたします。 この事業は、「越谷市路上喫煙の防止に関する条例」に基づき、南越谷駅・新越谷駅周辺の路上喫煙禁止区域において、分煙指導業務や指定喫煙場所の維持管理業務などを行うために、いわゆる「喫煙指導員」を雇用するものであります。 本事業の実績は、平成21年度には6,193千円の事業費で新規雇用通期延べ8名を生み出して以降、平成22年度は10,395千円の事業費で新規雇用通期延べ11名、平成23年度は10,400千円の事業費で新規雇用通期延べ8名を予定しております。 喫煙者のほとんどは、指定された喫煙所で喫煙をしており、また環境の美化や喫煙しない方への危険や迷惑などの回避に貢献しており、本事業の意義を高く評価しております。 現在は、緊急雇用創出基金事業の一環として実施されておりますが、そもそも、本事業は「越谷市路上喫煙の防止に関する条例」に基づくものであることから、今後とも継続して実施していくべきものであると考えております。 そこで質問でありますが、本事業に対する越谷市としての評価と、平成24年度以降の基本方針について確認をいたします。 第3項目は、「学校図書館運営活性化事業」および「子ども読書活動推進事業」に関する質問であります。 まず「学校図書館運営活性化事業」でありますが、学校図書館支援員を各小中学校の図書館に派遣し、司書教諭や図書館ボランティアと連携しながら、子どもたちに、有益な図書との出会いをより多く提供する事業であります。 平成22年度は1,922千円の事業費で新規雇用通期延べ6名を生み出し、今年度は10,000千円の事業費で新規雇用通期延べ14名を見込んでおります。 学校図書館支援員は、当初3名が選任され、市内12校の図書館を巡回しておりましたが、今年度は7名体制に拡大し市内28校の図書館を巡回しております。図書館支援員は、生徒はもとより、司書教諭や図書館ボランティアの皆さんに大変好評であり、その存在感がますます高まっております。 また、「子ども読書活動推進事業」は、今年度より始まった事業でありますが、7,900千円の事業費で、新規雇用通期延べ14名を見込んでおります。 先ごろ発行されました「図書館要覧 平成23年度版」において、平成23年度図書館事業計画の一つとして挙げられているもので、読書活動推進員を市立図書館に配置し、子どもの読書活動の推進に向け、読書環境の整備・充実を図ることを目的としており、小学校17校に派遣して学校図書館の運営支援を行うなど、市立図書館・家庭・地域・学校が連携して、市民の読書活動を支援する事業であります。 市立図書館と学校図書館との連携により、小中学校の子どもたちは、今まで以上に充実した図書学習を体験できることが期待されています。 さて、司書教諭の増員配置については、本議会において請願や質問を通して何度も取り上げられており、子どもたちの教育において、図書館が果たす役割の重要性に対する認識は、皆が等しく共有しているところであります。 本事業が、単に緊急雇用創出基金事業として実施されるのではなく、今後とも市立図書館・学校図書館を通じた図書学習の支援を、継続して実施することが、強く望まれております。 そこで質問でありますが、「学校図書館運営活性化事業」および「子ども読書活動推進事業」の現時点における越谷市の評価と、平成24年度以降の基本方針について確認をいたします。
2011.09.09
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(議会中継はこちらで) 第2のテーマとして、がん検診について2項目の質問をいたします。これは、現在の越谷市がん検診項目を追加し、本市のがん対策を充実させる観点からの質問であります。 第2のテーマとして、がん検診について2項目の質問をいたします。これは、現在の越谷市がん検診項目を追加し、本市のがん対策を充実させる観点からの質問であります。 第1項目は、PSAによる前立腺がん検診の導入についての質問です。 なお、前立腺がん検診については、既に山田議員および佐々木議員からの質問に対し、市長より既に答弁がありましたが、私なりの観点から、質問を通告通り行います。 また、既に行われました本定例会における質問や答弁と重複いたしますが、現在のがん検診を巡る状況について、はじめに確認をしておきます。 現在、越谷市のがん検診としては、「乳がん検診」「肺がん検診」「大腸がん検診」「子宮がん検診」「胃がん検診」が実施されており、多くの市民の皆様が検診を受けております。また、市長より本定例会に提案されております、平成23年度一般会計補正予算案におきましても、国が進める受診勧奨事業の一環である、大腸がん検診推進のための経費として、32,100千円を盛り込むなど、本市では積極的にがん対策に取り組んでおります。 読売新聞の報道によれば、平成21年における県民の死亡原因のうち、がんは32%を占め、心疾患の約17%、脳血管疾患の約11%などを上回り、昭和35年に2,426人だった県内のがん死亡者は年々増え続け、昭和56年に死因トップだった脳血管疾患を抜き、平成22年には17,049人に上ったと伝えております。 