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Gママさん
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隠居人はせじぃさん
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日和山八十八カ所霊場巡り入り口。

案内の碑。

石造りの小さな御堂には地蔵様が。
すなわちミニ八十八ヵ所霊場・奥の院が在るのです。

五十番 薬師如来。

紅葉稲荷神社。

明治までは福仙寺の鎮守で境内を同じくしていたが、廃仏毀釈で分離されたとのこと。

拝殿

福仙寺 鐘楼。

雨に濡れた寒そうな地蔵様。

福仙寺境内、山号は金谷山。

山門。

階段の最初の踊り場で修行大師がお送りしてくださるのであった。

電話BOXの上にも巨大フグが鎮座。

背比べする海峡ゆめタワーとパームツリー。 下関駅東口へ向かう途中、右手に派手な建物そして遠く海峡ゆめタワーが。

駅前のデッキ上には、「平家踊りの群像」のモニュメントが。
平家踊りとは
京の都で権勢を誇った平家一門も、源氏に追われ、ついに下関の壇之浦(だんのうら)で
短い栄華の夢を閉じます。
平家踊りは、この戦いで敗れた平家一門の供養の踊りに源を発し、加えて港町という地域性から
全国各地の踊りが融合されつつ、現在のスタイルになったといわれています。
軽快なリズムを刻む二上りの三味線と、高低二種類の勇壮な太鼓と空樽(からだる)からなる
囃子方(はやしがた)をバックに、七七調を基本とした口説き節の音頭がリードします。
また、踊りは、手を胸より上で交互に繰るような動きを基本としていることから「糸繰り式」と言われ、
11拍子という奇数拍子で踊る点が特徴です。(後略)(下関市HPより)。

下関駅東口のデッキ上の広場の正面には、何やら、派手な建物が。
「グランプラス セント・ヴァレンタイン」という結婚式場と。

JR下関駅ビル

再び海峡ゆめ公園前に。
100年後の市民のためのタイムカプセル碑。

海峡ゆめタワーを睨みあげるように立っている鉄塔。怪獣のような反り返ったスタイルが
面白かった。海がすぐそこにあることから、かつての港湾設備がモニュメントとして残されて
いるようだ。「夢見るくん」という名前がついていた。照明塔も兼ねている模様。

クジラ君も。 実はこのクジラは、潮を吹くらしい。

2本の柱の上のモニュメント。

銅像。
走る。

銅像。
背伸び。

銅像。
花と少女。

約1時間15分の早朝散歩を終え、ホテルに戻りこの日の仕事に
出発したのであった。
牛久大仏へ(その3) 2025.11.19
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