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その男は 朝 パソコンを起動させる。そして その男がメインで出品しているサイトの情報を確認をする。商品の受注状況、お客さまからの問い合わせ、お客さまからの評価等をチェックする。その男は お客さまからの問い合わせなどに対して何かしら反応を示す・・・イイ感じ そうじゃない感じ^^・・・・・・・・・・返品の依頼がある・・・「なぜ?」 その男は理由を確認する・・・「間違えて注文したから・・・」みたいなメッセージを見る。注文を受けて発送したのは 1か月以上前・・・商品が届いて間もないのなら分かるが・・・「それはないでしょ!」と一応思うことになっている^^そして どうしようか(どう対応しようか)?・・・この場合 その男は そのサイトに状況を説明し、自分なりの対応でイイかどうか 一応相談する。そして 返品を依頼した人に 「そのサイトに相談したうえで・・・このように対応します・・・」とお答えする・・・(返品は30日以内が原則だと付け加えて)・・・すると 返品を依頼した人から「申し訳ありません。間違ってメールしちゃいました。返品は致しません。」みたいな返答がやってくることになっている^^結果は その男のイメージ通りらしい^^そんな感じで その男宛に いろいろな依頼がやってくる・・・その男は 自分がそれに対して どう感じているかを❛感じながら❜対応しているようだ・・・・・・・・・・・・・その男は 「自分(人間)にとって最も重要で価値がある情報は何ですか?」という問いかけに遭遇する・・・今は 情報時代・・・情報は氾濫しているが・・・何だろう・・・?大愚 元勝(たいぐ げんしょう)(禅僧)さんが語る・・・「それは 自分(自身)についての情報です・・・」その男は 「確かに!」とつぶやく^^大愚さんは 更に問いかけてくる・・・「自分についての情報はどうしたら得られるでしょうか?」と。答えは何だろう・・・?それは「自分に問う」ことだと説かれる。答えは自らの中にあるということか・・・確かに心理学者等から問われる中で自分の中にすでに答えを持っていたと気づくことはあると思う・・・大愚さんは 学生時代は 自分以外の情報について学びテストされてきたでしょ と 語られる。そして「自分(自身)に問う」ということはとても価値があることだと説かれている。その男は 共感を覚える。・・・・・・・・大愚さんは 人々のいろいろな相談に答えられているようだ。「子供や赤ん坊が嫌い・・・」「他人への嫌悪を無くしたい・・・」いろいろ・・・大愚さんは「自分を他人のように観察する」ということが一つの処方箋になると説かれている。自分の心の中に起きてくる嫌悪、体に起きてくる反応を客観的に冷静に観察してみる・・・心理学的には「メタ認知」と呼ばれるものだろうか・・・その男は お客さまとのやり取りの中で自分がやっていることと 何だか似ているなって感じちゃったようだ^^その男は 今日も もう一人の自分と確認しあいながらビジネスを進めていくようだ~~♬感謝
2017年01月31日
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その男は ふと 京都にある喫茶店のことを思い出す・・・その男は ある時期 京都で暮らしていた。学生時代ともいうらしい^^その男は 稀にそのころの夢を見るのだが決まって 卒業できないのではという不安な感じの夢だという・・・^^確かに 一生懸命勉強したという感じは無く、卒業式に行った覚えもないという・・・もっぱら バイトしていたような感覚が残っているという・・・その男はバイトして貯めたお金で 自転車を買って 北海道を一周してみたり、日本を離れて 放浪してみたり、そんな風に 過ごしていたようだ~~・・・・・・・・・・京都は学生の街というだけあってアルバイトは豊富にあった。その男は いろいろやってみたらしい・・・石屋 測量 染物屋 うどん製造会社会場準備 お寺 旅館 スーパーラブホテル(?)・・・^^その男は 河原町四条あたりのホテルで室内掃除というか布団敷きのようなバイトをしていたことがあるという・・・おばさんたちとペアになってやっていたのだが、その時 一人のおばさんから子供の家庭教師をやってくれないかと言われた・・・そのおばさんは いつも網タイツをはいていてセクシーな感じだったという^^その男は 何となく危険な情事を連想してしまったとかでさりげなくお断りした^^同じころ 別のおばさんから喫茶店でアルバイトしてみない?とお誘いを受けた~~その男は 何となく それには興味をもったようでそのおばさんに 付いて行った・・・^^・・・・・・・・・・喫茶店は 河原町の五条近くの小さな川が流れるところにあった・・・『喫茶 KANO(かの)』~♬おばさんは そこの常連客だということがすぐ分かった・・・その男は そこで1年以上お勤めすることになる・・・^^その喫茶店は 出前が多いお店でその要員として 募集していたようだ・・・その男は 毎日のように 自転車に乗って出前をすることになる・・・近くの会計事務所や旅館時には 舞妓さんたちがいる 怪しげな場所とか金融関係の裏世界の事務所とか・・・ある時 その男は そういう事務所に 出前の集金に行った。そして「集金に来ました~♬」と言うと怖そうな人がいきなり「集金とはなんだ!・・・」みたいな感じで 怒鳴り始めた・・・その男は 怒鳴られる意味が分からなかった が、そういうところでは「集金」という言葉を発することはよろしくないようだということだけは 分かったようだ^^その男は 『喫茶 KANO(かの)』でいろいろ社会勉強をしたと 振り返る^^いろいろ 切ない想い出も^^・・・・・・・・・・その男は 今も『喫茶 KANO(かの)』が 営まれていることをインターネットで確認したという。コーヒーに付けている ミルクピッチャーは変わっていないじゃないか~~ハムエッグも あの時と同じだ~~その男は 懐かしさと共に 感動しちゃったようだ・・・「まいど おおきに~~♬」マスターは その男のことを 覚えているだろうか・・・いつの日か 訪れてみたいなあ・・・一人じゃなくて^^その男は そうつぶやいた。感謝
2017年01月29日
