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10年ぶりぐらいで宮島に行ってきました。紅葉の盛りは過ぎていたものの猛暑の影響か、それでもまだまだ十分に美しく楽しめました。せっかく来たのだからと初めてロープウェイで弥山にも登る事が出来てこのきっかけを作ってくれた娘たちに感謝です。 ところで『旅行の下見』が趣味(?)の夫は日帰りの町内会のバス旅行でも事前に候補地を下見するのが習慣で、実はそれがけっこう楽しいという人。何か手落ちはないかとか、もっと楽しい旅行にするためにはどうすればいいかなど実際に行ってみて近くを歩き回っていろいろと調査するのが楽しいらしい。 こんなわけで、私達はいつも同じ場所に2度行くことになるのですが、最初に行った後で見逃した場所や物に気が付くので、2度目は抜かりなく行動できるし、ツアーコンダクター状態のバス旅行当日もそれを楽しむ心のゆとりがあるから参加者のお世話もそう苦にはなりません。 だから参加者たちはみんなとても喜んでくれるし、私達も事前調査の手間をかけただけの事はあったと満足出来ます。最初は何でそこまでやらなくても・・・と思っていた私も、回を重ねるごとにこういう旅の仕方もあるなあと納得出来るようになりました。 今回は娘が予約を入れてくれたお宿を探すことが目的でしたがホームページには古い住所名で記載されていたのでなかなか見つからず、あちこち探し歩いていい運動になりました。(笑)ようやく探し当てて行ってみるとオープンは午後3時からとの札が。そういえば一棟貸切の宿として使えるのは午後6時からで、真夏ならともかくこれからの季節にどうしてそんなに遅い時間からなの?と不思議でしたが家に帰ってもう一度よくよくホームページを見てみたらこのお宿は玄関の三和土部分をミュージアムショップとして使っているようでした。 それでやっと納得がいきました。つまり、お正月の厳島神社は初詣のお客さんでいっぱいになるかきいれ時、商売人ならこのチャンスを逃すはずがありません。 厳島神社近くの地の利を生かし押し寄せる参拝客を目当てに泊り客のいない日中は何らかの営業を予定しているに違いありません。それで一棟丸貸しをフル回転させるために、泊り客のいない午前10時から午後6時までを参拝客を目当てにほかの事に使わせ6時からは泊り客を取るというフル回転を狙っているのですね。そのたくましい商魂に、さすがは名だたる観光地!と感心しました。 そして、同じ場所でショップとお宿を両立させるためにはさぞかし目一杯時間一杯で掃除やお片付けをしなくてはならないのだろうなあとつい、主婦の立場になって考えてしまいました。
Nov 30, 2010
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私が考えた家事のやり方の中でもピカイチだと自認しているのは『9時以降は掃除や片付けをしてはいけない』というマイルール これがもし『9時までは掃除をしなくてはいけない』だったとしたらとっても気分が重いはずですが、何しろ苦手なお掃除や片付けを『してはいけない』というルール、これなら絶対に守れます。(^^;あと10分で9時になると思うとまだ出来る事があるのでは?と思わずあちこち家の中を探して回る私です。(^^; そして、『散歩は午後3時から』というのが最近作ったマイルール初冬の日暮れは早くて、4時ごろになるともうどんなに日中が暖かくてももう一枚着こまなくては散歩に出られませんがそれでもやっぱり散歩は午後からに変更してよかったなと思うこの頃。一番元気でやる気がある午前中のど真ん中に散歩を持ってくるのはあまりにももったいないし、それに午前中が自由だとパンを焼いてお昼に食べる事も出来るし、縫いものだってはかどります。最大6時間の自由時間が日中に出来るのですから、やる気さえあれば何でも出来そうな気持ちになれてうれしいです。ただ、食材だけはしっかりと確保しておかなくてはいけませんが.
Nov 29, 2010
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たしかこれぐらいでいいはずと思って買ったお湯呑の蓋は、実際には大きすぎて不恰好。(^^;ずっと使わずに仕舞いこんでおりましたがある日、小さめのマグカップに乗せてみたらこれが意外やピッタリでした。やっぱり見た目だけで判断するのは駄目なんですよね。使い道がないから、とあやうく捨てるところでしたが、思いがけずよい使い道が出来て嬉しくなりました。 当たり前の事ですが、容器に蓋をするとこれからの季節にも冷めにくく昨日も9時になったので、さて、カッポーギを脱ぎ服を着替えてコーヒーを片手にパソコンタイム~♪と思ったら、実際にはまだ道路の掃除が・・・・。 それでとりあえず熱々コーヒーを入れたマグカップにお湯呑の蓋をしてやり残した掃除に出たのですが、30分して帰ってきてもまだコーヒーは十分暖かくて、それが掃除の終わった私を待ってねぎらっているように 思えて何だか嬉しかったです。 洗練されたイメージのマグカップに合わせるにはちょっとまずい極フツーのプラスティックの黒いお湯呑の蓋なのですが、これからもずっとこれ専用にして使っていこうと思っています。(^^; そして思い出すのは、茶こしと蓋がセットになっていたあのマグカップセットずっと前にカップの方は割れて捨ててしまったけれど、茶こしと蓋部分はまだ残してあったはず・・・・。あれもほかのカップで使えるのかも? こんな風に、物の使い道についてよく言えば柔軟に、悪く言えば未練がましく考えて捨てずに持っているから家の中に物が増えその結果片付かないのでしょうね。片付け上手な人ってこの辺の割り切り方が上手であれこれ考えずに捨てる事の出来る人なんだなあ。つまり私みたいな工夫するのが好きな人はステラレネーゼになりやすい?その結果、行きつく先は『ゴミ屋敷』って事にならないように気を付けよう・・・・。
Nov 28, 2010
