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keiko2179さんが2/28に書いた「魚介?野菜?そういう問題ではないでしょ? 」という記述へのladymamiさんコメントに「今日 ふと 犬インフルエンザが・・・とかんがえたのですが」と書かれていた。これは、クリティカルヒットな発想だ。これが現実化すると、実に恐ろしい事が起こるだろう。狂牛病(BSE)、鳥インフルエンザ、など、食物に対しこれだけ反応したのだけど、これが、犬という、1匹あたり1年間に平均20万円以上支出するいわれる、いま、日本人が一番かわいがっているペットに、危険性がはらんだら、どういう反応を示すだろうか。手のひらを返したように、犬を排除するのだろうか、それとも、何百万もお金をつぎ込んで、犬に病気が伝染しないようにしたり、完全体制で入院させるのだろうか。それとも、危険なシナリオの一つなんだけど、治療をするお金がなくて、捨ててしまうのだろうか。いずれにしても、日本人の常軌を逸した行動を見る事ができるだろうね。それにしても、ペットを飼っている人が、全て、命を尊重する人ではない。阪神大震災の直後、神戸市内の山の手のスーパーマーケットで、棚から落ちて凹んだ缶飲料を、買おうとして、20分ぐらい並んでいるとき、その横を大型犬と共に悠々と散歩している姿を目にしたのが、とても印象的だったのだが。あれから、9年経った今、小型犬が流行している。大型犬は、小型犬に比べ寿命が短いとはいえ、小型犬を連れて散歩する人に入れ替わってしまった。この10年足らずで、犬のトレンドが変わり、これほど変わるとは少し変でもある。以前、リサーチのスポットのバイトをしたとき、いろんなペットユーザと話したのだが、一匹の犬がなくなるまでの1年間に何百万円ものお金をつぎ込んだ人がいた。そういう人がいる。その一方で。流行でペットを飼って、流行が終わったら処分してしまっている人がいるのかもしれない。飼えなくなったからいといい、里子に出すのは、まだマシかもしれないけど、無責任な人は多いと思う。犬インフルエンザが出てきて、流行りだしたら、今度は、人とペットの生死にかかわるとなった時、人のホンネが出るだろう。
2004.02.29
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SF作品では、宇宙人が地球語を話す場合が多い。そして、そのような宇宙人は、知的生命として地球人が認めた(認めざるを得ない)ものであり、なぜか地球人が生きていける環境でも生きられるものが多い。放射能がないと生きられないという設定だった、宇宙戦艦ヤマトのガミラス星人であれ、敵対している時は、地球人と住めなかったが、戦いが終わって、同じ陣営になったとたんに、なぜか生き残ったデスラー総統も、地球人と一緒に生活できるようになった。地球語を話すのは、映画としての演出上のものでもあ。しかし、多くは、地球人のおごりから来るのかもしれない。地球人を知的生物とした上で、それ以上の知的生物は、地球語を話すことが多い。逆に、地球語を話さない、宇宙生物は、宇宙怪獣として、即、攻撃の対象となる。最近のはどうかわからないが、ウルトラマンなどでも、いきなり地球防衛組織がスクランブルをかけ、有無を言わさず、攻撃を開始する。これって、なんか、野蛮人だとか、未開人だということで、いろんな文化を持っている民族を、一方的に殺した人たちと全く変わらないのよね。野蛮人を、英語で、barbarianと書くけど、これは、外国語がわからず、バウバウとかいうようにしか聞こえないから、そう呼んだのが語源だという。つまり、言葉が通じなかったら、野蛮なのだ。アメリカ国内で、成功したメキシコ人が、英語を喋って生活しているのは、野蛮と思われないためだ。自分と同じ文化を持っている事しか認めることが出来ない。そして、同じ文化をもっているものしか、人と思えない、そして、そういう人は、人扱いをしない。それは、人の持つ、傲慢さなのかもしれない。これが、たまたま、映画で、悪い宇宙人として表現されているだけのように思う。
2004.02.28
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ヨルダン向けのジェンダー教育のビデオを撮影した。ヨルダンは、イスラエルの隣にある中東の国である。宗教は、ヨルダン教だ。ヨルダンで、性差などに関する、ジェンダー教育のワークショップを開くと、女性ばかり集まる。ワークショップを運営する側としては、男女揃っている方が、やりやすいというが、困ったものである。女性学から発達した、ジェンダー教育のワークショップに、女性ばかりがあつまるのは、日本でも同じである。とはいえ、ヨルダンは、イスラム教の国。日本とはちと事情が違う。それに、同じイスラム教でも、アフガニスタンが、イスラム原理主義政権の時、女性が勉学をしてはいけないという事で、女性が大学にけいなかったり、教育を受けられない事があった。ヨルダンでは、同じイスラム教国でも、事情が違うようだ。ところで、同じ、ジェンダーのワークショップをケニアで開こうとすると、こちらは、男性しか集まらないという。これまた、ワークショップがやりにくいのだそうだ。どういう理由で男性しか集まらないのかは、また、わかったらレポートしたい。お国柄によって、同じテーマでもワークショップに集まる人が、まるで違う。本当に面白い。
2004.02.26
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いま、教材の構成案を作るために、ITS(高度道路交通システム)の資料を集めている。このITSの一部に交通管制がある。テレビカメラなどを利用して、道路状況を監視し、信号をコントロールするシステムである。さて、この交通管制システムを混乱させる事により、犯罪を行う映画として「ミニミニ大作戦(The Italian Job)」がある。1969年に作られた作品では、当時、いち早く交通管制システムを備えた、自動車工業の町、トリノを舞台に、イギリス人の泥棒が、サッカーの試合に便乗して潜入。交通管制システムのプログラムを誤作動させることで、大渋滞を起こし、イギリスの国旗の色の3色のミニクーパーで逃亡する。ちなみに、日本も、1970年には、交通管制システムを稼動するが、当時は、イタリアが先進国であった。さて、この交通管制の混乱のさせ方だが、前日に、管制センターを停電させた隙に、センターに進入し、プログラムを入れ替え、予定時刻に、作動させるのと、監視カメラに、一個ずつ誤動作させるための機械を取り付けることで、機能を混乱させる。それにしても、コンピュータのテープの遅さと、ポコポコという音は、処理速度の遅さを感じさせる。それにしても、この泥棒たちは、手際が悪い。リーダーも性格があまり良くないし、影で指示していた人物も、部下の手柄を自らの成功として賞賛されるのを喜んでいる権威主義だ。イギリス流の皮肉なのかどうかわからないが、不愉快とも思えるぐらい、部下が、あまりにもバカに描かれている。イギリスって階級社会なんだとつくづく感じさされる。また、見ていて新鮮だったのは、日本でオタクというものが登場する10年以上前に、既に、イギリスで日本と同様のコンピュータオタクのイメージが作られていたという事である。また、音楽が、クインシージョーンズというのも泣かせる。さて、新作の方だが、2003年にアメリカで作られたものだが、モチーフは似ているが、別の作品と言える。まず、交通管制については、駅にあるホットスポットを利用し、ネットワーク経由で侵入し、交通管制を混乱だけでなく、コントロールしている。交通管制は、道路だけでなく、地下鉄も同時にコントロールしているため、交通管制ネットワークの高度化が、諸刃の剣となっている。人物に付いては、旧作のお間抜け軍団とは違い、新作は、完全なスペシャリスト集団だ。スタッフも少なめだ。そして、それぞれのキャラクターが明確に描かれている。そして、コンピュータオタク像だが、ネットワークを我が物にして遊び、どこか、自己主張をしてみたいという、愉快犯的な、ネットワークオタクとして登場し、WIRED誌の表紙に載る事に権威を感じている。これは、いかにも、現代的だ。30年の間に、同じThe Italian Jobでも、仕事のやり方が随分と変わったものだ。30年前は、多くの能力の低い人を使うために上下関係と規律を重視し、成功すればリーダーのたちの成果になるの大企業型なのに対し、今は、少数精鋭で、成果は、働いたもので分け合うベンチャー企業型だ。新旧見比べてみると、とても面白い。ともに、DVD発売中です。