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その男は ある本を読んでいるとこんな設問に遭遇した。約束の時間に(a)必ずといっていいほど遅れる。(b)時間よりも前に来ている。又はピッタリ。どっちのタイプ?・・・その男は 「(b)です」とつぶやく^^その男は 会社員(営業マン)だった頃「10分前行動」とか「5分前行動」とか何かを行う場所に赴き、定時に物事を始められるように準備を整えておく みたいなことを学んだという。その影響もあると思うのだが、約束は守らなくっちゃとか、約束の時間に自分が遅れることによって相手の大切な時間を奪ってしまうような意識が働いているのかもと 分析したりする^^だから 出来るだけ約束の時間には遅れないようにしようという気持ちがある。でも・・・振り返ると いつも遅れるタイプの人はいる・・・しかも 悪びれる様子はない・・・その男的には 理解しがたいのだがその人が 周りから非難されている様子もないように感じる・・・^^世の中 いろいろなタイプの人で成り立っているんだな と 自分を納得させる^^・・・・・・・・・・実は この設問に答えると その人の「エッチ」のタイプが分かるという・・・「S」か「M」か^^(a)の 必ずといっていいほど遅れる人は待っている人のことを考えない無神経さは「S」のようだが、実は相手が遅れても気にしない大雑把な性格の持ち主だという。「エッチ」では受け身を好む「M」タイプらしい^^(b)の 時間よりも前に来ている、又はピッタリの人は真面目で誠実な人なので、相手にもそれを求めるという。「エッチ」でも攻撃的な立場を取る「S」タイプらしい^^その男は この分析について そうかも と思う^^ということは「エッチ」的に その男と相性がいいのは時間に遅れちゃう人ということか・・・その男は 一応参考程度に留めておこうと 思ったみたいだ^^・・・・・・・・・・その男は 更に待ち合わせの時間に遅れることについて 思考する・・・今なら携帯電話が普及しちゃっているから遅れる場合は 連絡することが出来る。昔は 連絡する手段がなかった。その男は 基本的には時間通りに間に合うように行動するタイプなのだが何かの都合で 遅れちゃうこともあった・・・そんな時・・・会うなり 怒っている人がいたなあ^^どういう気持ちだったんだろう・・・その男は その場の雰囲気が良くなるよういろいろ試してみたらしい^^気を使わないで済むタイプが やっぱりイイかな^^※※三島由紀夫の「不道徳講座」によると・・・20分以上待たされていても待ち合わせ場所から去らない女性は、来るべき男性と肉体関係があり、20分以上待たされている男性は、まだ肉体関係がない。ということになっているようだ^^その男は 自分が遅れちゃった場合は、ウソでも ちょっと心配してたみたいな感じで言われてみたいらしい^^感謝
2017年01月28日
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その男は ちょっとしたことがあって「挨拶(あいさつ)」という言葉を意識する。「挨拶」という言葉は 元々は「禅語」或いは「禅の用語」からきているらしい。・・・・・・・・・・「挨」は「押す」「推しはかる」、「拶」は「迫る」「切り込む」、といった意味。本来は禅僧が互いに押し問答(禅問答)をして、相手の力量、悟りの深さを推し量ることを「挨拶」と言っていたらしい。例えば・・・廊下ですれ違いざま 師匠から何気なく声がかかる。「中庭はきれいに掃除できたか?」それに対して 弟子はどう答えるか・・・「はい、きれいにできました!」と言っちゃうとまだまだだな と評価されちゃう^^「中庭は自分の心」のことだと捉える。「きれいに掃除できたか」は 心の曇りは拭き取れたか と捉える。即座に 例えば「明日になればまた新しい葉が落ちているでしょう」と答える・・・「掃除も心の修行も終わりはない」ということを「言外」に伝える^^「一挨一拶 (いちあい いちさつ)」が「挨拶」の語源ということになっているらしい。・・・・・・・・・・いま 「挨拶」って どうなっているだろう・・・どこかのお店のようにマニュアル化された挨拶では心に響いてこない・・・礼儀としての挨拶もあるかもしれないが・・・相手の状況を推し量り思いやりの気持ちを持ちながら暮らしていくために 「挨拶」は 大切にしていきたい行為だと その男は改めて感じたようだ~~♬感謝
2017年01月27日
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その男は ふと 何年も前になるのだが東京で行われたイベントのことを思い出した・・・それは伝説のヒーラー「あまちゆうと」さんの他、「柴村恵美子」「森田健」「加藤雄詞」「軌保博光」・・・スペシャルな人たちのトークが中心のイベントだった。「読書のすすめ」の清水店長が本を売っていたりした^^・・・・・・・・・・その男は 中でも心理カウンセラーの「衛藤信之(えとうのぶゆき)」さんの話に感動したという。息子さんが病で入院していた時の話・・・同じ病室に「僕、大人になれるかな?僕、警察官になりたいよ」と願いながら亡くなっていった男の子がいたという。子育てが大変だと愚痴をこぼす幸せは、子供を失った親でなければ分からないかもしれない・・・亡くなった子供の夢は「大人になること」という 誰もが願わなくても手に入れられるはずのものだった。大人たち一人一人は 大人になれずに亡くなっていった子供たちの「夢の中」で 今生きている。そう思うと 生きていることのかけがえのなさが 身にしみて感じられる・・・そんなお話だった・・・・・・・・・・・・・その男は 衛藤信之さんが心理学の「ABC理論」を語る場面に出合う・・・A~出来事C~感情例えば 上司から批判されたから 怒りを覚えた。普通 そう思うかもしれないが実は AとCの間に B(受け取り方・思考)があるという。上司から批判された。→自分は否定された。→怒りを覚えた。「自分は否定された」~恥ずかしい。馬鹿にされた。良くないことだ。感じ方は人それぞれだと思うが、これを良いものに変えると感情も良い方に変わっていくという。上司から批判された。→自分と違う考えを述べているのだなあ。→違う考え方から学ぶことが出来るかもしれない。そんな感じの理論。衛藤さんは 出来事によって落ち込む人・落ち込まない人がいると語られている。落ち込む女性・・・彼氏が去っていった。→女性として魅力がなかったから。→落ち込む。落ち込まない女性・・・彼氏が去っていった。→私のレベルが高すぎたみたい あの人背伸びしてつき合っていたのよ^^→別の人との出会いが待っている(落ち込まない)^^その男は B(ビリーフシステム)がポイントなんだなって思ったようだ^^物事を どう捉えるか・・・物事は 前向きに捉えていきたいとその男は 思っているようだ・・・出来るだけ ストレスのない状況でいたいから・・・病気の主な原因は ストレスからくるらしい・・・今日も イイ感じで 捉えていこう~~♬感謝
2017年01月26日