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洋裁をしてきた私には他の人より少しだけ強く、彼女が服を通じて伝えたいメッセージの一面が伝わってくるような気がします。 例えばツルツルぴかぴかのデシンの裏地のしなやかでつややかな美しさ、高級なオーダーメイドの服の裏にあるパイピングで始末された縫い代の美ある意味デタラメな裏の始末のありようだって現代の合理的な美がある表からは見えない服の構造的な部分についても考えるデザイナーなのかもこれまで服を縫う人しか知らなかった世界を、ただお店に行ってただし大枚払って『彼女の服=彼女の思想』を買う人に見せてくれる。 そして、寒ければ綿入れ着たら?っていうスカートがあったり、裏も楽しめるのよというリバーシブルな服があったり、服の前を留めるのに使うスナップってよく見たらとっても楽しい部品じゃない?布が足りなかったら継ぎ足せば?破れたら継ぎはぎしたら?おきにいりの衣類を大切に着る事は恥ずかしい事なの?って、見る人に問いかけてきたりする。 どうして時代の先端を行く人達が『コムデギャルソン』を見なくては着なくてはならないと言うのか実物を見てわかりました。 もちろん私はそれらを見ただけ触れただけでしたが、若い人たちがコムデを支持する気持ちが理解できました。彼女も若い人達も未来を見て生きていくからです。 服を買って着てそして、捨てるためにコムデギャルソンを見よう。
Nov 27, 2010
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そのフロアはゴージャスな一流ブランドがこれでもかってほどに立ち並び、奥まった場所の『コム・デ・ギャルソン』はひっそりと静か。 実物を見るのは初めてでしたが、私は衝撃を受けました。彼女の作る服には思想がありました。 一見奇をてらうデザインに見えますが、その反面ストイックな精神を感じ、人が服を着るという事は一体どういう事なのかと考えさせられました。 彼女の服は未来を見ていました。その服を着る人に自分を語らせるその服を着て何を考えどう行動するのかと問いかけてくるような・・・。気持ちのいい解放感、というか、ああ、こんなにも自由になれるんだとシアワセな気分になって、これまでのデザインのありようや流行を全く別の視点から見るような服を見たように思いました。きっとこういう理由から若い人からのたくさんの支持があるのだわと私にも理解できました。喪服として敬遠されてきた黒には着る人の個性を引き立てる強いメッセージ性があるし、乞食ルックと称された破れた服は穴あきジーンズとして若い人達はこぞってそれを着ている。高価な服で着飾ることがそんなに大切なのか?デザインのためのデザインを施した服をめまぐるしく着替える事で一体何を得られるのか。 彼女の服は静かです。裏も表もありません。さりげなく上質の素材を使い美しいラインを持っています。中には寒ければ綿入れ着たら?っていうスカートもあって、もう一度ゆっくり見てきたいと思わせる服ばかり。 手持ちの服を着潰すためなどという情けない理由からでしたがコムデギャルソンの実物を見て本当に良かったと思いました。流行とかそんな事もうどうでもいいわと思わせる服でした。 いくら加工しても古い服は古い服です。それを今風に見せようなどと小細工するよりも、着ている自分自身を磨くほうが余程大切。そういう事に気が付かされただけでも本物とか一流品とか言われるものを見る価値があるのですね。 結局、残っているのは品質も良く自分に似合っているからこそ丁寧に扱って、よく手入れしてきたからこそ古くなっても捨てられないのです。だから、古い事を恥じるのではなく、自分が自分らしくいられる服着易い服、着ていて楽しくなれる服だから残っていると理解して古い服にもっと誇りを持とうと思いました。ですからリフォーム的な加工は最小限にとどめるのが潔い着方だと思いました。
Nov 25, 2010
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エレベーターの中でごくさりげなく『今日の服素敵ですね』って言ってくれたのは、自分の息子ぐらいの男性。母親レベルの私に声をかけてくるなんてちょっと変な人かも?と怖くもあったのですがたしかに私にしてはちょっと頑張ってキメテいたのでやっぱりウフフ・・・って感じでその日一日シアワセモードで過ごせました。でも、その人より自分の方がよっぽっど怖い??って思い知ったのはたかが古い服を着潰して処分するのに『コム・デ・ギャルソン』を見てこなくてはと思った事。(^^;秋冬衣料はそうたくさんはないけれど嵩張りますから、必要ないものはセッセと着潰して処分すべきだとは思ったのですが、そこでなぜかふと浮かんだのは、『衣類を着潰すためにはコムデギャルソンを見てこなくてはならぬ!』と言う考え。コム・デ・ギャルソンは『少年のような』という意味のフランス語コムサ・デ・モードはフランス語としては意味不明の別の会社実は私、この二つの区別さえつかなかったって人です(--;そんな人がそこまでやる必要はないと笑いたければどうぞお笑い下さい。 でも、私は自分の服にはそれに込められた思い出と愛着があっていくら古くなったからと言ってもそう簡単には捨てられません。流行おくれでも素材がまだ傷んでいないのなら捨てるのにはまだ早い最後にちょっと工夫して遊んでみてから処分しても遅くはないと思うの。コムデギャルソンはまず私のような一般大衆なら引いてしまうようなアバンギャルドな作品が多いはずですが、時間が経過するといつの間にかみんなが取り入れています。彼女が発表した黒い服は元々喪服の色として一般に浸透していたのですが、今ではクールでシンプルな美しさ表現する代表的な色のように捉えられているし、特に冬の街は黒一色と言ってもいいぐらいです。今若者が履いている穴あきジーンズだって元々は彼女の「乞食ルック」から来ています。思想がある人が作る服って、やっぱりそういうものなのかも。それに彼女の作品には素晴らしいカッティングテクニックがあるとの話にも興味あります。それで先日デパートで見てきました。
Nov 25, 2010
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ステラレネーゼならずとも、女性にとって自分の服と言うのは着ていた当時の思い出がこもっていたりして簡単には捨てられない物。 特に最近の服は品質がいいのか、ほとんど傷まないままで流行遅れになり箪笥の肥し・・・・。傷んだり落ちないシミでもあれば捨てられますが私の箪笥は妙にお手入れがいい古い服であふれんばかり。(^^; これを何とか活用して早く着潰して身軽になりたいと切望してます。そこで、これらをどんな風に味付けしたら今風に着れるかと考え中。箪笥に残っているのは少し古いけれど上質でシンプルな衣類が多くこれに今を感じさせる何かをプラスするのはそう難しい事ではないと思うのですが、それが一体何なのかがわからないのです。(^^;そこでコムデギャルソンを見てきたというわけです。彼女のデザインはアバンギャルドで、カラス族の源ですから多分ほとんどの服は黒だろうと思っていたのですが、それ以上の事は知りませんでした。
Nov 24, 2010