それだけに、がん検診制度を充実させ、早期発見・早期治療により、がんによる死亡を減らす努力が何よりも必要であります。 さて、女性特有のがんについては、乳がん検診と子宮がん検診が実施されていますが、男性特有のがんである前立腺がんの検診についてはどうでしょうか。 平成22年6月定例会において、PSAによる前立腺がん検診について議論がなされましたが、現在まで、前立腺がん検診の導入には至っておりません。その当時は、PSAによる前立腺がん検診の有効性が確認できないとの意見が、厚生労働省や医学界にありましたが、その後の研究により、その有効性が証明されつつあります。 前立腺がんの特徴は、自覚症状が無いことが珍しくなく、また進行が遅いことであります。代表的な自覚症状としては、排尿障害や排尿痛などがあげられますが、これは前立腺がん特有の症状でないために、自覚症状だけで前立腺がんを発見する妨げになっております。しかし、前立腺がんが進行してしまうと骨などに転移し、腰痛や下半身のしびれなどを感じるようになりますが、この時点での治療は極めて難しくなるだけに、早期に前立腺がんを特定できるPSAによる検診は、極めて有効であると、多くの医師が認識するようになりました。 PSAによる前立腺がん検診の特徴は、血液検査によって簡単に行うことができ、受診者の体力的負担が全くないことであります。また、PSA検査の検査実施料は、PSA精密測定で140点、フリーPSA・トータルPSA比精密測定で170点であり、またこれらに検査判断料を加えたものになりますが、それほど高いものではありません。 県内においては、さいたま市をはじめ、隣の吉川市でもすでに導入されております。 なお、群馬大学大学院の伊藤(一人)准教授の監修による、「PSA検査のためのQ&A」(アストラゼネカ社提供、平成23年3月)で紹介されている、がん別の患者数の将来予測(P4)によれば、平成11年には全国で約18,000人であった前立腺がん患者数は、平成32年には約78,000人となり、肺がんに次いで2番目に患者数が多いがんとなります。 また、前立腺がんによる死亡者数は、平成32年には約21,000人になり、平成12年の約3倍になるとも予想されています。これは、男性人口の高齢化や食生活の欧米化などがその原因とされていますが、それだけに、本市においてもPSAによる前立腺がん検診を導入し、早期発見・早期治療を可能にすることが期待されています。 先の山田議員と佐々木議員の質問に対し、市長より、前立腺がん検診の導入について前向きと感じられる答弁がありましたので、それを前提に、検診の実施にあたり、実務上の問題について質問をいたします。 先ほど申し述べました通り、PSAによる検診は容易に実施することができ、越谷市内の多くの医療機関で実施することができますが、PSAによる検診で異常が見つかった方が引き続き行う精密検査は、専門知識を有する泌尿器科でなければ実施することができません。残念なことに、現在の越谷市には、泌尿器科を擁する医療機関がそれほど多くありません。 ところで、財団法人前立腺研究財団の調査によれば、PSAによる検査で異常が発見される割合は7.2%であり、その41.5%の方が精密検査を受けています。越谷市の50歳以上の男性は、本年8月1日現在で約61,500名(61,559名)であり、仮にそのうちの10%の方がPSA検診を受けると仮定すると、約6,150名の方が対象となり、その7.2%である約440名(443名)の方に異常が発見され、その41.5%である約180名(184名)の方が、泌尿器科で精密検査を受けることとなります。 限られた越谷市の予算と医療機関数の中で前立腺がん検診を行う場合には、検診の現場が混乱しないように、どのように実施するかについて、越谷市医師会と十分に調整する必要があります。 医学界には、50歳以上の男性につき、3年ごとあるいは5年ごとに検診を実施すれば良いとの意見もありますし、また、さいたま市では、50歳以上の男性が隔年で検診を受けられるようにしています。 そこで、質問でありますが、市長の答弁では、越谷市医師会と協議を検討するとのことでありますが、前立腺がん検診の実施方法について、現時点において本市としてPSA検査をどのように評価しているか、越谷市医師会とはどのような方針で協議をすることになるかについて、確認をいたします。 第2項目として、福島第一原子力発電所の爆発事故に伴うがん検診の実施について質問いたします。これは、甲状腺がんの検診導入について検討するために、質問するものであります。 原子力発電所の爆発事故によって、放射能汚染による健康被害が懸念されております。急性症状としては、血液のがんである白血病、中長期の症状では、子供たちの甲状腺がんが代表的なものとして知られています。ソ連当事のチェルノブイリ原子力発電所の爆発事故においても、多くの子供たちが甲状腺がんになりました。