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その男は 東京に行くと必ず立ち寄るスポットがある。『相田みつを美術館』そこで小一時間 作品を味わうのが楽しみということになっている。・・・・・・・・・・「相田みつを」さんは 60才の時に初めて出版された詩集「にんげんだもの」によって世の中に知られるようになった。それまでは 地元でどちらかというと細々と生計を立てられていたようだ。相田さんの作品は 世の中に知られるようになった頃賛否両論あったらしいのだが、多くの人に受け入れられていった・・・その男も 文字や言葉に何かしら 心を揺さぶられるものがあったという。・・・・・・・・相田さんは物事は片側から見ただけでは、本当の姿は絶対分からない、一つの方向から見たら、逆の方から見てみる。両面から判断しないと物事の本質は分からない。と語られていたようだ。色即是空空即是色かねが人生のすべてではないが 有れば便利 無いと不便です 便利のほうがいいなあこの作品ではかねが人生のすべてではない・・・理想有れば便利 無いと不便・・・現実両方から判断してみる・・・結論・・・便利なほうがいいなあ^^その男は 共感することになる^^「相田みつを」さんは『自画像』という作品で「人間思慕」と「非人情」を表している。「私は人間が好きだ。赤く暖かい血の通った人間をしみじみ愛おしいと思う。だが、この世の人間関係がもたらす義理・人情ほど煩わしいものは無い。この煩わしさに絶えず反発しながら私は命の限り人間を思慕していくでだろう。『自画像』と題する所以(ゆえん)である」(自身のコメント)自分自身 二面性があるということだろう・・・・・・「にんげんだもの」^^・・・・・・・・・・その男は明るい感じの人の瞳の奥には・・・暗い感じの人の瞳の奥には・・・パッと見と違った面があるように思うことがあるようだ。にんげんだもの・・・生きていると いろいろあるのさ^^人を単純に決めつけて 判断してはいけないのだ・・・今日は どんなことどんな人と 出逢えるだろう・・・感謝
2017年01月25日
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その男は 禅を海外に広められた「鈴木大拙(すずき・だいせつ)」の言葉に出合う。「人間は偉くならなくとも一個の正直な人間となって信用できるものになれば、それでけっこうだ。真っ黒になって黙々として一日働き、時期が来れば“さよなら”で消えていく。このような人間を偉い人だと自分はいいたい。」その男は そういう生き方ができれば いいなって思ったようだ^^・・・・・・・・・・鈴木大拙の言葉で その男が 何かしら心に感じた言葉~~~「禅とは、心の奥底にある無限の創造性に徹し、これに随順して生きることだ。」※随順(ずいじゅん)~従って逆らわないこと。「東洋の心は無心になる事。どこまでいっても無限で天地の分かれがない。西洋は二次元の世界。底には対立があり、一方は他を力で支配しようとする。」・・・・・・・・・・「愛は、自我をしてその愛する対象の中にみずからを失わしめる。しかも同時にまた、その対象を自分のものにしようとする。これは矛盾であり、また人生の一大悲劇である。」矛盾だらけに思える この世界・・・どのように捉えどう生きていくか・・・可能性に満ち溢れているなあ~~^^その男は今日も生きられる喜びをかみしめながら何かをクリエイトしようとしているらしい^^感謝
2017年01月24日
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今って どういう時代なんだろう・・・その男は 今 大きな変化の中にいる感じがしているようだ・・・・・・・・・・・・・今朝 その男が外に出てみると雪がたくさん積もっていた・・・想定内ではあるが昨日とは かなり違う景色になっていた・・・どう捉えるか・・・どう対応していくか・・・アメリカの大統領は トランプさんになった・・・どう捉えるか・・・どう対応していくか・・・何かしら 今までとは違った世界が現われてくるような気がするが・・・・・・・・・・・・・トランプ大統領の トランプ(Trump)はカードゲームのトランプと同じ綴りだ・・・でも、アメリカでは「playing cards」と言わないと通じないらしい^^英語の「trump」は「切り札」を意味していて、昔外国人がゲーム中に言っていた「トランプ」をカードゲームそのものと勘違いして「トランプ」になったという説がある^^その男は トランプ大統領が これからの世の中の変化の「切り札」になるとは思えないが、大統領就任がきっかけになっていくような気がしているようだ。・・・・・・・・・・今は 情報時代 真っただ中と言えるだろうか・・・毎日というか 毎時というか情報があふれんばかりにやってくる・・・それによって 一気に注目を浴び激変する人たち・・・情報には 正確なモノとそうじゃないものが混在している・・・それを判断するのは なかなか難しいとその男は 思っているようだ。マスコミの情報も いろいろ利害関係があったりして鵜呑みには出来ない。情報が操作されている場合もある。だからと言って 利害関係がないから信用できるかというと そうとも言えない。・・・・・・・・・・地球は温暖化に向かっているという説 氷河期に向かっている説・・・宇宙は ビッグバンから生まれたという説そうじゃないという説・・・いろいろある^^これが正解となかなか言えないんじゃなかろうか・・・そういえばNHKの大河ドラマ「おんな城主 直虎」で南渓和尚(なんけいおしょう)が「答えは一つとは限らんからの~」と言っていたなあ^^物事は このスタンスで 捉えていこうかな~~その男は そうつぶやいた。感謝
2017年01月23日
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今日(1月20日)は アメリカの大統領の就任式が行われる予定になっている。いろいろ波乱含みではあるようだ・・・その男は 取りあえず無事に経過してほしい想定内であってほしいと 一応思っている^^現状 世界の政治のトップは アメリカの大統領だとその男は 理解している。アメリカの大統領選挙では 得票数では クリントンさんが上回っていたようだが、ルールによって トランプさんが選ばれちゃった。喜んでいる人そうじゃない人いろいろ・・・人それどれ 違った世界が映っていることだろう・・・その男は これから先平穏無事に 推移していくようには思えないようだ・・・まあ 世の中は「必要 必然 ベスト」ということになっているらしいので見守ってまいりましょ^^・・・・・・・・・・その男は 今 どんどん変化の渦の中に 入っていっているような感じがするという。スピードを増しながら・・・その男を乗せながら回り続けている 地球さんはいま 宇宙のどの辺りを旅しているのだろう・・・地球さん自体 宇宙の中で変化し続けているのだろう・・・その男は 気候の変動を肌で感じているようだ・・・どうなっていくのだろう・・・?昨日 その男は 友人と電話会談をおこなった・・・^^2025年問題 2045年問題 いろいろ~~その男は 問題が明らかな場合は 何かしら その答えがあるだろうと思っている・・・まあ 何とかなるであろう・・・もし 何とかならない場合はその運命を受け入れていくだけだろう・・・「実在するものは その存在を脅かされるものではない」このポイントを押さえておけば・・・自分という存在は 実在しているならば無くなりはしないだろう・・・自分という存在が もし実在していなければ消え去るだけだろう・・・何かしら変化していくのだろう・・・・・・・・・・・・・これから ますます様々な情報が入ってくると思う・・・その男は 今情報に対する判断力をつけていきたいと思っているようだ。その男が味わっている宇宙はその男にとって かけがえのないものなのだ・・・大切にしたい 今日という一日・・・今というひととき・・・感謝
