全2件 (2件中 1-2件目)
1

正月明け、中信地区では三九郎と呼ばれる行事が行われる。前年のだるまや正月の松飾などを焼いて無病息災を祈るものである。今年はコロナ禍のため、中止になった地域もあるとのこと。拙宅の近所では例年通り行われた。点火前の三九郎。藁やすだれ(よしず)、松飾、だるまで造られているため至極燃えやすい。点火するとあっという間に燃え上がる。火がおきになったところで、柳の枝に刺した繭玉と称する米粉団子を焼いて食し、無病息災を祈念する。悪病退散を念じながら、火勢を見守った。
2021年01月09日

皇紀2681年、明治154年、大正110年、昭和96年、平成33年、令和3年、辛丑(かのとうし)の新年を迎えた。一日も早くコロナ禍が収束することを祈念します。
2021年01月01日
全2件 (2件中 1-2件目)
1