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何度も書いていますが、私の30冊目の書籍が出版されました。これを記念し、ブログの読者の皆様へ、先着5名様に贈呈させて戴きます。akaiwa@houtoku-tax.comまで、住所・お名前を明記の上、お申し込みください。なお、お読み戴いたら感想等をブログやネット書店等に書き込んでいただければ幸いです。
2006.05.27
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土曜日は朝一で大学の講義に出かける。大学までは車で行けば1時間ちょっとであるのだが、電車を乗り継いで約2時間。朝5時半に起きて行く。4月からの日課となった。自分も大変なのだから学生も大変であろう。それでも出てきてくれるのはありがたい。 私の講義は、始めは授業と関係のない話(社会人としての心構えや事例)をし、のってきたところで講義に入る。遅刻する人間はどこにもいるのだが、彼らが到着するときは通常の授業になっている。彼らは私の授業の一番オイシイところを知らない。早起きは三文の得であることは今も昔も変わらない。 また、最後は10分前に終わりにすることとしている。これは、質問をするのも大勢の前ではしずらいことへの配慮でもある。 今日も、最後の10分間で二人から質問を受けた。二人とも公認会計士や税理士の仕事に興味を持っているようだ。未来の職業会計人へ一人でも多くを導くことも私の役割の一つだと考えている。このような質問はありがたいことだ。
2006.05.27
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私も所属しているTKC全国会の創立者飯塚毅先生の半生を描く感動巨編『不撓不屈』がいよいよ、6月17日より全国一斉ロードショーが始まります。予告編はこちらで。http://www.tkcnf.or.jp/00top/futofukutu.html
2006.05.26
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本日、東京に行ったついでに八重洲ブックセンターに行ってみました。平積を予想していたのですが、予想をはるかに超え、二箇所に平積みとなっていました。新刊がでて、これをみると今までの疲れや苦労が一挙に吹き飛んでしまいます。 何度でもいいものです。しかし、残念ながら第一冊目の感動にははるかに及びません。経済学で言う「限界効用の法則」は本当ですね。
2006.05.25
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久々に五月晴れとなった。少々暑いが風が心地よい。 といいながら、ほとんど1日事務所で仕事に向かっていた。計7社の決算関連の業務を行っていた。3月決算で多少重いもの(規模等)は今が最終確認すべき時期である。というわけで、毎年、この時期は仕事に追われているという気がする。
2006.05.21
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お近くの本屋さん、ネット書店でどうぞ!
2006.05.21
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お待たせいたしました! 3月末から原稿書きしていた、 「新会社法施行!有限会社の対応実務 重要ポイント」が中経出版より、いよいよ出版!来週初めからは、全国書店にて発売されます。昨日、出版社から著者には見本が届きました。何冊買いても、この瞬間が一番いいですね。今回の本は私の記念すべき30冊目の本です。有限会社の経営者はもちろん、株式会社などの他の会社類型の経営者にもお勧めです。また、会社法との関係で変更された法人税法にも言及しています。これが消費税込で1,050円では安いと思います。共著者の増山先生と一昨日話したのですが、時間との戦いの中で命を削るような気持ちで書いています。しかし、出来上がると「我が分身」です。一つのものが出来上がるのにはさまざまな方々の力が要ります。出版社・編集者の方々のお力ももちろんですが、今回はあえて固有名詞を出しますが、ヤマト運輸の運転手さんには大変お世話になりました。一次校正時に東京出張だったため、出発前に手に入れ電車内で校正しようと考えていたのです。しかし、何らかの手違いで予定の時間に届きません。電話したところ、わざわざ間に合うように届けていただいたのです。それで予定通り電車内で校正ができたのです。間に合わなければ校正が間に合わなかったのです。本当にありがとうございました。 仕事は相変わらず繁忙期で日曜・夜もないくらいです。もちろん明日もでます。今日は、午前中大学で講義、午後は社会福祉法人の監事監査でした。今自宅に帰り、久しぶりにブログを書いています。 新刊が読者の皆様のお役に立つことを心より祈念しております。
