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女房の手術だが、右脚は数週間前に終えた。そして、7月28日、今度は左脚の下肢静脈瘤7か所の手術をした。簡単な手術としか思えないが、結構時間も掛かり、手術に入ったのは11時頃だったが、終えたのは2時頃だった。まあ、この病院は患者を待たせるばかりで、酷いモノだ。しかも手術を終えてから、1時間も待たされ、やっと帰る時間となったが、もう昼ご飯の時間でもない。だけど女房は朝も食べて居ないから、3時過ぎに昼ご飯となった。そして、遅く成った理由を聞いて分かったのは、麻酔は2度目が良く効くらしく、長く寝て居たそうである。それなら仕方が無いのだろう。帰宅して夕方、傷口を濡らさない様に簡単なシャワーをし終えたそうだが、どうも沢山の血が脚から出て居る。其処で上に当てた包帯を少々除くと、凄い血だ。こんなに、血が出て居た。これで明日の包帯の取り換えらしいが、どうなるのだろうか? だけどまあ、これで、両脚の下肢静脈瘤の手術を終えた。下肢静脈瘤は大きな病気では無いが、常に疲れやダルさを感じる病気らしいので、これから疲れを余り感じない体になると良いのだが。 こんなに、血が出ていた。
2018.07.30
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裁判で13名が死刑と決まったが、私は執行しないのではなかろうかと危惧していたが、とうとう13名全員の死刑を執行した。やはり、国民感情を良く理解した上で、執行したのだろう。政府を褒めたい。世界的には、死刑廃止の動きがあり、しかもマスコミは少数意見の死刑廃止を支持しているから、もしかしたら死刑を執行しないかもと、少し疑っていたが、前回の7名と、今回の6名で、死刑判決の人は、全て執行出来た。恐らく、平成の大事件を平成の時代に終え、次の時代に引き継が無いと言う気持ちも有ったのだろう。そんな死刑に対する世界の動きから見て、日本が槍玉に上がる可能性もあるが、気にする事は無いと思う。法治国家として、裁判で決まった事は、粛々と執行するのが、当然だと思う。大勢の被害者が、その陰に居るのだ。確かに、死刑しても、被害者が生き返る訳では無い。だけど、同じ様な犯罪の再発を押さえる面も大きく、遺族の気持ちを理解しなければ成らない。やはり新聞では、死刑制度に対する反対意見を大きく掲載していたが、日本人の殆どが(70数%だと思う)死刑を認めている以上、民主国家であるのから、大半が認める死刑を、まだまだ存続させるべきだと感じる。
2018.07.29
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高知から8年連続で夏の甲子園に出場している明徳が県の決勝戦で、高知商業に負けた。9年連続の甲子園かと思うと、実は面白く無かったのだ。明徳は我が家の隣で、隣と言っても山を1つ隔てており、直線距離でも600メーターは離れているが、風に寄っては、練習の時の声が聞こえる時もある。当然、明徳を応援するべきなのだが、余りにも強いと、実は面白く無いのだ。そんな時、26日の決勝戦で、明徳と高知商業の戦いとなった。何としても、高知商業に勝って欲しかったと言うか、明徳に負けて欲しかった。巨人大鵬卵焼きで、余りの一強があると、逆もあるのだ。 所が2回戦で高知商業が3点も獲り、それからもドンドン点を重ね、最終10対2で大勝した。ホント嬉しい。だけど、何でもそうだが、余り差が開くと、面白く無かった。実は甲子園は、地域代表で出るのに、明徳の選手はほとんど県外の中学から来ているのも、大きな問題だと思う。数名が他県から来ているなら良いが、殆どが県外なのだ。しかも119名も選手が居るそうで、レギュラーになるのが、大変な高校なのだ。片や選手が揃わずに、数校が集まって、やっと野球チームが出来る高校が多いのに、何か変である。まあ、自由競争の社会だから、やむを得ないが、余りの差が出ると、見て居る方としては、面白くない。そんな時に、高知商業が優勝したので、ホント嬉しい。
2018.07.28
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昨日、命の価値に付いて、ブログを流した後、新聞を見ると、19人が犠牲になった相模原の障碍者施設事件から2年が経過したと、大きく掲載された。新聞では、遺族が「なぜ」と問い続けると書いている。何故そんな事をしたのかは、犯人が「生きる価値が無い」とハッキリ言っているのに、当たり障りが無い様に、そうとしか書けないのかも知れない。まあ、この世には色々な価値観があり、人それぞれだが、絶対に表に出ないモノがある。19名の犠牲者の中で、実はホットした家族も数名は居ると想像できるが、そんな気持ちは絶対に報道されない。そんな意見は抹殺されるのが日本の社会である。つまり全て、犯人が変だと言う報道しか出来ない。そして当然ながら、どんな事でも、表と裏では、結構差が有ると思うのだが、そんな事、日本の社会では、誰も言えないのだ。弱い、可愛そうな人を殺す等、到底容認は出来ないが、実は裏では、そんな気持ちを持ちながらも、絶対に言わない言えない社会が日本ではなかろうか。私はこの犯人が裁判でどうなるかが、気に成る。19名も殺した以上、普通なら間違い無く死刑だ。だけどどうも精神疾患だそうで、その点でどうなるのだろうか?
