March 8, 2005
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友人の アニキブログ

一項目一品主義という言葉が文中にあったので
反応してしまった。

思えばわたしはモノ好きで
いろいろ買っては失敗を繰り返してきたが
最近になってようやく一項目一品主義に落ち着いてきた。

まずは車だが、一時期2台の4輪車を所有していたが
結局乗るのは1台なのでいまのアルファロメオ1台に落ち着いている。

全くない。と断言できる比率に限りなく近い。

次にオートバイはシングルから2スト・4スト
カウル付きからオフロードバイクまで様々な
ジャンルを乗り継いできたが、97年よりいまの
ハーレーその名もロードキングに落ち着いている。
名前が王道であることも気に入っている。
バイクに関してもわざわざ買い換えたいオートバイは
どこにもない。全くない。多少は気になるオートバイが
あってもすぐ消えてゆく。
これもまた全くない。と断言できる比率に限りなく近い。

車・オートバイ以外にわたしの所有物で最も


元々コレクターではないのだが一時期は危うく
コレクターレベルになりそうだった。
コレクターを否定しているわけではないのだが
わたしの場合は、精神衛生上同じ目的の道具が複数
所有していると、なんだかとてもよろしくない状況であることが


ちなみにこのカメラの領域も、1990年代初頭に
ライカM6を入手して以来、一項目一品主義の銀塩カメラの
領域はこれ一台に落ち着いた。

確かに時々M3が欲しいなあ、あるいはフォクトレンダーも
いいなあとか思うが、結局のところ買うほどのレベルには
到達しないのである。
ニコンのF3システムもヤフオクで売却したので結局のところ
いま手元にある銀塩(フィルムを使用する)カメラはこの
ライカ1台である。恐らく生涯、サントリーの山崎のCMコピーの
ように銀塩カメラにおいては、なにも足さない。なにも引かない(笑)
と思う。

デジカメは?EOSキッスデジタルは?IXYはどうした?
と指摘されるだろうが、あれは銀塩カメラではなくデジカメだ(笑)

デジカメはカメラというよりレンズ付きの小さなPCのような存在なので
今後も、いずれかの機種に落ち着くことはないように思う。
落ち着く時はかなり技術が成熟し、落ち着けるだけの商品が市場に
出回る頃だ。

相変わらず他品種大量生産が根底にあり
過去のブランド力だけに頼っているメーカーは将来つぶれると思う。

いろいろな分野で一項目一品主義、あるいは
オンリーワンの気持ちよさを一度知ってしまうと
コレクターが趣味です!という人を除いては、まさにオンリーワンな
商品しか生き残れなくなる。

製造メーカーの仕組みは
人が喜ぶモノ・欲しいモノを企画して設計して製造して
販売し、その利益を元に次の商品を生み出す。

白物家電が三種の神器と呼ばれた時代には
それらの道具は、ない状況に比べるとまさに神業的な効率のよさで
仕事をこなし、時間という有限な利益をユーザーは得ることができたが
いまの日本製品には、もはやあれがないと後戻りできないほど
生活に密接した製品はほとんどない。
もしあげるとすれば、携帯電話やPCなどの通信手段だろう。

家電品の多くがそのモノそのモノがなにかの仕事をこなす
道具であったのに対して、携帯電話やPCは、メールやインターネットという
通信をすることにより初めて、モノが道具として機能するウェィトが高いのである。

話が違う方向にそれてしまったが
これからの時代。

一項目一品主義な人は増えてくる。
本物を見抜く目がユーザーの多くに備わってくると多少の価格差では
売りにつながらなくなり、目先のオマケや表面的な装飾は見破られてしまうだろう。

個人差。主観や使用目的により差が出てくるので従来の
手法。ユーザー動向や意見のデータを元にすべてを最大公約数的に
網羅した商品は売れなくなってくるのではないかと思う。

そしてその突出した項目で売れるのは本物の一品という時代になる。
1位の商品だけが売れて2位以下は大差なく売れないという事になる。

わたしが今使用しているソニーエリクソンのドコモのケータイは
大変満足している。大げさな言い方をすればもうしばらくこれでいいや!
と思えるほどの満足度だ。

その前に使用していた同じソニーエリクソンのドコモ・ケータイと比べると
まさに地獄から天国ほどの差がある(笑)
大きくて操作性は悪くなかったが、ケータイを常時携帯するにはあまりに
分厚く大きくて、肝心のカメラ機能もレンズの暗さ故にお粗末であった。

それと比べるといま使っているケータイは同じメーカーながら、限りなく
小さくていつでも携帯できる。まさにケータイ電話の主目的にもっともシンプルに
追求しているのである。

反面キーは小さくて押しづらくメールも打ちにくい。流行のカメラも
ついていないが、ケータイのメールは使わず、カメラもIXYを常に携帯しているので
特に不自由はない。ケータイ電話の電話機能だけを求めていたユーザーに
とってはほぼ100%に近い満足度なのだ。

もちろん全てのユーザーがこう言ったタイプを求めているわけでは
ないし、むしろそう言ったユーザーは全体の中でも少ないかもしれないが
今後生き残って行く製品の一端を見た気がする。
ドコモ以外では、最近おおきなボタンのかんたんなケータイも出ているが
あれも同じで、その項目(ユーザー領域)の中でのベスト商品である
ことに間違いない。

より1位となる売れる商品を生み出すにはどうすればよいか。
それは別の項目。今までにない項目を新設することだ。

SONYのウォークマンが世に出て売れた時は、ウォークマンという
項目を生み出したからだ。

同じく今、iPodが売れているのもiPodという新しい項目であるために
ヒットしたのだと思う。





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Last updated  March 8, 2005 04:58:23 PM
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沢田@ モロ感すぎだろw http://mattari.churappa.com/uEKNuie/ …

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