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この9月から明治大学大学院で中小企業会計を教える。授業の準備を進めているのだが、第一回目は中小企業の概念や意義を明らかにしその環境を考えようかと思う。そこで、法律上の定義を紐解くと資本金等の額による区分で大企業と中小企業を区分していることが多いのであるが、それで良いのだろうかと疑問が湧く。こんなことを言ってよいのかどうかは分からないが、それは経営者の志の大小によるのではなかろうか。 いかなる大企業といえども最初は小さい規模から出発した。創業者たった一人から始めたところも多かろう。何事も「一人によって興る」のである。 経営者の志の大小がその後の企業の質と規模を画定する。私は単なる大規模企業を作れと勧めているのではない。それでは成長でなく膨張に過ぎないからだ。しかし、「良い会社」は世の中のために作るべきだと思う。 志の大きい経営者。彼らしか良い会社は作れない。
2006.08.31
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今年も経営革新セミナーを実施します。詳細はホームページをご覧ください。http://www.houtoku-tax.com
2006.08.30
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昨日は、当地青年会議所の歴代理事長会議。この会議は、次年度の理事長が決定するたびに、激励等のために歴代の理事長が集まるもの。私も三代目であるので出席する。 正直なところ青年会議所の理事長は激務だし、大変な役職である。しかし、それを乗り越えた人間だからこそ、輝きが違う。 同じ釜の飯を食べた仲間だからこそ分かり合えるものがある。また、お互いを高めあい、励ましあう仲間だからこそ、ありがたいものがある。
2006.08.30
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本日は、業界の大先輩であるK先生の事務所の40周年記念式典にお招き戴き、参加させていただいた。K先生のご挨拶は40年の歴史のある重々しい感動的なものであった。一人から事務所を興し大を成された偉業に敬意を表したい。 私はJCの卒業生でもあるので、○周年などの記念式典は何度か経験させていただいた。いつもの事業のほかに式典等の準備も行わなければならないのであるから、大変な負担になる。こういうものは簡素化すべきという意見もあろう。しかし、私は敢えてやるべきだと言いたい。 歴史に学ぼうとしない、人・組織は崩壊に至るとは真理である。実は○周年とは、過去の歴史を総括し、それを後世に伝えるとともに、次の10年を企画・計画するために行うものなのである。 今を生きているだけで精一杯の人・組織に未来はあるだろうか? 当事務所も来期は五周年。節目の年である。
2006.08.25
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本日、ある団体から6回コースのセミナーのお話を戴いた。この団体では、昨年4回+1回の講義をさせていただいた。昨年に引き続いてお願いしたいとのことであった。前回と異なり、今回は私の意向がかなり入る。(先ほどわざわざ事務所まで来訪戴き、打合せが完了した。)仕事の報酬は仕事、とはよく言ったものだ。私の願いは、真の経営者の輪が広がることだ。この結果地域・社会は良くなるはずだ。このためであれば、 時間の許す限り、ご奉仕を続けたい。
2006.08.23
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本日、一年に一回のドックに行ってきた。昔から医者は嫌いなのだが、自分ひとりだけの体ではないので、行くことにしている。 午後は休んで、秋から始まる商工会議所のセミナーのカリキュラム等の構成や新刊原稿の執筆を行う。特にセミナーは私だけではなく、一大(?)プロジェクトになったため、気をぬくことはできない。 そうこうしているうちに、大学院の講義の事前準備をしなければならないことに気づく。 仕事は追いかけるもの・・・といいながら、追いかけられることが多い。
2006.08.22
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本日はTKC茨城支部と県や中小企業支援団体との情報交換会に出席した。支援団体とは、毎年一回最新情報の交換をしている。お互いの情報を交換したり、知り合うことで、スムースな支援ができる。支援団体も我々も、願いは一つである。地元中小企業の活性化を通じた経済・社会の活性化である。
2006.08.21
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昨日、当地区では最後の「不撓不屈」上映会がありました。最後の最後で、家内ともども鑑賞いたしました。当事務所でも、前売券650枚を購入し、ご縁のある方々に紹介させて戴きました。 「不撓不屈」はご案内の通りTKC全国会創始者の故飯塚毅先生の伝記であり、国税庁と税法解釈で対立した、飯塚事件を題材に取ったものです。この事件に勝ち得たことで、日本の税法や税理士制度は大きく転換し始めたわけです。いわば、我々の職業の原点でもあります。 冒頭、ニュルンベルクのダーテフ社を訪ねるシーンで、主人公飯塚先生を演ずる滝田栄氏の視線の意志の強烈さは、まるで先生の魂が乗り移ったようでした。冒頭から心にせまるものがありました。 一回ではすまず、いったん家に帰り子供をつれて、もう一度鑑賞しました。同じ映画を連続で2回観たのは初めてでした。 何かの理由があって、チケットを入手してもご覧にならなかった方もいらっしゃるかもしれません。それが残念でなりません。また、また、もう少し多くの方々に紹介できなかったのが残念というか反省しました。 私達は、様々な人々との人間関係の中で生きています。様々な人々に感動を伝え・共有することが尊いことなのではないでしょうか。
2006.08.19
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地元の青年会議所(私の出身)から例会講師を依頼され、これから行ってまいります。 10数年前に「未来予測」にのめりこんだことがありましたが、ここにきて、この未来予測のセミナーの依頼も多く、今回のテーマは「先見経営」です。今回は、経営者である後輩諸君に私の予測とその対応策をご披露する予定です。 経営者は10年先の経済社会変動を大まかでいいから予測していくことが、大切ですね。経営は「環境適応業」なのですから。
2006.08.17
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本日はお盆休みも兼ねてゆっくりと、新刊原稿などを執筆しておりました。新刊原稿については自分の分担の約3分の1が終了し、9月に予定されている日刊工業新聞の3回連続の依頼原稿は仕上げて送りました。 この下期に追加の仕事として、1.大学院での講義(準備が必要)2.商工会議所での経営革新講師座の講師(これは昨年に引き続きですが、準備は必要)3.某社コンサルが入っており、やれるものはどんどん前倒しでやろうと考えています。まずは、本日はホッと一段落。
2006.08.14
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昨日、ハワイより帰ってきました。新原稿執筆などなど休まる暇がありません(10日近く休んできましたが・・・)前回の花火の写真、写りが良くないのですが、添付します。
2006.08.14
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ヒルトンでは、毎週金曜日の夜は、花火大会です。今年は23階の特等席からです。もうすぐ始まります。
2006.08.12
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前回の「有限会社の対応実務」に引き続き、増山、赤岩コンビで、「会社法の決算実務」を執筆することに決定しました。ただし、会員制MOOKです。若干の部数は著者の手にも入りますので、お譲りできます。いまのところ、10月発刊の予定です。突貫作業になりそうです。
2006.08.11
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ハワイに来て今日で5日目。今年はオプショナルツアーもほとんど入れずゆっくり過ごしている。昨日は早朝のダイヤモンドヘッド登山、今日のワイケレアウトレットモールでのショッピングくらいである。南の島はエネルギーが高いと言われている。来ると確かに感じる。このエネルギーを吸収することで後半を乗り切ることができる。
2006.08.10
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夏のバカンスで、ハワイに来ています。本日やっとブログがつながりました。
2006.08.09
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