2004.02.25
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たった1週間少しだが、ラオスへの出張が正式決定した。ラオスは、タイとベトナムの間にある山岳が多い社会主義国である。山岳部には、未だにベトナム戦争が終わっていない地域があるらしく、政府として事実を否定はしていないものの、約2000人の残留ゲリラに対し、ベトナム軍が攻め込んでいるという。さて、ラオスのインターネット環境は、日本からすれば、絶望的である。いちおう、プロバイダーも3-5社認可したらしく、首都ビエンチャン市内にインターネットカフェが1.2件、接続の出来るホテルもあるらしいが、あくまでも、首都での話である。少し、地方に行くと、全然ダメで、外貨を電力で稼いでいる割に、家への電気の配給は行っておらず、電話線もない所も多い。所得の低い一般国民にインフラとして電気を引くと言うことは、国としてもリスクが大きいのだろう。夜は、一日2時間だけ自家発電をしているというホテルも多いと言うぐらいだ。所得が少なく税金の払えない国民より、外貨が大切なのかもしれません。まあ、それで、稼いで、インフラを整備すればいいという話もあります。そんなラオスだが、loというドメインはある。自転車で発電して、衛星経由で、インターネット接続をする実験プロジェクトも実施されているという。今回は、別の案件の撮影なのだが、もう一つ進行しているラオス向けIT教材の構成を作るにあたって、現状を見る事ができるのは、とても楽しみである。しばらく、このページの更新のない時期が発生すると思うが、ネタを十分仕入れてくるつもりです。
2004.02.24
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去年、国際交流イベントをスタッフとして共に活動した、ハオロンがあいのりに登場した。普段、あいのりを見ないのだけど、彼が旅立ってから、いつ出てくるのか、いつ出てくるのかと、楽しみにして、あいのりを見るようになった。さて、本日の放送で登場したわけだけど、彼得意の語学と、場合によっては、あざといと思われる演出の登場で、いきなり、軽くスベっていて、自分的には、ウケてしまった。本当に、彼らしい登場の仕方だった。多くの人は、引いてしまうかもしれないけど、本当はすっごくいいやつなんだよね。とはいえ、実は、すっごく、繊細なんだけど、行動が、ちょっと図々しくみえるところが、日本人とは合わないかも。あいのりの収録と比較すれば、ほんの短い時間かもしれないけど、22時間連続で語り合った事がある。ほんと、純粋なやつです。まあ、それが、30歳?と思われる結果にもなるんだけど・・・。そして、付き合っていくたびに、彼の魅力がわかってくる。そうじゃないと、激戦のあいのりのオーディションを勝ち抜かないよね。それに、彼の主催する交流会に300人も来ないよね。 まあ、あいのりの、一回目としては、あんなものでしょう。最初から、いい印象だったら、あとで、いろんな事があって、信用落とすという最悪パターンでは、なくなるので、一安心です。これから、どういう展開になるか楽しみです。
2004.02.23
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「MLオーナーのためのネチケット談話室」というメーリングリストのオフ会に参加してきた。このメーリングリストは、オーナーが、よりよいコミュニティづくりについて考えていくための「よろず相談室」的な場として作られたもので、約90人のメーリングリストのオーナーやオーナーを目指す人が参加している。メーリングリストとは、一つのメールアドレスに送信すると、登録している全員にメールが届くしくみである。ちなみに、オーナーや特定の人のみしか投稿できないもので、マガジン形式にしたメーリングリストが、メルマガで、仕組み的には、メーリングリストの一種でもある。今回のメーリングリストとは、仕組み的なメーリングリストではなく、参加者全員が投稿し、全員に配信されるコミュニティの要素のあるメーリングリストを指している。このメーリングリストも、テーマを絞り込んで突き詰めていく技術系やら学術系のものと、テーマを絞り込まない雑談系とに大別される。さて今回参加したオーナーさんは、それぞれ、いくつかのメーリングリストを持っている人もいれば、一つだけの人もいるし。テーマも、3Dグラフィクスソフトのメーリングリストもあれば、ただの雑談系まで、いろいろである。たまたま集まったのが、同世代だったので、デスラー総統の話などで盛り上がったのですが、ちゃんとメーリングリストの管理の話もしました。長く続かないメーリングリストは、いろんな特徴がある。たとえば、管理人が、自分を見て欲しい、自分が癒されたいがためにメーリングリストを作っている事が多く。自分に対して、不都合がある人が参加したり、そういう話題になるとすぐ排除したりし、そのうち、発言しにくくなり、閉鎖してしまう。この傾向は、楽天日記でもあるように思う。ホームページにしろ、メーリングリストにしろ、インターネットコミュニティは、自分だけがという思いが強いと、せっかく、世界中に繋がったインターネットとはいえども、結局は自分の枠を出る事ができず、狭い世界になってしまう。素通り禁止と謳っているホームページもその表れのひとつであろう。自分にかまってほしい。だから、ルールを作ることで、自分の枠を定義し、他の人に押し付ける。ホームページを立ち上げるにしても、コミュニケーション機能があるからには、長く続けたいのが人情だ。そのためには、自分の枠に囚われないようにするのもその秘訣の一つだ。
2004.02.21
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名刺交換MLで話題になったのだが、イラクへの自衛隊派兵に対し、中東の実生活、考え方が、余りにも知らなさすぎだという。とくに、石破防衛庁長官の2月8日NHK日曜討論のコメントは酷かったという。・(自衛隊が現地で)あらゆる点で皆に好かれてる。(甘い。彼らは物質、金、職を要求してるのです)・「(アメリカの)お手伝い」の立場です。・ 「大量破壊兵器」の有無とは別の判断で自衛隊を派遣した。などなどだ。それにしても、アメリカのお手伝いという立場と、(自衛隊が現地で)あらゆる点で皆に好かれてる。という部分が矛盾しているところが面白いですよね。それと同時に、先日「わるだくみ研究会」で、「わたしのM人生」というお話の中で「SMはカースト制度だ」という名言がありましたが、これと、妙にリンクするのも面白い。それは、あるご主人に仕えている奴隷が、別の奴隷の主人でいる場合がある事を表現した言葉だったのだが。本当の意味のカースト制度ではないにしろ、妙に言い当てていたように感じた。アメリカのお手伝いをするという、奴隷の立場があるからこそ、どこか自分が主人でいたい、そして、自分のやっている行為が相手に喜ばれていると思っているという、今の日本の国際感覚に似ているとも感じた。しかし、日本は、どこか主人でいたいという事を、大金を払って風俗営業のなんちゃってSMクラブに行って解決しているように思う。なんちゃってSMクラブのアルバイトM嬢は、お金のために行為を受け入れ奴隷となっている。あるとき、チャットで同席していた女性が、たまたま、アルバイトでM嬢をやっていたんですが、その人は、プレイは自分の性癖ではなく、あくまでも収入のいいアルバイトという感じでした。そして、払ったお金が、M嬢に渡るより、他のところに流れていくところも、どこか似ている。そうそう、勉強会の話題の中で、相手とは出会い系で出会ったとの事なのですが、なんちゃってSMクラブとは違って、実費だけで行為を楽しめたという話も出てきていた。本当に、相互の利害関係が一致して、問題が解決されるのなら、実費だけで済んでしまうはずである。今回、日本が払うお金って、本当に実費だけなのかと思うと少し疑問だと思う。まあ、ぼったくられるのも、楽しみ方の一つとはいえるかもしれないけど、いつまでも、ぼったくられていたら、そのうち、破産します。