2018.07.27
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「命は地球よりも重い」と誰かが言った。確かにそうかも知れない。だけどどう考えても、命は地球があるから、育まれたのだから、絶対にどんな命より地球が重いのだ。敢えてその逆を云い、それ程命は大切なのだと強調した絶妙な文章なのだ。物凄く説得力がある。だが、何となく利己的な感が否めない。命を絶対視した自分中心の感がする。そして最近の豪雨で、大きな災害をもたらし、多くの命が亡くなったし、その後の猛暑で、毎日の様に熱中症で死ぬ人が出る。だけど、ニュースを見ると、災害の犠牲者も体の弱いお年寄りが多く、熱中症もお年寄りが殆どだ。だから私が「苦しんで死んだのは可愛そうだが、若い人や子供で無いから、まだ良かったのでは?」と言うと、女房に叱られた。確かに女房の言う通りなのだが、私には、どの命にも、それぞれに価値の差が有る様に思えて成らない。今にも死にそうな危篤の人と、若い元気な人とでは、命の価値差が有るように思えて成らない。そう言われると誰もが、成る程、命にも差があると思うかも知れないが、そんな感じを肯定すると、結局は命の差別に繋がるようになり、ランクを付ける様になり、最終は差別を産まない理想だけを求める様に成って、始めに云った「地球よりも重い」と成ったのだろう。特に今の日本では、何故か理想だけが、先走りする。こじつけ理由を探し出すと、憲法が有る。憲法が現実から逃避した理想境に浸っているから、命に関してもそう成ったのかも知れない。だけど私は命にはそれぞれ価値の差が有るように思えて成らない。皆さんは如何でしょうか?或る人の命は99点で、或る人は98点等と、微妙な差は計り得ないが、大まかな差が厳然と有ると感じて成らない。例えば、先進国の一人の命と、アフリカのどうにも成らない訳の分からない地域の人の命とは、全く平等と言うのは、それはそれで理想だろう。そしたら、マスコミでも、同じ価値で報道するべきが、大きく差が出て居る、それに対しては、余り吊し上げをしないが、要は同じ事なのです。先進国の人の命と後進国の命とは、報道で大きな差が出て居るのに、それを追求しない。或る面では、理想を言いながら、実際には大きな差を認めている。何か片手落ちの感がする。話は変わるが、安楽死の問題でも、どうせ命あるモノは何時か死ぬのだから、苦しまないで死ねるなら、死なせて上げる法律を作って欲しいのに、日本では安楽死の議論にも入れない。議論する事も罪だと言う雰囲気なのだ。変だと思いませんか?日本人は何故表向きだけ、理想を追求するのだろうか?だからお年寄りで寝たきりの病人なら、そして楽に死ねるなら、何時死んでも良いのに、1秒でも長生きする事が善であるとしか、社会も誰も言わない。殆どの人がその方が良いと思って居るのに、言えない社会だ。苦しまないで死ねるなら、喜ぶべき事なのに変人だと言われるから、誰も言い出さない。何か、裏表が有る様に感じる。
2018.07.26
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23日に熊谷で41.1度に成った。実は、今までは高知の江川崎が日本で一番暑かったと言う記録があったから、高知の人は熊谷に負けたと思う気持ちがある。こんな夏の異常高温など、負けようが勝とうが、どっちでも良いのだが、高知は、何のデーターを見ても、殆どが最下位に近い。経済とか、人口とか色々なデーターがあるが、殆どが最後か、又は後から2~3番なのです。日本を県別で、色々とランク分けして、順位を付けると、殆ど高知、島根、鳥取、そして沖縄が、最後になる。まあ、人口に関して沖縄は不思議で、増えている。多分温かいから、移住者が多いのだろう。そんな中、この夏の異常高温では、5年前に高知の江川崎が、40.0度になり、日本一になった。それを自慢して、看板まで上げて居たのだが、そんな馬鹿なデーターしか日本一に成り得ない県でもある。江川崎は四万十川の中流で、太平洋からも瀬戸内海からも離れており、山に囲まれ、熱気が溜まる場所らしい。片や熊谷もそうである。私は昔越谷に住んでいたから、熊谷の近くであり、暑かった。関東地方の中心的な位置にあり、海から遠く、日本海からの吹きおろしの熱気が吹いて来る場所だ。そんな事で、江川崎のその看板も、日本一の下にもう一本線をプラスして、二に変更した。つまり今回埼玉の熊谷が41.1度に成った事で、「負けた」と言う残念な気持ちがあるのだ。それを高知のテレビでは大きく報道していた。まあ、ニュースとしては面白いが、別にどうって事は無いのだが。
2018.07.25
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傍若無人なトランプ大統領を皆様はどう思いますか?私も余り好きでは無い。そして米中貿易戦争はトランプが仕掛けたのだ。だけどトランプの行動が当然では無かろうかと思う面も大いにある。それは両国の輸出と輸入の差である。アメリカの貿易赤字の大半が中国との貿易赤字なのだ。これだけ差が開くと、アメリカが怒るのも仕方ないのではなかろうか。要は中国がもっともっとアメリカから、輸入しない限り、どうしょうも無い位、酷い差額が続いている。そんな事から、両国の貿易戦争が始まった。先ずアメリカが、この春、最初に一部の商品を高関税にしたのが始まりだ。それは中国からの500億ドルの輸入品に25%の関税を掛けた。そしたら、即それに対抗して、中国も500億ドルの米国からの輸入品に25%の関税を掛けたのがスタートである。そしたら、又アメリカがそれ以外の輸入品に、高関税にした。そして中国も対抗して関税を上げたが、これ等の行動を貿易戦争と言っているが、最終はどうなるのだろうか。アメリカは中国からの輸入が6000億ドルもあるから、次々と幾らでも、中国からの輸入品に関税を掛けて行けるが、対抗する中国は、アメリカからの輸入総額は1500億ドル位だから、最終的に同じ額に同じ課税で対抗するのは無理で、税率で対抗する以外に道は無くなる。しかも、アメリカは中国から輸入する方が安いから買っているだけなのに、中国がアメリカから買っているのは、自国で生産出来ないから買って居る物ばかりで、対抗するには殆ど道は無い。要は、中国のアメリカからの輸入が少な過ぎるから、こんな問題に成ったのであり、トランプだけが悪いのではないと感じる。お互いの国の輸出と輸入に、大きな差が無ければ、こんな問題には成り得ないのだから、中国は真剣に、アメリカへの輸出を抑制するか、輸入を増やすしか、正しい解決の道は無い。米国と中国は、世界双璧の経済大国で、2016年の米国のGDPは約19兆ドル、中国が約11兆ドル。全世界のGDPの推計値は、約80兆ドル弱で、因に、3位の日本は約5兆ドルです。米国の年間の貿易・サービス収支は約5000億ドルの赤字で、そのうち対中赤字は約3750億ドル(2017年)だ。一方、中国の貿易収支は約5000億ドルの黒字。つまり、中国にとっては貿易黒字の大半を米国から稼いでいるという構図である。この点の改善が必要なのに、又それをトランプが要求しているのだから、世間ではトランプが悪い様に言うが、実はそうでは無いように私には感じる。ただ、貿易問題はWTOと言う国際機関があるのに、それを無視してトランプが遣るのは、かなり異常とは感じる。 そして大問題は、この貿易戦争が日本にとって、どう関係するかである。これが大きくなると、貿易立国である日本にマイナス面がドンドン出て来そうだ。
2018.07.24