2006.05.20
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「なほ此の言を迂となして、吾に理財の道あり、飢寒死亡を免るべしと曰わば、則ち之を行うこと数十年にして、邦家の窮、ますます救うべからざるものは何ぞや。」 山田方谷の理財論の言葉である。方谷は幕末の大儒者「佐藤一斎」の弟子であり、備中松山藩の建て直しをした人物である。その財政改革・藩政改革の根本原理を表したものが「理財論」である。理財論という題名から誤解を受けやすいが、単なる改革の手法を示しているのではない。人生改革・組織改革の書といっても良い。 その中の最後の文章が今回紹介したもので、深澤賢治氏の「財政破綻を救う『理財論』」では、その一部を「まだ目覚めないのか。何故、歴史に学ばないのか。何故、本氣になって原理原則を学ばないのか。いい加減に目を覚ましなさい。」と意訳されている。 要するにテクニックを学んでもそれは救いの道にはならない。大切なのは原理原則であり、近道はないのである。
2006.05.14
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昨日、ふと気になったところがあり、新刊の校正紙を見ていた。思わぬところの誤りに気づき、早速出版社・編集者にメールにて連絡した。しかし、確か印刷会社には一昨日持ち込んであるから遅いかもしれない。自分としては、正誤表を入れることも考えた。ただただ、最後まであきらめず最善を尽くしたいという想いからだった。 出版社等の手際がよく、ありがたいことに最終の最終での修正ができた。 このように一冊の本にはさまざまな力が宿っている。そのような方々の想いが凝縮され、世に出て行くのである。
2006.05.10
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昨日は大学の授業。まだ、二度目であり、一人ひとりに「将来の夢」を聞いた。大学3年4年であっても、明確な目標を持っている学生は少ない。そんな中で、二人は公認会計士になりたいと明確に言い切った。正直なところ、大学の授業以外に専門学校に通って、その他に自習するわけであるから、はたから見ると大変なことである。しかし、これが習慣になれば当の本人は平気なものである。 いずれにせよ、若いうちから目標を定めてそれに挑戦することは尊いことである。今年から公認会計士試験制度が大きく変わった。その一回目の試験を受検することは大変かもしれないが、それを見事突破し、大輪の花を咲かせることを祈ってやまない。
2006.05.07
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昨日に続き本日も新刊の二次校正を行っています。今回のような本は法律や政令の改正があり、原稿を書いているときに明らかでなかった部分が校正時に明確になる場合があり、それの修正も織り込んでいきます。しかし、ページ数は限られ、次のページに及ぶまで書き込むとページ体系が崩れます。そこで、そのページ内でいかに必要な情報を盛り込むかがポイントなのです。言葉を選びながら書いています。学生時代のテストで「○字以内で記せ」と一緒で気を使います。 原稿を書いているときもそうかもしれませんが、私は書籍の執筆ではこの時期が一番気を遣うところです。夜明け前が一番暗いがいずれ夜明けが来るように、今が一番つらいがこれを越えれば喜びが待っています。 先ほどは、共著者の増山先生と最終のすり合わせをメールと電話で30分程度しました。 出版予定日はこの5月27日に決まりましたが、それより数日前から全国の書店には並ぶと思います。読者の皆様乞うご期待。
2006.05.04
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良く会計事務所の繁忙期は確定申告時期だといわれるが、私にとっての「繁忙期」は4月~6月である。3月決算の法人のお客様の割合が多く、しかも、一般法人だけでなく、社会福祉法人、学校法人、NPO法人と様々だ。また、規模によっては事業税の外形標準課税の適用や親会社からの依頼による早期決算完了や新会計基準の完全適用等、一年のうちで一番神経を使う時期なのである。 ありがたいことに毎年少しづつ業務量は増えてきている。始まる前は「大丈夫?」と心配になることも多いが、一つひとつ終わってくると心の重荷が取れていくことを実感する。完全ではないのだが、本日でほぼ半数が終了した。ありがたいことである。 さあ、明日は新刊の二次校正だ!
2006.05.02
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