2004.02.20
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本日「わるだくみ勉強会」という、きわめてソフトな、異業種交流会で話題に上がったのだが、今の日本でのセックスは、アダルトビデオが基準になって、それが常識となり、世界的に見ても、数十年前の日本からしても、「変態」な行為が、普通に行われ、ソープランドという非日常の性交をするかつての花形風俗営業が付加価値を失い衰退したという。今は「エッチ」=「性交」が、普通に「変態」になってしまっているのだ。さて、「エッチ」という言葉は、「変態」をローマ字で表記し、その頭文字「H」が語源である。これは、今から50年ほど前に、新制高校(今の高校)の男女共学が始まったときに、当時の高校生が作り出した言葉だという。当時は、性的に露骨な言動や行為をした人に対し、いわゆる変態呼ばわりした言い方として使われ始めた。頭文字だけを言う事で、性的な露骨な表現を避けるという効果もあった。これは、1980年代頭まで続いている。これは、あだち充の「みゆき」という漫画の中で「エッチとスケべ」と題した一節があるが、この中でも、まだ、性的な露骨な行為という意味合いで使われている。一般的に「エッチ」=「性交」という意味で使われだしたのは「おニャンコクラブ」が流行りだした頃だろう。しかし、まだ、性的な露骨な言動や行為が、性交という行為にまでいき、いわゆる変態行為でない性交の事を「エッチ」と呼んでいた。本来の言葉の意味を拡大して使うようになることで、本来の意味とは違う意味になってしまっているのが、実に興味深い。しかし、アダルトビデオという、映像媒体は、非日常性を求めて、変態化していく中で、ビデオ作品の中だけでなく、普通のセックスも、いままで変態行為と言われていた事が当たり前のことになってしまった。それは、「性交」=「エッチ」は、かつては「変態」と言われていた行為を多く含んでいるのだ。ここで、本来の「エッチ」=「変態」という語源に近づいているのが実に面白い。1980年代までの「エッチ」は、性的なタブーや一般常識などにより、屈折した、性欲の表現による変態性だったのに対し、今は、性的なタブーや一般常識が自由に多様化する中で性的行為の変態性が現れている。抑圧されても、解放されても、変態行為になる。人間。いや、日本人って、不思議な生き物である。★参考文献★性語辞典著者:柴田千秋|出版社:河出書房新社|発行年月:1998年 12月 ISBN:4309012523|本体価格:1,900円
2004.02.19
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去年の5月末から10月頭にかけて、4ヶ月で10キロ痩せせました。まあ、それまで、太っていたという話もあるのですが、基本的に、水や食べ物を注意することで痩せたのです。だけど、サプリメントを使ったものもあるのです。それがアミノ酸系のサプリメントなのです。人間の体のたんぱく質は、20種類のアミノ酸の組み合わせで出来ていると言われています。それらの組み合わせで、からだの色んな機能が出来上がっているのです。ですので、水とかミネラルとかも大切なんですが、あくまでも、それらは、アミノ酸の組み合わせで働く機能を助けたり、アミノ酸の組み合わせで行われる活動の材料だったり、アミノ酸の組み合わせで活動しやすい環境を造ったりする要素であって、あくまでも、いろんな生命活動の主体はアミノ酸なのです。ビタミンも、アミノ酸から出来ていたりと関係しているものが多い。とはいいつつも、発見されているアミノ酸は、何百種類もあるし、未だに機能がわからないものもたくさんある。でも、その機能を理解すれば、健康やダイエットに役立つというわけです。さて、アミノ酸は、お豆腐や肉などのたんぱく質が分解されれば、出来上がるのですが、なぜアミノ酸を直接摂取するのがいいのでしょうか。それは、消化が早いという事です。たんぱく質が体に吸収するまでに、様々な消化活動を経るために、2.3時間かかるのですが、アミノ酸は30分で体に吸収されます。また、スポーツなどをしている場合、アミノ酸をもエネルギーに変える事があるのですが、激しい運動をすると、筋肉などのたんぱく質をも分解してアミノ酸にしてエネルギーにしてしまうために、筋肉などが弱り、ケガや故障の原因にもなるのです。それを、既に分解された状態のアミノ酸を体に取り込む事によって、体のたんぱく質を分解してしまう必要がない上に、痛んだ筋肉を補修する材料にもなります。筋肉は、補修する事によって、強くなりますから。それが、脂肪を燃やす体にしていくのです。さて、アミノ酸は、それぞれ機能があるので、その特性を理解して摂取すると効果的なのはわかるのですが、名前も難しいし、本によっては書いてある内容が違うのでよくわかりません。これは、これから勉強するところです。そういう状況で、わたしが使ってみて、ダイエットの効果があったと感じるアミノ酸系サプリメントは2つありました。まず、高橋尚子と高木ブーがCMをしていた、ヴァームです。これは、一番効果が出たように思います。これは、飲んだあと、30分ぐらいしてから、運動をするというのが基本です。ですので、運動をする前に飲む。とはいえ、この効果は、飲んだ後運動したら、2日ぐらい、おなかの周りが熱くなって、効果が持続している感じがします。この効いているという感覚はとても嬉しい。但し、連続して飲むということをせずに、効果がなくなってきて、しかも運動前に飲むという事を心がけました。ちなみに、このヴァームは、缶入り、粉末、ゼリー、ペットボトルの4種類ありますが、缶入り、粉末、ゼリー、ペットボトルの順番に効果が強い。ただし、缶入りと粉末は、味がなんともまずいので、ゼリーあたりが、一番敷居が低くかつ効果があると思います。そして、もう一つは「燃焼系アミノ式」です。これは、汗をかく運動の前に飲むようにしました。最近、アミノ酸の量を2倍になったのですが、今まで入っていたカリウムがなくなったのが少し残念です。カリウムは、血管を広げ、血液が流れやすいようにする事かがあるのですが、水に溶けやすく、汗と一緒に体の外に出やすい物質です。ポカリスウェットあたりは、カリウムを補給するという要素の大きいので、汗をかいた時にはなかなかいいのですが、新しい「燃焼系アミノ式」は、そのカリウムがなくなってしまったので、汗をかく前に補給しておく事ができなくなりました。それでは、他のアミノ酸系のペットボトル飲料と差がなくなってしまいます。とはいえ、アミノ酸の研究と生産は、日本が世界のトップらしい。味の素も95年前にアミノ酸を旨味調味料として生産し、2001年にノーベル賞をもらった野依良治さんが、人工的にアミノ酸を作るための基礎技術を作り出した。そんなことで、次々と新しい、アミノ酸サプリメントが出てくるでしょう。これは、とても楽しみです。ということで、そろそろ、ダイエット第二弾を始めようと思っているのですが、アミノ酸をきっちり勉強して、今度は運動もからめて、実施したいと思います。★参考文献★アミノ酸の科学その効果を検証する 著者:櫻庭雅文|出版社:講談社|発行年月:2004年 02月 ISBN:4062574357|本体価格:800円
2004.02.18
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褒めることと、笑うこと。この二つは、とても微妙だ。愛情のない、褒めや、愛情のない笑いは、時には相手に対して不信感を増すことになる。マーケティングに、ビジネスに、心理学が持ち込まれ、それがマニュアル化しているが、その事によって、愛情のない、笑いや、褒めが蔓延している。褒め方も、悪意があると、褒め殺しになるし、笑いも、相手に対して、卑下していることを表すことがある。同じ、表情や行動にもかかわらず、相反する意味合いを持つからおそろしい。笑うタイミング、褒めるタイミング、そして、笑い方、褒め方もマニュアル化される事によって、たまにトンチンカンな対応が起きる。いくら、マニュアルが徹底され、礼儀正しく、対応しても、相手に対する愛情がないと、自分で考えて、行動が出来ないからだ。心から、ほめたり、笑ったりする、ことが出来るようにするためには、愛情のほかに、素直になる事や、自分の判断の一貫性、多方面から見る姿勢が必要だ。愛情があっても、思い込みが強く、冷静に現状を把握できなければ、適切な対応が出来ないからだ。これは、なかなか難しい。多くのメディアは、ある方向からの視点で考えを述べている事が多く、一見、事実を伝えているようで、その時の思いや考えを伝えている事が多い。それにも関わらず、事実を伝えていると思い込んでいるし、そういうものを常に目にしている。それだけに、あまりに、慣れ親しみすぎて、そういう状態から脱し、客観的に事実を見るには、慣れが必要だ。愛情だけでなく、様々な情報の本質を見る目があってはじめて、本当の意味で、褒めること、笑うことがきるのかもしれない。
