JINさんの陽蜂農遠日記

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2015.01.22
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カテゴリ: 国内旅行

関門の湯の後は下関のホテル近くの早朝散歩を一人で。

さすがにフグの街、下水道マンホールはフグ君が描かれていた。 

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ビルの横壁には何故か無造作に錨が立て掛けられていた。 

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再び「海峡ゆめタワー」 

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最上部にある球体の展望台。 

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そして関門海峡の向こう側の山の上が赤みを増して来た。 

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港にはケミカルタンカーが停泊中。 

船の名前はCARBONIAN FAITHBOND。

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ますます空の赤みが増してきた。 

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旧山陽ホテルは取り壊されて、今、跡地は駐車場となっていた。跡地前の歩道には、

碑が建てられ山陽ホテル跡の表示板が。 

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高杉晋作が大活躍した、下関。

晋作通りにある、お猪口を片手に微笑む晋作の像。 

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細江カトリック教会前の空き地には下関市議会議員選挙の準備が。 

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「維新の史跡 見て歩きコース」 の表示板。

14ヶ所の史跡が紹介されていましたが、今回、見ることができたのは数ヶ所のみ。

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「港の見える丘の径」は、下関の海沿いの山並みを巡る遊歩道。

大歳神社から日和山公園を通り、水族館「海響館」近くの寿公園までを結んで

いるのです。 

300段以上の階段を頑張って登る。

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振り返ると山の上の空が赤く染まっていた。 

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そしてぜいぜい言いながら漸く日和山公園に到着っ! 

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遠く関門海峡大橋も望遠で確認できたのです。 

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陽光に赤く輝き始めた高杉晋作の像の横へ。

像の真下まで、もっと近づきたいのでしたが、柵で囲まれているのがちょっと残念。 

像はよくある銅製ではなく、備前焼の陶製、焼き物であるとのこと。

なぜ陶製なのか?元は、昭和11年4月、高杉の70回忌を記念して建てられた

銅像があったようですが、太平洋戦争中、戦局の悪化と物資不足を補うための

金属類回収令により、供出されてしまったのだと。

戦後の昭和31年4月、今度は高杉の90回忌に再建されたのだが、再び戦争が起きても、

陶製なら溶かされることもないだろうからと、備前焼の陶像で再建されたのだと。

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そして山の端からの日の出。 

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折しも関門海峡には貨物船が通過中。 

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日の出をズームアップ、絞りを調整して撮影。 

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そして丸き太陽が姿を現したのであった。 

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「海峡ゆめタワー」 も陽光を浴びて。

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Last updated  2022.01.22 17:23:25
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