JINさんの陽蜂農遠日記

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2025.01.04
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カテゴリ: JINさんの農園
この日は昨日・ 2025年1月3日(金) 第101回箱根駅伝・復路の応援 へ向かう。



応援場所は、8区、藤沢遊行寺の坂の途中16km附近 と決めて藤沢橋に向かって歩く。
途中、 交通規制の案内板



そして、なんとか目的場所の藤沢・遊行寺の坂の途中に陣取り選手の通過を待つ。
前方30m程の場所に 日本テレビの遊行寺坂の固定カメラ を見る。




こちらの カメラマンも選手通過前の準備中 であった。



観客整理員も黄色のユニフォーム姿 で。



復路のルートマップ



観戦場所の箱根駅伝8区のルート図
箱根駅伝の8区は、往路の3区とほぼ同じ道を走る21.4kmのコース。
スタートから平坦な道だが、正面からの陽射しや追い風などが選手を苦しめる。
また、湘南大橋で登りと下りがあり、藤沢警察署前を過ぎるあたりから上りとなり、区間最大の
難所である、ここ遊行寺の坂が現れるのだ。
​残り約6km地点にあるここ遊行寺坂 は、距離は約400mで、最大勾配は10%を超える​​ のだ。



この日の 復路のスタート順と時刻
午前8時、青学大の 野村昭夢 (4年)がスタート 。復路のレースが始まった。続いて
1分47秒差で中大の 浦田優斗 (4年)も走り出した 。さらに 早大の 山崎一吹 (2年)、
一昨年の区間賞、駒大の 伊藤蒼唯 (3年)が駆け出した
創価大、3冠へ巻き返しを図る国学院大もスタートしたのであった。
そして、 午前8時10分、往路15位の山梨学院大など7チームが一斉スタート



■6区
 青学大の野村昭夢(4年)が見事な走りで後続を引き離し、笑顔でたすきリレー。
区間記録を上回る56分47秒 で6区を走り切った。 従来の記録を29秒上回り、初めて
 57分を切った 。2位中大は3分49秒差でたすきリレー。スタート時より2分2秒開いた。
 駒大の伊藤蒼唯(3年)が3位。2位中大には18秒差に迫ったが、首位青学大とは
 4分8秒に開いた。4位早大。5位創価大、6位城西大。国学院大は7位でトップとは
 8分19秒差。シード権争いは激しく、9位東洋大、10位東京国際大、11位順天堂大
 などが激しく争った。
■7区
 平塚中継所で青学大の白石光星(4年)がトップで塩出翔太(3年)に、苦しそうな表情で
 たすきリレー。つないだ後は倒れ込んだ。 駒大の佐藤圭汰(3年)は最後もスパートをして、
 1時間43秒の区間新 でたすきリレー。 青学大との差は1分40秒となり、小田原中継所
 から2分27秒も縮めた 。3位は中大で首位と3分46秒差。4位早大以下は、創価大、
 国学院大、城西大、順大、東京国際大。10位は日体大が浮上し、11位帝京大との差は
 わずか9秒。さらに5秒差で東洋大が続く。小田原中継所で8位だった立教大が13位に
 落ちた。
■8区
 茅ケ崎の6・9km地点を首位の青学大・塩出翔太(3年)が通過。続いて1分50秒差で
 駒大の安原海晴(2年)が通過した。その差はスタート時から10秒開いた。3位以下は中大、
 早大、創価大、国学院大、城西大、順大、東京国際大。10位は日体大。11位は帝京大と
 東洋大でその差は10秒。さらに37秒差で立大が続いていた。各校が激しく10位以内に
 与えられるシード権を争っていた。