2004.02.17
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8時だよ全員集合のDVDボックスを手に入れた。作品としては、荒井注が抜けてからのものばかりが収録されている。それにしても、ライブ感、舞台装置全てをもって、よく出来きている。まず、冒頭のいかりや長介の舞台の背景説明がうまい。複雑な設定も、やさしくわかりやすく、説明している。この前説で、会場はおろか、テレビの前で見ている子供が、舞台に引き込まれていく。20年以上経って、改めてみてみると、一見、下品で暴力的ともいえる笑いの連続の中にも、いろんなメッセージが込められているようにも感じた。まず、毎回、冒頭の大掛かりな舞台装置のあるコントでは、いかりや長介が、一貫してリーダー役を演じ、高木ブー、中本工事、加藤茶、志村けんの順番で、少しずつボケ度が増しながら登場する。そのなかでは、必ずといっていいほど、いかりや長介が、あとの4人に対し、理不尽な命令をする。最初のほうの命令は、まだ、まともだが、命令を重ねるうちに、命令がエスカレートし、大義名分のもとに、自分の私利私欲のための理不尽な命令になってくる。その理不尽な命令に対し、一番対応できない、劣等生役の志村けんが、最後の最後に、リーターに対しての仕返しに成功するというパターンだ。その1本目の冒頭のである、1983年3月12日放送分の作品で、未亡人が4人兄弟を育てるというストーリーだが、志村けんが知恵遅れの子供を演じていた。志村けんは、知恵遅れという事で、他の3人の兄弟と一緒に勉強させてもらえず、母親に別室に閉じ込められる。でも、今日、学校で習ってきた、しりとりがやりたくて、他の兄弟としりとりを始めたら、母親に見つかる。そこで、志村けんは、母親に信じられないことを言われる。「この子達3人は、将来があるから勉強しなさい。だけど、あなたは、将来がないから、今日生きていればいいのよ。だから、この部屋に居なさい!!」志村けんは、「なんで、将来がないの」といい、納得いかない態度を取る。その態度を見て、母親が、さらに、きつく、犬に支持をするように「そこにお座り」「お手」という。「わたしゃ、イヌじゃない。あんたの子供だよ」と歯向かうが。結局は、母親の言いなりになってしまい、別室に閉じ込められる。しかし、その別室で、志村けんが、一人で遊んでいると、その家に起こる不思議な現象に気が付き、この方法で逆襲する方法を思いつき。見事に一泡吹かせることに成功する。というストーリーだった。ここには、リーダーは、大義名分のもとに、理不尽な指示をする事が多いという事と、理不尽なことで、自分の人としての尊厳を軽んじられたときは、自らの尊厳を保つ表現をしてもいいという事を言っているように感じた。確かに、食べ物を粗末にしたり、暴力的だったり、性的な表現があったりして、ワースト番組のレッテルを貼られた番組ではあるが、ギャグ、ギミック、キャラクターだけでは、これだけの人気番組にはなりえなかったと思う。それは、一貫した、理不尽なことに対して、理不尽だと表現するという事など、様々な、メッセージが隠されていたからではないだろうか。
2004.02.16
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東京の環状七号線と中山道が交差している大和町交差点の近くから、西に東武東上線上板橋方面に向けて富士見街道が通っている。この富士見街道は、富士街道と繋がっており、練馬の自衛隊の近くで環状八号線と重なり、都営大江戸線練馬春日町駅あたりから、谷原交差点、西武池袋線石神井公園、西武新宿線柳沢駅あたりを抜け、青梅街道の宿場町田無あたりまで続いている。さて、この富士見街道を、環状七号線から、少し西に行くと、SB食品の本社があり、その付近は、SB通りと呼ばれている。そこを夜に通ると、街灯が、カレーのように黄色く光っていて。さすが「SB通り」と感じたものだ。しかし、今日、通ってみると、街灯は改修され、白くなっていた。そういや、この十年ぐらいで、食材が普及し、スパイス=カレーというイメージがなくなっている。SB食品のSBとは、Spice&herBの略なので、ハーブという要素もあることもあり、スパイス=カレーというイメージを払拭したかったのかもしれない。それが、SB通りの街灯の色を白くしたのかもしれない。ちなみに、この富士見街道をSB食品本社事務所からさらに西に行くと、体重計のタニタの本社がある。スパイスとハーブそして、体重計。ダイエットに関連しそうな会社の本社が並んでいるのが、とても面白い。エスビー食品http://www.sbfoods.co.jp/ 地図 タニタhttp://www.tanita.co.jp/ 地図
2004.02.15
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2月14日午後2時過ぎ、広島県呉市の海自呉基地から、イラク復興支援で、陸上自衛隊派遣部隊の物資を海上輸送する海上自衛隊の大型輸送艦「おおすみ」が出航した。18日には、北海道・室蘭港に到着し。陸上自衛隊本隊が使う車両を積み込んみ、20日にクウェートに向けて出発。約25日間で到着するという。そういえば、バレンタイン・ディの語源は、キリスト教司祭であるバレンチノ(英語読みではバレンタイン)が、結婚を禁止された兵士をみかねて、秘密で結婚させたために、処刑された日から来ている。西暦3世紀のローマの皇帝クラウディウス二世(在位268-270)は、若者たちがなかなか戦争に出たがらないので、手を焼いていた。その理由を、彼らが自分の家族や愛する者たちを去りたくないからだとして、結婚を禁止した。ところが、イタリアのキリスト教司祭であるバレンチノは、かわいそうな兵士たちをみかね、内緒で結婚をさせていた。それが皇帝の知れ。皇帝は、バレンチノに罪を認めさせてローマの宗教に改宗させようとしたが、バレンチノはそれを拒否。そのため、投獄され、ついには西暦270年2月14日に、処刑たとのこと。さて、兵隊になる人の中には、兵士になれば食えるからとか、免許が取れて、その後に食い扶持があるからという理由で、兵士になっている人も多いだろう。兵隊の人員を確保するために、「食える状態」を作るというのは、多くの国で行われている事である。これは、自衛隊にもいえるだろう。自分が「食える」という事は、愛する人を少しは食わすことが出来るかもしれないし、愛する人に対し、必要以上に苦労をさせない事でもある。しかし、それは、兵士の使命である、いざとなったら命をかなぐり捨てて戦うという事と、「食える」という命が絶えない様にすることと、相反する行為でもある。だから、兵隊という仕事をしながらも、戦争はしたくないわけである。このあたりの矛盾をもったまま、戦闘地域やそれに準じた所に行くわけだから、そのあたりの事情を知っている、身内など、見送る人の気持ちも複雑であろう。それならいっそうのことと、この矛盾を解消する方法として、クラウディウス二世は、結婚をさせないという発想を思いついたのであろう。バレンタインディに、戦地へ向けて、自衛隊が出発した。兵隊が、生きることと、死ぬことの矛盾を持っている考えさせられた。ところで、クラウディウス二世は、なぜ、2月14日という日に、バレンチノを処刑したのかだが、これも理由がある。当時、ローマでは、2月14日は、恋愛に関するお祭りが行われていたからです。毎年2月14日の夕方に、未婚女性たちの名前が書かれた紙が入れ物に入れられる。祭が始まる翌15日にはくじ引きが行われ、男性たちがその紙を引いて、あたった娘と祭の間付き合うというものです。