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昨日はいざ水仙の植え付けに出発!!とドアを開けたとたんに雨。あわてて電話して曜日変更ということになりました。張り切って用意していたのに・・・とがっかりでしたが、気を取り直して他の友人と電話でおしゃべりでも・・・と思ったら彼女はこれからお出かけだとのこと。 お天気と友人にフラれて、私は檻に閉じ込められたクマさん状態。何かする気でいたので食事の支度も家事も片付けてありましたからせっかく作った時間がもったいなくて家の中をウロウロそわそわ・・・。 そうだ!近くの大型スーパーで夫用のひざ掛け用ハーフケットを探してこようと思い付きました。昨年も探したのですが、ハーフケットってお子様用の毛布と言う扱いなのか、あまりにも可愛らしい物がほとんどで買えなかったのです。私の予算より少し高かったものの、今年は落ち着いた無地に近い物が少しだけあったのでこれに決定。ついでに店内をぶらぶらしているとスーパーではめったにお目に罹れないウール100%の上質のカーディガンが破格のお値段で出ていました。少し型が古くてもシンプルで飽きのこない定番のデザインなので長く着れそうです。ちょうど夫のひざ掛け毛布と同程度のお値段だったので、では私はこれを、ということで購入しました。(^^; お天気にフラれ、友人にフラれ、勢い余ってのお買い物でした。
Nov 23, 2010
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今日は10時から友人宅へ長靴、軍手、弁当持参んで出かけます貰い手が付かなかった水仙の子供たちや残った苗の里親になってくれるというので、私はその植え付けのお手伝いをしてくるのです大きな球根の大半は小学校に寄付することにして、これでやっと千個を超えて庭を埋め尽くしていた水仙の球根が里親の元へ旅立ちました。この水仙たちは私が30年以上かけて育ててきたものですが、途中何度も人に分けてあげて数量を調整してきたはずなのにそれでもまだ花壇の大きなスペースを取っていて、一体どこにこれだけの水仙があったのかと今更ながら不思議です。日本水仙を始め、数種類の洋水仙を混植してきましたが、どの花も本当に美しく気品があって、出来る事ならずっと庭にいてほしかった。特になかなか咲かなかった日本水仙はまだ寒さ厳しい3月から咲き始めその強さと清楚な気品と芳香で私の一番のお気に入りでした。今日は最後に残った小さな水仙の球根の植え付け作業を手伝いますがこれが終わればやっと今年のガーデニングが終わります。これで庭には意味なく置かれた物は何もない状態に片付きました。明日からはいよいよ毎日チビチビやっていく大掃除のスタートです。
Nov 22, 2010
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考えるだけって本当に簡単です。ワゴンセールのハギレを見た時に、あ、これで短パンが出来そう!って思って、つい買ってしまう。フリーマーケットで楽しいお皿を見つけたら、あ、これに家で焼いたパンを乗せたら美味しそう!って考えて、つい買ってしまう。 そしてその後、短パンが何枚出来たっけ?パンを何回焼いたっけ?思うだけ、考えるだけ、って本当に簡単なのです。いろいろ考えいろいろ思う事の多い分だけ物が増えました。(--;そして、またフ~ン、よくセーターやカットソーの胸元に付いているきらきら光る物はビジューって模造宝石なんだってね~って一つまた興味の対象が出来て・・・・危険です。でも、これは嵩張らないのがいいところよね、って思ってしまう・・・とってもアブナイです。え?ネットで買ったらお店の75%引き!?すご~い!!・・・・ってもう送料なども調べて注文する気になっています。あとはボタンをポチルだけ・・・・・・・いくら安くたって絶対全部は使い切れませんわよ、奥様!お宅って、そうやってドンドン物が増えちゃうんでしょう?奥様、まず自分の妄想に満ちた頭の中をお掃除するべきですわよ!!
Nov 21, 2010
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キッチンの引き出しに入れてある手拭きタオルは、柔軟剤を入れて洗濯してもゴワゴワ感が消えなくなった使い古したタオルを払い下げて使っていますが、このところ安く買えたフワフワタオルを入浴洗面用にたくさん出してきたので、その分大量に『キッチン用ゴワゴワ払い下げ手拭きタオル』が発生してしまいました。 キッチンにはいつも清潔な手拭きタオルがたっぷりあるのが私の理想です。たっぷりあれば、片付けが終わるたびに手を拭いたあとのタオルを使ってテーブルの上やお鍋の底、壁に散った水滴や汚れ、シンクの水滴なんかも軽く拭いて、最後は床に付いたちょっとした汚れなんかもついでに拭いてお役御免となって洗濯かごへポ~イと出来ますから。ですから食事のたびに一枚は使いたい物なので、一日おきの洗濯を考えると最低でも6枚のタオルを常備しておきたいとおもうのです。その一方、私には食器を洗ったらすぐに拭く習慣がなくて、いつもしばらくそのまま置いて半乾きになった頃に拭くので、そんなにたくさんの布巾は必要ありません。使った後の布巾はいつも風通しのいい窓際の布巾かけで乾かしているので2日間用として4,5枚もあれば十分です。これだけの枚数を引き出しに仕舞うにはそれだけのスペースが必要ですが、引き出しの中はこれ以外にも新品のクロス類やら予備の食器用布巾やらその他の用途の布が入っていてもう満杯です。手拭タオルは時々漂白していつも真っ白な状態で使いたいので、あまりひどい汚れには使いたいくないし、だからと言って使い捨て用の布では小さすぎる場合に備えてハンカチサイズの古い布巾も捨てがたくて・・。なんてね、こんな事にいちいち拘るから片付かないのですね。 私が片付けが下手な理由の一つには何でもきっちり隙間なく収納するのがいいと思っている事で、時間があればきれいに仕舞えますが、急ぐ時はつい乱暴に突っ込んでしまって次に開けた時はシッチャカメッチャカ。片付けは嫌いですが、汚いのも嫌いなのでこんなのを見るとイライラ。用するに物が多すぎて片付かないのですね。そこで引き出しから全部出して分類してみました。本当は布巾関係はここに全部仕舞うのが理想なのですが、現実的に考えて必要枚数以外のタオルや布巾は予備用として、刺しゅう入りやちょっとお洒落な布巾は撮影小物用として一緒の箱に収納し、必要な時にサッと取り出せるようすぐに手が届く食器棚の上に置くことにしました.これで毎日使う手拭タオルと食器拭き用の布巾は手近に、予備や撮影用はすぐ手が届く食器棚の上へと分類出来て、引き出しにもゆとりが生まれ使い易く片付け易くなりました.