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数日前に鳥居の形の額の案をお知らせしたが、早速製作に取り掛かった。だけど、高知県展の絵画サイズ規定は、最大で2×2メーターの大きさと、厚さも10cmまで、重さは20キロ位だったと思うが、普通の木で作ると、重さを超える可能性があり、桐の木を使う事にした。街のDIYでは桐をバルサ材と言うらしいが、15ミリと7ミリの2種類を買って来て、製作に取り掛かった。写真の様に作っている。そして絵画の方も色々と考えている、鳥居の中に神社の神殿を書いても、別に面白みは無い。見る人に何か訴えるモノが必要だ。其処で、正月に大勢が神社に初詣参拝に行くから、その群衆を書き入れるか、又は母親と着飾った子供を描いて「753お祝いの参拝」を描く事を考えた。これ等を入れると物語性が含まれるから、少々絵画としての面白みも増すだろう。 鳥居の一番上だが、曲がって居るし、それに狭い屋根を付けたのですが、これが面倒でした。 柱だが端に15ミリを2枚張り合わせて、30ミリにして、丸みを付けました。 右下に灯籠を付けた。左下には狛犬を付けるが、素材が無くなったので、これから買いに行きます。 これで3枚のカンバスが入る珍しい額になりそうです。
2018.07.23
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テレビを見て居たら、海外で賄賂を渡した事件を報道していた。それを見た女房が「お父さんも同じ罪だ」と言った。その通りなのだが、次の日の新聞を何度も読んだが、意味が良くは理解できない部分もあった。発展途上国で仕事をしていると、当然の様に公務員が賄賂を要求してくる。それを払って早く処理を終えるか、又は時間が掛かっても払わないで、何とか解決して行くかの問題に度々突き当たる。今回、日本初の司法取引と言う問題だから、大きく報道されたが、その最初の例となったのが、タマタマ海外での賄賂だったと言う事の様だ。こんな賄賂問題なら私も経験して来た。大昔、韓国に居た時は、賄賂帳を作って、記入し、社長が来韓した時に見せ、了解されたら、それまでのページを破って捨てて、新たに記入して居た。もし発見されても、直近の賄賂しか分からない様にしていた。大問題は、その裏金を作る方法である。色々な方法があったが、今も記憶しているのは、輸出入の時にお願いする通関業者に支払う手数料であった。常に倍の金額の請求書を貰い、半分払って、半分を私が管理していたその賄賂帳に入金していた。だから、本当に記帳で困っていたのは、その通関業者だと思う。どう処理していたのかは、分からない。これで毎月、30~40万円位は、溜まるから、私の一存で自由に賄賂に使っていた。韓国人幹部もその裏金を知って居るから、何か問題が起こると、賄賂を払って欲しいと、私に言って来た。今でも記憶にあるのは、800万円位だったが、国税局幹部に払ったのが、金額では最高だったと思う。そんな多額の裏金は無いから、何から作ったのかは忘れたが、払ったのは多額だったので覚えている。要は、外国資本の会社が韓国に会社を設立したら、5年間が無税だったのだが、それが、会社設立からか、操業からかで、揉めたのだ。操業は設立より、6か月~1年も遅いから、我が社では当然操業から5年間無税として計算していたのだが、その5年の解釈問題で、大きく揉めた。要は、無税期間中の利益に対する税金が、大きく違うのだ。設立からと、操業からで、3000万円ぐらいも税金が違って居た。其処で、国税局の幹部は、3000万円も差があるのだから、800万円を裏金で払えば、見逃すと言う。どうやって、そんなに多額の裏金を作ったのか、方法を忘れてしまった。そんな事を考えると、今回のタイでの発電所建設だそうで、大企業だから、金額も大きく、日本から送った発電機の通関で揉め、3900万円の賄賂を払った事件だそうだが、大きく報道された。どの会社も似たり寄ったりの事をしているのにね。当然罪と言えば罪だろうが、何か釈然としない。しかも、日本の会社が訴えたから判明したそうで、その罪となる定年退職社員は罪人と認めるのだろうか?先ず、どうしてこんな事を会社が訴えるのかが分からない。捨て置けば終わるのに、コンプライアンスを厳守するとそうなるのだろうか。どうも、私には不可解な裁判だ。
2018.07.22
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ピアノを始めてもう7年以上になるが、この歳になると、上達は殆ど無く、練習をしないと弾けた曲も弾けなくなるだけだが。それでも毎日弾いていると、少しは上達もある。そんな中、私はイタリーの「帰れソレントへ」が大好きで、数年前から弾いている。所が、その楽譜は、非常に良いのだが、2番が難しく、弾くのが精いっぱいで、弾き語りは無理だった。そんな事で、好きな曲だから、忘れない様に毎日弾いては居たが、昨年夏、アメリカの長女の家へ遊びに行った。孫も社会人となり、ピアノを処分したようで、弾けないので、帰国してから、2番がどうしても弾けなく成っていた。其処で最近考え付いたのは1番だけで、弾き語りにして歌おうと思ったのです。この楽譜は最初の前奏と、最後の後奏が凄く良い。其処で、3ページの中頃から2番になるが、2番の後にある最後の後奏を、1番の後に付けたのです。要は1番だけで弾き語りを終える様にした。だから1番が終わって、直ぐに最後の伴奏に入る所が少々変だが、其処まで自分で編曲する能力も無い。だけど、腹の底から大きな声で歌うと気分も良く、大声を出すと物凄く健康に良いと感じる。何故最近、こんな事を始めたかと言うと、声を出すのが健康に良いから、合唱団にはいろうかと思い、高知市内の何処かの合唱団なら良いのだが、女房が反対した。「もうこの歳になって、免許証を返納する歳なのに、週1回、しかも夜、高知まで行くのは、止めた方が良い」と言う。だから健康の為に、最近ピアノで、弾き語りに力を入れる様にしたのです。これなら、迷惑は女房と婆ちゃんだけだ。そうそう、思い出したが、数年前、イタリアのナポリにツアーで行った。レストランでの食事の時、歌手が来て、「何かリクエストは?」と言うから、私が、「ソレント!」と叫ぶと、ニコッと笑って、歌って呉れた。窓の外を見ると、ナポリ湾の向こうのがソレント半島なのだ。そんな風景を眺めながら、歌手は歩きながら歌い、私は感激しながら聞いた。私の横に来た時は、まるで吹奏楽器の様な素晴らしいバリトンで、堪能出来た。一体あの声量は何処からでるのだろうかと、不思議な位の素晴らしい歌だった。 この様に、4ページ目をカットし、2番の後の後奏を1番の最後に張り付けた。見難いが、私が歌詞を赤い字で書き入れ、毎日、弾き語りの練習に入った。 弾き語りは、指のピアノと、声と2つに神経が行くので、結構難しいのです。
2018.07.21