時には1年間も付き合いをする事もあったと言う。だから、クラウディウス二世は、この日に合わせて、見せしめとしてバレンチノを処刑する事により、結婚を禁じる事の普及を図ったわけです。もしかすると、今回のイラクへの出航も、2月14日で行うことによる、見せしめなのかもしれない。ちなみに、この祭りは、5世紀の終わりごろには、若者たちの風紀の乱れを憂えた当時の教皇によって、廃止されたとのことです。現代日本の、バレンタインディも、男性が、誰からチョコを貰えるかを楽しみにしている事が多いと考えると、くじ引きによって一喜一憂していただろう、昔のローマの祭りを楽しみにしていた男性と少し似ている気がする。もしかすると、今のバレンタインデイは、当時の祭りの復活なのかもしれない。政治なり、権力を持っている人からすれば、恋愛のイベントのエスカレートは、あまり好ましいことではないかも。とはいえ、人口が減るというのは、国力が低下するという事を意味するので、結婚なりを否定するわけにはいかない。日本では、第二次大戦中、出征する前の兵士に対し、結婚させる事がけっこうあったという。こういうのは、国なりが推奨したりする。今、少子化が、国の問題として取り上げられているのも、人口が減ることで、国力低下が起こる事が、怖いからである。権力者は、風紀の乱れが嫌なだけだ。といいつつ、権力者の方は、けっこう乱れていたりする。しかし、それでは都合が悪いので、自らを正当化するために、都合のいい宗教を味方につけたりする。イギリスの国王だったヘンリー八世は、カソリックでは、許されなかった離婚を認めさせるために、離婚がOKのプロテスタントに肩入れしたという、個人的理由だった。そのおかげで、何百年後の今でも、アイルランドで続いている、カソリック対プロテスタントの対立となり、テロや戦闘が続いていると思うと、酷いものである。結局は、自分中心の秩序が欲しいだけなのだ。小泉さんは、何も考えていないかもしれないけど、バレンタインデイに、イラクに向けて出航したという演出には、なんらかの政治的メッセージがあるのかもしれない。
2004.02.14
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トンパ文字とは、中国雲南省のナシ族の人々に伝わる象形文字である。これは、典型的な象形文字で、なんとなく意味がわかる。先日「トンパ文字伝説」という本を本屋で見つけた。これは、付録として2160文字のトンパ文字の収録されたCD-ROM「トンパの達人LITE」がついている。いろんなカテゴリーに分類され、検索機能がついているので、書きたい内容のトンパ文字を探すことが出来る。さっそく、トンパ文字で、簡単な文章を書いてみようとチャレンジしてみる。「楽天」は簡単に出来た。文字を、カットアンドペーストして、フォトショップに貼り付ける。ニュアンスを色で表すため着色し、風合いを出すために少し加工すると出来上がり。出来上がった文字を下絵にして、ペインターや、エクスプレッションなど、タブレットで筆圧を表現できるソフトで、上書きすると、より楽しい表現が出来るだろう。さて、明日は、バレンタインディなので、ラブレターでも書けたらと思って、書いてみると、これが、なかなか難しい。単語の数が少ない事もあるけど、どう組み立てればいいのか、しかもニュアンスを伝えられるかを考え出すとなかなか大変だ。しかも、表音文字も日本語に対応しないので、宛名や自分の名前も書けない。結局挫折しました。この文字を使いこなすには、トンパと呼ばれる司祭になる必要があるというが、まさにその通りです。熟練したトンパは、タッチや着色、レイアウトなどで、豊かな表現をするという。つーことで、みなさんも、トンパ文字にチャレンジしてみてはいかがでしょう。★参考文献★トンパ文字伝説絵のような謎の文字 著者:王超鷹|出版社:マール社|発行年月:2004年 01月 サイズ:単行本|ISBN:4837304265|本体価格:1,600円パソコンで楽しむ愛と友情のトンパ文字「世界記憶遺産」登録!!中国雲南省に息づく象形文字 著者:東巴文字愛好会|出版社:技術評論社|発行年月:2004年 01月 サイズ:単行本|ISBN:4774119237|本体価格:1,680円
2004.02.13
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2週間ほど前、高円寺の天下一品にて、他店にも「スープライスセット」があるかどうか聞いてみたら。なんと、高円寺店は、天下一品の直営店で、同じ直営店の大久保店にも置いてあるという情報を得た。そこで、大久保店に行ってみることにした。大久保店は、JR中央緩行線(総武線)大久保駅の近く、大久保通りを山手線新大久保方面に、少しいったところにある。隣は、「はなまるうどん」と、飲食店激戦区である。大久保といえば、日本でも有数な、コリアンタウン。焼肉屋や韓国料理屋も多い、そして、裏道には、世界各国の料理が食べられる屋台村があったりと、ちょっとエキゾチックな雰囲気のある街だ。天下一品の大久保店は、2階建てになっているが、私は、一階に席をとった。テーブルには、でっかい、キムチの入った容器が置いてある。フタに、白菜キムチ100g150円と書いてある。そして、高円寺で得た情報を確認するために、メニューを手にする。おっと、このメニューの作り方は、高円寺店と同じだ。表四に、スープライスセットの食べ方が書いてある。ふむふむ。もしかするとと思い、メニューをじっくり見る。おっと、あった、あった。大久保店オリジナルメニュー発見。「大久保スペシャル定食」880円だ。これは、チャーシュー丼とラーメンのセットだ。さっそく「大久保スペシャル定食」をオーダーする。食事が出てくるまで、少し、あたりを見回そうと、もう一度、キムチの入った容器を見ると。なんと「店内キムチ食べ放題」と書いてある。大久保ならではのサービスだ。それならばと、ラーメンに、たっぷり載せる。天下一品のこってりスープは、そのこってり成分が舌にコーティングを施すため、辛さを和らげる。だから、キムチをたっぷり載せても辛すぎない大丈夫だ。とはいえ、あとで、体が温まったり、鼻に汗をかくことで、辛かったという事を後で思い知ることになるのだが。「大久保スペシャル定食」の、チャーシュー丼のチャーシューは、7ミリ角ぐらいに刻まれたチャーシューが、いっぱいはいっているが、少し硬い。そこで、例のごとく、天下一品のこってりスープを軽く掛け、暖めてあげると、程よくやわらかくなる。ノリと紅しょうが、ゴマ、チャーシュー、こってりスープ、ごはんが、うまく混じり、じつにうまい。あと、ビールが300円なので、キムチとビールを味わって、最後に仕上げでこってりスープのラーメンという手もある。大久保に行って、天下一品??と思うかもしれないが、行く価値がある。
2004.02.12
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[誰も知らないカトラント王国 - 7人のイラスト展]に行ってきました。これは、イラストの専門学校での出会いそして、quatreという小冊子を通して知り合った、櫻井美奈子、金子典生、池田百代子、ふるやたかし、末永あき子、おぐらきょうこ、スズキトモコの7人のイラストレーターのグループ展だ。小さなギャラリーを「ヨーロッパのはずれにあるカトラントという小さな王国」と設定し、部屋を、空港、キオスク、アクセス鉄道、街(朝・昼・夜)、教会、墓場、宮殿、湖、カフェテリアなどと想定し、それぞれのテーマに合った、イラスト、グッズなどのアイテムが展示されている。普通、グループ展というと、一人当たりのスペースを決めて、そこに作品を陳列したり、点数を決めて展示する事が多い。ところが、このグループ展は、全体のテーマを決め、テーマを持ったブースにおいて、それぞれ、リーダーを配置、それぞれのブースには、全員の作品が展示されているという風になっている。たとえば、キオスクのブースの特産品のチーズのパッケージでは、基本的なデザインは、メンバーの一人が行い。その中に、それぞれのイラストレーターの作品が描かれることによって、7種類の個性的で且つ、統一感の取れたチーズが並ぶ。これが、各、ブース毎に、展開され、しかも、全体も、うまく統一感が出ている。これを実現するために、約一年間、何度となく話し合いを続け、コンセプトを決め、アイデアを出し、それをまとめ、形にしていっている。今回の7名は、イラストレーターとはいいながら、殆どはデザイナーと兼業とのことだ。なるほど、納得。そうなんです。このグループ展は、デザインされているのである。通貨、切手、空港の案内図、町並みなどの部分から、カトラントという架空の国の世界観を、完全にデザインしている。これは、アーティストというより、デザイナーの仕事なのだ。そういや、以前、プランナー仲間と「プランナーにしろデザイナーの究極の仕事は都市計画だね」という話をしていた。今回のグループ展は、小さなギャラリーにある架空の国とはいえ、都市計画、国のデザインをした。これは、まさにデザイナーの仕事なのだ。航空券案内ハガキが、航空券になっているガイドブックとメントースメントースは、よく見ると、オリジナルデザイン
