JINさんの陽蜂農遠日記

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2021.03.07
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カテゴリ: 国内旅行
そして遅い時間になってしまったが、いつもの「沖あがり食堂」で昼食。時間は14:06。




ドアを開けて店に入ると、いつもは外で迎えてくれていた味のある看板オジサンが
赤い眼鏡をかけて、室内で「入店前に手の消毒」を見張ってくれていた。



「メニュー」
ここ「沖あがり食堂」は、刺身イカを乗せた「イカス丼」、漬けたイカと卵の黄身で
夕陽をかたどった「夕陽丼」、刺身イカと漬けたイカを乗せた「いか様丼」など
”イカ”と”丼”にこだわるユニークな食堂。



「伊豆半島西岸に位置する西伊豆仁科で、古くから営まれるイカの一本釣り漁業。

深い場所ばかりでなく40mほどの浅い場所があるため、その高低差によって湧昇流が発生し、
豊かな漁場を形成しています。
イカの水揚は一年中行われますが、夏はスルメイカ、秋から冬にかけてはヤリイカの水揚が
最盛期。希少価値の高いヤリイカは、高い鮮度を保ったまま市場へ届けるため活魚で
出荷しています。旬のヤリイカは、肉厚でありながら柔らかく、独特のトロリとした甘みのある
味わいが魅力です。夜に出航し、船の明かりに集まって浮上してきたイカを釣り上げる一般的な
イカ漁と異なり、仁科では昼に出航して海底近くのイカを釣り上げるため、イカにストレスが
かかりません。それが、甘みの強さにつながっています。
内臓が透けるほど透明な刺身は、絶品。後味はサッパリとしているため、いくらでも食べられて
しまいます。」とネットから。


    【http://www.pride-fish.jp/JPF/pref/detail.php?pk=1412832814】より





「沖あがり食堂」の「大漁旗」も。



そしていつもの「いか様丼」が食べたかったが。写真は以前訪ねた時のもの。




西伊豆はイカ漁が盛んなので、イカ様様といったところでしょうか。
そして、西伊豆は「日本一の夕陽」をキャッチフレーズにしている。
黄金崎は夕陽で岩肌が輝くことで有名ですし、他にも夕陽の絶景ポイントはいくつもあるのだ。
ということで、この卵の黄身は西伊豆の夕陽を表しているのだと。
これに醤油をちょっと垂らし、イカと黄身とショウガを混ぜてご飯と一緒に。
新鮮なイカの、甘みのあるねっとりとした食感が絶妙!なのであったが・・・。
この日は既に売り切れと!!



やむなく「サザエ丼」を注文して待つ。
すると、ご飯がなくなり炊き込み中であるので後20分待って欲しいと。
そしてその間はサービスの一口ケーキを と。




生のサザエ丼を想像していたが、生ではなく卵とじなのであった。



1個分のサザエがスライスされて。
しかし、やはり「いか様丼」が食べたかったのであった。



店内には、海産物の土産物売り場もあった。



多くの海産物が。



入口の反対側には「はんばた市場」が出来ていた。昨年の5月にオープンしたようであった。
店名の“はんばた”とは、“浜の端”という地元の方言からとったものだと。
「はんばた市場」は、地元の農業・漁業者たちが卸した新鮮な野菜や鮮魚が販売される、
農林水産物の直売所。地域の一次産業の活性化を目指し、西伊豆町が店舗を建設、地域の
企業組合が運営管理していると。



「いか様丼」に、少なくなった!!「後ろ髪」を引かれる思いで車に乗り込み、更に国道136号を
北上したのであった。



前方に「​ 堂ヶ島公園 ​」👈リンク 案内表示が。英文表示は「Dogashima Park」。



伊豆半島の中でも、景勝地として知られる「堂ヶ島」。
ここに立つと、自然という芸術家がいかに偉大でユニークかがよく分かるのだ。
奇岩や景勝地が多彩に並ぶ堂ヶ島には天窓洞や三四郎島、トンボロなど目を見張る
多くの観光スポットが。



前方の「河津桜」の先に「浮島トンネル」が。
しばし国道136号で次々に出くわす「トンネル」をカメラで追う。



「平羽根トンネル」。



「平野トンネル」。



「新田子トンネル」。



「大田子トンネル」。



「新安良里トンネル」。



左手に安良里の湾が見えた。



「小谷トンネル」。



「浜川トンネル」。



「黄金岬トンネル」。



左手に「黄金崎クリスタルパーク」が。ここは訪ねた事はないが。



「新宇久須トンネル」。



「三瀧トンネル」。



「松ヶ坂トンネル」。



伊豆市八木沢手前から前方に「御浜岬」が見えて来た。



「駿河湾フェリー」の姿が。
静岡清水港と西伊豆土肥港をわずか70分で結ぶ駿河湾フェリー。
絶景の富士山を体感できるパノラマクルーズが出来ると。



フェリー乗り場入口を国道136号から車窓越しに。
左手に県道223号・清水港土肥線の表示が。



ここ静岡県の「県道223号」は海の上にあり、駿河湾の清水港と土肥港を結ぶ航路。
天候に恵まれれば、富士山が見えることから2013年に「県道2(ふ)2(じ)3(さん)号」に
認定されたのだと。この県道には駿河湾フェリーが通っており、土肥港から清水港まで
約1時間で行くことができるのだ。



「八木沢トンネル」。



右手に「土肥金山」。
ギネス登録の世界一の巨大金塊、砂金採り体験、お食事、お土産、パワースポットと家族で
楽しめる金のテーマパーク。



これは、昔子供たちと一緒に訪ねた時の写真であるが金塊重量250kgでケースの穴から
家族全員が手を入れて触れて来たが、現在でも出来るのであろうか?



現在の金価格は約6500円/gであるので何と16億2500万円となるが。



土肥の「山川」を渡りすぐ先を右折し、国道136号を更に山に向かって東に進む。
急な坂道を上って行く。左手に西伊豆海岸を隔てる山が連なる。



「小嵐トンネル」。



「本沢大橋」を渡る。



「西尾平トンネル」を渡る。



「小松原橋」を渡る。



船原峠(土肥峠)の下を通過している「船原トンネル」。
船原峠(土肥峠)は静岡県伊豆市に位置する標高574mの峠。別名は土肥峠。
下を通るこの国道136号の「船原トンネル」で中伊豆と西伊豆が結ばれている。



そして「天城ドーム」が姿を現した。
静岡県伊豆市上船原1120-1。
船原温泉の先天城湯ヶ島上船原を左に山手へ1㎞入った丘陵に位置する市営の大規模スポーツ
レジャー施設。木立に囲まれ た50万㎡の広場に、天城ドーム、ナイター設備付き4面を含む
テニスコート10面、9ホールのゴルフコース、サッカーなど2試合が同時にできる多目的総合
グラウンド、両翼100mの大型野球場などのスポーツ施設と、公園、宿泊施設、陶芸を楽しめる
陶芸の家天城、キャンプ場、が設けられている。




                              ・・・​ もどる ​・・・

                   ・・・​ つづく ​・・・





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Last updated  2021.03.16 07:01:01
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