2017年01月20日
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その男は 本屋さんに 時々寄る・・・目的の本を買うため。あるいは世の中は 今どうなっているのかこれから どうなっていくのか 今 本は何が売れているのか・・・そんな情報を集めるため。インターネットでも いろいろ情報を集めることは出来るが、本屋さんにいると リアルな感じで違う刺激を受けるという。その男は 本屋さんにいるといろいろ閃くことが あるようだ。だからなのか ぷらっと何となく寄ってみることもあるようだ^^・・・・・・・・・・その男は ある本屋さんで気になるタイトルに出合う。『もしも人生が一度きりだとしたら。もしもそれが、「もしも」じゃないとしたら。』(さとうみつろう著)もしも人生が一度きりだとしたら・・・?この問いかけは どういう意味だろう・・・?人生は一度きりではない ということが前提だろうか・・・?この今の姿の肉体では 人生は 今回限りだろう・・・この問いは 魂とか 輪廻転生を肯定したものということか・・・人は何度も生まれ変わるという話を 最近よく耳にはする・・・その男は その可能性は否定しない。否定できないと言ったほうがイイだろうか^^自分は この世を去ってもまた いつか この世に来て何かしらを 学ぶ・・・そういうイメージでいたのだが、実は一度きりだった としたら・・・本のタイトルは そういうことを言おうとしているのだろうか・・・その男が 最近読んだ禅に関する本には死後は無いと書かれていた。地獄だとか 極楽だとか 天国だとか 一切ない と。その男は この世のシステムみたいなものは本当は どうなっているのかについて昔から関心をもっているようだ。まあ とても身近なことではあるので 当然といえようか^^自分の肉体が滅びた後・・・何かしら意識は残っているのだろうか・・・それとも 意識も跡形もなく 消えちゃうのだろうか・・・・・・・・・・・・・『もしも人生が一度きりだとしたら。もしもそれが、「もしも」じゃないとしたら。』その男はどちらにしても こんなワクワクできる世界を味わえているということは 全く奇跡的なことで有難いことだと 思わずにはいられないようだ~~♬『もしも人生が一度きりだとしたら。もしもそれが、「もしも」じゃないとしたら。』その男は 本のタイトルの問いかけに対してせっかくのこの機会・・・イイ感じでやってま~す♬と つぶやいた・・・^^感謝
2017年01月18日
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その男は 22年前を思い出す・・・1995年。福島県にいたな・・・・・・・・・・・・・1月17日の早朝。その男の目に テレビの報道を通じて関西方面の地震の惨状が飛び込んできた・・・ウソでしょ・・・高速道路が崩落している・・・それから 次から次へと被害が 明らかになっていった・・・「阪神・淡路大震災」・・・今日は それに関わる行事が行われているようだ・・・大きな地震は その後も日本で起きている。これからも・・・いつ どこで起こってもおかしくないという意識でいる。・・・・・・・・・・22年という月日。あっという間のような長かったような不思議な感覚・・・密度の濃い時間であったことは間違いない・・・今は 22年前には イメージしていなかった環境の中で その男は 生きている。その男は 敷かれたレールではないところを歩んでいる感じでいるようだ・・・自分の選択には後悔していないという・・・生きている。生かされている。そんな感覚を持ちながら・・・ありがたい日々を 過ごさせていただいている・・・・・・・・・・・・・これから先は・・・有限であるこの人生・・・迷うことも 楽しみながら何かしらクリエイトできれば・・・これから先 何が起きるか分からないのが 現実じゃないだろうか・・・何が起きてもおかしくないと 言うべきか・・・その男は 時々良寛さんの言葉を思い出す・・・「災難に遭う時は 災難に遭うがよく候 死ぬ時は 死ぬがよく候 これはこれ 災難を逃るる 妙法にて候」これは「取り越し苦労はしないで今しなければいけないことに集中していれば良い」と その男は解釈しているようだ。もちろん 災難に備える ということは大事だと思っているが・・・今日という日は 二度と来ない・・・奇跡の中今日も ワクワク~~♬感謝
2017年01月17日
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その男は 昨日の夜NHKの大河ドラマ「おんな城主 直虎」を見た。「おとわ(直虎の幼少期)」を演じる女の子(新井美羽(みう))の演技に感動しちゃっていたようだ^^時代は 戦国時代(室町時代後期~)。ドラマでは 謀反(むほん)を起こすと、すぐ首を切られちゃう雰囲気が漂っている。実際 そうだったということなんだろう・・・正義の為ということか・・・その頃の人たちの 心の具合は どんな感じだったんだろう?幸せは どんな感じで味わっていたのだろう・・・その男の調査によると、その頃(戦国時代)の平均寿命は15~16才。本当だろうか?乳幼児の死亡率が高かったことや戦によって 飢饉や疫病によってそのようだったらしい・・・元服(14歳)まで生きた人間の平均余命は40代だったのだとか・・・その男は その当時の人間と比較するとかなり長寿ということになるだろうか^^・・・・・・・・・・寒さ対策は どうしていたんだろう?大雪が降ることもあっただろう・・・その男は この時期 ホッカイロみたいなものを体にくっつけて 暖房のたしにしているようだが^^戦国時代の人たちは住む場所にもよったのだろうけれど・・・恐らくは 凍え死んだ人もいたんじゃないだろうか・・・昔も 風邪をひくことってあっただろうけれど自然治癒力でしのいでいたんだろうか・・・その男はその当時のことを 想像してみると今って いろいろ恵まれているなって改めて 思えてきちゃったようだ・・・^^・・・・・・・・・・その男は 今朝 国道沿いを歩きながらカラスの鳴き声を聞いた・・・そして ふとカラスって この時期 夜はどうしてるんだろう?って 疑問をもったようだ^^裸のままで 木にとまって 寝てるんだろうか?風邪はひかないんだろうか?その男は この冬の時期に 元気そうに鳴いているカラスの声に自然の力を 感じたようだ・・・生きる力生かそうとする力ってどこからやってきているのだろう・・・感謝