2004.02.11
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国により、通貨の価値はかなり違う。いわゆる先進国では、なんでもない金額でも、国によっては、何十倍の価値を持ってしまう。たとえば、日本での100円が、いわゆる途上国では、5000円の価値になったり、一日分の労働対価になったりする。そのような状況で、いわゆる途上国がIT化しようとした場合、ネックになるのが、ソフトウェアの値段である。たとえば、Microsoft WindowsXPが、日本では1万円そこそこだとして。いわゆる途上国では、感覚的には50万円とか100万円となる。ましては、Adobe Photoshopなら、500万円から1000万円という感覚になる。Photoshopは、日本でさえも、貧乏クリエイターには、買うのが辛く、OSXでは動かなくなる事を危惧し、バージョンアップの費用が出せなくて、古いMacを使って凌いでいる。Adobeも、さすがに、手を焼いているようで、低価格のパッケージ「」を最近リリースした。しかし、実際は、秋葉原などにいきなり現れる人から不正コピーのCD-ROMを買って使っている人も多い。日本でもそのような状況なのに、いわゆる途上国では、もっと深刻である。そのおかげで、インドネシアなどでは、一枚日本円にして260円ぐらいで、不正コピーのソフトが販売されている。この260円でも、彼らからすれば、日本での1万2.3千円の価値になる。このように不正コピーが出回るわけだ。これは、いわゆるPCソフトウェアだけでなく、音楽やビデオなどにもいえている。いわゆる途上国が発展し、いわゆる先進国になる過程で、WTOに加盟する。WTOに加盟すると、知的財産権を含め、多くの他の国の法律が適用されてくる。この時、現地では、法外に高い、ソフトを買わなくてはいけなくなるのである。ましては、賠償訴訟になると、目が何度も飛び出るような金額が請求されることになる。このような現実を見てしまうと、いわゆる途上国向けに知的財産権など情報リテラシーの授業の指導者は、とても、申し訳ないという気持ちになってしまう。もちろん、こういう決まりだと言い切ってしまって、Microsoftの手先だと思われても良いのだが、実際に現地に行って、人と接してしまうと、経済的な南北格差が身につまされてしまったという。知的財産権は、いわゆる先進国主導で進んでいる面が多いが、知的財産が世界で有効に活用されるためには、それぞれの国の事情にあった、ライセンスの方法が必要であろう。いわゆる途上国において、OSに関しては、Linuxのような、オープンソースのものを導入することで、解決するケースが多い。IBMなど、大手のPCメーカーも中国向けはLinuxベースとなっている。Microsoftも、タイからの要望を受けて開発された、WindowsXPの機能を減らしたものを、タイ国内向けに作っているという。そして、このOSを、いわゆる途上国向けに展開しようとしているという噂もある。これからは、自らの知的財産権を有効に行使するために、利用者の実情に合ったライセンス方法をとる事が、主流になる予感もある。さて、どうなることやら。
2004.02.10
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さまざまな、行政組織の民営化の流れの中で、国立大学も独立行政法人化していく。そのなかで、各大学は、それぞれ、智慧をしぼり、それを実行に移しつつある。先日、熊本大学の情報化について聞く機会があった。熊本大学は、4地区5箇所にキャンパスが分かれている。そのため、キャンパス間の情報化を進める事により、キャンパス間の移動をしなくても、共通の授業が受けられるよう、工夫をしている。これは、もちろん、少子化傾向のなかで、17歳人口に頼らない大学経営をしていくために、生涯学習や地域貢献をも視野に入れている。まず、回線は、10GBという高速回線を使用。授業に使われるWebCTは、クライアント数6000を誇る。これは、WebCTのクライアント数としては、国内最大である。これらの設備を実現したのは、お金の流れ方をうまく考えたからである。通常、大学の予算は、学部、施設ごとに、大学に対し予算を請求し、皆で取り合いをしてシェアする。しかし、熊本大学の情報化を進める「総合情報基盤センター」は、直接、大学の予算獲得合戦に参加せず。各学部から予算を貰い運営する事により、他の学部や施設を敵に回さないで、横断的に、中立的な立場で、活動することが可能になった。しかも、豊富な予算を獲得する事に成功している。縦割りの組織に対し、底辺に横の組織を作る事により、縦割りの対立を防ぎ、効率的に事業を進める。そのことによって、円滑な大学の運営が可能となる。民営化という刺激を受けて出てきた智慧であるが、他の行政などの組織運営にも、この発想は取り入れて欲しいものだ。熊本大学総合情報基盤センターhttp://www.cc.kumamoto-u.ac.jp/
2004.02.09
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久々に、元、バンド仲間に会った。彼は、零細のインディーズレーベルにいて、若いJ-POP系のアーティストやアイドルをバックアップしている。いわゆるB級アイドルや、アイドルユニットのインディーズレーベルなのだが、ここは、アイドルユニットなどで、一度メジャーデビューした人が、ユニットの解散などによって、活動の場を失った後に、再びメジャーで活躍できる日を夢見て、CDを出したり、ライブを行い、少しでもファンを増し、アーティストとして活動をしていこうという「アイドル再生工場」でもある。事務所は、渋谷のど真ん中であるが、なぜか焼肉屋の上。(そういや、阪神大震災の後、自分たちで機材を持ち寄ってスタジオを作ったときも焼肉屋の上だった)メインスタッフは、彼と元メジャーで、アイドルユニットなどを育てていたのだが、ここんところ伸び悩みなので、インディーズから売り出そうという人だ。CDの作成は、24ビット96Mhzのフルデジタル録音で行っており、コンパクトながらも、高音質で製作が行われている。また、マスタリングは、エイベックス。プリントは、コロンビアで行われるなど、本格的なつくりである。さて、今、このレーベルで、イチオシなのが、尾形聡子さん。4オクターブの声域、音大で、声楽、オペラを学び、メジャーでユニット活動をしていた。今は、CMなどのボーカルをするなど、いわゆるスタジオアーティストの活動のほか、声優、司会などをしているが、先月の15日に、ソロデビューアルバムをリリースした。サンプルを聞いたのですが、ファンタジー系のポップスという感じ。どうしても、楽曲を聴いてしまうのだが、昔、プログレっぽいハードロックや、初期のTMネットワークと共通する感性のメロディーライン。ビジュアル系の組曲形式の曲のニュアンスもある、ポップスでした。音楽は、才能だけでは、食っていけない世界。チャンスを掴むしかない。アーティストと、アーティストを支えている人たちは、地道に、活動を続け、チャンスを待っている。さて、友人とは、来年の一月に向けて、ちょっとしたイベントをやろうという話しになった。さて、どうなることやら。★参考サイト★尾形聡子 http://www.ogatasatoko.com/
2004.02.08