Nov 20, 2010
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6年前に我が家のキッチンとバスルームをリフォームした時、メインの熱源をガスにするか電気にするかでずいぶん悩みました.結局万が一の停電に備えたかった事と、長く使ってきたお気に入りのアルミのお鍋や土鍋を使い続けたい事とで、オール電化を選ぶよりそれぞれの良さを生かす道を選ぶ方が合理的だと思ったので、ガスを選択しましたが、今でもこれでよかったと思っています. そういうわけだったのでこの大阪ガスの「ガスと電気、どっちかなんて選べない。どっちもがいい!」というCMには大いに共感しました. 結局、オールマイティーなんていう物は存在しないという事ですし生活の基本的な事を全部一つの方法にゆだねるなんていうのはとてもリスクの高い危険な事だと思います.だから大阪ガスの「エネルギーハイブリッド思想」って私にはとっても納得出来る事です. そして、大阪ガスでは一般に募集して、この「エネルギーハイブリッド思想」に共感してもらえるようなCMを募集し、次のような受賞作品が決まりました「どっちかなんて選べない!ガスと電気のええとこどりCMコンテスト」 『人生のイイトコドリは出来ない』というのは私の作った格言(?)ですがガスと電気なら両方のエエトコドリが出来ますね。(^^)自分の暮らし方に合わせて柔軟なエエトコドリをしたいですね.エエトコ鳥 私と電気とガスなら友好的な関係を維持できますが、何とかして三角関係を維持しようとする男性の気持ちをそれにかけてエコ→エゴ→エロってね、笑えて好きです。このほかにも入賞作品がありますが、あなたのお気に入りはどれ?ハイブリットラブストーリー 人がシルエットだけなのでシンプルで説得力がありますね。私がガスに決心したのも同じ理由ですわ。 殿下のお忍び訪問 ただ今の人気ナンバーワン作品。ホットカーペットの上で裏になったり表になったりして温まろうとするペラペラの殿下が頼りなくも楽しい?電化だけでは頼りないって? 私は「エエトコ鳥」が説得力があって楽しかったです。また、「大阪ガスCM審査会 on Twitter」でTwitter投票ができますのでどうぞふるってご参加ください(以上プレスブログからのお知らせでした)
Nov 19, 2010
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9時からの「来客OK!スタイル」が暮らしに定着し始めたのはいいけれど新しい問題が発生・・・・余りにも長い間主婦の制服(?)ともいうべき「カッポーギスタイル」で暮らしてきたために、「来客OK!スタイル」に着替えると何だか何もやる気が起きないワタクシ(--; 『来客OK!スタイル』なんて言っても、元々高価なブランドの服なんて持っていないし、流行にも関係ない服で、もちろん新品でもない単なるスカートと普段着を着ているだけなのに、どうしてこんなにも汚したくない、動きたくないと思うのでしょうか???考えてみたら、いつも私は「ふと」庭に出て「ふと」足元の雑草に気が付いて「ふと」草抜きしよう思い付いてしゃがみ込んで・・・という無意識に近い行動に出てしまうのは、主婦の制服みたいにいつもジャージのパンツとカッポーギを着ているせいなのでした。スカートではしゃがみ込めない、ましてや這いつくばるなどというポーズは出来ないって事なのです。長年カッポーギを着ているとほとんどの汚れに対して無神経。(^^;何も気にせずにやれるし、ジャージのパンツならどんなはしたないポーズを取ろうが一切お構いなし。そして、立ち振る舞いの美しい友人はカッポーギなんて着なくても服を濡らさず家事が出来るし、お茶碗なんて割った事がないといいますつまり動きにくく汚れやすい服を着ていても、常に濡らさないように注意しながら家事をするテクニックが自然と身についているという事。 それに引き替え私ときたら天下無敵なスタイルで汚れもポーズも一切気にせずに、家事をいかに早く済ませるかという事ばかり考えていました.この差が私を無神経でガサツな人間にしたのかも・・・とドキッ!! こういうがさつさを捨てて何とかして早く『来客OK!スタイル』で何でもやれる人にならなくては・・・・とまあ、いくつになっても課題の多いひとですねえ、ワタクシってば(^^;
Nov 19, 2010
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偶然、思いがけない場所で思いがけない人にばったりお会いしてちょうど時間があったのでちょっとお買い物にお付き合いしました。御年80歳に近いその方は紫色のスーツをオーダーしたのが、スカートに手直しが必要だというので作ったお店に持っていくところでした。荷物になるので上着は持っていらっしゃいませんでしたが、そのスーツは12万円もしたんですって、オーマイゴッド!! 高齢のお洒落な奥様がターゲットらしいお店は、そういう方がゆったりとくつろぎながら楽しくお洒落な服を作るための仕掛けが一杯。腰巾着の私にもコーヒーやお菓子のサービスが出され、お直しには店員さんが3,4人はかかりきりという手厚さ。こういうサービスの全部が12万円の中に含まれるのよね~。でも、年を取ったらこんなふうにド~ンと一着にお金をかける代わりに服の数を少なく持つというのも案外合理的なのかもと思っていたら、お洒落が好きな人と言うのは結局それでは終わらないのね、その日の装いはピアスとバッグとブーツをグリーン系で統一、背のお高い人なので大胆なファッションが良くお似合いになります。それを褒めると、バッグだけでなくお帽子も大好きだそうで、お洒落関連の物でクローゼットが溢れかえっているそうです。その中には買った時は気に入っていたのに結局手を通さないままの服もかなり含まれるとか。 古い服を大事にし過ぎて新しい服が買えないワタシとはエライ違いです。でも、どちらにも共通しているのは服が多すぎて収納がパンク状態なこと。女性って、大なり小なり皆そうなのでしょうか?お買い物に付き合いながら私は私で、手持ちの服を一刻も早く着潰して処分するためには、今風の味付けが必要だと思い、あちこちのお店で見かけた服にはきらきら光る宝石風のアクセントが付いていていかにも クリスマス前って感じでなかなかゴーシャスでした。調べてみたらこれはビジューパーツという名前で、手芸店で縫い付け用を少し買ってみました。これはきっと平凡なセーターを生き返らせてくれるに違いありません。 さっそく試しにシンプルなカットソーの胸元に縫い付けてみたらちょうどネックレスをしているみたいに見えてとてもきれいでした。 アクリル縫い付けパーツ オーバル形 大きいサイズ クリスタル価格:105円(税込、送料別) 私は処分したいお出かけ用の服が多いので、今年はビジューパーツでこれを今風に味付けしてワンマイルウェアとして着潰していこう!
Nov 18, 2010
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散歩する楽しみの一つは、チラチラと人の庭を見ては、うふふ、勝った!うちの庭の方がもっときれいだわとほくそ笑んだりこの奥の方は一体どうなっているのかしらと興味津々だったりまあ素敵、うちの庭もこんな風に作り変えたいな~と憧れたり歩きながらアレコレ考える事が出来る点です。 そして、時々人の庭を見るのと同じ目線で自分の庭を観察する事にしています。雑草やゴミが落ちていないかはもちろんですが、特にあるべきもの以外の余計な物が出ていないかとよく見て片付けます。長い間物を出しっ放しにしていると、いつの間にかそれが当然の風景になって、雑然としている事に気が付かなくなるからです。 どんなに貴重な珍しい植物があるお庭でも、手入れもせずに植えっ放しのままでボウボウになっていたり、枯れたように見えるほど水が切れたままの鉢植えがあったり、あちこちにガーデニング道具が出しっ放しだったり、お洒落なガーデンファニチャーも手入れせずに雨風で泥汚れが付いたままではすべての魅力が半減してしまいます。かってはガーデニングの夢にあふれて様々な植物が植えられた華やかな時期があった庭だとわかるだけに一層うら寂しく見えます。 そう感じるのは、そのすぐ近くにある農家の実用本位の簡素な庭が雑草一本なく掃き清められ清々しく片付いているからでしょうか。確かに農家は植栽のプロですから、仕事のついでに庭も片付くのは当然と言えば当然なのでしょうが、散歩しながら両者を比べてみると歴然とわかるこの大きな差について私も自覚しなくてはと思うのです。 ガーデニングブームはもう一時の熱狂からは醒めてしまいましたが、このおかげで庭のない人までもが玄関やベランダにプランタを置き苗を植えて、暮らしの中に緑を取り込むのが上手になりました。文化として定着してきたガーデニングは、華やかだった以前に比べてもっとさりげなく、でも心和むものになってきたと思います。 散かし屋でステラレネーゼな私も、散歩しながらいろいろなお庭をチラチラと見せてもらって、たくさんの事を学ばせてもらいました。この季節の我が家の庭に花がない寂しい時期なので、庭は特にいつもきちんと片づけておかなくっちゃね。 そして、誰かお部屋の中も見せてくれないかな~って思います。そうしたらきっと我が家はもっと片付くに違いない?