なお、その他の健康被害についても指摘がありますが、放射能との関係は、医学界でも様々な意見があり、必ずしも明確にはなっていないようです。 さて、甲状腺がんについては、ヨウ素を体内に取り込むことによって発生することが明らかになっておりますが、チェルノブイリ事故に際しては、事故発生後1年後から患者数が増えてきたと言われております。従って、わが国においても、来年から甲状腺がんの子供たちが発生する可能性があります。 わが国における甲状腺がんの治療水準は極めて進歩しており、ほぼ完治するといわれておりますので、早期発見・早期治療によって、子供たちの不安を早めに取り除くことが重要です。福島県においては、県民を対象にした詳細な健康調査や、子どもを対象にしたがん検診を、中長期的に実施するとしています。 越谷市では、現在までの放射線計測結果からすると、直ちに健康被害をもたらすような値にはなっていないようですが、それでも、子供たちの被曝による健康被害を心配する保護者の声があります。 そこで、質問でありますが、越谷市内の子供たちのために、健康被害として代表的なものである、甲状腺がん検診を行う予定があるかについて確認をいたします。
2011.09.09
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17人の議員が登壇する平成23年9月定例会での一般質問。小生は17番目となり、最後の最後まで、いつ始まるか分かりませんでしたが、金子議員、江原議員に次いで、午後になってから、ようやく登壇することができました。ここに、一般質問の発言原稿を掲載しておきます。議会中継は、ここでお楽しみください。【平成23年9月定例会 服部正一 一般質問(1回目)原稿】 自由民主党市民クラブの服部正一であります。ただ今、議長の許可を頂きましたので、市政に対する一般質問を行います。本日は4つのテーマについて8項目の質問をいたします。 第1のテーマとして、橋梁の修繕について2項目の質問をいたします。 第1項目は、重要橋梁の修繕計画についての質問です。これは、「橋梁長寿命化修繕計画」の位置づけと、各橋梁の修繕順番基準を確認するものであります。 先の平成23年6月定例会におきまして、災害対策の観点から、15メートル以上の、いわゆる「重要橋梁」の修繕について、質問をいたしました。 その理由は、川に囲まれた水郷の街を標榜する越谷市にあっては、橋梁は大小450もあり、また重要橋梁は41あります。重要橋梁の多くは、日常においては、人やモノの移動の要となっており、また災害時にあっては、被災民の避難や救援物資の輸送に不可欠な輸送経路となることから、東日本大震災を教訓に、早急にその修繕作業に着手すべきと考えているからです。 6月定例会における市長の答弁は、「厳しい財政状況の中で、橋梁の維持管理や更新にかかる費用の急激な増加を防ぎ、橋梁の長寿命化を図るため、「橋梁長寿命化修繕計画」の策定を進めている」とのことでありました。 本定例会において、山田議員の質問でも述べられておりましたが、小中学校の耐震化工事が、平成24年度をもってほぼ終息することから、その次はどの公共施設の耐震化を進めるかについて、多くの市民が関心を寄せるところであります。 そこで、質問でありますが、現在策定が進められている「橋梁長寿命化修繕計画」が、他の公共施設の耐震化工事計画の中で、どのような位置づけになっているか、また、重要橋梁の中で、修繕作業の優先順位をどのような基準で行うことになるかについて、確認をいたします。 第2項目は、いわゆる「みどり橋」の修繕について、質問いたします。これは、みどり橋の幅員を広くして、安心して渡れるようにすべきとの観点からの質問です。 葛西用水・逆川を堰き止めている相模町7丁目の瓦曽根堰、通称「赤水門」に続き、元荒川を東越谷2丁目方面に向かってまたぐ緑色の橋があります。なお、この橋には正式名称がありませんので、緑色の塗装となっていることから、地元では、誰言うとなく「みどり橋」と称されておりますので、ここでも「みどり橋」と呼称いたします。 このみどり橋は、事実上、歩行者および自転車専用の橋であり、多くの皆さんが利用しておられます。私自身も、30年以上も前のことになりますが、自宅のあった西方から東中学校に通っている頃は、毎日のようにみどり橋を渡ったものです。もっとも、その当時は、赤茶色だったと記憶しております。そして、現在でも、よく利用しています。 すぐ隣に、しらこばと橋ができましたものの、歩行者や自転車にとっては急なこう配がきついために、お子様やお年寄りの皆さんを中心に、好んでみどり橋を渡っておられます。 さて、そのみどり橋ですが、幅員が狭いために、歩行者であればなんとかすれ違えるものの、自転車の場合には、危険であるため、ほとんどの場合、一方向だけの走行となり、他方は相手が渡り終わるまで待つことになります。そのため、以前より地元では、みどり橋の幅員を広げて欲しいとの根強い要望があります。 そこで質問でありますが、しらこばと橋がすぐ隣にあるだけに、拡幅工事は容易ではないかもしれませんが、本市として、この要望に応えることができるかどうかについて、確認をいたします。
