JINさんの陽蜂農遠日記

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2016.11.05
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カテゴリ: 国内旅行

唐門をくぐった正面には拝殿、幣殿、本殿からなる御本社(宝暦六年・重文)が鎮座。 

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本殿、幣殿、拝殿は代表的な権現造り。

本殿は、拝殿と共に黒漆塗銅茸入母屋造りであり、拝殿は正面に千鳥破風をおき、

その前に唐破風の向拝屋根を張り出している。宝暦六年(1756)の建造。 

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黄金に輝く『妙義神社』の社額。

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拝殿内部。 

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拝殿を斜め右から見上げる。 

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拝殿の欄間、暮股内、脇障子、小天井、柱頭等には多くのすばらしい彫刻が

各所にみられるのであった。

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昨年訪ねた日光東照宮の如し。 

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拝殿では向拝部とのつなぎの海老虹梁に手のこんだ龍が。

拝殿の龍には上り龍と下り龍が対をなしているのだと。 

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脇障子の竹林七賢人。

竹林七賢人とは中国の晋の時代、世の中のわずらわしさを避けて、

隠者七人が竹林に集まり、清談にふけった故事。

こちらは3人。 

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こちらに4人。 

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本殿裏に天狗社があると。 

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天狗社。

お参りすると心願成就すると。

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本殿裏。 

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拝殿、幣殿、本殿は附透塀で囲まれていた。 

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附透塀の隙間から本殿を。 

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帰路は階段を下りずに北門から坂を下る。

苔むした石灯籠群。 

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水神社 

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愛宕社。 

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妙義山登山道入口。

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『雲に嶮し 妙義ひぐらし 青の陣』『多希女』と刻まれた句碑。

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自然石の上にも小さな石の祠が。 

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この樹木の生命力に感動。 

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。境内中段・旧本殿前に奉納された青銅製の燈籠は都内崇敬者から。 

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社務所(旧宮様御殿)。

妙義神社は江戸時代、上野東叡山寛永寺の座主輪王寺宮御代々の兼任の神社となり、

歴代将軍や諸大名より篤い崇敬を受けていた。

妙義町の指定重要文化財の妙義神社御殿。

俗に宮様御殿といわれ、嘉永5年(1852)に再建。

寛永13年(1636)以来、輪王寺宮の隠居所となり、

御登山の折には、この御殿に泊ったとのこと。

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妙義山歩道案内図。

右側が妙義神社で、左側には中之岳神社が鎮座。

黄色の線は一般向けの散歩道だが、岩場やくさり場などがあると。

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『妙義山』という歌の歌詞と譜面が刻まれた石碑。

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御朱印を戴い次の場所へと移動したのです。

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Last updated  2018.02.20 21:42:22
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