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来年の事を考えると、鬼が笑うと言うが、アイデアは浮かぶ時は浮かぶし、浮かばない時は何時まで考えても浮かばない。そして少々前に、思い付いたのが、鳥居形の額である。私の絵画の実力では、県展に入選は無理だと分かっているから、何か変わったアイデアをプラスするしか、入選の道は無い。浮かんだのが鳥居の形だ。この形の額を作り、その中にカンバスを入れるのです。誰が考えても鳥居の中のカンバスには、神社の本殿が一番合うと思う。鳥居の中に、カンバスを3枚入れる事が可能で、鳥居の中央下にメインのカンバスを入れ、上部左右に2枚入る。合計で3枚だが、まあメインの絵が本殿となり、上の2枚は同じ風景の上部で、杉とか背後の山になるだろう。其処で、暇な時には、高知県の有名神社を回っている。どんな鳥居と。どんな本殿があるのかを、見て居るのです。中でも高知市内にある土佐神社と、天神宮と、若宮八幡宮の良い所を寄せ集めて、案を考えている。こんな変わった絵画を描いて、県展に出せば、審査員も迷って、入選させる可能性が高いと思ったのです。色々な場所から色々な写真を撮った。そしたら実際は色々な規格の鳥居が有るのが分かった。県展のサイズは2×2メーターが最大で、だから2×2の大きさで、つまり真四角で、色々と案を描いて見た。だけどどの神社でも、鳥居が立派過ぎて、素材が太いから、カンバス面積が少なくなる。其処で、中のカンバスの面積が広く成るよう、鳥居の柱の幅を少々細くしたのだが、立派な鳥居の方が良いのかも知れず、迷う所である。これから暇な時に、この額の製作に入るが、立派な鳥居が良いのか、細い鳥居にして、カンバスを広く取って、絵画の面積が広い方が良いのか、迷う所である。そして、鳥居の外の両側の下の方も少々の面積が余るから、此処に灯籠とか、狛犬を入れると、県展の最大規格である2×2一杯を使えるが、鳥居の外側まで色々と入れると、絵画と言えなく成り、木工作品に成るかも知れないが、審査員の目を集める事はできる。 こんなに立派な社殿もあった。両脇の灯籠も綺麗だ。 こんな石灯籠もあった。 そして色々な鳥居を見ながら、額の案を練っている。
2018.07.20
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車で15分程の所に蜜蜂を1箱だけ飼っているのだが。7月16日その箱を見に行くと、今まで沢山の蜂が、入口で飛んでいたのに、今回は殆ど居ないし、底板の上に蜜が流れていた。これは大変だと、急いで箱を持ち上げ、底板を見ると、蜜だけでなく、蜂の子も沢山死んでいた。 急いで底板を綺麗に清掃し、また其の儘箱を置いた。自宅から遠いから、1カ月に数回しか見に行かないから、変化を発見するのが遅いのだ。そして、その次の日は、免許証講習があり、何も出来なかったが、どうも此処数日の暑さで、多分巣が少々溶けて、蜜の重さで落ちた可能性が高いのだ。私の箱は3本の桟を入れているから、其処に掛かって、下まで落ちないのだが、途中で止まっているのではなかろうかと思った。理由は、蜂の巣は蝋で出来ており、熱に弱く、その箱は太陽が当たる場所だったし、屋根にトタンを置いて居たから、太陽の熱で巣が少々溶けた可能性が高いのだった。そうなると、一刻も早く、蜜を絞った方が良い。何故ならこの暑さで、巣虫が大発生するからだ。そう思うと、気になって、眠れず、18日の朝散歩を終えると、6時30分にはその箱の所に行った。そして天井板の下に刺身包丁を入れて、切って、除いて中を見ると、矢張り巣が熱で落ちていた。即、箱全体を車に積んで持ち帰り、蜜を絞った。後数日遅かったら、巣は完全にダメに成っていただろう。危機一髪で、何とか蜜が5リッター程収穫できた。だけど、この群は消滅してしまった。この4月21日に分蜂して、入って呉れたのに、僅か3か月の命だった。だけど3か月で蜜が採れたのだ。絞る作業で分かったが、熱で巣が溶け、巣と巣がくっ付いたので、間に居る蜂達は殆どが巣の重みで死んでいた。恐らく女王も一緒に死んだのだろう。 巣がこの様に成って落ちていた。 手前が蜜の取れる巣で、向こうの右は、蜂の子供が居る巣です。 これは巣の1枚ですが、上の白い蓋の有る部分は糖度79%以上の巣です。中の蓋の無い部分は糖度が78度以下で、この蜜を絞ると、糖度が悪いので、発酵してお酒になります。そして下の白い蓋は蜂の幼虫が居る部分です。その下には卵を産んでいる筈です。 この様に、上の部分に越冬用の蜜を溜め、中の部分に、今集めている蜜を溜め、羽で扇いで水分を蒸発させ、79度になると、蓋をします。下の方で子供を育てます。 ザルに乗せた巣を手で潰しますから、結果的に、これだけの蜜が下に流れ落ちました。恐らく5リッター程でしょう。 子供の居る部分や、糖度の悪い部分は、このように、他の箱の近くに置きます。巣の蜜を食べて貰う為です。
2018.07.19
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この6月、高速道路だが、4車線が2車線の対面交通になる所から、70キロ制限であり、そのままのスピードで入ったから、30キロオーバーで覆面パトカーに掴まって、多額の罰金を取られ、しかも数か月前に、一旦停止でも捕まっていたから、30日の免許停止処分が来たのです。免許停止30日と、講習の書類が来た。そしてこの講習を受けると、29日も短縮して呉れるそうなので、当然行ったのだが、これは警察の最悪の意地悪でしかなく、ホント参った。つまりその講習の7月17日は免許停止となっているから、女房に運転して貰って、免許証センターに行った。そして朝8時30分から、夕方4時15分までも、嫌な講習を受けさせられた。こんな最悪の日は2度と無い様にしたいものだ。嫌な講義も、最後にテストがあり、優良可と不可に分かれて、優なら29日の短縮で、良なら25日、可なら20日の短縮で、不可なら其の儘30日もの免許停止処分と言う。そして、講義も真剣に真面目に聞いていないと、態度を見て、不可にすると言うから、どうにも成らない。何とか、我慢に我慢を重ね、最後の3時からのテストとなった。42問の〇×問題だったが、どうしても理解の難しい問題が1つ出た。それは「大地震の時、急ブレーキを掛け、道路の横に止まる」と言う問題だ。始、問題を読んだ時、急ブレーキと言う所に問題があり、×にした。だけど2回目のミス検証に入った時、待てよ、急と言うのは問題もあるが、正しいのでは、と〇に変えた。恐らくそれ以外は全部正解とは思うが、こんな引っ掛け問題は変だよね。国民を馬鹿にしていると思う。まあ、それでも、優だったので、その日1日の運転免許停止で終わったが、夜の12時までは免停だから、また女房に来て貰った。そして、18日に入ったヤレヤレだ。 講習はこんな会場だった。意地悪の限りを尽くされた。 朝こんな書類で免許証を取られ、夕方免許証を返して呉れた。ただし夜の12時までは運転禁止だ。 敏捷テストも有ったが、左は足で、右は手の敏捷度だった。やはり75歳にもなると、歳よりは敏捷だそうだが、段々と落ちて行く。
2018.07.18
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私は蜜蜂を趣味で飼っているが、蜜蜂の大問題は巣虫(木虫とも言う)が発生する事で、この虫さえ発生しないと、誰にでも簡単に飼えて、蜜が採れる。だから、この巣虫問題で、殆どの人が蜜蜂を飼うのを止めてしまう。それだけ厄介な問題なのです。巣虫は茶色の蛾の幼虫で、白い小さな虫です。どの箱にもこの巣虫が居ますが、蜂の勢力がある間は、巣虫の大繁殖は無いが、蜂の勢力が弱まると、アット言う間に、巣の中はこの巣虫だらけになり、巣はダメに成る。殺虫剤は蜂も死ぬから使えない。月に1回以上の回数で、箱の底板を綺麗に清掃するだけしか、方法が無いのです。だけど、底に居る巣虫は極一部のモノので、大半の巣虫は巣の中か、箱の木の中に穴を開けて、住んでおります。木に穴を開けて住んでいるから、木虫ともいうのですが、恐らく何かの液を出して、木を溶かして、穴を開けて中に入るのでしょう。空箱なった箱を保管していると、その木の中から出てきて、動いていますから、何時までも生きているようです。恐らく卵の状態で残っているのかも知れません。バーナーで箱の表面を焼いても、木の中に潜り込んで居るから、全滅させる事は無理です。所が最近、或る事に気が付きました。街のDIYで買った1.3ミリのコンパネを底板とか、天井板に利用し始めたのですが、このベニヤの中には巣虫が入らないのです。どうも虫の液で溶けない素材かも知れないのです。まあ黄色いペンキを厚く塗っているから、巣虫の液では溶けないのかも知れません。其処で、このベニヤなら虫が入れないから、これで箱を作ろうと思ったのです。だけど春先に、空箱を設置して、分蜂した蜜蜂に時に入って貰うには、日本の木とは臭いが違うので、入って呉れない可能性が高い。だから、今までの古い空箱を待ち受け箱として設置し、一端入って巣を作ったら、下に次々と足して行く箱には利用できる。しかも一度、蜂が住むと、蜂の臭いが付くから、その次の年からは、入って貰える可能性はある。其処で作り始めた。 この様なコンパネを買って来た。 カットしました。右はサイズ参考の古い箱で、手前のベニヤが箱の横になります。向こうの上が天井板です。下は底板です。 左から底板、天井板、そして箱です。竹の桟が入っているが、巣が落ちない様にする桟です。