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ビデオ製作をするにおいて、映像作家やビデオカメラマンは、40歳以上というか、50代が多い。テレビが産業となり、映像スタッフの必要性があった事が、作家やカメラマンの数に反映している面もあるが、やはり、映像に対する執着が強いのだ。それは、なんといっても、映画世代という部分が大きい。先日会ったカメラマンは、20歳ごろは、年間200本の映画を見たという。当時は、2本立て、3本立てが多く、半日映画館で暮らすという感覚だった。また、この2本立て、3本立ては、一本あたりの映画のコストが低いことも、たくさんの映画を見ることになっていると思う。今なら、レンタルビデオで、一週間、7.8本借りても、それだけ見ている人は少ない。それに、映画以外にも、ゲームや漫画そしてインターネットなど、時間をかけるものがある。とはいえ、映像作家は、決して20代、30代が少ないわけではないように思う。30代から40代の映像作家は、漫画や特撮、アニメに影響されているし、20代から30代は、ゲームやアニメに影響を受け、そちらの業界で力を出している。ただ、若い作家において危惧するポイントは、一般的にわかりやすく説明するのが、下手で、なんとなく、身内ウケ、業界ウケが見えてしまう。また、カット割りや、構図はいいのだが、光に関する感覚が弱く、どこか後でデジタル処理をする事に甘えているように思えるように感じる。これは、裏を返せば、創作には向いているが、ドキュメンタリーなど事実を撮り伝えるには、あまり向いていない。インターネット時代になって、二次三次情報が氾濫する中、一次情報が大切になってきている。そして、二次三次と情報化するにあたり、事実をいかに伝えるかがも重要だ。インターネット時代だからこそ、事実を伝えられる、映像作家やカメラマンが大切になってきている。IT化には、ついて行きにくいかもしれないが、インタへーネット時代だからこそ、40歳以上の映像作家やカメラマンが必要となり、また、そのノウハウを若い世代に継いでいかないといけない。また、40代になると管理職になり、現場を離れてしまうという、民放などテレビ業界も、もう少し、ノウハウを若い世代に継ぐ仕組みへの変革が必要であろう。BSデジタルが始まって以来、放送の質が落ちている。もちろん、スポンサーの数はかわらないのに、放送枠だけ増えたという現実もあるが、金銭以前に、人をうまく使わない限り、いい放送は出来ないであろう。このままでいけば、今から10年後には、日本の映像製作能力は急激に低下すると予想している。それを防ぐには、収益構造の変革と、先人の技術を引き継ぐという、マネージメントと現場の両方のアクションがないと防げないように思う。
2004.02.07
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2月4日から6日に、国際協力機構(JICA)、UNDP(国連開発計画)、WBI(世界銀行研究所)、CIDA(カナダ国際開発庁)、GTZ(ドイツ技術協力公社)が共催で、能力開発(Capacity Development)についての国際シンポジウムが行われた。その最終日に、シンポジウムの討議結果をいち早く報告するための「途上国の能力開発と有効な援助」と題したハブリックセミナーが行われた。会場には、100名を越える、開発援助に関わる人が来場し、あっという間に2時間が過ぎた。さて、ここで言う「能力開発」とは、個人のみならず組織(含むコミュニティ)、制度、社会を包括する内発的な発展プロセスを意味している。今回は、途上国に対し国際協力というレベルでの「能力開発」が中心に討議されたのだが、その討議された報告や支援されている国の代表者の意見を聞くと、日本での個人レベルと基本的な部分が変わらないと感じた。今、この「能力開発」が注目されているのは、今回のシンポジウムも含め支援国(ドナー)主導になりがちだったことにより、開発途上国の自助努力を阻害し、自ら成果を挙げられなかったからである。今回のシンポジウムで、画期的だったことは、援助を受けている国同士で、自らのノウハウをシェアする事について話し合われた事があった。それだけ、教える側、お金を出す側の論理で、話し合いがなされ、実行されていたという事である。これは、母親がなんでもやってあげて、子供がいつまでたっても、自分で何も出来ないことや、学校で教えられるままで、考えられることか出来なくなることなどと似ている。そして、学校教育で言えば、文部科学省や、日教組の教研集会、PTAなどで討議し、それを教育方針として採用し、子供の意見を反映されるシステムになっているのとも、とても似ている。これらの対策ついて、パブリックセミナーでは、今回の話し合いで確認された「能力開発」10箇条(下記の英文)が、配布された。要は、あせらず、じっくりと、いろんな人や組織と連携を取りながら、途上国主体に行うという事である。興味ある人は、ご自分で訳してください。これは、途上国だけでなく、日本での個人レベルでも使えるネタです。セミナーの最後に、能力開発を行う人材に必要なスキルについての質問が出た。それには、エジンバラ大学のキング教授は、自らの能力を高めることと回答し、フィリピンのモンテロさんは、ファシリテーターが必要だと回答した。自らの技能を高めると共に、相手の能力を高めるファシリテータ(促進者)としての能力を身につけることが、能力開発と有効な援助に必要なスキルなのだ。昨今、コーチング、ファシリテーションなどが、注目されている。これらは、これからの社会で必須のスキルになってくるだろう。それは、個人から世界レベルまで、役に立つスキルなのである。
2004.02.06
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この数日、都内某所で行われている国際会議のビデオ収録を行っている。会議は、英語とスペイン語で行われており、音声収録は、会場の音声と、スペイン語のときは英語の同時通訳の英語のみの2系統で行っている。その音声を、どのようにビデオカメラに送るのか、会場の設備担当者と打ち合わせをしていると、50過ぎの現場の担当者は、どうも音響に関して、要領を得ない。なぜなら、彼ら現場の担当者は、ボイラー技師の資格を持っているのだが、畑違いの視聴覚機器の取り扱いについて、ずぶの素人なのである。配置転換で、配属されたとき、引継ぎで、どの機械がなにを行うもので、どの操作をすれば、使えるということは教わり、少しは、理解しているのだが、基本的な理論が全くわからない。伝わっている、マニュアルどおりにはできても、それ以外の、イレギュラーなものに対しての、対応ができないという。だからこそ、この会議場の職員は、向上心を持って、学ぼうとしている。やはり、技術者として、いい仕事をしたいのであろう。しかし、音響のことについて、どう、学んでいいのかがわからないというのだ。音響について学ぶには、専門学校へ行く、実際、現場で弟子入りして覚える、趣味というか独学の三つが主流である。働きながら、集中的にしかも体系的に学ぶことは困難である。全国に、さまざまな公共施設があるが、この会議場のように音響専属の施設担当を置けないところが、たくさん存在するだろう。音楽や音で飯を食いたいという者が多いにもかかわらず、そういう人間を雇う枠はなく、法律で決められた、ボイラー技師が、同じ建物の設備ということで、音響を担当している。彼らは、音響の技術というソフトを持たないために、コンテンツが活きにくい。また、音響施設の知識がないために、音響機器のハードウェアの手入れが行き届かず、結果として、肝心なときに機能しない。そういうことが蓄積し、施設利用者の満足度を下げ、さまざまな公共施設の有効利用の妨げになり、最終的に施設稼働率が下がることになる。施設に対する、音に対する意識の向上と、それに対する人材確保や人材育成が必要だと感じた。そうそう、音響が好きな人は、PAやスタジオの仕事にはなかなかつけないが、ボイラー技師の免許を取ったほうが、公務員で公共ホールや会議場で音響の仕事ができるかもしれない。
2004.02.05