2017年01月16日
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「1万文字の原稿を書くのに どれくらい時間がかかりますか?」その男は インターネット・ビジネスで成功しているという ある女性がそう問いかけている場面に遭遇する。仕事であれば、どれくらいで出来ます と答えないといけないでしょ と・・・確かに^^その男は 今まで 仕事上でそのような問いかけを受けたことは無いのだが 今書いているブログは 2000文字程度だからなあ・・・そんな感じで イメージしてみる^^その女性の問いかけに対して、何人かが答えていた。原稿の内容にもよるということで1週間とか 数時間とか 答えは いろいろ マチマチ・・・・・・・・・・・・・インターネット・ビジネスで成功している その女性は自分では 1時間18分で 書き上げる(た)という。その男は かなり早いんじゃないかと思う^^その女性は あくまで それは 自分で思っている 或いは自分で知っている内容である場合だという。その内 25分はパソコンを立ち上げ、構成を考え 3つのトピック(章)に分けることに時間を費やす(した)という。「準備に時間が掛かる」と言いたいようだ。もし、何かしら論文を書くとなると、資料を集めたり、比較したりすることに時間が取られ、場合によっては数週間掛かる場合もあるであろうと。・・・・・・・・・・その女性は今 時間に追われ 忙しいと言っている人が多いが、「あなたの一日を3時間増やす」と 説いているようだ。原稿を書くというテーマでは資料集め、ピックアップ、構成といった準備に使う時間を 短縮できるという。それは 普段から意識して それらをメモ(今なら グーグルドライブ等によるデータ化)する習慣をもつことが大切だという。それ以外の 普段の生活や仕事上においても実際何かをやっている時間というのは短く、その前の「考えている時間」が長い。そのことを意識することが大切じゃないかと説かれている。「さて どうしようか・・・」とか準備にかかる時間を 普段から意識しておくことで時間は有効に使えるという・・・・・・・・・・・・・確かに その辺を意識してみることってイイことかなって その男は 感じたようだ。僕は その男が本の出荷準備の時間を もっと短縮しなくっちゃって一応思っていることを知っている^^1日3時間増やせるとなるとなると1年で1095時間(1か月半分)かあ・・・「グーグル・ドライブ」を一度使ってみようかな・・・^^感謝
2017年01月15日
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「私をどう思うかは 皆さんの課題であって私の課題ではありません。」昨日 その男は テレビで「嫌われる勇気」というドラマを見た。視聴者の反応は マチマチのようだが、その男的には なかなか面白いドラマだったという印象のようだ。・・・・・・・・・・「アドラー心理学」が中心テーマのような感じで物語は展開されている。アドラー心理学は100年前にオーストリア出身のアドラーさんが創始したもので、「人間の悩みは、全て、対人関係の悩みである」が基盤になっているようだ。その男は 今なお通じる心理学だと捉えているようだ^^ドラマでは あるケーキ屋さんでイチゴのショートケーキがあと1個しか残っていない状況。幼い女の子が それを食べたいと言う。だが、並んでいる順番は後ろの方。ケーキを買い求める女性たちは、女の子のことを意識して、イチゴのショートケーキ以外のケーキを注文していく。だが・・・主人公の女性刑事「庵堂蘭子(あんどう・らんこ)」は気にすることなく、イチゴのショートケーキを注文しちゃう^^幼い女の子は とてもガッカリするが、蘭子は気にすることなく そのケーキを食べちゃう^^こんな場面 現実にもありそうだが・・・自分ならどうするだろう・・・^^自分がイチゴのショートケーキを注文しようと思っていた場合、女の子のことを意識して、別のものを注文するだろうか・・・そもそもこれって 「嫌われる勇気」ということなんだろうか^^何となく 違うような気がする^^「私をどう思うかは 皆さんの課題であって私の課題ではありません。」ちょっと大人げない気がするんだけど^^・・・・・・・・・・「人に合わせる」・・・その男は 自分を分析してみるとその時の場面(状況)で 違うかも らしい^^そういう心理が働くこともあり、働かない場合もあり。人に合わせていい場合。人に合わせなくてもいい場合。柔軟にやっています ということらしい・・・人間には 承認欲求というものがあるようだ。誰かから認められたい・・・でも その為に(結果だけを求めて)自分のしたいことを抑えちゃうのはあまりよろしくないんじゃないかとその男は 思っているようだ。その男は 日本ハムの大谷選手の言葉を思い出す。「僕を見て、野球を楽しみたい、二刀流でプレーしたいという子供が増えたと聞きます。もちろん見本になりたいですけど、何かを感じてほしいとか、そういう思いでプレーしていない。受け手の感じ方次第だと思います。僕は僕ができることを、野球の楽しさを自分で感じながら、プレーしていきます。」その男は この感覚が気に入っているようだ~♬・・・・・・・・・・その男は インターネットビジネス上でお客様から評価を受けている。評価は販売を続けていくうえで、影響は少なからずあると思っている。でも、評価はあくまでも 買われたお客様の課題。僕は その男があまり評価にはとらわれることなく、自分で出来ることを楽しさを感じながら続けていこうと思っていることを知っている^^感謝
2017年01月13日