2018.07.17
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毎朝、クルミを少々食べているが、女房が割ったモノだ。残りが少なく成ったから、また女房がクルミを割り始めたから、私も手伝った。クルミをフライパンで熱して、割れ易い様にしてから、包丁で割るのだが、これが難しい。固い固いクルミであり、熱を掛けても、殆どヒビは入って居ない。それに無理矢理包丁を載せて、右手で包丁を止め、左手で包丁の背中を叩いて、固い皮を割るのだから、危険でもある。だから、店で売って居るクルミはどのようにして割ったのか、不思議で成らない。我々が遣ると、殆どが実が割れてしまう。まあそれでも自分で食べるのだから、良いのだが、これでは売れる様な商品とは言えない。私は知らなかったが、女房が「冬頃までに割ると、結構綺麗に割れるが、夏まで割らないで置くと、難しくなる。多分乾燥度合いで、実が取り易いかどうかが違うのだろう」と言っていた。このクルミの木は、私の還暦祝いで、子供や孫達と長野県旅行に行った時、クルミを拾って持ち帰り、植えたのだが、僅か15年で、こんな大木に育ったのです。 フライパンで熱したクルミ。このまな板の上で割った。そして右は割って取り出した実ですが、こんなにボロボロの小さなモノになった。 これじゃ、商品には成らない。 植えて15年で、こんな大木に成った。
2018.07.16
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女房は、昔から下肢静脈瘤と言う病気だった。脚の裏側の静脈に血液が溜まり、コブの様にアッチコッチで膨らんでいた。こんな人も結構居るそうだが、昔は病気で無いから、健康保険も利かなかったが、最近では、保険で手術も出来る様になったそうだ。しかも最近ではカテーテルを静脈から入れ、レーザーで焼き切る方法が開発され、メスで皮膚をカットする必要が無いと聞いたから、女房に手術を薦めた。そして高知では下肢静脈瘤で有名な或る病院に行ったが、どうも変な感じの病院だった。その変な感じの病院の件は今回の話題では無いから、陳べないが、結局は殆どメスで切る手術となった。12か所もメスでカットし、レーザーは数か所だけだった。理由は下肢静脈瘤が浅すぎて、レーザーは使えない静脈瘤が多かったのだ。そして数日して、その傷口を見て驚いた。カットした傷口をホッチキスで止めていた。紙用でなく、人間用のホッチキスだと言ったそうだが、鉄の鋲が皮膚に撃ち込まれていた。これ、どうやって抜くのだろうか?瞬間に思ったのは、ホッチキスだから、紙を止めた時の様に、肉の中で、鋲が曲がって居ると思った。そしたら針を除く時、ペンチの先で、鋲の背中の真ん中をカットし、左右2つに分離し、横に引っ張り、抜くのだろうと、推測した。だけど深く考えると、下は柔らかい肉だから打ち込んだ鋲は、曲がらずに、コの字の形の儘、肉に食い込んでいるので、其の儘、上に抜けるのかも知れないと、想像した。そして、21日ホッチキスの鋲を抜きに病院に行った。そしたら、ヤッパリそうで、何かの道具で、パッパッパと抜いて行ったそうだ。瞬間なので、それ程は痛いと感じないそうだ。しかも、女房は両脚に下肢静脈瘤が出来ており、今回は右脚だけ手術したのだが、アッチコッチが可愛そうな程、腫れていた。こんな手術なら、止めた方が良いのでは無かろうか?左脚の手術は28日だ。 こんなに痛々しく成っていた。 拡大すると、この様にホッチキスで止めていた。驚いたね。
2018.07.15
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先月、女房が街のスーパーで鶏の卵の受精卵を買って来て、孵卵器に入れた。この孵卵器は1昨アマゾンで買ったもので、僅か3個しか卵が入らないが、結構正確に稼働する、湿気も出すし、温度設定も出来るし、時々卵の裏返しもするし、孵化する2~3日前からは、卵の裏返しは無くなる。要は親鳥が遣る通りに遣って呉れる。そして21日目の7月12日に孵化を始めた。先ず2羽が卵から出て来た。だから、発泡スチロールに40度位の温水の瓶をタオルで巻いて、入れ、其処に2羽を移し、その後も続いて最後の雛も孵化した。今は真夏なので、早くも温度調整をしなくても良い位、元気で、餌も食べて生きている。 さて、メスが何羽居るのだろうか?今年の年末頃まで分からない。中国では、誰もが男の子を求めるので、女の子だと分かると堕胎する様になり、男女比率が極端に悪く成っている。もう既に結婚出来ない男性がドンドン現れている。 将来的に、又人口的に、中国は闇の中を行くそうだ。だけど雛だけは、メスが良い。卵が目的なのだから。 この様に、卵を入れていた。 先に2羽が孵化したから、暖房をした別の箱に入れた。 そして最後の1羽も孵化した。
2018.07.14
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13名もの大勢の子供達が、洞窟に入ったものの、水で出られなく成った事件も無事解決した。 真っ暗な洞窟の中での潜水作業は大変だっただろう。救出作業を遣って居た軍人の一人が犠牲になったが、この死亡さえ無かったならホント良かったのだが。この事件を最初に聞いた時、既に10日ぐらいも過ぎており、当然死んで居ると思ったが、洞窟の奥で生きていたのだ。だけど、洞窟内は寒いのだし、何も食べるモノが無いし、真っ暗で夜の昼も無いだろうが、寒さで眠れないと思ったのだが、実はそうで無いそうだ。つまり、洞窟内の温度はその土地の平均気温だそうだ。日本だと、冬寒く、夏暑いから、土地の温度はその中間の温度になるそううだ。だから地下水の温度も洞窟の温度も、15~18度位だ。がから、タイは熱帯地方なので、地温が温かく、洞窟内も温かく、それで良かったのだ。もし日本だったら、夜中に寒くて眠れない筈だ。私はダイビングが趣味だったので、若い頃は時々海で潜ったものだが、最大の問題は恐怖感にある。潜っていて、もしこの空気が何かのトラブルで来ないと死ぬのだと思う恐怖感だ。しかも、水圧があるので、ボンベイから来る空気圧力が水深の深さに寄る水圧に合っているから、吸った空気は1気圧では無いのです。深水に応じて、気圧が臨機応変に変わって出て来るのです。つまり吸う空気と、耳の奥の空圧が合わない様に成る場合がある。だから「耳抜き」と言う作業を水中で遣らねば成らない。簡単に言うと飛行機に乗ったり、エレベーターに乗ったりした時に感じる耳の異常感だ。私は、昔フィリピンで潜って居る時、体調が悪く、耳抜きが出来ない儘、18メーターも潜った。その時、水圧で鼓膜が破裂した。一瞬で上下の感覚が無くなった。三半規管が遣られたのだ。泡の上がる方に向かって、進んで水面に出られた。日本に帰ってから、耳鼻科に行ったら、鼻から耳の奥の水を取って呉れ、鼓膜はその内に治ると言われ、その通り治った。まあ、洞窟内の水深がそれ程深いとは思えないが、要は素人には結構難しい事があるのです。しかも、潜水が初めての子供達に潜水の方法を教え、しかも狭い洞窟を潜っての脱出は大変な行動だったと想像できる。 何故なら、真っ暗な狭い洞窟内は、背負ったボンベイが岩に当たるから、直ぐにパニックになり、大変だろうと思う。広い明るい海でも、初めての人は簡単には潜れないのに、真っ暗な洞窟で、良く遣ったものだ。ホント、万歳だ。