そして30分ほど待つと 「広報車」が遊行寺坂を通過
時間は10:41前



「規」のパトカー が通過。



警察車両



こちらも。



パトカー



白バイ  と次々に。
上空にはヘリコプターも。



共同カメラ車



そして選手を先導する白バイ、その後ろに トップを走る青山学院大学の選手の姿が現れた
時間は10:47



1位 青山学院大学 塩出 翔太選手。区間記録 1:04:14  区間順位 1位
下記写真はネットから。



青山学院大学の伴走車



報道車



テレビオートバイ



2位 駒沢大学 安原 海晴選手。 区間記録 1:04:31 区間順位 4位



駒沢大学の伴走車。



報道車



3位 早稲田大学 伊福陽太選手。 区間記録 1:05:54 区間順位 11位



早稲田大学の伴走車



4位 中央大学 佐藤 大介選手。 区間記録 1:09:51 区間順位 20位



中央大学の伴走車



テレビ中継車



5位 創価大学 石丸 修那選手。 区間記録 1:05:54 区間順位 11位



創価大学の伴走車



ラジオ放送車



6位 國學院大学 佐藤 快成選手。 区間記録 1:04:46 区間順位 7位



國學院大学の伴走車



7位 城西大学 岩田 真之選手。 区間記録 1:06:21 区間順位 16位



城西大学の伴走車



緊急対応車



8位 順天堂大学 荒牧 琢登選手。 区間記録 1:05:14 区間順位 9位



9位 東京国際大学 益田 郁也選手。 区間記録 1:06:12 区間順位 14位



東京国際大学の伴走車



10位 日本体育大学 分須 尊紀選手。 区間記録 1:04:32 区間順位 5位



日本体育大学の伴走車



11位 東洋大学 網本 佳悟選手。 区間記録 1:04:18 区間順位 2位



12位 帝京大学 高島 大空選手。 区間記録 1:04:47 区間順位 8位



帝京大学の伴走車



東洋大学の伴走車



13位 立教大学 山口 史朗選手。 区間記録 1:04:41 区間順位 6位



立教大学の伴走車



緊急対応車②。



14位 中央学院大学 黒谷 優選手。 区間記録 1:05:48 区間順位 10位



中央学院大学の伴走車



15位 法政大学 安澤 駿空選手。 区間記録 1:06:06 区間順位 13位



法政大学の伴走車。



参考順位 関東学生連合 秋吉 拓真選手。 区間記録 1:04:45 区間順位 参考記録
東大の秋吉拓真(3年)がオープン参加の関東学生連合の8区を担い 、一時は区間トップの
快走を見せた。



関東学生連合の伴走車



渋滞している対向車線でバイクから選手をスマホカメラで懸命に撮影する人の姿が。
デリバリーのバイクであり、次の選手を待つ間に、私の隣にいた方が声を掛けると、
笑顔で仕事中ではないと。



16位 専修大学 犬塚 知宏選手。 区間記録 1:06:15 区間順位 15位



専修大学の伴走車



17位 神奈川大学 西坂 昂也選手。 区間記録 1:06:26 区間順位 17位



神奈川大学の伴走車。



18位 山梨学院大学 阿部 紘也選手。 区間記録 1:04:25 区間順位 3位



山梨学院大学の伴走車



19位 大東文化大学 西川 千青選手。 区間記録 1:06:42 区間順位 18位



大東文化大学の伴走車



20位 日本大学 大橋 優選手。 区間記録 1:07:13 区間順位  20位



日本大学の伴走車



緊急対応車①



医務車。



そして 「C」の文字の書かれたパトカーが最後に



第8区終了時の通過順位



そして 9区、10区と首位を守った「青山学院大学」が総合優勝したのであった
​総合順位 ​👈️リンク
「第101回東京箱根間往復大学駅伝競走(関東学生陸上競技連盟主催、読売新聞社共催)は3日、
神奈川県箱根町の芦ノ湖駐車場入り口から東京・大手町の読売新聞社前までの5区間、
109・6キロで復路が行われ、 往路優勝の青山学院大が一度もトップを譲らず、前回に続く
大会新記録の10時間41分19秒で2年連続8度目の総合優勝を飾った
往路4位の駒沢大が復路優勝で総合2位
続く 大学駅伝3冠を目指した国学院大は3位 往路3位の早稲田大は4位、同2位の中央大は
5位 だった。
青山学院大は6区で野村昭夢( 4年)が区間新の快走、8区の塩出翔太(3年)、10区の小河原陽
(1年)が区間賞の走りで首位を守った。
駒沢大は7区の佐藤圭汰(3年)が区間新のカ走で2位まで追い上げたが、逆転はならなかった。
6位城西大、7位創価大、8位東京国際大、9位東洋大、10位帝京大10位までが次回のシード権を
獲得した。(記録は速報値)」と。