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その男の元に こんなメールがやってきていた。「セキュリティ警告!!お使いになっているオフィスソフトの授権が終了されてしまう可能性があります!!日本マイクロソフトセキュリティチームはお使いのオフィスソフトのプロダクトキーが違法コピーをされた可能性があることを発見しています。攻撃者はお使いのオフィスソフトのプロダクトキーを利用して他のオフィスソフトを起動しようと試みています。ご本人の操作なのかどうかが確定できないため、お手数ですが、直ちに検証作業をしてくださいますようお願いします。・・・」その男は 何となく 怪しさを感じる・・・オレオレ詐欺的な臭い・・・取りあえず、慌てないで状況を判断してみよう・・・結果的には マイクロソフトからのメールではなく、フィッシング(詐欺)メールらしいことが分かった。同じ内容のメールが届いているという話がネット上で語られている。軽いセキュリティソフトだから、入ってこられちゃったんだろうか・・・その男は ちょっとだけ 不安な気持ちになってみる^^・・・・・・・・・・その男は 今朝 新聞の広告で「嫌われる勇気」という本の紹介と その本を原案としたテレビドラマが本日放映されるという情報を得る。面白いかも^^その男は 新聞の広告に反応を示したようだ^^「嫌われる勇気」はアドラー心理学を哲学者(哲人)と青年の会話を通して、分かりやすく解説している。「人は変わることができる。そして 誰しも幸福になれる。」「トラウマは存在しない」例えば何年も自室にとじこもりの人がいる。その人は 外に出たい 仕事もしたいそう思っているようだ。だが 外に出ると 動悸が始まり、手足が震えたりする。変わりたいけれど 変われない・・・原因はどこにあるか・・・いじめ とか 家庭環境 とか ・・・それがトラウマになって・・・だが 全ての人が そうなっているだろうか?過去の原因が 今や未来を 決定してしまうのか?「アドラー心理学」は過去の「原因」ではなく、今の「目的」を捉えようとする。「不安だから 外に出られない」のではなく、「外に出たくないから 不安という感情をつくり出している。」実際 現れている「不安」や「恐怖」は本物である。だが、それらの症状は「外に出たくない」という目的を達成するためにつくり出されたものだという。いかなる経験もそれ自体が成功の原因でも失敗の原因でもない。経験の中から目的にかなうものを見つけ出す。「自分の経験によって決定されるのではなく、経験に意味を与えることによって自らを決定するのである。」例えば「自分は両親に虐待を受けたから、社会に適合できない」と考えたなら・・・その人は そう考えたい「目的」がある という。閉じこもっていれば両親が心配してくれる。親の注目を一身に集めることが出来る。それが 外に出てしまえば誰からも注目されない「その他大勢」になってしまう。誰も大切に扱ってくれなくなる。その男は 本人の顕在意識では 思えなくてもそういうことって あり得るんじゃないかと思っているようだ。・・・・・・・・・・本のタイトルは「嫌われる勇気」。それは 本当の自由とは何か?に対する答えでもあるようだ。「他者の評価を気にかけず、他者から嫌われることを恐れず、承認されないかもしれないというコストを支払わないかぎり、自分の生き方を貫くことはできない。」・・・・・・・・・・「主体的に人生を生きていこうとするのにとても有効な心理学(見方)だな・・・」その男は そうつぶやいた。僕は その男がドラマにどう描かれていくのかとても注目していることを知っている^^感謝
2017年01月12日
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部屋の固定電話が鳴る・・・その男は ここは電話に出る場面だなと思って受話器をとる^^「〇〇さんでしょうか?」その男のお店の「屋号」を確認しているようだ・・・(感じのいい女性の声~♬)「はい~♬」とその男は明るいイメージで答えてみる。「△△の☓☓と申します。この度は■■石油さんの法人カードを申し込みいただきまして、ありがとうございます。本日は、ご本人様確認のため、電話させていただきました・・・」(法人カード 通ったんだな~♬)その男は 生年月日などを珍しく正確にお答えした^^「カードが出来上がるまで、しばらくお待ちください。本日はありがとうございました・・・」みたいな感じで 会話が終了した。・・・・・・・・・・その男は あるセルフのガソリンスタンドを利用していた。そこは価格が一番安く・立地も良い。そしてそこで車検もやってもらっていたので、1年間は 更に5円安いという特典があった。12月 その男はガソリンが少なくなっていたのでそのスタンドに寄る予定をしていたのだが、肝心のカードを忘れて出発していたことが分かった。あちゃ! どうしよう・・・その男は 5円安くなるという期間が過ぎていることが分かった。たまには別のところを利用してみようか・・・閃いたのは 最近オープンした セルフのスタンド・・・場所的にも 丁度通り道だ~♬スタンドは ほぼ同じ場所に 2店舗出来ていた。どっちを利用しようかな?その男は 入りやすい感じの方を選んでそこで給油を始めた・・・そして ふと看板の文字が目に留まった。「法人カード取扱店」・・・法人カード?その男は 自分は一応 個人事業をやっている訳だから対象者かもしれない と 思う^^どんなメリットがあるんだろう?給油を終えて スタッフがいるところに行ってパンフレットと申込書をもらう・・・おお・・・法人カードを使うと1か月まとめての支払いでイイのか・・・(事務作業の軽減になるな^^)しかも 地域で一番安い価格になるのか・・・その男は ツイてる~♬ と思ってみた^^いつも使っている スタンドのカードを忘れたことによって新しい展開が生まれることに・・・・・・・・・・・・・一見 ピンチに思えることがチャンスになることがある~~♬いつも行っている床屋さんが混んでいて別の床屋さんに入ってみるととてもイイ感じだったり^^寄ろうとしたケーキ屋さんが休みで別のケーキやさんに寄ってみると美味しいプリンに出合えたり^^そういうことが けっこうあったりする^^・・・・・・・・・・「偶然性の中に 面白さを発見するってワクワクしちゃうよなあ~~♫」その男は そうつぶやいた。僕は その男が思い通りにいかない時も何かあるんじゃないかと ワクワクしちゃていることを知っている^^感謝
2017年01月11日