2018.07.13
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11日午前中、草刈をしていた女房が、雀蜂の巣を発見した。納屋の近くの蜜蜂の箱を置いている直ぐ近くだった。ソフトボールより少々大きい位のサイズで、近くに寄り、ジッと観察した。昨年からの空巣では無く、蜂の出入りを確認した。大雀蜂では無く、黄色雀蜂で、少々小さい。 雀蜂は蜜蜂を食べるので、退治しないと成らないのです。急いで、退治の準備に掛かった。昨年買ったジェット噴射式の殺虫剤の残液があるかどうかを調べ、冬服を出し、網の帽子を被った。雀蜂だが、普通は刺さないが、巣の近くに行くと、子孫や仲間を守る為に刺すのです。しかも、敵に飛んで行って、相手に当たる瞬間に、針を出してお尻からぶっつかって、刺すので、それでも針が通過しない様に冬服にしたのです。そして、約2メーターまで近寄って、ジェット噴射で、退治した。数匹が飛んで来たが、フラフラと落ちてしまった。雀蜂は殺虫剤を被っているから、力は無かったし、地上に落ちると、直ぐに動かなくなった。ヤレヤレだ。 右下に蜜蜂の箱が見えるが、雀蜂の巣は左上の所のシダの下にあります。 殺虫剤で退治した後の巣です。蜂が居る時は、危険なので、近くからは写真は無理でした。
2018.07.12
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北海道旅行の時、私が来年の県展に鳥居の額を作って、中に神社の絵を入れると友人達に言ったから、レンタカーで走っている時に神社が話題に成った。北海度では、お寺は少なく、アッチコッチに神社が有った。そして鳥居が車から見える度に、皆で「ああ、又鳥居だ」と言いあったが、鳥居の形や色は様々であった。友人の中には物知りも居るので、神社と大社の違いのウンチクを言い始める者が居た。 彼の意見は、神宮は天皇を祭る社で、大社は各地の神社の総元締めの様なモノだと、例を挙げ、神宮では誰もが知って居る明治神宮とか、伊勢神宮で、大社では出雲大社とか、熊野大社だった。そこで帰ってから、パソコンで調べると、それ程完全な分離はされて居ないそうで、宮と付くのは、確かに天皇に関係はするが、例外もあり、日光東照宮がある。これは徳川家康を祭っており、天皇とは関係ない。その様な例外が結構多い。神宮の代表は、伊勢神宮で、皇室の宗廟(そうびょう)であり、神宮と言えば、昔は伊勢神宮を差したそうだ。そして平安時代の延喜式(当時の法律)から、伊勢神宮以外で、神宮と呼んだのは鹿島神宮と香取神宮の二社のみだったが、石上神宮、熱田神宮、平安神宮、明治神宮などは、後から神宮と称する様になったそうで、全国に11社あるそうだ。そして伊勢神宮は全国八万社の神社の頂点に立つ御宮で、別格となる。片方、大社だが、信仰の代表が「大社」であり、それが出雲信仰では出雲大社(島根)、住吉信仰の住吉大社(大阪)、諏訪信仰の諏訪大社(長野)、熊野信仰の熊野本宮大社(和歌山)、日枝信仰の日枝大社(神奈川)、稲荷信仰の伏見稲荷大社(京都)などになります。要は信仰の中心の神社だそうだ。
2018.07.11
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ふるさと納税が伸びている。良い制度とは思うし、嬉しいのだが、お礼の返礼品は禁止にしないと、どうも変だ。だけど、伸びている原因は返礼品であるのだから、困ったものだ。その点で、当局も色々と規制はしているようだが、従わない地方も有るようで、一番の泉佐野市は、航空券を買う時に使えるポイントを与えるそうだ。これは酷いと思う。まるで税金の割引制度でしかない。どうして、そんな事をハッキリと禁止できないのだろうか?こうなると税を払っている人の優遇制度でしかない。ふるさと納税は寄付行為の一種なのに、返礼品を渡すから、税の割引制度に落ちてしまった。しかもその金額が半端でない。返礼品の額が全国平均で、ふるさと納税額の38.5%らしいが、その運送料を含めると、納税額の半分になると、新聞に書いていた。そしたらその担当の人件費を含めると、大変馬鹿な事を遣っている可能性が高い。公務員の給料は仕事内容から勘案すると、民間より高いのだ。つまり、ふるさと納税でマイナスになる都会の地方自治の担当公務員と、貰った方の担当公務員の人件費を考慮すると、国家全体では、無意味な制度に成ったかも知れないのだ。返礼品で半分消えていると言う事は、恐らく人経費を入れると100%消えているのだ。従わないのなら、返礼品は法律で禁止にするべきだ。それが本来の、ふるさと納税だと思う。要はお礼を言うのは良いが、1円でもメリットを与えるのは禁止すべきだと思う。返礼品を求めての行動は寄付行為では無い。これは、個人個人の故郷に対する愛情からの行動が、基本なのだ。
2018.07.10
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北海島旅行の最終日6日、稚内の飛行場で羽田行きの出発を待って居る時、私の氏名がマイクで流れた、カウンターに行くと、羽田から高知までの便が大雨で欠航になるかも逸れないと、ANAから言われた。だから、その日に帰れないかもと思い、女房に電話した。そしたら「大雨で、蜂箱の後の斜面が少々崩壊して、石が落ちて来て、箱が斜めになったが、重くて自分では持ち上げて、立て直す事が出来ない。」と言う。これは困った。大雨で今夜帰れないかも知れないのに、一刻も早く直して遣らないと、雨で蜂がどうなるか分からない。だけど、旨く飛行機は飛んで、夜の10時に自宅に着いた。真っ暗の中、自動車のライトで問題の箱を照らすと、箱が斜めになって、後の急な崖の方向に傾いていた。だが、雨の真っ暗な時に、刺される可能性のある作業は出来ない。次の朝4時30分に起床し、30分の体操をして、雨でまだ薄暗い5時に、火を熾して、煙を出せる様にして、箱の立て直し作業に入った。思ったより、簡単に出来た。まあ、不幸中の幸いだった。 早朝の薄暗い中、フラッシャーで撮ったので、余り綺麗な写真では無いが、後に傾いた箱です。 この様に立て直した。雨も止んで明るく成ってから撮ったので、沢山の蜂が箱全面に留まっています。もう、これで安心です。
2018.07.09
