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山陰での仕事を終え、広島支店の所長の車でひたすら錦川沿いを南下。
そして岩国・錦帯橋に到着。
駐車場に車を駐め、遅い昼食に向かう。河原から、山頂の岩国城をズームで。

大橋と表記されることが多く、「錦帯」という美名は完成後に定着した説が有力とされている
5連のアーチからなるこの橋は、全長193.3メートル、幅員5.0メートルで、継手や仕口といった
組木の技術によって造られている。

初代岩国領主吉川広家が岩国城を築城して以来、岩国城と城下町をつなぐ橋は、
数回架けられているが、錦川の洪水により、たびたび流失していたとのこと。

岩国・錦帯橋から3分ほどのところにある「菓子工房 緑の里」。
菓子工房という名のとおり、自家製の団子まんじゅうや駄菓子も売られているが、
店内には和風喫茶室があり、そこでお茶をしたり、食事をしたりすることもできる。
何でも、江戸時代のお休み処をイメージしているのだそうだ。

岩国では、やはり「岩国すし」に挑戦するのがMUST。
もちろんここのメニューにもあり、私たちは「岩国すしセット」や、
やはり岩国出身(という設定)の佐々木小次郎の名を冠した「小次郎うどん」を注文した。
岩国すし。

小次郎うどん。ニンジンとナルトで作った刀を発見。 
昼食を済ませ駐車場に戻る。
再び岩国城。

そして岩国錦帯橋空港まで所長に送ってもらう。

空港ロビーにあるのはこの売店のみで、レストラン等は一つもない珍しい空港であった。

飛行機もANAの東京便のみ。JAL他の便は一切無し。

売店で銘酒「獺祭」 の小瓶の3本SETを発見し、妻への土産に購入。

獺祭置き場の上には、作りたての杉玉がここにも飾られていた。

はちみつも発見。

そしてANA便にて羽田空港へ。
途中、機窓から富士山が伊豆半島越しに見えた。

機窓からの夕焼け。

再び夕暮れの富士山。

そして羽田空港への着陸態勢に入ったのであった。

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