2011.09.09
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9月定例会一般質問の第三日。本日は5名の議員が登壇いたしました。佐々木議員、藤森議員、畑谷議員、福田議員、岡野議員であります。なお、議会運営委員会の委員が交代しました。最後に登場の小生は、第4日目に回ることになりました。
2011.09.08
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9月定例会一般質問の第二日。本日は5名の議員が登壇いたしました。玉生議員、大野議員、野口議員、島田議員、菊地議員であります。地元の先輩議員である玉生議員がトップバッターであります。
2011.09.07
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いよいよ始まった、9月定例会の一般質問。小生は17人中17番目ですので、寄席でいえば、「大主任」・・・・となれば格好良いのですが、最後の付け足しのような存在かも。本日の一般質問は6名を予定しておりましたが、武藤議員、白川議員、竹内議員、山田議員の4名で終わりました。地元の先輩議員である玉生議員は翌日となりました。
2011.09.06
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第40回大相模地区体育祭。台風の接近で開催が危ぶまれましたが、大会関係者の誠意が天に通じ昨夜までの雨は、朝になってピタリと止まりました。小生は来賓としてお招きを受け、開会式でご挨拶をさせていただきました。あいにく膝に痛みを感じていたため、各種競技には参加できませんでしたが、各自治会の選手たちに精一杯の声援を送りました。お昼休みにチョットだけ会場を抜けて、大聖寺の梨市に参加。にわか売り子さんになって、徳川家康公ゆかりのオメデタイ梨を皆さんにご提供いたしました。再び会場に戻り、黄川田さんと合流。衆議院小選挙区支部長ともなるとハードなスケジュール。若いから頑張れる。やはり国政を目指す人はエネルギッシュです。 所属の西方自治会は総合優勝を果たし、賑やかな打ち上げになる・・・・・ハズであったものの、体調がすぐれないため早めに帰宅して休息。残念ながら、夜のカラオケ大会にも参加できず。疲労が重なっていたため、当面は安全運転に徹するしかありませぬ。
2011.09.04
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朝一番で黄川田さんとともに、越谷駅前で政党活動を行い、午前10時に登庁。一般質問の準備と決算議案の分析に没頭。午後に入り2件の来客あり。日本会議の会員から各種相談を受けました。民主党政権の外交政策に憤りを感じておられる様子。全くの同感であります。某報道機関の記者から情報ツールのご提案を受けた後、懇意にしている内科医をおたずねし、一般質問で取り上げる前立腺がん検診について最後の打ち合わせ。夜は越谷市国際交流協会の多文化市民委員会の会議に出席し、越谷市内に住む外国人へのサポートのあり方について協議。
2011.09.02
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小中学校の生徒さんたちは、夏休みが終わり、2学期が始まりました。いつもの時間に元気よく登校。交通安全オジサンは、子供たちからエネルギーをもらいましたよ!*****9月1日の越谷市議会の窓から。台風の影響か、雲が多い一日となりました。本日より、越谷市議会9月定例会が始まりました。会期は、9月1日から9月22日まで。本日はその初日で、各会派から行政調査に関する報告があった後、市長から、人事案、補正予算案、決算案、各種条例案など、合計40件の議案が提出されました。本職は、初めて決算案の審査に挑戦いたします。今まで銀行員として数多くの企業の決算を見てきましたが、地方自治体の会計に携わるのは初めてです。びっくりするほどの分厚い決算関係書類との格闘が始まりました。*****市議会を後にして、夜の越谷市内を徘徊。北越谷駅付近で所用を済ませ、越谷レイクタウン駅方面で行政調査。駅周辺の自治会役員の方とともに、夜の道路環境を調査しました。この一帯では、痴漢の被害が報告されていますが、確かに暗い。明るすぎのは問題ですが、これでは暗すぎる。警察官の巡回が始まっていますが、当分の間は、自己防衛が中心になります。また、選挙投票所のありかたについて意見交換。新しい街であるにもかかわらず、投票所は旧来の場所が指定されており、日頃の生活圏とは異なり、また遠く感じることから、投票が負担に感じるとの声がありました。
2011.09.01
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