Nov 15, 2010
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私は毎日約1時間の散歩をしていますが、ひどい汗かきなので、夏はスポーツウェアにスニーカーという恰好しか出来ませんでしたが少し涼しくなってからは服装に幅を持たせることが出来るようになってその日の服装に合わせてブーツを履く日もあれば、いいお天気ならスカートにフラットシューズで歩く日もあったりして、ささやかな足元のお洒落を楽しみながら散歩しています. でも、今の季節でも1時間も歩くと汗かきの私は家に着く頃には汗だく.特にブーツで歩いた日は足が蒸れて変なにおいがする時もあって、ちょっと気持ちが悪いのですが、汗をかくぐらいしっかりと歩かなくては運動にはならないと諦めて、どうしてもにおいが気になる時は帰宅後に足を洗うようにしていました. でも、こんな悩みにもちゃんと対応してくれる物があるのですね.今、デオナチュレでは、みんなサラサラ素足プロジェクトにより10万人サンプリングキャンペーンを展開中で私にもデオナチュレ 足指さらさらクリームのサンプルを送っていただけました. さっそく使ってみたら毎日1時間の散歩をしても足はサラサラ状態を保ち、蒸れにくくなった事で散歩が一層楽しくなった事が一番嬉しいです.それにほのか~に香るミントの香りもさわやかで私好みかな? (以上、プレスブログからの情報を含みます)
Nov 15, 2010
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関西に住む私からみると茨城県は関東の異文化圏?風土が生み出す伝統文化、食べた事のない郷土食、そして風光明媚な観光地・・・そのどれもをチラ見せしながら、一本の動画「みんなで作る茨城県CM動画プロジェクト」にまとめる事を思い付いたセンスって憎いです、素晴らしいです ★ここをクリックしてご覧ください★ これを見ていると、もっと知りたくなって実際に茨城に行ってみたい!触れてみたい!食べてみたい!感じてみたい!って思わせてくれます。茨城県に対する愛情と誇りとで魅力満載の動画に仕上がっていますね (以上、プレスブログからの情報を含みます)
Nov 15, 2010
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絡まって団子のようになっていたレース糸を2時間かけて解きました。私は昔からなぜか絡まった糸を解くのが得意です。糸の先端さえ見つけたらあとはひたすら根気よく糸を優しくほぐしてやりながら、少しずつ少しずつじっくりと解いていくのが楽しみでもあります。だからでしょうか、苦手な数学も因数分解だけは得意でした。(^^; きれいにほどけた糸を巻き直してさっそくタティングレースのシャトルに巻き取って、練習に簡単なモチーフを編み始めました。古いのでもうすっかり色褪せてしまった糸ですが、練習用としてならこれで十分です。鉤針編みのレース編みとは違って、このレースはいったん編み間違えると私にとってはほどくのがとても大変で、そうなったらもう思い切って切り捨てるしかありません。 勘を取り戻すまでは何度も何度も失敗するでしょうから、そのたびにはさみでチョッキンしてはゴミ箱にポイ!また失敗してはチョッキン、ポイ!と繰り返すには、この糸なら惜しくはありませんから。 夕方からは図書館で借りた本のレシピでカップケーキを焼きました。連結式のマフィン型は6個分なのに本のレシピは8個分で、これは計算をしなおさないと駄目なのか、それともなんとか同じ分量でも作れそうなのかを一度確かめておきたくて。家にはケーキの材料がほかには何もなかったのでとりあえずはラム酒漬けのレーズンを入れました。大昔に買っものの大きすぎて使いこなせなかった泡だてきを、今回は何とか頑張って使い、分量は暗記しやすいように少し変えてバターを10グラム少なくてみましたが、ちゃんと膨らんでちょうどいい加減にふっくらと盛り上がって美味しそうに焼上がりました。お味の方はさすがに加藤千恵さんのレシピだけあって文句なく美味。一度に6個というものちょうどいい量だし、この本はアイディアが豊富なのでせっせと貯めたポイントでもらった図書カードで買っちゃおうかしら?本当は勉強したい井上のきあさんの素材集を買うために貯めていたポイントですが、使う頻度を考えるとこっちの一冊の方が 有益かも?グラフィックの勉強のための本には付録としてCDが付いているのでたいてい2500円前後します。この本2冊分のお値段だなぁと思うとさすがに少々悩みますぅ~。 そして、春花壇の準備が出来た庭はもう何もすることがなかったのですが玄関前の見苦しい部分を隠す方法を思いついたので試しにやってみる事に。玄関の下には20センチに満たない空間があって、それを隠したくても木の根っこがあるのでレンガを並べるわけにもいかず、長い間私の悩みの種でしたが、背丈の極低い草花を植えて隠すという方法なら簡単に出来る事ですし、失敗しても別にどうと言う事もありません。 それで簡単に土を作って、庭のあちこちに出てきたビオラや勿忘草の小さな苗を並べて植えました。勿忘草はかなり大きな塊になるのでこれは人が踏まないよう場所を考えて植え付けてみました。私の予想では庭より一段高い玄関ポーチに足をかける時、必ずみんながここを見るはずなので、いつも姿を整えておくつもりです。さて、これが春になるとどんなふうになるかしら?私の考えたようになるといいな~ウフフ、楽しみです。 手作業が続いた一日でしたが、こんな風に過ごすのが私には一番落ち着いて、自分らしい一日を過ごせた満足感で一杯になりました。
Nov 15, 2010
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ワンマイルウェアとは、家から1マイル(約1.6キロ)ぐらいの範囲で着る服のことでホームウエアとタウンウエアとの中間的な衣服のこと。自分の生活を考えると、めったにない外出のための衣服よりもちょっと近くへ出かけるためのワンマイルウェアの方を充実させたいとかねがね考えていました。午後3時ごろから出掛ける散歩は、最初は用事のない夕食後にしたいと思っていたのですが、買い忘れた食品とか食品以外の買い物のために車ではなくワンマイルほど歩くという目的を持たせると夕食後より支度前に行く方が何かと有効で続けやすい事に気が付きました。 そして、歩く時間帯からしてまだ人に会う事も多いし各種のお店にも立ち寄る事を考えるとスポーツウェアよりワンマイルウェアの方がピッタリ来ます。買い物がてらの散歩なので、夫と歩くようにタイムを気にしながら汗だくになって足早に歩いているわけではないので、スポーツウェアである必要を感じないので歩き易ければブーツだってかまわないしスカートもありです。こう考えると本当に解放感でいっぱいになります。いつも行っていたスポーツ公園で知人に会うと、似合わないスポーツウェアにスニーカーなんていうスタイルで汗だくになって歩いている自分の姿がだんだんみじめになっていたからです。スポーツをしない私にはスポーツウェアは似合わない服装なのです。私は私らしい服装で、自分に都合のいい時間帯で歩きたいと思います。そして、元外出着だったタンスの肥やしはワンマイルウェアとしてどんどん着て着潰して処分していこうと思います