「区間賞・ ​区間新
1区  吉居駿恭(中央大)      1時間01分07秒
​2区  R.エティーリ(東京国際大)  1時間05分31秒  ※区間新
3区  本間颯(中央大)           1時間00分16秒 
4区  太田蒼生(青山学院)             1時間00分24秒
5区  若林宏樹(青山学院)              1時間09分11秒    ※区間新
6区  野村昭夢(青山学院)              56分47秒            ※区間新
7区  佐藤圭汰(駒澤大)              1時間00分43秒     ※区間新
8区  塩出翔太(青山学院)             1時間04分14秒
9区  桜井優我(城西大)                1時間08分27秒       
10区  小河原陽琉(青山学院)          1時間08分27秒

総合順位推移と復路の順位 」。
往路を制した青学大が盤石の走りで2年連続8度目の総合優勝を果たした。
記録は10時間41分19秒で、昨年の青学大を6秒上回る大会新記録 だった。



箱根駅伝歴代優勝校。

11年間で青山学院大学が8回の優勝 を。



箱根駅伝の歴代優勝校の回数。



正月の箱根駅伝 は、 日本の正月を象徴する伝統的なスポーツイベント であり、 日本人との
深い関係があると感じているのは私だけではないはず
●正月の風物詩としての役割
箱根駅伝は1920年に初開催 され、毎年1月2日と3日に行われる大学対抗の駅伝競走。
この大会は多くの日本人にとって 正月の恒例行事 であり、家族や友人とテレビ観戦を楽しむ
時間でもある。特に新年の始まりに 努力やチームワークを象徴する大会 として親しまれて
いるのだ。
●若者の奮闘と共感
大学生ランナーが自らの限界に挑み、仲間とタスキをつなぐ姿は多くの人々の心を動かす
日本では「努力」や「団結」といった価値観が尊ばれる ため、彼らの頑張りが視聴者に
感動やエネルギーを与える のだ。
●地域と大学の応援文化
箱根駅伝は関東地区の大学が主に参加するため、 出場校や地元の地域では熱い応援文化が
根付いている 。また、優勝校が地域の誇りとなり、大学への注目度が高まる機会でもある。
●観光・経済効果
コース上の名所や観光地(特に箱根)は、駅伝を通じて広く紹介される。 観戦客が訪れる
ことで地域経済にも貢献 している。また、 大会スポンサーも多く、企業の広告効果や
ブランドイメージ向上 にも繋がっている。
●社会的な象徴
箱根駅伝は単なるスポーツイベントにとどまらず、 日本人にとって「新しい年のスタート」を
象徴する文化的な行事 。多くの人がランナーに 自己を投影し、「今年も頑張ろう」という
気持ちを新たにする きっかけとなる年初イベントなのである。
●課題と未来への期待
一方で、過酷な練習や選手へのプレッシャーが問題視されることもある。近年では、選手の
健康管理や大会の持続可能性について議論が進んでおり、さらに社会と調和した形での発展が
期待されている。このように、 箱根駅伝はスポーツを通じて日本人の心に深く根付いた存在
あり、 新年のスタートに特別な意味を持つイベント なのである。
平和な社会を享受できる日本の象徴
新型コロナウイルスも、ウクライナの戦争も収束していない

平和であるからこそ、スポーツ、箱根駅伝が行われる日本を再認識すべき!!
箱根駅伝というイベント行事を通じて、 日本では平和の大切さを再認識し、絶えることなく
未来へと継承する取り組み として いつまでもその襷を繋げ続けてほしい のである。
何故ならば、 「箱根駅伝」応援での若者、子供達の姿が少ないとも感じた からなのである。





                                  ・・・​ もどる ​・・・



                 ・・・END・・・









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Last updated  2025.01.06 22:01:09
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