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ポルノ小説や雑誌の表紙や挿絵など、出版美術を扱うグループ展を見に行った。展示されている原画は、書店等で目にする印刷では表現されていない、緻密さとマテリアル感がある。原画と印刷されたものを比較すると、印刷技術が優れている日本とはいえ、印刷すると、原画の持つ魅力を半分も表現していない事がよくわかる。印刷の表現力が低いからといって、印刷に合わせて、低いクオリティの原画を描くわけにはいかない。そうすると、本を買う人、読む人に訴えかける絵にならないからだ。やはり、原画の持つ表現力は素晴らしい。興味のある人は見に行ってください。さて、その日は、ちょうど、オープニングパティーで、案内状をくれた、星恵美子さんなど、作家さんや、その関係者が会場を埋め尽くしていた。その中に、昨年楽天ブックスでの売り上げトップになっ「フラワー」の著者の満月さんがいた。この「フラワー」とは「女性器」を意味しており、女性だけで作った、女性のための愛の絵本である。この本を出すのは、かなり苦労したそうだ。ビジネスとしての出版の権限を持っている人には男性が多く、そのため、出版企画の趣旨が伝わらず、出版にまでこぎつけない。そのため、自費出版などでは、出版されるケースはあっても、メジャーの出版社から出版することなかなかないのである。今回は、宝島社から出ることになったものの、この手の本を置く書店のスペースがないという問題もある。フェミニズム関係や健康などのところに置くと、著者が読んでもらいたいと考えている、恋愛よりセックスが先行してしまっている女子高生などからは遠のいてしまう。また、女性が肉体的な性に関する本を書店で買うことへのタブーがあるせいか、楽天ブックスや、アマゾンでは売れても、書店では売れないという。まだまだ、女性の性へのタブーは、多いようだ。さて、この「フラワー」も、通販にてかなり健闘したことにより、第二弾の「エクスタシー」が昨年末に発売された。男性向けの本で誇張されていることと、女性の実際に感じることとはかなり差があり、女性の性は誤解だらけだという。この誤解から女性が解放するために、満月さんが運営しているウェブサイトなどを使い集められた、女性の感じる快感に関する証言を織り交ぜながら、わかりやすく紹介している。いまから三十年ほど前にアメリカで出版した、「ハイトリポート」は、いままで、語られなかった、女性の性の実態を多くの証言と統計データによってあらわにし、二十世紀のベスト100に入る名著になった。この「エクスタシー」は、「ハイトリポート」「モアリポート」のような、科学的な調査報告書ではなく、絵本という読み物にすることで、敷居を低くし、多くの人に読みやすく、共感を得やすいように作っている。この本は、現代の日本の女性の、日本の女性のためのハイトリポートなのかもしれない。そして、この本の販売の状況も、いまの日本の状況を表現しているといえる。タブーや、常識というものは、なかなか変わるものではないが、多くの人の手に渡り、多くの人に読まれることにより、少しずつシフトしていき、あるとき、ぐっと大きく動く。★関連イベント★出版美術家「麗」展2/3-2/8 ロイヤルサロン銀座http://www.postcards.jp/2004/02/08rsg.html ★参考文献★フラワー生き生きと花開く愛のために 著者:満月/星恵美子|出版社:宝島社|発行年月:2003年 02月 サイズ:単行本|ISBN:479663097X|本体価格:1,400円 フラワー(2)Illustration book of loveエクスタシー 著者:満月/星恵美子|出版社:宝島社|発行年月:2003年 10月 サイズ:単行本|ISBN:479663665X|本体価格:1,500円オーガズム・パワー真実の告白/ハイト・リポート 著者:シェアー・ハイト/石渡利康|出版社:祥伝社|発行年月:2000年 04月 サイズ:文庫|ISBN:4396312148|本体価格:667円モア・リポートの20年女たちの性をみつめて 著者:小形桜子|出版社:集英社|発行年月:2001年 01月 サイズ:新書|ISBN:4087200752|本体価格:720円 ★関連サイト★「満月」http://mangetu.jp/
2004.02.04
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本日、このページを始めて、100日が経ちました。そして、うれしいことに、その直前の2月1日午後1時ごろに、カウンターが30000を越えました。これは、ページを見てくれたり、掲示板に書き込みをしてくれたり、リンクを貼ってくれたり、いろんな所でであったりした、皆様方のおかげです。本当に、ありがとうございます。今後は、海外出張など、長期間不在がありそうなので、毎日、書き込むことは難しくなりますが、なるべく、いろんな事を書いていきたいと思いますので、今後とも、ご支援いただけますようよろしくお願いいたします。とにかく、感謝!!
2004.02.03
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道の駅「童謡のふる里おおとね」で、古代米を使った「黒米うどん」を頂いた。この道の駅は、埼玉県大利根町という、埼玉県東北部で、群馬県、茨城県と接した小さな町にある。この道の駅は、国道と接している訳ではなく、渡良瀬遊水地あたりから、最近「加須うどん」で売り出し中の、埼玉県加須市を結ぶ県道沿いにある。場所としては、利根川を渡る「埼玉大橋」のたもとにある。この道の駅「童謡のふる里おおとね」は、農業創生センター(かつて「米米倶楽部」と名乗っていた形跡あり)が、中心となっているが、ここでは「黒米」「赤米」「緑米」など「古代米」とその加工品などを作っている。その一つが「黒米うどん」である。この「黒米うどん」は、同じ敷地内の「お食事処わらべ」にて食べることが出来る。今回は、地元の野菜の天ぷらのついた、「黒米天ざるうどん」700円を頂きました。麺は、すこし、田舎そばのようにも見えるが、コシというより、少し、粘り気のある「うどん」で、喉ごしも、なかなかいいい。あとで食べた、「黒米おこわ」のせいもあるが、うどんとしては、腹持ちのいい麺である。これが、うまい。今回、食べるのが、3回目だが、やはり、うまい。さて、この黒米など、古代米は、ここ数年流行ってきているようだ。黒米には、滋養強壮、胃腸を丈夫にし、さらに造血作用がある。そして、それと、古代ロマンとがミックスし、その人気を高めているのだろう。昨年受けた、ファシリテーションのワークショップの最終日。打ち上げと共に、クリスマス会が開かれ、プレゼント交換をした。そのプレゼントとしてもらったのが、埼玉県越谷市の環境NPOオリザネットでつくられた古代米だった。教育や環境という面でも黒米は注目されているようである。店を出たら、露店で「黒米おこわ」が、通常より安く売っていたので、買ってみた。黒米2割、もち米8割のおこわで、黒米の色素がもち米を薄く染めている。軽く、ゴマがかけてあり、スクーターのシートの上で、ついついおいしくて、これもあっという間に平らげてしまった。そのほか、ここでは、黒米、赤米、緑米が、300g350円で販売さて入れる。近くのスーパーでは、赤米が、200g480円だった事を考えると、少し安い。ご飯を炊く時には、白いお米に対し約1割加えて食べる。今回仕入れたのは、黒米、単独で炊いた場合はどうなるかと、前回買わなかった、赤米と緑米を試してみたく買った。その他、黒米アイス、黒米いちご大福、黒米ドーナッツなどが売られていたが、興味のある人は、食べてください。加工食品の中で、密かにうまかったのは、黒米うどん(乾麺)で、一袋200円もしない。これは、けっこうオススメです。もちもちした、うるち米もおいしいけど、昔の人が食べていたと言われる古代米を食べて、日本の食文化の歴史に想いを馳せてみるのもなかなかいいですよ。
2004.02.02
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群馬県館林市内で発見しました。これ、ガソリンスタンドみたいですが、美容院です。最初は、カー用品店かとも思いましたが、やはり、美容院です。しかも、奥の赤い看板のところで、なにか、ファーストフードも売っている。パーマかけたら、熱の加減が違いそう。
2004.02.01
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