Nov 14, 2010
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久しぶりにレース糸とタティングレースのシャトルを出しました.もうすっかり忘れてしまった編み方を、本を見ながら毎日夕食後に少しずつ練習しています。最初にこのレース編みをしようと思ったのはシャトルを持つポーズがとってもエレガントだったからです。リズミカルにカチッ、カチッと鳴るシャトルの音も楽しいし、いったん基本的な編み方をマスターしてしまえば、繰り返しが多いので余り編み目を見なくてすむので針編みよりも目が疲れないと思ったからです タティングレースに大きいシャトルですLACIS タティングレースのシャトル MO02価格:600円(税込、送料別) とは言ってもそれはスラスラと編めるようになってからの話。久しぶりに基本の編み方を編んでいると編み目と見比べるだけでも肩が凝って、スラスラだなんて一体いつの事やらというのが現実です。それにしてもこんなに忘れちゃったの?って情けないほどの失敗ばかりかぎ針編みと違ってタティングレースは失敗したらほどくのが大変なので古い残り物のレース糸で練習しているのですが、勘を取り戻すのには何度も何度も失敗。そのたびにはさみでチョッキン、としてはポイ!また失敗してはチョッキン、ポイ!・・・・・・とゴミ箱行きですタティングレースがあんまり普及しなかったのもわかる様な気がします。 一体ちゃんとした形の物が出来るまでどれだけポイポイするのやら・・ま、どうせ使い道のない残り物のレース糸で練習しているのですからこうやって消費していくのもいいかな~
Nov 13, 2010
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散歩の時間を午後3時~3時30分に変えてとても快適です以前のように車で8分の広大なスポーツ公園の決まったコースを歩くより少し運動量は落ちるのかもしれませんが、洗濯物を畳んで家の門を出る時、気ままにさて今日は右か左かどっちに行こうかしらと迷うのもちいさな楽しみです。とは言っても夕食の支度が迫っているので計画的に歩かなくては1時間で家に帰ってこれなくなります。この時間帯を歩くと結構顔見知りの人と出会い、思いがけない場所で思いがけない人が散歩している場面に出くわしてちょっとびっくりです。そのほとんどが男性なのはどうしてかしら?私の歩く時間帯や場所が女性好みではないのかな?今の散歩は心の赴くままに歩くというか、彷徨うというか、ほっつき歩くというのが正確な言い方のように思います。もうすぐ一日が暮れようとしている初冬のちょっとさみしい時間帯はどこかに出掛けるにも、何かを始めるにも遅すぎて、でもまだ夕食の支度をするには早すぎて。じっとして家にいるには何だか心が焦げ付きそうでそんな気持ちを静めるために昔はよくアウトラインだけの単純な刺繍をしていましたが、今になって考えてみたらこんな時間こそ散歩するのに最適な時間だったと思います。 午前中に車で出かけた買い物で買い忘れた食品を買いに行くのもいいし美しく紅葉したタイワンフーの大木を見に行くのもいいし、先日ついに見つけたカワセミに会いに行くのも楽しみです。本当は人のお庭の様子も見たいのですが、こればかりはチラチラと。(笑)腕時計もちらちら見ながら1時間を目いっぱい歩きます。 そして、今はアップルミントの茂みを探すのも目的の一つです。 これは去年のちょうど今頃、散歩コースの川のほとりでみつけたアップルミント。レディーカーライルの華麗なカップで淹れた薫り高い紅茶に添えて・・・という写真なのですが、こんな風に私は自分が作る簡単なデザートやケーキの引き立て役として庭にアップルミントがあったら、ちょっと摘んで添える事が出来るのにと思い続けてきて、実際に園芸店で苗を買い求めて植えた事もありましたが案外根付きにくくて、アップルミントは自分が気に入った場所でしか育たないようだと半分諦めてしまったのですが、散歩の途中で見つけたアップルミントは、元気よく横に広がりわんさか茂っているものばかり。アップルミントの茂みを観察すれば、どういう条件でならよく育つのかが分かってくると思うのです。これまでの散歩で3か所のアップルミントの茂みを発見。それに友人の庭でもみつけて、こんなにいろんな場所にあったの、となんだか嬉しいやらがっかりするやらです。友人とは、少し株を分けてもらえる約束をしているので、今から植える場所を研究しておこうと思っています。
Nov 12, 2010
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片付け下手な私には家の中に物が少ないのが一番です。それで最近私は鏡の前に立つことが増えました。これはタンスの肥やし撲滅運動の一環なのです。一刻も早く服を着潰し処分して、タンスの中をもっと風通しのいい管理しやすい状態にしたくて 毎朝タンスの中を引っ掻きまわしては鏡の前でコーヂュネートというわけなのです。(^^; 着飽きたけれどまだ傷んではいない服をどうしたら早く処分出来るかと鏡の前で考えるためで、私の出した結論は手持ちの服に今風の何かをプラスして着潰してしまう事。例えば、ちょっと楽しいベストだったり、今風を狙うなら長めのネックレスとかマーガレットを組み合わせるとか、または 少し頑張って手持ちの服の一部に手芸的なポイントや毛皮をあしらうなど。 そして、超前衛的なデザイナーの服を見る事。たいていの服は影響を受けざるをえない強烈な個性を知る事はショック療法?そんな物、取り入れられるはずがないのは分かっているけれどそういう空気を吸うだけでもいいアイディアが浮かぶかも? ともかく私の場合、ボケ~っとしていたらあっという間に季節が過ぎてまた在庫を抱えたまま衣替え・・・なんていう悪循環になりそうですからこの季節にしか着れない服は真剣に着なくては・・・って変に力入り過ぎ?
