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小春日和が続いて、雪には無縁の師走!24,5日と素晴らしい天気でした。スキー場はお困りのようですがやっとタイヤ交換しましたまだ一度も平野部ではチラつくものがありません特に25日は早朝から無風快晴! 外仕事も捗ります。大山もくっきり見えていますところが、、、、です。午後2時ころだったでしょうか、青い紺碧の空は飛行機雲が・・・・・・くっきりと、大空に美しい奇跡を描いています。慌ててを持ち出して再び空を見上げるると、なんと2本も、それが(雲)交差しているのではありませんか?※2次元では交差していますが3次元(時間差)でみると衝突はありません。が当地方での民間航路とは明らかに異様な航路ばかりなので民間航空機ではなさそうですすると、あちらからも一本、また今度は西方面からジェット機が飛んで白雲を描いて、高度は判りませんが騒音は全く聞こえないのですから相当に高いと思われます。奇麗だなあ・・・と感じた方もあったでしょうが、私「一体何事か!」と不安になりました20km西方に「自衛隊の米子駐屯部」が在るのですが、先日もこれに似た現象を見たのですなにこれと、隣国との摩擦が多い今日、「北方大気圏に異常事態発生なのではないだろうか?」と思うと気持ち悪くなりました夕刻を見ても、それらしきニュースもありません島根半島には「島根原発」もあるので、今年は「避難訓練」も行政は取り組み広報活動も抜かりなく行っているように思えますが、この度の現象は一体どうしたことなんでしょうかね?大空の現象ですので広範囲にわたってこの現象を見た人も多いことでしょう。「ブルーインパルスショー」だなんて洒落たことをいう方もいたのですが師走のこの節になって驚かすことは是非止めて欲しいものだと思います。 今朝の新聞は何も伝えていないようです
2019/12/26
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鳥取大学医学部ではこの夏から、外来受診者に対して待ち時間のイライラ解消、予約の電算化を行いました。当学部は「外来待ち時間対策ワーキング」を立ち上げ、このたび、診療受付・呼び出しアプリ「とりりんりん」を独自に開発し、運用を9/25より全診療科でスタートさせています私も早速、10月に登録させていただきました。スマホと診察券を専用コーナに持参すれば1分でINSTしてくださいましたその「とりりんりん」の概要を少しお話しします。<結論は>受付処理の短縮、待ち時間の有効活用(自由時間)ができたということです。従来の一貫した診察の流れを記述すると・・・・退屈ですが読んでみて下さい1.患者は「診察券」で外来自動受付機を通し「受付番号」が発行される。2.採血室に行き、採血受付機で再度「診察券」を入れて「採血受付番号」が発行される。3.順番が来たら呼び出しがあって採血、採尿実施。4.これから先の診察検査の流れは、予約票の記載に従い該当の「検査室」で検査となります。5.検査項目が複数になれば、検査室も複数となります※4.5については予約時間が予め指定されているので、待ち時間は殆どありません。6.一連の検査が終了すれば、自分に該当する「※※※科」の待合室に行って呼び出しの順番をじっと「まだかまだか」と待ち続けやっと呼び出しがあり、主治医との面接、検査の結果報告、処方箋発行です。7.当日の会計を終えて、病院とはお別れして調剤薬局へ行き薬をもらう。というのがいままでのフローですね。どこの医院でも同じ流れになっていると思います ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーさてこのスマホの「とりりんりん」のアイコンを押せば、当日の「受付」ができるのです 「受付番号」が表示されます。 ダメとは知りながら<自宅から>クリックしてみたが・・・・上記1 の予約が構内500m以内であれば(電波が届く範囲以内)どこからでも予約を申し込むことができて、番号が発行されるのです。(シートは出ませんが番号表示のみ)以降は、2~5までは各検査室の受付はその番号で処理されることになります。一番厄介なのが6番の「待合室で待機」なのです。診察順番が電光表示されるのは1~5までで、一人当たり15分としても75分となり、その時間まで「忍」の一字でじっと待機していたのですが、このアプリは「待合室で待機」の要はないのですじゃあ、直ぐ呼んでくれるかといえばそうではありません。