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此処数日、友人達と北海道旅行に行ったが、丁度北海道は観光シーズンの真っ只中で、結構観光客が多かった。だけど、色々な施設とか店は、冬は寒さと雪に阻まれ、誰も来ないから、休業だそうだ。ホテルもそううで、この観光シーズンだけで、年間の経費を賄う必要があり、料金が高いのです。まあそれも仕方無いのかもね。だから、従業員も韓国や中国や台湾からのワーキングホリデーの若者が多い。韓国人アガシ(若い女性の事)がホテルのレストランで働いていた。そしたら、友人達が、「韓国語で話をしろ」と私に言うから、思い出せる韓国語で挨拶をすると、そのアガシも喜んで、韓国語で返してきた。少々なら今でも話せるようだ。そして、込み合うフェリー乗り場で、並んで乗船を待って居る時、私が持参したスワニーバッグの説明を友人達にした。「このバッグは良く売れているのだ。理由は、足腰の弱くなった老人達は杖を突くのは、何となく恥ずかしい気持ちもあるし、何かで杖を壁に立て掛けた時、杖が倒れる場合も多く、足腰が弱にので、困るそうだ。其処で、このバッグは、杖の替わりをする為に、開発したバッグで、買い物に行く様に見せて、実は杖なのだ。まあ両方に使える代物で、月に1億円も売れている。まあ、まあ最大のメリットはこの取っ手がバッグの中央に来る様に、少々湾曲している点だ。また汽車の中で、バッグが動き回って困る時もあるが、取っ手を降ろすと、車輪にブレーキも掛かるし、一寸休む時、椅子に成る台を出せるモノもある。」と大声でメリットを喋った。そしたら、それを聞いた何処かの叔母さんが、「何処で買えるの?」と質問が来たので、会社の電話番号を教えて「此処に電話して、パンフを要求すれば、送って来るから、選んで欲しい。」と言った。売れるから沢山の種類があるのです。まあ百貨店やバッグ店に行けば、置いているけど、全ての種類は置いて呉れないから、パンフで選ぶ方が良いかも。もし、このブログの読者で、興味があるなら、パンフを要求して下さいませ。私の兄の会社で、私も20年前まではこの会社で働いていたのです。電話は 0879-25-4101 住所は 769-2702香川県東かがわ市松原981
2018.07.08
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朝フェリーに乗って稚内に帰ったが、3日目は風もおさまり、快適なフェリーだった。昼には稚内に着き、またレンタカーを借りて、先ず、左の方の岬つまりノシャップ岬に行った。 写真左の雲のある所に利尻島が見えるのだが、写真では鮮明に写って居ない。それからシャップ岬から引き返し、稚内の市内を通り、次は右の日本最北の宗谷岬に向かった。北海道は何処も昆布が自生しているようで、海岸に下りると、昆布が流れ着いており、それを海で洗って食べて見た。結構マナでも食べられた。間宮林蔵が樺太に渡った場所もあった。また宗谷岬には、大韓航空機のソ連に寄る爆破の記念塔が有り、あの事件を思い出した。酷い国もあるモノだ。民間の飛行機を爆破するとはね。犠牲者全員の氏名が書かれていたが、日本人も20名近く犠牲になっていたのだ。 うっすらと見えたが向こうは樺太です。日本最北の地です。 少し離れた所から見た宗谷岬です。そして、今回の北海道旅行を全て終えてから、昼の2時に飛行場に行き、手続きを済ませて、テレビを見て居ると、オウム真理教幹部の死刑を執行したそうで、当然だと、友人達も言っていた。そんな時、マイクで私が呼び出された。案内に行くと、四国は大雨で、羽田から高知行きは出るか出ないか、夕方6時頃、決定しますので、今日の便は無理の可能性も有りますと言われた。そうなのだ、四国は大雨だったらしい。 だけど、遅く成ったが、何とか高知空港に夜の9時に着いた。ヤレヤレだった。
2018.07.07
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2日目の朝、大変な事になった。つまり強風で、昼からのフェリーが欠航になり、利尻島に行くなら、朝の10時25分発が最後になると言うのだ。つまり、礼文島の観光は朝の2時間位しかできないのだ。其処で予約より早くレンタカーを借り、北のスコトン岬に向かった。片道40分位との事だが、凄い風で、車が飛ばされる位も吹き荒れる。海は凄い波であった。良かったのは曇りだが、雨は無かった。岬に着いて、外に出たが、体が風に吹かれ、真っ直ぐには歩けないでフラフラと横に行くような風である。まるで台風だ。それでも最北の岬を見下ろした。帰り道では、子の島は日本の北の方で、平地にも高山植物の花々が咲いており、それ等の写真も撮りながら帰った。そしてフェリーに乗ったが、今度は、フェリーが揺れるのだ。気持ち悪い位揺れる、だけど1時間弱で利尻島に着いた。利尻でもレンタカーを借り、それで島を時計回りで一周した。約3時間との事で、丁度良いドライブだった。ただ、残念ながら、天気が悪く、利尻富士は見えないドライブとなった。 礼文島の一番北の岬です。 凄い風であった。 利尻島です。1713Mです。利尻島でもレンタカーを借りて、時計回りで回りました。利尻島島には面白い磐があった。 アザラシも居た。餌を与えているので、人に懐いていた。 アザラシも居た。餌を与えているので、人に懐いていた。人の顔に見えるだろうか。カモメが邪魔していますが。熊が寝て居る姿です。アザラシです。利尻島も礼文島も北の方にあり、平地でも高山植物の花々が一杯だった。
2018.07.06
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7月3日、季節外れの台風で、飛行機が飛ぶのか飛ばないのか、ハラハラしながら、自宅を早朝に出発した。最近の飛行機は性能が良いのか、旨く飛んで呉れ、そして羽田で、学生時代の友人4名が予定通り集合出来、稚内に着いたのは、午後の1時頃だった。だが稚内に着いて驚いたのは、昼なのに11度だった。高知や東京では蒸し暑くて困って居たのに、これは寒い。高知の真冬であった。狭い日本なのに、凄い温度差である。早速ジャンパーを出して羽織った。タクシーの運転手に聞くと、この雨で太陽が出ずに、思ったより寒いそうだ。そして、かなり単価の高い昼ご飯となった。それからフェリーに乗って、礼文島に向かった。そして稚内から礼文島まで約2時間であり、4時頃だった。だけど、折角来たのに、台風のせいか、曇りで余り良い天気では無く、海も荒れているし、ホテルの窓全面に見える利尻島も海に接する裾の部分が少々見えるだけで、雄大な利尻富士が見えない。残念だ。 羽田で逢った友人です。稚内で食べた昼飯だが、3000円もした。地元の観光地の方が高いのだ。 北海道から、礼文島に行く時です。北海道の本土です。 礼文島のホテルから見た風景です。フェリーの直ぐ上の海上に利尻の裾が見えます。 礼文島のホテルでの夕食。オリンピックの8月開催は?この問題は、日本人の殆どが実情を知らないのでは無かろうか。今度の北海道旅行に行った一人がマスコミ出身だったので、ホントか嘘かは知らないが、教えて呉れた。それはアメリカのマスコミのごり押しで、8月開催と決まったそうだ。何故、暑い真夏に、オリンピックを開くのか、本当なら10月開催が当然だと、日本人の誰もが思う筈だ。だけど、真相はお金らしい。即ちオリンピックの開催には物凄いお金が掛かる。そうなると少しでも多くのお金を稼げる時期の開催が良いのは、誰もが分かる。そして、そのお金の多くが、アメリカのマスコミからの寄付だそうで、どうしてアメリカのマスコミが8月開催を求めたかの理由だが、 秋は、アメフトとか野球とか、殆どのスポーツは秋が主力であり、報道する側としたら、スポーツニュースの少ない時期が、より多くのスポンサーを集め、より多くの民衆からの視線を集める時期が長くなるから、スポーツ報道の少ない時期を望んだそうだ。だから8月となったようである。オリンピック種目でも、室内競技なら冷房も可能だが、屋外の、しかも過酷な競技も多い。8月開催となると、選手は一生に一度の見せ場であり、死人まで出るのではなかろうか?まあ次のオリンピックが8月とは、変だと思った方々には、面白いニュースだと思う。もしホントなら、何故理由を大きく報道しないのだろうか?