Nov 11, 2010
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新しく出来た習慣 食事が終わって部屋を出ていく時、食卓には何もない状態にする事電気ポットは部屋の隅に置き、見苦しいコードは引き出しに仕舞う事食事時以外はお茶のセット(急須、茶筒、お湯呑、爪楊枝立て)はキッチンの定位置に置く事新しく買った水切り籠は少し大きくて目障りなので、水が切れたら手早く食器も籠もシンクの周囲も手早く拭いて片付けてしまう事使う頻度の多いカトラリーはあちこちに分けた収納から探して出すより二人分だけを籐の籠にまとめて入れて使う時にも籠ごと食卓に出す事食器が多くなる朝食と夕食には半月盆を使うと後片付けが楽ですが、もう飽きました。それで食器が少ない昼食にはランチョンマットを敷く事こうやって数えてみるとごく簡単な事ばかりですが、これを毎日少しずつ積み重ねていけばなかなかいい習慣になりそうです。
Nov 9, 2010
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このところ次々に物が壊れていくのが悲しいです。昨日はとうとう愛用のポケットラジオまでもが壊れました。 思えば最初のポケットラジオは今から20年ぐらい前に買った真っ赤なソニーのラジオでした。それがとてもおしゃれで可愛らしくて、私の行く所にはどこにでもついてきてくれるのが嬉しくて、壊れてしまった時は悲しくて悲しくて・・・。たまらずに次のラジオを買いました。それがまた壊れて次に買ったのが今のラジオですから、3台を7年ずつ使った計算になります。 でも、次のラジオはもう諦めようかなと思っています。夏に10年使ったパソコンが壊れてマルチプリンタと共に買い直すという大きな出費があって、さすがにもうこれ以上のわがままを夫に言い出す勇気はありません。(--;それにいつもイヤホンで聞いているせいか、私は少し難聴気味ですしいつも頭の中に音があると考え事をしなくなるという欠点があります。悩み事が多い時はそれが都合がよかったのですが、考えるのが辛いからと逃げていては、よい解決策も浮かびません。 そんなわけでしばらくポケットラジオを聴くのはやめようと思います。ただし、このラジオが壊れた事は夫には内緒にしておくつもり。どうしても欲しくなったら、夫に知られないように同じような物をへそくりでこっそり買うかもしれないからです。(^^; 壊れてしまったラジオは、私が寂しい時、悲しい時の一番の友達でしたもう使えないとしても、やっぱり捨てる気にはなれません
Nov 8, 2010
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数年前にリフォームしたキッチンにはピルトインの食洗機を付けたのですが新しいおもちゃ(電気製品)大好きな夫がさっそく試運転してみたら音がするは、スイッチを押してから終了するまでに小一時間かかるは、で神経質で短気な夫は『手で洗った方がよっぽど早い!!』と激怒。電化すれば何でも早くできて当たり前という感覚なのですよね~。食洗機は今や育児や仕事に忙しい主婦には必需品でしょうし、いつも食後の片付けのために一人キッチンで食器洗いをする主婦にもこれがあれば食後の団欒の輪に加わる事が出来ます。 そして、食洗機はみんなが寝てしまった後や、団欒している間や仕事や買い物に出掛けた後に、のんびりと丁寧に手では洗えない道具の細かい部分、刃物が付いた危険な料理道具、そして食事ごとのたくさんの食器をまとめて洗うために作られた物なのにね~。そんなわけで、食洗機を付けたお宅では、たいてい一日一、二回程度運転するのが普通だと思いますが、我が家では余程の事がない限り何となく使用禁止状態。夫からの「たった二人分の食器洗いぐらい手で洗えばあっという間に終ってしまうじゃないか」という無言の圧力がございましてね。(--;最初は「せっかく食洗機があるのに・・・・」とむくれていた私もしきりに宣伝する水の節約は出来ても、お湯を使って洗い乾燥させるための電気代がもったいないかも…と思い始めただけでなく、一日中ずっと汚れたままの食器を一定量になるまで食洗機の中に入れたままなのが気持ち悪くて、やっぱり食事のたびにさっさと洗ってさっさと片付けるほうが精神衛生上いいと思い直して、普段は小さな水切り籠を使っていました。 先日その籠に寿命が来たのですが、やはりこれからも普段の生活では手洗いを続けようと思うので、新しい物に買い替える事にしました。それまで使っていたのは、元々はシンクの中に落とし込んで使う籠でしたがこうして使うと洗い物をする時にシンクで水が撥ねて不潔なので、あえて上に置いて使っていたので、次は最初から上で使う籠がいいと思いました。 最初は3000円ぐらいするかなと思っていたのですが、近くのお店では2000円以内でいろんな種類があって嬉しくなりました。1500円程度でよさそうな物が見つかりましたが、散歩のついでにもう一軒もみてこようと行ってみたら、処分品が680円で出ていました。他と比べても、大きな違いはなかったのでこれを買いました。このお値段ならたとえ失敗しても悔しくないし、軽くて扱いも楽なプラスティックの水受けトレーはどんなに高い物を買っても時間と共に黒ずんできますから安い物なら汚くなったら買い替えるにも気が楽です。実際に使ってみると思った以上に快適で、前に使っていた物と同じようにほどほどに水が切れたら食器を拭いて、使い終わったらすぐに水受けトレーの水気を拭いて冷蔵庫の上に乗せれば、シンクの上には何も残らず、キッチンはスッキリ、サッパリと片付いてしまいます。
Nov 7, 2010
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我が家では5月の最初から10月末までがプリントのカーテン、そして11月の最初から4月末までが厚手のベージュの無地のカーテンです今年は彼岸花も金木犀も少し遅く咲いたような年だったので、カーテンもすぐには取り換える気になりませんでしたが、数日前の朝は外気温が3度。さすがに冬の気配を感じたので、今朝はカーテンを付け替えましたそして、プリントのカーテンを含めて春夏に使ったファブリックはまとめて洗濯レースのカーテンも年中同じ2階のカーテンもお天気と相談しながら順次洗っていく予定です。それと同時進行で、網戸の掃除やガラス拭き、サッシの掃除など窓関係の掃除もまとめて少しずつやっていこうと思っています。カーテンの交換が大掃除のスタート、というわけです 12月になってからの大掃除に年賀状書き、子供のためのクリスマスの準備、そしてお節料理作り・・・・我ながら本当によくやってきました。 でも、もう若さで乗り切れた頃とは違います。お正月に完璧を求めずに、寒くなってからでは嫌になる場所から少しずつ大掃除に取り掛かる事にしようと思います。
Nov 6, 2010
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日中はまだ快適な気温が続きそうですが、日によっては朝の外気温が3度を切った日もあって、冬の足音がだんだんと近づいてきました。乳幼児のいるご家庭にはこれからはもうかさばるバギーよりも抱っこの方が親も子も安心な季節になりました。そして、抱っこはお互いのぬくもりによって親子の絆が深まる一番簡単なスキンシップ。 私の子育て時代はまだおんぶの時代で両手が自由に使えたので家事をするには楽でしたが、ずっと背をかがめた姿勢でいると、「こうやって私は腰の曲がったおばあさんになっていくのかしら」と悲しかった事を思い出します。それに比べると抱っこは親子のアイコンタクトが取れる抱き方ですし姿勢も反り気味ですから、腰が曲がった・・なんていう心配もありません。私なら今の季節は、抱っこして二人でお互いの顔を見ながら、いろいろなお話をして語りかけ、秋の空の下をゆっくりとお散歩出来たら、どんなに楽しいかしらと思います。こんな素敵なひと時にアップリカの抱っこひもがあれば、きっと月齢や好みに応じた安全で快適な抱っこのスタイルを提案してくれそうですね。 (これはプレスブログからの情報です) 世のお母様、お父様、育児は大変でしょうが、抱っこ出来る時代はあっという間に過ぎてしまいます。どうぞ赤ちゃんを安全に快適にしっかり守りながら、この貴重なひと時を楽しんでくださいね。
Nov 5, 2010
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これまではいろいろなポイントカードにコツコツと溜めていたポイントをおサイフケータイを機械にかざすだけで貯められるようになりました。とは言っても私の携帯はおさいふケータイではないので少し手間がかかりますが、それでも各種のカードでパンパンになっている財布から一枚だけでもカードが減ったのはとても嬉しい事でした。 長い時間をかけて溜めていくポイントはカードをいつもおさいふに入れて持ち歩かなくてはなりませんでしたが、これからはきっと他のポイントもこの方式を取り入れていくにちがいないと思っています。というわけで、私の次のケータイはおサイフケータイに決まり!!