この待合室で待機しなくてもよく、呼び出し時間が来れば構内に居ればスマホから「上記」の表示があるのです。「それ、やっと来た」といって飛んでいくことは全くありません。その余裕を見込んで呼んでくれているのですから。やがて10数分ほどすれば、再度「**さんお入りください」と、スマホ、待合室放送も流れて、主治医との診察、本日の検査結果報告となり、待ち時間をより有効的に利用することが出来れるのは嬉しいことです。※このソフトで帰宅時間が短縮されたのではないかとの結果は知りませんが、処理が速くなるので全体的の時間も短縮されたのではなかろうかと思います。私は、この10月以来、2回目の検査受診でしたが、早朝到着後駐車場からの「受付処理」をして指定の検査を受け、待ち時間は、コーヒを飲んで図書喫茶室でパソコンをいじって待ち時間を有効活用しましたしかし、すこし気になることがあるのです私の受診科はさほどでもなかったのですが、ある科では、待合患者で一杯 座る椅子もない程の待ち患者さんなのは一体どうしたことだろうか?と不思議でした。まだまだ、知られていないのかなあ・・・・という反面、院内では「とりりんりん」のポスターが随所に掲示されて 従来の機械「自動受付簿」付近には、専用の職員さんが常時配置されてこのサービス広報、ソフトのINSTもしてくださるのに・・・ もっともっと、利用したらいいのになあと病院を後にしました。私も長年PC派で通したのですが、毎日殆どがTVではスマホの話題に、とうとう根負けして4月にスマホにしたばかりです。 といってもOA作業は殆ど今まで通りPCに向かっています。 田舎に居てさほどニュースなんて気にもならないし、天気だった凡そ長年の経験で分かります。 世の中が便利になればなるほど、負の代償は覚悟しなければならないと思いますね。
2019/12/17
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1月遅れで温室を出しました。温室自体はセットものですので解体しないで保存していましたので設置するのは簡単でした。ところが、基礎部分から、すべてがテンヤ物ですので毎年頭を悩ましますそれは分かっているので写真でも撮っておけばいいものを、撮ったつもりが、それを目的としない撮り方なので役には立たないですね。年賀状を書くのもこれ同じことです。やっと分ったと思ったらまた来年・・・・ーーーーーーーーーーーーーーー昨年はデンドロビュームに蕾が出始めていたのでそれを大事にせんとして早く設置したものと思われます。あれこれと、部品、パーツは揃っているので何とか半日で完成しました<温室外観>入っているものは、ロクなものではありません。夏秋楽しんだ暖かさを好む花物はそのままには冬越しはできません。南の四国、九州、東海地方ならいざ知らず、寒気団のモロ受けの豪雪地帯の山陰地方ではどうにもなりません。しっかりと楽しんだのだから、「諦めてまた来年購入」という方も堅実で好いのかもしれません。ーーーーーーーーーーーーーーーーー昨年も同じことをUPしたのですが、暖房機は200,250W=450W を独立させて左右にセットしています。1昨年のような大寒波零下8度くらいになると、1台では少し物足りなかかったからです。<ヒータ>温室内は自動制御となっていますが現在は12度でセットしています。<制御部>温室上部には換気扇を設置しています(室内ファンヒータの裏面のファンを利活用したものです。この回転数も好みにセットできるように、動作時間も間歇的に’自走者のワイパー式(もっと間隔は開きます)<天井換気扇><タイマ>間歇的にファンを制御します・実験してみるとファンを未設置では 太陽光熱では10度も!・深夜時間帯のヒーターでは3~4度違いますのでその効果は十分期待できそうです。当たり前の話ですが、定期的に窓も開けて自然の空気も取り入れたがいいですね。そんなことを全自動でやってくれるのはちゃんとした立派なハウス、温室ですが趣味程度ではなかなかそこまではいきませんね。このまま年越しして、撤去は4月中旬頃になるようです。<温室一部>
2019/12/11