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その男が 実家で朝ドラを見ているとお客さんが やってきた。その男の母親が玄関に行って迎える。お客さんは たまに見かけるおばさんだった。「漬物作ったから 持ってきたよ・・・」そんな感じで 母親に告げる。母親は「やだ~。今日、あんたがこれを持ってきてくれた夢を見たんだよ。やだ~~不思議だわ~~」と ホントにビックリして言っているのが聞こえた。・・・・・・・・・・その男の母親は公には 今日1月10日が誕生日になっている。年齢は それなりになっているのだが・・・本人曰く 年齢を気にしたことがない らしい・・・^^とにかく 動き回っている・・・掃除好きで 台所は いつもピカピカ状態~~♬友達も多くて、雪のない季節には毎日のように 誰かしらが お土産を持ってやって来る~~♬そして惜しみなく 家にある何かを 持っていってもらう~~♬その男から見ると かなり不思議な人^^実は その男の母親には 公ではないもう一つ誕生日がある。それは 母親を産んだ母親(その男のお祖母さん)が伝えた 実際の誕生日。それは 公の誕生日から ほぼ2年前の1月だという。空白の2年。その男の母親には 血のつながった「きょうだい」が4人いて、2人が父親がいる家庭で育てられ、2人が母親のいる家庭で育てられたようだ。その男は いまだに 正確には過去の状況について理解できない状況のようだ。今では ありえないことのように思える。自分の実際の誕生日が2年前ということになると同級生は実際は2才年下だったということになる。どういう感覚だったんだろう・・・・・・・・・・・・・・母親は20才位の時、お見合いで結婚することになる。実際は 22才位だったんだろうか・・・その辺が よく分からない。1年後に 「その男」が誕生することになる。それから どれくらい月日が経つのだろう・・・人生は 不思議だ。いまだに 結婚生活は続いている・・・天皇陛下は125代続いている・・・その男は 中学生の時、自分のルーツについて調べたくなった。お祖父さん お祖母さん までは分かる。「それ以前は・・・?」当時 母親に聞いてみるといきなり 拒否された。どういうことなんだ?自分のルーツを知ることは 悪いことではないはずなのに・・・その男は ちょっとショックを受けた。でも、何となく聞いてはいけないことなんだろう・・・そう感じたという。その男は3代位前より先は 不明ということになっている・・・たぶん そうとう複雑なことになっていることだろう^^中には まともな人もいたという話を聞いたらしいが・・・・・・・・・・・・・その男は 小学生の頃から母親から「〇〇の夢を見たから 気をつけなさい・・・」と 時々告げられていた。その男は 訳は分からないもののそう告げられるとその日の午前中くらいまでは 何か悪いことが起きるんじゃないかとビビっていたらしい・・・母親には 何かしら霊力があるとは思えないが、その男が 見えない世界に興味を持つことに影響を与えたのは間違いことのように思える。その男は 10代の頃から時々 金縛りにかかったりしていた・・・金縛りは 単なる脳内現象なのかもしれないがかかったときの リアル感は現実に味わっている世界とは 違うようだ・・・・・・・・・・・・・「母親のおかげでこの世に誕生することができたんだよな・・・」その男は そうつぶやいた。僕は その男が故郷に戻るという選択が間違ってなかったと実感していることを知っている・・・恩返しは いつまで出来るだろうか・・・感謝
2017年01月10日
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日の出の時間が 分単位で捉えると今日から早まっていくようだ・・・札幌は 昨日迄の数日間 日の出は 7:06だったのだが今日 7:05に 変わったことになっている・・・その男は経験上 1月15日辺りから実感として 感じられてくると思っているようだ・・・あと2か月くらいは雪との関わりをもちながら春遠からじといったところか・・・^^・・・・・・・・・・昨日 その男は久々に NHKの大河ドラマを見た。「おんな城主 直虎(なおとら)」。戦国時代 井伊谷藩(いいのやはん)(現在の静岡県浜松市辺り)の女性領主「井伊 直虎(いい なおとら)」が主人公。戦国時代は15世紀末~16世紀末(室町時代の後半辺りか)。ドラマとして見るには面白そうだが、その時代 人を殺すのは 特別なことではなかった印象だ。その当時の人たちは どんな思いをもって生きていたのだろう・・・今日は「成人の日」ということになっている・・・いつものように 成人式でトラブルが発生しているようだが、戦国時代のことを考えてみると・・・もし、その当時の人が 今の日本にタイムスリップしちゃったら・・・どう思うだろう・・・^^たぶんありえない世界を目撃することになるのだろう・・・まあ 現代の人ももし 500年後の未来に タイムスリップしちゃったら・・・たぶん 想像もできない世界を目撃しちゃうんだろうなあ~~~^^今のような成人式は たぶん行われていなんじゃなかろうか・・・・・・・・・・・・・「この20年。世の中はかなり変わってきちゃったなあ・・・」その男は そうつぶやいた。僕は その男が 自分自身変わらない部分もあるけれどけっこう変わっちゃったと実感していることを知っている^^昔は10年ひと昔。今は3年ひと昔(?)。これからは・・・^^感謝
2017年01月09日
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その男は 基本的には 年賀状は書かないことになっている(らしい)・・・でも・・・全く書かない という訳でもない・・・^^その男の元に 年賀状は届く・・・いろいろな方から・・・・・・・・・・・・・受け取る年賀状からその男は 自分なりに いろいろ感じとる・・・どこかに手書きで一筆あるとちょっと嬉しい気持ちになる~~~♬何故なんだろう・・・その男は 何となく年賀状を送ることをしたくないと思っているようだ・・・ビジネスなら それなりにお届けすることに意味はあると思う。手書きで一筆添えるというのはその男が営業マンだった頃学ばせていただいたことでもある。ただ何となく 年賀状を出しているというような感じであればもったいない感じがする^^写真付きで 家族が成長している様子を拝見するのはそれはそれ 微笑ましい感じはする。・・・・・・・・・・今年 その男が受け取った年賀状に「いつも忘れたことがありません。いつの日かお会い出来たらいいな・・・」そんな一筆を書いていただいた方がいた。もう10年以上お会いしていない福島県の取引先の奥様からだった・・・その男は ビジネスを超えたお付き合いをしていたことを改めて思い出す・・・とても嬉しい気持ちが沸き起こる。ある方は干支の絵柄とか全くない無い 白地だけのものに手書きで メッセージを書いて送っていただいた。それは とてもインパクトのある年賀状だった。様々な年賀状・・・その男は 1枚1枚にありがたさをかみしめる。その男は 年賀状を出さないことになっているのだが、出すのだ^^・・・・・・・・・・年賀状の年間発行枚数は2003年の 約44億枚をピークに減少傾向で2016年は 約28億枚になっているようだ。今年ハガキが値上げされる予定のようだが、(年賀状は変わらない見込み)この辺も影響されているのかもしれない とその男は 分析しているようだ^^・・・・・・・・・・「年賀状も 人によってはありがたい習慣ではあるなあ・・・」その男は そうつぶやいた。僕は その男が去年パソコンが壊れて住所録が消え、相手の住所とか名前を書くのに苦慮したことを知っている^^さいとう の 齋藤とかわたなべ の 渡邊とか手書きでは ちょっと上手く書けないようだ・・・^^感謝