Nov 4, 2010
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これまで妙に服が長持ちしてきた原因は3つありました。1・お気に入りのセルフドライクリーニングのお店があった事2・パソコン熱に罹り10年間ヒッキー生活だった事3・カッポーギで服を汚さないでいた事長年通ったセルフドライクリーニング店がドライ部門から撤退してこれまでみたいに衣替えが一日で終わるという事はもう不可能になってそれに慣れ切っていた私は衣類を管理するのが面倒になってきました。 そして、引きこもっていた10年間で何としても習得したかったパソコンのテクニック(Illustratorをマスターする事、自分のHPでJava Appretを使えるようになる事)の勉強が終わった事で満足して、外出が億劫で穴が開いたソックスは買いに行くより家でチクチクと繕っては履く生活を徐々にフツーの生活に戻し始めてヒッキーな暮らしを卒業。今は町内会活動で外に出る機会も増えたので、ほどほどに感じのいい服装を心がける事も必要になってきました。そして、寒くなるこれからはカッポーギが私の定番スタイルですがつい一日中これを着たままで過ごす事が多くて、ピンポ~ンと人が訪ねてくるたびにオタオタ。町内会関係の訪問者が多くなり訪問する側の幹事さん達はみんな、きちんとした恰好で来られるのに迎える側の私はグダグダのカッポーギスタイルではさすがに情けなくて。ワタクシだって本当はちょっとはお洒落な服ぐらい持ってますけどねたまたま今はカッポーギで家事をしておりましたのよ、と言いたいけれど時計はもう午後2時を指していたりするのですよね・・・・(--; と、まあこんな風に自己分析(?)も出来た事で問題がはっきりしました。これを機に古い服を早く着つぶして数を減して、衣替えに時間や体力やお金を使うのではなく、上質な物を少しだけ持って回転をよくして衣類の管理が簡単に出来る暮らしに変えて行こうと思っています。
Nov 3, 2010
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うっかりすると私は一日中『カッポーギスタイル』なのを反省して最近は家事を終える9時からは『来客OK!スタイル』に着替える事にそのために出来た毎朝の新しい習慣は「全身が映る鏡の前でその日の服装を決める事」です。想像力に欠けるので見ただけではわからないからちゃんと着て「鏡よ、鏡・・・」と聞いてみるのです鏡が、まあ、その辺でいいんじゃな~いと言ってくれたらそれに決定えっ、一日そのスタイルでいるつもり?なんて言うお返事ならもう一度最初からやり直し。無駄な時間をかけまいと目が覚めたら布団の中でおおよそ着る服を決めているんだけどな~なのに、あーでもないこーでもないと、たかが普段着を決めるのに一体何枚タンスから引っ張り出したら気が済むのか ・・・・そして、鏡の前でやっと決まって気分よく後ろを振り返ったら「♪~...床に広がる~絹の海.~~ 着ていく服がまだ決まらない~いらだたしさに~唇噛んで~~」の『夢一夜』状態?阿木曜子さんごめんなさい、私の場合は艶やかで優雅な「絹の海」なんぞではなく、地味で実用的な「ポリの海」でした。 でも散らかり方は一緒じゃん?(図々しい) これを片付けるのがまた一苦労、どうして出すのは簡単なのに仕舞うのはこんなに面倒なの?とお片付け下手はブツクサ・・・上にカッポーギを着て、下だけはスポーツウェアのパンツに着替えて『カッポーギスタイル』になったらやっと安心して一日がスタートします
Nov 3, 2010
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昨日はそれぞれが忙しくてなかなかスケジュールが合わなかった友人とやっと都合がついたので、本当に久しぶりに一緒に街に出かけてきました。私は今回パルミジャーノレッジャーノを買う以外は特に用事がなく大柄な彼女の希望を優先して、一緒にLサイズの服を扱うお店を探すことにしました。オチビな私ともども標準サイズでない者同士で嘆きつつ、足と目はお店を探しながら、その一方、耳と口はお互いの溜りに溜まった話でまるでオールドガールズのマシンガントーク(?)状態聴いたり話したりで忙しいったらありません。(笑) それで早めの昼食をとることにしたのですが、さてどこがいいかとなるとせっかくのお出かけですから、食事で失敗したくはありません。無難なところがまちがいないわねと意見が一致して、この辺りではごく一般的な老舗のレストランの中から選ぶことにしました。釜飯で有名な『◎◎』なら、たしかお昼のレディースランチも充実しているはずよ、と提案したら、ランチでは入ったことがないとの事だったので、ここに決定。 少し早めの昼食をゆっくりといただきながら、またまたおしゃべり。満腹して、さすがに老舗はきちんとした仕事をしてるわね~なんて話しながら外に出て、今のお料理のサンプルをもう一度見ようとショーケースを覗き込んだらまだ12時半なのにもう姿を消していて思わず二人で顔を見合わせました。と言う事は、これはつまり数量限定のサービスランチだったというわけなのでした。早く決めてお昼前に入ったので人気のランチが頂けたようで彼女もまた一つ美味しいお店を覚えたわと満足してくれて、ここを選んだ私も嬉しかったです。 お腹がいっぱいになったのと入れ違いで、このところそれぞれが溜め込んでいたストレスはきれいサッパリ捨てる事が出来ました やっぱり女性のストレス発散はおしゃべり、美味しい物、お買い物ねこの日のためにせっせと用事を片付け、家事にいそしんできたかいがあったというものですわ~
Nov 1, 2010
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