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日一日と寒くなって、早朝は3,4度の日もあるようになりました。自宅で収穫した、ものの一部です。前回の柿の後編を用意していたので、遅まきながらUPします。写真だけでもご覧ください。<菊イモ>主成分は多糖類イヌリンを含む食物繊維であり、生の菊芋には13-20%のイヌリンが含まれる。通常の芋類と異なり、デンプンはほとんど含まれない。膵臓のインシュリンと同じ作用をするので、高齢者、糖尿病対策に効用がある。<ヤーコン>甘藷ではありません。ヤーコンは“オリゴ糖の塊のようなお芋”と言われています。一方で、大腸内のビフィズス菌など乳酸菌類の餌となり善玉菌を増やし、悪玉菌を減らすなどの整腸作用があり、ダイエットに非常に高い効果がある事がわかっています。そのほかにも、血中総コレステロール・中性脂肪・血糖値・血圧を低下させる働きもあります◆豊富なポリフェノールポリフェノールは酸化を防ぐ強力な抗酸化物質の成分でもあるので 、血液中の悪玉コレステロールの酸化を押さえ動脈硬化や血管の老化を防ぐ働きがあります。また 一緒に含まれるクロロゲン酸やフラボン類と共に活性酸素の除去に効果があり、発がん予防や老化防止にも役立ちます。<ジャンボレモン>大人の拳骨2ケ分ほどの大きさがあり、普及品のレモンに比べて少し香りが少ないだけでジャム、オレンジピール・・・使い方は種々、レモンテ-でも可とにかく、ジャンボです。左に見えるのはライター※効能については一部 WEBサイトより借用しました。本日やっと、温室を設置しました。昨年の日記を見ると11月初旬に出しているのですけどね? 日中気温は10度以上なのですが夜半~朝8時頃までが危ないですね。 「寒いなあ」と思いつつ、「まあ、、、、、いいか!」と 次回でUPの予定です 月日の流れは速いものですね。
2019/12/08
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はや、師走となりましたね。遅い紅葉を見歩きしていたら、我が家の柿の収穫を忘れていました??私がまだ若かったころ40代の頃でしょうか? 通販に凝って自宅の雑種地に柿を取り寄せて植えておいたのです。当時は両親、子供2人、女房との6人家族でしたのでこれが生り始めたら嬉しいなあと思いながら、歳月が経った頃には子供は結婚、両親も他界・・・・食べきれなくなってしまったのです。通販時の品種を思いつくままあげると次郎、新秋、早秋、太秋、諫早、甲州百目、筆柿 これが10月初旬からだんだんと収穫に入ることとなり、最初は珍しさが先に立ち近所の方にも「おすそ分け」していました。自宅にはそれまでに、西日本で圧倒的な富有柿、西条(渋)があってこれで充分だったですがねえ・・・・ その通販柿がだんだんと成長して実をつける頃となってきたのです。出荷も計画したのですが、それ相当の規格と品質が要求され、粒ぞろいの出荷をするとなれば、日常の管理が大切ということになるので、冬には石灰硫黄合材散布はするものの、あとはノーマークですので良品ができる訳ではありません。 現在は自宅で食する程度を獲ってきては、食べています。(余談ですが、米子地方では 柿は食べるのではなくて、噛むといいます)もう既に適期を過ぎた次郎柿、興津を20号をとってきました。せっかくの折、ですので自宅で採ってきた 5,6種類を並べてみました。 どれが美味いかそうでないかは区別がつきませんね。大別すれば収穫期、糖度、大きさが異なる程度でしょうか?もう、すでにどの品種も最盛期は終わっているということをお含みください。全品種にそれぞれの特徴があるのですが・・・・長くなりますのでこの興津20号を説明します見た眼は前面に黒斑がついて・・・・けっして病気、虫の食い跡ではないのですが 生まれつきの、器量が悪いのと採取したら日持ちが悪いという2欠点のため けっして市場には出回らないのです。しかし、糖度が20度を下らないという驚異的な代物で「知る人ぞ知る」栽培者だけがしっている、隠し玉です。 収穫は10月下から11月下です。以下省略しますが、「柿が豊作ならば、医者が青くなる」と言ったのは、まだ日本が貧しかったころの話です。飽食の現在では、一日 2個程度で抑えておかなければ「糖尿病」になるかも・・・です。秋の味覚は、多糖果物が多いですね、適当に運動して燃料消化して味覚の秋を楽しみたいですね。
2019/12/02
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