2017年01月08日
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「いきものがかり なの・・・!?」その男の母親は テレビ画面を見ながら 言った・・・母親の近くにいたその男はここは 驚く場面だと思ってえっ! と 反応する・・・そして テレビ画面の文字を確認する・・・「いきものがかり」と書いてあるではないか・・・テレビでは「いきものがかり」が活動休止を告げ、誰かがコメントしている様子が映し出されていた・・・その男が 驚いたのは実は・・・今までずっと「いきものがたり」だと 思っていたことに対してだった^^いきものがかり??その男は なんだか 名前にしまらなさを感じてしまった・・・「いきものがかり なの・・・!?」その母親も たぶん 「いきものがたり」 だと思っていたご様子だ^^その男は 早速 名前の由来について調査を開始した・・・・・・・・・・・・・「いきものがかり」は3人組(男性2人・女性1人)の音楽バンド。その男が好きな朝ドラの『ゲゲゲの女房』の主題歌「ありがとう」を歌ったりしていた~~♬バンド名の由来は 世間では常識なのかもしれないが、男性2人が小学1年生の時、一緒に金魚に餌をあげる「生き物係」を担当したことによるものらしい!そうだったんだ・・・それなら分かる^^「生きる物語」じゃなかったんだな^^その男は 思い込みについて 改めて実感したようだ^^そういえば「逆のものさし講」に関連した勉強会に「肚をつくる読書会(通称肚読(はらどく))」というのがあるんだけれど・・・その男は しばらくの間 「肚(はら)」を「肝(きも)」だと思い込んでいて、「肝読(きもどく)」と言っていた前歴があるようだ^^その男は その流れで1人で「肝読(きもどく)」を立ち上げ、1年ほど ブログで活動を続けていたのだが、現在活動を休止しているらしい^^・・・・・・・・・・年末の紅白が最後の歌になったのだろうか・・・その男は 大晦日 何も見る番組がないとつぶやいたのだが、実は 紅白歌合戦をしばらくぶりに最初から最後まで見て楽しんでいたらしい・・・^^その男は「紅組」を応援していたようなのだが・・・「どう見ても「白組」が優勢だったよな・・・」その男は 結果を疑問視しながら そうつぶやいた^^僕は その男が「紅組」の高橋真梨子の歌が やっぱり最高だなって思いながら見ていたことを知っている^^他に 間違えて覚えちゃってる名前ってあるだろうか・・・^^感謝
2017年01月07日
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その男は ここ2,3日 雪投げ(除排雪)をやっている・・・量と雪質は運動だと捉えてみると、丁度イイ感じだ~~♬その男は 雪投げをしながらふと 「答えは1つだけじゃない」という言葉が浮かぶ^^・・・・・・・・・・1+1=2 だけじゃない。2進法だと 1+1=10 になる。その男は 実家の雪投げをやってあげたいという思いだけで故郷に戻ってきたのだが、理由は それだけじゃない かも・・・^^それは 本人が気づかない意識が そうさせたのかもと思ったりする・・・今は やってみたかったインターネットビジネスをいい環境で出来ていると思ったりしている~~♫可能性は 1つだけじゃない~~♫これからも 変化していくんじゃなかろうか・・・・・・・・・・・・・「だけじゃない」・・・「人生 金じゃない」という話を聞いたりするけれどその男は「人生 金だけじゃない」という話のほうが 腑に落ちると思っているようだ^^やっぱり お金は大切だなあ~~♫「相田みつを」さんの言葉に「金が人生の全てではないが 有れば便利 無いと不便です便利のほうがいいなぁ」と いうのがある~~その男は とても共感するらしい^^今日という一日・・・仕事も大事だけれど仕事以外のこともいろいろやりたい・・・売れるということはイイことだけれど売れればイイということではない・・・その男は「だけじゃない」という言葉に何だか 可能性を感じちゃったようだ^^・・・・・・・・・・「答えは 限定しないで柔軟に 捉えてみることも 必要だな」その男は そうつぶやいた。僕は その男が物事を あまり決めつけないようにしていきたいなって思っていることを知っている^^感謝
2017年01月06日
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「あけまして おめでとうございます。」その男は ちょっと遅いかなと思いながら新年のご挨拶をしてみた^^・・・・・・・・・・天気は まずまず 穏かな感じだ・・・その男は 元旦から4日間何かしらやらかしていたようで心は充実 体はクタクタのご様子だ^^いろいろ収穫はあったらしい・・・・・・・・・・・・・昨日は 仕事始めのところが多かったようで会社員たちが 初詣している様子が報道されていた。ところで「初詣(はつもうで)」とは・・・年が明けてから初めて神社や寺院などに参拝する行事。一年の感謝を捧げたり、新年の無事と平安を祈願したりする。ということになっている・・・小林正観さんは神社・寺院などにお参りに行くときは、「願い事を叶えてください」というよりも「無事に1年間過ごさせて頂きましてありがとうございました」みたいな感じで感謝を伝えるだけでOKと語られていたようだ。その男は その説(考え方)に共感しているようなのだが、初詣には 今まで ほぼ行ったことがないという・・・その男は 自分がいる場所で遠隔参拝しているらしい^^・・・・・・・・・・「あけまして おめでとうございます」・・・何がおめでたいんだろう? なんていう話を聞くこともあるが^^この年始の挨拶言葉には 諸説あるようなのだが・・・年が明けて「歳(とし)神様」を迎える際の、祝福の言葉。歳神様への感謝の言葉を、人々の間で交わすことにより、歳神様を迎えられたことを心から喜びあい、分かち合ったという習わしを意味している説に その男は1票を投じたようだ^^日本語の挨拶言葉には 「共感」があるんじゃなかろうか~~・・・・・・・・・・「今年を迎えられてほんと ありがたいなあ~♫ 幸せだなあ~♫」その男は そうつぶやいた。僕は その男が今年は「書く」ことにチャレンジしようとしていることを知っている^^「人間は書くことを通じて考えを進めていく生き物です。書いたものを世間に発表するかどうかは別として、物を考えるいちばん有効な方法──それは「書く」こと。」(劇作家「井上ひさし」さんの言葉)感謝
2017年01月05日
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