2018.07.04
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私は毎日の様に、我が集落の集会場に行って、絵を描いている。我が家にそんな広い所が無いからです。 所が、数日前、扇風機を出そうと、集会場の押入れを開けてビックリ!中に保管している、色々な物、例えば座布団とか、神社の幟とか、柔らかいモノをネズミが食い千切っていたのです。其処で、何処からネズミが出入りするのか、押入れの中を見ると、押入れの天井の隅が大きく空いており、其処から、人が天井裏に入れる様になっていた。何かの作業が有った時に、開けたのだろうが、蓋が出来る状態で無く、開けっ放しだった。これではネズミが自由に入って、悪戯をする筈だ。ネズミが入れない様な押入れにしないと、色々な物を置けない、そんな事で、その工事に取り掛かった。穴を少々大きくして、其処を別の5ミリのベニヤでカバーした。天井裏に上がる時は、そのベニヤを押し上げて、除けば良い様にした。 この様な押入れです。作業する為に、上の段の荷物を取り除きました。 この様に天井の一部が空いた儘だった。 天井の一部を綺麗に切り取って、桟を付けた。 この様に、ベニヤで蓋をした。 そうそう、これから飛行場に行き、北海道に遊びに行きます。宗谷岬や利尻島や礼文島に行きます。涼しいのだろうか? パソコン持参で行きますので、繋がれば、ブログを流します。
2018.07.04
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一弦琴の台を6台も頼まれた。長さ90cm、幅30cm、高さ29cmの小さいモノである。早速街のDIYで、バルサ材と言う桐の板を買って来た。素材代が結構高く、13000円位もした。まあ桐の木だから、そして6台分だから当然高い。だけど軽く、柔らかい木だから加工も簡単だ。しかも表面処理も出来て居るからカンナを掛ける必要もないそして、6台分の部品を順次加工し、組立て行った。この様な木工作業は、私の趣味なのか、他の用事は捨て置いても、遣ってしまう。ラジオを聞きながら、コツコツと作業をするのは結構楽しく、そして段々と出来上がって行くのが楽しみでもある。矢張り好きな事は、苦痛では無く、楽しみなのだ。これが嫌々遣っているなら、気分も悪いだろうが、だから、仕事を趣味に出来れば、一番良い人生を送れる事に成る。職人なんかは、そんな人が多いのかも知れない。 買って来た桐です。 この様に各部品を作る。 先ず、足を組み立てた。 天板を張り付けた。そして佐川急便で送った。 この台の上に琴を置いて、演奏するのです。
2018.07.03
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6月末、近所の人が大きなヤマモモを沢山持って来た。自宅の裏で、収穫したそうだ。これは凄く大きく、良い粒ばかりだ。 女房はヤマモモが好きで、早速2人で数個を食べた。甘酸っぱい美味しいモノだった。女房は小学生の頃、先生がヤマモモを教室に持って来て、皆に食べさせて呉れたそうで、こんに美味しい果物があるのだと、初めて知って、それから大のヤマモモ好きに成ったそうだ。ヤマモモは高知の県木で、太平洋に近い潮風の吹く所で成長する。種類も結構あるようだが、私の里の香川県では、実の小さいモノしか無かったし、そんなに美味しいモノでも無かったが、高知に来ると、結構な大粒が多く、しかも美味しい。だけど、この収穫作業が大変なのです。収穫は梅雨の頃なので、雨の合間を見計らっての収穫となり、蚊が多い山だし、蚊取り線香を腰にぶら下げないと、作業も出来ないのです。私はこの部落に移住して来た頃、ヤマモモを大量に収穫し、発酵させて御酒にしたものです。
2018.07.02
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和歌山のドンファン殺人事件があった。数千人もの女性とセックスをしたと、豪語するお年寄りドンファンが居た。 結局彼は麻薬で殺されたが、日本中の人が、犯人は誰だと推測はしているが、証拠が無いから、どうにも成らないのだろう。そして6月中頃だったが、NHKだったと思うが、老人のセックス問題の特集を放送していた。まあ、人はそれぞれであり、特に歳を取ると、セックス能力は個人差が非常に大きいと思う。非常に弱い人も結構居る。私の竹馬の友だが、50歳頃から、もうセックスは卒業したと言っていた。その時、彼の奥さんも横に居たから、謙虚に言ったのでは無く、ホントなのだ。まあ人それぞれなのだ。その他の友人に聞いても、可能だと言うのは2~4割位の確率で、75歳になると、大半が卒業しているようである。ただ、お婆さんに聞く訳にも行かないから、男性の事しか分からない。そして、そのテレビの中に戻るが、何処かの施設で、90数歳のお爺さんの部屋に鍵が掛かっていたから、職員が合鍵で開けたら、中で80数歳のお婆さんと抱き合って寝て居たそうだ。ビックリして引き離したそうだ。それから、職員が集まって色々と協議したそうだが、その対応に驚いたのです。要は2人を引き離したそうだ。これは酷いと思う。 そんな幸せな人生は無いのだから、本人達を新しい夫婦として、同じ部屋で生活できるようにするべきだと思ったのです。まあ、その老人達の子や孫達が、同じ部屋での生活は、ダメだと言っても、職員側から子孫を説得してでも、大いに祝うべき事と思えて成らない。本来なら御馳走を作って、施設の皆でお祝いをして上げるのが、当然ではなかろうか。法律なんてどっちでも良いではないか。近い内にあの世に行くのだから、少しでも幸せな時間が長くなれば最高の終末人生と思う。セックスが強い人も、弱い人も居るのがこの世であり、人に寄ってそれぞれなのだ。強い人達にとっては、相手が出来ればお互いに幸せなのだ。喜ぶべき事だと感じる。そんな年になっても異性を求めるのは、素晴らしい事と思えて成らないので、この施設の遣り方は間違っていると糾弾したい。そんな施設は老人を預かる資格が無いのではなかろうか。別に奨励をする事は無いが、老人施設で、恋の花が咲く様になれば、最高の施設だと思うが。
2018.07.01
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